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フリーターから正社員就職は難しい?成功のコツとおすすめの仕事9選

フリーターから正社員就職は難しい?成功のコツとおすすめの仕事9選
フリーターFV

※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)

フリーターから正社員への就職は難しいのかな?」と疑問に思っていませんか。

結論からお伝えすると、フリーターでも正社員就職は可能です。ただし、ポイントを押さえて臨まないといつまで経っても内定をもらえない、という状況に陥りがちです。

そこでこの記事では、履歴書や面接の対策も含め、正社員就職を成功させるコツを具体的に紹介すると共に、フリーターからでも正社員就職を実現しやすい仕事を9つお伝えします。

面接で落とされ続けて辛い人、少しでも早く内定をゲットしたい人は、ぜひ最後まで目を通してみてください。

フリーターから正社員就職を成功させる4つのコツ

フリーターから正社員就職を成功させる4つのコツ

フリーターから正社員就職を成功させるコツを、次の4つに分けてお伝えします。

  1. 企業が持つ不安を知る
  2. 履歴書と職務経歴書の質を上げる
  3. 面接はポイントを押さえて対策する
  4. 就職に役立つ資格を勉強する

フリーターは「仕事経験が乏しい」という点で不利になりがちですが、コツを押さえ、しっかりと対策すれば正社員就職の道も見えてきます。ぜひ、これから紹介する内容を意識してみてください。

1、企業が持つ不安を知る

まずは、企業がフリーターを採用する時に抱く不安を理解しましょう。相手の不安を知り、それを解消できれば内定に大きく近づけるからです。

具体的には、面接の場では次のような不安を抱かれがちです。

  • 働く意欲がそもそも低いのでは?
  • ウチの会社をすぐに辞めてしまうのでは?
  • アルバイトと同じ感覚で仕事をするのでは?

このように、「この人は長く働いてくれるのか?」といった点を企業は気にします。そのためフリーターの身としては、「長く働きます」と説得力をもって伝えられるかどうかが、内定獲得に向けて大切なカギを握るのです。

なお、この先の「3、面接はポイントを押さえて対策する」では志望動機の例文を紹介していますので、あわせて参考にしてみてください。

2、履歴書と職務経歴書の質を上げる

フリーターから正社員就職を目指す場合には、応募書類のクオリティを高めておくことも大切です

書類選考は、正社員就職に向けた大きな関門の一つです。次にお伝えする書き方をもとに、完成度を高めていきましょう

履歴書

履歴書を書く際は、次のポイントを意識しましょう。

  • アルバイト経験は書いてもOK
  • 社会保険に加入していたアルバイトを優先して書く
  • 応募職種で活かせるアルバイトは短期でも書く

まず、アルバイトの経験は履歴書に書いても大丈夫です。厳密には「職歴欄」にアルバイト経験は書かないことがルールとされていますが、フリーターの場合には就業経験がアルバイトしかない人も多いでしょうから、企業としてもそこまで気にしません。

なお、社会保険に加入していたアルバイトがあれば積極的に記載しましょう。社会保険とは主に健康保険や厚生年金を指しますが、アルバイトが加入する場合には「週の勤務時間が20時間以上」などの条件を満たす必要があります。つまり、社会保険ありのアルバイトで働いているということは「安定して勤務し続けていた」という証明になるため、応募企業に対して良い印象を与えられる可能性があるのです。

また、応募する職種に活かせる経験があれば、仮に短期のアルバイトだとしても記載しておきましょう。たとえば「携帯ショップの販売員」などの経験があれば、営業職に必要なコミュニケーションスキルをアピールできる可能性があります。

職務経歴書

正社員の募集では、履歴書とは別に「職務経歴書」の提出を求められる場合があります。これも履歴書と同じく、アルバイトの経験を書いても構いません。

そもそも職務経歴書とは、これまでの仕事経験で身につけたスキルや、実績・成果をアピールする書類です。効果的なアピールにつなげるためにも、ぜひ次のポイントを意識して作成してみてください。

  • 仕事内容は細かく記載する
  • アルバイトを通して身に付けた知識を書く
  • 仕事をする上で気を付けていることを書く
  • 後輩指導の経験があれば盛り込む
  • 応募する仕事に活かせる経験や強みを書く

ちなみに職務経歴書は文字が多く、内容がごちゃごちゃしがちです。そのため読んだ人が内容を一目で理解できるように、「分かりやすさ」も重視できると良いでしょう。具体的には、職歴の要約文を2~3行ほどで書く、箇条書きを使う、などが挙げられます。

職務経歴書のより詳しい書き方については、「フリーターの職務経歴書の書き方 | 正社員に採用されるためのメソッド」も参考にしてみてください。

フリーターの職務経歴書の書き方 | 正社員に採用されるためのメソッド

3、面接はポイントを押さえて対策する

正社員を目指す場合には、面接対策も欠かせません。面接を苦手に感じる人も多いかと思いますが、そこから逃げていると正社員就職は夢のまた夢です。

しかし実は、面接の対策はそこまで大変ではありません。まずは次の3つを対策すれば戦っていけるため、最低でもこれからお伝えする内容は押さえておきましょう。

  • マナー
  • 自己PR
  • 志望動機

では、それぞれの対策を解説します。

マナー

面接のマナーについては、次の2つに分かれます。

  • 服装
  • 立ち振る舞い

服装については、男女ともにリクルートスーツを着ましょう。

男性は、白いワイシャツが基本です。ネクタイは濃い青などを選び、派手にならないように気を付けます。ビジネスシューズは黒か茶を選び、靴下も暗めの色を選びましょう。

女性は、白または、白に近い色のシャツやブラウスを着ます。ストッキングは肌に近い色を選び、黒か紺のパンプスが基本のスタイルです。

立ち振る舞いについては、たとえば面接部屋に入るときにノックを3回する、面接官から許可が下りたら椅子に座る、といった細かいルールが存在します。不安な場合には「面接のマナーで企業の採用が変わる!?」の記事も参考に対策してみてください。

面接のマナーで企業の採用が変わる!?~転職で気をつけるべき3つのポイント~

自己PR

面接では、必ずといっていいほど「自己PR」をするように求められます。

そもそも自己PRは、自己紹介とは異なります。あくまで「相手が求めている能力などが自分にありますよ」とアピールする時間のため、応募企業が求めている人柄や、希望する仕事に必要な強みやスキルを理解しておくことが欠かせません。

その上で、フリーターの場合にはアルバイト経験などをもとに、これまで身に付けたスキルや知識を伝えつつ、それらが応募企業でどう活かせると思うか、までを話せるように練習を積んでおきましょう。

実際に話す内容に関しては、次の例文を参考にしてみてください。

「私の強みは、自主的に動けることです。居酒屋でホールスタッフのアルバイトを2年続けていますが、このとき気を付けているのが常に先回りして行動することです。たとえば団体のお客様がお越しになった際は担当エリアでなくてもヘルプに回る、空きのグラスがあればお客様より先にテーブルに行き、注文をお訊きする、といったことを続けてきました。現在はこうした姿勢が店長から認められ、ホールをまとめるリーダーを任されています。御社では営業職を志望していますが、お客様のためを思って行動することが特に求められる仕事だと考えていますので、これまで培ってきた自主的に動ける姿勢をさらに磨き、活躍していきたいと思います」

志望動機

自己PRの他に、面接で質問されるのが「志望動機」です。

先ほどお伝えしたとおり、フリーターの場合には「この人は長く働いてくれるだろうか?」といった点を面接官が気にします。そこでこうした不安を打ち消すためにも、次の3つを意識して話すようにしましょう。

  • 正社員を志望する理由を自分の経験から話す
  • 「会社に貢献していきたい」という前向きな姿勢を示す
  • 働き始めて3年後のイメージを伝える

これらを盛り込んで話すことで、「本気で正社員就職を望んでいる人」として評価してもらえます。そして「長く貢献し続けていきたい」という熱意を伝えることで、入社意欲もアピールできるでしょう。

以下に志望動機の具体例を紹介しますので、伝え方のイメージをつかんでみてください。

「事務職として御社を支える仕事がしたく、志望しています。コンビニのアルバイトではレジ締めを任されており、日々の売り上げの集計が日課となっています。この仕事を通し、ビジネスの会計の面に興味をもち、この仕事をさらに極めてみたく、正社員として働くことを志望いたしました。特に御社は、私が勤めていたコンビニに商品を卸す会社であるということから、事業内容に興味を抱いております。現在は、入社後に少しでも力になりたく簿記2級を学んでおり、入社3年を目途に簿記1級の取得に挑戦する予定です。入社後も努力を続け、事務的な面から御社の力になりたく考えています」

4、就職に役立つ資格を勉強する

フリーターから正社員就職を目指す場合には、資格取得にも目を向けてみましょう。「早く即戦力になりたい」と考えて勉強している姿は企業から好意的に見られることが多いですし、何よりも入社後にすぐに仕事に慣れるためにも役立つからです。

どれを取得するか迷う場合には、次の3つの資格を考えてみてください。

  • 基本情報技術者試験
  • MOS
  • 宅建

では、それぞれについてお伝えします。

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験とは、ITの知識を広く学べる試験のことです。特に、企業のシステムをつくる「システムエンジニア」として働く際に必要な知識を学べる資格として人気を集めています。

後ほども解説しますが、システムエンジニアは人手が足りていません。そのため未経験者を採用する企業も多く、フリーターからの正社員就職を叶えられる可能性もあります。

ITの勉強がはじめての場合、基本情報技術者試験に向けた勉強は2~3ヶ月必要です。簡単な資格ではありませんが、取得することでITに対する関心が高いこと、そして働く意欲を伝えられるので、システムエンジニアに興味があればぜひ挑戦してみましょう。

基本情報技術者試験

MOS

MOSとは、Word(ワード)やExcel(エクセル)をはじめ、マイクロソフト社製の事務ソフトのスキルを証明できる資格です。取得することで、パソコン作業を問題なく進められることの証明になります。

ちなみに、どの仕事をするにしてもパソコン作業はついて回ります。そのため資格選びで迷った場合には、MOSを勉強しておくに越したことはないでしょう。公式サイトでは独学に役立つ教材、そしてスクールも案内されていますので、少しでも気になる場合にはチェックしてみてください。

MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)

宅建

宅建は、主に不動産関連の仕事で役立つ資格です。建物や土地の売買に欠かせない資格のため、多くの不動産会社は宅建を取得している人(宅地建物取引士)を社内に設置する義務を負っています。そのため宅建取得者を積極的に募集していることが多く、特に不動産の営業職は未経験者を採用している会社も少なくないため、狙い目の資格と言えるでしょう。

ただし国家資格の一つのため、簡単に取得できる資格ではありません。勉強期間は1年間ほど必要ですが、「勉強を3ヶ月続けている」「取得に向けて専門学校に通っている」といったこともアピールにつながります。興味がある場合には、今すぐ勉強を始めてみましょう。

宅建試験

フリーターから正社員は「就職エージェント」を使おう!

フリーターから正社員就職を目指す場合には「就職エージェント」の利用がおすすめです。就職エージェントとは、専任の担当者が就職活動をサポートしてくれるサービスで、無料で利用できます。

特に「就職カレッジ」は、社会人未経験者の就職サポートに特化しているエージェントです。なかでも、フリーターの正社員就職を多くサポートしているため、豊富なノウハウのもと、安心して就職活動を進められます。

就職カレッジの具体的な特徴は、次のとおりです。

  • 無料講座で内定に近づける
  • 安心して長く働ける会社を紹介
  • 書類選考なしで面接を受けられる

では、それぞれの特徴をお伝えします。

無料講座で内定に近づける

就職カレッジでは、無料講座を多く開催しています。

就職成功率を高めるためには、対策が欠かせません。たとえばサッカーを例に挙げると、「手を使っちゃいけない」というルールを知らなければ、どんなに技術を持っていたとしても一発退場です。同様に、実は就職活動にも「これだけは守っておきたい」ということが多く存在します。

こうした対策を一人で進めるのは限界もありますが、就職カレッジではビジネスマナーや履歴書の書き方、面接で気を付けたいことなど、幅広い講座を開講しています。就活に必要な知識を効率的に身につけたい方は、ぜひ無料講座に参加してみてください。

安心して長く働ける会社を紹介

就職カレッジでは、フリーターの方が安心して長く働ける会社も紹介しています。紹紹介する会社は「正社員のみ」です。派遣や契約社員といった働き方もありますが、正社員と比べるとどうしても不安定なため、こうした非正規の求人は紹介していません。

仕事だけでなく、プライベートも大切にして働いていきたい、という方の希望に沿えるような求人も用意していますので、まずは個別相談にお越しください。

書類選考なしで面接を受けられる

「書類選考なし」で面接を受けられる面接会も定期的に開催しています。

この面接会では、フリーターをはじめ、社会人未経験者を採用したい約20社の企業が集まります。そして参加する全ての企業に取材を行い、「参加者の方に安心して紹介できる」と判断した企業しか面接会にお呼びしていません。

業界問わず、さまざまな優良企業にも出会えるので、「今は就きたい仕事がない」という方でも興味のある業界を見つけられる可能性もあるでしょう。

フリーターから正社員を目指す人におすすめの仕事9選

フリーターから正社員を目指す人におすすめの仕事を9つ紹介します。「そもそもどの仕事を選べば良いか分からない」という場合には、以下の仕事をぜひチェックしてみてください。

  • 実力主義の仕事(営業職/アドバイザー職)
  • 人材不足の仕事(システムエンジニア/介護職)
  • 未経験でもOKな仕事(製造職/接客/事務職)
  • 体力が必要な仕事(警備員/清掃)

それぞれの仕事について、「仕事内容」「目安の年収」「向いている人の特徴」もお伝えします。気になる仕事があれば、より深く調べてみましょう。

※特に断りがない場合、平気年収に関しては「doda 平均年収ランキング(平均年収/生涯賃金)【最新版】(公開日:2021/12/13)」を参考にしています

実力主義の仕事

まずは、実力主義の仕事を2つ紹介します。

  • 営業職
  • アドバイザー職

実力主義とは、その人の能力によって成果に差が出る仕事のことです。たとえば野球選手や、将棋の棋士などもその一例ですが、こうした仕事以外にもフリーターが挑戦できる仕事は見つかります。

また、努力によって実力を高めていける仕事のため、未経験者の採用に積極的な企業も少なくありません。実力次第では多くの年収も期待できるので、興味がある場合にはぜひチェックしてみてください。

営業職

営業職は、商品やサービスをお客さんに販売する仕事です。

営業職の社員には、基本的に「ノルマ」が設定されます。「1ヶ月の間に〇台の車を売る」「〇件の契約を取ってくる」といったものですが、これをクリアすることで給料を上乗せしてくれる会社もあるため、実力を磨けば、同年代の平均を大きく上回る年収を手にすることも夢ではありません。

営業職の平均年収は、453万円です。日本人の平均年収が436万円(※)のため、平均以上の年収といえます。なお、営業成績によっては個人で1000万円以上を稼いでいる人も珍しくありません。

営業職は、目標を目指して頑張れる人に向いています。ノルマがつきものの仕事のため、それをプレッシャーに感じてしまう人には不向きかもしれませんが、一方で成果を上げることを楽しめる人には適性がある仕事といえるでしょう。

国税庁発表|令和元年分 民間給与実態統計調査(P.15)

アドバイザー職

アドバイザー職とは、相談者のさまざまな悩みにアドバイスを送る仕事です。「婚活アドバイザー」「キャリアアドバイザー」などが有名ですが、多くの仕事は未経験でもチャレンジできます。

なお、たとえば「婚活アドバイザー」の場合には、サービスへの入会数によって社内の評価が決まったり、実際に婚約したカップルの数によって成果が判定されたりと、ノルマが設定されることがほとんどです。このように、成果によって年収が変わる可能性があることから、アドバイザー職も実力主義の仕事と言われています。

アドバイザー職の年収はまちまちですが、婚活アドバイザーであれば年収360万円ほどが相場です。「誰かのサポートをしたい」と考えている人にぴったりの仕事のため、少しでも興味があれば検討してみましょう。

人材不足の仕事

人材不足に悩まされている業界の仕事も、フリーターから正社員を目指す場合には狙い目です。特にIT業界、介護業界は人手不足が深刻なため、次の仕事では未経験者を多く採用しています。

  • システムエンジニア
  • 介護職

では、それぞれについて紹介します。

システムエンジニア

システムエンジニアとは、企業で使われるシステムの構築を担う仕事です。「プログラミング」と呼ばれる技術や知識も多少必要とされますが、独学でもキャッチアップできる部分も多く、未経験者向けに社内で手厚い研修を設けている企業も少なくありません。

システムエンジニア(SE/プログラマ)の平均年収は、404万円です。システムを導入する企業の担当者や、開発のプロジェクトメンバーと一緒に進めていく時間が長いため、コミュニケーション力がある人に向いています。

介護職

介護職は、老人ホームや障害者支援施設などで生活面の支援をおこなう仕事です。入浴や着替えの補助、または部屋の掃除をしたり、ときには入居者の話し相手になったりと、さまざまな面でサポートします。

特に高齢社会の日本では、介護職員の数が圧倒的に不足しているといわれます。一般に「介護福祉士」などの資格取得者が採用では優遇される傾向にありますが、こうした資格を持っていない未経験でもできる仕事の募集は少なくありません。

介護職の平均年収は、約350万円です(※)。常に誰かと接することになる仕事のため、人と話すことが好きな人や、気配りができる人に向いているでしょう。

※令和2年度介護従事者処遇状況等調査結果

未経験でもOKな仕事

社会人未経験でも比較的すぐに馴染める仕事として、次の3つを紹介します。

  • 製造職
  • 接客
  • 事務職

これらの仕事は、専門的な知識や経験を不要とする場合がほとんどです。「これまでアルバイトしか経験がない」といった人でも、苦労なく働ける可能性が高いでしょう。

では、それぞれの仕事についてお伝えします。

製造職

製造職は、主に工場内や倉庫内で働く仕事です。扱う商品によって仕事内容はさまざまですが、たとえば材料をセッティングしたり、機械を操作したり、完成品をチェックしたり、といった作業がメインです。マニュアルも用意されているので、製造職未経験者でも安心して取り組めます。

製造職の平均年収は、およそ320万円です(※)。この額に残業手当などがつくので、実際にはもう少し年収は上がります。製造職は、一人でコツコツと作業を進める時間が大半です。そのため一つのことに集中して取り組むことが得意な人に向いているでしょう。

※厚生労働省|平成30年賃金構造基本統計調査

接客

接客は、店舗や商業施設などで働く仕事です。たとえばアパレルショップの店員や、ディスカウントストアのスタッフといった仕事では、商品の発注や品出し、お客様対応などがメインの業務です。

商品の知識は必要ですが、それ以外に関しては特に専門的な知識を必要としません。これまでのアルバイトで接客の経験がある場合には、特に馴染みやすい仕事といえるでしょう。

接客(ホール/サービススタッフ)の平均年収は、292万円です。日本人平均436万円よりは低いですが、店長などに昇格していくと、それに伴って年収アップも期待できます。コミュニケーション力に自信がある人、人前に立つことが苦に感じない人にとっては“天職”に感じられる場合もあるため、興味があればチャレンジしてみましょう。

事務職

事務職は、社員をサポートする仕事です。具体的には、書類を作成したり、売り上げのデータを打ち込んだり、といった作業が中心で、基本的には会社の中で働きます。パソコンが使えることが前提ですが、マニュアル化されている仕事も多いので、未経験者を募集している企業も少なくありません。

事務職(事務/アシスタント系)の平均年収は、334万円です。基本的にはパソコンに向かって黙々と仕事をする時間が長いので、集中力のある人に向いています。大切な情報の管理やデータ集計も任される場合もあるので、責任感を持って業務を進められる人にも適性のある仕事といえるでしょう。

体力が必要な仕事

社会人未経験から正社員就職を目指す場合には、次のような体力仕事に目を向けてみるのもおすすめです。

  • 警備員
  • 清掃

こうした体力仕事は、「大変そう」「疲れそう」といった理由からそこまで人気がありません。一方で、実は「ひとりでマイペースに進められる」「慣れてくるとそこまで苦労を感じない」といった一面もあり、就職倍率も低い傾向にあるため、フリーターからの正社員就職を実現できる可能性が高い仕事ともいえます。

では、それぞれの仕事について解説します。

警備員

警備員は、ビルや商業施設、イベント会場などで人や財産を守る仕事です。ボディーガードなど、専門的な技能が必要とされる仕事も一部ありますが、その多くが特別な資格や知識不要で働けるため、未経験者の採用も活発です。

警備員の平均年収は、329万円です(※)。ときに体を張って誰かを守ったりする必要がある仕事のため、責任感を持って業務に当たれる人に向いているでしょう。

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清掃

清掃は、商業施設や病院などの床掃除や、設備の簡単な修繕などを行う仕事です。特殊な薬剤を用いる清掃業務を任される可能性もありますが、マニュアル仕事がほとんどのため、未経験でも特に心配いりません。

清掃スタッフの平均年収は、342万円です(※)。1人で活動する時間が長いため、誰かに監視されていなくても自分の仕事を忠実に、真面目にこなせる人に向いています。

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フリーターから正社員を目指すときの求人の探し方

フリーターから正社員就職を目指す場合には、主に次の4つの方法で求人を探してみましょう。

  • 就職エージェント
  • 就活サイト
  • ハローワーク
  • 企業の採用ホームページ

それぞれについて、特徴や、メリット・デメリット、おすすめな人についても紹介します。仕事を探す際の参考にしてみてください。

就職エージェント

就職エージェントは、専任のキャリアアドバイザーが就職活動をサポートしてくれるサービスです。

就職エージェントでは、個別面談で伝えた内容をもとに、その希望が叶う求人を紹介してもらえます。そのため、効率よく求人を探していきたい人には特にメリットが大きい方法といえるでしょう。一方で、基本的には紹介された求人にしか応募できないため、少しでも多くの求人に応募したい場合にはデメリットを感じるかもしれません。

なお就職エージェントを使うと、求人の紹介以外にも、面接対策や、応募企業との面接の日程の調整まで、あらゆるサポートを無料で受けられます。そのため、はじめての就活が不安な人、または誰かの力を借りながら進めたい人にはぴったりなサービスといえるでしょう。

特に「就職カレッジ」は、フリーターの方の就職支援が豊富です。長く働ける正社員求人もご紹介していますので、ぜひご相談にお越しください。

就活サイト

就活サイトとは、Webサイト上で求人を一覧で確認できるサービスです。

メリットとしては、マイペースに求人を探せること、また条件的に難しいと思ってもとりあえず応募まではできること、などが挙げられます。一方で、そもそもどの求人を見れば良いか分からず悩んでしまう可能性があり、応募企業との面接日程の調整などを一人で行う必要がある点はデメリットです。

就活サイトには、色々な業界や仕事の求人が掲載されています。求人を眺める中で興味のある仕事に出会える可能性もあるため、現時点では行きたい業界や企業が決まっていない人、そして就職の視野を広げたい人に向いているサービスといえるでしょう。

ハローワーク

ハローワークは、厚生労働省が管轄する国の機関です。求人の紹介や、就職活動の支援が無料で受けられ、誰でも利用できます。

ハローワークでは、主に中小企業や零細企業の求人を多く確認できます。こうした企業は人手不足に悩んでいるケースが多く、未経験者の採用も積極的なため、内定をもらえる確率を高められるのはメリットです。一方で、基本的にはどの企業であっても求人を掲載できてしまうので、場合によっては「ブラック企業」に入社してしまうリスクがある点はデメリットといえるでしょう。

ハローワークには、地元企業の求人も多く集まってきます。そのため自宅から近い場所で働くことを希望している人、または転勤をできるだけ避けたい人も利用してみると良いでしょう。

企業の採用ホームページ

正社員求人を探す場合には、企業の採用ホームページをチェックしてみるのも手です。企業のなかには、就職エージェントや就活サイトに求人を出さず、独自で採用活動をしているところもあります。

一般に、多くの求職者は就活サービスなどを使って求人を探すため、採用ホームページを覗いてまで探そうとはしません。そのため応募者が少なく、ライバルが少ないことから、内定に近づける可能性が高まるのはメリットといえます。

一方で、一つひとつのホームページを探していくのは手間がかかるため、早く就職をしたい人にはあまりおすすめできません。それでも「どうしても行きたい会社がある」といった場合には、まずはその会社のホームページをチェックしてみても良いでしょう。

まとめ

フリーターから正社員を目指す方法について、就職成功を叶えるためのコツも交えてお伝えしてきました。

「仕事経験がない」と思っていても、実はアルバイトの経験を冷静に振り返ってみるとアピールできることは多く見つかるものです。そして何より、フリーターを採用する企業が感じる「長く働いてくれるかな……」といった不安を入社意欲や熱意でカバーすれば、正社員就職の可能性を高められます。

今回お伝えした内容をもとに、就職活動を成功させましょう。

「フリーターから正社員」によくある質問

フリーターから正社員になるコツ

フリーターから正社員になるコツを知りたい方も多いのではないでしょうか?本記事の「フリーターから正社員就職を成功させる4つのコツ」では、フリーターから正社員になるコツをご紹介しております。フリーターから正社員になろうと考えている中で、コツを知りたい方は、是非読んでみて下さい。

フリーターから正社員になりたい方におすすめの職業は?

フリーターから正社員になるうえでおすすめの職業はなに、と知りたい方も多いのではないでしょうか?本記事の「フリーターから正社員を目指す人におすすめの仕事9選」では、フリーターから正社員になりたい方におすすめの職業についてご紹介しております。気になった方は、是非参考にしてみてください。

30代でフリーターから正社員になる方法は?

フリーターから正社員になる方法は、と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?ジェイックでは、無料で「就職相談」を行っております。また、フリーターも対象にしておりますので、フリーターが正社員になる方法もご紹介できます。気になった方は、是非1どご相談ください。

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※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)

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近藤 浩充常務取締役
株式会社ジェイック 常務取締役 20~30代の既卒/フリーター層の就職支援事業、キャリア教育事業の統括責任者を歴任、マーケティング開発部門の事業部長(現任)として東証上場を果たす。IT×教育×職業紹介などテックを活用し、変化し続ける顧客のニーズを追求している。【著書】社長の右腕 ~中堅企業 現役ナンバー2の告白~