

※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)
システムエンジニアに未経験でなれるのか知りたいという人も多いのではないでしょうか?
この記事では、未経験からシステムエンジニアを目指すに当たって知っておきたい、求人動向や就職方法、システムエンジニアになるメリットデメリットなどを詳しく解説します。
これから正社員としてシステムエンジニアになりたいと思っている人は、参考にしてみてください。
この記事の目次
システムエンジニアの求人動向

未経験からシステムエンジニアを目指すに当たって、求人動向をチェックしておくことは大切です。
まずは最近のシステムエンジニアの求人動向について解説していきます。
システムエンジニアの求人倍率は非常に高い
就職しやすい市況感かどうかを測る指標に、求人倍率というものがあります。
求人倍率とは、求職者一人に対して求人数がどれくらいあるかを示す数値であり、「求人件数÷求職者数」で求めることができます。
求人倍率は“○.○倍”のように表され、1.0倍以上だと求職者よりも求人数が多いことから、一般的に就職しやすい状況だと言えます。
大手転職サイトのdodaの調査では、システムエンジニアを含むIT技術職の求人倍率は6.82倍となっています。
これは、一人の求職者に対して6件以上の求人があるということですので、システムエンジニアの採用ニーズが非常に高いということが分かります。
つまり、求人数で見ればシステムエンジニアになりやすい状況と言えるでしょう。
未経験歓迎の求人も多い
システムエンジニアは、未経験歓迎の求人も多いという現状があります。
大手転職サイトで「未経験歓迎×IT技術職求人」の数をまとめると以下の通りです。

※執筆時点数値
このように、各サイトで数百〜数千件の求人が見つけられますので、未経験でもシステムエンジニアになれると言えます。
平均年収も高い
システムエンジニアの平均年収は、全職種の中でも高いというのも認識しておきたいポイントの一つです。

※引用「doda:平均年収ランキング(165職種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】」
システムエンジニアの属するIT技術職の平均年収は、全職種平均年収に比べて約35万円高く、稼げる仕事の一つとも言えるでしょう。
また、システムエンジニアは年功序列ではなく実力主義で収入が上がっていくため、未経験から始めてスキルを身につけられれば、更に高い年収を稼ぐことも可能です。
未経験からシステムエンジニアを目指すおすすめの年代は?
未経験からシステムエンジニアを目指す場合、年齢も大きく影響してきます。
ここではこれからシステムエンジニアに挑戦する時のおすすめの年代について解説します。
新卒|キャリアプランがしっかりしているならおすすめ
新卒であればほとんどの人がシステムエンジニアを経験していないため、経験という意味では全員同じスタートラインで選考を始められます。
ただし、システムエンジニアに新卒で入社する場合は、しっかりとしたキャリアプランを持っておくことが重要になります。
システムエンジニアになれば、日々技術の勉強をしたり、案件管理に苦労したりと、様々な場面で大変さを感じることがあるでしょう。
「システムエンジニアはかっこいい」といったイメージで就職してしまうと、思わぬギャップを感じて早期離職に繋がりかねません。
たとえシステムエンジニアの仕事が大変だったとしても、キャリアプランを持っていれば乗り越えられるはずです。
第二新卒〜20代|未経験でも就職しやすい年代
第二新卒から20代までは、未経験でもシステムエンジニアに就職しやすい年代です。
基本的なビジネスマナーを習得しており、社会人として働くことの意義や意味を理解しているので、企業も受け入れコストがかかりません。
システムエンジニアに限らず未経験転職が成功しやすい年代となっています。
30代〜40代|採用されても実績が積めない可能性が高い
30代から40代になると、未経験での就職が厳しくなってきます。
また、もしシステムエンジニアとして採用されたとしても、本来のシステム設計や要件定義という仕事ではなく、単純作業ばかりやらされる可能性もあります。
加えて、若い年代の時よりも学習効率が下がっている可能性があるのも注意すべきポイントです。
システムエンジニアの仕事は、思考力ももちろん大切ですが、システム開発における様々な業務知識を覚える必要があります。
記憶力が下がっていると、業務を進める効率も低くなってしまいますので、結果的にストレスを感じながら仕事をすることになるかもしれません。
50代以上|就職難易度も高くおすすめできない
50代以上の場合は、未経験でのキャリアチェンジそのものの難易度が非常に高まりますのでおすすめできません。
また、基本的に未経験採用の場合、年収は今よりも下がることになります。
50代だと家庭を持っているケースもありますので、家族の了承が得られないという問題も発生します。
このように、未経験からシステムエンジニアを目指すのであれば、なるべく若い年齢のうちに行動を起こすことが大切だということを理解しておきましょう。
システムエンジニアに未経験でなるメリット
システムエンジニアに未経験でなると、次のようなメリットを享受できます。
メリット1.手に職が付けられる
システムエンジニアはIT技術職という括りの仕事ですので、しっかり仕事と向き合ってスキルを付ければ、手に職が付けられます。
現在、システム開発は様々な会社で課題となっており、慢性的な人材不足が嘆かれています。
システムエンジニアのスキルを身につけられれば、将来的に更に大きな規模の会社にキャリアアップできたり、より社会貢献性の高いプロジェクトに参画できたりと、幅広い選択肢の中から仕事を進められるようになるでしょう。
メリット2.システムを作るやりがいや面白さが実感できる
システムエンジニアはシステム開発における全般に携わる仕事です。
そのため、クライアントが求めるシステムを考え、設計し、開発をして運用するといった、ものづくりの一連の流れを経験できるやりがいや面白さが実感できます。
もちろん、システム開発は簡単に進められるものではありませんので、何度も壁に当たることもあるでしょう。
そうした壁を乗り越え、開発に携わり続けることができれば、システムエンジニアならではの面白みを感じられるはずです。
メリット3.将来的に独立やフリーランスを目指せる
先ほど解説した通り、システムエンジニアは慢性的に不足していますので、業務の一部や全てを外注している企業も少なくありません。
システムエンジニアとして経験を積めていれば、独立やフリーランスという形で開発に携わり続けることが可能です。
フリーランスは会社に属さない自由さが魅力で、近年注目を浴びている働き方です。
特にIT技術職の場合は独立して生計を立てている人も多くなっていますので、そのような働き方をしたい人にもシステムエンジニアのスキルを身につけることはおすすめです。
システムエンジニアに未経験でなるデメリット
続いて、システムエンジニアに未経験でなるときのデメリットについて解説します。
デメリット1.実力主義の現場がほとんど
システムエンジニアという仕事は基本的に実力主義の現場がほとんどです。
そのため、技術力をつけることができなければ、どれだけ働いていても新卒の時のような給料しかもらえないという可能性も十分に考えられます。
また、他の仕事と違い、システムエンジニアは比較的若手が活躍しやすい仕事のため、自分よりも年齢の低い人が活躍している姿を見るといった、精神的なつらさを感じることもあるでしょう。
デメリット2.常に新しい知識の勉強をしなければならない
システム開発の元となっている考え方や、プログラミング言語は日々目まぐるしいスピードで進化を遂げています。
システムエンジニアとして活躍し続けるためには、それらの新しい知識を常に学び続けなくてはならないという大変さがあります。
会社によっては自主的な勉強会を開催していたり、業務終了後に自己学習をすることを求めてくるケースもありますので、学習に前向きではない人からすれば億劫に感じてしまうかもしれません。
覚えることが苦手であったり、新しいことに興味を示さないタイプという人は、つらい仕事だと感じるかもしれないでしょう。
デメリット3.業務過多になることも多い
システムエンジニアとして働く上でつきまとうのが「納期」です。
システム開発を受託する上で、必ず納期設定がされますが、この納期は基本的に絶対遵守する必要があります。
システムエンジニアとしてどれだけ余裕のある開発スケジュールを組んでも、予測できないバグや急な仕様変更などでスケジュールが厳しくなることがあります。
そうなれば、納期に間に合わせるために残業時間が増えたり、休日出勤を余儀なくされたりと、結果的に業務過多になりやすくなります。
絶対に残業せず定時に帰れる仕事がしたいという場合は、違う仕事を検討してみてもいいかもしれません。
未経験でシステムエンジニアになれる人の特徴
未経験歓迎のシステムエンジニア求人がたくさんあるからといって、どんな人でも就職できるということではありません。
ここでは、未経験からシステムエンジニアとして採用されやすい人の特徴について解説します。
論理的な思考能力がある
システムエンジニアとしてシステム開発に携わる上で、論理的思考力は欠かせません。
「工数を考えて仕様をあらかじめ変更しておく」「ここがこうなればプログラムが正常に動くだろう」など、論理的に仕事ができなければ、納期遅延やトラブルに発展してしまいます。
そのため、未経験からシステムエンジニアを目指す際は、論理的思考力があることをアピールすると良いでしょう。
自己PRなどで、「自分が取り組んでいて上手くいかなかった課題に対し、どのような考えを経て改善していったか」を盛り込んで話せれば、システムエンジニアとしての素質があると感じてもらえる可能性があります。
好奇心が強い
好奇心が強いことも、未経験のシステムエンジニアに求められるスキルです。
システム開発において使われる技術を全て知っているという人は少ないため、仕事を進めていく上で分からないことが出てくることも多くあります。
そうした時、分からないことをそのままにするのではなく、まずは自分で調べて解決策を見つけようとする行動ができるかが大切です。
また、システム開発に正解はないので、「もっとシステムを効率的に開発するにはどうしたらいいのか」を考え続けられるような、プロフェッショナルとしての好奇心は持ち合わせている必要があります。
一定のコミュニケーション能力がある
システムエンジニアは、「ずっとパソコンに向かって作業をしている人」というイメージがあるかもしれませんが、意外とコミュニケーションを取る機会は多いです。
プロジェクトの進捗報告や、仕様確認のためのミーティングなど、様々な場面でプロジェクトメンバーとコミュニケーションを取る機会があります。
どんなに優秀なシステムエンジニアであったとしても、適切なコミュニケーションが取れなければトラブルに陥ったり、チームの指揮が下がって開発に影響が出ることもあります。
「自分の意図を伝える」「相手の状況を聞き出す」といったコミュニケーション能力は、一定の水準で求められることを理解しておきましょう。
つらい求人の特徴|未経験でシステムエンジニアを目指すなら要チェック
未経験でシステムエンジニアを目指すなら、できるだけつらいと感じるような職場には入社したくないものです。
ここでは、働く上でつらいと感じる可能性の高い求人の特徴について解説します。
残業時間や年間休日が書いていない
求人票や求人広告に、具体的な残業時間や年間休日日数が書かれていない場合、業務時間が長かったり休日が少ないという可能性があります。
求人票は、できるだけ応募を躊躇させないよう、開示できるデータは基本的に開示する企業が多い傾向にありますが、その中で残業時間や年間休日を記載していないということは、記載できない理由があると考えることができます。
そのような職場に就職してしまうと、業務過多でつらいと感じることも増えるかもしれません。
担当する仕事内容の範囲が曖昧
システムエンジニアの仕事は、業務範囲が明確に定義されているものではありませんので、会社によって仕事内容の範囲が変わります。
求人票に、担当する具体的な仕事の範囲が書かれていない場合、色々な仕事を押し付けられてしまう恐れがありますので、結果的に業務過多に繋がるかもしれません。
もし、求人票に具体的な業務範囲が書かれていなければ、面接の場で面接官に質問して、入社前にクリアにしておくように心がけましょう。
客先常駐と書かれている
客先常駐(SES)と求人票に書かれている場合は、より細かく求人票をチェックするようにしてください。
客先常駐とは、案件を請け負った後、クライアント先のオフィスに常駐する形でシステムエンジニアとして働く働き方のことを指します。
客先常駐のデメリットとしては以下のようなものが挙げられます。
- 疎外感を感じて仕事をし続けなくてはならない
- 1人で常駐することになれば、仕事を教えてもらうことができない
- システムエンジニアとは関係ない雑務を押し付けられることもある
もちろん全ての客先常駐求人が悪いということではありませんが、未経験の自分一人でエンジニアとしてクライアント先に行かなければならないという状況もあり得るということは、しっかりと認識しておかなければなりません。
未経験のシステムエンジニアがきついと言われる理由
ここからは、未経験のシステムエンジニアがきついと言われる理由について解説します。
仕事に関連した学ぶべき内容が多すぎるから
システムエンジニアは経験者であっても日々勉強をしていますので、未経験から始めればより多くの勉強が求められます。
また、システム開発やチームマネジメント、プログラミングやコミュニケーション方法など、仕事に関連した学ぶべき内容が多すぎるというのも、きついと言われる理由と言えます。
プレッシャーが大きいから
システムエンジニアはシステム開発の根幹を担うため、必然的にプレッシャーが大きくなりやすいです。
自分一人が間違えて設計してしまえば、多くのプログラマーに影響を与えるだけでなく、納期遅れで会社に多大な迷惑をかける可能性もあります。
大人数でシステム開発する仕事だからこそ、自分一人にかかる責任の重さに耐えられないという未経験システムエンジニアの人も少なくありません。
自分のやりたいことをやらせてもらえないから
システム開発の上流部分を経験したいと思って入社しても、未経験だと雑用や下流の仕事しかやらせてもらえない可能性もあります。
自分のやりたいことをやらせてもらえない日々が続けば、モチベーションも下がりますし、仕事そのものがきついと感じかねません。
未経験者はどうしても経験者に比べて育成期間が必要になる関係で、最初からやりたいことに挑戦できる環境ではないことの方が多いです。
ある程度割り切って、「いつか自分のやりたいと思っていた仕事に取り組めるようになりたい」と考え、日々スキルの上達に励んでいく姿勢が大切です。
未経験からシステムエンジニアになる方法
未経験からシステムエンジニアを目指す時は、次のような4つの方法が考えられます。
自分に合っていそうな方法を見つけ、早めに行動に移すことが重要です。
就職エージェント
就職エージェントは、就職活動を全面的にサポートしてくれるエージェントと共にシステムエンジニアへの内定を目指す就職活動方法です。
就職エージェントを活用することで、以下のようなサポートが無料で受けられます。
- キャリアカウンセリング
- 自分に合った求人を紹介してもらえる
- 応募書類の添削
- 模擬面接の実施
- 企業との面接日時の調整代行
- 面接後のフィードバックを教えてもらえる
- 年収交渉の代行
希望の就職を叶えるために幅広いサポートを受けられますので、就職成功率も高められるほか、現職中の人でも効率的に就職活動を進められるというメリットがあります。
就職活動を考え始めた人は、まずは就職エージェントの活用を検討するのがおすすめです。
求人サイト
求人サイトは、登録後自分の希望条件に応じた求人を見つけて就職活動を進めていく方法です。
就職エージェントよりも多い求人の中から応募先を探すことができるものの、そもそも自分はどんな職場に行きたいのかが固まっていなければ求人探しに苦戦してしまう可能性があります。
自分の就職活動の軸が定まっている人であれば求人サイトを利用した就職活動がおすすめですが、そうでなければ就職エージェントと並行する形で活用するのがおすすめです。
ハローワーク
ハローワークは、国の設置している公共職業安定所の愛称です。
全国各自治体にあるハローワークで申し込むことでサービスを利用できるようになり、求人サイトのように自分で求人を探したり、就職エージェントのように窓口で就職相談をしたりと、両者のいいとこ取りをしたような就職活動方法となります。
ただ、ハローワークは企業がほぼ無料で求人募集できることもあり、求人の質に不安な声を上げる人もいます。
就職後も安心して働きたいという人は、ハローワークだけで就職活動を進めるのはおすすめできません。
友人紹介
友人が勤めている会社に魅力を感じたら、その友人伝いで選考を受けられることもあります。
あらかじめ友人から職場環境や働く条件を細かく聞いた上で選考に進めるため、入社前後でギャップを感じることが少ないというメリットがあります。
一方、友人紹介で選考を受け付けている企業は多いわけではないので、他の方法と組み合わせて活用しなければならないことは抑えておきましょう。
未経験からシステムエンジニアの内定を獲得するコツ
ここからは、未経験からシステムエンジニアの内定を獲得するコツについて解説します。
自己分析|なぜシステムエンジニアになりたいのかを理解する
システムエンジニアに限らず、未経験職種への就職を成功させる上で、自己分析はかかせません。
自己分析とは、自分の今までの経験やキャリアを棚卸しし、強みや弱みを理解することで、自分らしく働ける職場を見つけやすくする分析のことを言います。
自己分析がしっかりできれば、「なぜシステムエンジニアになりたいと思っているのか」「システムエンジニアの実務経験はなくても、どんな強みが活かせるか」などが伝えられるようになり、選考に通過する確率を上げることができます。
自己分析の方法はいくつかありますが、初めて取り組むという場合はプロに教えてもらうのがおすすめです。
ジェイックが運営する就職カレッジでは、就職活動のプロから直接自己分析の方法を教われます。
気になる人は以下のリンクをチェックしてみてください。
企業研究|望んだキャリアや経験を積める場所が確認する
システムエンジニアといっても、会社によってどんな仕事に携われるかは大きく異なります。
自分の希望通りに働ける職場かどうかを知るためにも、企業研究を行うようにしましょう。
企業研究とは、求人票や求人広告、採用ホームページや口コミサイトなど、応募を検討している企業の情報を多角的に収集し、どのような企業なのかを明らかにすることを言います。
企業研究がしっかりできていれば、入社前後でギャップを感じることが少なくなり、本当の意味での就職を成功させられます。
企業研究を全ての企業で行うのは物理的に難しいと思いますので、まずは特に応募したいと思える企業に絞って取り組んでみるのがおすすめです。
面接対策|ポテンシャルの高さを面接官にアピールする
未経験からシステムエンジニアを目指すなら、人一倍面接対策を行うようにしましょう。
システムエンジニアは論理的思考力やコミュニケーション能力なども求められますので、自己PRや志望動機などの基本的な回答はもちろん、回答を深掘りされた時も落ち着いて答えられるよう、日頃より模擬面接でトレーニングしておくと良いでしょう。
就職カレッジであれば、自己分析や企業研究だけでなく、模擬面接のサポートも行っています。
サービス利用料はかかりませんので、気になる人は以下のリンクから登録してみてください。
システムエンジニアに未経験でなりたいなら就職カレッジがおすすめ
未経験でシステムエンジニアを目指したいという方には、就職カレッジというサービスがおすすめです。
ここでは、就職カレッジの4つの特徴についてご紹介します。
20代の正社員就職支援に強い就職エージェント
就職カレッジは、20代の正社員就職支援に強い就職エージェントです。
特に「フリーター・ニート・第二新卒・既卒」を対象にサポートを行っており、これまでの就職支援実績は23,000名以上※となっています。
自分のキャリアに自信がない方でも、多くの就職支援実績がありますので、安心して就職活動を進めていくことが可能です。
※2005/5/1〜2020/4/30の運営会社主催の面接会参加人数
無料就職講座で就職率は8割超え
就職カレッジに登録した後は、就職活動のプロが教える無料就職講座が受講できます。
この講座では、就職活動を効率的に進めるために必要な、以下のカリキュラムを集中的に学ぶことが可能です。
- ビジネスマナー
- 自己分析の方法
- 企業研究の方法
- 履歴書の書き方
- 面接の個別対策
この講座の実施もあり、就職カレッジ利用者の就職率は81.1%※という高い水準になっています。
システムエンジニアになりたいという強い思いがある方は、ぜひ就職カレッジを活用してみてください。
※2018/2/1~2018/7/31の研修参加者の内、運営会社が把握している就職決定者の割合
集団面接会で理想の働き方の職場を見つけやすい
無料就職講座の受講後は、就職カレッジが独自で主催する集団面接会に参加できます。
この集団面接会には、未経験者を積極採用したいと思っている企業しか参加しませんので、未経験からシステムエンジニアを目指す方でも内定を獲得できる可能性が十分あります。
また、一度の集団面接会で数十社の企業と直接面接ができるため、理想の職場を見つけやすいというメリットもあります。
システムエンジニアとしてどのような仕事に取り掛かれるのか、残業時間はどうなっているのかなど、求人票だけでは分からないことも聞ける機会になっています。
徹底的なサポート体制で定着率は9割超
就職カレッジでは、登録から内定獲得まではもちろん、就職後のサポート体制も徹底しています。
就職後に何か悩みを感じたら、いつでも無料で専任アドバイザーに相談することが可能です。
このような徹底的なサポート体制もあり、就職カレッジで就職した方の定着率は91.5%※と非常に高い実績を誇っています。
とにかく安心できる職場に就職したいという方にぴったりのサービスが、就職カレッジなのです。
※2019/2/1~2020/1/31に入社した方の3か月定着率
まとめ
未経験でもシステムエンジニアとして就職することはできますが、自己分析や企業研究などをしっかり行わないと、就職した後に後悔してしまうかもしれません。
就職カレッジの無料就職講座を活用して、後悔しない就職を成功させましょう。
就職カレッジには以下のリンクから30秒程度で登録できます。
気になる方はぜひ登録してみてください。

こんな人におすすめ!
- 自分に合った仕事や場所を見つけたい
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