面接のマナーで企業の採用が変わる!?~転職で気をつけるべき3つのポイント~

【最終更新日2019/10/07】

面接のマナーで企業の採用が変わる!?~転職で気をつけるべき3つのポイント~

面接のマナーは就職・転職活動の両方で企業から見られているポイントです。入室から面接官はあなたがどのような人物か情報を得ようとしています。

ここでは、実際に面接で見られているポイントを紹介します。『面接のマナーで重要な3つのポイント』について紹介します。出来ていることもあれば、出来ていなかったこともあると思うので、今後の面接時に使えるようにしていきましょう。

また、『マイナスの印象を与える行動・言動』についても紹介します。面接官は「自社で活躍できる人材だろうか。」、「自社の社員とうまくコミュニケーションをとることができる人材だろうか。」という観点から面接を行っています。

能力面では、急には伸ばすことはできないですが、紹介するような行動・言動をしないだけでもしっかりとした人材という印象を持ってもらうことも可能です。

ぜひ参考にしてみてください。

 

この記事のまとめ

 1.面接のマナーで企業が見ているのは、入室時

 2.面接の最後の最後まで気を抜かない

 3.面接のマナー以上に企業は基礎的な力も見ている

面接のマナーに不安がある方は、一度プロに相談してみましょう。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

面接のマナーで企業がみているポイントとは

面接のマナーで企業がみているポイントとは

就職・転職活動をしている人の中でも、面接における入室~退室までのマナーについて自信のある人は、実は少ないです。なんとなくは知っているが、実際にはどのようにすればいいのかわからない方が多くいます。

どんな企業のどんな面接官にも、「入室時も、質問中も、退室時も、マナーが完璧だった!」と思わせられる程マナーが身についている人はなかなかいません。だからこそ、面接のマナーがしっかりと出来ていると面接官からのポイントも上がっていきます。実際には、まだ話していなくても印象面が良く映るので、勉強して実践していきましょう。

今回は、入室から退室までの重要なポイントについてまとめてみました。

面接のマナーで企業がみているポイント1:入室時

面接のマナーで企業がみているポイント1:入室時

面接において、一番のポイントとなるのが入室時です。
「ただ部屋に入るのに、マナーなんてあるの?」と思う人もいるかもしれませんが、面接は入室時から既に始まっています。面接官は、入室時にあなたから感じる第一印象もチェックしているのです。

厳密にいうと、面接の種類によって入室時のマナーは少しずつ変わりますし、会場のレイアウトによっても変化します。
面接の種類で言えば、1対1の面接なのか、グループ面接なのかでもマナーは変わりますし、面接会場にドアが無かったり最初から開いていたりするケースもあります。

今回は、一般的な「あなた1人でドアをノックして、面接会場に入る」というシーンを想定して、入室時のマナーを解説します。

ドアのノックの仕方に注意!入室する前に必ず、ドアをノックしましょう。

ノックの回数ですが、ゆっくりと3回ノックしましょう。1回目と2回目のノックが空室確認の意味合いで行っています。そして3回目のノックが入室確認の意味合いで行います。ゆっくりとノックをするというのも重要です。ノックが早すぎるとそれだけで面接官から「せっかちな人」という印象を与えかねません。自分の気持ちを落ち着かせる意味も含めてゆっくりと行いましょう。

ノックした際には面接官から、「どうぞ」、「お入りください」などの返事があるので、返事が返ってきたらドアを開けて中に入りましょう。
中に入る際にはただ黙って入るのではなく、「失礼いたします。」と挨拶し、お辞儀をしてから入室しましょう。「失礼いたします。」の声も元気な声でハキハキと話すことを意識しましょう。これをするかしないかで、初めの第一印象が異なってしまうので注意しましょう!

ほとんどの企業の面接官にとって、入室の仕方であなたの第一印象が決まります。第一印象は合否に大きく関わるので、特にマナーを意識し、礼儀正しく、丁寧に行いましょう。

面接のマナーで企業がみているポイント2:椅子に座る時

面接のマナーで企業がみているポイント2:椅子に座る時

面接では、自分の名前を名乗り「よろしくお願いします」と挨拶し、面接官から「どうぞ」「お座りください」などの言葉があってから着席するのが基本です。
面接官が何も言っていないのに座るのはマナー違反です。

また、一番気を付けるポイントは「椅子に座るときの姿勢」です。面接官のつもりになって考えてみてください。

椅子にもたれて足を組んでだらだらしている人と、背筋を伸ばしてハキハキとしている人。

どちらも似たような経歴や能力で、どちらか1人だけ採用するならどちらでしょうか?
面接官は、「この人がうちの企業に転職してきたら、企業の業績や雰囲気は良くなるだろうか?」と考えながら面接をしています。逆に少しでも不安要素があると、採用をしない場合もあります。

企業にとって採用はある意味変化を求める行動です。新しく入っている方が今の会社にどのような影響を及ぼしてくれるのか。面接官は求職者の面接のマナーなどから良い方向に変化を起こすことが出来る人材であるかをチェックしています。

姿勢以外にも、「転職して成し遂げたいことは何ですか?」といった質問の受け答えなど、面接には重要な要素が多いですが、マナーを守って姿勢を良くするだけで、面接官から

「この人を採用したら、会社の雰囲気が良くなるかも」と思われるなら、お得ではないでしょうか。

また、企業によっては、名刺交換をする場合もあります。名刺入れは持っていますか。持っていないのであれば革の名刺入れをオススメします。プラスチックやアルミの名刺入れもありますが、簡易的な用途で使用するものであるので、止めておきましょう。

名刺交換のやり方も面接のマナーの一つです。「やり方がわからない!」という方は、以下に『意外と知らない?名刺交換の正しい仕方・マナー』で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

 

 

面接のマナーで企業が見ているポイント3:退室時

面接のマナーで企業が見ているポイント3:退室時

面接が終わった瞬間は、上手くいった、上手くいかなかったとついつい気を抜いてしまいがちです。ですが、面接は退室するまで終わってはいないのです。

初めて会う人の印象は、第一印象(入室時のマナー)とその日の最後の印象(退室時のマナー)に大きく影響されます。最後まで気を抜かずに面接に臨みましょう。

面接官から「それでは面接は以上です」と言われたら、「本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。」と、しっかりお礼を言いましょう。

面接が終わって気を抜いていると忘れてしまう人も多いようですが、企業の面接官はあなたのために時間を割いてくれたわけですから、お礼を言うのもマナーです。しっかりとお辞儀をすることも忘れてはいけません。
ドアの前まで来たら「失礼します」と言ってドアを開けて外に出ましょう。ドアの開閉は音を立てずに行うことが大切です。

注意してほしいポイントとしては、周辺の駅に着くまではできるだけ気を抜かないようにしましょう。実際にあったケースとしては、面接後近くのコンビニで面接を受けていた企業の話をしているのを、その企業の人が聞いていたケースもあったりします。もちろん、面接中の評価が最重要ですが、それ以外の箇所で減点を受けて悪い印象になってしまうと本当にもったいないことになってしまいます。

また、帰りに受付の方などがいるようなところだと、笑顔で「ありがとうございました!」としっかりと伝えておきましょう! 企業によっては、面接官が受付の人にどのような対応をしていたのか聞いているケースもあります。会社に入ってから、出ていくまででどのような対応するのかをチェックしている場合です。

実際に働くことになれば、訪問先でどのような対応をするのか。商談以外の場面でもどのような対応をいつもしているのかをそこでチェックしている可能性もあるということです。それを知るために受付の方にもチェックをお願いしているケースもあるので、最後まで気を抜かないで行っていきましょう!

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

面接のマナーで企業がみているポイント:基礎編

面接のマナーで企業がみているポイント:基礎編

今までは、基本的なマナーについて書いてきました。次は、どのような行動、態度が面接官からするとマナー違反や、マイナス印象になるかを紹介します。

どれだけプラスの印象を与えることが出来ても、マイナスの印象を多ければ採用には至りません。なぜなら、「自社内の社員とのコミュニケーションがうまくいかないのでは。」、「訪問先でも同様の対応をするのでは。」と面接官は考えるためです。

プラスの印象も大切ですが、マイナスの印象を与えないように気を付けて、「自社にふさわしい人材だ!」と面接官に判断してもらえるようにしていきましょう!

 挨拶が出来ていない [1/4]

「よろしくお願いします」「ありがとうございました」などの挨拶が出来ないのは、社会人にとって致命的なマナー違反です。挨拶がきちんと出来ない人を採用する会社はないと言っていいでしょう。

面接官にとっては、「この人は、取引企業様に会社の顔として出しても問題のない人材なのか」というポイントで面接を行っています。面接の際には、必ず面接官への挨拶を忘れないようにしなければいけません。挨拶が出来ないのは、大きなマイナス印象を与えることになります。

逆に、ハキハキと笑顔で挨拶ができると第一印象も全く異なるものになるでしょう。挨拶はマイナスの印象にもなれば、プラスの印象を与えることもできます。ですので、たかが挨拶と思わずに、元気に挨拶することを心がけましょう。

 字が汚い、読みづらい [2/4]

字はその人の性格をよく表します。自分が面接官であったならどのような人を採用するでしょうか? 字が汚い、字が読みづらい人は面接官からすると、大きなマイナスポイントです。

特に転職する場合は、「ビジネスマンとして最低限、丁寧な文字を書ける」と面接官には思われているので要注意です。丁寧で読みやすい字を書くのも、社会人としてのマナーです。

たまに、「もともと字が汚いから」と言われる方がいますが、字がきれいか汚いかの問題ではありません。丁寧か丁寧でないかで判断されます。もちろん、字がきれいなことはプラスの印象を与えます。しかし、字が汚いとそれだけでマイナスの印象を与えてしまうので、丁寧に履歴書などは書くことを心がけておきましょう。

 身だしなみ [3/4]

新卒での就職や、20代の転職者は、特に身だしなみや服装のマナーに注意しましょう。面接官は、あなたの想像以上に身だしなみをよく見ています。

頭髪の色、ピアスなどに注意することはもちろんですが、清潔感のある服装で面接にのぞみましょう。企業へ面接に行く前に、トイレなどでしっかりとチェックしてから面接に臨みましょう。

社会人になると、身だしなみはできて当たり前となってしまいます。男性と女性で注意するべきポイントが異なります。ですので、男性の方は「【男性版】面接の時の服装マナー!正しいスーツの選び方や髪形など好印象を与える7つのポイント」を確認してください。

 

女性の方は、「女性が面接でチェックされる服装や髪形は?」を確認してみてください。

 

 表情や視線 [4/4]

面接官の目を見て話すことが出来るのか?表情は明るいか?などの表情や視線も、面接の際には非常に大切です。
普段あまり人と目を合わせなくとも、面接の際にはしっかりと面接官の目を見て話すようにしましょう。目線を合わせずに話してしまうと、「この人は自信がないのかな」と面接官にマイナス印象を与えてしまいます。

もし、目を見て話すのが緊張する場合は、眉間の少し上あたりを見るように意識しましょう。相手の目の周りを見ていることで、「話を聞いている」、「しっかりと見ている」ということはアピールすることができます。

表情に関しても、口角を上げて少し目を大きく開くだけで、面接官に与える印象はまったく違ったものになります。表情や視線はマナーとは少しずれますが、面接官へ与える印象という意味では、面接におけるとても大事な要素です。

面接のマナーで企業の採用が変わる

面接のマナーで企業の採用が変わる

面接のマナーとして、覚えておかなければいけないのが、以下の3点です。

  • 入室時のマナー
  • 椅子に座っているときのマナー
  • 退室時のマナー

面接のマナーは最初から最後まで常に見られているという意識を持ちましょう。

面接の時だけ、しっかりやれば大丈夫などと思わずに普段から、姿勢、言葉遣い、表情などに注意しておくと本番の面接でも役に立ちますよ。

企業が求めているのは、その人の基本的なマナーも含めて採用を決めていることを忘れずに、面接に挑みましょう。

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