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在宅ワークで有利な資格おすすめ15選|メリット・デメリットも紹介

在宅ワークで有利な資格おすすめ15選|メリット・デメリットも紹介
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※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)

「在宅ワークをする際に資格は必要なのだろうか。」
「在宅ワークで有利になる資格はあるのだろうか。」

これから在宅ワークを始めようと思っている人にとって、この2つは気になりますよね。

在宅ワークをするために絶対に取らなくてはならない資格はありませんし、資格がなくても在宅ワークで稼いでいる人もたくさんいます。

しかし、在宅ワークに有利な資格はあります。資格を持っていれば、仕事の単価が上がったり、仕事を取りやすくなったりするので、業務の効率が格段に上がります。

一方、取得する資格によっては、時間、お金が必要になったり、思うように稼げなかったりすることもあります。

ここでは、在宅ワークに有利な資格について、15個の資格を紹介した上で、在宅ワークのために資格を取るメリット・デメリットを紹介します。

在宅ワークで有利な資格おすすめ15選

在宅ワークで有利な資格おすすめ15選

資格には、国家資格・民間資格・公的資格があり、その数も膨大です。その中から、在宅ワークに有利な資格を、資格を取ってできる仕事内容や、資格を取るまでの時間などを紹介します。

日商簿記

簿記は企業活動の基本となる、お金の管理をするための資格です。

資格の内容

簿記は、企業の経営活動を記録、整理し、その財務状況を明らかにする技能です。簡単に言えば、帳簿をつけるための資格です。

経済活動があれば、必ず帳簿管理が必要になります。そのため、個人で行う在宅ワークはもちろん、どこの企業でも重宝されます。

資格を取るまでに必要な勉強時間

簿記には3級、2級、1級と段階があり、1級ともなると合格率約10%(参考:商工会議所の検定試験)の難関となります。ただ、3級があれば実務で役立つ基礎は習得できます。3級であれば、独学とスクールに通うので勉強時間は違ってきますが、概算で100時間ほどが目安、期間にして1~2ヶ月といったところです。

資格を使ってできる仕事内容

簿記を使った仕事は、経理全般があてはまります。具体的には、決算処理、会計伝票の起票、債務管理、税務申告、予算編成など多岐にわたります。

仕事内容と報酬例

簿記を活かした仕事の例1

・報酬:1,018円/時間(メリービズ

・仕事内容:経費精算・帳票、仕訳入力・請求書発行・月次決算

・所要時間:15時間

簿記を活かした仕事の例2

・報酬:1,000~1,500円/時間(CrowdWorks

・仕事内容:経理清算・請求書入力・給与計算

・所要時間:4時間

この仕事に向いている人

伝票の起票やデータ入力が多く、さらにミスが許されない業務なので、集中力をもって細かい作業ができる人に向いています。

また、数字に対して苦手意識のない人や、自分で勉強する時間を作れる人も、簿記の仕事には向いています。

FP検定(ファイナンシャルプランナー)

ファイナンシャルプランナーには、国家資格のFP技能士と、民間資格のAFP(アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー)、CFP(サーティファイド ファイナンシャル プランナー)があります。実務で使う場合、更新が必要になるAFP、CFPの方が向いています。

資格の内容

年金、保険、税金、投資など、金融の幅広い知識を使って、ライフプランの設計を行う資格です。3~1級があり、2級以上は実務経験が必要になります。AFPでも十分通用しますが、さらに上を目指すならCFPを取得しましょう。

資格を取るまでに必要な勉強時間

ファイナンシャルプランナーの資格取得には、税法改正などにタイムリーに対応しなければならないので、独学では効率が悪くなります。学校に通った場合、3級なら約2か月間で取得できます。ちなみに、学費は約1万5000円(参考:TAC)ほどです。

資格を使ってできる仕事内容

ファイナンシャルプランナーの業務を、売り上げ順に見てみると、相談料、講演料、仲介・販売の手数料、提案書作成料となっています。

仕事内容と報酬例

・報酬:4,000円~(CrowdWorks

・仕事内容:記事内容の校正

・所要時間:4時間

この仕事に向いている人

本業で金融機関に務めた経験のある人は、ファイナンシャルプランナーの資格取得のためのアドバンテージがあります。

また、個人、企業のマネープランに関わることになるので、プライバシーへの配慮ができることが必須です。

英検/TOEIC

外国語資格のなかでは、もっともメジャーな資格です。これ以外にも、英語の資格としてはTOEFLやIELTSもあります。

資格の内容

英検もTOEICも、基本的には「英語を聞く力、読む力」を検定する資格です。「話す力」、英会話を習得するには、TOEICのSpeaking Testなどの別の資格が必要になります。

資格を取るまでに必要な勉強時間

もともとの英語知識など、必要な勉強時間は千差万別です。資格の中でも、勉強時間にかなり個人差があります。完全に初心者の状態から、ビジネスレベルで英語ができるTOEIC900点まで、最大で約2200時間かかるとも言われています。

資格を使ってできる仕事内容

英語の理解度を示す資格なので、英語がかかわる業務ならたいていこなすことがでます。貿易事務や、簡単な翻訳・通訳。ほかにも、業務委託で英会話講師を募集しているケースもあります。

仕事内容と報酬例

英検/TOEICを活かした仕事の例1

・報酬:1,120円~/時間(バイトル

・仕事内容:海外の顧客対応、海外商品サポート(翻訳)

・所要時間:8時間

英検/TOEICを活かした仕事の例2

・報酬:20ドル/時間(インディード

・仕事内容:オンライン英会話講師

・所要時間:25分

この仕事に向いている人

学生の頃に英語が得意だった人や、留学経験がある人、本業で英語を使う仕事をしていた人に向いています。また、コミュニケーションをとる場面も多いので、人付き合いが得意な人も向いているでしょう。

社会保険労務士

社労士と呼ばれる資格です。労働法や社会保険に関する法令に詳しく、ファイナンシャルプランナーの資格を併せて取得する人も多くいます。合格率約6%(参考:厚生労働省)という難関の資格でもあります。

資格の内容

労務管理のアドバイスや、労働や社会保障の法令に基づいた書類作成を行い、職場環境の構築に努めるための資格です。コンプライアンスやハラスメントが社会問題となっている昨今、注目を集めています。

資格を取るまでに必要な勉強時間

独学で取得を目指すのは、かなり厳しいといえます。学校に通ったと仮定すると、資格の取得までにだいたい1年~1年半くらいの期間が必要になります。

資格を使ってできる仕事内容

企業の給与計算や、社会保険など各種保険の手続き、年末調整などが主な業務となります。ほかにも、企業向けのコンサルタント、就業規則の作成など、業務は多岐にわたります。

仕事内容と報酬例

社会保険労務士の資格を活かした仕事例1

・報酬:30,000円/月(求人ボックス

・仕事内容:給与計算業務

・所要時間:約15時間(100名分)

社会保険労務士の資格を活かした仕事例2

・報酬:5,000円~(CrowdWorks

・仕事内容:記事内容の校正

・所要時間:4時間

この仕事に向いている人

企業の労働環境を管理するため、コミュニケーション能力が高い人は、社労士に向いています。また、ときには労働環境を良くするために、企業との折衝が必要になるので、交渉能力が高い人も向いています。

テープ起こし技術者資格

民間機関の音声テキスト化協会が行っている、民間資格です。この資格を取得することで、音声テキスト化協会が運営する「テープ起こし仕事情報サイト」を利用することができます。

資格の内容

ICレコーダーなどで録音された音声を、文字データにすることが業務内容となります。録音内容は多岐にわたり、講演やインタビュー、会議の議事録、裁判資料などがあります。

資格を取るまでに必要な勉強時間

テープ起こし検定は、正確に聞き取り、正確にタイピングする精度が問われます。未経験の場合、公式のテキストなどで勉強することになりますが、50~80時間程度の勉強時間が必要とされています。

資格を使ってできる仕事内容

在宅ワークでテープ起こしをするケースでは、インタビューの文字おこしが多くなります。録音時間はさまざまで、また複数人が話者となっていることもあります。

仕事内容と報酬例

テープ起こし技術者資格を活かした仕事例1

・報酬:5,000~10,000円/件(CrowdWorks

・仕事内容:インタビュー(40分)のテープおこし

・所要時間:3時間

テープ起こし技術者資格を活かした仕事例2

・報酬:完全出来高制(ダイワ速記情報センター

・仕事内容:各種音声データのテープ起こし

・所要時間:週20時間以上

この仕事に向いている人

テープ起こしは、あらゆるジャンルの録音データを起こすことになるので、専門用語なども頻出します。そのため、一般より語彙力がある人、語彙を増やすことに抵抗のない人が向いています。また、プライバシーへの配慮が必要になるので、口が堅くないと務まりません。

翻訳検定試験TQE

翻訳学校のサン・フレア・アカデミーが行っている民間資格です。試験は15分野19科目で行われ、50~100点のスコアで表示されます。70点以上のスコアを取得することで、翻訳実務士に認定されます。

資格の内容

翻訳検定試験TQEでは、英語だけでなく、韓国語、フランス語、スペイン語、中国語など各国の翻訳実務士を生み出しています。ITや電気、機械、医療、科学、バイオなどさまざま分野における翻訳業務を遂行するための資格になります。

資格を取るまでに必要な勉強時間

TQEの公式サイトによれば、合格率は10%未満(参考:TQE)と書かれており、かなりの難関資格です。過去問を研究したり、受験する専門知識の勉強をしたりと、勉強時間は1年でも足りないかもしれません。ネイティブの協力を得ることで、時間を短縮することができるでしょう。

資格を使ってできる仕事内容

アメリカ英語のネイティブ翻訳やネイティブチェック、動画の翻訳、翻訳テロップの挿入、外国人向けのサイトの翻訳、外国人向けの求人票の作成などが、主な業務となります。

仕事内容と報酬例

TQEを活かした仕事例1

・報酬:2,000円/件(CrowdWorks

・仕事内容:動画(10分)の翻訳

・所要時間:1時間

TQEを活かした仕事例2

・報酬:1,250円/時間(インディード

・仕事内容:海外の小中学生のための算数教材英訳

・所要時間:1日3時間以上

この仕事に向いている人

翻訳は、言葉を知っているだけではできません。その国の文化や生活習慣を知ることが必要になるので、知識欲に貪欲な方は向いています。また、言葉の言い回しのニュアンスを変換するので、表現力や語彙力のある人も向いています。

Webライティング能力検定

日本WEBライティング協会が、2012年から行っている民間資格です。スコアに応じた等級が与えられ、53~69点が3級、70~79点が2級、80~88点が1級となります。

資格の内容

ライティングスキルの証明となります。SEOやコピーライティングに精通している証ともなり、また受験科目には炎上対策などもあり、Webライティングに関する知識を網羅するものとなっています。

資格を取るまでに必要な勉強時間

実務経験により勉強時間は大きく変わりますが、未経験の方なら2カ月以上は必要になります。

資格を使ってできる仕事内容

企業のサイトに掲載する記事や、個人のブログなど、Webライティング全般が業務範囲になります。

仕事内容と報酬例

Webライティング能力検定を活かした仕事例1

・報酬:2.0円/文字(CrowdWorks

・仕事内容:ITmedia専属ライター/1,500文字

・所要時間:2時間

Webライティング能力検定を活かした仕事例2

・報酬:20,000円/記事(CrowdWorks

・仕事内容:歯科系記事の執筆

・所要時間:5時間

この仕事に向いている人

文章によるアウトプットが得意な人に向いています。また、Webライティングでもっとも重要なのは、クライアントや編集者からの修正案件に、素直に対応することです。反発せずに、柔軟に対応できる人が向いているといえます。

校正技能検定

編集者、ライター、校正者を養成する日本エディタースクールが行う民間資格です。1966年からはじまった歴史のある資格で、上級、中級、初級でレベル分けされています。

資格の内容

本来は、印刷物の誤字脱字や、表記の誤りを正す技能を証明する資格です。校正作業の知識、用字用語の知識、どんなジャンルにも対応できる一般知識が必要になります。

資格を取るまでに必要な勉強時間

校正技能検定の受験をするには、日本エディタースクールの該当コースを修了する必要があります。そのための事前講習会や、通信講座を受講することもできます。それを含めると、勉強時間は5カ月~半年ほどになります。

資格を使ってできる仕事内容

本来は印刷物で行うものですが、現在はWeb記事の校正業務も多く求められています。Web記事は、アマチュアが執筆することも多いため、コピペチェックも含めて、最近では校正の募集も多くなりました。

仕事内容と報酬例

校正技能検定を活かした仕事例1

・報酬:1,500円/記事(3,000文字)(CrowdWorks

・仕事内容:ビジネス系経済メディアの校正

・所要時間:2時間

校正技能検定を活かした仕事例2

・報酬:500~700円/記事(1,000文字)(ランサーズ)

・仕事内容:ビジネス系コラムの校正

・所要時間:1時間

この仕事に向いている人

公開物の最後のチェック機能なので、集中力、注意力がある人に向いています。また、在宅ワークで校正作業をする場合、とくに責任感が強い人に向いています。

心理カウンセラー

心理カウンセラーの資格は、国家資格の臨床心理士や、民間資格の心理カウンセラーベーシックなどがあります。国家試験の場合、受験資格に大学や大学院を修了が必要なので、ハードルはかなり高いといわざるを得ません。

資格の内容

ストレスを抱えている人に対して、臨床心理学の立場から支援をするための知識や技術を証明する資格です。

資格を取るまでに必要な勉強時間

国家試験ともなると、大学や大学院を修了後に、数年の経験が必要となりますが、たとえば民間資格の心理カウンセラーベーシックなら、4~8カ月の講座を受講すれば、無理なく資格を取得できるでしょう。

資格を使ってできる仕事内容

心理カウンセラーが活躍するフィールドは、福祉施設や医療機関をはじめ、学校や企業、民間の相談センターなどがあげられます。在宅ワークに移行する場合、メールやチャットを利用したネット相談員が主な業務となります。

仕事内容と報酬例

心理カウンセラーの仕事例1

・報酬:1,250~2,000円/時間(OVA

・仕事内容:メール・SNS相談員

・所要時間:60時間/月

心理カウンセラーの仕事例2

・報酬:1,5000~2,500円/時間(インディード

・仕事内容:オンラインビデオ・音声でのカウンセリング

・所要時間:1時間

この仕事に向いている人

メールやチャットでの対応であっても、コミニケション能力がある人の方が向いています。的確なアドバイスで、相手の不安やストレスを解消しなければならないので、誠実さや包容力に自信のある人も、向いているといえます。

メンタルヘルス・マネジメント検定試験

仕事や職場環境にストレスを抱えている人たちに対して、メンタルヘルスケアをするのが、メンタルヘルス・マネジメントです。

資格の内容

社内のメンタルヘルスケアを計画立案できる「Ⅰ種」、部下のメンタルヘルスケアができる、管理監督者向けの「Ⅱ種」、一般社員や新入社員向けの「Ⅲ種」があります。いずれも、職場における心の健康を保持し、労災の発生や民事訴訟などを未然に防ぐことを目的にします。

資格を取るまでに必要な勉強時間

独学では難しいので、学校に通って効率的に知識を増やす必要があります。資格取得までの勉強時間には個人差がありますが、Ⅰ種なら3~6カ月、Ⅱ種で2~3カ月、3種で1~2ヶ月が目安となるでしょう。

資格を使ってできる仕事内容

業種問わず、どの企業でもニーズのある資格です。社員教育や社員研修、メンタルヘルスケアのための企画立案と実行などが主な業務です。また、資格検定の講師としての需要もあります。

仕事内容と報酬例

メンタルヘルス・マネジメントの仕事例1

・報酬:250,000~350,000円/月(インディード

・仕事内容:検定試験の通信講座講師

・所要時間:15日程度/月

メンタルヘルス・マネジメントの仕事例2

・報酬:6,000円/記事(CrowdWorks

・仕事内容:メンタルヘルスケアに関する記事執筆

・所要時間:3時間

この仕事に向いている人

相手のメンタルヘルスケアをするという仕事上、他人の小さな変化にも気づける機微に聡い人は、この仕事に向いています。

キャリアコンサルタント国家試験

時代が変わり、終身雇用が死語になりつつある現在、個人のキャリアサポートが必要となり、2016年に国家資格としてのキャリアコンサルタントが誕生しました。

資格の内容

労働者の職業選択や、職業生活設計に関する相談を受け、的確なアドバイスや指導を行うのが、キャリアコンサルタントです。資格を取得していない人は、キャリアコンサルタントとは名乗れませんし、紛らわしい名称を使うことも許されていません。

資格を取るまでに必要な勉強時間

キャリアコンサルタント試験の合格率は50%前後で推移しています。数字だけ見ると簡単そうですが、受験者の多くが厚生労働大臣認可の「キャリアコンサルタント養成講座」を受講しているからです。3カ月の通信講座と、10日間のスクーリングが必要になります。

資格を使ってできる仕事内容

就職や転職のアドバイスや、企業とのマッチングを行います。そのため、キャリアコンサルタントが活躍する場は、ハローワークやジョブカフェ、転職エージェント企業などが多くなります。

仕事内容と報酬例

キャリアコンサルタントの仕事例1

・報酬:330万~550万円/年(インディード

・仕事内容:キャリアコンサルタント(転職支援)

・所要時間:-

キャリアコンサルタントの仕事例2

・報酬:1,040円/時間+インセンティブ(エンゲージ

・仕事内容:人材紹介

・所要時間:3時間/日

この仕事に向いている人

就職や転職で挫折したり失敗したりした経験のある人は、相談者の気持ちを汲むことができるので、非常に向いているといえます。また、就職や転職は人生の分岐点となる大事なイベントなので、人の役に立ちたいという思いは必須の資質となるでしょう。

ITパスポート試験

「iパス」の略称で知られる資格で、経済産業省が認定する国家資格です。合格率は50%前後(参考:ITパスポート)で推移しており、難関とまではいかない資格となっています。

資格の内容

ITの基礎知識と、それに付随するマネジメント、ストラテジ能力を証明します。情報技術に携わる人や、担当業務に情報技術を活用したい人にニーズのある資格です。

資格を取るまでに必要な勉強時間

それほど難易度の高い資格ではないので、独学でも十分に対応できます。ITスキルのある人や、情報関連の教育を受けた人なら1~2ヶ月程度で取得のめどは立つでしょう。初心者は、3か月以上の勉強時間は見ておきましょう。

資格を使ってできる仕事内容

ITパスポートは「職業人が共通に備えておくべき情報技術の基礎的な知識」と位置付けられているので、エンジニアのような専門職には就けません。とはいえ、IT系ならエンジニア以外の業務であればアドバンテージになりますし、これからITを導入しようとしている企業であれば、さまざまなサポートに回れるでしょう。

仕事内容と報酬例

ITパスポートを活かした仕事例1

・報酬:3.3円/文字(CrowdWorks

・仕事内容:ITパスポート試験の記事執筆

・所要時間:2時間

ITパスポートを活かした仕事例2

・報酬:5,000~8,000円/90分(ランサーズ

・仕事内容:中高大生に向けたプログラミング指導、資格取得のサポート

・所要時間:90分

この仕事に向いている人

IT関係の仕事に興味がある人でないと、勉強の段階で脱落するケースがあります。基本情報技術者、応用情報技術者、高度情報技術者の資格へのステップとして考えるなら、向上心の高い人に向いています。

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

MOSの略称で知られる、非常にメジャーな資格のひとつです。マイクロソフトが認定する民間資格ですが、国際資格になっています。

資格の内容

Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlookなどのマイクロソフトオフィスの操作スキルを証明する資格です。身につけたスキルが、そのまま実務で使える実戦的な資格でもあります。

資格を取るまでに必要な勉強時間

合格率が公表されていませんが、一般レベルで80%、上級レベルで60%くらいだといわれており、比較的取得しやすい資格です。勉強時間も、初心者で1~3ヶ月程度で対応できるとされています。

資格を使ってできる仕事内容

業種・業界を問わず、あらゆる事務業務に使える資格です。とくに資料作成やデータ入力ではアドバンテージを得られるでしょう。

仕事内容と報酬例

MOSを活かした仕事例1

・報酬:3,000円~/100ファイル(CrowdWorks

・仕事内容:データ入力

・所要時間:2時間

MOSを活かした仕事例2

・報酬:20,000~50,000円(ランサーズ

・仕事内容:介護・福祉系の資料作成

・所要時間:4~5時間

この仕事に向いている人

MOSは難易度の低さから、資格コレクターのような人も受験するため、評価されにくい面があります。そのため、どのようなビジョンで資格を取得するのか、取得後にどのように実務に活かせるかを真剣に考えられる人に向いています。

ウェブデザイン技能検定

Webサイト制作に必要な知識やスキルを、実務に落とし込んだ資格で、試験は1級から3級に分けられています。実技試験と学科試験の両方に合格しなければなりません。厚生労働省が認定する国家資格です。

資格の内容

ウェブデザインの技術、サイトの運営と管理などを評価する資格です。3級ではHTMLの作成能力や、基本的なWeb知識となります。2級以降は、より実務的なスキルを求められます。いずれも、Webサイト制作に直結した資格です。

資格を取るまでに必要な勉強時間

Web制作に携わったことがある人なら独学でも大丈夫ですが、未経験者は通信講座やスクールなどを利用した方が効率的でしょう。3級であれば合格率60%ほどと言われており、勉強時間も30時間あればよいとされています。2級以降は、そこからのステップアップになります。

資格を使ってできる仕事内容

Webデザインから、サイト構築やサイト運営まで、webサイトに関わる業務全般が仕事となります。

仕事内容と報酬例

ウェブデザイン技能を活かした仕事例1

・報酬:5,000円(CrowdWorks

・仕事内容:webデザインのオンライン講師

・所要時間:90~120分

ウェブデザイン技能を活かした仕事例2

・報酬:50,000~100,000円(ランサーズ

・仕事内容:新会社設立のためのレスポンシブwebデザイン

・所要時間:-

この仕事に向いている人

Webデザインにはオリジナリティが求められるので、クリエイティブな人は確実に向いています。また、webデザインは常に新しい技術やデザインが生まれているので、流行に敏感な人も向いているといえるでしょう。

在宅ワークのために資格を取るメリット

個人で在宅ワークをする際に資格があると、仕事の取りやすさや、収入の面でメリットがあります。また、そうした物理的なメリット以外にも、仕事に必要な知識が増えることで、仕事に対する自信と余裕が生まれます。

仕事を取りやすくなる

在宅ワークで仕事を取る場合、自ら営業をかけたり、ネット上の在宅ワークの求人サイトなどを使ったりしますが、いずれにしても、資格があった方が仕事を取りやすくなります。

経験や実績が十分にあれば問題ありませんが、そういう人ばかりではありません。依頼側としても、資格を持っている人の方が安心して仕事を任せられます。在宅ワーカーが増えてきて、資格の有無は、依頼主にとって非常に判断しやすい材料になっています。

高収入を狙える

資格を持っているだけで、在宅ワークの収入は増えます。前記したように、そもそもの仕事が増えるので、高収入の仕事の選択肢が増えます。また単純に、資格保有で単価が上がる仕事もたくさんあります。

さらに、いくつかの資格を組み合わせることで、収入アップが目指せます。たとえば、ファイナンシャルプランナーとWebライティングの両方の資格を持っていれば、金融系の執筆業務の単価が上がります。金融系の記事では、ファイナンシャルプランナーの専門知識だけでなく、知識のない読者に向けてわかりやすく書くライティング技術が必要になります。

また、それぞれの資格に関わる知識があることで、仕事効率が上がり、数をこなすこともできます。

仕事が打ち切られづらくなる

在宅ワークでは、単発の仕事が多くなります。そのため、安定した収入になりにくい面があります。安定させるには、請け負った仕事を継続させることが必要になります。

その際に、資格を取得しているとプラスになります。他社との差別化を図りたいクライアントからすると、専門知識をもった在宅ワーカーは価値があります。同種の仕事であれば、同じ人に任せた方が統一感も出るので、資格を保有している人なら安心して任せることができます。

クライアントが欲している資格を保有している人材を、新たに探すとなると手間もかかるので、代替がきかないという面でも重宝されるでしょう。

在宅ワークのために資格を取るデメリット

在宅ワークのために資格を取ることは、メリットばかりではありません。もちろんデメリットも存在します。最大のデメリットは、資格取得のために時間とお金がかかることです。いずれの資格にしても、片手間で取れるほど簡単なものではありません。

受講料や教材料、さらに受験料もかかります。一度で受かればいいですが、なかなかそうもいきません。そうなれば受験料だけでも、意外と馬鹿になりません。

また、資格取得をするまでの間、仕事を止めないまでも、単価の低い単発の仕事を、数でカバーすることになります。

そのため、資格を取得しようとする人は、前記した勉強時間を目安に、資格取得後の仕事の報酬との費用対効果を確認しましょう。

在宅ワークは資格やスキルで有利に

ここまで述べてきたように、在宅ワークには資格があると有利に仕事を進められます。

資格で在宅ワークを有利に進められる

資格取得にはお金も時間もかかりますが、資格があることで在宅ワークを有利に進められることは、前記した通りです。ただ、あくまでも仕事のために資格を取得するようにしましょう。目的のない資格は意味をなしません。これからの自分のキャリアを見据えて資格を選択することで、必ず有利に在宅ワークを進められるようになるでしょう。

スキルや経験を買われることも

資格がなくても、その資格に関するスキルや実務経験が重宝されることもあります。資格を取得できなくても(もしくは途中であきらめても)、その勉強時間は無駄にはなりません。知識やスキルは、必ず仕事にも役立ちます。そして、その経験は、在宅ワークを重ねるごとに自身のポートフォリオとして積まれていきます。

クライアントは、そうしたポートフォリオを見て仕事を依頼してきます。たとえば日商簿記の資格がなくても、知識と経験が、資格と同等の水準にあるポートフォリオであれば、優秀な在宅ワーカーとして重宝されるでしょう。

在宅ワークのスキル習得ならジェイックの就職カレッジ

在宅ワークをはじめる際に気をつけなければならないことは、どの仕事が自分に合っているか、継続してその仕事をやっていけるかの見極めと、管理監督する人がいない中で、自分を律して仕事と向き合えるかということです。

在宅ワークは、自分で時間も仕事も選べるメリットがありますが、ともすれば、いつ仕事をやめてもいいし、いつさぼっても誰も文句を言いません。

実は、在宅ワークに失敗する人は、これができていません。

ジェイックの就職カレッジなら、こうした在宅ワークを進めるうえで大切なスキルを学ぶことができます。

就職カレッジは、本来は就職、転職希望者をサポートするためのものですが、在宅ワーカーにとっても重要なスキルを習得することができます。

在宅ワークをはじめようと思っているのであれば、ぜひ一度就職カレッジを訪れてみてください。

まとめ

ここまで、在宅ワークで有利になる資格についてお話させていただきました。

これから在宅ワークをしたいが、スキルがないという方は、ぜひ今回ご紹介した資格を取得してみてください。仕事の幅が広がるでしょう。

在宅ワークは、自分の時間を有効に使えるという点で、非常に魅力的な働き方です。一方で、しっかりしたビジョンと、自分を律する必要があります。

そのための手助けとして、就職カレッジの活用を考えてみてください。きっと、在宅ワークで成功する手がかりとなります。

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ABOUT US

古庄 拓取締役
株式会社ジェイック取締役。IT業界・コンサルティング業界等への転職支援からキャリアを開始。大学キャリアセンターとの就職支援プロジェクト(2021年2月末:102大学と連携)、新卒の就職支援事業、リーダー研修事業など、複数サービスや事業の立上げを担当し、現在に至る。新卒の就職、中途の転職、また企業側の採用・育成事情に詳しい。 7つの習慣R認定担当インストラクター、原田メソッド認定パートナー、EQPI認定アナリスト等