フリーターの場合、職務経歴書をどう書けばいいか、迷っている方は多いのではないでしょうか。
「正社員経験なしでも大丈夫?」「フリーター期間をどう書けばいい?」「バイト経験を職歴欄にいれてしまっていい?」など疑問が多いのではないかと思います。
この記事では、職務経歴書の見本に沿いながら、書き方のポイントやフリーター期間の説明の仕方、書いた後に見返すためのチェックポイントを説明いたします。
良い職務経歴書をとともに就職活動を行いたいフリーターの方は必見です。
この記事の目次
- 1 フリーターの職務経歴書の書き方
- 2 職務経歴書はわかりやすく書くのが基本
- 3 職歴(正社員経験)がある場合の職務経歴書の書き方
- 4 職歴(正社員経験)がない場合の職務経歴書の書き方
- 5 フリーターとしての職歴が多い場合の職務経歴書の書き方
- 6 フリーターとしての職歴が少ない場合の職務経歴書の書き方
- 7 応募企業に関係のある資格を書く
- 8 書ききれなかった経歴は自己PR欄で記述
- 9 まずはフリーターが就職しにくい理由を把握しよう
- 10 フリーターの履歴書の見本
- 11 フリーターの理由は具体的にポジティブに
- 12 フリーターの職務経歴書に関するよくある質問
- 13 フリーターでも攻めの職務経歴書で正社員の座を勝ち取ろう
フリーターの職務経歴書の書き方
フリーターが職務経歴書を作成する際は、自分の経験を具体的かつポジティブに伝えることが重要です。
4つの項目に分けてポイントを解説します。
項目 | ポイント |
---|---|
職務要約 | ・勤務年数や経験した業界・職種を簡潔にまとめる ・応募先に関連する経験を優先して記載する |
職務経歴 | ・数値やエピソードを用いて成果や実績を示す ・応募職種に関連する経験があれば強調する |
資格・活かせるスキル | ・取得した資格の正式名称を書く ・資格取得に向けた勉強中であれば記載しておく |
自己PR | ・エピソードを交えながら強みを伝える ・求人情報をよく読んで求められる能力に合わせて書く |
職務要約の書き方
職務要約とは、これまでの職務経験を簡潔にまとめた部分のことです。自己紹介のような役割を果たし、採用担当者が職務経歴全体の概要をすぐに理解できるようにするための項目といえます。
職務要約を書くときのポイントは、以下のとおりです。
- これまで経験してきた職種や業務内容を簡潔に記載する
- 3〜4行程度で簡単にまとめる
- 応募先が求めているスキルや経験を意識して書く
職務要約を書く際は、以下の例文を参考にしてみてください。
職務経歴の書き方
職務経歴とは、これまでの仕事や業務の内容を具体的に記載する部分で、採用担当者に自分の職務経験をアピールするための重要な項目です。自分の役割や成果を伝える役割を果たします。
職務経歴を書くときのポイントは、以下のとおりです。
- 応募する職種に役立つ経験を優先的に記載する
- 箇条書きや短文で記載して見栄えを良くする
- 成果や実績があれば数字を使って説明する
職務経歴を書く際は、以下の例文を参考にしてみてください。
2020年6月~2023年1月 株式会社○○
事業内容:飲食業 資本金:1,000万円 従業員:100名
期間 | 事業内容 |
---|---|
2020年6月~2023年1月 | 2020年6月 アルバイトとして入社 【担当】 ・ホールスタッフとしてオーダー受付や料理の配膳、レジ対応を担当 ・売上管理やシフト調整にも携わり、店舗運営の効率化に貢献 【実績】 ・繁忙期には1日100名以上のお客様に対応 ・お客様アンケートで「接客満足度90%以上」を達成 |
資格・活かせるスキルの書き方
資格や活かせるスキルを記入する際は「応募職種の業務にどのように役立つか」を具体的に示しましょう。
資格・活かせるスキルを書くときのポイントは以下の通りです。
- 応募職種に関連する資格を優先的に記載する
- 資格は正式名称で記載する
- スキルのレベルがどのくらいか明記する
資格・スキルを書く際の、例文は以下をご覧ください。
・日商簿記検定2級(2020年12月取得)
・普通自動車第一種運転免許(業務での運転経験あり)
・TOEIC 800点(2019年5月取得)
・Microsoft Word:文書作成・表の挿入・グラフの作成
・Microsoft Excel:ピボットテーブル・VLOOKUP関数・マクロ作成(業務での分析ツール開発経験あり)
・英語:ビジネスメール対応・簡単な英会話
自己PRの書き方
自己PRは自分の強みを具体的に示し、応募先の企業でどのように貢献できるかを伝える重要な部分になります。
自己PRに書く内容は、以下の項目を参考にしてみてください。
- 自分の強み
- 具体的な経験や実績
- 前向きな姿勢や成長意欲
- 仕事への取り組み方
- チームワークや協調性
自己PRを書く際は応募職種に関連するスキルを強調し、前向きな姿勢が伝わるようアピールしましょう。自分の個性や魅力を最大限に引き出し、企業にどのように貢献できるかを伝えることがポイントと言えます。
自己PRの例文は、以下のとおりです。
私の強みは柔軟な対応力です。予期しないトラブルに直面した際、冷静に状況を判断し、臨機応変に対応することで、スムーズに業務を進めることができました。この経験を通じて、問題解決能力を養いました。貴社の事務職においても今まで培ったスキルを活かし、業務に貢献できるよう努めます。
職務経歴書はわかりやすく書くのが基本
職務経歴書は、それを読む企業の採用担当者に分かりやすいように工夫して書くのが基本になります。
伝えたいことがたくさんあるからと言って、小さな字で十分なスペースも取らずに書くのはかえって悪い印象を与えることに繋がってしまう可能性もあるでしょう。
パソコンで職務経歴書を作る際は見やすさを意識する
フリーターが職務経歴書を作るときは、見やすさを意識しましょう。以下のポイントに注意すると、見栄えの良い職務経歴書を作成可能です。
- 読みやすいフォントを選択する
- 箇条書きや段落を活用する
- 余白や行間を揃える
ただし、職務経歴書をパソコンで作成する際は誤変換に注意が必要です。とくに、企業名などを間違えて入力してしまうと、印象が悪くなる可能性があります。誤字脱字を防ぐためにも、作成後は必ず確認しましょう。
分かりやすく読みやすい字を書く
分かりやすく職務経歴書が書けるというのも、アピールポイントとしてみてもらうことができます。
たかが職務経歴書と思わず、これも採用してもらえるかどうかの判断材料になっていると考えて丁寧に作成していきましょう。
字の大きさ関しても、小さすぎても見にくく、大きすぎてもスペースを埋めているように捉えられてしまう可能性があるため、あまり良くありません。
また、殴り書きのような字も控えましょう。字の形はすぐに変えられるものでもありませんが、時間をかけてゆっくりと、極力丁寧な字で記入するように心がけるのが良いです。
職歴(正社員経験)がある場合の職務経歴書の書き方
正社員経験のあるフリーターの方は、正社員で働いた経験を優先して職務経歴欄を書きましょう。正社員での経験は、強い責任感を持って就業していたとアピールできるからです。
本来、フリーターとして働いていた期間は「空白期間(ブランク)」とみなされるため、職歴欄には記載しないのが一般的と言われています。しかし、3か月以上もブランクがある場合は「何もしていない人」と勘違いされてしまう可能性があるため補足が必要です。
補足する際は自己PRの下に特記事項欄を設けて、空白期間に何をしていたか説明するようにしましょう。フリーター以外のブランクがある場合も同じです。
もし病気や介護などで空白期間があった場合は、業務に支障が出るかどうかも一緒に記載しておくことで、企業側は事情を把握できます。
ブランクを説明する際の例文は、以下のとおりです。
〇〇年〇月~〇〇年〇月:△△にてアルバイトとして勤務
〇〇年〇月~〇〇年〇月健康上の理由で一時的に仕事を休止しておりました。しかし、現在は完全に回復しており、業務の遂行に支障はありません。
空白期間のあるフリーターの職務経歴書の書き方については以下の記事でも解説していますので、あわせて参考にしてください。
職歴(正社員経験)がない場合の職務経歴書の書き方
職歴(正社員経験)がない場合は、アルバイトでの業務内容や習得したスキルを職務経歴欄に書きましょう。職務経歴書の内容が少なければ、働きたい意欲が十分に伝わらないためです。
また、アルバイトでも責任を持って仕事をこなした実績を示すことで、正社員としての業務への適応力をアピールできます。自己PRではアルバイトで得た経験やスキルが今後どのように正社員の仕事に活かせるかを説明し、転職への意欲を前向きに表現してみてください。
フリーターとしての職歴が多い場合の職務経歴書の書き方
フリーターとして働いている期間が長く、さまざまなところで働いた経験がある方や、短期間で職場を変えている方もいるでしょう。
応募する企業に関係のある職種を職歴を書く
そのような方はフリーターとしての職歴が多くなります。この場合、職務経歴書には応募企業の業種や職種に関連のある職歴から書くようにしましょう。
応募企業に対してアピールにならない職歴は略歴にして書くのが良いです。応募企業に関係のない職歴を書いても、その職歴がプラスに作用するという可能性は低いといえます。
一方、フリーターとして働いてきた職種が応募企業と関連のあるものの場合、その経験を活かして働いていきたいというアピールにもなるだけでなく、業界経験があると見なされて採用してもらえる確率も高まるかもしれません。
記述内容を取捨選択して読みやすい
すべて細かく記載するのではなく、応募企業に応じて職務経歴書に書く内容も取捨選択していくのが良いでしょう。
どれだけ多くの職場を経験してきたかという面をアピールするのではなく、フリーターとして働いてきた職場での経験を応募企業でどのように活かすことができるのかをアピールすることが必要です。
フリーターとしての職歴が少ない場合の職務経歴書の書き方
職務経歴書に書く職歴がたくさんある方に対して、フリーターとしての職歴が少ない方もいます。
職歴は時系列順で記載する
そのような方が職務経歴書を書く場合は、まず、勤務した職場を時系列順に記載していきましょう。
職歴が多い方の場合と同じになりますが、応募企業に対してアピールにならない職歴は省く方が良いです。
応募企業と関連する業種や職種を経験しているのであれば、そのことに重点を置いて書くようにして下さい。そして、書く職歴が決まったら、1つ1つの職歴のボリュームを出して書くようにします。
どのようなことを経験してきたのかをしっかり書くことが重要です。
職歴が少なくても1つ1つの職歴にボリュームを持たせる
職歴が少ないからといってそれまでの職歴を取捨選択せずにすべて書いたり、余白が多いままで提出するのは良くありません。
職歴が少なくても1つ1つにボリュームを出して書くことで大きなアピールにすることができるでしょう。
応募企業に関係のある資格を書く
応募企業に関係のある資格を持っている場合は、そのことも忘れずに書くようにしましょう。
資格の記載は正確に行う
就職した際に活かすことができる資格を持っているということは大きな強みになります。資格について記載する場合は、資格の名称は箇条書きで、正式名称で書きます。
また、その資格の取得年月日も記述します。なお、応募する段階でアピールするような資格を持っていなければ勉強中の資格やスキルを記載するのも良いです。
まだ資格は取得していないけれど、就職に向けて資格やスキルを習得する意思があることをアピールすることで、応募企業に対する熱意を伝えることも可能になります。
資格のアピールで採用担当に好印象を持ってもらう
企業の採用者は、その会社で活躍してくれそうな人や、やる気のある人物を採用するため、資格を持っていることをアピールしたり、取得に向けて頑張っていることなどを伝えることで印象は大きく変わるでしょう。
資格を持っていると採用される確率が高くなるだけでなく、専門の仕事を任せてもらえる可能性が高まります。
書ききれなかった経歴は自己PR欄で記述
伝えたい経歴がたくさんあり、決められている枠内で収まらなかったと悩む方もいるかもしれません。職歴詳細の枠内に書ききれず、アピールしたい職歴がある方は自己PR欄に長所として記述するのが良いです。
自分の長所は出来る妥結べて伝える
アピールしたいことがあるのに書くスペースが足りないからと言ってやめてしまうのはもったいないことです。
応募企業により良い印象を持ってもらうためにも伝えることができるプラスの面はできるだけ全て伝えるようにしましょう。
長所として書くことで就職した時に活かせる人物かどうかを考え、採用に至るまでの判断材料にしてもらえる可能性もあります。
フリーターから正社員になる熱意を伝える
アピールできる部分は積極的にアピールして、今まではフリーターとして働いてきたけれど、そこで得たものをどのように活かしていこうと考えているのかということを採用担当者に伝えていきましょう。
職務経歴書作成後の就活の流れについて詳しく知りたい方は、以下の記事も読んでみてください。
まずはフリーターが就職しにくい理由を把握しよう
一般的に、フリーターとして働いていた人は正社員として就職するのが難しいと言われています。
フリーターが正社員として就職することが難しいと言われる原因には、世の中のフリーターに対するイメージの悪さが関係しているのでしょう。
フリーターのイメージ
フリーターというと、ライフプランをきちんと立てていない人という印象や、すぐ辞めそう、責任能力がなさそうといった印象を持たれています。
また、いい加減だったり、だらしない人がフリーターとして働いているというイメージがあるようです。職歴として、フリーター経験を認めないという風潮も根強くあります。
このように、企業が持っているフリーターという働き方の悪いイメージが、フリーターが正社員として就職しにくい状況を作っているということが言えるでしょう。
とはいえ、フリーターから正社員就職することは可能です。以下の記事で、フリーターの就職についてくわしくご紹介しています。
フリーターから正社員になることは、通常の新卒採用や転職と比較するとハードルは上がります。しかし、あきらめずに正しく就職活動をすることで、成功へ近づくことができます。本気で就職したいフリーターの方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
職務経歴書の工夫でマイナスイメージを打ち消す
企業からのイメージが悪いことが多いフリーターの方が正社員として就職するためにどうしたら良いのかというと、職務経歴書を工夫して書くことです。
フリーターに持たれているマイナスイメージを打ち消す事実を職務経歴書に盛り込んで記入することで、それを読んだ採用担当者の印象も変わる可能性があります。
ライフプランをきちんと立てていないといったことや、いい加減そうというネガティブなイメージがフリーターにはあるということを理解し、その上でそれらのマイナスイメージを払しょくするような職務経歴書を書くようにすれば、就職できる可能性も高まっていきます。
その後の面接に進めるかどうかの最初の分かれ道にもなる職務経歴書ですが、しっかりと書くことができればフリーター経験しかないような場合でも正社員として働くことができるでしょう。
フリーターの履歴書の見本
職務経歴書は履歴書をベースに書かれることを先ほど述べました。
職務経歴書の場合は、定まったフォーマットがなく、応募企業に合わせて、自分で作っていく必要があります。
職務経歴書のベースとなる履歴書の見本を掲載しているので参考にしてみてください。
フリーターの履歴書について知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。
フリーターの理由は具体的にポジティブに
フリーターとして働いている人の中には、好きでフリーターになっている方もいますが、そうではなく、仕方なくフリーターをやっているという方もいるでしょう。
フリーターをしている理由はポジティブに書く
しかし、そのように積極的にフリーターとして働いていない方でも、フリーターである理由には具体的に、そしてポジティブに書くのが鉄則になります。
やりたいと思える仕事がなかったからフリーターをしているという理由や、なんとなく就職活動をせずに卒業してしまったなど、フリーターになった本当の理由がマイナスイメージを抱かせてしまうような内容をそのまま書いては良い印象を持ってもらうのは難しいです。
大学卒業までにやりたい仕事は見つけられなかったけれど、働きながら本当にやりたい仕事を探そうと思ったというような表現に変えるだけで、ポジティブな印象を与えることができます。
企業は仕事を積極的にする姿勢の人を採用したい
採用する企業は、長く働いてくれそうな人物かといったことや仕事に対する姿勢を確かめたいと考えています。そのような企業の想いを考えた上で、フリーターとして働いていた理由も前向きなものにして伝えるということが重要です。
書類を見ただけでは、どういう経緯があって今に至っているのかということや応募者の人となりも把握できないため、アピールできる範囲で最大限に気持ちを伝えるという意味でも、マイナスな印象を抱かせるような表現方法にならないように注意しましょう。
フリーターの職務経歴書に関するよくある質問
フリーターの職務経歴書に関するよくある質問を3つピックアップしました。気になる方はぜひ参考にしてみてください。
フリーターは職務経歴書がいらない?
フリーターは職務経歴書がいらない場合もあれば、必要な場合もあります。アルバイト・パート・派遣社員に応募する場合は職務経歴書がいらないことが多いですが、正社員に応募する場合は職務経歴書は必要です。
ただし、募集要項に「履歴書のみ」などと記載されていなければ、積極的に職務経歴書を提出しましょう。応募先に対する前向きな姿勢をアピールできます。
フリーターの職務経歴書に関する内容は以下の記事でも解説していますので、参考にしてください。
職務経歴書にフリーター期間を書く必要がある?
基本的には、職務経歴書にフリーター期間を書く必要はありません。フリーター期間は空白期間(ブランク)だととらえられるためです。
しかし、3か月以上の空白期間を書かないと企業からマイナスな印象を持たれる可能性があります。何の補足もなければ以下のように思われてしまうでしょう。
- 長期間何もしていなかったのではないか
- 何をしていたか言えない理由があるのではないか
企業から懸念を持たれないためにも、自己PR欄の下に特記事項を設けて、ブランク期間に何をしていたか説明するのをおすすめします。
職務経歴書に複数のアルバイト経験を書いて問題ない?
職務経歴書に複数のアルバイト経験を書いても問題はありません。ただし、重要なのは経験を応募職種に関連づけてアピールすることです。
ただ単にアルバイト歴を羅列するのではなく、今までの経験をどのように次の職場へ活かせるか説明しましょう。長期間働いていたアルバイトや責任ある業務を任された経験がある場合は、採用担当者から「即戦力」だと認識してもらえる可能性があります。
フリーターでも攻めの職務経歴書で正社員の座を勝ち取ろう
フリーターから正社員になるのは難しいと言われることもありますが、正社員として採用してくれる企業もたくさんあります。
フリーターから正社員として就職するためには、まず、職務経歴書をきちんと書きましょう。
職歴がフリーター経験しかない場合でも、フリーターとして働いている理由や職務経歴書を工夫して書くことで企業の採用担当者の印象は各段に良くなります。
職務経歴書の書き方次第で正社員になりたいという気持ちをアピールすることができるのです。
フリーターしか経験がないけれど正社員として就職したいと考えている方は、ぜひ今回ご紹介した職務経歴書の書き方を参考にしてみて下さい。
攻めの職務経歴書でフリーターから正社員を目指しましょう。
接客業を中心に3年間のアルバイト経験があります。特にお客様への丁寧な対応やリピーターの獲得に注力し、店舗の売上向上に貢献しました。柔軟な対応力とコミュニケーション能力を活かして、貴社の〇〇業務でも貢献できると考えています。