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フリーターから正社員への就職が難しい理由6選|就職成功のコツも解説!

フリーターから正社員への就職が難しい理由

フリーターから正社員に就職するのは難しい」と言われているのはなぜ?自分で就職活動をしてみたけれど、なかなか就職が決まらないのはなぜ?と思っていませんか?

この記事では、フリーターが就職を難しいと言われている理由、就活が難しいと感じる理由について解説します。また、フリーターから正社員への就職は可能なのか、どのようにすれば就職活動がうまくいくのかについて紹介するので、就職活動に活かしてみてください。

記事のPoint
  • フリーターから正社員になるのが難しい理由は「すぐに辞めることが懸念されるから」
  • フリーターの就職が難しいと感じるのは、「準備不足」が原因
  • 朗報!少子高齢化による人手不足で、フリーターの採用に積極的な会社もある
  • フリーター採用に積極的な求人は「中小企業」や「未経験者OKの職種」に多い
  1. すぐに辞めることが懸念される
    長く続けたアルバイト経験や就活を決意した理由・意気込みでアピール
  2. アピールできる経験・スキルがない
    未経験からになるが、アルバイトで培った隙を自信を持ってアピール
  3. 未経験から応募できる求人が少ない
    経験者を優先するため倍率が高い。なるべく多くの求人に応募しよう
  4. 経歴の説明が難しい
    伝え方次第マイナスにもプラスにも聞こえる
  5. 就活に慣れていない
    アルバイトの選考とは異なることを前提に就活に臨もう
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フリーターから正社員への就職は難しい?

フリーターから正社員への就職は無理ではありませんが、新卒と比べると就職が難しい傾向にあります。

文部科学省、厚生労働省の調査によると、令和6年3月の高卒の新卒就職率は77.2%、大卒の新卒就職率は98.1%でした。

高卒(新卒)大卒(新卒)
就職率77.2%98.1%

参考:文部科学省「令和6年3月高等学校卒業者の就職状況に関する調査-(令和6年3月卒業者)
参考:厚生労働省「令和6年3月大学等卒業者の就職状況(4月1日現在)

一方、労働政策研究・研修機構の調査によると、20代後半のフリーターの就職率は63.6%、30代前半のフリーターの就職率は68.5%です。

正社員になれた割合
25~29歳63.6%
30~34歳68.5%

参考:労働政策研究・研修機構「大都市の若者の就業行動と意識の変容-「第5回 若者のワークスタイル調査」から

以上のように、高校卒業後や大学卒業後すぐに就職した人と、フリーター経験のある人では、就職率に差があることが分かります。

黒川/就職アドバイザー

未経験から育成する会社は増えてきているので大丈夫!

新卒であればゼロから育成する方針で採用し、中途では即戦力を採用するという考えの企業様が多いので、既卒の場合は即戦力となるような経験がないと難しいと言われています。
ただ、安心していただきたいのが、未経験から育成しますという企業もいるので、「頑張りたい」という意欲が感じられる応募書類なら通過できる可能性があります。
加えて、労働人口が減ってきているので、既卒でも未経験で採用して、ゼロから育てるという会社は昔と比べるとかなり増えてきています。

フリーターから正社員への就職が難しい理由

フリーターから正社員への就職が難しい理由は、以下のようなものが挙げられます。

それぞれについて詳しく説明していきます。

1. すぐに辞めることが懸念される

フリーターから正社員への就職が難しい理由は、すぐに辞めることが懸念されるからです。企業は、フリーターに対して、「働く意欲が低いのではないか」、「責任感を持って働いてくれないのではないか」といった懸念を抱くため、選考に通過しづらい傾向があります。

以下の資料は、「フリーター経験を評価しない企業の企業規模別理由割合」(複数回答可)です。

企業側がフリーター経験をマイナスに評価する理由は、「根気がなくいつ辞めるかわからない」が約70%と最も多くなっています。

理由割合(%)
根気がなくいつ辞めるかわからない71.7
年齢相応の技能、知能がない47.5
職業に対する意識などの教育が必要44.9
責任感がない43.5
組織に馴染みにくい38.1
人物像が掴みにくい25.9
入社時の格付け、配置が難しい20
その他1.8
無回答0.1
合計(n=1288)

参考:労働政策研究・研修機構「企業における若年層の募集・採用等に関する実態調査」

すぐに辞めることが懸念されているため、長く続けたアルバイト経験や、就職を決意した理由や意気込みを伝えることで、長く続ける気があることをアピールしましょう。

2. アピールできる経験・スキルがない

フリーターから正社員に就職するのが難しいもう一つの理由として、アピールできる経験やスキルが少ないことが挙げられます。

アルバイトの経験しかないと、就職後に即戦力として働くためのスキルが足りず、未経験から学んでいくことが多くなります。そのため、他の求職者と比べて不利になります。

しかし、アルバイト経験で培ったコミュニケーションスキルや、後輩の育成などの経験は就職後も活かすことが出来るので、自信を持ってアピールしましょう。

また、「未経験歓迎」「正社員経験なしOK」の求人であれば、即戦力となるスキルを持つライバルが少ないため、スキルなし・資格なしでも就職できるチャンスがあります。

3. 未経験から応募できる求人が少ない

未経験から応募できる求人が少ない点も、フリーターから正社員への転職を難しくする要因の一つです。

企業の多くは経験者を優先して採用する傾向にあり、未経験者向けの求人は競争が激しいです。

そのため、求人サイトや就職エージェント、ハローワークなど複数のサービスを活用して未経験歓迎の求人を探し、なるべく多くの求人に応募する必要があります。

4. 経歴の説明が難しい

フリーターから正社員になる際には、過去の職歴の説明が難しいことも一つの障壁です。

面接では、必ずと言ってもいいほど、「フリーターになった理由」を聞かれます。

フリーターになった理由には、「やりたいことがないからなんとなく」「一度正社員として働いたが、短期離職してしまった」など、ネガティブな理由でフリーターを選択した方もいるでしょう。

そのため、伝え方によっては、「働く意欲が低い」「責任感がない」といった印象を与えてしまいます。

経歴を伝える際には、反省していることやフリーター期間に学んだこと、正社員になりたい理由などをセットで伝え、今は正社員として働くことに前向きであることを伝えましょう。

5. 就活に慣れていない

フリーターから正社員に転職を試みる多くの人は、就活そのものに慣れていないことが多いです。

そもそも正社員になるための就職活動をしたことがない方や、新卒の就職活動しかしたことがない方も多いでしょう。

フリーターから正社員への就職は、新卒やアルバイトの選考とは異なります。

履歴書以外にも職務経歴書で経験、スキルを詳細に伝える必要があります。募集人数は新卒よりも少なく、アルバイトの面接よりも選考基準が高くなっています。

そのため、就職活動には、履歴書や職務経歴書の書き方、面接の受け答えなど、多くの準備が必要です。しかし、フリーターとして働いてきた人はこれらのスキルや知識がないため、就職活動が上手くいかないことが多いです。

就活について自分で調べて進めるのは大変なので、専門の支援機関や就職エージェントを利用すると良いでしょう。

フリーターの就職が難しく感じる理由

「フリーターは辞めて正社員として就職したい」と考えている方も少なくないでしょう。しかし現実には、さまざまな理由から就職活動にいま一歩踏み込めず、特に次のような理由から、就職を難しく感じる人が多いのです。

  • 仕事経験がない
  • 学歴に自信がない
  • やりたい仕事がない
  • 就職活動の進め方が分からない
  • 自己分析のやり方が分からない
  • 面接で緊張してしまう

それぞれについて、ご紹介します。

仕事経験がない

就職を難しく感じてしまう理由として多いのが「仕事経験がないから」というものです。自分にはアピールできるスキルがない、会社の仕事があまりイメージできない、といった理由もあり、就職活動になかなか積極的になれません。

面接では、社会人マナーも評価されます。しかしフリーターとして働いていると、正社員ほどきっちりとしたマナーが求められるシーンは少ないでしょう。「アルバイトしかやったことがなくて、社会人としての立ち振る舞いに自信がない」と感じるフリーターの方もいます。

結果として「面接に落ちてしまうんじゃないか」といった不安から、就職を難しいものと考えてしまうのです。

学歴に自信がない

学歴に自信がないために、就職を難しいと感じてしまうフリーターもいます。「自分にはたいした学歴もないし」「高卒の自分を正社員として雇ってくれる会社なんてない」といった考えから、就職そのものを諦めてしまう場合も多いのです。

そして履歴書には「学歴」を書く欄も用意されています。「高学歴だとアピールになるけど、自分の母校はそうではないし……」と引け目を感じるフリーターも少なくありません。

自信をなくした結果履歴書を書く手が止まり「自分は採用されないのだから応募する意味もないのだ」と就職活動を辞め、また悩むという悪循環に陥ってしまう人も多いのです。

やりたい仕事がない

就職を難しいと感じる理由として「やりたい仕事がそもそもない」といったことも挙げられます。面接では志望動機が聞かれますが「ただ何となくフリーターが嫌になって」といった理由だと評価されづらいのは事実です。

面接官からすると「うちの会社じゃなくてもよいのでは」「入社意欲が高くなさそう」と感じてしまうからです。

志望動機に明確な答えが返せず、さらに面接にも落ちてしまうと「やりたい仕事がないから自分は落ちてしまうんだ」と、気持ちもどんどん沈んで行ってしまう可能性もあります。

したい仕事がないフリーターとは?人気の仕事やすべき行動を解説!

就職活動の進め方が分からない

就職活動の進め方が分からないことが原因で、就職そのものを遠ざけてしまう人もいます。

「履歴書を出すことはなんとなく知っているけど書き方が分からない」「そもそも、会社を探すために何から手をつければいいんだろう」このような疑問や不安から、就職活動の一歩目がなかなか踏み出せないのです。

フリーターの就活のやり方がわからない人向けに流れを解説!

自己分析のやり方が分からない

自己分析のやり方が分からず、途方に暮れてしまう人もいます。自己分析とは、自分自身のこれまでの過去を振り返り、強みや短所、価値観などを把握する作業のことです。

就職活動では必須のステップですが「そもそもどうやって自己分析をすればいいか分からない」といった声は、フリーターの就職ではよく聞かれます。

自己分析をいざ始めてみても、自分の強みが見つからなかったり、価値観と呼べるものが出てこなかったりと、不安を抱えてしまうことも多いでしょう。こうした場合、自己分析そのものに疑問を感じ、就職そのものに対するモチベーションが一気にしぼんで行ってしまう可能性もあるのです。

フリーターの就活に自己分析が必要な理由!やり方も分かりやすく解説

面接で緊張してしまう

就職のハードルが高く感じる人のなかには、面接で緊張してしまうことを理由に挙げる人もいます。

人とのコミュニケーションがもともと苦手で、フリーターを選んだ人もいるかもしれません。こうした人がなんとか気持ちを奮い立たせて面接まで漕ぎつけても、緊張から頭が真っ白になってしまうと「やっぱり自分はダメだ」と深く落ち込んでしまう可能性があります。

緊張した場面が頭から離れず、面接に行くことに恐怖すら覚えてしまう人も少なくありません。

フリーターの面接について知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。

フリーターが面接を怖いと感じる理由3選と対処法を解説!
フリーターが就職面接で聞かれることとは?質問例・回答例

就職のプロの力を借りれば難しくない!

以上のように、自己分析や面接対策といった、準備不足が原因で就職活動が難しいと感じるようになります。

初めての就職活動をして、自分一人で就活対策をするのは難しいので、就職のプロのサポートを受けることで、就職は成功しやすくなりますよ!

弊社ジェイックではフリーターなど正社員未経験の方、正社員経験が浅い方の就職支援を行っているので、ぜひ相談してみてください。

フリーターの就職が難しくなっているのは新卒採用主義のため

フリーターの就職が難しくなっているのは新卒採用主義のため

フリーターの就職が難しくなっている一因として、日本企業の新卒採用主義がまだ根強く残っていることも考えられます。

そもそも新卒採用とは、大学大学院卒業と同時にその学生を採用する方式のことです。大企業だけでなく、中小企業やベンチャー企業でも新卒採用を取り入れている会社は多く、大学生の「就活」も、この新卒採用での入社を目指しておこなわれています。

企業としては、社員を一から育ててゆくゆくは会社を背負って立つ人材に育てられる、といったメリットがあります。マナー研修などをはじめ、手厚い教育を受けられるケースも多いため、学生としても新卒採用を目指すことはメリットのある方法といえるでしょう。

一方でフリーターの場合、この新卒採用のタイミングで会社に入社しなかった人がほとんどのはずです。しかしながら多くの企業は、特に若手人材を採用する場合は新卒を重視した採用をメインにおこなっています。

そのため、フリーターなどの既卒者を対象とした求人はそこまで多くありません。結果として、フリーターは就職市場で不利な戦いを強いられることがあるのです。

フリーターの採用に積極的な会社もある

新卒採用主義のためにフリーターは就職が不利と説明してきましたが、だからといってフリーターの就職先がゼロということはありません。

中小企業のなかにはフリーターを積極的に採用している会社もあり、未経験可の職種の場合には、これまでの経歴に自信がなくても就ける可能性があります。

中小企業

フリーターを積極的に募集している中小企業は少なくありません。多くの中小企業は、知名度や給与福利厚生の点では、どうしても大手企業に敵いません。そのため、新卒を採用したくても募集が集まらないケースも多いのです。

しかし中小企業のなかには、知名度こそ乏しいものの業界トップクラスの売上を上げていたり、世界的な企業とパートナーシップを結んでいたり、といった会社も存在します。こうした会社は、「もっと成長していきたいのにそれを担う若手人材がいない」といった悩みを抱えているものです。

そこで目をつけるのが、第二新卒社員や、フリーターなどの未経験者です。20代のフリーターの場合には「隠れ優良企業」に入社できる可能性も残されています。まずは、フリーターでも採用している会社がないか探してみてください。

未経験可の職種

未経験可の職種の場合にも、フリーターが採用されるケースは多く存在します。たとえば営業職は、特別な専門知識が必要とされない場合がほとんどです。

もちろん、商品やサービスの知識は必要ですが、知識の吸収に努める意欲があれば、その気持ちを評価してくれる会社も少なくありません。

また、お客様の質問に答えるカスタマーサポートや、営業社員を支える事務スタッフ、配送の仕事など、未経験からでもチャレンジできる仕事は多く存在します。はじめこそ給料は少ないかもしれませんが、頑張り次第ではチームをまとめるリーダーポジション、そしてその先の課長、部長、といったステップも見えてきます。

「フリーターだからどの仕事にも就けない……」と極端に考えず、まずはいったん視野を広げてみましょう。意外にも、フリーターが就職できる機会が多く用意されていることに気づくはずです。

フリーターの就活やり方診断
フリーターの就活やり方診断

フリーターの就職が難しくなるかは印象次第

フリーターの就職が難しくなるかは印象次第

前述のとおり、フリーターでも就職できるチャンスは広がっています。一方で、フリーターの悪い印象が採用を難しくしているのも残念ながら事実です。特に以下のふたつは、フリーターの印象を下げている要因といえます。

  • すぐに辞めそう
  • 責任感がなさそう

それぞれについて解説します。

すぐに辞めそう

「すぐに辞めるかもしれない」といった不安をぬぐえないために、フリーターの採用を見送る会社は少なくありません。

日本の社会は、フリーターを特別視する傾向があります。新卒採用主義が色濃く残っている影響ともいえますが、フリーターに対し、「社会に溶け込めなかった人」という偏った考え方を持つ人はどうしても存在するのです。

場合によっては、「根性がない」「雇ってもイヤなことがあればすぐ辞めてしまうのでは」と考える面接官に当たってしまうかもしれません。

辞めない覚悟を見せる

フリーターが面接に臨む際に大切なのは「辞めない覚悟を見せること」です。面接官の不安を捨て去るだけの答えを返し、熱意を見せれば、採用にグッと近づきます。

たとえば、「5年後は○○という仕事がしたい」「10年後は△△に挑戦してみたい」と、将来のキャリアステップを面接のなかで話すのもひとつの手です。入社後のビジョンを伝えることで、「ウチで長く働いてくれそうだ」と面接官が思ってくれることがあるからです。

入社後のステップが自分ひとりでは浮かばない場合には、応募企業の採用ページを覗いてみてください。多くの会社は「社員の声(インタビュー)」を掲載しています。気になる社員がいれば、その人がどんなキャリアを歩んできたか確認してみましょう。

入社後、どのようなステップでいまの仕事に就いているか分かると、自分のキャリアの参考にできるはずです。

責任感がなさそう

「責任感がなさそう」という理由で、フリーターの就職に難色を示す会社も存在します。

もちろん、アルバイトなどで責任感のある行動が評価されてきた人も多いことでしょう。しかし一般的に見ると、新卒で採用された若手社員に比べ、同年代のフリーターは「責任感がない」と思われてしまう可能性が高いのです。

エピソードは具体的に話す

面接のなかで責任感をアピールするためには、エピソードを具体的に話すことが欠かせません。たとえば、アルバイト先の店長に後輩の指導方法を褒められた経験を面接で話すとします。この場合、以下のような話し方では責任感が強みとして伝わりません。

「後輩の指導に力を入れてきました。店長にも褒められたことがあります」

一方で、自分がおこなった工夫や行動を含めて話すと説得力が増します。具体的には、次のとおりです。

「後輩の指導では、マニュアルの作成に特に力を入れました。私自身が新人のころにつまずいたポイントを押さえたマニュアルをつくり、後輩に渡したところ、後輩の接客が上達していくのが分かりました。店長からも『新人の子が入ってきたら、○○君にまずは教育をお願いしたい』と言われるなど、信頼を勝ち取ることもできました」

このように「何をやったか」が明確だと、責任感が伝わるエピソードになります。面接の対策をする際は、アピールしたいエピソードを思い出すだけでなく、具体的にどうやってそれに取り組んだのかまで思い出してみてください。

話が具体的であればあるほど、面接官に対して説得力のあるアピールができるようになるでしょう。

このようにフリーターの就職には難しさが伴いますが、方法がないわけではありません。
さらに知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

フリーターが就職するにはどうすれば?方法とおすすめ職種を紹介

フリーターの就職が決まりにくい理由について知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。

フリーターの 就活は厳しい?
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フリーターから正社員への就職はプロの力を借りれば難しくない!

この記事では、フリーターから正社員への就職が難しいと言われている理由、難しいと感じる理由について解説しました。

フリーターからの正社員就職では、「すぐに辞めるのではないか」されるため、意欲をアピールすることが大切です。

また、企業の採用担当者に入社後に活躍できるイメージを持ってもらうために、自己PRをしっかりと考え、面接でうまく伝えられるよう練習が欠かせません。

初めての就職活動で、一人ですべて対策するのは難しいので、就職エージェントのサポートを活用するのがおすすめです。

弊社ジェイックでも、フリーターの就職支援経験豊富なアドバイザーが相談にのりますので、ぜひ登録してください。

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記事へのコメント
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黒川美佳/キャリアアドバイザー

大学卒業後、IT企業にて10年勤務。システム導入支援・営業・採用面接官等を兼任。
ジェイックに転職して9年目、1,700名以上の就職相談を受け、支援してまいりました。
2020年にジェイック広島支店の拠点長に就任。
2024年に社内MVPを受賞。
国家資格キャリアコンサルタントを取得し、お一人お一人に寄り添ったご支援をし続けているアドバイザー。

※2024年10月時点

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ABOUT US
近藤 浩充常務取締役
株式会社ジェイック 常務取締役 20~30代の既卒/フリーター層の就職支援事業、キャリア教育事業の統括責任者を歴任、マーケティング開発部門の事業部長(現任)として東証上場を果たす。IT×教育×職業紹介などテックを活用し、変化し続ける顧客のニーズを追求している。【著書】社長の右腕 ~中堅企業 現役ナンバー2の告白~