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フリーター就職を難しいと感じてしまう理由6選【新卒採用の影響も】

フリーター就職を難しいと感じてしまう理由6選【新卒採用の影響も】

「フリーターから就職するのは難しい」と感じている方もいるかもしれません。この記事では、フリーターが就職を難しいと感じる理由や新卒採用主義の影響、フリーター向けに面接のポイントなどもお伝えします。正社員就職を目指すフリーターの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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フリーター就職が難しく感じる理由

フリーター就職が難しく感じる理由

「フリーターは辞めて正社員として就職したい」と考えている方も少なくないでしょう。しかし現実には、さまざまな理由から就職活動にいま一歩踏み込めず、特に次のような理由から、就職を難しく感じる人が多いのです。

  • 仕事経験がない
  • 学歴に自信がない
  • やりたい仕事がない
  • 就職活動の進め方が分からない
  • 自己分析のやり方が分からない
  • 面接で緊張してしまう

それぞれについて、ご紹介します。

仕事経験がない

就職を難しく感じてしまう理由として多いのが「仕事経験がないから」というものです。自分にはアピールできるスキルがない、会社の仕事があまりイメージできない、といった理由もあり、就職活動になかなか積極的になれません。

面接では、社会人マナーも評価されます。しかしフリーターとして働いていると、正社員ほどきっちりとしたマナーが求められるシーンは少ないでしょう。「アルバイトしかやったことがなくて、社会人としての立ち振る舞いに自信がない」と感じるフリーターの方もいます。

結果として「面接に落ちてしまうんじゃないか」といった不安から、就職を難しいものと考えてしまうのです。

学歴に自信がない

学歴に自信がないために、就職を難しいと感じてしまうフリーターもいます。「自分にはたいした学歴もないし」「高卒の自分を正社員として雇ってくれる会社なんてない」といった考えから、就職そのものを諦めてしまう場合も多いのです。

そして履歴書には「学歴」を書く欄も用意されています。「高学歴だとアピールになるけど、自分の母校はそうではないし……」と引け目を感じるフリーターも少なくありません。

自信をなくした結果履歴書を書く手が止まり「自分は採用されないのだから応募する意味もないのだ」と就職活動を辞め、また悩むという悪循環に陥ってしまう人も多いのです。

やりたい仕事がない

就職を難しいと感じる理由として「やりたい仕事がそもそもない」といったことも挙げられます。面接では志望動機が聞かれますが「ただ何となくフリーターが嫌になって」といった理由だと評価されづらいのは事実です。

面接官からすると「うちの会社じゃなくてもよいのでは」「入社意欲が高くなさそう」と感じてしまうからです。

志望動機に明確な答えが返せず、さらに面接にも落ちてしまうと「やりたい仕事がないから自分は落ちてしまうんだ」と、気持ちもどんどん沈んで行ってしまう可能性もあります。

就職活動の進め方が分からない

就職活動の進め方が分からないことが原因で、就職そのものを遠ざけてしまう人もいます。

「履歴書を出すことはなんとなく知っているけど書き方が分からない」「そもそも、会社を探すために何から手をつければいいんだろう」このような疑問や不安から、就職活動の一歩目がなかなか踏み出せないのです。

自己分析のやり方が分からない

自己分析のやり方が分からず、途方に暮れてしまう人もいます。自己分析とは、自分自身のこれまでの過去を振り返り、強みや短所、価値観などを把握する作業のことです。

就職活動では必須のステップですが「そもそもどうやって自己分析をすればいいか分からない」といった声は、フリーターの就職ではよく聞かれます。

自己分析をいざ始めてみても、自分の強みが見つからなかったり、価値観と呼べるものが出てこなかったりと、不安を抱えてしまうことも多いでしょう。こうした場合、自己分析そのものに疑問を感じ、就職そのものに対するモチベーションが一気にしぼんで行ってしまう可能性もあるのです。

面接で緊張してしまう

就職のハードルが高く感じる人のなかには、面接で緊張してしまうことを理由に挙げる人もいます。

人とのコミュニケーションがもともと苦手で、フリーターを選んだ人もいるかもしれません。こうした人がなんとか気持ちを奮い立たせて面接まで漕ぎつけても、緊張から頭が真っ白になってしまうと「やっぱり自分はダメだ」と深く落ち込んでしまう可能性があります。

緊張した場面が頭から離れず、面接に行くことに恐怖すら覚えてしまう人も少なくありません。

フリーターの就職が難しくなっているのは新卒採用主義のため

フリーターの就職が難しくなっているのは新卒採用主義のため

フリーターの就職が難しくなっている一因として、日本企業の新卒採用主義がまだ根強く残っていることも考えられます。

そもそも新卒採用とは、大学大学院卒業と同時にその学生を採用する方式のことです。大企業だけでなく、中小企業やベンチャー企業でも新卒採用を取り入れている会社は多く、大学生の「就活」も、この新卒採用での入社を目指しておこなわれています。

企業としては、社員を一から育ててゆくゆくは会社を背負って立つ人材に育てられる、といったメリットがあります。マナー研修などをはじめ、手厚い教育を受けられるケースも多いため、学生としても新卒採用を目指すことはメリットのある方法といえるでしょう。

一方でフリーターの場合、この新卒採用のタイミングで会社に入社しなかった人がほとんどのはずです。しかしながら多くの企業は、特に若手人材を採用する場合は新卒を重視した採用をメインにおこなっています。

そのため、フリーターなどの既卒者を対象とした求人はそこまで多くありません。結果として、フリーターは就職市場で不利な戦いを強いられることがあるのです。

フリーターの採用に積極的な会社もある

新卒採用主義のためにフリーターは就職が不利と説明してきましたが、だからといってフリーターの就職先がゼロということはありません。

中小企業のなかにはフリーターを積極的に採用している会社もあり、未経験可の職種の場合には、これまでの経歴に自信がなくても就ける可能性があります。

中小企業

フリーターを積極的に募集している中小企業は少なくありません。多くの中小企業は、知名度や給与福利厚生の点では、どうしても大手企業に敵いません。そのため、新卒を採用したくても募集が集まらないケースも多いのです。

しかし中小企業のなかには、知名度こそ乏しいものの業界トップクラスの売上を上げていたり、世界的な企業とパートナーシップを結んでいたり、といった会社も存在します。こうした会社は、「もっと成長していきたいのにそれを担う若手人材がいない」といった悩みを抱えているものです。

そこで目をつけるのが、第二新卒社員や、フリーターなどの未経験者です。20代のフリーターの場合には「隠れ優良企業」に入社できる可能性も残されています。まずは、フリーターでも採用している会社がないか探してみてください。

未経験可の職種

未経験可の職種の場合にも、フリーターが採用されるケースは多く存在します。たとえば営業職は、特別な専門知識が必要とされない場合がほとんどです。

もちろん、商品やサービスの知識は必要ですが、知識の吸収に努める意欲があれば、その気持ちを評価してくれる会社も少なくありません。

また、お客様の質問に答えるカスタマーサポートや、営業社員を支える事務スタッフ、配送の仕事など、未経験からでもチャレンジできる仕事は多く存在します。はじめこそ給料は少ないかもしれませんが、頑張り次第ではチームをまとめるリーダーポジション、そしてその先の課長、部長、といったステップも見えてきます。

「フリーターだからどの仕事にも就けない……」と極端に考えず、まずはいったん視野を広げてみましょう。意外にも、フリーターが就職できる機会が多く用意されていることに気づくはずです。

フリーターの就職が難しくなるかは印象次第

フリーターの就職が難しくなるかは印象次第

前述のとおり、フリーターでも就職できるチャンスは広がっています。一方で、フリーターの悪い印象が採用を難しくしているのも残念ながら事実です。特に以下のふたつは、フリーターの印象を下げている要因といえます。

  • すぐに辞めそう
  • 責任感がなさそう

それぞれについて解説します。

すぐに辞めそう

「すぐに辞めるかもしれない」といった不安をぬぐえないために、フリーターの採用を見送る会社は少なくありません。

日本の社会は、フリーターを特別視する傾向があります。新卒採用主義が色濃く残っている影響ともいえますが、フリーターに対し、「社会に溶け込めなかった人」という偏った考え方を持つ人はどうしても存在するのです。

場合によっては、「根性がない」「雇ってもイヤなことがあればすぐ辞めてしまうのでは」と考える面接官に当たってしまうかもしれません。

辞めない覚悟を見せる

フリーターが面接に臨む際に大切なのは「辞めない覚悟を見せること」です。面接官の不安を捨て去るだけの答えを返し、熱意を見せれば、採用にグッと近づきます。

たとえば、「5年後は○○という仕事がしたい」「10年後は△△に挑戦してみたい」と、将来のキャリアステップを面接のなかで話すのもひとつの手です。入社後のビジョンを伝えることで、「ウチで長く働いてくれそうだ」と面接官が思ってくれることがあるからです。

入社後のステップが自分ひとりでは浮かばない場合には、応募企業の採用ページを覗いてみてください。多くの会社は「社員の声(インタビュー)」を掲載しています。気になる社員がいれば、その人がどんなキャリアを歩んできたか確認してみましょう。

入社後、どのようなステップでいまの仕事に就いているか分かると、自分のキャリアの参考にできるはずです。

責任感がなさそう

「責任感がなさそう」という理由で、フリーターの就職に難色を示す会社も存在します。

もちろん、アルバイトなどで責任感のある行動が評価されてきた人も多いことでしょう。しかし一般的に見ると、新卒で採用された若手社員に比べ、同年代のフリーターは「責任感がない」と思われてしまう可能性が高いのです。

エピソードは具体的に話す

面接のなかで責任感をアピールするためには、エピソードを具体的に話すことが欠かせません。たとえば、アルバイト先の店長に後輩の指導方法を褒められた経験を面接で話すとします。この場合、以下のような話し方では責任感が強みとして伝わりません。

「後輩の指導に力を入れてきました。店長にも褒められたことがあります」

一方で、自分がおこなった工夫や行動を含めて話すと説得力が増します。具体的には、次のとおりです。

「後輩の指導では、マニュアルの作成に特に力を入れました。私自身が新人のころにつまずいたポイントを押さえたマニュアルをつくり、後輩に渡したところ、後輩の接客が上達していくのが分かりました。店長からも『新人の子が入ってきたら、○○君にまずは教育をお願いしたい』と言われるなど、信頼を勝ち取ることもできました」

このように「何をやったか」が明確だと、責任感が伝わるエピソードになります。面接の対策をする際は、アピールしたいエピソードを思い出すだけでなく、具体的にどうやってそれに取り組んだのかまで思い出してみてください。

話が具体的であればあるほど、面接官に対して説得力のあるアピールができるようになるでしょう。

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