フリーターの人生を20代~50代まで年代別でまとめ!どんな生活が待っている?

フリーターの人生を20代~50代まで年代別でまとめ!どんな生活が待っている?

フリーターの人生はどうなるか解説します。若いうちは楽しく自由で気楽だと思うフリーターも、年齢を重ねるごとに少しずつ生活が苦しくなっていきます。

歳を取ったフリーターから人生逆転させるのは厳しいです。後悔する前に就活をして正社員として就職しましょう。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

 

フリーターの人生まとめ

フリーターの人生まとめ

フリーター人生を選択してしまう人にありがちなのは、以下のような考え方です。

  • 「自由気ままに楽しく生きていたい」
  • 「やりたい仕事が見つからない」
  • 「社畜ってカッコ悪い」

このような思いで、フリーターの人生を選択してしまう人が多い現実があります。

「夢を追っている」「どうしても覚えたいスキルがある」など目的を持って、一時的にフリーターをしている人は問題ありませんが、「人生について深く考えていない」「考えることを後回しにしている」といった状態でフリーターをしていることは危険です。

平成26年度の厚生労働省の「就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況」によると、日本の労働人口6830万人に対して、フリーターなど非正規の職員・従業員の労働人口は2120万人です。

参考:厚生労働省「平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況」https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keitai/14/

つまり、労働者3人に1人はフリーターですし、「なんだ、フリーターがそんなにたくさんいるなら自分も大丈夫だ」と思うのも自由です。

人生という長い期間で考えると、フリーターは人生の後半になるにつれて状態は悪くなり、大きなツケが回ってきます。

「後悔した時には時すでに遅し」となってしまわないように、20代から50代までのフリーター人生をまとめてみましたので、年齢と共にどんな状態になっていくのか参考にしてみてください。

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20代フリーターの人生

20代フリーターの人生

20代では正社員との差が少なく、フリーターを続けてしまいがちです。

しかし、20代のうちに「フリーターのままではまずい!」と気づけるかどうかが人生のターニングポイントです。

20代フリーターはどんな人生なのかまとめてみました。

フリーターの方が人生上手くいくのでは?と考え始める

大学卒業後に軽い気持ちでフリーターになる人は多いです。

特に、学生時代から働いているアルバイト先はストレスがなく楽しいものです。

大学卒業後に正社員に就職した友人からこんなことを言われた経験はありますか?

「今月のノルマがきつい…」

「毎朝早くから会社へ行って、土日もたまに出勤だ…」

「会社の飲み会が多くてきつい…」

このような友人たちに対して、自分は数字に追われず、時間も自由で責任も少ない状態。嫌なアルバイトなら簡単に辞めて他を探せるメリットもあります。

また、アルバイト先でリーダーになり、若い学生たちに指導する立場になり「フリーターの方が正社員よりいい!」と思ってしまいがちです。

正社員とフリーターで給料がほとんど変わらない

まだ20代前半なので、アルバイトで週5~6日、1日10時間くらい働けます。社員で就職した友人より月給が高いときもあるでしょう。

「正社員になって責任重い仕事したり、ブラック企業に勤めても、給料が変わらないならアルバイトのほうがマシ」と思います。

ただ、「フリーターにはボーナスがほとんどない」ということには若干気になる人は多いです。

でも正社員の友人のボーナス額は聞かないようにして「責任軽い仕事で給料同じならアルバイトでしょ」と思って過ごしてしまいます。

フリーターだとローンや審査が通りにくい

20代前半であれば「そろそろクレジットカードも持っておいた方が良いかな」と思ったり、20代後半になれば「アルバイトでお金も少し貯まってきたし、新しい車買うぞ!」と思ったりもするでしょう。

しかし、実際にクレジットカードの審査やカーローンを申込むと、フリーターは審査に落ちたり、お金を借りられないという現実を突きつけられます。

「月収が安定しないフリーターは社会的信用が少ない」ということを知るときでもあります。

彼女と将来のことを考え始める(男性の場合)

20代中盤~後半になると、彼女と将来のことを考え始めますが、フリーターであることに後ろめたさを感じ始めます。

  • 「彼女のことを幸せにするなら正社員にならないとなぁ…」
  • 「彼女の親にあいさつするときフリーターとは言えないよなぁ…」

と、不安になりますし、彼女もフリーターの彼氏と一生を共にすることに不安を感じてもおかしくはありません。

大学卒業後にすぐ正社員になった友人の中には結婚する友人も出てきて、さらに焦ります。

フリーターから正社員になろうと思い始める

20代後半になると「そろそろ就職した方がいいかもしれない」と思う瞬間が多くなってきます。

例えば以下のような瞬間です。

  • アルバイト先で10歳年下の新人が入ってくる
  • 同年代の正社員と収入に格差が表れてくる
  • 貯金がほとんどない
  • 彼女と結婚を考え始めた

アルバイト先では年下の同僚たちと明らかに話が合わなくなり、裏で「あの人まだアルバイトなの?」と噂されるようになることも…。

また、アルバイト先の正社員で自分より年下の人が出てきます。

正社員の大学の友人たちとの給料の差は明白で、遊びに行く場所や飲みに行くお店のグレードが上がります。

一緒に遊ぶには金銭的に苦しくなり、だんだん友人の誘いを断るようになっていきます。

「さすがにまずいかも…」と思い、正社員への就職を考え始めます。ここで本気で正社員を目指せるか、フリーターのまま30歳を迎えてしまうかが、人生を大きく左右します。

なぜなら、30歳になると正社員就職は一気に難しくなるからです。

コチラの記事では、フリーターが正社員就職するための就活方法や進め方について解説しています。

 

フリーター人生を卒業するために必要な履歴書・面接などにも触れているので、20代フリーターは後悔する前に参考にしてみてください。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

 

30代フリーターの人生

30代フリーターの人生

フリーターのまま30歳になってしまうと正社員就職、正社員登用の門が一気に閉まります。

正社員との友人の格差は圧倒的に開きますし、年齢と共に状況がどんどん悪くなっていきます。

30代でフリーターだとアルバイト先に居づらくなる

アルバイト先の同僚がみんな年下になってきて、居づらくなります。陰で若い同僚たちに馬鹿にされていないか不安に思う毎日を過ごします。

ひそかにアルバイト先で正社員にしてもらえないかなと期待していたものの、年下の社員から「○○さん、まだ就職しないの?」と聞かれ、正社員登用の道がないという現実を突きつけられます。

「今のアルバイト先にいても未来はない」と思い、慣れ親しんだアルバイト先をやめることになります。

正社員の友人とフリーターの自分で明確な差が出てくる

正社員の友人たちは結婚して、住宅ローンを組んでマイホームを購入して、子供もいる生活です。

主任や係長など役職もつき始めるころで、給料も高くなっています。

「連休に家族で沖縄に旅行にいった」「親を連れて温泉にいってきた」など、フリーターの経済力ではとてもできないことを嬉しそうに話すのが心にグサリと刺さります。

フリーターの年収は正社員の友人の半分以下なことに気づく

正社員の友人たちと話しているときに、自分の年収は友人たちの半分以下である現実を知ります。

20代の頃は自分の方が稼げていたと思っていたのに…。

正社員はボーナス以外にも昇給があるのだということに改めて気づき、ショックを受けてしまいます。

ネットで検索すると、フリーターの生涯賃金は約6000万円に対して、大企業の正社員だと2億~3億円と知り愕然とします。

正社員就職を考えつつも、後回しにし過ぎたことを心から後悔するのもこのころです。

友人たちから誘われなくなる

フリーターのまま30代を過ごしていると、正社員で就職した友人たちから誘われなくなるケースがあります。

結婚して子供がいて家庭が忙しいのか、自分が避けられているのか、不安になります。

「結婚しないの?」とも聞かれないので「あいつはフリーターだから結婚なんてできないだろう」とみんなから思われていると、自分を卑下する人もいます。

急に彼女ができなくなる、結婚できない(男性の場合)

20代のうちは彼女ができたのに、フリーターのまま30歳を過ぎると急に彼女ができなくなることが多いです。

同世代の女性は結婚を意識し始めるので、性格や人格が素晴らしくてもやはりフリーターだと結婚は難しいと思われてしまいます。

恋人がいなくなり、友人からもさそわれなくなると孤独感が増していきます。

ちなみに、公益財団法人連合総合生活開発研究所の「第2回非正規労働者の働き方・意識に関する実態調査」によると、フリーターの男性の9割は未婚で、年収が低いほど未婚率が高くなっています。

参考:公益財団法人連合総合生活開発研究所の「第2回非正規労働者の働き方・意識に関する実態調査」https://www.rengo-soken.or.jp/work/201601-02_01.pdf

再度就職活動を始めるが、職歴がなく驚くほど受からない

30代後半にさしかかり、さすがにもう駄目だと思い就職活動を始めますが、苦戦を強いられます。

働きたいと思える求人のほとんどが20代対象というのが現実です。書類選考もほとんど通りません。

フリーターで多くの職場を経験しているという自信があっても、フリーターは「職歴なし」とみなされてしまう会社も多いです。

ワラをもすがる気持ちで、フリーターの就職支援をしている会社を探しても、対象は29歳以下がほとんどです。

「なぜ20代の時に気付いて行動しなかったのか」と自分を責めますがもう遅いです。

2~3社面接を受けるも厳しいことを言われ、自信を完全に失ってしまう人も多いです。

「もうアルバイトで生きていくしかないのか…」と希望を失ってしまいます。相談できる友人や恋人もなく、性格もどんどん暗くなっていきます。

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40代フリーターの人生

40代フリーターの人生

40代になると、体力も衰えてきてアルバイトでも選べる仕事が減ってきます。友人たちとも疎遠になり結婚も難しくなってきて苦しい時期を迎えていきます。

年収は400万円未満で貯蓄ができない

公益財団法人連合総合生活開発研究所の「第2回非正規労働者の働き方・意識に関する実態調査」によると、

  • フリーターの半分は年収200万円未満
  • フリーターの97.8%は年収400万円未満
  • フリーターが稼ぎ手の家庭は4割超が赤字
  • フリーターが稼ぎ手の家庭の1/4は貯蓄ゼロ
  • フリーターが稼ぎ手の家庭の2割は生活苦で食事を減らしている

という結果になっています。

参考:公益財団法人連合総合生活開発研究所の「第2回非正規労働者の働き方・意識に関する実態調査」https://www.rengo-soken.or.jp/work/201601-02_01.pdf

40代までフリーターを続けても、給料は20代の頃からほとんど変わらないか、むしろ下がってしまいます。

貯金をするどころか、毎月の生活でいっぱいいっぱいになってしまいます。

やはりフリーターは正社員にはなれず、あきらめる

掛け持ちバイトで切り詰めれば何とか生活できますが、貯金もできず、結婚もできないことも明確になります。

ハローワークにも通い就職先を探してみても、あるのはどう見てもブラック企業ばかり。

応募条件で年齢制限のないところを受けても必ず不採用。

40歳を超えて、年下の上司から怒られることも怖い嫌だし、もう正社員になるのも無理なのかもしれないと悟りはじめます。

自分の力で現状を変えることは不可能だと、考えることをあきらめるようになってしまいます。

仕事を転々とするのでスキルが身につかない

40代になると長期のアルバイトにも採用されにくくなり、短期のアルバイトを転々とすることになります。

毎日職場や仕事が変わることでスキルが身につかず、さらに正社員就職が遠のく悪循環に入ります。

社会保険未加入

短期のアルバイトを転々としていると社会保険未加入のフリーターも多いです。社会保険未加入だと雇用保険もないため、失業給付も受けられません。

国民健康保険料を払うのも困難になり、体の不調が出てもお金がないから病院に行かないようになります。

体を壊す

公益財団法人連合総合生活開発研究所の「第2回非正規労働者の働き方・意識に関する実態調査」によると、30代・40代のフリーターの3割超が「健康ではない」と回答しています。

参考:公益財団法人連合総合生活開発研究所の「第2回非正規労働者の働き方・意識に関する実態調査」https://www.rengo-soken.or.jp/work/201601-02_01.pdf

40代にできるアルバイトは肉体労働も多く、暑い夏でも寒い冬でも過酷な環境下で仕事をしなければいけません。

20代であれば体力もあり乗り切れますが、40代は体にこたえます。

アルバイトの仕事が理由で体を壊す人も多いです。

体を壊すとますます収入が減る

40代のフリーターがするような短期のアルバイトは日雇い労働も多いです。

正社員と違って病休や有休休暇はありませんから、体調不良で仕事を休めば収入減に直結します。

体調不良→収入減→病院にいけない→ますます体調が悪化→ますます働けない→ますます収入減・・・という悪循環になってしまいます。

うつ病になる人もいる

体調不良が続き、お金もなくなり、将来に対する希望がなくなるとうつ病になってしまう人がいます。

体調不良と経済的な困窮はメンタルをむしばんできます。うつ病になってしまうと働くことは困難です。

さらにお金はなくなり家賃も払えなくなってしまいます。

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50代フリーターの人生

50代フリーターの人生

50代のフリーターはもう選択の余地がなくなります。

体力的にも限界を迎え、本当に苦しい人生になってしまいます。

生きていくことで精いっぱい

もう人生をあきらめて、日々生きていくことだけを考えるようになってしまいます。

友人に孫ができたとか、40代でサラリーマンをやめた友人が起業して成功した話を聞いても嫉妬もしなくなってきます。

遠方の派遣先まで体に鞭を打ちながら通い、コンビニバイトで時給990円をもらう日々。国民年金を頑張って払っても老後にもらえる金額は月6万円ほど。

死ぬまでバイトしないといけない、なんでこんな人生になってしまったのか、もうわからなくなってしまいます。

老後破産で生活保護か?

いっそのこと軽い罪を犯して刑務所に入って楽をしたいとか、ホームレスになってしまおうか考えてしまう人もいます。

老後破産は目に見えているので、生活保護に頼ろうとも考え始めます。ちなみに、生活保護は申請すれば誰でも受けられるものではありません。

年々生活保護を受ける人は高齢化していて、約5割が65歳以上という統計が出ていますが、生活保護水準の高齢者でも生活保護を受けられないケースがあります。

目的のないフリーター人生は早めに卒業がオススメ

目的のないフリーター人生は早めに卒業がオススメ

目的のないフリーター人生は本当に危険です。気づいたタイミングが遅いと取り返しのつかないことになります。

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