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フリーター向け転職エージェント7選|選び方のポイントも解説!

フリーター向け転職エージェント7選|選び方のポイントも解説!

フリーター転職エージェントを利用して正社員になれるの?」と疑問をお持ちの方はいませんか。

実はフリーターの人でも、転職エージェントを活用して正社員就職が目指せます。

なぜなら、転職エージェントを通じて採用活動を行う企業の中には「いい人材であればフリーターでも採用したい」と考えている会社もあるからです。

こちらの記事では、フリーターから正社員として就職できる割合や、転職エージェントを選ぶ時のポイントを解説しています。正社員になりたいフリーターは、ぜひ参考にしてください!

フリーター向け転職エージェント7選

フリーターが活用できるおすすめ転職エージェント7選を紹介します。求人サイトと就職エージェントの違いは、後から詳しく解説します。

  • ①JAIC

サイト名 :就職カレッジ®︎
運営元:株式会社ジェイック
対象層:第二新卒、既卒、フリーター、ニート

  • ②ウズキャリ

サイト名 :ウズウズキャリアサポート
運営元:株式会社UZUZ
対象層:新卒、第二新卒、既卒、フリーター

  • ③キャリアスタート

サイト名 :キャリアスタート
運営元:キャリアスタート株式会社
対象層:新卒、第二新卒、既卒

  • ④ハタラクティブ

サイト名 :ハタラクティブ
運営元:レバレジーズ株式会社
対象層:第二新卒、既卒、フリーター

  • ⑤マイナビエージェント

サイト名 :マイナビエージェント
運営元:株式会社マイナビ
対象層:社会人経験を有する転職希望者

  • ⑥リクルートエージェント

サイト名 :リクルートエージェント
運営元:株式会社リクルート
対象層:転職希望者(全年代)

  • ⑦マイナビジョブ20’s

サイト名 :マイナビジョブ20’s
対象層:株式会社マイナビワークス
対象:20代、第二新卒、既卒

ご自身の状況に合わせて、適切な転職エージェントを見極めることで、より効率的に就職活動が可能になります。
フリーターから正社員に就職する際は、上記の転職エージェントを見てみることが近道になるでしょう。

フリーターが転職エージェントを選ぶときのポイント

転職エージェントと一口に言っても、特徴はさまざまです。

たとえば、dodaやリクルートエージェントのようなエージェントは、すでに正社員として勤務している人を別の企業に紹介するのが基本ですので、扱う求人の多くは特定の業務の経験者や即戦力となり得るスキルを保有している人材に関するものが中心です。

そこで、フリーターから正社員を目指す方は「フリーター、既卒、第二新卒の転職・就職」を打ち出している転職エージェントを選ぶと良いでしょう。

フリーターが転職エージェントを選ぶときに重視すべきポイントは、こちらの5点です。

  • ポイント1:面接の練習をサポートしてくれる
  • ポイント2:持っている求人案件が多い
  • ポイント3:履歴書や職務経歴書の書き方を教えてくれる
  • ポイント4:求人の紹介から内定までずっとサポートしてくれる
  • ポイント5:フリーター特化のエージェントかどうかを見る

それでは、順番に詳しく解説していきます。

ポイント1:面接の練習をサポートしてくれる

採用面接の場で、冷静に伝えたいことを全て伝えるためには、ある程度の経験が必要です。練習のために、本命以外の企業に応募する転職希望者も少なくありません。もちろん、実践に勝る訓練はないのですが、面接のコツやノウハウを知らない状態のまま臨むのと、そうでないのとでは上達のスピードが違ってきます。

そこで、転職エージェントのアドバイスを受けながら、面接の練習をサポートしてもらうことが得策と言えるのです。あなたが希望している業界・業種・企業に合った面接のコツを学ぶ事ができるのも大きなメリットです。自分一人で培ってきた面接ノウハウだけでは通用しない企業や業界は必ず存在します。転職成功の可能性を少しでも高めるために、エージェントを活用しましょう。

ポイント2:持っている求人案件が多い

注目すべきは、その転職エージェントが保有している求人の件数です。求人の数が多いということは、それだけあなたにあった条件の求人に出会える可能性が高いということです。

もちろん、求人数が多いからといってフリーターからの転職が必ずうまくいくわけではありませんが、数が多ければそれだけ幅広い選択肢の中から選べることになります。やりたい仕事や譲れない条件があれば、それらを満たした求人に数多く出会うためにも、求人数が多いエージェントを利用することをおすすめします。

また、複数のエージェントを利用することで、良い求人に出会う確率を高めるという戦略も有効でしょう。

ポイント3:履歴書や職務経歴書の書き方を教えてくれる

どのような履歴書・職務経歴書を作成したら企業に好印象を与えられるのか、特に若い人や職歴が乏しい人には分からない場合もあるでしょう。そのため、応募書類の作成は転職希望者にとってかなり大きなストレスになります。

履歴書や職務履歴書の有効な作成方法は、業界や業種によって、さらには個々の企業によっても異なります。転職エージェントに細かいノウハウを教わりながら、また添削もしてもらいながら、余計な手間や時間そしてストレスなく応募書類を作成しましょう。このサービスが充実している否かも、エージェント選びの基準にしてください。

フリーターの職務経歴書について知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。

フリーターの職務経歴書のポイント!

ポイント4:求人の紹介から内定までずっとサポートしてくれる

転職エージェントは求人を紹介後も、履歴書など応募書類の作成支援、面接の練習、面接日程の調節、条件面の交渉、入社日の調整まで、就職活動の全工程をサポートしてくれます。フリーター期間が長く、応募書類の作成や面接の経験があまりない方にとって、就活をトータルでサポートしてくれるエージェントを選定することはとても重要です。

ポイント5:フリーター特化のエージェントかどうかを見る

多くの業種、そして幅広い年齢層の転職者を対象としている転職エージェントもあれば 、「特定の分野・対象者に特化している転職エージェント」も存在します。そして、フリーターの転職・就職に特化した転職エージェントもあります。あなたに適した転職エージェントを利用することで、もっと効率良くあなたの条件に合う求人を見つけられるでしょう。

また、転職エージェントのサイトを見て、就職・転職に成功した元フリーターへのインタビューやコラムが掲載されているエージェントを探すのもおすすめです。フリーターの就職・転職に関するコンテンツを見て就活の知識を深めながら、あなたのニーズに強みを持つエージェントを見つけてください。

フリーターが転職エージェントを利用するメリット

フリーターが転職エージェントを使うメリットについて解説します。

  • メリット1:フリーターを採用したい企業の参加が多い
  • メリット2:長期キャリア形成の相談に乗ってくれる
  • メリット3:職歴が薄い履歴書や職務経歴書を良くしてくれる

主なメリットは、上記の3点です。順番に解説します。

メリット1:フリーターを採用したい企業の求人が多い

転職エージェントは、求人サイトやハローワークなどで広く一般に公開されている求人情報だけでなく、非公開の求人情報(企業が、特定のエージェントのみに依頼している求人)も保有しています。そのため、自分ひとりで情報収集するよりも多くの情報に触れられる可能性があります。

たくさんの求人情報に出会えれば「フリーターを積極的に採用したい」という企業の求人を発見できる確率も高まります。このような好条件の求人を多く知るためには、いくつかの転職エージェントを併用すると効果的です。

また、企業側の事情も考慮してみましょう。人材採用には、かなりの手間や時間がかかります。そこで、転職エージェントに最初の人材チェックを任せられることは、企業や採用部門にとって大きなメリットになります。転職エージェントは転職希望者と面談し、経歴・適性・人柄を確認して、一定の採用基準をクリアした人材のみを企業に紹介します。そうした「エージェントによる人材チェック」が入ることで、「フリーターであっても、適性・素養の期待値が高い人材であれば採用したい」という企業側のニーズも満たせるのです。

メリット2:長期キャリア形成の相談に乗ってくれる

フリーターから正社員になりたい人の中には「本当に自分は正社員になれるのか」と不安を感じていたり、「自分に合った仕事が何なのか分からない」という悩みを抱えている人も多くいます。

転職エージェントでは、転職希望者ひとりひとりと面談を行い、これまでの経歴や今後の希望などをヒアリングします。不安や悩みにもアドバイスを行いますし、あなたの長期的なキャリアプランも一緒に考えてもらえるでしょう。

メリット3:職歴が薄い履歴書や職務経歴書を改善してくれる

転職エージェントは、履歴書や職務経歴書の書き方や面接対応の指導なども行います。応募先企業それぞれに合った履歴書・職務経歴書の内容についてもアドバイスしてくれますから、どのように書けば効果的か分からない場合はぜひ尋ねてみましょう。

特に、これまでフリーター歴のみの人であれば、企業の採用担当者の目に留まる応募書類を用意するのはなかなか難しいことでしょう。「職歴として書ける内容が少ない」「ほとんど無い」という人ほど、転職エージェントに応募書類の中身を改善してもらう効果が高いと言えます。

また、面接対応に力を入れている転職エージェントを利用すれば、模擬面接などをしてもらえるので自信を持って面接に臨むことも可能です。

フリーターの就活やり方診断
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フリーターで転職エージェントを利用する注意点

フリーターの就職活動で転職エージェントを利用する際は、次の3点は注意点として頭にいれておいてください。

  • 注意点1:登録を受け付けてもらえないことがある
  • 注意点2:選べる求人に限りがある
  • 注意点3:高望みをしない

転職エージェントも完璧ではなく、ただ登録すれば好条件の就職先が見つかるわけではありません。あまりに大きな期待を抱くと現実とのギャップに嫌気がさして、就職活動を投げ出したくなることもあるでしょう。現実をしっかり把握した上で活用することをおすすめします。

注意点1:登録を受け付けてもらえないことがある

まず、フリーターではエージェントへの登録自体を断られてしまうケースがあります。

転職エージェントは基本的に正社員の人材をターゲットにしているため、正社員経験のないフリーターは一般的な転職エージェントには初回面談時にお断りされてしまうケースが大半です。転職エージェントもビジネスであり、マッチングさせたい企業が求める条件に全く当てはまらない人材についてはサポートしても意味がないからです。

とはいえ、未経験のフリーター人材を欲しがる企業も必ず存在します。そのため転職エージェントを選ぶ際はフリーターに特化しているか確認することが大切です。

注意点2:選べる求人に限りがある

転職エージェントで選べる求人は、転職サイトと比較して少なくなります。というのも、転職エージェントの求人はそのエージェントとつながりの深い企業のものがメインとなるからです。

転職サイトは企業が求人情報を掲載し、求職者がその情報を取得するためのプラットフォームのような存在のため、膨大な数の企業や組織の求人情報を掲載できます。一方、転職エージェントの目的は企業と人材のマッチングであり、マッチングさせる企業・人材双方に気を配る必要があります。転職エージェントは人材を紹介した会社から「紹介料」という形で収入を得るため、とくに企業への配慮は大きくなっています。そのため、転職サイトのように不特定多数の企業との付き合いはできず、結果として求職者に提示できる企業の選択肢は少なくなってしまいます。

転職エージェントで選べる企業が少ないと感じた場合は、他の転職エージェントにも登録して求人の幅を広げましょう。

注意点3:高望みをしない

最後の注意点は、高望みをしないことです。

フリーター向けの転職エージェントには、未経験者OK、フリーター歓迎の文字が大きく掲載されていますが、だからといって簡単に好条件での就職が可能なわけではありません。フリーターだからと言って企業の採用基準が低くなるわけではないため、どんな仕事でもやる気を持って挑戦していく気概が大切です。

しかし、できるだけ好条件で就職したいという気持ちは大切です。たとえ就職時の条件が希望に届かなかったとしても、今後のスキルアップ次第で条件は向上させられるからです。まずは現状の自分への評価を正面から受け止め、今後自分が希望する条件に引き上げるには何が必要なのかを考えながら業務にあたるとよいでしょう。

フリーターが転職エージェントを利用して正社員になる割合

ここでは「フリーターから正社員になる人の割合」を解説しますが、結論から言うと、フリーターから正社員になるのは十分可能です。その根拠となるデータを3つ紹介します。

  • フリーターから正社員になった人の割合
  • フリーター期間別、正社員になった人の割合
  • 令和3年11月時点での有効求人倍率

まず、厚生労働省が行った2011年の調査によると、フリーターから正社員になった人の割合は以下の通りです。

 男性女性
フリーターから
正社員になろうとした人
73.90%59.90%
上記のうち、
正社員になれた人
60.50%48.10%

フリーターから正社員を目指した人のうち「約2人に1人が成功している」と考えると、決して難しい話ではありません。同時に、フリーターから正社員の転職に転職エージェントを利用する人も多いといえるでしょう。

また、フリーター期間別、正社員になった人の割合は、以下の通りです。

フリーター期間 割合
6か月以内56.50%
7か月以上、1年未満55.10%
1年以上、2年未満42.90%
2年以上、3年未満54.10%
3年以上38.30%

フリーター期間が長くなるほど、正社員になれる確率は下がります。ただし、フリーター期間が「2年以上、3年未満」の人も、約半数が正社員になっています。こちらのデータからも「フリーターから正社員になるのは十分可能」と考えられるのではないでしょうか。

さらに、厚生労働省が出している、令和3年1月の有効求人倍率は1.1です。有効求人倍率とは、厚生労働省が全国のハローワークに登録されている求人数を求職者数でわった値で、数値によって以下の解釈ができます。

  • 有効求人倍率が1以上:求職者に対して求人数の方が多い=就職しやすい
  • 有効求人倍率が1未満:求職者に対して求人数の方が少ない=就職しにくい

この「有効求人倍率が1.15」という結果からも「仕事を真剣に探そうという気持ちさえあれば、フリーターから正社員になるのは決して難しくない」といえるでしょう。

参考「独立行政法人、労働政策研究研修機構:大都市の若者の就業行動と意識の展開ー第3回若者のワークスタイル調査」

参考「厚生労働省:フリーターになった理由」

参考「厚生労働省:一般職業紹介状況(令和3年1月分)」

フリーターから正社員になることは可能

フリーターと正社員の収入格差は、約4倍とも言われています。

生涯年収で見てみると、フリーターと正社員が同じ年数働いた大卒者の場合、フリーターは約1億5400万円であるのに対し、正社員は約2億7200万円。その差は実に、1億1800万円もの開きになるのです。

引用:労働政策研究・研修機構/ユースフル労働統計2020(319p、336p)

こうした実状から、フリーターから正社員になって経済的・精神的に安定した生活を送りたいと考えている人も多いことでしょう。しかし、フリーターが応募可能な正社員の求人があるのかと、不安になる人もいるかも知れません。

フリーターが正社員になれる割合

労働政策研究・研修機構の調査によると、アルバイトやパート勤務から正社員に移行した人の割合は、15~19歳で29.9%、20~24歳で32.7%、25歳~29歳で25.5%、30歳~34歳で18.1%、35歳~39歳で15.5%、40歳~44歳で15.6%です。

全体では20.9%の移行率になりますが、20代男性は約25~33%、20代女性では約38~40%となっており、特に20代の移行率が高い傾向にあります。30代になると移行率は減少しますので、なるべく年齢が若いうちに正社員を目指した方が成功の確率は高いでしょう。

非正規雇用から正規雇用への移行率

引用:労働政策研究・研修機構/若年者の就業状況・キャリア・ 職業能力開発の現状3-平成29年版「就業構造基本調査」より-(72p)

また、厚生労働省が公表したデータによれば、令和4年7月の有効求人倍率は1.29倍です。この有効求人倍率が1以上であれば求職者を探している企業が多く、1未満であれば職を探している人が多いことを示しています。つまり、現状は仕事が見つかりやすい状況にあり、正社員を目指して就職活動をスタートさせるのに絶好のタイミングと言えるでしょう。

求人、求職および求人倍率の推移

引用: 厚生労働省/一般職業紹介状況(令和4年7月分)について

フリーターが転職する方法

フリーターにおすすめの転職方法は以下の3つです。

  • ハローワークを利用する
  • 求人サイトを利用する
  • 就職・転職エージェントを利用する

それぞれの転職方法について、おすすめする理由や特徴、利用する際のポイントと注意点を解説していきます。

方法1:ハローワークを利用する

ハローワークをおすすめする理由は以下の通りです。

  • 求人数が多い
  • 中小零細企業を中心に多くの求人情報を取り扱っている
  • どの年齢も利用しやすい

ハローワークは国が運営しており、取り扱い求人の業種や職種は多岐に渡るのが特徴です。そのため、フリーターの人も応募できる求人がたくさんあります。民間の求人サイトに掲載されていないような中小企業の求人もあるため、幅広く求人を見たい人には良いでしょう。

利用する際のポイントは、最初に求職者登録が必要です。また、ハローワークを利用する際は、以下の2点に注意しましょう。

  • 大企業の求人情報は少ない
  • ブラック企業が紛れている場合がある

ハローワークは求職者だけでなく、企業も無料で求人を掲載できます。また、国が設置している特性上、公平性を担保するため、厳しい審査もありません。そのため、人材にお金をかけられない企業が一定数紛れている点は理解しておきましょう。

方法2:求人サイトを利用する

求人サイトをおすすめする理由は以下の通りです。

  • 大企業や外資系企業の求人も掲載している
  • 24時間365日利用可能
  • 企業側からのスカウト機能がある

自由に求人情報を検索できて24時間365日利用できることから、自分のペースで就活を進めることができます。また、ハローワークにはないような大手の求人があるのも特徴です。求人サイトによって得意とする職種やターゲット層が違うため、いくつかのサイトに登録して求人を探していきましょう。自分のペースで就活ができますが、注意点は自分の知らない業界や職種の情報が入りにくいことです。

方法3:就職・転職エージェントを利用する

転職エージェントをおすすめする理由は、フリーターから正社員の就職に強いからです。専任のキャリアアドバイザーが求職者の相談に乗り、適した企業への就職をサポートしてくれます。就活において、やらなければならないことは以下のようにたくさんあります。

  • 自己分析
  • 企業分析
  • 応募書類の作成
  • 企業とのやりとり
  • 面接対策転

そんな中、転職エージェントはこれらのサポートや代行をしてくれるため「就職活動を何から始めていいか分からない」という人におすすめです。

私たちジェイックも、20代のフリーター・既卒者・第二新卒の就職支援を得意とする就職エージェントです。運営している「就職カレッジ®️」では、就活の基礎を学べる以下の就職講座を提供しています。

  • ビジネスマナー
  • 自己分析
  • 企業研究
  • 履歴書、面接の個別対策

厳選した優良企業約20社と書類選考免除で面接ができる「集団面接会」では、最短2週間で内定が得られます。さらに、入社後も無料相談ができるため、「就職後に上手くやっていけるか心配」という人にも安心です。

なお、フリーターが履歴書を作成するときのポイントは、こちらの記事でも詳しく解説していますので、あわせてご参考にしてください。

フリーターが履歴書を書く際のポイントは?

まとめ

フリーターが転職エージェントを利用して正社員になれるのかについて、ここまで解説してきました。フリーターから正社員としての就職は可能ではありますが、希望者全員が就職できるわけではありません。正社員就職の成功確率を高めるためには、

  • 一日でも早く(できれば20代の内に)就職活動を行うこと
  • 「フリーターの就職・転職に強みのあるエージェント」を活用すること

以上の2点をおすすめします。

就職活動には一定の期間と手間が掛かりますし、自己分析を行ったり面接で緊張したりと精神的にもなかなかハードなものです。不安を抱えながら一人で孤独に就活するよりも、あなたの相談に耳を傾けてサポートしてくれる無料のエージェント・サービスをうまく活用して、効率的かつ前向きに正社員就職を目指しましょう!

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ABOUT US
近藤 浩充常務取締役
株式会社ジェイック 常務取締役 20~30代の既卒/フリーター層の就職支援事業、キャリア教育事業の統括責任者を歴任、マーケティング開発部門の事業部長(現任)として東証上場を果たす。IT×教育×職業紹介などテックを活用し、変化し続ける顧客のニーズを追求している。【著書】社長の右腕 ~中堅企業 現役ナンバー2の告白~