
25歳で無職で職歴がなくても就職することは可能です。
この記事では、25歳で職歴がない人を企業がどのように見ているのか、正社員での就職がしやすい仕事や、就職活動の方法について解説をしていきます。
人手不足の業界も増加していますので、ぜひ参考にして就職活動を進めていきましょう。




- 25歳で無職・職歴なしでも正社員就職は可能!20代の人材を必要とする企業は数多くある
- 25歳で無職・職歴なしで、正社員就職しやすい仕事は、営業職、施工管理職、システムエンジニアなど
- 就職成功のために、まずは新卒時に就職できなかった要因に向き合い、企業にアピールできる履歴書・面接対策をすることが大切


この記事の目次
25歳の無職職歴なしでも就職は可能
フリーターやニートを続けたまま25歳を迎えた人は、「そろそろ正社員の仕事に就きたい…でも、職歴もないし無理かな…」と不安を抱えていると思います。
けれど、結論から言いますと、【25歳・無職・職歴なし】でも正社員就職は可能です。
なぜなら、20代の若い人材を必要とする企業や業界は数多くあるからです。
25歳の無職職歴なしの就職率とは
25歳という年齢のみに絞った就職率の公表データはないのですが、「職歴なし・無職」という点から「既卒者」としての就職率を参照してみましょう。
既卒者の就職内定率は、マイナビ「2021年度マイナビ既卒者の就職活動に関する調査」によると、2021年9月下旬の段階で『42.4%』です。
比較のために、現役大学生の就職内定率も確認しましょう。文部科学省「令和3年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査」によれば、2021年12月末の時点で『96.0%』と公表されています。
- 新卒者の就職率…96.0%
- 既卒者の就職率…42.4%
既卒者の就職内定率は、現役大学生の半分にも満たないことがわかります。
大卒・高卒で就職率は変わる?
高卒は大卒よりも就職率が低いと予想する人もいるかも知れませんが、実際はそうではありません。
- 高卒者の就職率…97.9%
- 大卒者の就職率…96.0%
引用・厚生労働省:令和3年3月大学等卒業者の就職状況を公表します,文部科学省:令和3年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(令和3年12月末現在)に関する調査について
令和3年(2021年)3月のデータによれば、大卒と高卒の就職率はほぼ変わらず、むしろ高卒者の方が高いことが分かります。この統計はここ数年、同様の推移を見せています。
もちろん、就職率以外の点で、大卒がより優位になる部分もあります。
- 就職先企業の規模(大卒の方が大規模の企業に就職する割合が高い)
- 求人数や業種数の違い(大卒の方が求人数が多く、幅広い業界に就職している)
- 初任給や平均年収の差(大卒の方が初任給・平均年収ともに高額)
一方で、「就職したい人が、実際にどれだけ就職できているか」の観点から見れば、『学歴よりも年齢を重視する企業が多い』という現実が見えてきます。
前の項目で紹介した「既卒者の就職率」もあわせて比較してみましょう。
- 高卒者の就職率…97.9%
- 大卒(新卒)の就職率…96.0%
- 大卒(既卒)の就職率…42.4%
2021年の統計データは、上記のような結果となります。企業は学歴別の採用枠を設けており、その枠内でどう評価されるかがポイントです。
厳しい話ですが、就職率の点において、既卒者は高卒者よりも不利な立場にあることを認識しましょう。
「25歳ニートは終わり」はウソ
ただ、企業側の事情をより詳しく見てみますと、人口減少・人手不足の影響から若手人材の確保にとても苦労しています。
フリーターや既卒者を積極的に採用する傾向は拡大しており、厚生労働省「労働経済動向調査(2021年8月)」によれば、68%の企業が、スキル・職歴を問わない「新卒枠」で応募を受けいれています。
参照・帝国データバンク:人手不足に対する企業の動向調査(2021年7月),厚生労働省:労働経済動向調査(2021年8月)
また、既卒者は卒業後3年以内であれば、新卒扱いされる可能性もあります。
厚生労働省が既卒3年以内は新卒枠で採用をするように呼びかけを行っていたためです。
呼びかけ自体はリーマンショック期に行われていたものですが、人手不足などにより、2019年以降の就活では非常に積極的に活用されています。
たとえば大学受験で浪人した人は、その年数によって卒業時には23歳・24歳、さらに25歳以上になっている場合もあるでしょう。あるいは留年をしたり、既卒のまま2~3年が経てば、すぐに20代半ばになってしまいます。
リクナビNEXTの調査によると、フリーターを正社員として採用する場合に対象とする年齢として、23歳までと答えた企業が15%、24歳までが30%、25歳までが30%でした。
引用:リクナビNEXT:人事が語る フリーター、派遣社員を正社員採用する理由
大学を卒業してから数年経つと、まず新卒扱いはされないだろうと考えてしまいがちですが、実際には「既卒と呼ばれる期間ギリギリまで」、つまりは25歳頃までなら新卒枠で応募してよい、という企業が多いのです。
既卒の状態にある人は少しでも就職の可能性を高めるため、「新卒枠でも応募が可能な年齢のうちに、短期集中で就職活動に励むこと」が最善策になります。


25歳の無職職歴なしでも終わりではない!就職できる理由
25歳の無職で職歴なしの人でも、実際に正社員就職率が25%というデータがあることから、就職できると言えます。また別の観点で言えば、既卒者は2人に1人が内定獲得できているため、しっかりと就職活動に取り組めば正社員による社会復帰が可能です。
まずは25歳の無職職歴なしでも終わりではない理由について、具体的なデータをもとに解説していきます。
既卒者でも二人に一人は内定獲得できているから
株式会社マイナビの「2024年度 既卒者の就職活動に関する調査」によれば、既卒者のうち内定を獲得している割合は49.3%とほぼ半数となっています。したがって、2人に1人は内定獲得できている状態であり、現在まで無職であっても正社員就職できることが言えます。
加えて、もし大学をストレートで卒業してから現在無職の場合、卒業から3年以内という計算になりますが、その期間であれば新卒枠として応募できる企業も存在します。
既卒枠だけでなく新卒枠にも応募できるため、応募先の選択肢も幅広いという点は覚えておくと良いでしょう。
無職からの正社員就職率は20%と低くないから
労働政策研究・研修機構の「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状」によれば、1年前無職、かつ学生でもなく結婚をしていない卒業者が、現在正社員として働いている割合は男性で22%、女性で18.3%というデータがあります。
平均しておよそ無職からの正社員就職率は20%となりますので、25歳の無職のうち5人に1人は正社員になれていると言えます。
この割合は決して低くない上に、若手無職向けの就職エージェントを活用することで、さらに高い結果を目指すことができます。
昨今では人手不足が続いているため、未経験でも長期的な勤労意欲がある人材を求められており、25歳の若手層はまさにその対象となります。
あせらず一歩ずつ準備を進めれば、安定したキャリアを築けるでしょう。
25歳無職・職歴なしが面接で見られるポイント
25歳で無職職歴なしが就職を目指す場合、面接でどれだけ自分をアピールできるかがポイントです。
厚生労働省の「令和5年若年者雇用実態調査の概況」によると、企業側が若手正社員の採用選考にあたって重視した観点として、特に挙げているのは以下のポイントです。
- 就業意欲やチャレンジ精神
- コミュニケーション能力
- ビジネスマナー
反対に、学歴や経歴、業務に役立つ職業経験などは低くなっているため、無職で職歴がなくても、上記のようなポイントをアピールできれば正社員就職を目指せます。
ここからは、25歳無職で職歴なしの人が、企業の面接でどんなことを見られているのかについて詳しく解説します。
就業意欲やチャレンジ精神
これまで無職でブランクがある場合、企業からは働く意欲が特に重視されます。
「なぜ今就職したいのか」「どんな仕事に挑戦したいのか」を明確に話せるかどうかで、採用成功の有無が変わってきます。
未経験からでも成長したいという前向きな姿勢は、企業にとって大きな評価ポイントになります。
これまでの空白期間があることを素直に認めつつ、その経験を踏まえて「これからどのようにキャリアを積み上げていきたいか」を伝えると効果的です。
チャレンジ精神を感じさせる前向きな言葉選びができるように、面接対策に取り組んでおくと良いでしょう。
コミュニケーション能力
25歳の無職で特別なスキルがなかったとしても、コミュニケーション能力はすべての人がアピールできるポイントです。
面接の受け答えや表情、姿勢を意識するだけでもコミュニケーション能力がある人と評価され、採用してもらえる可能性が高まります。
面接では相手の話を丁寧に聞き、要点を理解した上で自分の考えを伝えられる姿勢を見せることが大切です。また、質問されたことに対して答えるだけでなく、感謝や敬意を示す言葉遣いができると、さらに好印象が期待できます。
コミュニケーション能力に自信がない場合は、就職エージェントの模擬面接も活用し、自身のコミュニケーション方法にフィードバックをもらうことも効果的です。
ビジネスマナー
25歳で職歴がなかったとしても、面接時の服装や挨拶、言葉遣い、姿勢など基本的なビジネスマナーを身に付けているだけで、企業からは「この人は社会人としての準備ができている」と評価を受けられるようになります。
特に面接では第一印象が非常に重要なため、言葉遣いだけでなく、清潔感のある身だしなみや笑顔での応対も意識すると良いでしょう。
面接で求められるようなビジネスマナーも就職エージェントの模擬面接でレクチャーしてもらえますので、ビジネスマナーに不安な人は利用も検討してみてください。
25歳無職・職歴なしが今からできる就活対策
25歳無職で職歴なしの状態から正社員を目指したい場合は、いきなり求人に応募する前に、いくつかの対策に取り組んでおくことが重要です。
例えば生活リズムを整えたり、自分のことを正しく理解することで、就職した後の社会人生活の土台を作ることができます。
また、いきなり正社員になることに不安感を感じる場合は、小さな目標を決めて取り組みつつ、アルバイトから始めるというのも良い選択です。
ここからは、25歳無職で職歴なしが今からできる就活対策を5つの観点で解説します。
自分でも取り組めそうなものがあれば、まずは1つだけでも今日から試してみてください。
1. 生活リズムを整える
無職期間が長引くと生活リズムが乱れがちになりますが、就職活動を見据える上では、朝起きて夜寝るといった基本的な生活リズムを取り戻すことが重要です。なぜなら、企業の面接や説明会は平日の日中が多いため、規則正しい生活を送ることで面接本番での体調と集中力が高められるからです。
昼夜逆転生活をしてしまっているうちは、まず朝決まった時間に起きて、散歩や軽い運動から始めるなど、少しずつ日常を整えていくことが効果的です。
生活リズムが整うことで気持ちも前向きになり、就職活動に自然と取り組めるようになるでしょう。
2. 自分のことを正しく理解する
就職活動を本当の意味で成功させるためには、自己分析によって得意や不得意、興味関心の方向性を正しく理解することがポイントです。
自己分析を行うことで、向いている仕事や職場環境が明確になるため、ミスマッチを防げるだけでなく、求人選びを効率的に行えるといったメリットに繋がります。
特に25歳で無職の場合は、過去の経験から何がうまくいかなかったのかなど、ネガティブな事でも振り返るよう意識しましょう。
ただし、自分の事は自分が思っているよりも分からないこともあるため、就職エージェントなどの第三者に相談し、客観的な視点で自分の理解を深めてもらうこともおすすめです。
まずはアルバイトから始めるでもOK
いきなり正社員を目指すことが不安な場合、アルバイトから始めるのも1つの手です。
アルバイト経験を経て働く感覚を取り戻せるだけでなく、社会人としての基本を身に付ける良い機会になります。
例えば接客系のアルバイトであればコミュニケーション能力が鍛えられ、工場アルバイトでは責任感や集中力が身に付きます。
アルバイト経験は就職活動における自己PRにも繋げられるほか、アルバイト先によってはそのまま正社員登用に繋がるケースもあるなど、様々なメリットがあります。
25歳無職から正社員を目指す場合は、少しずつ働くことに慣れていき、次のキャリアに繋げていくといった意識も持っておくと良いでしょう。
小さな目標を決めて取り組んでみる
就職活動は長期戦になりやすいため、途中でモチベーションを失ってしまわないためにも、小さな成功体験を積み重ねる意識がポイントです。
例えば「1日1つ求人をチェックしてみる」「週に1回は遠くまで外出してみる」など、達成しやすい目標を設定してみましょう。
少しずつ行動を積み重ね、成功体験を得ることで、次第に将来に目がむきやすくなるとともに、就職活動にポジティブな気持ちで取り組めるような精神状態を作れます。
就職エージェントに登録してみる
25歳で職歴がない場合、就職エージェントの活用を検討しましょう。
就職エージェントでは、社会人経験がない人向けの求人を紹介してくれるだけでなく、キャリア面談を通じて自己分析のサポートをしてくれたり、履歴書の添削・面接練習など幅広い支援が無料で受けられます。
自分1人では気づけないような強みも引き出してくれるため、25歳無職からでも自信を持って選考に臨めるようになるでしょう。特に無職や既卒向けの就職エージェントを活用することで、通常は3ヶ月から4ヶ月程度かかる就職活動が最短1ヵ月で終わるようなケースもあります。
効率よくミスマッチのない就職を実現したい人は、無職の就職支援に特化したエージェントを選んでみてください。
25歳の無職職歴なしでも正社員就職しやすい仕事とは
25歳の無職で職歴がない場合、ポテンシャル採用を重視する仕事が特におすすめです。加えて、就職した後は実力が評価されるような仕事であれば、これまでの経験や学歴に関係なく前向きな気持ちで仕事に向き合っていけるでしょう。
ここからは、25歳無職で職歴なしの状態からでも正社員に就職しやすい仕事を5つご紹介します。それぞれ向いている人の特徴や就職後のキャリアパスもまとめて解説しますので、気になる仕事を見つけたら、まずは求人をチェックするところから始めてみてください。
1. 営業職
営業職は、人と話すことが好きで前向きに取り組める人であれば、無職からでも就職しやすい仕事です。仕事の成果が数字で見えることもあり、これまでの経歴にかかわらず、努力が収入に反映されやすい点が特徴です。
未経験求人が多いだけでなく、研修制度が整っている企業も多いことから、社会人としての基礎力を身に付けたい人に特におすすめできます。
| 平均年収 | 594万円 |
| 向いてる人の特徴 | ・人と話すことが好きで、相手のニーズを引き出すのが得意な人 ・目標達成意欲が高く、数字へのこだわりを持てる人 ・失敗しても前向きに行動し続けられる粘り強さを持つ人 |
| 求められるスキル | ・ヒアリング力とプレゼンテーション力 ・顧客との信頼関係を築くコミュニケーション能力 ・目標達成に向けた計画立案とセルフマネジメント能力 |
| キャリアパスの例 | ・営業リーダー/マネージャーとしてチームを統括 ・マーケティング職や商品企画職へのキャリアチェンジ ・独立して営業コンサルタントやフリーランス営業として活躍 |
平均年収出典:厚生労働省「自動車営業 – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))」
2. 施工管理職
施工管理職は、建設現場の進行を管理して工事を安全に進める仕事です。業界的に人手不足となっているため、25歳の無職からでも就職できる求人が増えてきています。
就職後には、現場経験を積んだ上で施工管理技士の資格を取得できれば、手に職をつけられるだけでなく、高い年収が見込める点が特徴です。
| 平均年収 | 641万円 |
| 向いてる人の特徴 | ・計画的に物事を進めるのが得意な人 ・現場で多様な人をまとめるリーダーシップがある人 ・安全や品質に対して細部まで気を配れる慎重な性格の人 |
| 求められるスキル | ・工程管理や安全管理などのプロジェクトマネジメント力 ・建築図面や仕様書を正確に読み解く技術的知識 ・現場スタッフや発注者との調整 ・交渉スキル |
| キャリアパスの例 | ・現場監督から工事所長、プロジェクトマネージャーへ昇進 ・建設会社の技術部や品質管理部門へ異動 ・独立して建設コンサルタントや一級施工管理技士として活躍 |
平均年収出典:厚生労働省「建築施工管理技術者 – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))」
3. 技術職
技術職は、製造業や電気・機械分野でものづくりに携わる仕事です。未経験からでも研修を受けながら専門的なスキルを身に付けられるため、手に職をつけたい人や、ものづくりに携わりたい人に向いています。
技術職の場合はいきなり正社員になるのではなく、派遣やアルバイトとして工場スタッフになり、そのまま正社員登用を目指すといったキャリアパスが描ける点が特徴です。
| 平均年収 | 669万円 |
| 向いてる人の特徴 | ・論理的に考え、課題を解決するのが得意な人 ・新しい知識や技術を学ぶことに意欲的な人 ・黙々と集中して作業を続けられる人 |
| 求められるスキル | ・専門分野に関する理論的知識と分析力 ・設計図や技術資料を正確に扱う精密さ ・チームで協力しながら開発を進めるコミュニケーション力 |
| キャリアパスの例 | ・技術リーダーや主任技術者として専門領域を牽引 ・開発企画職や品質保証職へキャリアチェンジ ・研究開発部門や製品設計部門のマネージャーへ昇格 |
平均年収出典:厚生労働省「機械設計技術者 – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))」
4. 事務職
事務職は、データ入力や資料作成などのルーティンワークを中心に行う仕事であり、基本的なパソコンスキルがあれば、25歳の無職からでも採用されやすいといった特徴があります。
やるべき仕事が決まっているためイレギュラーな対応が少なく、残業が短めな職場が多い点が人気の理由の1つです。集中力を発揮し、コツコツと働くことができれば、無職からでも活躍していけます。
| 平均年収 | 529万円 |
| 向いてる人の特徴 | ・正確な作業や細かい確認を苦にしない人 ・サポート役としてチームを支えることにやりがいを感じる人 ・計画的に業務を進め、期日を守る責任感が強い人 |
| 求められるスキル | ・WordやExcelなどの基本的なPCスキル ・スケジュール管理や文書整理などの事務処理能力 ・社内外と円滑にやり取りできるコミュニケーション能力 |
| キャリアパスの例 | ・総務・経理・人事など専門事務職へのステップアップ ・営業事務や秘書としてサポート領域の拡大 ・管理職として事務チームのマネジメントを担当 |
平均年収出典:厚生労働省「一般事務 – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))」
5. プログラマー
プログラマーは、システムやアプリを開発する技術職の1つであり、昨今では人手不足の影響もあって、未経験募集の求人が増えているといった特徴があります。
プログラミング技術を身に付けるためにインプットが必要であるものの、就職後にスキルを磨けば、リモートワークやフリーランスとして働けるなどキャリアの幅が広い点もポイントです。
| 平均年収 | 574万円 |
| 向いてる人の特徴 | ・論理的思考力が高く、問題を分解して考えるのが得意な人 ・集中力があり、地道な改善を続けられる人 ・新しい技術や言語に興味を持って自発的に学べる人 |
| 求められるスキル | ・主要なプログラミング言語の知識 ・アルゴリズムやデータ構造に関する理解 ・チーム開発に必要なコミュニケーションとGitなどの管理スキル |
| キャリアパスの例 | ・システムエンジニアやアーキテクトとして上流工程へ進む ・プロジェクトマネージャーとして開発全体を統括 ・独立してフリーランスエンジニアや技術顧問として活動 |
平均年収出典:厚生労働省「プログラマー – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))」
25歳ニートから就職するためのステップ
ここからは、具体的な就活方法について、ステップごとに解説していきます。
就職できなかった要因を分析する
まずはじめに、新卒時に就職できなかった要因に向き合いましょう。
病気や家庭の事情など、自分一人の努力では対応できなかった場合もあると思いますが、「自分の就活に問題があった」という人はしっかり反省し、同じことを繰り返さないようにしなければなりません。
やはり企業側も「なぜ既卒になったのか」という点を必ず聞いてきます。そこから逃げ出すことなく、自分のことばでしっかり伝えるための履歴書・面接対策を行うことがとても重要です。
事前にそうした準備をすれば「既卒・職歴なし」という経歴だけでなく、あなた自身の人柄や将来性にも注目してもらえたり、「既卒になったことで得られた経験・学びを今後に活かす」というアピールポイントに転換させることも可能となります。
人は、自らの失敗を素直に認め、それを乗り越えようと努力する姿に心打たれるものです。このステップは苦しいものかも知れませんが、苦労するだけの大きな価値があります。ぜひ取り組んでみてください。
就職までの期限を決めて、宣言する
締め切りがないと、何事もずるずると先延ばしになってしまいがちです。
そこで、周囲の人に「●月までに就職する!」というような期限を宣言しましょう。
自分自身を奮い立たせて就活集中モードにスイッチを入れるだけでなく、家族や親しい友人が応援してくれる環境があなたを励まし、就活を最後までやり遂げるエネルギー源になることでしょう。
既卒である期間が長引くほど、正社員として就職できる割合は低下します。労働政策研究・研修機構「労働政策研究報告書No199 2017」の調査では、フリーター継続期間と正社員になれた人の割合を示しています。フ
リーター期間が1年以内の場合、正社員になれた方は全体の60%を超えています。しかし、フリーター期間が延びれば延びるほど、多少の前後はあるものの、その割合は低下していきます。
やはり、既卒である期間を長引かせないことが重要です。
就職エージェントに登録する
25歳で職歴がなく就職活動に不安であれば、就職エージェントのサポートを受けましょう。
就職エージェントに登録することで自分専任のアドバイザーが担当につき、キャリア面談を通じて自分にマッチしている求人を紹介してくれるようになります。
ネットには公開されていないような非公開求人を紹介してもらえる場合もあり、1人で求人を探すよりも効率的に進められます。
企業とのやりとりも代行してくれますので、25歳無職から初めての就職活動に取り組む場合でも安心です。


面接対策を進める
25歳無職からの就職を目指す際は、面接で自分の魅力やアピールポイントを伝えられるかが非常に重要なため、面接対策に取り組みましょう。
事前に想定される自己PRや志望動機などの想定質問への回答を準備しておくことで、当日に落ち着いて話せるようになります。
また、25歳無職の場合は特に「なぜ働きたいのか」「どうしてこれまで無職だったのか」といった質問がされやすいため、明確な理由を伝えられるように準備しておきます。
あらかじめ就職エージェントで模擬面接をしておくと、面接当日に落ち着いて自分の言葉で話せるようになるためおすすめです。
気になる求人に積極的に応募する
どんな人でも行動をしなければチャンスは掴めませんので、100%求める希望条件が一致しなかったとしても、少しでも気になる求人には積極的に応募することがポイントです。
実際に応募や面接を重ねることで、自分の強みが明確になっていくといったメリットもあります。
就職活動の初期は完璧でなくても構いませんので、数社は練習のつもりで経験を積むことを意識すると、結果的に内定へ繋がりやすくなります。
落ちても気にしないことがポイント
就職活動で不採用になる事は珍しくありませんので、落ちたこと自体を必要以上に引きずらず、次に活かす意識を持っておきましょう。合わせて、うまくいかなかった原因を1つでも見つけて改善するだけで、次の面接の成功率を高められます。
不採用になってメンタル的に落ち込みそうな場合は、家族や友人に相談したり、就職エージェントに改善策を提案してもらうことで、前向きな気持ちを取り戻す意識を持つことがポイントです。
「25歳無職」に関するよくある質問
慢性的に人材が不足している業界、特に若い人材が足りない職種があげられます。本記事で具体的にご紹介していきましょう。
『就職できなかった要因を分析する』、『就職までの期限を決めて、宣言する』など、3つのステップをご紹介しています。詳しくは本記事にて、ご確認ください。
私たちジェイックでは、無料で「就職相談」に対応しています。自分にはどんな仕事が合うのか分からない方は、ジェイックのキャリアアドバイザーにご相談ください。
第二新卒とは、学校を卒業してから概ね3年以内に就職を目指す人を指す言葉です。したがって、大学をストレートに卒業した人であれば、計算上25歳無職なら第二新卒と言えます。
ただし、卒業から3年以上経っても全く働いていない場合は、第二新卒ではなく既卒としてみなされることがあります。
いずれの場合であっても、若さやポテンシャルを重視する企業が多く、これから正社員になるチャンスは十分にあります。過去の経歴にとらわれず、これからどのように働いていきたいかを伝える姿勢を重視して就職活動に取り組みましょう。
まとめ
25歳・無職で職歴がなくても、正社員として就職できる道があることをご紹介してきました。
既卒であることをネガティブに捉えない企業も増えてきましたが、それでも若ければ若いほど有利になる面はあります。
ご自身の現状を冷静に受け止め、不利な部分があればそれをカバーするための戦術をぜひ参考にしてください。
25歳は、新卒枠への応募が可能なギリギリのタイミングです。短期間で成果をあげるには自分ひとりで何とかしようとせず、正しい就活方法やスキル・知識を身につけるために就活支援サービスをうまく活用してください。
私たちジェイックには、既卒者を正社員就職に導いた実績が豊富にあります。ぜひお気軽にジェイックのキャリアアドバイザーへご相談ください。






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