【保存版】『やりたい仕事がない』はチャンス!-やりたい仕事を見つけて就職する方法-

『やりたい仕事がない』はチャンス!-やりたい仕事を見つけて就職する方法-

やりたい仕事がないことは、決して悪いことでも珍しいことでもありません。今回は、やりたい仕事がないと感じてしまう原因や特徴、やりたい仕事を見つけて就職する方法についてご紹介します。やりたい仕事を見つけたうえで、自分に合った企業への就職を目指しましょう。

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やりたい仕事を見つける10の方法

やりたい仕事がない時こそオススメする仕事の見つけ方

リクルートキャリアが発表している【「働く喜び調査」7年間の報告書】によると、2019年の調査で「働く喜び」を感じている人は44.5%と発表されています。つまり、半分以上の人が、働く喜びを感じることができていない状況です。その理由のひとつに「やりたい仕事ができていない」ことが考えられます。ここでは、やりたい仕事を見つける10の方法をご紹介します。

見つけ方1.得意/不得意を明確にする

株式会社UZUZが20代の第二新卒の男女523名に向けた転職活動に関するアンケート調査で、対象者に早期離職の理由の上位3つを選択してもらったうちもっとも多かったのが「仕事が合わなかった」で、20.84%となっています。

「仕事が合わない=自分にはこの仕事は向いていない」と感じたことが、会社を辞める理由につながることはそうめずらしいことではないことがわかります。

自分の得意/不得意があらかじめわかっていれば、そこからやりたい仕事を絞り込むことができます。本来であれば就活の時点で明確にしておくことでミスマッチを減らせるものの、実際に働いてみないとわからないということもよくあります。

たとえば、以下のような人がいたとします。

  • 人と話すのが好き
  • 大勢の人とかかわったり間に入ったりするのが得意
  • 外で動き回っているほうが楽しい
  • プレッシャーをかけられるのは苦痛
  • 一人で黙々と作業をするのはつらい
  • 細かい作業は苦手

このような人の場合、数値目標が厳しすぎない、またはノルマがない営業や接客業などに適性があるといえます。一方で、一人で長時間作業をするエンジニアや数字を扱う経理、営業でも歩合制などは不向きといえるでしょう。

自分の得意なことを活かせる仕事へ就職/転職するメリットは、以下があります。

  • 仕事のやりがいを感じやすい
  • 周囲よりも早く上達できる
  • 成果を認められやりたいことができる可能性が高い

不得意な仕事をするよりも確実に成果を出しやすく、その結果周囲に認められやすくなり、より仕事が楽しくなっていくという正のスパイラルが生まれます。しっかりと成果が出ていれば「この業務を担当してみたい」などの自分の希望も通りやすくなるでしょう。

見つけ方2.やりたくない仕事から考える

やりたい仕事がどう考えても見つからないという人は、逆の発想で仕事について考えてみましょう。やりたい仕事は思い浮かばないという人も、やりたくない仕事というのは案外簡単に思い浮かぶのではないでしょうか。

やりたくない仕事をピックアップするための考え方として、まずは「お金をもらってでもやりたくない仕事」を思いつく限り紙に書きだしていきます。

これは極端な話ですが、たとえお金になるとしても、詐欺をやっている会社や「迷惑系YouTuber」などのような仕事がしたいいう人はごく少数だと思います。

さまざまなシチュエーションを想定していくと、やりたくない仕事というのはどんどん出てくるのではないでしょうか。

また、仕事の内容で考えるのではなく、自分が苦手とする分野を書き出していくのも効果的です。たとえば人と話すのが苦手な人は営業や接客の仕事が、数字が苦手な人は経理の仕事が「お金をもらってでもやりたくない仕事」に該当するでしょう。

さらに、自分がつまらないと感じることを強いられる仕事もやりたくない仕事に含めるとよいでしょう。たとえば「じっと座っている」ことが苦痛な人は、受付や監視員などの仕事のほか、デスクワークもあまり向いていないでしょう。

このようにやりたくない仕事を書き出すことによって、逆に自分に向いているものがわかるようになり、できる仕事が見えてくる可能性が高まります。

見つけ方3.「できる」より「やりたい」を優先して探す

株式会社ワークポートの「転職希望者のホンネ調査」によると「できる仕事」と「やりたい仕事」のどちらを選ぶんだほうが幸せだと思うかという質問に対し「やりたい仕事」が71%という結果になっています。

やりたい仕事がある場合、迷ったとしてもそっちにチャレンジしたほうが自分にとって幸せだと考える人のほうが多いといえるでしょう。

やりたい仕事が見つからないという人のなかには、実は気になる仕事はあるけれど「どうせ自分には無理だから」と、最初から除外している人もいるかもしれません。その場合、もしかしたら適職だったかもしれない仕事に就ける可能性を、自ら消していることになります。

もちろん、やりたい仕事をやってみた結果「思っていたのと違った」ということもあるかもしれません。早期離職になってしまうと、年齢やそれまでの転職回数などによっては次の転職が大変になってしまうこともあるため、慎重になる人もいるでしょう。

しかし、せっかくやりたい仕事があり就けるチャンスがあるのであれば、やはり、挑戦してみる価値はあるといえます。万が一そこでうまくいかなかったとしても、最初からやらなかった場合よりは、納得いく選択となるのではないでしょうか。そこから「できる仕事」にシフトしたとしても、遅くはありません。

見つけ方4.身につけたいスキルから考える

環境の変化に対応するためにも仕事の内容で考えるのではなく、自分が身につけたいスキルを習得できるような企業を選ぶというのも1つの方法です。

スキルを身につけておくことは自分の強みともなります。身につけるスキルは職場や環境が変化しても活かせるようなものにすると、仕事を新たに探さなければならなくなった際に有利になります。

たとえば、英語など語学のスキルは多くの分野で活かすことができるでしょう。資格など専門的なスキルだけではなく仕事の取り組み方や人間関係を構築する方法などを身につけることも立派なスキルとなります。

現在ではなく5年後、10年後を見据え、身につけるとメリットになりそうなスキルを考えるとやりたい仕事が見えてくるのではないでしょうか。

見つけ方5.自分の夢や希望をすべて書き出す

内閣府が全国16~29歳までの男女1万人を対象とした「平成30年子供・若者白書」データによると、仕事を選択する際に重視する観点という質問に対し「自分のやりたいことができること」と回答した人は42.3%と、安定や収入、自宅からの距離に次いで4番目に多いという結果です。

一方で、そもそも自分のやりたいことが何かを明確にしなければ、仕事も決められません。

対策として、自分の夢や希望などをすべてリストアップして、そこから考えるのも有効です。

実際に、全国自治宝くじ事務協議会が全国の20代以上の男女1万4100人を対象に実施した「日本ドリーム白書2018」によると、夢を持っていると回答した人は51.9%と全体の半数以上で、何らかの夢を持ちながら生活している人は一定数いることがわかります。自分の夢を叶えるためにどうすればよいのかを考えて、やりたい仕事探しをするのもアリです。

「こんなことを書いたら恥ずかしい」などと思わず、まずは思いつくままに自分の夢や希望を書いてみましょう。これは、仕事に関することでなくても問題ありません。

たとえば、自分が紙に書いた内容が以下のようなことだったとします。

  • 海外に行きたい
  • 有名人と会いたい
  • 友達に自慢できるような仕事がしたい
  • 1000万円貯金したい
  • 将来結婚したら広い家を買って家族で住みたい
  • 田舎に移住してのんびり暮らしたい

この場合、まず「海外に行きたい」は、海外出張や転勤のある仕事を選ぶ、海外の求人を探す、休みの取りやすい会社に就職して長期休みに海外旅行へ行く、といういずれかの方法で実現できます。

「有名人と会いたい」は、たとえば芸能やメディア関連の会社に就職/転職する、有名人がよく訪れる店で働く、などの方法で叶います。そうすれば「友達に自慢できる仕事」という要素も満たせます。

「貯金したい」「広い家に住みたい」も、実現させるためにインセンティブのある仕事などでバリバリ働く、安定した仕事でコツコツお金を貯める、などの方法があります。

「田舎に移住したい」などであれば、フルリモート可能な仕事や地方での仕事を選ぶ方法もあります。

まずは自分の夢や希望を自由に発想し、どうすれば叶うのかを考えることで、そこから思ってもみなかったやりたい仕事を見つけることもできるかもしれません。「こんなことできっこない」などと思わず、まずは「どうやったらできそうか」を考えてみましょう。

見つけ方6.やっていて楽しかった/楽しいことから見つける

経済産業省の「働き手向けアンケート調査結果」の年代ごとの「仕事会社に対する考え方」によると、仕事や会社に重視するもののうち、50代は「人間関係」を重視する人が多い一方で、30代は「楽しさ」を重視する人が多いことがわかっています。

楽しい仕事を探すためには、自分がやっていて楽しい/わくわくすることから見つける方法があるでしょう。

まずは学生時代を振り返ってみて、学校行事、バイト、勉強、部活、スポーツなど、自分が熱中してチャレンジしたこと、楽しみながら取り組んでよい成果が得られたことなどを振り返ってみます。昔のことだけでなく、いまの仕事やプライベートのなかで楽しんでできることも挙げてみましょう。

見つけ方7.自主的に取り組めることを考える

自主的に取り組めることが何かを考えることは、やりたい仕事を見つける道しるべとなります。自主的に取り組めることというのは、少なくとも自分にとって嫌なことでないことは確かです。

つまり、自主的に取り組めてそれが継続できていることというのは、自分自身が興味を持っていることになります。

すぐに言われて思い浮かばないという人でも、自分の趣味についてはいろいろと調べたりするでしょうし、継続できているのではないでしょうか。

自主的に継続していることに関連する仕事であれば、常に自分が興味を持っていることや好きだと感じていることと接することができるでしょう。ちょっとしたことでもよいので自分が継続しておこなっていることを考えてみましょう。

見つけ方8.自己分析をする

やりたい仕事を見つけるためには「自分自身の事をよく知ること」が一番の近道です。自分自身の事をよく知るためにも自己分析をやってみましょう。

自分自身のことというのは、案外深くまで見ていないものです。自己分析を実践することで自分を深く理解することができ、今まで気づかなかった長所や短所が見えてきます。

長所が見えてくると自分に向いている仕事が明確になり、やりたい仕事を見つけやすくなります。

自己分析をするだけではなく、自己分析によって得られた結果をさまざまな業種や職種に照らし合わせることが大事です。

自己分析のやり方として、まずは過去の主な出来事を書き出して「自分史」というのを作成してみましょう。そしてその中でも特に印象に残っているエピソードをピックアップし、その時に自分はどう感じたのかや、どういった行動をしたのかを考えていきましょう。

エピソードを深く掘り下げることによって自分の長所や短所、自分が持っている価値観を探るようにします。最後に分析した内容を整理していくことで、新たな自分を発見できるでしょう。

自己分析をする際には、客観的な視点でもピックアップしたエピソードを分析するようにするとさらに効果的です。

見つけ方9.仕事の種類から探す

厚生労働省の職業分類表によると、たとえば「人事の仕事」の場合、事務的職業→一般事務の職業→人事事務員という分類となっていて、そのなかでさらに「人事係事務員」と「教育研修係事務員」に分類されています。

職業分類表の大分類は、以下の11項目に分けられています。

  • 管理的職業
  • 専門的技術的職業
  • 事務的職業
  • 販売の職業
  • サービスの職業
  • 保安の職業
  • 農林漁業の職業
  • 生産工程の職業
  • 輸送機械運転の職業
  • 建設採掘の職業
  • 運搬清掃包装等の職業

ひとことで「仕事」といっても、職業の種類は膨大です。職業分類表や職業が紹介された書籍などを参考に、世の中にどんな仕事があるのかを知ることは、やりたい仕事を見つけるために有効な方法です。

結局のところ、たくさんある職業のなかで、ひとつ自分のやりたい仕事を見つけられればそれでよいのです。仕事の種類から探してみることで、やってみたい仕事や向いていそうな仕事をきっと見つけることができるでしょう。

見つけ方10.プロに相談する

エン転職が9546名を対象とした「やりたい仕事について」の調査によると、やりたい仕事を見つけたきっかけの68%が「転職サイトで見つけた」という結果です。そのほかにも「企業からのスカウト」「人材紹介会社やハローワーク」などを含めると、全体の約9割が、就職や転職にまつわるサービスを通じてやりたい仕事を見つけたということがわかります。

主に、以下のサービスを利用することでやりたい仕事を見つけることが可能です。

  • 就職/転職サイト
  • ハローワーク
  • 就職/転職イベント
  • 就職/転職エージェント

それぞれについて、やりたい仕事を見つけるための具体的な活用方法をご紹介します。

就職/転職サイト

就職/転職サイトの場合、種類も豊富なため数種類のサイトに登録して併用することで選択肢が増え、やりたい仕事を見つけやすくなるでしょう。

ただしサイトに掲載されている情報だけではわからないことも多くなるため、公式サイトや口コミサイトなどを通じて、自分で企業のことを調べる努力はしたほうがよいでしょう。

就職/転職イベント

就職イベントというと「新卒向け」を思い浮かべる人も多いですが、転職者向けやフリーター向け、業界に特化した就職/転職イベントもあります。直接、企業の担当者に話を聞ける貴重な機会でもあります。

やりたい仕事を見つけたい人は、まずはイベントに参加してみて複数のブースを回るのもひとつの方法です。オンライン開催などもあるため、自分の都合に合わせた参加も可能です。

ハローワーク

ハローワークは、自分で求人情報を見て気に入った企業があれば応募ができます。求職者であれば年齢や利用条件などもないため、誰でも気軽に利用できる機関です。

注意点としては、ハローワークの求人のなかには何らかの理由があって人が集まらない企業も混ざっていることがある点です。ハローワークだけに頼るというよりも、情報収集の参考にしたり無料の就活講座などを受講したりと、ほかのサービスと併用して利用しましょう。

就職/転職エージェント

民間企業の就職/転職エージェントには、専門資格やスキル知識を持ったキャリアアドバイザーが在籍しています。

たとえば、以下のような悩みがある方におすすめです。

  • やりたい仕事の見つけ方がわからない
  • 自分のやりたい仕事ができる会社があるか知りたい
  • 自分に適性のある仕事を客観的に教えてほしい
  • 就職/転職活動を何から始めたらいいのか分からない
  • 履歴書や面接に自信がないのでアドバイスがほしい

基本的には無料で利用できるため、気軽に相談できます。ジェイックにも、正社員就職の支援経験豊富なキャリアアドバイザーが多数在籍しています。「やりたい仕事を見つけたいがどうすればいいかわならない」という方は、ぜひご相談ください。

やりたい仕事がない人の5つの特徴

やりたい仕事がない人の特徴

やりたい仕事がない人には、思考や行動などにおいて、実は共通する特徴が見受けられます。やりたい仕事がないという人によくある、5つの特徴をご紹介します。

特徴1.自分に自信がない

自分に自信がなく「自分にはやりたい仕事をすることなんて叶わないんだ」と思っているケースです。

これは、過去に家庭、学校、会社、友人関係、恋愛などでひどくつらい経験をした人に多いかもしれません。自分は悪いことをしていなくても存在を否定されるようなできことが続けば、よほど強い人でない限り、自信をなくしてしまうでしょう。

このような場合は過去を振り返り、昔の自分といまの自分をねぎらってあげたうえで、自分のことを認めて好きになることからはじめてみましょう。

特徴2.周囲の人の目や評価が気になりすぎる

株式会社ミライセルフが実施した調査によれば「他人からの評価や見られ方をより大切にする(他己評価)」と回答した人の割合が20~24歳では53.9%、25~29歳では48.5%、30~34歳は40.9%となっていて、年齢が若いほど、自分の考えよりも人の評価を気にする人が多いことがわかります。

引用:株式会社ミライセルフ

周りの目を気にしすぎている人はついつい他人が羨むような会社や、尊敬されるような職業に就こうと考えてしまいます。

しかしそれが、必ずしも自分がやりたい仕事と一致するとは限りません。それに、そもそもあなたが思っているほど、他人はあなたの仕事についてそこまで関心はありません。

また、本当はやりたい仕事があるのに、周りから否定されることを恐れる人も、やりたい仕事が見つかりづらい傾向にあります。

特徴3.一般論を重視している

株式会社ミライセルフが実施した就職活動に関する調査によれば「他人からの評価や見られ方をより大切にする(他己評価)」と回答した人の割合が20~24歳では53.9%、25~29歳では48.5%、30~34歳は40.9%となっていて、年齢が若いほど、自分の考えよりも人の評価を気にする人が多いことがわかります。

「やりたい仕事より安定や収入を優先すべき」「安易に転職せずひとつの会社でがんばるべき」など、いわゆる一般論を重視している人は、なかなかやりたい仕事が見つかりません。

もちろん、一般論にも耳を傾ける姿勢は大事です。しかし、たとえその通りにしてうまくいかなくても、誰も責任は取ってくれません。

周囲の意見も大切ですが、まずは自分ファーストで「自分がどんな仕事がやりたいのか」「自分はどうしたいのか」を考えてみることで、やりたい仕事を見つけることができるでしょう。

特徴4.自分のことを正しく理解できていない

株式会社DYMが2020年卒の884名の男女に実施した就職活動に関する調査によると「就活で困っていること」で最も多かった回答が「自分に合う企業がわからない」で、884人中504名がそう回答しています。

自分に合う会社がわからないということはすなわち、自分のことが理解できていないということにもつながります。自己分析がしっかりできていれば、自分に合った仕事や企業も見つけやすくなるためです。

たとえば、自分では「話下手で自己主張ができない」と、自分の特性を短所だと思っているとします。しかし、実は周囲からは「聞き上手で落ち着いている」と、むしろよい印象を与えていることもあるのです。

周囲からは「こういう仕事が向いていそう」だと思われている仕事が、自分が思ってもみなかった仕事だというケースもあるかもしれません。

自己分析をする、自分のよいところを見つけて褒めたり伸ばしたりする、周囲の人に自分に向いていそうな仕事を聞いてみるなどの方法がおすすめです。

特徴5.なんとなく仕事をしている/自分から行動していない

ニュースサイトのしらべぇが全国20~60代の男女690名に実施した「今の仕事に満足している人の割合」によると「今の仕事に満足している」と回答した人は、20代の男性が34.8%で女性が40%、30代の男性が24.2%で女性が38.2%と、約全体の2~4割程度です。

なんとなく仕事をしている人や、自分から積極的に行動していない人は、やりたい仕事を見つけづらいでしょう。「仕事は生活のために仕方なくやっている」という考え方だと、本当にやりたい仕事には出会えません。

また、興味のあることがあるのになんだかんだと理由をつけてやらないのも、状況は変わらないままになってしまうでしょう。

本当にやりたい仕事をしたいのであれば、片っ端からいろんなことにチャレンジしてみたり、情報収集を徹底したり、いまの状況に危機意識を持つなど、思考や行動を大きく変えることが必要です。

やりたい仕事がない3つの原因

やりたい仕事がない人の原因-仕事を探す前に-

やりたい仕事が見つからないのには、必ず原因があります。ここでは、やりたい仕事が見つからない3つの原因についてそれぞれご紹介します。

原因1.周囲にやりたい仕事をしている人がいない/いなかった

米ギャラップが世界各国の企業を対象に実施した従業員エンゲージメントの調査をもとにした日本経済新聞の「熱意ある社員」6%のみ 日本132位、米ギャラップ調査によると、日本は「熱意があふれる社員」の割合がたった6%しかないことが分かっています。米国では32%と発表されており、調査した139カ国中132カ国と最下位クラスでした。

たとえば自分の両親が「生活のために仕方なく仕事をしている」という雰囲気を出していたり、大学のOBやOGが「社会人はしんどい」などと言っていたり、会社の先輩や同期がつまらなそうに働いていたりするなど、やりたい仕事をしている人が身近にいない場合、仕事そのものにマイナスイメージを持ってしまうことがあります。

その結果「やりたい仕事なんてしょせん理想だ」などと思ってしまい、自分のやりたい仕事が見つからないという事態になってしまうことが考えられます。

原因2.就職/転職の失敗を恐れて決断できない

カケハシ スカイソリューションズが自社の新入社員研修を受講した106名を対象とした新入社員対象意識調査によると「仕事で失敗することに対して不安を感じるか」という質問に対し、56.1%が「感じる」24.3%が「やや感じる」と回答しています。いまの若者は「失敗したくない」という気持ちを持っている人が比較的多いことが考えられます。

そのため「冒険するより安定を取りたい」「チャレンジしてうまくいかなかったときが怖い」など、就職や転職で失敗することを恐れた結果、自分のやりたい仕事がない、なかなか見つからないということがあります。

原因3.自分が将来どうなりたいかが見えていない

日経BPコンサルティングが20~60代の2782名の男女を対象とした「調査結果 将来的なキャリアプランを描いていますか?」によると、「将来に向けたキャリアプランを描いていますか?」 という質問に対して、男性の49.1%、女性の42.5%が「特に考えていない」と回答しています。

やりたい仕事がない原因には、自分の将来のビジョンが描けていないこともあるでしょう。「どんな仕事をしていきたいのか」「3年後、5年後、10年後はどうなっていたいのか」などが自分のなかにあればそのために行動できますが、それがないと、ただ漠然と働くだけになってしまうでしょう。

やりたい仕事ではなく「向いてる仕事」を考える

やりたい仕事ではなく「向いてる仕事」を考える

やりたい仕事から考えるのではなく、自分に適性のある仕事から選ぶのもひとつの方法です。性格や特徴別の向いてる仕事には、以下があります。

  • マイペースな人に向いてる仕事
  • 働きたくない人に向いてる仕事
  • 人見知りな人に向いてる仕事
  • 穏やかな人に向いてる仕事
  • 完璧主義な人に向いてる仕事
  • 要領が悪い人に向いてる仕事
  • 受け身な人に向いてる仕事
  • 右脳派に向いてる仕事
  • 大雑把な人に向いてる仕事
  • 繊細な人に向いてる仕事
  • 責任感が強い人に向いてる仕事
  • コミュ障な人に向いてる仕事
  • 一人っ子に向いてる仕事
  • 職人気質な人に向いてる仕事
  • 優しい人に向いてる仕事
  • いい加減な人に向いてる仕事
  • 聞き上手な人に向いてる仕事
  • メンタルが弱い人に向いてる仕事

やりたい仕事ではなく向いてる仕事から選ぶメリットとして、仕事で成果をあげやすく、周囲からも評価されやすくなるため、結果として仕事へのモチベーションが高くなったり、働きやすくなり楽しく仕事ができたりすることが考えられます。

自分に向いてる仕事をくわしく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

あなたに向いてる仕事とは?-タイプ別に向いてる仕事を紹介-

あなたに向いてる仕事とは?-タイプ別に向いてる仕事を紹介-

「やりたいかどうか」ではなく、向き不向きから仕事選びをしてみるのもよいでしょう。

まとめ

やりたい仕事が見つかるのはよいことですが、社会人経験を積むうちに本当にやりたいことが見えてくることもあります。いまの段階で好きなことや興味があることを見つけておくのもおすすめですが、いまやりたい仕事が見つからないからといって、焦る必要はありません。適性のある仕事から見つける方法もありますので、肩の力を抜いて考えてみましょう。

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