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何がしたいかわからない20代は多い?仕事の探し方や傾向も解説!

何がしたいかわからない20代は多い?仕事の探し方や傾向も解説!
仕事選びFV

※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)

20代で何がしたいかわからない人は多いのか?という疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。実は、20代で何がしたいかわからない人はたくさんいます。ある調査では、約半数の20代の男女が、やりたいことがわからないと回答しているという結果も出ています。

こちらの記事では、何がしたいかわからない人の傾向や、何がしたいかわからない時にやるべき事を解説しています。最後までご覧いただければ、20代でやりたい仕事を見つける方法を理解でき、就職を有利に進めるヒントを見つけることができるようになっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

20代でやりたい仕事がわからない人は多い

20代でやりたい仕事がわからない人は多い

しらべぇ「やりたいことについての調査」によれば、「自分のやりたいことがわからない」と回答した20代の割合は、以下の通りです。

  • 男性:46.2%
  • 女性:55.8%

男女ともに、20代の約半分が「やりたいことがない」「何がしたいかわからない」と感じていることがわかります。ただし、何がしたいかわからないからダメ、ということではありません。

むしろ、若いときから本当にやりたいことがはっきりとあって一直線に突き進んでいるという人のほうが、実は少ないのではないでしょうか。多くの人は、いろいろなことをやってみたり実際に働いたりするうちにやりたいことを見つけたり、そもそもそういったことはあまり意識せずに生活しているという人もいます。

ただし、20代など若いうちからやりたい仕事を見つけることができれば人生の満足感も上がり、仕事へのやりがいを感じながら暮らしていけるようになる可能性は高いでしょう。

20代でやりたい仕事がわからない人の傾向

20代でやりたい仕事がわからない人に多い3つの傾向と、解決のための対策について、それぞれご紹介します。

傾向1:自己分析が出来ていない

自己分析ができていないと、以下のような理由から、やりたいことがわからない状態になりやすくなってしまいます。

  • 向き・不向きがわからない
  • 自分がどんな価値観を大切にしているのかわからない
  • 自分が能力を発揮できることが何かわからない
  • 逆に、苦手なことややりたくないこともわからない

自己分析とは、自分の過去を振り返ることで、強みや弱み、特性、得意・苦手、共通する価値観などを理解することです。幼いころからこれまでの印象的なできごと、成功・失敗体験などを時系列に沿って振り返り、そのときどう感じたのか、何を学んだのかなどを整理・深堀りしていくことで自分が見えてきます。

自己分析ができていないと、適性がわからず、自分の良さを活かして活躍できる仕事や職場も見つけにくくなります。就職活動に入る前に、自己分析を徹底して行いましょう。自己分析を行うには、書籍を参考にする、インターネット上のツールを活用する、動画セミナーなどで学ぶ、就職支援サービスを利用するなどの方法があります。

傾向2:未来のことや条件面を重視しすぎている

仕事を探す際にはある程度、給料や休日、残業時間などの条件面を気にするのは普通のことです。あまりにもひどい労働環境では、長く働き続けるのは難しいからです。勤め先を探す際には、将来家庭を持ったときや老後のことなど、未来のことも踏まえたうえで検討する人もいるでしょう。

しかし、目に見える条件面だけを重視したり、先のことを考えすぎると「自分はどうしたいのか」「何をやりたいのか」が後回しになってしまうことがあります。結局のところ、いくら条件が整った場所で働いても、仕事自体にやりがいを感じられないと虚しくなり、離職につながることもあり得ます。特に20代のうちは「このままでいいのか」と疑問に思ったり、物足りなくなったりしてしまう可能性があります。

まず、将来のことや待遇などの基準をいったん取り払い、どんな仕事がしたいのか、どんな生き方・働き方がしたいのかを考えてみましょう。本音を紙に書き出してみると、客観的に自分の考えを整理しやすくなります。そこから、自分の希望と現実的な面をすり合わせて考えていくことで、納得いく就職がしやすくなります。

傾向3:仕事がうまくいかないことを恐れている

本当はやってみたいこと、興味のある仕事はあるけれど、以下のような理由から言い出せない、という人もいるかもしれません。

  • そもそも就職できるか不安
  • 就職先でうまくいかなかったらどうしようと心配
  • 仕事で失敗をして怒られるのが嫌
  • その仕事でやっていけるか自信がない

確かに、やりたいことにチャレンジしたからといって成功するとは限りません。やってみて「思っていたのと違った」と思う可能性もゼロではないですし、仕事についていけず、または向いてないと感じて早々に辞めることになるかもしれません。

心配性だったりプライドが高かったりすると、失敗したときのことや怒られたときのことばかりを恐れるなど、ネガティブな想像をしがちです。「慎重さがある」という面では良いかもしれませんが、実際にやってみないとわからないこと、経験からしか学べないことはあります。

あまりにも安易に行動するのは考えものですが、ある程度は思い切りも必要です。20代であれば失敗してもいくらでも挽回できるので、頭で考えすぎて身動きが取れなくなることは避けたほうが良いでしょう。

20代でやりたい仕事がわからないまま就職活動を行わない方が良い理由

20代でやりたい仕事がない・何がしたいかわからなくても珍しくはありません。しかし、その状態のまま就職活動をすることは、以下の2つの理由からおすすめできません。

理由1:仕事探しの目的(趣旨)がブレることがある

やりたいことがわからないまま仕事探しをすると、「迷走」してしまうことがあります。たとえば、以下のようなケースです。

  • 手当たり次第に応募してしまう
  • 応募したい企業が見つからず、就活が停滞する
  • 就職することだけが目的になってしまう
  • 「就職に有利になりそうなこと」ばかり優先してしまう(資格の取得など)

このようになると、自分自身も、周囲から見ても「一体、何がしたいのか」「どこへ向かっているのか」と疑問に思うような就職活動になってしまい、良い結果も出にくいでしょう。

理由2:自分に合っていない仕事・企業を選ぶことがある

たとえば「本当は人付き合いが苦手なのに、営業や接客の仕事を選んでしまう」「細かい作業がさほど好きではないのに、経理やITエンジニアなどの仕事に就いてしまう」などのケースはあり得ます。きちんと自己分析をしていれば、ある程度不向きな仕事は避けることができますが、自分のことがよくわかっていないと仕事のミスマッチは起こりがちです。

また、自分の性格・志向と合わない社風の企業に入社してしまう可能性もあります。特に、物静かな人が体育会系の企業に入社したり、社交的な人が黙々と個人で作業を進めるような雰囲気の企業に入社したりすると、長く続かないケースが多いでしょう。社風や企業の雰囲気が合わないと、思っている以上に居心地の悪さやしんどさを感じる可能性があるかもしれません。

20代が仕事探しをする時の3つのポイント

20代で何がしたいかわからない人が仕事探しをする際に、取り組んでほしい3つのポイントについて解説します。

ポイント1:仕事内容を調べておく

気になった仕事や求人があったら、以下のことをしっかりと調べておきましょう。

  • 一般的なその職業の仕事内容
  • どんな業務を担当するのか
  • どのような働き方になるのか
  • ノルマなどはあるのか

注意点としては、同じ職種でも、業務範囲や仕事の進め方は企業ごとに大きく異なることがあるという点です。

たとえば営業の仕事をする場合、事務作業などを担当してくれる営業事務が社内にいるのか、事務作業も自分でやらなければならないのかなどで、仕事量や時間の使い方は変わってきます。事務の仕事に就く場合でも、事務作業がメインという職場もあれば、総務や経理にも近い業務内容になるケースもあります。

まずは一般的な職業としての仕事内容を調べたうえで、応募を検討している企業の仕事内容を細かく見ておくのが良いでしょう。不明点は質問するなど、できるだけ入社前にクリアにしておくことをおすすめします。

ポイント2:人間関係や職場の雰囲気があっているか

企業で働いていくうえでは、一緒に働く人やその企業の雰囲気・方針などが自分にマッチしているかどうかも大切な要素のひとつです。たとえば、以下のような方法で知ることができるでしょう。

  • 口コミサイトの声
  • 社員の雰囲気(話し方、見た目、印象など)
  • 求人情報の詳細
  • 働き方のルールや制度

上記のような要素をチェックしてみることで、多少は雰囲気をつかみやすくなるでしょう。たとえば、社員がラフな身なりで話し方もくだけているのか、きちっとしていて真面目そうな話し方なのかなどによっても、ある程度、そこで働く人の姿を想像できるかもしれません。

また、「大量採用」「20代でも高収入」などを強調する企業は、社員の定着率が悪い可能性も考えられます。「アットホーム」を売りにする企業も、悪くいえば公私混同になりがちな面があるかもしれません。一方、フレックスやリモートワークを導入している、独自の制度が充実しているなどの企業は、比較的働きやすい可能性も高いでしょう。

ただし、実際に働いてみないとわからない部分があるのも事実です。また、ある程度は職場に自分を合わせていく努力も必要になります。できるだけ多くの要素を見て、自分にとってストレスが少なそうな環境の職場を選ぶことをおすすめします。

ポイント3:将来性があるか

仕事選びをするうえで、企業の将来性を見ておくことも大切です。たとえば、以下のような観点から見てみることをおすすめします。

  • ビジネスモデル
  • いまの時代にマッチしているか/ニーズがありそうか
  • 新しいことを取り入れようとしているか
  • 業界としての未来はどうなっていきそうか

いわゆる「斜陽産業」と呼ばれるような業界や、年々売上が落ちていたり縮小傾向にある企業などは、仕事が大変なわりに給料が上がりにくい、などの可能性があります。逆に、派手さはないが安定している・一定のニーズがある業界、時代の変化に応じて柔軟に変わっていける企業は、将来傾いてしまうリスクは低いかもしれません。

注意点としては、どんな企業や業界も、将来どうなっているか100%は予測できないという点です。よくも悪くもこれから変化する可能性はありますので、将来性を考えすぎると、かえって仕事探しが難航してしまうかもしれません。あきらかに将来性が低そうな業界・企業は避けたほうが良いですが、自分の興味・関心も大切にしましょう。

20代でどのような仕事がしたいかわからない時にやるべきこと

最後に、20代で何がしたいかわからない、やりたいことが見つかっていない人に試してほしい方法を9つご紹介します。まずは自分にできそうなことから取り組んでみてください。

自己分析で自分の強みを知る

前述の通り自己分析ができていないと、自分は何が得意でどんな能力を社会で活かせるのか、ということがわからず、仕事選びや企業選びも軸がないものになってしまいます。ある程度時間をかけて、自己分析に丁寧に取り組んでみましょう。

過去の就職活動などでやったことがあるという人も、改めて取り組んでみることをおすすめします。以前の自己分析で不十分だったところも改めて掘り下げることで、自分というものがより見えてきやすくなるからです。普段の生活ではなかなかじっくり取り組む機会がないため、納得いくまで自己分析をしてから行動に移したほうが、結果として効率的に就職活動ができるともいえそうです。

どのような仕事があるかを知る

どのような仕事があるのかを知るために、求人情報を見てみる、職業に関する本を読んでみる、などもおすすめです。たとえば「事務系の仕事」でも、一般事務、貿易事務、営業事務などもあれば、総務・人事などもあります。「接客の仕事」とひとことでいっても、コンビニやファミレスなどの仕事も接客ですし、富裕層をターゲットにした貴金属店や飲食店での仕事も接客です。

また、後述するハローワークや就職エージェントなどの就職相談のサービスを利用し、どんな仕事があるのか、自分にはどんな仕事が向いていそうかを担当者に質問してみるのもひとつの方法です。知らなかった仕事や、自分では考えもしなかった職業と出会える可能性があります。

自分のやりがいは何かを知る

何にやりがいを感じるのかは、人それぞれ異なります。ある人は「多くの人と交流すること」ことかもしれませんし、ある人は「成果物をつくること」、「モノやサービスを売ること」ことかもしれません。

自己分析でもある程度わかるかもしれませんが、普段の生活で、何をしているときが一番おもしろみや充実感を感じるかいったん書き出してみるのも良いでしょう。長時間やっても集中できて夢中になれることがいくつかあるならば、それと関連する仕事を見つけていく方法もあります。

やりたくない仕事から絞り込む

「消去法」で考えてみるのも有効です。意外と、ひとりの人が得意なことや活躍できるジャンルというのはそこまで多くありません。むしろ苦手なことを避けて考えていった結果、向いてる仕事に出会えたというパターンもあり得ます。

たとえば「無言でいるのはキツい」「ずっとじっとしているのは苦手」ならば、営業や企画系、サービス業などの業種が選択肢に上がりますし、「コミュニケーションを多く求められるのは苦痛」「あまり外出したくない」のであれば、Web系の仕事やリモートワークができる仕事などが視野に入ってきます。

チャレンジしてみたいことから探す

20代は、特にチャレンジがしやすい年齢です。年齢を重ねてもチャレンジはできますが、家庭を持つ人が増えたり体力が落ちてきたりすることで、やや慎重になりやすくなるとはいえます。その点、20代であれば、リスクが少ない状態でさまざまなことに挑戦できます。

たとえば「憧れの仕事をやってみたい」「未経験の職種に就いてみたい」のであれば、求人を見つけて思い切って応募してみるのもありです。受かるかどうか、実際にその仕事が合うかどうかは別としても、あとから後悔することはなくなります。

ハローワークを利用する

ハローワークとは公共職業安定所のことで、厚生労働省が運営を委託している施設になるため、求職者であれば誰でも利用できます。

ハローワークでは、求人の閲覧や応募、職業相談、職業訓練の受講申し込み、セミナー・イベントの参加、履歴書・面接対策などのサービスを受けることが可能です。

ハローワークの利用が向いている人は、以下のような人です。

  • 通いやすい場所にハローワークがある
  • 職業訓練を受けたい
  • 情報収集の一環として利用してみたい
  • 地元で就職したい

ハローワークは全国にありますが、自宅から管轄のハローワークまでの距離は人それぞれ異なります。気軽に行ける距離であれば通いやすいため、より活用しやすいかもしれません。その地域の企業の求人なども多いため、地元で働きたい人にもおすすめです。ただし、きめ細やかなサポートを受けて就職活動をしたいという人には不向きです。また、求人の質にばらつきがある点には注意が必要です。

条件を満たしていれば職業訓練を受講でき、就職に有利なスキルや資格取得を目指せるため、興味のある講座を受講したい人にはメリットがあるでしょう。

就職サイトを利用する

就職サイトとは民間企業が運営する求人サイトのことで、求人の応募や企業とのやりとり、企業からのスカウトなどのサービスを受けられます。

自分のペースで就職活動ができるほか、プロフィールを登録することで企業から応募や面接の誘いが来たりすることもあり、新たな企業との出会いのチャンスもあります。

就職サイトの利用が向いている人は、以下のような人です。

  • 過去に就職サイトを使ったことがある
  • ほかのサービスと併用している
  • 基本的な就職活動の流れを把握している
  • 自分で調べたり行動したりするのが得意

就職サイトは気軽に使える反面、すべて自分ひとりでやらなければいけないため、完全な「就職活動未経験者」には不向きです。かえって時間がかかったり、ストレスになってしまう可能性があります。また、就職サイトのみで就職活動をしようとすると、悩みや困りごとを相談できる相手がいない点にも要注意です。

一方、就職エージェントなど他サービスと併用して選択肢を広げたり、ある程度就職サイトの使い方に長けている人にはおすすめです。

就職エージェントを利用する

就職エージェントは、民間企業が運営する就職支援サービスのことです。就職エージェントの場合、ハローワークや就職サイトとは異なり、非公開求人が中心となっています。「コストをかけて人材を採用したい」と考えている企業しか利用しないため、良い求人が集まっている可能性も高くなります。

求人の紹介のほか、専任のアドバイザーによる相談やアドバイス、書類・面接対策、自己分析、ビジネスマナーなどの各種対策、企業とのやりとりや交渉、講座、アフターフォローなどが主なサービスです。

就職エージェントをおすすめしたいのは、以下のような人です。

  • 正しい就職活動の方法を知りたい人
  • プロのサポートを受けて就職を目指したい人
  • 長く働ける仕事に出会いたい人
  • 自分の価値観に合う企業を見つけたい人

就職エージェントの場合、プロのキャリアアドバイザーが一人ひとりに合ったアドバイスをしてくれるほか、就職という目的に向けて伴走してくれるため、心強さを感じながら就職活動に向き合うことができます。

弊社ジェイックも就職エージェントとして、「就職カレッジ®」という就職支援サービスを実施しています。短期集中型の就職講座、書類選考免除の合同面接会、就業後も研修などを通じたフォローなど、社会人経験がない・少ない方々を数多く正社員就職へと導いてきた実績・ノウハウを活かしたサポートが可能です。「やりたいことがわからない」と悩んでいる20代の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

まとめ

20代で何がしたいかわからないという人はめずらしくないため、自分だけではないかと不安になる必要はありません。一方で、自分の得意分野や強みを活かせる仕事に就いたほうが、前向きに仕事に取り組んでいけるだけでなく、仕事でも成果を上げられる可能性が高いでしょう。

自分に合った仕事を見つけたい20代の方は、弊社ジェイックへご相談いただければ、プロのキャリアアドバイザーがアドバイスさせていただきます。まずは、以下のフォームからお気軽にご連絡ください。

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古庄 拓取締役
株式会社ジェイック取締役。IT業界・コンサルティング業界等への転職支援からキャリアを開始。大学キャリアセンターとの就職支援プロジェクト(2021年2月末:102大学と連携)、新卒の就職支援事業、リーダー研修事業など、複数サービスや事業の立上げを担当し、現在に至る。新卒の就職、中途の転職、また企業側の採用・育成事情に詳しい。 7つの習慣R認定担当インストラクター、原田メソッド認定パートナー、EQPI認定アナリスト等