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土日休みはどんな仕事・職種に多い?メリット・デメリットも解説

土日休みはどんな業種に多い?メリット・デメリットを解説
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土日休みかは仕事や業種、企業により異なります。平日に休みが多い場合や土日が休みになる場合など、特に業種によって休日になる日は様々あります。

土日休みかどうかは会社に左右される部分も多いですが、土日休みになる傾向が強いのはどんな業界・職業なのか、具体的に解説していきます。また土日が休みになることのメリットやデメリットには、どういうことがあるのかを説明します。

この記事を書いている就職支援会社ジェイックでは、土日休みや年間休日120日以上の求人もご紹介しています。あなたが、自分に合った働き方が出来るような就職活動を提案していきますので、仕事選びに不安を感じている人は一度相談してみてください。

記事のPoint
  • 「土日休みが多い業界7選」と「土日休みが多い職種8選」を紹介
  • 土日休みには、メリットだけでなくデメリットもある。向き・不向きを見極めよう!
  • 土日休みの仕事探しの6つのポイントをふまえて、仕事探しをしよう

土日休みが多い業界

土日休みが多い業界

土日休みが多い業界についてご紹介します。「週末は休みたい」という人は、以下の業界を検討してみてもよいでしょう。

  • 金融業界
  • 商社業界
  • IT業界
  • 出版業界
  • 製造業
  • メーカー
  • 広告代理店

これらの業界は土日休みの傾向が強く見られる業界です。それぞれの職業やワンポイントについても解説していきます。

※上記はあくまで業界の傾向であり、実際に土日休みかどうかは会社によります

金融業界

金融業界は、銀行や証券会社、保険会社などを指し、土日休みの会社が多いです。

中でも銀行は土日祝が休みとなるよう法律で定められており、原則、休日出勤もありません。ただし、イベントやローン相談等のある支店では例外として休日出勤の可能性もありますが、必ず代休を取得することができます。

ポイント:

資産や預金といった顧客の財産に関わる業界なので、プレッシャーを感じる場面も多いですが、なくてはならないという”安定感”が大きな魅力と言えます。そうしたことから就職の人気も高いので、しっかりとした業界・会社研究をすることが大切です。

商社業界

商社業界は、顧客が個人客でなく法人客となる事が多いため、基本的にカレンダー通りで土日は休みといったところが多いです。

ただし、海外企業と取引があれば時差によって土日の対応が必要となる場合もあるため、会社ごとの職種における仕事内容はしっかりとチェックしておきましょう。

ポイント:

一般的に高待遇のイメージが強いですが、そのぶん業務量も多いのが商社業界。もちろん会社にもよるので、その会社が何を扱い、誰を相手にしているかを調べることで、土日にしっかり休めそうか、推測することができます。

IT業界

IT業界は「激務」という印象があるものの、基本的には土日休みとなっていることが多く、残業時間などが少ない優良企業も存在します。

ただし、ギリギリの人数で回しているベンチャーのIT企業の場合、土日でも対応が必要だったり急ぎの返信を要する連絡が飛んできたりするなど、なかには「実質休みではない」ケースもあります。

ポイント:

IT業界で働きたい場合、口コミサイトを参考にしたり可能であれば職場見学をさせてもらったりするなどして、職場環境を事前に調べておいたほうがよいでしょう。口コミサイトの情報がすべてではないものの「休日はあってないようなもの」などの書き込みが目立つ場合は注意が必要です。

出版業界

出版社に勤務している場合、書籍の編集や書店への営業などの業務は、基本的には会社営業日の平日におこないます。

一方、著者とやりとりをしたりあらたな著者を探すための情報収集に出かけたりするなど、編集者の場合は勤務時間外でも仕事関連のことにかかわっている時間が長く、仕事とプライベートの境目があいまいになりがちな職種でもあります。

ポイント:

たとえば著者の出版イベントなどが土日におこなわれる場合は休日出勤となりますが、その場合は通常の企業と同じように、平日に振替休日や代休を取得できます。ただし「出版社で働きたいが、休みは絶対に確保したい」という場合、編集よりも営業や総務などの職種を選んだほうがよいでしょう。

製造業

いわゆる「モノづくり」を行う業界で、その規模は町工場からメーカーの工場まで様々ですが、取引先にあわせて土日休みというのが一般的。

ただし、納期が迫った時や急な発注があった時など、スケジュールによっては土日も稼働し、休日出勤をする必要がでてくることもあります。どのくらいの頻度で休日出勤があるのか、面接の際に確認しましょう。

ポイント:

製造業は業務工程がマニュアル化・自動化されているため、未経験でも就職しやすい業界です。気になる製品や興味のある製品を製造している企業から調べてみると良いでしょう。

メーカー

自社で商品をつくるメーカーは、土日休みがほとんどです。新商品イベントなどが土日にある場合は休日出勤となるものの、平日に代休を取ることが可能です。メーカーは、大きなトラブルやアクシデントなどが発生しない限り、突発的な休日出勤は少ない業界といえるでしょう。

ポイント:

メーカーは、比較的仕事とプライベートを両立させやすい業界のひとつです。ただし企業によっては月1~2回の休日出勤があったり、企業のなかでも休日出勤がある部署・ない部署が存在したりします。メーカーで働きたい場合は、その企業の休日出勤の有無を調べておくことをおすすめします。

なお、平日休みの職業には、以下があります。

広告代理店

広告代理店の場合、クライアントは基本的には企業となるため、土日は休みになることが多いでしょう。しかし、制作の部署では納期が厳しい場合は深夜残業などをすることがあります。営業もクライアント対応があるため、不規則な勤務になるケースも少なくありません。

ポイント:

部署にもよるものの、広告代理店は基本がクライアント相手の仕事となるため、プライベートを確保しにくくなる可能性があります。大手広告代理店でも過去にはブラックな職場環境が問題になったこともあるため、プライベート重視の人には不向きな業界のひとつかもしれません。

土日休みが多い職種

土日休みが多い職種についてご紹介します。スキルや経験を求められるものもありますが、合致すれば週末に休むことができます。

事務

メールチェック等営業のサポートをする「営業事務」、商社業界などで貿易関連の書類作成や電話応対を行う「貿易事務」、主に銀行の窓口業務やデータ入力を行う「金融事務」など、事務にも様々な種類があります。

事務職によって業務内容に違いはありますが、土日休みが基本の会社が大半です。しかし、繁忙期や書類作成の手が足りないときなどは、休日出勤をお願いされることも稀にあります。

ポイント:

土日休みとして一番人気が高い職種です。その分競争率が高いので、スキルや経験をPRできるように準備しておきましょう。

人事

人事は会社で働く社員に対する業務がメインとなるため、会社が休みとなる土日は当然休みになります。しかし、新卒採用を積極的に行っている会社などは、会社説明会や合同企業説明会を土日に行うことも多いため、休日出勤となる可能性があります。

ポイント:

通常は休日出勤しても平日に代休をとることができますが、採用シーズンの時期は、平日残業が続くケースもあります。

また、人事業務の繁忙期と、毎月末の給与計算の時期は残業が多くなる傾向があります。年に5回の繁忙期は、採用活動の時期、社員の入社時期、社員の査定・昇給の時期、社会保険料の算定、年末調整の時期となります。

経理

経理の仕事は、企業の売上や入金確認、経費精算、従業員の給与計算・外部業者への支払確認、各種振込などがおもな業務です。正確性は求められるものの、営業職のようにノルマやクライアント対応があるわけではないため、土日に出勤する必要はほとんどありません。

ポイント:

休日出勤はほとんどないため、経理は仕事とプライベートを両立させやすい職種のひとつといえます。ただし、年次決算や年末調整、賞与支給や確定申告など繁忙期は忙しくなりがちで、その時期は平日の残業が増えることがあるでしょう。

エンジニア

長時間労働のイメージも少なくありませんが、土日は休みとなっている企業が一般的です。ただし、プロジェクトの進行状況などによっては労働時間が長くなったり、休日出勤が求められたりするケースもあります。

ポイント:

システムの保守担当や、銀行など金融関係がクライアントの場合、曜日を問わず業務があったり、土日にシステムチェックを実施したりすることがあります。土日休みが基本ではあるものの、これらの担当である場合は土日に働く可能性もあるでしょう。

デザイナー

デザイン会社の場合、平日は忙しい時期も多いものの、基本的には土日休みになっているケースが一般的です。ただし少人数で回している会社が多いため、プロジェクトを担当する人数によっては、遅くまで残業がつづくこともあるでしょう。

ポイント:

広告代理店と同様にクライアント相手のため、納期や先方の要求・修正対応などに振り回されてしまいやすいという特徴があります。華やかなイメージはあるものの、平日の労働時間が長くなることも多いため、本当にその仕事が好きでなければできない職種のひとつでもあるでしょう。

郵便局

街の小さな郵便局のほとんどは、土日休みです。平日も開いている時間が限られているため、メリハリをつけて働きたい人には合っている職場といえるでしょう。ただし、大きな郵便局の場合は土日でも開けているケースがあるため、働く場所によって土日休みかどうかは変わってきます。

ポイント:

土日休みの例外が、配達員です。郵便物の配達は、すべてではないものの基本的には休日にも実施されているため、配達員は土日も勤務しています。ただし、今後は人手不足や働き方改革などの理由から土曜日の配達を廃止する動きも出てきており、配達員の勤務体系が変わることも考えられます。

銀行

「銀行は平日しか開いていない」という印象を持つ人も多いでしょう。実は、銀行には銀行法という法律があり、あらかじめ土日祝日など政令で定められている日は休日にすると定められています。また、支店ごとに勝手に休日にすることもできません。

銀行勤務の場合、ほぼ必ずといってよいほど土日祝日は休みとなるため、プライベートの計画が立てやすいといえるでしょう。

ポイント:

土日休みが約束されている一方、銀行の場合は休日には仕事が「できない」ことになっているため、どんなに忙しくても平日のうちに業務を終えなければいけません。

各種締め作業など長時間の残業も多くなりがちで、離職率が比較的高い業界のひとつです。「土日休みだから楽だろう」と安易に考えるのはやめたほうがよいでしょう。

公務員

土日休みの代表の仕事のひとつが公務員です。ほとんどの場合、勤務平日で土日は休みとなっていることが多いでしょう。

しかし、ひとことで「公務員」といっても職種の幅は広いため、たとえば警察官や消防士などの場合、勤務体制によっては土日勤務となるケースもあります。教員なども、土日に学校行事や部活動の練習・試合などがあれば出勤することになります。

ポイント:

基本的には土日休みが約束されている職種ですが、仕事内容や部署によっては「土日は休みだが平日の残業は多い」ということもありえます。

どちらかというと省庁などに勤務する国家公務員のほうが残業が多く、自治体などに勤務する地方公務員のほうが残業が少ない傾向にあるという特徴が見受けられます。

土日休みのメリット

土日が休みになるとメリットはたくさんありますが、実際にメリットとはどういったものなのかいくつか紹介します。

家族や友人と休みが合う

ほとんどの企業は土日が休みになることが多いので、家族と遊びに行く場合や友人との食事などで予定を合わせやすいメリットがあります。

友人との休みが合わないと仕事が終わった後などの、夜の時間しか一緒に過ごせませんが、休日が重なりやすい土日なら遊びの予定も立てやすくなります。土日の2日間を利用して泊まりで遊びに行ったり、車でドライブしたりすることが可能です。また、子どもがいる場合は学校が休みになる土日、特に日曜日は家族で買い物や遊びに行くことができ、家族と一緒に過ごす時間を取りやすくなっています。

結婚式などのイベントに参加しやすい

結婚式や子どもの運動会、文化祭などの人を呼ぶようなイベントは土日に行うことがほとんどで、平日に開催することはまずありません。そのため、土日休みであれば無理なくイベントへ参加することもできます

仕事の休みが土日の場合、子供の運動会のビデオを撮ったり、一緒に参加したりと家族サービスをすることもできます。このように、有給を使わず普段通りの休みとして参加できたり、普段と違った子供の一面を見ることができるのが土日休みのメリットです。

変則的ではないため働きやすい

土日休みの職業の場合、基本的には月~金までの5日間は働いて、そのあとは2日間休みになります。「あと○日働けば週末だ」と考えて仕事をがんばれるなど、ペース配分がしやすいといえます。

平日休みの仕事の中には、休日の曜日が毎週変わったり、労働時間が定まらない職場もあり、どうしても変則的な働き方になりやすいという特徴があります。あらかじめ休みの日が決まっているほうが働きやすかったり、休日の計画が立てやすかったりすることをメリットと感じる人もいるでしょう。

連休を取りやすい

土日休みの場合、土日の前後に有給休暇をつなげて連休にすることができます。連休を活用して旅行へ行く、実家に帰る、ゆっくり休んでリフレッシュすることなども可能です。

仕事の兼ね合いやスケジュールなどから、月~金の平日に連続して休むことがなかなかむずかしいケースもあります。しかし、週末とくっつければ、土日はもともと決められた休みのため連休を取ることへの罪悪感なども生まれにくく、調整もしやすいでしょう。

平日休みの仕事も連休が取れないわけではありませんが、土日休みの仕事と比べると、やや調整が難しくなるかもしれません。

土日休みのデメリット

土日休みのデメリット

メリットが多い土日休みですがデメリットもあります。土日休みの職業が多いため、不便なことがあったり場所によっては混んでしまったりすることも少なくありません。

そんな土日休みのデメリットについても紹介します。

銀行や役所に行くのが難しい

銀行や郵便局は土日が休みになっていることが多いので、お金を下ろす程度であればATMで済ますことができますが、窓口に用がある場合は平日に行くしかありません。

役所の場合も、土日、祝日が休みになっていることが多く、住民票などの必要書類を取りに行く場合や、免許証の更新などは必ず平日でなければいけません。

また、病院についても、小さなクリニックなどは土曜日も開いている可能性はありますが、大きな病院は休みになっていることが多いため、無理をして平日の仕事が終わった後に行っても診療時間が過ぎしまい、結局受診することができません。

そのため、これらの場所に平日行こうと思えば有給休暇をとるなどして対応するしかなく、デメリットといえるでしょう。

どこに行くにも混んでいる

ほとんどの人が土日が休みなので、遊びに行くにも買い物に出かけるにも、どこに行っても混んでいて時間がかかってしまいます。また、混雑の度合いが高い程、新型コロナウィルスやインフルエンザなどの感染症に罹患するリスクも高まります。

車も混雑しているため渋滞に巻き込まれやすくなります。そのため、せっかくの休みなのに外出するだけで疲れてしまいます。

平日が忙しくなることがある

土日休みの仕事の場合、逆に考えれば「平日のうちに仕事を終わらせなければいけない」ということになります。

土日にオフィスが開いていない、持ち帰り仕事が禁止などの企業では、平日にすべての仕事を片付けなければいけません。納期などが設定されている仕事ならばなおさら、平日は忙しくなってしまうでしょう。

業務量が多いのに人数が少ない、クライアント対応に時間がかかるなどの場合「土日は休みだが、平日はほぼ残業」ということになってしまうケースもあります。

土日休みの仕事探しのポイント

ここでは、土日休みの仕事探しのポイントはどういったものかについて紹介します。

「完全週休2日制」と「週休2日制」の意味を理解する

「完全週休2日制」と「週休2日制」とは似ていますが、休みの数でいえばまったく異なります。

「完全週休2日制」は毎週必ず2回休みがあることを言い、「週休2日制」は月に週2回休みが1回以上あることをいいます。例えば、「月に1週でも土日休みがあり、その他の週が日曜だけ休み」であれば、それは「週休2日制」となります。

「完全週休2日制」であってもそれが土日であるとは限りません。これら全ては求人票の「休日」に書かれていますので、よくチェックしましょう。

年間休日数を確認する

「年間休日数」とは、企業が定める年間の休日数を表したものです。実はこの数字を読み解くだけで、前項の「完全週休2日制」か「週休2日制」か、それ以上かも見分けることができます。

年間休日実態
年間休日100日以下基本的に週1回休み、たまに週2回休み
年間休日105日基本的に週2回休み、たまに週1回休み、祝日に出勤の可能性がある
年間休日110日基本的に週休2日制だが、月1回で休日出勤の可能性がある
年間休日120日完全週休2日制で、祝日も休み
年間休日125日以上完全週休2日制で、祝日だけでなく、夏季・年末年始休暇がある

年間休日数の違いによるメリット・デメリットや仕事については、以下の記事も参考にしてください。

年間休日105日はヤバい?働き方の実態と労働基準法を確認しよう!
年間休日120日のメリットとは?どのくらい休めるの?

業務内容を確認する

これまで土日休みを取得することをメインに説明してきましたが、そこだけを目標として就職すると、そもそも仕事内容が自分に合わなかったり、環境になじめなかったりといった、別の部分を見落とす可能性があります。

土日休みであることを前提としても、仮に休日出勤をする可能性があった場合に、代休や有給休暇がきちんと取れるのかなど、目先の条件だけではなく長期的に働ける環境か、自分のスキルが発揮できる業界、業務内容かにもしっかりと目を向けましょう。

教育制度を確認する

未経験や異業種への転職の場合は教育制度やフォロー体制が整っているかどうかを確認しましょう。なぜなら、教育制度やフォロー体制がしっかりしていれば、会社としても長い目で見てくれるケースが多く、安心して働くことができるためです。

さらに、教育方針がしっかりしている会社の場合、社員にどんな能力を身に着けてほしいか明確にわかるため、自身が今やるべきことに集中することができ、自身の将来のキャリアプランを描きやすいこともポイントの一つです。

面接対策は徹底する

土日休みであることが応募のキッカケであったとしても、その企業の魅力・強みを十分に調べ、対策をしっかりと行った上で、面接試験に臨むことが重要です。なぜなら、土日休みの仕事は人気の仕事であり競争率が高いためです。

会社は面接でその人が「自社にとって役立つ人材」を採用したいと考えています。採用されるためには、自分自身の強みと相手の会社を知り、しっかりとアピールしましょう。

転職エージェントを活用する

自己分析・企業分析・面接対策など、転職活動ではやることが多岐にわたります。これら全てを自分だけで行おうとすると、かなりの労力が掛かります。また、転職活動を進めている中での改善点など、どう行動すれば良いかが分からなくなることもあります。

そのため、土日休みの仕事へ就職するには、転職エージェントを活用するのをお勧めします

転職エージェントは、あなたの希望に合った企業を紹介し、応募書類の添削や面接対策など、理想とする業界・職種へ転職できるよう伴走してくれます。土日休みの仕事への転職を成功させるためにも、実績あるプロの力を借りることも重要です。

まとめ

ほとんどの職業は土日が休みになっています。そのため、買い物や遊びに行く場合は混んでいることが多く、何をするにしても時間がかかってしまいます。逆に、接客業をメインにした仕事は土日が忙しいため平日に休むことが多くなり、多くの場合は空いているメリットが享受できます。

また、仕事や業種によって休みがいつになるか変わるので、もし自分が就きたいと思っている職業があるなら、その職業の休日や特徴を調べて下さい。同じ職業でも勤める会社によって休みの日が異なることがあるので、必ず確認するようにしましょう。

就職カレッジのココがすごい!


こんな人におすすめ!

  • 自分に合った仕事や場所を見つけたい
  • ワークライフバランスを重視したい
  • 会社に属する安定ではなく、能力/スキルの獲得による安定を手にしたい

土後休みについてのよくある質問

土日休みの仕事を教えてください。

一般的にはBtoBと呼ばれる、企業がお客さまの仕事は土日休みの場合が多いです。具体的な職業については「土日休みが多い業界」をご覧ください。

土日休みのメリットは何ですか?

土日休みのメリットは予定の合わせやすさ、規則的なリズムの作りやすさかと思います。ほとんどの企業は土日休みのため、友人とも予定を合わせやすいですし、イベントもみんなが休みの土日に行われることが多いです。詳しく知りたい方は、「土日休みのメリット」を参考にしてください。

土日休みと平日休みはどちらがおすすめですか?

どちらにもメリットとデメリットがあるので、一概には言えないです。友人と遊んだり、イベントが好きな方は土日休みの方がおすすめですが、そうではなく自分の時間を大切にしたい方には平日休みがよいかもしれません。記事内では「土日休みのメリット」や「土日休みのデメリット」で解説しているので是非参考にしてみてください。

土日休みの人の割合を教えてください。

実は、土日休みと平日休みの方の割合を公的に調べた統計データは存在しないため、正確なデータは不明です。いわゆるスーツを着るお仕事(お客さまが法人)の場合は土日休みが多いかもしれませんが、スーツを必要としない働き方(お客さまが個人)の正社員の場合には平日休みも多く、両者の割合は結局のところ同じくらいなのではないでしょうか。

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ABOUT US
古庄 拓取締役
株式会社ジェイック取締役。IT業界・コンサルティング業界等への転職支援からキャリアを開始。大学キャリアセンターとの就職支援プロジェクト(2021年2月末:102大学と連携)、新卒の就職支援事業、リーダー研修事業など、複数サービスや事業の立上げを担当し、現在に至る。新卒の就職、中途の転職、また企業側の採用・育成事情に詳しい。 7つの習慣R認定担当インストラクター、原田メソッド認定パートナー、EQPI認定アナリスト等