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引きこもりでもできる仕事おすすめ20選|探し方・就職支援を解説!

引きこもりでもできる仕事おすすめ20選|探し方・就職支援を解説!

引きこもりでもできる仕事には、人との関わりが少ない工場の作業員、警備員、清掃員、配送員や、家でできるWEBライターや翻訳、データ入力などの仕事があります。

この記事では、引きこもり状態にある方が安心して始めやすい、おすすめの仕事を紹介します。

仕事の探し方のポイントや就職支援をしているサービス等についても触れていますので、サービスの活用も検討してみましょう。

引きこもりの状態の方で働くことが怖いと感じていたり、今の状態では仕事ができないと悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。そんな方には、ひきこもり状態から引きこもりから仕事をできる状態かのチェックリストも紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。

記事のPoint
  • 引きこもりから就職するなら、在宅OK、未経験OKの仕事をチェックしよう!
  • 引きこもりの人におすすめの仕事には、工場作業員、Web関係の仕事、介護の仕事などがある
  • 引きこもりからの仕事探しには、求人サイト、就職支援サービス、ハローワークの職業訓練などを活用しよう!
この記事にコメントしたアドバイザー
山田 純輝さんの写真

山田 純輝 キャリアコンサルタント

大学卒業後、大手広告代理店にて広告営業職として従事。その後、一貫して8年間にわたり人材業界に身を置き、累計3,000回を超えるキャリア面談実績を積む。特に、フリーター・ニート・既卒といった若年層の就職支援に深く従事。

あなたのお悩み聞かせてください
正社員未経験に強い就職支援サービス
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  1. 工場の作業員
    ミスや事故につながるリスクがあるため黙々と仕事に取り組む職場が多い
  2. 警備員
    他者からコミュニケーションを要求されることが比較的少ない仕事
  3. 清掃員
    さまざまな場所を黙々と掃除する仕事。きれい好きな人におすすめ
  4. 配送員
    人と接触しない配送方法も増えているため、会話が苦手な人も仕事がしやすい
  5. トラック運転手
    一人で運転している時間が長いので、人間関係に悩まされる心配が少ない
  6. ガス・電気検針員
    できるだけ簡単な仕事を自分のペースですすめたい人に向いている
  7. ゲームテスター
    根気強く作業を繰り返せる人、ゲーム好きな人におすすめ
  8. Webライター
    フルリモートの仕事もあるなど柔軟な働き方もしやすいため、自宅で仕事がしたい人におすすめ
  9. 翻訳者
    AIが翻訳したものを読みやすく整えるなど、語学力を活かして働くことができる
  10. システム運用・管理
    システムのトラブルを回避できた時などにやりがいを感じられる
  11. プログラマー・Webエンジニア
    リモートワークを取り入れている会社も増えてきているので、在宅で働くことも可能
  12. Webデザイナー
    リモートワーク・在宅ワークでの求人情報が非常に多い
  13. 動画編集者
    スキルがあれば自宅にいながら収入を得ることができ、独学で学ぶことも可能
  14. イラストレーター
    雑誌や広告など以外にも、たとえばLINEスタンプやWebサイトに使用するイラストなど多岐にわたる仕事の場がある
  15. アフィリエイター
    正しい知識やノウハウを身につけることができれば自宅にいながら好きな時間に仕事ができる
  16. 介護
    需要は年々高まる一方、未経験からなど誰にでもチャンスがある
  17. 農業
    引きこもりに対してある程度の理解があることも多く、周囲の人の協力を得ながら社会復帰を目指せる
  18. 調理補助
    調理器具の用意や片付け、食材の準備などを効率よく行える人におすすめ
  19. データ入力
    パソコン入力ができる人であれば未経験でも在宅で手軽に取り組むことが可能
  20. CADオペレーター
    スキルをつけて活躍したい人や、黙々と作業したい人に向いている

引きこもりの定義

引きこもりとは、仕事や学校に通わず、半年以上にわたって自宅中心の生活を続け、社会参加が限定されている状態のことです。

厚生労働省の「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」では、引きこもりを以下のように定義しています。

様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヶ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態

出典:厚生労働省「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン

引きこもりになる原因は人によって異なり、人間関係のストレスや仕事・学校での挫折経験、精神的な不調、自己肯定感の低下などが複雑に関係しているケースも少なくありません。

まずは引きこもりから仕事をできる状態か確かめよう

引きこもりの人が仕事を探し始める前に、まずは仕事ができる状態かどうかを確かめることが大切です。
たとえば、心身の健康状態に不安があるのに無理して仕事を始めてしまうと、健康状態が悪化してしまう恐れがあります。

自分が仕事を始められる状態かを判断するために、以下のチェックリストを使って確認してみましょう。

チェックリストはあくまで判断材料のひとつですが、無理をしないためにも自分の状態をしっかりと見極めることが重要です。

参照:一般社団法人 京都自立就労サポートセンター「セルフチェックシートと評価シートを活用するための手引き」
厚生労働省「平成27年度 社会福祉推進事業 就労準備支援事業評価ガイドライン」「就労準備支援、就労訓練事業ガイドラインについて」

引きこもりから仕事をできる状態かの3つの観点

ここでは、厚生労働省の就労準備支援事業で作成されたGN25評価シートなどのガイドラインをもとに、仕事ができる状態かを判断するために必要な3つの観点について解説します。

まず、判断の基準となる3つの観点は以下の通りです。

  1. 日常生活において自立できていること
  2. 社会生活において自立できていること
  3. 就労のための自立ができていること

日常生活における自立には、生活習慣が整っていること、心身の健康状態が良好であることなどが含まれており、健康に働き続けるために必要不可欠な項目です。

社会生活における自立は、コミュニケーション能力の向上や社会的なつながりの改善が含まれており、職場で円滑な人間関係を築くために必要な力といえます。

就労のための自立とは、就労意識の向上など、いわゆる「働きたい気持ち」「働き続ける自信」を持つということです。

ただし、上記の全ての自立を満たしていない状態でも仕事に挑戦することは可能です。満たさなければいけない指標としてではなく、自分が仕事を始められる状態かどうかの判断に活用してみてください。

引きこもりから仕事をできる状態かのチェックリスト

ここでは「引きこもりから仕事を始められる状態かどうか」を確認するためのチェックリストを記載します。

このチェックリストは、引きこもりから仕事に取り組める状態か、社会復帰が可能かどうかを判断するためのチェックリストです。
以下の全ての項目を満たす必要はありません。
チェックリストを活用し、自分が仕事を始められる状態か確認してみましょう。

引きこもりから仕事をできる状態かのチェックリスト
  • 就寝、起床時間がある程度、整っている
  • 規則正しく食事をとれる
  • 約束の時間を守り行動することができる
  • その場に応じた身だしなみができる
  • 健康状態は良好
  • 週5日間休まずに活動ができる
  • 感情のコントロールができており、 イライラしたり落ち込んだりしても安定した気持ちに戻していける
  • 自分で目標を考え、 設定することができる
  • その場に応じたあいさつや言葉遣いができている
  • 自分の意思や気持ちをまわりの人に伝えることができる
  • 大勢の人と一緒に協力して作業に取組むことができる
  • その場の雰囲気に合わせて自分の感情や行動をコントロールできる
  • 人の話を聞くときは聞くことに専念し、 内容や気持ちを理解することができる
  • 自分の得意不得意を理解し、受け入れることができる
  • 働きたい気持ちがある
  • 働き続ける自信がある
  • 休憩をはさみながら1日、何かに集中することができる
  • 希望する仕事に就くための情報・資料を集める意思がある
  • 興味関心のある仕事、業務がある
  • 希望する仕事・業務につくための知識や技能を持っている

参照:セルフチェックシートと評価シートを活用するための手引き

このチェックリストの内容は少々ハードルが高いため、全ての項目において完璧である必要はありません。

チェックリストのうち5個の項目を満たせていれば、自信を持って仕事に挑戦してよいでしょう。

就職の専門家にアドバイスを受けることもおすすめ

チェックリストで自分の状態について確認したものの、「自分で仕事が始められるかどうか判断するのは難しい……」という場合もあるでしょう。
そのときは、就職エージェントのキャリアアドバイザーのような専門家にアドバイスをもらうこともおすすめです。

とくにジェイックの就職アドバイザーは、引きこもりやニートの経験がある人への相談経験が豊富なため、現在引きこもりの人でも相談しやすいアドバイザーです。少しでも不安があるなら積極的に利用してみましょう。

引きこもりから仕事を始めるまでの具体ステップと対処法

引きこもりから社会復帰を目指す際は、いきなり就職活動を始めるのではなく、まずは生活リズムを整えた上で徐々に外出することに慣れるなど、心身の安定を意識しながら段階的なステップを踏むことがポイントです。

その上で自分が持てる仕事を考え、求人サービスを通じて情報収集を進めてから応募や面接に進んでいくことで、長く働ける職場を見つけやすくなります。

ここからは、引きこもりから仕事を始めるまでの具体的なステップと、それぞれのステップで意識しておきたい対処法を詳しく解説します。

1. まずは生活リズムを整える

引きこもりから仕事を始めるための一歩は、日常の生活リズムを取り戻すことです。
昼夜逆転の生活や不規則な食生活は、体調不良や気分の落ち込みなどメンタルが見られることに繋がり、働くことへのモチベーションを下げかねません。

まずは毎朝決まった時間に起き、カーテンを開けて朝日を浴びるなど、シンプルな習慣作りから始めましょう。

心身が整うと「就職活動をしてみよう」という前向きな気持ちが自然と芽生えるだけでなく、社会復帰に向けたすべての土台にもなるでしょう。

2. 外出することに慣れる

生活リズムを整えて前向きな気持ちになれたら、続いては外に出ることへの抵抗感を少しずつ減らしていきます。
長期間引きこもっていると、外出そのものが不安になったり、人の目を気にしてしまいがちなため、リハビリがてら散歩に取り組むと良いでしょう。

慣れてきたら地域のカフェや公園などで過ごす時間を少しずつ増やしていくと、外の空気に自然と馴染めるようになります。
外出の成功体験が積み重なることで、徐々に引きこもりから脱出できるだけでなく、就職活動への不安も軽減されていきます。

3. どんな仕事なら興味を持てそうか考える

社会復帰を目指す上で重要なのは、自分にできる仕事ではなく、自分が興味を持てる仕事を見つけることです。

引きこもりの期間が長かったとしても、これまでの経験や得意なことが活かせる仕事は必ずありますので、どんな仕事を目指したいかぼんやりとでも考えていきましょう。

例えば一人で黙々と作業することが得意であれば、工場作業員やデータ入力、Webライターなどが向いています。反対に、人と関わることに大きな拒否感がなかったり、人と仕事をしてみたいような場合は、営業職や販売職などが良い選択肢となるでしょう。

最初から最高の理想を追わず、「やってみてもいいかもしれない」と思える仕事に一歩踏み出すことで、就職活動を大きく前進させることに繋がります。

4. 求人サービスに登録してみる

就職活動を進める勇気が出たら、求人サイトや就職エージェントなどの求人サービスに登録しましょう。特にブランク期間が長く、就職活動を1人で進めることに自信がない場合は、フリーターやニートのサポートに特化した就職エージェントを活用することがおすすめです。

就職エージェントであれば、自分専任のアドバイザーが担当につき、キャリア面談を通じて求人の希望条件を整理してくれたり、履歴書の添削や模擬面接まで行ってくれますので、安心して就職活動が進められます。

他にも、自分に向いている求人や、引きこもりからでも安心して働ける求人の紹介も受けられますので、就職活動全般を短縮できる点もポイントです。
まずは求人サービスに登録してみるだけでも状況を大きく変えられますので、一歩踏み出してみる意識を持ってみてください。

5. 求人に応募して面接する

仕事を始められる水準までモチベーションを高められたら、いよいよ求人に応募し、面接に挑戦します。この段階で重要なのは、完璧を求めすぎないことです。
むしろ最初の面接は練習のつもりでいたほうが、就職成功までモチベーションを維持しやすくなります。

また、引きこもりの期間がある場合は、面接官から引きこもりになった理由や、空白期間で行っていた事を質問されやすいため、就職エージェントの模擬面接などを通じてあらかじめ面接練習に取り組んでおくことがポイントです。

焦らず一歩ずつ経験を積んでいけば、必ず自分に合った職場と出会うことができますので、面接に落ちてしまったとしても自分を責めることなく、未来に向かって一歩ずつ歩んでいくことを大切にしてください。

引きこもりからおすすめの仕事20選

引きこもりの方が仕事に就くための方法は意外とあることが理解できたでしょうか。
次に、引きこもりからの社会復帰におすすめの仕事をご紹介します。

山田 純輝さんの写真

山田 純輝/キャリアコンサルタント

自分にできそうな仕事や挑戦してみたい仕事を探そう!

引きこもりの方がお仕事を始めるにあたっては、コミュニケーションや臨機応変な対応を求められることが少ないものから挑戦するとよいでしょう。

工場作業や警備、配達の仕事などは、最低限のコミュニケーションや決まった手順で対応できれば問題ないことも多いため、安心して始めやすいです。

学習意欲が高く、PC作業が好きな方であればプログラマーやWebライターなど、ITに関する仕事もおすすめと言えます。

自己分析と心身の状態をふまえて、自分にできそうな仕事や挑戦してみたい仕事を考えてみてください。

  1. 工場の作業員
    ミスや事故につながるリスクがあるため黙々と仕事に取り組む職場が多い
  2. 警備員
    他者からコミュニケーションを要求されることが比較的少ない仕事
  3. 清掃員
    さまざまな場所を黙々と掃除する仕事。きれい好きな人におすすめ
  4. 配送員
    人と接触しない配送方法も増えているため、会話が苦手な人も仕事がしやすい
  5. トラック運転手
    一人で運転している時間が長いので、人間関係に悩まされる心配が少ない
  6. ガス・電気検針員
    できるだけ簡単な仕事を自分のペースですすめたい人に向いている
  7. ゲームテスター
    根気強く作業を繰り返せる人、ゲーム好きな人におすすめ
  8. Webライター
    フルリモートの仕事もあるなど柔軟な働き方もしやすいため、自宅で仕事がしたい人におすすめ
  9. 翻訳者
    AIが翻訳したものを読みやすく整えるなど、語学力を活かして働くことができる
  10. システム運用・管理
    システムのトラブルを回避できた時などにやりがいを感じられる
  11. プログラマー・Webエンジニア
    リモートワークを取り入れている会社も増えてきているので、在宅で働くことも可能
  12. Webデザイナー
    リモートワーク・在宅ワークでの求人情報が非常に多い
  13. 動画編集者
    スキルがあれば自宅にいながら収入を得ることができ、独学で学ぶことも可能
  14. イラストレーター
    雑誌や広告など以外にも、たとえばLINEスタンプやWebサイトに使用するイラストなど多岐にわたる仕事の場がある
  15. アフィリエイター
    正しい知識やノウハウを身につけることができれば自宅にいながら好きな時間に仕事ができる
  16. 介護
    需要は年々高まる一方、未経験からなど誰にでもチャンスがある
  17. 農業
    引きこもりに対してある程度の理解があることも多く、周囲の人の協力を得ながら社会復帰を目指せる
  18. 調理補助
    調理器具の用意や片付け、食材の準備などを効率よく行える人におすすめ
  19. データ入力
    パソコン入力ができる人であれば未経験でも在宅で手軽に取り組むことが可能
  20. CADオペレーター
    スキルをつけて活躍したい人や、黙々と作業したい人に向いている

工場の作業員[引きこもりにおすすめの仕事 1/20選]

工場の作業員という仕事は、製造業務に関連する作業や工場内外の清掃を行うため、単純作業が得意な引きこもりの人におすすめです。

立ち作業が続く工場もあるので体力は必要ですが、指示通りに仕事を進められる忍耐力があれば、やりがいを感じられるでしょう。

学歴や資格はいらない仕事なので、引きこもりの人でも気軽に始められる仕事です。

アルバイトやパート、派遣社員で働く人も多いため、いきなり正社員で働くのが心配な人も安心して働けます。

未経験から働ける仕事を見つけたい人や、言われた仕事をただひたすら行うのが好きな人に、向いている仕事と言えるでしょう。

平均年収340.1万円
関連する資格・フォークリフト運転技能者
向いている人・手際よく単純作業を行える人
・体力がある人
・指示通りに作業を取り組み続けられる人
・安全に作業する注意力がある人
就業するには?・アルバイトやパートの求人に応募
・派遣会社へ登録
・工場が出している求人へ直接応募
大変なポイント・立ち仕事が多く、体力を消耗しやすい
・ライン作業ではスピードと正確性が求められる
・単調な作業が続くため、飽きやすい人には苦痛に感じることもある

仕事内容

工場の作業員は、製造ラインで製品の組み立てや検品、梱包などを行う仕事です。
作業はマニュアル化されており、特別な資格がなくても始めやすいのが特徴です。

チームで分担して作業を進めることが多く、職場によっては完全に一人で黙々と進められる工程もありますので、コミュニケーションが苦手な人でも働きやすいでしょう。

一定のリズムで作業するのが好きな人や、体を動かして働きたい人に向いています。

警備員[引きこもりにおすすめの仕事 2/20選]

警備員という仕事は、施設に常駐または巡回して事故を防止するため、複雑な仕事をしたくない引きこもりの人におすすめです。

基本的には施設の入退出管理や不審者への声掛けなどを行うので、トラブルさえ起こらなければ難しい仕事ではありません。

入社後も30時間以上の新任教育や研修を受けてから現場へ配属されるため、事前知識がなくても安心して働けます。

また、警備員は人手不足が続いているので、未経験からでも採用されやすい傾向にあります。

学歴や資格は必要ないので、引きこもりの人も積極的に応募しやすいでしょう。

仕事内容

警備員は、ビルや商業施設、工事現場などで安全を守る仕事です。
主な業務は巡回、出入り管理、監視業務などで、未経験者でも研修を受ければ一人で働きやすい点が特徴です。

勤務先によっては一人での持ち場管理もあり、人との関わりが少なく、コミュニケーションが苦手な人でも安心して働けます。静かな環境で落ち着いて働きたい人や、規則を守ることが得意な人に適している仕事です。

ニート向けの就職支援を活用するのがおすすめ!

引きこもりからの就職活動を始めるなら、ニートの就職支援に強いサービスを利用するのがおすすめです。

弊社ジェイックの就職支援サービスは、ニートの就職支援歴が豊富にあり、ブランクあり・未経験でも応募可能な企業とのマッチングや選考対策に強みを持っています。

就職に対する不安の相談や就活の進め方についてアドバイスを行っているので、ぜひ相談してみてください。

清掃員[引きこもりにおすすめの仕事 3/20選]

清掃員という仕事は、さまざまな場所を掃除するため、黙々と作業を行いたい引きこもりの人におすすめです。

チームで清掃作業を行う場合は協力体制が必要ですが、振り分けられた場所を掃除する際は一人で静かに作業できます。普段からこまめに掃除を行っている人やきれい好きな人であれば、仕事が楽しいと感じられるでしょう。

また、学歴や資格は必要ではないからこそ気軽に応募できます。

ただし、他の仕事から清掃員へキャリアチェンジした人の中には離職者も多いため、まずはアルバイトやパートで働くのがおすすめです。

最近は単発バイトでも清掃業務が行えるので、気になる人はお試し感覚で働いてみるとよいでしょう。

仕事内容

清掃員は、オフィスビルや商業施設、公共施設などを清掃して衛生的な環境を保つ仕事です。

業務内容は、床の掃除、ゴミの回収、トイレ清掃などで、チームや単独で担当します。

人と話す機会が少なく、黙々と作業する時間が多い点が特徴です。
体を動かすのが苦にならず、綺麗に整えることにやりがいを感じる人に向いています。

配送員[引きこもりにおすすめの仕事 4/20選]

配達員という仕事は、荷物の集荷・配達を行うため、ルーティンワークを求めている引きこもりの人におすすめです。

荷物を迅速かつ正確に届けることがミッションなので、難易度の高い仕事ではありません。

運転免許を取得していれば他の資格や学歴は不要なので、チャレンジしやすい仕事と言えるでしょう。

実際に、14年間引きこもりだった男性が、ウーバーイーツの配達員になって社会復帰を果たした事例があります。
(参考:ハーバービジネスオンライン『ひきこもり14年の男性が、月50万円稼ぐウーバー配達員になった理由』

バイクの配達であればできると思い、仕事を始めたそうです。
稼働開始から5ヶ月で月収50万円を達成したそうなので、夢がある仕事と言えるでしょう。

また、仕事を始める前は起きもしないようなトラブルを想像していたようですが、お客さんと顔を合わせた時には感謝されたと、記事で述べていました。

もし、同じような不安を抱えている引きこもりの人は、一度やってみると案外うまくいく可能性があります。

接客が苦手な人や、配達員であればできそうと思った人は、ぜひ思いきってチャレンジしてみましょう。

仕事内容

配送員は、企業や個人宅へ荷物を届ける仕事です。
軽貨物ドライバーや宅配スタッフなどいくつかの種類に分かれ、自動車免許を持っていれば未経験でも始めやすい職種です。

運転時間が多く、一人で過ごす時間が長い点が引きこもり傾向の人に向いています。

正確な配達と丁寧な対応が求められますが、体を動かす仕事が好きな人には働きやすい環境です。

トラック運転手[引きこもりにおすすめの仕事 5/20選]

トラック運転手という仕事は、貨物を輸送するため、人と関わるのが苦手な引きこもりの人におすすめです。

人と接する機会はありますが、一人で運転している時間が長いので、人間関係に悩まされる心配はありません。とくに、長距離の配送を任された場合は、ひたすら運転し続けることでしょう。

運転が好きな人であれば、他の仕事よりも合っていると思える可能性があります。

また、近年はトラック運転手が不足している状態です。
免許取得を支援してくれる会社もあるので、一人の時間を大事にしながら働きたい人はぜひ検討してみてください。

仕事内容

トラック運転手は、荷物を目的地まで安全に輸送する仕事です。
中型・大型免許が必要な場合もありますが、資格取得支援制度を設ける企業もありますので、普通免許さえあれば就職できます。

配達員と同じく、運転中は一人の時間が多いため、周囲とのコミュニケーションが少ない点が特徴です。
物流業界は人手不足のため需要が高く、安定して働きたい人にも適した職種です。

ガス・電気検針員[引きこもりにおすすめの仕事 6/20選]

ガス・電気検針員という仕事は、1軒ずつガスや電気の使用量を確認するため、できるだけ簡単な仕事を選びたい引きこもりの人におすすめです。

ハンディターミナルに数字を入れるだけで検針票が出てくるので、複雑な仕事ではありません。
担当地域も振り分けられているので、仕事の要領をつかめば自分のペースで作業を進められるでしょう。

ルーティンワークが得意な引きこもりの人に、ぴったりの仕事です。

ただし、雨や雪の日でもメーターをチェックしなければならないので、根気強さが求められます。

ガスや電気は生活するうえで欠かせないので、体力に自信のある引きこもりの人はぜひチャレンジしてみてください。

仕事内容

ガス・電気検針員は、各家庭や企業を訪問し、メーターの数値を読み取って使用量を記録する仕事です。
基本的に一人で行動し、短時間で効率的に回る必要があります。

人との会話は最低限で済むため、コミュニケーションが苦手な人にも向いています。
外を歩きながら働くことが多いため、引きこもりから適度に体を動かす仕事をしたい人におすすめです。

ゲームテスター[引きこもりにおすすめの仕事 7/20選]

ゲームテスターという仕事は、ゲームにバグが起きていないかを確認するため、粘り強いタイプの引きこもりの人におすすめです。

もともとゲームが好きな引きこもりの人であれば、楽しみながら作業できるでしょう。

また、ゲームデバッグ業務を行うデジタルハーツグループは、従業員の約半数がフリーターや引きこもり経験者とのことです。(参考:ビジネスインサイダー『あの有名ゲームを支える裏側には、元引きこもりや発達障害のある人が「生き生きと働く職場」があった』

対人コミュニケーションが苦手な人も働いているようなので、できるだけ人と接したくない引きこもりの人も安心して働けます。

ゲームテスターから取締役へとキャリアアップした人もいるため、働くための第一歩としてチャレンジするのもありでしょう。

コツコツ作業できる人であれば、ゲームテスターも検討してみてください。

仕事内容

ゲームテスターは、新作ゲームがリリースされる前にプレイし、バグや不具合、動作の不自然さを見つけて報告する仕事です。
ゲームを「楽しむ」よりも「検証する」目的でプレイするため、集中力と観察力が必要です。

自宅やオフィスで一人で作業するケースが多く、静かな環境で黙々と取り組めます。
ゲームが好きで、細かい作業を苦にしない人に向いています。

Webライター[引きこもりにおすすめの仕事 8/20選]

Webライターという仕事は、Web上に掲載される記事の文章を制作するため、文章を書くのが好きな引きこもりの人におすすめです。

在宅勤務が可能な求人に応募すれば、外へ出て働く必要がなくなります。

業務委託の場合は仕事量を相談できるので、無理をせず自分のペースで働きたい引きこもりの人にぴったりでしょう。

また、Webライターは多くの人に記事を見つけてもらえるよう、書き方を工夫しなければなりません。

自主的に勉強する必要はありますが、基本的なスキルを身につければ、引きこもりの人も安定的に仕事を獲得できるでしょう。

仕事内容

Webライターは、企業やメディアから依頼を受け、記事やコラム、商品紹介文などを執筆する仕事です。
テーマに応じて情報調査やインタビューを行い、正確で読みやすい文章にまとめます。

パソコンとネット環境があれば自宅でも働けるため、在宅ワークを希望する引きこもり傾向の人に人気です。
文章を書くことが好きで、コツコツ作業できる人に適しています。

翻訳者[引きこもりにおすすめの仕事 9/20選]

翻訳者という仕事は、外国語を日本語に訳すため、語学力のある引きこもりの人におすすめです。
日本語を外国語に訳すのも翻訳者の仕事なので、各国の人に正しく内容を伝える力が求められます。

フリーランスで仕事を受注すれば家で働けるので、周りに気を遣うことなく作業できるでしょう。

また、近年はAIの翻訳精度が上がっているものの、行間を読んだ表現や専門分野の翻訳はまだ追いついていない状態です。

翻訳者がAIの文章を読みやすく整えているので、まだまだ需要のある仕事と言えるでしょう。

語学力を活かしたい引きこもりの人は、ぜひチャレンジしてみてください。

仕事内容

翻訳者は、英語などの外国語の文章を日本語に訳したり、日本語を外国語に翻訳したりする仕事です。
企業資料、映画字幕、Webサイトなど、扱う分野は多岐に渡ります。

語学力に加えて海外の文化の知識も求められますが、在宅で一人で作業できる点が魅力です。
静かな環境で集中して仕事をしたい人や、語学力を活かしたい人に適しています。

システム運用・管理[引きこもりにおすすめの仕事 10/20選]

システム運用・管理という仕事は、システムがトラブルや不都合なく稼働できるようチェックするため、パソコン好きの引きこもりの人におすすめです。

データのバックアップや、障害が起こった時の復旧作業にも対応します。

多くの人が利用するシステムのトラブルを回避できた時は、存在意義を感じられるでしょう。

また、システムの異常を検知できる仕組みを導入して無人化を進めている企業もありますが、まだまだ需要のある仕事です。

IT業界に興味がある引きこもりの人は、システム運用・管理を検討してみてください。

仕事内容

システム運用・管理は、企業のサーバーやネットワークを監視・保守し、トラブルを未然に防ぐ仕事です。日々の点検やバックアップ作業など、地道な業務が中心です。

ITの基礎知識があれば未経験から始めることも可能で、在宅や少人数チームで働ける職場もあります。
目立たない裏方の仕事ですが、企業活動を支える重要な役割を担っています。

プログラマー・Webエンジニア[引きこもりにおすすめの仕事 11/20選]

プログラマー・Webエンジニアという仕事は、プログラミング言語を用いてWebサイトを作るため、パソコン作業が好きな引きこもりの人におすすめです。

基本的にはエンジニアがシステムの設計書を作成し、プログラマーが設計書に基づいてプログラミングを行います。

エンジニアがプログラミングをしたり、顧客折衝を行ったりすることもあるので、仕事の幅が広いと言えるでしょう。

スキルを身につければ、在宅勤務やフレックスタイム制など柔軟な働き方を実現できます。

プログラミングに興味がある、または手に職をつけたいと思った引きこもりの人は、プログラマーやWebエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか。

仕事内容

プログラマーやWebエンジニアは、アプリやWebサイトの開発・保守を行う仕事です。コードを書く作業が中心で、一人で集中して取り組む時間が多い点が特徴です。

リモートワークが普及しており、自宅で作業できる案件も豊富なだけでなく、経験を積めば将来的にフリーランスとして働けます。

論理的思考力と問題解決力が求められますが、自分の作ったシステムが形になる喜びを感じられる職種です。

Webデザイナー[引きこもりにおすすめの仕事 12/20選]

Webデザイナーという仕事は、サイトのデザインや制作を行うため、クリエイティブに働きたい引きこもりの人におすすめです。

表現力を発揮したい人だけではなく「どうやったらサイトをより使いやすくできるか」と考えるのが好きな人にも向いています。

また、Webデザイナーはデザインスキル以外にも、プログラミング言語の理解や画像作成スキルが必要です。

さまざまなスキルが求められるからこそ、サイトが完成した時は達成感を味わえるでしょう。

クリエイティブ業務に興味がある、もしくは未経験からWebスキルを身につけたい引きこもりの人は、挑戦する価値のある仕事です。。

仕事内容

Webデザイナーは、WebサイトやLP、バナーなどのデザインを作成する仕事です。

見た目の美しさだけでなく、使いやすさや情報の伝わりやすさも考慮したデザインが求められますが、未経験からでも就職できる企業は存在します。

Adobe系ソフトなどのスキルが必要ですが、在宅で受注できる案件も多く、引きこもり傾向の人でも挑戦しやすい職種です。
決められた仕事ではなく、創造的な作業を好む人に向いています。

動画編集者[引きこもりにおすすめの仕事 13/20選]

動画編集者という仕事は、依頼された内容もしくは独自のテーマに沿ってムービーを制作するため、普段からよく動画を観る引きこもりの人におすすめです。

動画編集者とは言いつつも、撮影やシナリオ作成などを行う場合もあります。

自分で動画共有サイトに投稿する場合は、企画を一から考えなければいけません。

発想力が豊かな引きこもりの人は、楽しみながら仕事を行えるはずです。

また、未経験から動画編集者を始めた人が、脱サラするケースもあります。

在宅でできる仕事でもあるからこそ、動画編集者は引きこもりの人にぴったりな仕事です。

仕事内容

動画編集者は、YouTube動画や企業PR映像などを編集して完成させる仕事です。
素材のカット、テロップやBGMの挿入、色味の調整などを行います。

Premiere ProやDaVinci Resolveなどの編集ソフトを使い、在宅で作業することが可能です。
地道な作業が多いですが、完成した映像が形になる達成感があります。
引きこもりの中でも、集中して黙々と作業したい人に適しています。

イラストレーター[引きこもりにおすすめの仕事 14/20選]

イラストレーターという仕事は、制作目的にしたがってイラストを描くため、普段から絵を描く引きこもりの人におすすめです。

最近はパソコンやペンタブレットを使用しながら、制作する力が求められています。

また、CGデザイナーがイラストレーターと兼務する場合もあるので、デジタル関連の知識とスキルは習得しておいて損はありません。

パソコンでイラストを描くのが趣味の引きこもりの人は、ワクワクしながら仕事を進められるでしょう。

仕事内容

イラストレーターは、書籍や広告、Webコンテンツなどに使用するイラストを制作する仕事です。依頼内容に合わせて構図や色を考え、デジタルツールを用いて描きます。

自宅で作業することができ、クライアントや社内の関係者とのやり取りはメール中心のため、対面が苦手な人にも向いています。

絵を描くことが得意で、作品作りに没頭できる人に適した職種です。

アフィリエイター[引きこもりにおすすめの仕事 15/20選]

アフィリエイターという仕事は、自分のメディアで商品を購入してもらい収入を得るため、自由度の高い仕事がしたい引きこもりの人におすすめです。

具体的に言うと、成功報酬型のインターネット広告である「アフィリエイト広告」を自分のブログやSNSで紹介し、商品が売れたら報酬が手に入ります。

自分好みにブログやSNSを運用できるので、人との関わりが苦手な人にぴったりな仕事です。

仕事内容

アフィリエイターは、自分のブログやWebサイトを通じて商品やサービスを紹介し、購入や申込が発生すると報酬を稼げる仕事です。
文章作成やSEO対策、アクセス分析など幅広いスキルが求められます。

成果が出るまで根気が必要ですが、在宅で自分のペースで働けます。

自由な働き方を望む人や、一人でコツコツ努力できる人に向いています。

介護員[引きこもりにおすすめの仕事 16/20選]

介護員という仕事は、施設の利用者が自立した生活が送れるよう支援するため、やりがいをもって働きたい引きこもりの人におすすめです。

食事や入浴の介助はもちろん、利用者が前向きに過ごせるようコミュニケーションを取るのも仕事の一つとしてとらえられています。

人と話すのが好き、または喜んでもらえる仕事がしたい引きこもりの人には最適な仕事と言えるでしょう。

また、無資格・未経験から働ける求人もあるので、気軽に始められるのも介護員のメリットです。

人口の高齢化によりさらに需要が高まる仕事だからこそ、スキルを身につけておけば、施設を変えたいと思った時も転職しやすくなります。

仕事内容

介護員は、高齢者や障がい者の生活をサポートする仕事です。
食事や入浴、移動の介助などを行い、利用者が安心して暮らせるよう支援します。

資格がなくても始められますが、介護職員初任者研修などを取得すると業務の幅が広がります。人の役に立つことにやりがいを感じる人や、優しい気持ちで接することができる人に向いています。

山田 純輝さんの写真

山田 純輝/キャリアコンサルタント

ご高齢の方との方が、話しやすい場合も

コミュニケーションが苦手でも、介護の仕事はできます。

なぜなら、同世代とのコミュニケーションは苦手でも、ご高齢の方とはスムーズに話せる場合があるからです。

実際、ひきこもりから働くにあたって、介護施設への職場体験をした後に、介護の仕事に就いた方もいらっしゃいます。

ほかの仕事でもいえることですが、やってみると意外とできることも多くありますので、気になる仕事があれば情報を集めるところから始めてみるとよいでしょう。

農業者[引きこもりにおすすめの仕事 17/20選]

農業者という仕事は、作物の栽培や収穫を行うため、自然に触れながら仕事したい引きこもりの人におすすめです。

専用の機械を使う場合は慣れるまでに時間がかかりますが、毎年同じ流れで作業するので、一度仕事を覚えてしまえば要領がつかめます。

黙々と行える作業もあるので、積極的にコミュニケーションを取るのが苦手な人も安心して取り組めるでしょう。

また、農業従事者の平均年齢は65歳を超えており、後継者不足に悩まされている状態です。

引きこもり期間が長い人でも、体力があれば十分戦力になります。

とにかく人手を欲している農家もあるので、気になる人はぜひ挑戦してみてください。

仕事内容

農業者は、作物の栽培や出荷を行う仕事です。畑の管理や種まき、収穫など自然と向き合いながら働きます。
農業法人に勤務するほか、研修や独学を経て個人で就農する道もあります。

屋外での作業が中心で、季節ごとの変化を感じられるのが魅力です。

自然が好きで体を動かすことが苦にならない人に向いており、地域での就業支援も充実しています。

調理補助[引きこもりにおすすめの仕事 18/20選]

調理補助という仕事は、調理器具の用意や片付けなどを行うため、簡単にできる仕事を希望する引きこもりの人におすすめです。

他にも食材の洗浄や切込み、料理の提供を行う場合があります。
普段から料理する引きこもりの人であれば、要領良く仕事を行えるでしょう。

また、調理補助の人数が多い職場ではチームワークが求められますが、料理を早く提供しなければいけない場合だと話している暇はありません。

コミュニケーションが苦手な引きこもりの人でも、手際よく作業できれば、頑張りを認めてもらえる場合があります。

飲食業界は人手不足の状態なので、できるだけ早く仕事を始めたい人は調理補助の仕事を検討してみてください。

女性がパートで入る割合が多いからこそ、いきなり正社員になるのが怖い人も安心して働けます。

仕事内容

調理補助は、飲食店や社員食堂、病院などで調理スタッフをサポートする仕事です。

野菜のカット、盛り付け、皿洗いなどが主な業務で、特別な資格がなくても始められます。

作業内容は単純で覚えやすく、マニュアルも整っています。
人と話す機会が少なく、黙々と作業したい人であれば働きやすさを感じられるだけでなく、食に関わる仕事に興味がある人にもおすすめです。

データ入力[引きこもりにおすすめの仕事 19/20選]

データ入力という仕事は、パソコンで文字や数値を入力するため、普段からパソコンを使う引きこもりの人におすすめです。

シートにデータをただひたすら打ち込む場合もあれば、マクロなどのプログラムを組んでデータを処理する場合もあります。

パソコンで文章をやりとりする機会の多い引きこもりの人からすると、手軽に取り組める仕事です。

また、データ入力を始めると常にパソコンと向き合いますが、普段からパソコンを触っている時間が長ければ苦痛だと思わないでしょう。

在宅での業務請負も増えているので、周りに仕事を邪魔されたくない人にもぴったりです。

作業に没頭したいタイプの人は、データ入力の仕事を検討してみてください。

仕事内容

データ入力は、企業の顧客情報やアンケート結果などをシステムに入力する仕事です。
特別なスキルは不要で、パソコン操作に慣れていれば未経験でも始められます。

在宅ワーク案件も多く、静かな環境で一人で作業できます。
単純作業をコツコツこなすのが得意な人や、几帳面な性格の人に向いている職種です。

CADオペレーター[引きこもりにおすすめの仕事 20/20選]

CADオペレーターという仕事は、建築もしくは機械の設計図を作成するため、黙々と作業に取り組みたい引きこもりの人におすすめです。

建築におけるCADの設計図は、工事費用の見積りを出す時や改修時に使われます。

機械系だと、CADで設計されたものを参考に試作品や金型を作成するため、ものづくりにおいて重要な役割を担っていると言えるでしょう。

CADを扱うためにはスキルが必要ですが、必須資格があるわけではないので、未経験からでもチャレンジできる仕事です。

スキルをつけて活躍したい、またはひたすら図面と向き合って作業したい引きこもりの人には、CADオペレーターをおすすめします。

仕事内容

CADオペレーターは、建築や製造業などで設計者の指示に基づき、CADソフトを使って図面を作成する仕事です。技術職の補助的な立場でありながら、正確性と空間理解力が求められます。

AutoCADなどのスキルを身につければ在宅案件も多く、自分のペースで働けます。

地道な作業が得意で、集中してコツコツ取り組める人に向いています。

引きこもり状態からの仕事の探し方

引きこもり人のなかには社会人経験がない・少ない人も多く、「仕事を続けられるかどうか心配」という人もいるはずです。

ここでは引きこもり経験のある人でも続けやすい・挑戦しやすい仕事の探し方を紹介します。

1. 在宅/リモートで働ける仕事を選ぶ

引きこもり経験が長い人のなかには、毎朝の出勤や職場での人間関係に不安を感じている人も多いのではないでしょうか。
自宅にいながら働ける「在宅ワーク」「リモートワーク」は、引きこもりの人がチャレンジしやすい仕事のひとつです。

在宅(リモート)でできる仕事として、具体的には以下が挙げられます。

  • データ入力
  • Webライティング
  • デザイン
  • 事務作業
  • プログラミング

簡単なパソコン作業ができる人であれば、就業経験がなくても業務に取り組める仕事もあります。また、プログラミングやデザインなどのスキルや知識があれば、経験を生かせます。

在宅での仕事に挑戦してみたい場合は、まずはクラウドソーシングサービスを利用するのがおすすめです。

クラウドソーシングサービスについては、後述するのでそちらも参考にしてみてください。

2. 未経験者の募集をしている企業を選ぶ

引きこもり経験者のなかには、これまで働いた経験がない・少ないという人もいるのではないでしょうか。

職歴やスキルがあまりない状態の場合には「未経験者OK」と記載されている求人に応募してみることがおすすめです。

未経験者を募集している求人であれば、研修制度も整っている可能性が高く、実務を通じて仕事を身につけられるでしょう。
未経験者の募集が比較的多い職種としては、接客・販売、運送、清掃などが挙げられます。

反対に「経験者優遇」と記載のある求人は、企業が即戦力の人材を求めているケースが多いため、引きこもり経験のある人は採用されにくい傾向にあります。

また、求められるスキルや能力も高いため、引きこもり経験が長い場合には未経験者の募集をしている企業を選ぶことがおすすめです。

3. 求人サイトやクラウドソーシングサービスを利用する

引きこもりの人が仕事を探す際には、まずは求人サイトやクラウドソーシングサービスを利用するのがおすすめです。
求人サイトやクラウドソーシングサービスでは、自宅から近い求人募集や在宅・リモートで取り組める仕事を見つけられます。

近年では、リモートワークが可能な求人情報が増えています。
外出や人とのコミュニケーションに抵抗がある人は、在宅・リモートワークから挑戦してみるのがおすすめです。

ただし、在宅・リモートワークのなかには単価が低く、十分な収入を得られない仕事も少なくありません。また、在宅ワーカーを狙った悪質な案件もあるため、安全な仲介サービスを利用する、報酬や仕事量をきちんと確認するといった注意が必要です。

4. 就職支援サービスを利用する

自分で仕事を探すのが難しい場合は、厚生労働省が運営するハローワーク(公共職業安定所)や、就職エージェントなどの就職支援サービスを活用することもおすすめです。

特に就労経験が少ない場合には、求人サイトやクラウドソーシングサービスで自分に合った求人情報を見つけられないこともあるでしょう。
就職支援サービスを利用することで、就職に対する不安や悩みも相談できます。
引きこもりからの仕事探しに不安を感じている人は、積極的に利用することがおすすめです。

ハローワークでの仕事探しについては、以下の記事で詳しく解説しています。
ハローワークの利用を検討している方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

5. 職業訓練を受けて選択肢を広げる

引きこもりから仕事を探すときに起こりやすい問題として、スキル不足によって応募できる求人が限られることが挙げられます。
企業が求める技術・スキルがないために希望する職種に応募できない場合には、職業訓練を受けてみることがおすすめです。

職業訓練はハローワークや就労移行支援事業所で実施されていることが多く、そのほとんどは働きたいという意思があれば無料で受講できます。
特にパソコンスキルに関する講座やビジネスマナー講座など、社会に出て働くうえで有利になる講座が豊富です。

自分に合った講座を受講することで、応募する求人の選択肢を広げられるでしょう。

職業訓練の受講を検討している方は、職業訓練について詳しく解説している以下の記事も参考にしてみてください。

引きこもりの仕事探しのポイント

最後に、社会とのかかわりを断っていた引きこもりの人が就職活動をするためのポイントをご紹介します。

引きこもりの方は「自分に合った働き方ができる環境」や「長く働いていけること」を重視して、仕事探しをしましょう。

1. 無理は禁物

今現在引きこもりである人のなかには、「このまま引きこもりを続けていると、将来が不安」「家族から働きなさいといわれる」など、さまざまな事情を抱えている人も多いでしょう。
このようなケースでは就職を焦ってしまい、結果として就職活動自体が長期化してしまうこともめずらしくありません。
社会復帰を目指すのは素晴らしいことですが、自分の状態を整えることが最優先です。

また、心身の問題などが原因で、働くことが難しい状態であるにもかかわらず、無理をして就職したことによって再び引きこもりに戻ってしまう可能性もあるという点にも注意が必要です。

「働こう」と意欲がある場合でも、まずは仕事探しを始める前に「本当に働いて大丈夫な状態なのか」という点をしっかりと見極めることが大切です。

たとえば、引きこもりになった原因が心身の病気であった場合です。
うつ病などのメンタル面を含めて、今現在も心身に異常があるなどの疑いが認められる場合には、就職活動をスタートする前に専門医に相談することが欠かせません。

加えて「外に出るのがつらい」という状態であれば、急に働き始めるのは極めて困難です。
外出することが難しい場合は、まずは「図書館に出かけてみる」「近所に買い物に行く」など、無理のない範囲内で家の外に出るところから始めてみましょう。

2. 週5正社員にこだわらない

就職活動を行うときに「正社員でなければ」「週5フルタイム勤務が普通」などの従来の考え方に縛られてしまい、なかなか就職先が決まらないことがあります。

ただし引きこもりの人の場合、いきなり週5のフルタイム勤務として正社員就職をすると、これまで仕事をしていなかった反動で疲れやストレスがたまってしまう恐れがあります。

過剰にストレスがたまると、仕事を続けること自体が難しくなってくるでしょう。そして、就職後に上手くいかず挫折を味わうと再び引きこもりとなってしまい、ますます自信を喪失してしまうこともあります。

引きこもりからの就職を目指す場合、ハードルは極力下げて、たとえばアルバイトや派遣社員、時短正社員などのような雇用形態を選ぶなどして比較的短時間・週数回の勤務からスタートすると、無理なく働くことができる可能性が高いといえます。

最初のうちは勤務時間が短くても「自分は働ける」という自信をつけることを優先し、仕事を長く続けていけるような環境をつくっていくことも大切です。
フルタイムの正社員を目指すのは、そこからでも遅くありません。

3. ペースを守りやすい仕事を選ぶ

自分のペースを守りやすい仕事を選ぶようにすると、引きこもりでも仕事が続けやすくなります。たとえば、リモートワークやフレックスタイムを導入している会社や外回りの営業など、自分である程度スケジュールを組める仕事ならば、時間の配分を自分で考えることができるので、自分のペースをキープしやすくなるでしょう。

また、これまで引きこもりだった人の場合、他者から細かい指示や注意をされるのが苦手ということもめずらしくありません。
加えて、毎日決まった時間に出勤する必要がある仕事は、引きこもりだった人にとっては続けにくいという側面もあります。そのため、自分にとって無理なく働ける仕事を見つけることも重要です。

たとえば「やるべきことさえやっていれば、上司などから細かいことはいわれない」というタイプの仕事なら「働きやすい」と感じる人も多いでしょう。

4. あまり人と関わらない仕事を選ぶ

引きこもりの人のなかには「コミュニケーションをとること自体が苦手」という人も一定数見られます。自宅の部屋に引きこもっていた期間が長いほど、他者とコミュニケーションをとることに対して恐怖心や苦手意識を持っている可能性は高いといえます。

実は、対人関係のストレスは、退職理由のなかでも常に上位にランクインする傾向にあるのです。このことからもわかるように、多くの人にとって対人関係によるストレスは、精神的な負担が大きいものといえるでしょう。

そのため、コミュニケーションに苦手意識を抱きやすい人の場合は、人と関わる機会が少ない仕事を選んだほうが、働きやすい可能性が高まります。
無理をして人とたくさん関わらなくてもできる仕事も比較的あるため、上手に職業選択をしましょう。

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山田 純輝/キャリアコンサルタント

無理はせず、徐々にコミュニケーションに慣れていこう

人と関わる機会が少ない仕事を選ぶのはよいですが、どんな仕事であっても最低限のコミュニケーションは求められます。

挨拶や報告、連絡や相談は、社会人として働く以上は避けて通れません。

無理は禁物ですが、職場体験や見学、紹介予定派遣などを上手く活用することで、徐々に人とのコミュニケーションをとることに慣れていきたいところです。

コミュニケーションの面や就活のことは一人で抱え込まず、周りの人への相談や利用できるサービスを活用しながら着実に進めていきましょう。

5. 引きこもり期間の説明を考えておく

引きこもり経験のある人、特に長い期間の引きこもり経験がある場合には、履歴書や職務経歴書が空白だらけになってしまうというケースがあります。

アルバイトや就職の面接では、この空白期間に関して採用担当者から質問されることが多いため、引きこもっていた期間に対する説明を事前に考えておきましょう。

「なぜ引きこもり状態になったのか」「その期間何をしていたのか」などの質問が予想されます。
答えにくい場合もあるかもしれませんが、なるべく正直に回答した方が印象が良いです。
そして、働きたい意思があること、働くことに前向きであることをきちんと伝えることが大切です。

引きこもり期間を面接でどう話す?回答例を紹介

引きこもり期間について面接で聞かれた場合は、隠そうとせずに過去の反省を正直に伝えつつ、現在は働く意思があることを前向きに伝えることが大切です。
企業側は、過去だけではなく「今後長く働けそうか」を重視しているため、就職に向けての意欲をアピールできれば好印象につながります。

特に「これまで働いていなかった理由」「空白期間中に取り組んだこと」「今働こうと思った理由」は聞かれやすい質問です。
事前に回答を整理しておくことで、面接本番でも落ち着いて受け答えしやすくなるでしょう。

質問1:これまで働いていなかった理由は?

これまで働いていなかった理由を聞かれた場合は、過去の反省と就職への前向きな姿勢もセットで伝えることが大切です。企業側は、空白期間そのものよりも「現在は働く意思があるか」「長く働けそうか」を重視して見ています。

そのため、「何もしていませんでした」とだけ答えるのではなく、生活を立て直そうとしていたことや、少しずつ行動していたことを具体的に伝えましょう。

また、空白期間をごまかしたり嘘をついたりすると、話の整合性が取れなくなるため、正直かつ簡潔に説明することを意識してください。

回答例

私がこれまで働いていなかった理由は、人間関係や将来への不安が強く、自信を失ってしまっていたからです。
次第に自宅で過ごす時間が長くなり、働きたい気持ちはあっても、なかなか一歩を踏み出せない状態が続いていました。
ですが、このままではいけないと感じ、少しずつ生活リズムを整えたり、外出する機会を増やしたりしてきました。
また、求人を調べたり、自分に合いそうな仕事について考えたりする中で、働きたい気持ちも徐々に強くなっています。
まずは無理のない範囲から経験を積み、長く働けるよう努力していきたいと考えています。

質問2:空白期間中に取り組んでいたことは?

空白期間中に取り組んでいたことを面接で聞かれた場合は、「何もしていなかった」と答えるのではなく、就職に向けて行動していたことを具体的に伝えましょう。企業側は、特別な実績やスキルよりも、「今は前向きに動ける状態なのか」「継続して働けそうか」を確認しています。

そのため、資格取得に向けた勉強や業界・企業研究など、小さな行動でも問題ありません。また、完璧に見せようとするよりも、「少しずつ社会復帰に向けて動いていた」という過程を正直に伝えたほうが、かえって信頼されやすくなります。

回答例

空白期間中は、将来的に安定して働き続けられるよう、自分自身を見つめ直す時間にあてていました。
具体的には、興味のある企業をリサーチして業界や職種への理解を深めたほか、パソコンのタイピング練習や、ビジネスマナー・プログラミングの学習にも取り組みました。
こうした取り組みを通じて、継続する習慣が身についただけではなく、以前より物事に前向きに取り組める自分になれたと感じています。
現在は就職に向けて活動を進めており、ITエンジニアとして御社で一日でも早くお役に立てるよう努めてまいります。

質問3:今働こうと思った理由は?

今働こうと思った理由を聞かれた場合は、「生活のため」だけで終わらせず、働きたいと思うようになったきっかけや、今後どうなりたいかまで伝えることが大切です。企業側は、「なぜ今行動しようと思ったのか」「入社後も継続して働く意思があるのか」を確認しています。

そのため、将来への不安や現状を変えたい気持ちに加えて、社会復帰への意欲も具体的に伝えましょう。

また、ネガティブな理由だけではなく、「働きながら成長したい」「少しずつ自立したい」といった前向きな気持ちを入れることで、採用担当者にも良い印象を与えやすくなります。

回答例

今働こうと思った理由は、このまま何も変わらない生活を続けるのではなく、自分自身を変えていきたいと感じるようになったからです。
以前は人間関係や将来への不安から行動できずにいましたが、年齢を重ねる中で、「少しずつでも社会と関わっていきたい」「自分で生活できるようになりたい」という気持ちが強くなりました。
また、求人を調べたりするうちに、自分に合っている仕事があることを知り、以前より働くことへの不安も小さくなっています。
まずは目の前の仕事に真剣に取り組み、少しずつ経験を積みながら長く働ける社会人になりたいと考えています。

引きこもりからの就職におすすめの支援機関7選

引きこもりから就職を目指す場合は、ハローワーク・ジョブカフェ・就職エージェントなどの支援機関を活用することが大切です。

求人紹介だけではなく、応募書類の添削や面接対策、就職相談などのサポートを受けられるため、一人で就職活動を進めるよりも負担を減らしやすいでしょう。

また、自立相談支援機関やひきこもり地域支援センターでは生活面の相談ができるほか、サポステでは職業体験、就労移行支援事業所では就労に向けた訓練なども受けられます。自分の状況に合った支援を活用しながら、少しずつ社会復帰を目指しましょう。

1. ハローワーク

ハローワークは、求人紹介や職業相談を無料で受けられるため、引きこもりの方におすすめの支援機関です。
全国に窓口があり、正社員だけではなく、アルバイト・契約社員など幅広い求人を探せるため、自分の状態に合わせて仕事を選びやすい特徴があります。

また、応募書類の添削や面接対策を受けられるほか、職業訓練の相談も可能です。
「いきなり就職するのは不安」「どんな仕事が向いているかわからない」という場合でも、相談員と一緒に少しずつ就職活動を進められます。

2. ジョブカフェ

ジョブカフェは、若年層向けの就職支援を受けられるため、10代後半〜30代前半の引きこもりにおすすめの支援機関です。
香川県を除く46都道府県に設置されており、就職相談やキャリアカウンセリング、セミナーなどを無料で利用できます。

特に、何の仕事が向いているかわからない方や働く自信がない方でも、自己分析や適職相談を通じて、自分に合った働き方を整理しやすい点が特徴です。
また、面接練習やビジネスマナー講座を実施している施設もあり、社会復帰に向けて段階的に就職の準備を進められます。

3. 自立相談支援機関

自立相談支援機関は、仕事だけではなく生活全体の悩みを相談できるため、引きこもりにおすすめです。
就職や住まいなど幅広い相談に対応しており、支援員が一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成してくれます。

また、「すぐに働く自信がない」「生活が不安定で就職どころではない」という場合でも、関係機関と連携しながら段階的に社会復帰をサポートしてもらえる点が特徴です。
必要に応じて就労支援などにつないでもらえるため、一人で悩みを抱え込まずに済むでしょう。

4. 就労移行支援事業所

就労移行支援事業所は、働くための訓練を受けながら就職を目指せるため、障がいのある引きこもりにおすすめです。
生活リズムの改善やコミュニケーション訓練、ビジネスマナーなどを学びながら、少しずつ働く準備を進められます。

また、事業所によってはパソコンスキルやWeb系スキルを学べる場合もあり、未経験から就職を目指しやすい点も特徴です。
就職後の定着支援を実施している施設も多いため、「仕事が続くか不安」という方でも安心して利用しやすいでしょう。

5. ひきこもり地域支援センター

ひきこもり地域支援センターは、引きこもり本人や家族に特化した相談支援を受けられるため、引きこもりにおすすめです。
各都道府県・指定都市に設置されており、専門の相談員が現在の状況や悩みを丁寧にヒアリングしたうえで、今後の支援方法を一緒に考えてくれます。

また、居場所づくりや訪問支援を実施している場所もあり、いきなり就職活動を始めるのが難しい場合でも段階的に社会とのつながりを増やしていける点がメリットです。
必要に応じてハローワークなど、他の支援機関とも連携してもらえるので、孤立せずに社会復帰を目指しやすくなります。

6. 地域若者サポートステーション

地域若者サポートステーション(サポステ)は、働くことに不安を抱える若年層を対象に就労支援を実施しているため、引きこもりにおすすめです。
主に15〜49歳を対象としており、キャリア相談やコミュニケーション講座、就業体験などを無料で受けられます。

特に、長期間人と関わっていない方や面接や職場になじめるか不安な方でも、グループワークや職場体験を通じて少しずつ社会参加に慣れていける点が特徴です。
また、相談から就職後の定着支援まで継続的にサポートしてもらえるため、初めての就職活動でも安心して利用しやすいでしょう。

7. 就職・転職エージェント

就職・転職エージェントは、求人紹介から面接対策まで無料でサポートを受けられるため、引きこもりにおすすめです。
担当アドバイザーが希望や不安をヒアリングしたうえで、自分に合った求人を紹介してくれるので、一人で就職活動を進めるよりも負担を減らしやすい特徴があります。

また、履歴書・職務経歴書の添削や、引きこもり期間の伝え方に関するアドバイスを受けられる点もメリットです。
職歴が少ない方の就職に強いエージェントも多く、ブランクが長くて不安な場合でも、サポートを受けながら就職活動を進めやすいでしょう。

実際に引きこもりから就職した方の体験談

引きこもりから就職した方の体験談を見ると、最初から無理に就職しようとするのではなく、少しずつ社会との関わりを増やしていくことが大切だとわかります。
実際に、支援機関での相談・職場体験・就労支援施設の利用などを通じて、段階的に社会復帰を進めている方も少なくありません。

また、「最初は外出も難しかった」「人と関わることに強い不安があった」という方でも、自分のペースで行動を積み重ねた結果、就職につながった事例もあります。

短期離職・引きこもりを経て就職したBさんの事例

Bさんは、大学卒業後に就職したものの短期離職し、その後は引きこもり状態になっていました。

当時は人と関わる機会がほとんどなく、周囲からはうつ状態を心配されていたそうです。そうした状況のなかで、母親が行政機関に相談したことをきっかけに、支援センターを紹介され通い始めました。

最初は面談を受けるところから始まり、その後はハローワークなどの支援も受けながら職場体験や期間限定の勤務を経験しました。少しずつ社会との関わりを増やしていった結果、現在は自分で仕事を探し、派遣社員として働いています。

参考:厚生労働省「ひきこもり経験者の社会参加の事例集」p.4~5

大学中退・引きこもりを経て就職したY.Mさんの事例

Y.Mさんは、大学2年生の頃から学校に通えなくなり、その後は引きこもり生活を送っていました。
休学後も復学できず大学を中退し、姉の家や実家で生活していましたが、無力感や自己否定感が強く、人との関わりを避ける日々が続いていたそうです。

しかし、「このままではいけない」と感じ、一人でプールやカラオケに通い始め、少しずつ外出に慣れていきました。
その後、相談センターの存在を知ってカウンセリングを受けることを決意し、自助グループや就労支援施設にも参加するようになります。

単発バイトなども経験し、最終的には施設から紹介された会社に就職しました。現在は、自分のペースで無理なく働き続けています。

参考:厚生労働省「ひきこもり経験者の社会参加の事例集」p.11~14

「引きこもり 仕事」によくある質問

ここでは、引きこもりの人が仕事を探しはじめるときによくある質問をいくつか紹介します。
仕事探しのポイントやおすすめの就職支援サービスについても解説しているため、仕事をはじめようと考えている方は参考にしてください。

1. 家から出なくていい職業は?

家から出なくていい職業には、パソコンがあれば簡単にできるWEBライターやデータ入力の仕事や、知識やスキルがあれば家で出来るITエンジニアやWEBデザイナー、イラストレーター、翻訳者、動画編集の仕事、スマホがあればできるSNS運用やアンケートモニターなどの仕事があります。
・WEBライター
・データ入力
・ITエンジニア
・WEBデザイナー
・イラストレーター
・翻訳者
・SNS運用
・動画編集者
・アンケートモニター

2. 引きこもりから仕事復帰はできる?

引きこもりから仕事を始めるときには、ほとんどの人が不安を感じるでしょう。しかし、引きこもり期間があったとしても、仕事に復帰することは可能です。
ただし、心身の健康状態に不安がある場合や生活環境が安定しない場合には、無理に仕事復帰をするのはやめましょう。自分に合ったタイミングを見つけて、仕事に復帰することがおすすめです。
引きこもりから正社員への社会復帰については、以下の記事で詳しく解説しているため、疑問や不安がある人は参考にしてみてください。
在宅勤務の仕事や引きこもりから正社員で就職する方法を知りたい方は以下の記事もご覧ください。

3. 引きこもりで仕事が怖い場合の対処法は?

仕事への恐怖心を和らげるためには、最初から無理に働こうとするのではなく、小さな成功体験を積み重ねることが大切です。
たとえば、「1日1回外に出る」「店員さんに挨拶する」など、簡単な行動から始めることで、少しずつ自信を取り戻しやすくなります。
また、ある程度外出や人との関わりに慣れてきたら、単発・短時間のアルバイトや在宅ワークなど、自分が取り組みやすい仕事から始めてみるのもおすすめです。無理のない範囲で働く経験を積むことで、「自分にもできる」という感覚を持ちやすくなるでしょう。

4. 引きこもりからできる仕事で資格は必要?

引きこもりから仕事を目指す場合でも、資格は必須ではありません。資格がなくても挑戦できる仕事も多いからです。

資格があれば就職意欲やスキルの証明につながりますが、取得には数ヶ月〜1年以上かかる場合もあり、その間に就職のタイミングを逃してしまう可能性もあります。
引きこもり期間が長くなるほど就職難易度が上がりやすいため、少しでも働きたい気持ちがあるなら、まずは就職活動を優先するのがおすすめです。

どうしても資格を取得したい場合は、就職活動と並行しながら無理のない範囲で勉強を進めるとよいでしょう。

5. 女性の引きこもりができる仕事はある?

引きこもりの女性でも、在宅ワークや人との関わりが少ない仕事であれば比較的取り組みやすいでしょう。
体力面やコミュニケーション面への負担を抑えながら、自分のペースで働きやすいからです。

たとえば、体力的に不安がある場合は、Webライターやアフィリエイターなど、自宅で取り組める仕事を選ぶ方法があります。
また、人と話すことに強い苦手意識がある場合は、データ入力や工場作業員など、比較的黙々と作業を進めやすい仕事を選ぶのもおすすめです。

まずは無理なく続けられそうな仕事から挑戦し、少しずつ働くことに慣れていくと良いでしょう。

6. 引きこもりの家族と接する際のポイントは?

引きこもりの家族と接する際は、頭ごなしに否定したり急かしたりせず、本人の気持ちを尊重しながら関わることが大切です。
強く叱責したり、「早く働きなさい」とプレッシャーをかけたりすると、かえって自己否定感が強まり、状況が悪化する可能性があります。

たとえば、最初は無理に将来の話をするのではなく、「最近どう?」「何か困っていることはある?」など、安心して話せる関係づくりを意識すると良いでしょう。
また、外出できた・会話できたなど、小さな変化を否定せず認めることも必要です。

まとめ

引きこもりの方でも、これから社会復帰をして仕事を始め、活躍していくことは必ずできます。引きこもりの方が仕事を探す際には、どのような働き方をしていきたいのか、自分に合った仕事は何なのかを知っておくことがもっとも大切です。

一方で長年引きこもりをしていた人の場合、その期間がブランクと見なされてしまい、就職活動や仕事探しをすることはそう簡単ではないかもしれません。

一人でがんばるのではなく就職支援サービスに頼り、効率的に就職活動をするのがおすすめです。
引きこもりの方に特におすすめなのが、無料で利用できる就職支援サービスです。
理由は、費用のことを心配せず就職活動に専念できるためです。

ジェイックで提供しているサービスも、すべて無料でご参加いただけます。
これから働きたいと考えている引きこもりの方は、ぜひご相談ください。

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ABOUT US
池本 駿
株式会社ジェイックマーケティング開発部。2016年慶応義塾大学経済学部卒業。2018年慶應義塾大学大学院経済学研究科修了(修士課程)。2019年慶應義塾大学大学院理工学研究科修了(修士課程)。同大学経済学部附属経済研究所「こどもの機会均等研究センター」協力研究者。元・三菱経済研究所研究員。経済産業大臣登録 中小企業診断士。著書「教育経済学の実証分析: 小中学校の不登校・高校における中途退学の要因分析」