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引きこもりの相談先としておすすめなのはどこ?【目指せ脱ニート】

引きこもりの相談先としておすすめなのはどこ?【目指せ脱ニート】

引きこもりを相談して何とかしたいと考えている人は多いのではないでしょうか?

自分一人では引きこもりから卒業できないと感じている人のために、国内には相談窓口が設置されています。

この記事では、引きこもりが相談することの重要性や、引きこもりにおすすめの相談先を分かりやすくまとめています。

誰かに相談したいけどどうすればいいのか分からないという引きこもりは、この記事の内容を参考にしてみてください。

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引きこもりが相談をするメリット

引きこもりが相談をするメリット

誰かに引きこもりである弱みを相談することは心理的なハードルが高いと感じ、避けてしまっていることがあるかもしれません。

しかし、引きこもりが相談をすることは、次のような多くのメリットがありますので、できる限り誰かに話してみることがおすすめです。

メリット1.心が落ち着く

自分の不安に思っていることを誰かに打ち明けることで、カタルシス効果が生じ、心が落ち着くとされています。

カタルシス効果というのは、古代ギリシャの哲学者であるアリストテレスが述べた演劇学用語を元としている言葉で、「心の中にある言葉にできないモヤモヤした感情を、何かのきっかけで吐き出し、解放させること。また、それによって不安や緊張した感情を無くすこと」という意味があります。

不安な感情というのは、時に説明できないような感覚に襲われて生じていることがあります。

そういった漠然とした不安は、仮に根本的な問題が解消しなかったとしても、誰かに話すだけでメンタル的にはいい影響をもたらす可能性があります。

引きこもりが感じる不安はいくつかあるはずですが、そうした不安な気持ちを、自分が感じるままに誰かに相談することは、心にとっていい影響をもたらしてくれるでしょう。

メリット2.自分が何に悩んでいるのかがはっきりする

相談によって、心が落ち着くだけでなく、自分が何に不安を感じていたのかがはっきりするといったメリットもあります。

不安な気持ちを誰かに相談する時、脳内では感情の言語化が行われますので、思考を整理することに繋がります。

これにより、自分の悩みをはっきりとさせられるのです。

悩みがはっきりすれば、何が課題になっているのかも見えてくるため、不安の根本的な解決も目指すことができるかもしれません。

メリット.3自分にはない考えを知れる

相談により、自分にはない考え方を知れるのもメリットです。

人は自分の頭の中にはないことは行動できませんので、考えても考えても答えが出てこない時は、別の視点やヒントを見つけなければ前に進めません。

こうしたヒントを相談によって見つけてみましょう。

自分の悩みが人生的なものであれば、自分よりも長く生きている両親や先輩に相談してみる。もっと専門的なものであれば、その分野の専門家に相談するなど、相談内容によって相談先を変えることで、もっと具体的な他の考え方を知ることができます。

また、相談内容に応じた相談先を選ぶためにも、前述した「自分の悩みを言語化する」ことが大切になってきます。

メリット.4家族や周囲の人に当たらなくなる

引きこもりが相談することにより、荒んでいた心が落ち着くため、家族や周囲の人に当たらなくなるといった間接的なメリットもあります。

引きこもりはストレス解消のための手段が少なく、結果として身近にいる家族に暴言や暴力を振るったり、家や物に当たるケースも少なくありません。

このような“八つ当たり”には、引きこもりと同居している家族にとって恐怖そのものです。

そうした好ましくない言動も、相談によって抑制することができるかもしれません。

メリット.5人生に希望が持てる

引きこもりが相談をしたいと思う背景には、「漠然とした未来への不安や絶望感」といったものがあるのではないでしょうか。

そうした未来への不安を相談によって払拭することで、人生に希望が持てるかもしれません。

相談により自分がこれからやりたいと思えることが見つかるかもしれませんし、ひきこもりから脱出して新しい人生を歩めるようになるかもしれません。

たかが相談と思うかもしれませんが、一歩踏み出してみると、思わぬ未来が拓けるかもしれませんよ。

引きこもりが相談するデメリット

引きこもりが相談するデメリット

引きこもりが相談することは基本的にメリットが多いのでおすすめしますが、考え方によってはデメリットになり得るポイントもあります。

ここからは、引きこもりが相談することで生じるデメリットについて解説します。

デメリット.1相談相手によっては逆効果になることも

意を決して自分の悩みを打ち明け相談したとしても、相談相手によっては逆効果になる場合があります。

例えば、「人並み以上に自分の意見がしっかりしている人」に相談してしまうと、悩んでいる自分を無視して自論を展開され、状況にあったアドバイスを得られずに誤った選択をしてしまうきっかけになり得ます。

相談相手を選べる状況なのであれば、「相手の話を聞いてから話す人」や「自分が話していて今まで違和感を感じたことがない人」など、ある程度スクリーニングをした上で相談を持ちかけた方が、相談でのデメリットを受けずに済むでしょう。

デメリット.2相談結果が全てだと思い込んでしまう

引きこもりが相談をする時、おそらく多くの場合は、相手に対して助けや救いを求めていると考えられます。

そのような心境で相談をすると、どうしても相手の言っていることが全て正しいと鵜呑みにしてしまいやすくなりますが、相談結果が全てだと思い込むのは避けるべきです。

相談相手にどのような人を選んだとしても、人生に正解はありませんので、100%正しい相談結果が返ってくるとは限りません。

また、相談相手も自分と同じ人間なので、偏った考えを持っている可能性もあります。

相談相手が一般的に考えて好ましくない回答をしたとしても、相談をした引きこもりからしてみればその答えが全てと感じかねません。

繰り返しにはなりますが、相談はあくまでも「これからの自分の行動のきっかけ」にすることを意識するようにしてください。

デメリット.3求めている回答が得られない可能性がある

例えば「人は何故生きるのか」「働いた先に待っているものは何か」など、哲学的で抽象的な相談をしても、的確に答えられる人は少ないでしょう。

このように、相談の内容によっては自分が求めている回答が得られない可能性があることは、あらかじめ認識しておく必要があります。

上記のような質問以外にも、「就職をしないで自営業をしている人に就職の方法を聞く」など、相談内容と相談相手がマッチしていない時も、自分の求めている回答が来ない要因にもなりますので、相談相手と相談内容をしっかり整理して相談できるのがベストです。

ちなみに、人が生きている意味について解説した記事もありますので、気になる人は合わせて読んでみてください

ニートは生きてる意味がない?気分が楽になる考え方や方法を紹介

ニートは生きてる意味がない?気分が楽になる考え方や方法を紹介

引きこもりが相談しない末路

引きこもりが相談しない末路

引きこもりを解消させるためにも、適切な人に相談をするのは非常に有効です。

もし、引きこもりが誰にも相談せずに生きていくことを選んだらどうなってしまうのでしょうか。

精神を病んでしまう

引きこもりがその現状を誰かに相談することで、心を落ち着かせられたり、引きこもり解決の糸口が見つかると考えられます。

裏を返せば、誰かに相談しない限り引きこもりは解消に向かわない可能性があるとも言えるかもしれません。

引きこもり期間が長期化すると、必然的に部屋に居続ける期間が増えます。

誰とも話さずに一人だけの時間を過ごせば過ごすほど、自分の人生に対して自問自答をする回数も増えます。

引きこもりの自問自答は、自らの人生に対する焦りや諦めを始めとしたネガティブなものになりやすく、ネガティブな自問自答ばかりしていると、精神を病みやすくなってしまうでしょう。

精神を病んだ状態が続けば、うつ病や統合失調症などの精神病を発症してしまうこともあり、想像以上に長い期間引きこもりとして生きていかなくてはいけなくなるかもしれません。

社会から完全に孤立してしまう

引きこもり期間が長引くにつれ、自分の周りから人がどんどん離れていきます。

リアルの友人から始まり、両親・きょうだいと離れていき、最終的にはたった一人で起きている間の時間を過ごすことになるでしょう。

「自分はリアルじゃなくてもインターネットに友人がいるから大丈夫」と考える人もいるかもしれませんが、その認識は甘いです。

現在インターネットで繋がっている友人は、あなたと全く同じ境遇で、同じように引きこもりをしているとは限りません。

仕事が忙しくなったり、ライフステージが変わってしまえば、その友人はあなたと唯一繋がっているインターネットに見向きすらしなくなるでしょう。

インターネットでの交友を否定するつもりはありませんが、オフラインと同じく関係性に永遠というものはほぼ存在しませんので、最終的に孤立してしまうこともあり得ます。

人生を無駄にしてしまう

引きこもりの期間にやることは、「ゲーム」「漫画や小説を読む」「アニメや映画を見る」といった趣味に時間を費やすといったものがほとんどなのではないでしょうか。

もちろんこれらの趣味は想像力の向上やストレス緩和に有効ではあるものの、人生の質という観点で見ると、どうしても弱いものになってしまいます。

人生には限りがありますので、生きていれば様々な価値発揮ができるにも関わらず、新しいことに挑戦せず毎日決まったことばかりしていると、その分人生が無駄になりかねません。

相談をすれば、その分早く引きこもりから脱出でき、有意義な人生を送れる可能性が高まります。

間違った方向に突き進んでしまう

相談をしないと、自分の考えを信じて行動することしかできなくなりますので、もし自分が間違った判断や思考をしていても、そのまま突き進んでしまい、思わぬトラブルが生じることがあります。

例えば引きこもりから脱するために、自分のノウハウだけで就職活動を進めてしまうと、いきなりブラック企業に入社してしまう恐れがあります。

ブラック企業に入社すると、「メンタルをぼろぼろにされるような業績管理」、「どれだけ働いても残業が無くならずに体調を崩す」など、二度と社会復帰することができないような傷を負ってしまうかもしれません。

引きこもりを脱し、その後幸せな人生を送るためにも、順序立てたステップを踏むようにするべきですし、そのためにも相談をすることが重要となるのです。

人間関係が悪化する

相談は、必ずしも自分から行わなければいけないということではありません。

時には悩んでいる自分に、相談を促すような声をかけてくれることがありますが、この声を拒絶し相談しない選択肢を取ってしまうと、人間関係が悪化することもあります。

例えば親が「何か悩んでいることがあったら相談してみてほしい」と言ってきた時、拒絶するように突き放してしまうと、親は「信頼されていない→相談を促しても怒鳴られる→もう話しかけないようにしよう」といった思考を行い、二度と話しかけてくれなくなる可能性があります。

相談をすることは決して恥ずかしいことではありません。

時には人に弱さを見せ、誰かに頼ってもいいのです。

相談によって引きこもりを脱出した人の体験談

相談によって引きこもりを脱出した人の体験談

ここからは、実際に相談をすることで引きこもりニートから脱出できたという体験談をいくつか紹介します。

体験談1.「同じ境遇だった友人に相談したら引きこもりを脱せた」

「公務員になるために、2年間努力したものの見送りになりました。

精神的にもつらく引きこもりになってしまいましたが、このままではまずいと思い、就職活動を始めることにしました。

その時、自分と同じような境遇だった友人に相談したら、いいサービスがあることを教えてもらい、そのサービスを利用したら無事引きこもりを脱せました。」

体験談の詳細はこちら

この体験談から、相談内容と相談先の掛け合わせが大切であることが改めて分かります。

この人の場合、既に引きこもりを脱したいという思いは持っていましたが、これから取るべきアクションについては分かっていませんでした。

そこで、同じような境遇にあった友人に相談したことにより、脱ひきこもりに直結する有用な情報を聞けたのです。

ちなみに、この人は就職後も4年以上同じ職場でやりがいを持って働けているそうです。

体験談2.「地域の就職支援センターに相談した」

「1社目も2社目も自分とは合わない仕事であったので、長続きはしませんでした。

2社目の退職時と同時に家族も引っ越すことになり、就職先を探すために地域の若者就職支援センターのスタッフに就職活動の相談をしてみました。

そのスタッフに聞いた方法を実践してみたら見事内定獲得。今はその会社に10年程在籍していますし、妻も子どももできました。」

体験談の詳細はこちら

この体験談から、地域の就職支援センターも相談先として有効であることが分かります。

引きこもりが仕事を探すためには、ハローワークしかないと思っている人もいるかもしれませんが、実は地方自治体や民間の企業でも脱引きこもり支援を行っている組織があります。

どんな組織があるのはについては、この後の紹介をご覧ください。

引きこもりにおすすめな相談先4選

引きこもりにおすすめな相談先4選

引きこもりから卒業するためには、相談をすることはもちろん、どこに相談をするのかが非常に重要であることを解説しました。

引きこもりへの理解が深く、適切なアドバイスをもらえそうであれば家族や友人でも問題ありませんが、もし自分と同じような経験のある人が周りにいなければ、次のような組織に相談してみることをおすすめします。

東京都ひきこもりサポートネット

東京都ひきこもりサポートネットは、東京都が委託している法人によって運営されている引きこもり支援団体です。

自治体東京都
運営者特定非営利活動法人青少年自立援助センター
電話番号0120-529-528
受付時間月曜日〜金曜日午前10時〜午後5時※年末年始・祝日休み
メール相談可否可※利用者登録必須
訪問サービス有無
おすすめポイントフリーダイヤルで無料相談できるだけでなく、匿名での相談も可能。また、メール相談や訪問相談など、自分のスタイルに合わせた相談方法が選べる
ホームページURLhttps://www.hikikomori-tokyo.jp/

東京都だけでなく、各都道府県に同等のひきこもり地域支援センターが用意されていますので、自分の地域の引きこもりセンター名を知りたい人は、厚生労働省のホームページよりチェックしてみてください→「ひきこもり地域支援センター」の設置状況リスト

東京都立精神保健福祉センター

精神保健福祉センターとは、法律によって各都道府県に設置することが定められた施設です。

東京都だけでなく、47都道府県すべてに設けられていますので、気になる人は「全国精神保健福祉センター一覧」から自分の住んでいる都道府県のセンターを調べてみてください。

自治体東京都
運営者東京都福祉保健局
電話番号03-3844-2212
受付時間月曜日〜金曜日午前9時〜午後5時※年末年始・祝日休み
メール相談可否
訪問サービス有無
おすすめポイント精神的なアプローチからアドバイスが受けられるので、相談内容が漠然としていても理解してもらえる可能性が高い。
ホームページURLhttps://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/sitaya/index.html

精神保健福祉センターでは、アルコール・薬物・ギャンブルなどの問題に紐づく引きこもりでも相談が可能ですので、相談受付の幅が広いといった特徴もあります。

ひきこもり家族会

民間組織によって包括的なひきこもり脱出支援も行われています。

組織は数多く存在していますが、ここではその中の一つを紹介します。

団体名称楽の会リーラ
運営者NPO法人楽の会リーラ
電話番号03-5944-5730
受付時間毎週水・金・日曜日午後1時〜午後5時
メール相談可否可(有料)
訪問サービス有無有(有料)
おすすめポイント午後の受付だが、日曜日にも受付時間がある。また、一人一人個別にカスタマイズされた自立支援計画を作成してもらえる。
ホームページURLhttp://rakukai.com/aboutus/

今回取り上げた楽の会リーラでは、初回カウンセリングは無料ですが、その後自立までの計画策定や継続面談を受ける時には、入会金(1,000円)や年会費(当事者が入会する場合:1,000円/家族が入会する場合:5,000円)が必要になります。

料金については運営団体によって異なる場合がありますので、お金をかけたくない人は、色々と比較してみるといいでしょう。

ちなみに対象地域としては日本全国になっておりますが、拠点については都道府県によって設けられていないこともありますので、「家族会一覧」のページから確認してみてください。

就職カレッジ

脱引きこもりのために、本格的な就職支援を受けたい場合は、上場企業のジェイックが運営している就職カレッジもおすすめの相談先です。

こちらはサービスの登録から内定〜就職まで全て無料で利用できます。

サービス名称就職カレッジ
運営者株式会社ジェイック
電話番号0120-417-604
受付時間月曜日〜金曜日午前9時〜午後6時
メール相談可否可(LINEも可)
訪問サービス有無
おすすめポイント引きこもりやニートの就職支援に特化。登録後5日間無料研修でビジネスマナーを学び、その後数十社が集まる集団面接会が開かれる。首都圏のみならず、全国からの就職相談に対応可能。また、就職成功率は80%超、入社後定着率90%超の実績を誇る。
ホームページURLhttps://www.jaic-college.jp/sales/

就職カレッジは、無料登録後にビジネスマナーや就職対策を行う研修を受けられますので、社会人経験の少ない(無い)引きこもりでもスピード内定が期待できます。

また、就職後も専任アドバイザーにいつでも相談できますので、社会人生活で悩んでしまった時の拠り所となるでしょう。

引きこもりが相談しやすくなる国の施策

引きこもりが相談しやすくなる国の施策

引きこもりが相談しやすい環境づくりのために、民間団体だけでなく国も施策を設け、味方になってくれようとしています。

すぐに利用をしなくても、知識的に知っておくことで、「相談できる環境がある」という安心感を感じられるでしょう。

ひきこもり地域支援センター

ひきこもり地域支援センターは、平成21年度から実施されている取り組みで、主に引きこもりに特化した第一次相談窓口としての機能をもっています。

このセンターは、引きこもり支援をしている他の関係機関とも連携しているため、相談内容に応じて適切なサービスや組織を紹介してくれるといった特徴がありますので、「困ったらとりあえずここに相談する」という判断でも問題ないでしょう。

ちなみに、ひきこもり地域支援センターは都道府県によって設置されていないこともありますので、厚生労働省のホームページを見て確認してみてください。

子ども・若者育成支援推進法

平成22年度から、引きこもりやニートといった悩みを抱える若者への支援や、地域ネットワークづくりを目的とした“子ども・若者育成支援推進法”といった法律も施行されています。

この法律により、悩める誰もが円滑な社会生活を目指すために必要な相談センターの設置であったり、就業支援を行う民間団体の支援が行われるようになりました。

こうした法律が整備されているということは、「国をあげて引きこもり支援のバックアップが用意されている」ということです。

引きこもりは一人で悩まずに、国でも地方自治体でも家族でも友人でもいいので相談することをおすすめします。

引きこもりが相談する時に注意したいこと

引きこもりが相談する時に注意したいこと

引きこもりが相談する時、何も考えずに闇雲に話してしまうと、思ったような結果が得られないことがあります。

ここからは、引きこもりが相談する時に注意したいことについて解説します。

注意点1.欲しい回答によって相談先を選ぶ

既に何度か解説していますが、相談内容と欲しい回答に応じた相談先を選ぶことは徹底するようにしましょう。

一般的な回答・見解であったり、どこに相談すべきかそもそも分からないという場合であれば、国や地方自治体が運営している相談窓口がおすすめです。

国や地方自治体が設けている相談窓口は、一次窓口としての側面があり、様々な支援団体とのコネクションがありますので、適切な相談先を紹介してもらえるという特徴があります。

また、相談受付時間は限られているものの、多くは無料で相談ができるため、「相談ってどんな感じで進むのか、とりあえず試してみたい」という人にもおすすめです。

また、具体的なアドバイスが欲しい時は、同じような経験をしている友人や家族に相談してみましょう。

友人や家族であれば、自分の性格を踏まえた上で相談に乗ってくれる可能性がありますので、アドバイスの内容が具体的になりやすいといったメリットがあります。

一方、友人や家族は引きこもり支援のプロではありませんので、相談結果が的を射ていないことも考えられます。

引きこもりが友人や家族に相談する時は、あくまでも行動をする時のきっかけとして活用するようにしてください。

脱ひきこもりのため、就職に関する更に具体的な相談をしたい時は、引きこもりの支援を得意とする就職支援サービスへの登録がおすすめです。

ジェイックが運営する“就職カレッジ”は、引きこもりや無職・ニートなどの就職支援に特化しており、既に20,000人以上の就職実績を持っているため、引きこもりの就職活動相談を多く受けてきていることが分かります。

このような、「自分と同じ状況の人に何度もアドバイスをしてきたサービス」に相談することで、早期に引きこもりを脱出することができるでしょう。

注意点2.落ち着いてゆっくり話す

いざ誰かに悩みを相談することになったら、緊張してしまうかもしれませんが、落ち着いてゆっくり話すようにしましょう。

ゆっくりと話すことで、相談相手は「自分が何に悩んでいるのか」「どうして今引きこもりになってしまっているのか」という現状の理解が進みやすくなりますので、より具体的なアドバイスをもらえる可能性が上がります。

つらい思いを相手に話すことは、自分の弱みをさらけ出すような気持ちがして嫌だと感じてしまうかもしれませんが、相談の場に乗ってくれているということは、相手が自分に嫌な言葉をかけるつもりはないと考えることができます。

自分に対して心を開いてくれているのですから、焦らずに自分のタイミングで話しても嫌な顔はされないでしょう。

注意点3.そのままの考えを伝えるようにする

せっかく悩みを相談するのですから、嘘をついたり見栄を張ることなく、そのままの思いを相手にぶつけるようにしましょう。

素の自分で相談することは、自分の心を落ち着かせるだけでなく、よりよいアドバイスをもらうためのきっかけにもなります。

もし友人や家族とはどうしても素直に話せそうにないという人であれば、国や地方自治体、民間団体が運営しているような専門相談窓口を利用してみてもいいでしょう。

まとめ

まとめ

引きこもりが相談することで、今の自分の焦りや不安を払拭できる可能性が高まりますが、相談内容によって相談先を意識しないと、思ったようなアドバイスを得られない可能性がある点には注意しましょう。

また、脱ニートを目指し、就職活動に特化した相談をしたいなら、引きこもりの就職支援に特化した“就職カレッジ”への登録がおすすめです。

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ABOUT US

池本 駿
株式会社ジェイックマーケティング開発部。2016年慶応義塾大学経済学部卒業。2018年慶應義塾大学大学院経済学研究科修了(修士課程)。2019年慶應義塾大学大学院理工学研究科修了(修士課程)。元・三菱経済研究所研究員。著書「教育経済学の実証分析: 小中学校の不登校・高校における中途退学の要因分析」