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無職で引きこもり状態から正社員に就職する方法!手順を1つずつ解説

無職で引きこもり状態から正社員に就職する方法!手順を1つずつ解説
ニートFV

※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)

無職引きこもりになり、時間が経てば経つほど社会に出るのが怖くなっていくことが多いかもしれません。無職で引きこもりの人は、実は大勢いて徐々に社会問題になってきています。この記事では、実態やその後の末路について紹介をしますが、一歩でも踏み出すことができれば社会復帰や正社員での就職も可能です。無職引きこもりでも正社員就職するための方法も解説しているので、自分の将来を考えるきっかけになれば幸いです。

無職引きこもりの実態

無職引きこもりの実態

以下の内容を紹介し、無職引きこもりの実態について解説します。

  • 無職引きこもりの人口
  • 無職引きこもりの年齢層
  • 社会問題となっている「8050問題」

無職引きこもりはどのくらいいる?

無職引きこもりは、15〜64歳で推定115万4000人です。生産年齢人口(15〜64歳)全体が約7600万人(2020年時点)なので、無職で引きこもりとなっている人の割合は約1.5%程度と考えられます。

参考「日本経済新聞:中高年ひきこもり61万人、内閣府が初調査」

無職引きこもりをしている人の年齢等

無職引きこもりとなっている人を若年層と中年層で分けると、それぞれ以下の人数でした。

  • 15〜39歳(若年層):54万1000人
  • 40〜64歳(中年層):61万3000人

近年では中年層の引きこもり人口が増え、引きこもりの長期化・高齢化がみられています。

参考「日本経済新聞:中高年ひきこもり61万人、内閣府が初調査」

社会問題になっている8050問題とは

8050問題とは「80代の親が、50代の子どもの生活を支えている」という社会問題です。無職引きこもりをしている50代の人は収入がありませんが、80代の親は年金を受給していて、そのお金で生活を成り立たせている世帯が該当します。

これは言い換えると、50代の引きこもりが増えたという問題です。1980年代の頃、引きこもりは「若者の問題」と思われていました。しかし高齢化が進んだ現代では、中年以上の引きこもり人口が増えているのです。8050問題は決して他人事ではなく、無職引きこもりが長期化した際の末路だと考えられます。

無職引きこもりの末路

無職引きこもりの末路

ここでは、 無職引きこもり生活を長期間続けた人の末路を解説します。大まかな流れは以下の通りです。

  1. だんだん就職するのが難しくなる
  2. 社会との繋がりが減る
  3. 親の高齢化で家計が苦しくなる
  4. 親の介護に追われて、自分の時間がなくなる
  5. 相談できる人がおらず、孤独になる

それぞれ順に、詳しい解説をしていきます。

就職するのが難しくなっていく

無職引きこもり期間が長くなるにつれ、就職が難しくなっていきます。厚生労働省のデータによると、フリーター期間別の正社員就職率は以下の通りです。

  • 6か月以内:64.0%
  • 7か月以上〜1年未満:58.3%
  • 1年以上〜2年未満:52.2%
  • 2年以上〜3年未満:58.9%
  • 3年以上:48.9%

フリーター期間が長くなるにつれて正社員就職率は下がっていますが、無職引きこもりではさらに就職率が低くなるでしょう。

参考「厚生労働省:正社員?フリーター?何が違うの??〜将来の進路について悩んでいる方へ〜」

社会との繋がりがなくなっていく

無職引きこもり期間が長くなると、社会との繋がりが減っていきます。主な理由は以下の2つです。

  • 収入がなく、人と遊べないから
  • 人からの見られ方が気になるから

実際にハーバード大学が行った幸福追求の研究でも「人間の幸福・健康に最も大きな影響を与えるのは、いい人間関係である」と発表されています。最近はリモートワークが増えて、働いている人でも孤独を感じやすくなっていますが、無職引きこもり期間が長い人はさらに社会とのつながりが減り、幸福感を感じづらいです。

親の高齢化で家計が苦しくなっていく

中年で無職引きこもり期間が長い人は、親が高齢になって働けなくなり、収入が減る問題に直面します。実際に高齢者になると、可処分所得が低くなるというデータがあります。

  • 全世帯:290.9万円
  • 高齢者世帯:235.2万円

高齢者の収入は大半が公的年金であるため、働けなくなると収入が減るケースがほとんどで

す。ですが8050問題のように、今後も家計が苦しい引きこもり世帯は増えると考えられます。

参考「内閣府:高齢化の状況、高齢期の暮らしの動向」

親の介護に追われて自分の時間がなくなっていく

親が要介護状態になると、お金だけでなく時間もなくなっていきます。その根拠となるデータは以下の「1日のうち、家族が親の介護に費やしている時間別割合」です。

  • ほとんど終日:19.3%
  • 半日程度:9.4%
  • 2〜3時間程度:11.9%
  • 必要な時に手を貸す程度:47.9%
  • その他:7.7%
  • 不詳:3.8%

約4割の人が1日に2時間以上、親の介護に時間を取られています。親の介護に追われると働ける職場の選択肢が限られ、さらに就職が難航します。

参考「公益財団法人、生命保険文化センター:リスクに備えるための生活設計」

一人になり、相談できる人がいなくなる

最終的な末路として、無職引きこもりの人は1人で孤独な生活を送ります。なぜなら家族以外とのつながりがないと、両親が亡くなった後は完全1人になるからです。困ったことが起きても相談できる相手はいません。人間関係が幸福度に最も大きな影響を与えるため、一人で過ごす毎日の中に幸福感は感じづらいでしょう。

無職引きこもりから脱出-まず一歩するべきこととは-

無職引きこもりから脱出-まず一歩するべきこととは-

無職引きこもりから脱出するために必要なことは、社会とのつながりを作ることです。具体的な方法を5つ紹介します。

  • 毎日外出する機会を作る
  • 朝に散歩する
  • ボランティア活動等に参加する
  • アルバイトに応募する
  • 就職相談をする

それぞれ順に、詳しく解説します。

毎日少しずつ外出する機会を作る

まずは毎日15〜30分など、少しでかまわないので外出する機会を作りましょう。引きこもりの多くは、以下のような生活を送っています。

  • 家から全く出ない
  • 近所に最低限の買い物くらいしか出かけない

しかし外出する機会がないと日常から刺激を感じづらくなり、生活がマンネリ化してしまいます。日中に外出し生活リズムを整えることで、気持ちが落ち着いて活動的な生活を過ごせます。

朝に散歩する習慣を作る

外出の中でも、朝に散歩することは最もおすすめです。なぜなら朝に太陽の光を浴びると、脳内物質のセロトニンが分泌されて、不安な気持ちが解消されやすいからです。その結果、1日を前向きな気持ちで過ごすことができるでしょう。前向きな気持ちになれば、就職に向けた行動を起こせるかもしれません。

ボランティア活動等に参加してみる

ボランティア活動に参加することで、以下のメリットがあります。

  • 誰かの役に立っていると感じ、自己肯定感が上がる
  • お金では買えない、貴重な経験ができる
  • 人と関わる練習になる

特に人間関係が不安な人にこそ、ボランティアはおすすめです。ボランティア活動をして怒られることはまずないので、まずは「人と関わる練習」くらいの気持ちで取り組んでみましょう。

アルバイトに募集してみる

アルバイトに応募することも、引きこもりから脱出するためには効果的です。社会とのつながりが生まれるのと、働くことによって成功体験が得られるからです。ただし選ぶアルバイトによっては自信を失ってしまう可能性もあるので、まずは自分がストレスなく働けそうなアルバイトを選びましょう。

就職相談をしてみる

引きこもりからの脱出を目指すなら、就職相談をして情報収集するのもおすすめです。実際に就職相談を利用した人たちからも、以下のようなポジティブな声があがっています。

  • 誰かに相談したことで、気持ちが落ち着いた
  • 自分が面接で上手くいかない理由が分かった
  • 自分に向いていそうな仕事が見つかった

転職エージェントのような就職支援の専門家から意見をもらうことで解決策が見つかり、就職に意欲的になれるかもしれません。

無職引きこもりでも正社員就職は可能!-就職カレッジ-

無職引きこもりでも正社員就職は可能!-就職カレッジ-

今は無職引きこもりでも、対策次第では正社員として就職できます。その方法の1つが私たちJAICが提供している就職支援サービス「就職カレッジ」です。その理由は、主に以下の3つです。

  • 5日間で就活ノウハウを全て学べるから
  • 就職後に活かせるビジネスマナーも学べるから
  • 自分に合った企業を見つけやすい工夫がされているから

それぞれ順に、詳しく解説します。

正社員経験なしでも安心-5日間で就活ノウハウを全て学べる-

就職カレッジでは5日間で就職に必要な知識・ノウハウを一通り学べます。特に未経験の仕事への転職を得意としているので、正社員経験の少ない人でも安心して参加できるでしょう。実際に「就職成功率は80%以上」という高い実績を持っています。

ビジネスマナーも一から学べるため正社員就職後も安心

就職カレッジでは、就職後に必要となるビジネスマナーも学べます。ビジネスマナーの講座を用意しているのは「せっかく就職したとしても、すぐに退職につながっては意味がない」と考えているからです。そのため社会人として活躍できる状態で就職できます。また就職後にも悩みごとがあれば、専任のアドバイザーに相談もできるので安心です。

自分に合った企業がみつかる-一度に数十社と面接できる-

就職カレッジでは自分に合った企業を見つけるために、さまざまな工夫がされています。その1つが「集団面接会」で、これは未経験者を採用したい数十社が面接のために集まる会です。受講生はこの面接会に参加することで、1日に数十社と面接ができます。

自分1人で就活をしていると、1日に数十社の企業と面接できる機会はまずありません。数多くの企業と面接をすることによって、より自分に合う就職先が見つかります。

まとめ

まとめ

以上、無職引きこもりの実態や末路、無職引きこもりの状態から正社員として就職する方法を解説しました。無職引きこもりから脱出したい人は、まず行動を起こすことが大切です。私たちJAICでも、無職引きこもりからの就職支援を得意としておりますので、よければ1度情報収集におこしください。

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池本 駿
株式会社ジェイックマーケティング開発部。2016年慶応義塾大学経済学部卒業。2018年慶應義塾大学大学院経済学研究科修了(修士課程)。2019年慶應義塾大学大学院理工学研究科修了(修士課程)。元・三菱経済研究所研究員。著書「教育経済学の実証分析: 小中学校の不登校・高校における中途退学の要因分析」