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フリーター向けの就職サービスは?相談できる内容や選び方も解説!

フリーター向けの就職支援サービスは?相談できる内容や選び方も解説!

フリーターでも利用できる就職支援サービスには、就職エージェントや求人サイトなどの民間サービスと、ハローワークやジョブカフェなどの公的機関があります。
就職支援サービスの支援内容は、就職に関する相談や希望する条件に合う求人の紹介、履歴書の添削や面接対策、職業訓練やセミナー等があります。

この記事では、それぞれの支援サービスの特徴や違いを詳しく解説し、あなたの状況に最適な就職支援の選び方を紹介します。

自分に合った就職支援を選択することで、就職活動の成功率や納得度が高くなりますので、ぜひ参考にしてみてください。

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フリーターにおすすめの就職サービス7選

フリーターにおすすめの就職サービスと向いている人を表にまとめました。

サービス名向いている人
就職エージェント就活の進め方がわからない人
求人サイト(就職サイト)自分で多くの情報を探したい人
ハローワーク地元企業で働きたい人
ジョブカフェ自分に合う仕事を知りたい人
地域若者サポートステーション(サポステ)働くまでの準備から始めたい人
わかものハローワーク正社員として安定した働き方を目指したい人
地域ごとの就職支援特定のニーズに合わせた支援を受けたい人

1. 就職エージェント

就職エージェントの仕組みを解説する画像

「就職エージェント」とは、求職者に専任のアドバイザーが付き、就職活動の全般を支援してくれるサービスです。

求職者は無料でキャリア相談や求人紹介、書類添削、面接対策などの手厚いサポートを受けることができます。

就職エージェントを無料で利用できるのは、企業側が採用成功時にエージェントへ報酬を支払っているためです。
エージェントは「求職者を企業に紹介して、その人が内定・入社したタイミングで紹介料を受け取る」ビジネスモデルになっています。

エージェントは採用が成功することで利益が得られるため、応募書類の添削や面接対策なども丁寧にサポートしてくれます。そのため、フリーターから就職を目指す際には、非常に心強い味方となってくれます。

ジェイックの就職支援サービスがおすすめ!

弊社ジェイックは、フリーターの就職に強みを持つ就職支援サービスを運営しています。

フリーターの就活を熟知したアドバイザーが、就職に関する悩みの相談を行っています。就職先選びやアルバイト経験のアピール方法など、アドバイスを行っていますのでぜひご相談ください。

就職エージェントの支援内容と利用方法

就職エージェントの支援内容は以下のとおりです。

  • キャリアカウンセリング(担当者が希望や経歴などをヒアリングしてくれる)
  • 求人紹介
  • 企業とのやりとりや応募手続きの代行
  • 応募書類の添削(履歴書や職務経歴書を添削してもらえる)
  • 面接対策(よく聞かれる質問への答え方や話し方の練習をサポートしてくれる)
  • 内定後のフォロー(就職後の不安や悩みにも対応してくれる場合がある)

就職エージェントの利用方法はとても簡単です。
まずは公式サイトから無料相談を申し込みましょう。申し込み後、担当者から連絡があり、面談の日程調整を行ったうえで、カウンセリングを受けるのが一般的な流れです。

就職エージェントのメリット・デメリット

フリーターにとっての就職エージェントのメリット・デメリットは、以下のとおりです。

メリット・就活の進め方をいつでも相談できる
・フリーターから就職しやすい
・求人を紹介してくれる企業と直接やり取りしているため、詳細な情報が得られる
・選考対策をしてくれる(履歴書の添削や面接練習など)
・就職までのスケジュール管理がしやすくなる
デメリット・担当者との相性が合わない場合がある
・応募や内定承諾を急かされる場合がある
・複数のエージェントを併用すると連絡が多くなって大変になる

就職エージェントは、フリーターから正社員を目指すうえで心強い味方です。
就活の進め方をいつでも相談できたり、フリーターでも応募しやすい求人を紹介してもらえたりと、多くのメリットがあります。

一方で、担当者との相性が合わなかったり、応募や内定の判断を急かされたりする場合もあるため、無理のないペースで進められるかどうかも大切なポイントです。

2.求人サイト(就職サイト)

求人サイト

求人サイトとは、幅広い求人情報を掲載しているWEBサイトのことです。

求人サイトの主な機能
  • 求人情報を業界別・職種別・地域別といった項目ごとに検索できる
  • 興味のある企業へのエントリー・セミナー(説明会)の予約ができる

職種や勤務地、給与などの条件を細かく指定して検索できるため、自分に合った求人を効率よく絞り込めます。また、スマートフォンやパソコンがあれば、時間や場所を問わずに求人を探したり、そのまま応募したりすることも可能です。

さらに、企業によっては職場の雰囲気や社員の声などが口コミとして掲載されている場合もあり、応募前に社風や働き方のイメージをつかみやすくなっています。

求人サイト(就職サイト)のメリット・デメリット

求人サイトは、自分のペースで就職活動を進めたい方や、すでに働きながら次の仕事を探しているフリーターの方におすすめです。また、いろいろな求人を比較したい方や、まずは情報収集から始めたいという人にも向いています。

フリーターにとっての求人サイトのメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット・自分のペースで就職活動を進められる
・自分好みの条件で求人を検索できる
・気になる企業を比較・検討しやすい
デメリット・担当アドバイザーがいないため、就活のアドバイスがもらえない
・応募書類の作成や企業との連絡もすべて自分で行う必要がある

求人サイトを利用するには、まずはサイトに登録しましょう。
登録後、職種や勤務地、給与などの条件を指定して求人を検索します。
気になる求人が見つかったら、そのままオンラインで応募することが可能です。

3. ハローワーク

ハローワークで受けられる支援

ハローワーク(公共職業安定所)は、厚生労働省が運営する国の就職支援機関です。

ハローワークの特徴は、全国各地に拠点があり、地域密着型の求人を数多く取り扱っている点です。特に地元企業の求人に強く、その地域で働きたい人にとっては、貴重な情報源となります。また、職業相談や履歴書の書き方指導、面接対策などの支援も無料で受けられます。

なお、ハローワークは、地元で働きたいフリーターや、できるだけお金をかけずに就職活動をしたい方におすすめです。

ハローワークの支援内容と利用方法

ハローワークでは、就職活動に役立つさまざまな支援を無料で受けられます。主な支援内容は以下のとおりです。

  • キャリアカウンセリング
  • 求人紹介
  • 応募書類の添削
  • 面接対策
  • 職業訓練の案内(職業訓練とはパソコン操作や介護、事務などの職業スキルを身につけるための公的な講座のこと)

これらのサービスを利用するには、最寄りのハローワークに直接行くか、インターネット上で「求職申込」を行わなければなりません。
申し込み後は、担当者と面談を行い、希望や状況に応じたサポートを受けながら就職活動を進めていきます。

ハローワークのメリット・デメリット

フリーターにとってのハローワークのメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット・未経験からチャレンジできる求人と出会いやすい
・求人紹介以外に失業保険などの手続きも一緒に行える
・地元の企業情報に強く、地域密着型の支援が受けられる
デメリット・企業情報は自分で調べる必要がある
・専任のアドバイザーがつくわけではない

ハローワークには、これまでの経験に関係なく応募できる求人が多いのが強みです。また、雇用保険の手続きや職業訓練の相談にも対応しており、経済面の不安がある方にも支援が受けられます。

一方で、企業の詳しい情報は自分で調べる必要があり、継続的にサポートしてくれる専任の担当者がいない点には注意が必要です。

4. ジョブカフェ

ジョブカフェの特徴は、都道府県ごとに提供されているサービス内容が異なる点です。
また「カフェ」という名前のとおり、カジュアルな雰囲気で相談しやすく、堅苦しさが苦手な方でもリラックスしてキャリア相談や就職準備ができます。

ジョブカフェの利用が向いているフリーターは、本格的な就職活動の前にまずは相談から始めたい方や、自分に合った働き方や職種を見つけたいと考えている方です。

ジョブカフェの支援内容と利用方法

ジョブカフェでは、若年層の就職を支援するために、さまざまなサービスが無料で提供されています。主な支援内容は以下のとおりです。

  • キャリアカウンセリング
  • 適職診断(いくつかの質問に答えれば、自分に合った職業の傾向や適性を知れる)
  • 選考対策
  • 職場体験(実際の職場で短期間働いてみれば、仕事の内容や雰囲気をリアルに体験できる)
  • 就職セミナー(ビジネスマナーや自己分析の方法など、就職活動に役立つ知識を学べる講座)

これらの支援を受けるには、最寄りのジョブカフェの公式サイトから予約するか、専用の電話番号に問い合わせて相談の予約を行います。

ジョブカフェのメリット・デメリット

フリーターにとってのジョブカフェのメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット・15~34歳の若年者をターゲットとしているため利用しやすい
・自分に合った仕事がわからない時も相談に乗ってくれる
デメリット・35歳以上の場合は利用できるサービスが限られる
・自分のエリアでは希望のサポートを受けられない場合がある

ジョブカフェは若年層向けに特化しているため、はじめての就職活動に不安を感じているフリーターでも相談しやすい雰囲気が整っています。
キャリアの方向性に迷っている人に対しても、適職診断やカウンセリングを通じて一緒に考えてくれるのが大きな魅力です。

一方で、年齢が35歳以上の場合は、利用できるサービスを制限されることがあります。

5. 地域若者サポートステーション(サポステ)

地域若者サポートステーション(通称:サポステ)は、厚生労働省の委託事業として全国各地に設置されている、15歳から49歳までの若者を対象にした就労支援機関です。

仕事に就くことに不安がある、就職活動の仕方がわからない、社会経験が少なく一歩を踏み出せないといった若者に対して、キャリア相談や職業体験の機会を提供しています。

地域若者サポートステーションの支援内容と利用方法

サポステでは、就職活動だけでなく「働くための準備」からサポートしてもらえるのが特徴です。専門スタッフとの個別相談を通して、自分に合う仕事や働き方を一緒に考えてもらえます。

人と話すのが苦手な人でも、コミュニケーション講座や就業体験を通して、練習する機会が用意されています。

利用したい場合は、自分の住んでいる地域のサポステに、電話やメールなどで相談予約を行いましょう。その後、スタッフと面談を行い、それぞれの状況に合わせた支援プログラムを作成してもらう流れです。

相談は原則無料で利用できるため、気軽に相談してみるとよいでしょう。

地域若者サポートステーションのメリット・デメリット

地域若者サポートステーションのメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット・人と話すのが苦手でも、練習できる機会が用意されている
・就業体験を通して、自分に向いている仕事を理解しやすい
デメリット・求人紹介を受けられるわけではない
・短期間で転職したい方には向かない場合がある

人と話すのが苦手でも、訓練や面接練習で少しずつ自信をつけられるのがメリットです。

ただし、求人紹介は行っていないため、すぐに働きたい人には物足りない場合もあります。

地域若者サポートステーションを利用するには、まず最寄りのサポステをインターネットで調べ、電話やメールで相談の申し込みをしましょう。

6. わかものハローワーク

わかものハローワークは「正社員として安定した働き方を目指したい」「就職活動の進め方がわからない」といった悩みを抱えるフリーターに向いているでしょう。
特に、就職経験が少ない方や非正規で働いてきた方でも、書類添削やカウンセリングを通じて段階的に就職活動を進められます。

わかものハローワークの詳細と利用方法

わかものハローワークでは、正社員として働きたい若者に向けて、さまざまな支援を無料で提供しています。主な支援内容は以下のとおりです。

  • 職業相談
  • 就職セミナー
  • 応募書類の作成支援
  • 面接対策

わかものハローワークの利用は予約不要です。
まずは近くのわかものハローワークを訪れ「利用したい」と窓口で伝えれば、その場で案内してもらえます。

初めての方でも気軽に利用しやすいのが特徴です。

わかものハローワークのメリット・デメリット

わかものハローワークには、以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット・正社員になるためのアドバイスをもらえる
・キャリアコンサルタントなど有資格者に相談できる
デメリット・地域によってはわかものハローワークが設置されていない
・非公開求人をチェックできるわけではない
最短就職診断
最短就職診断

7. 地域ごとの就職支援

フリーターにおすすめの就職支援サービスのひとつが、地域ごとに行われている就職支援です。例えば、年齢別の窓口があったり、女性向けのセミナーが開催されていたりと、支援内容は地域によって異なります。

民間の就職エージェントやハローワークに抵抗がある方、身近な場所でゆっくり相談したいフリーターには、地域ごとの支援サービスの活用がおすすめです。

地域ごとに運営方法や利用手順が異なるため、まずは各サービスの公式サイトをチェックしてみましょう。

就職支援例:東京しごとセンター

東京しごとセンターは、東京都が都民の雇用や就業を支援するために設置した、<しごとに関するワンストップサービスセンター>です。
東京しごと財団、民間の就職支援会社、ハローワークが一体となって、求職者の方のニーズに対応した特徴あるサービスを提供しています。

所在地は東京都千代田区飯田橋ですが、webサイトからオンラインで支援サービスを受けることも可能です。

都内で仕事をお探しの方でしたら、都民以外の方も利用できます。下記のように、就職に関するサービスを提供しています。

  • 個々人の適性や状況を踏まえたき就業相談(キャリアカウンセリング)
  • 就職活動や就職後に役立つ知識・スキルを習得するための各種セミナー・能力開発
  • 求人情報の提供

また、各種サービスは年齢層ごとに対応窓口が設けられています。

  • 職業紹介ヤングコーナー(29歳以下)
  • ミドルコーナー(30歳以上54歳以下※)
  • シニアコーナー(55歳以上)
  • 女性しごと応援テラス(家庭と両立して働きたい方を対象)
  • 専門サポートコーナー(様々な事由により就労することが困難な方を対象)

さらに、総合相談窓口では、起業・創業、NPO、自営型テレワーク等の多様な働き方や、職業適性、社会保険・年金等についての「専門相談」も実施しています。

東京しごとセンター

就職支援例:OSAKAしごとフィールド

OSAKAしごとフィールドは、年齢・状況を問わず「働きたい」と思っているすべての方が利用できる総合就業支援拠点です。大阪府が「OSAKAしごとフィールド総合就業支援共同企業体」に委託して行われている就職支援サービスです。

所在地は大阪市中央区北浜東で、施設内には大阪東ハローワークコーナーも併設されています。webサイトからオンラインで支援サービスを受けることも可能です。

OSAKAしごとフィールドの支援メニューは下記のとおりです。

  • キャリアカウンセラーによる個別カウンセリング(要予約)
  • セミナー(マナーや身だしなみ、書類の書き方や、多様な業界研究など。要予約/
  • 模擬面接、応募書類のチェック(要予約)
  • 書類添削、職業訓練や資格に関するワンポイントアドバイス(当日受付のみ)
  • 空間利用(パソコン、プリンター、wi-fiスポット、就職に役立つ本や求人誌の閲覧など)

OSAKAしごとフィールドの独自の特徴は、府内中小企業とりわけ「製造関連」、「運輸関連」、「建設関連」、「インバウンド関連」の4分野の業界の人材確保支援を重点的に実施している点です。

また、施設内は「公園」をテーマにした空間づくりがされていて、一般的なオフィスとは異なりリラックスできるスペースになっています。

OSAKAしごとフィールド

就職支援例:京都ジョブパーク

京都ジョブパークは、ハローワークと連携し、相談から就職、職場への定着まで、ワンストップで支援する、地域に密着した総合就業支援拠点です。大学生・留学生、若年者、中高年齢者や女性の方など、幅広く京都府民の就業活動をサポートしています。気軽に立ち寄れるよう、利用登録には「予約不要」「持ち物なし」「普段着でOK」です。

所在地は京都市南区東九条下殿田町で、京都テルサ西館3階です。来所がむずかしい場合は、オンラインwebカウンセリングも利用できます。

京都ジョブパークで利用できるサービスはこちらです。

  • キャリアカウンセラーによる個別カウンセリング(初回は予約不要)
  • 応募書類の添削、面接練習
  • 職業紹介
  • 就職活動に関する生活相談やセミナー
  • 企業説明会、面接会
  • 就職後の定着支援(個別相談やセミナー受講など)
  • 求人情報の検索、職業相談、雇用保険や職業訓練に関する手続き(併設のハローワークコーナーにて)

また、パソコンコーナーもあり、応募書類の作成・修正も可能です。

京都ジョブパーク

就職支援例:豊田市女性しごとテラス

豊田市女性しごとテラスは、女性の「はたらく」をワンストップで応援する総合窓口です。

所在地は愛知県豊田市若宮町ですが、カウンセリングなどの面談や職業紹介はオンラインでも受けられます。

主な支援サービスは、下記のとおりです。

  • ライフプラン、キャリアプラン相談(オンライン面談可、子ども同伴可)
  • 職業相談、職業紹介(オンライン面談可、子ども同伴可)
  • 女性向け就職セミナー
  • ジョブトレーニング(パソコン講座など)、職場見学

愛知県豊田市が運営しており、ハローワークからオンライン提供を受けた求人情報に加え、豊田市が独自に集めた求人を紹介することも可能です。
また、女性専用の施設の特徴として、子ども同伴での相談も可能。相談窓口は個室で、ベビーカーも一緒に入室できます。

豊田市女性しごとテラス

就職支援サービスを使って正社員になる方法以外にも、正社員登用や紹介予定派遣など様々な方法があります。
フリーターから正社員になる方法をもっと知りたい方は、以下の記事も読んでみてください。

地域ごとの就職支援のメリット・デメリット

地域ごとの就職支援のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット・地域密着の求人を紹介してもらえる
・年齢・性別など属性に応じた支援が受けられる
デメリット・他の地域のサポート内容を受けたいと感じる場合がある
・予約しないとキャリアカウンセリングが受けられない場合がある

就職サービスと就職支援サービスの違い

就職サービスは、求人情報などの提供が主で、求人サイトが含まれます。一方で、就職支援サービスは就職にまつわるあらゆる支援を行う事業を指すため、アドバイザーがいない求人サイトは含まれません。

また、就職支援サービスの中でも民間か公的機関かによって違いがあるので、自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。

ただし、民間の就職支援サービスの場合は、紹介できる求人がないなどの理由で受け入れてもらえないケースがあるので注意してください。

対応してもらえなかったときは、ハローワークなど公的な就職サービスを活用するといいでしょう。

民間企業と公的機関の違い:料金

就職支援サービスは、その運営者が民間企業・公的機関に関わらず、就職希望者は基本的には無料で利用できる場合がほとんどです。

一方、採用する企業側については、公的機関であれば無料で利用できますが、民間企業による就職支援サービスでは手数料が掛かります。そのため、民間のサービスを利用する企業は、人の採用にコストを掛ける「姿勢」であったり、財務的な余力がある可能性が高いと言えます。

民間企業と公的機関の違い:求人情報

公的機関は立場上、企業向けの対応にも平等性が求められるため、求人情報を掲載したり紹介したい企業であればどこでも利用が可能です。

一方、民間の支援サービスは多くの場合、求人企業を実際に訪問して取材するため、実際の職場環境や勤務状態を確認した情報のみを紹介しています。ブラック企業を見極める自信がない方にとっては、安心できるポイントといえます。

民間企業と公的機関の違い:アドバイザー

公的機関と民間企業、どちらの就職支援サービスにおいても、アドバイザーによるキャリアカウンセリングや相談は受けられます。

ただ、数年前、NHKのWEB特集で「ハローワークで働く職員の内、非正規雇用者の割合が全体の7割を超える」ことが取り上げられ、話題となりました。

引用:“ハローワーク非正規職員の待遇改善を” 厚労省に要請書提出/NHK・NEWS WEB

ハローワーク=公共職業安定所で働く人の多くが「雇用が不安定な非正規雇用者」であり、1年ごとの更新制であるというのは何とも皮肉な状況です。
ハローワークに限った話ではありませんが、どんなサービスにおいても職員の対応の質や、相談者との相性には善し悪しがあります。個々の能力や人柄の差異だけでなく、「雇用形態により、職員自身の心身の健康状態が万全とは言い難い可能性」についても知っておくと良いでしょう。

そうした点を少しでもカバーするために、「あなた自身が主体的に就職活動を行う意識」が重要になっていきます。あなた自身が実際にいくつかのサービスを受けてみて、比較しながら検討するのがいちばん確実といえるでしょう。

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フリーターに合う就職サービスの選び方5選

フリーターに合う就職サービスをお探しの方は、フリーター向けの就職支援サービスを使うようにしましょう。フリーター特有の悩みや状況に理解を示してくれる担当者が多く、正社員経験がなくても応募できる求人を扱っている可能性が高いからです。

また、口コミ評価が高い就職支援サービスを選ぶこともひとつの方法です。実際に利用した人の口コミを見れば、サポートの質や担当者の対応がわかり、自分に合うサービスを見つけやすくなります。

ここでは、5つの選び方について紹介していきます。詳しい内容が知りたい方は、このまま読み進めてみてください。

1. フリーター向けの就職支援サービスを使う

フリーターの方は、フリーター向けに特化した就職支援サービスを選びましょう。

その理由は、以下のとおりです。

  • フリーター特有の悩みや状況に理解を示してくれる担当者が多い
  • 正社員経験がなくても応募できる求人を多く扱っている可能性が高い
  • 「就活のやり方がわからない」という方にも、一から丁寧にサポートしてくれる

ただし、希望する地域や職種によっては、紹介される求人数が少なく感じることもあるかもしれません。その場合は、1つのサービスにこだわらず、複数の就職支援サービスに登録しておけば、より多くの求人情報を得られ、選択肢を広げられます。

2. 口コミ評価が高い就職支援サービスを選ぶ

就職支援サービスを選ぶ際は、口コミ評価の高いサービスを参考にするのもひとつの方法です。実際に利用した人の口コミを見れば、サポートの質や担当者の対応がわかり、自分に合ったサービスを見つけやすくなります。

口コミは、Googleマップのクチコミ欄や、就活関連の口コミサイトなどで確認できます。登録前に一度チェックしておくと安心です。

ただし、評価が高いからといって必ずしも自分に合うとは限りません。書かれている内容をそのまま信じすぎず、あくまで“参考のひとつ”としてとらえ、自分の目で確かめる姿勢も大切です。

3. 担当者との相性で選ぶ

就職支援サービスを選ぶ際は、担当者との相性を重視するのがおすすめです。
相性が合うと、就職活動がスムーズに進みやすくなります。

主な理由は以下のとおりです。

  • 話しやすいアドバイザーであれば、希望や悩みを相談しやすい
  • 信頼できる相手からのアドバイスは、前向きに受け止めやすい
  • 自分の性格やペースを理解してくれる担当者だと、無理のない就活ができる
  • 安心感があれば、初めての就活でも不安が和らぐ

また、最初から1つに絞らず、複数の就職支援サービスに登録してみるのもおすすめです。
いくつか面談を受けてみて「この人なら相談しやすい」と感じる担当者がいるサービスに絞って活用すると、より納得のいく就職活動ができるでしょう。

4.サポート内容の充実度で選ぶ

就職サービスを選ぶ時は、サポート内容の充実度で選ぶのをおすすめします。サポート内容は就職サービスによって異なるため、充実しているサービスを選べば負担をかけずに就職活動の負担を減らすことが可能です。

たとえば、A社ではLINEで相談できるがB社ではできないといったケースがあるため、自分に合ったサービスを利用するといいでしょう。

ただ、自分が利用しないサポートが充実していても意味がないため、サポートの量だけでなく、自分が実際に活用できるかどうかを考えながら選んでみてください。

5.求人数の多さで選ぶ

就職サービスを選ぶ時は、求人数の多さで選ぶのもひとつの方法です。良い就職サービスに登録できても、そもそも応募できる求人が少ないと利用できません。

求人数を確認する際は、公式サイトにある求人検索で希望条件を入れて検索してみましょう。就職サービスによっては、全体で何件くらいの求人を保有しているか記載されている場合があります。

ただし、インターネット非公開の求人数は、公式サイトで検索しても出てこない可能性があります。気になる場合は、就職サービスに問い合わせて聞いてみるといいでしょう。

フリーターが就職サービスを利用するメリット3選

フリーターが就職支援サービスを利用するメリットは、自分に合った求人を紹介してもらえることです。

求人をすべて自分で調べるのは時間も手間もかかるでしょう。アドバイザーであれば企業の特徴や採用傾向をふまえて、希望や適性に合った求人をピックアップして紹介してくれます。

さらに、プロの選考対策を受ければ、自分では気づけない改善点がわかり、選考通過率が上がりやすくなります。また、就職活動中の不安や疑問をすぐに相談できるのも就職支援サービスの強みです。

就職支援サービスの特長を理解したうえで「どこを利用するか」「どんなサポートを受けたいか」を考えてみてください。

1. 自分に合った求人を紹介してもらえる

フリーターが就職支援サービスを利用するメリットは、自分に合った求人を紹介してもらえることです。

希望条件があっても、すべての求人を自分で探しきるのは簡単ではありません。
アドバイザーは企業の特徴をよく理解しているため、利用者に合った求人を選んで紹介してくれます。その結果、求人探しの手間が減り、ミスマッチも起こりにくくなるでしょう。

また、就職エージェントでは非公開求人など、登録者限定の求人を紹介してもらえる場合もあります。

「なかなか応募したいと思える求人が見つからない」という方こそ、積極的に就職支援サービスを利用しましょう。

2. プロからの選考対策を受けられる

フリーターが就職支援サービスを利用するメリットは、プロからの選考対策を受けられることです。

就職活動を一人で進めていると、なかなか選考に通らない場合があります。その理由が自分ではわからず、どこを直せばいいのか迷ってしまうケースも少なくありません。

そこで役立つのが、就職支援サービスによるプロの選考対策です。履歴書や職務経歴書の添削、模擬面接などを通じて、第三者の視点から改善点を具体的にアドバイスしてもらえるため、通過率アップが期待できます。

3. 就職活動の不安を解消できる

フリーターが就職支援サービスを利用するメリットは、就職活動の不安をすぐに解消できることです。

フリーターからの就職活動では「この進め方で合っているのか」「正社員になれるのだろうか」と不安や迷いを感じやすいでしょう。一人で進める場合、そのたびにインターネットで調べて解決しようとすると、時間も労力もかかってしまいます。

しかし、担当のアドバイザーがいれば、わからないことや不安なことをすぐに相談できるため、悩みを抱え込まずに前へ進めます。

フリーターが就職サービスを使うデメリット3選

続いて、デメリットや注意点についてもご紹介します。

1. 自分の条件に合わない企業とマッチングする可能性

デメリットとしてまず挙げられるのは、「あなたの条件に合わない企業を紹介される可能性があること」です。

その背景はいくつかあります。

たとえば、就職支援サービスのアドバイザーと求職者の間のコミュニケーションが不足していることから生じるミスマッチもあるでしょう。

また、就職支援サービスでは、求職者がどの求人にも応募が可能であるわけではなく、アドバイザーは求人の募集要件をクリアしている場合にのみ紹介をします。おのずと、求職者側が触れられる求人情報は限られてくることになります。

ただ、これには良い面もあり、「求人企業の募集条件に該当していない」「求職者の適性にマッチしていない」案件が紹介されることがないため、入社後ミスマッチに気付いて早期退職に至る可能性を軽減する効果もあります。

2. 就職支援サービスの信頼性

信頼できる就職支援サービスかどうかは、注意して見極める必要があります。ネットや口コミ等で、就職支援サービスの評判をしっかりとチェックしましょう。求職者と企業の双方にとって良いマッチングかどうかよりも、とにかく入社を決めさせて成功報酬を得ることを優先するようなサービス事業者には要注意です。

また、サービス担当者のスキルが低いために、求職者の適性や要望を正しく把握できていないと感じる場合は、担当者の変更を申し出ることも可能です。

そして、「フリーターの正社員就職を得意とする就職支援サービスかどうか」も重要なポイントです。必ず、事前に実績をチェックしてください。

3. 費用が自己負担になる可能性がある

ほとんどの就職支援サービスでは、求職者側の個人には費用負担はありません。
前述の通り、人材を採用する企業が就職支援サービスに報酬を支払うからです。

ただ、一部には有料のサービスもあります。
就活がうまくいかない人を対象にした塾やサロンなどが存在するようです。有料のサービスを否定するわけではありませんが、無料の就職支援サービスで十分なサポートが受けられますので、問い合わせや登録をする前に「有料か、無料か」は確認しましょう。

もしも、有料のサービスを検討する際には、その費用に見合ったサポートが受けられるどうかを厳しくチェックすることも重要です。

まずは無料のサービスを利用してみて、物足りない部分があれば検討するという順序が良いでしょう。

フリーターが就職サービスを使うべき3つの理由

フリーターが就職サービスを使うべき理由は、無料で就職活動全般をサポートしてくれるからです。履歴書・職務経歴書の作成などをプロがサポートしてくれるので安心できます。

また、あなたの強みやアピールポイントを教えてくれるのもサービスを使うべき理由のひとつです。自分1人では何をアピールすればいいかわからなくても、アドバイザーが強みやアピールポイントを一緒に考えてくれます。

就職サービスを使うか迷っている、自分1人で就職活動した方がいいのかとお悩みの方は、ぜひ次の内容を参考にしてみてください。

無料で就職活動全般をサポートしてくれる

就職サービスを使うべき理由は、無料で就職活動全般をサポートしてくれるからです。就職活動はやることが多く、1人で進めようとすると何から始めればいいか迷ってしまいがちです。

就職サービスには、主に次のようなサポートがあります。

  • 求人紹介
  • キャリア相談
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 面接対策
  • 自己分析のサポート
  • 面接日程の調整や企業との連絡代行

これらすべてを自分1人で行うのは大変ですが、就職支援サービスを利用すれば就職活動のプロがサポートしてくれます。

履歴書の書き方がわからないといった悩みも無料で相談できるため、初めて就職活動をする方でも安心して利用できるでしょう。

強みやアピールポイントを教えてくれる

就職活動では「自分の強みは何か」と悩む人も多いでしょう。就職サービスでは、強みやアピールポイントを教えてくれるのがメリットです。

アドバイザーと一緒に過去の経験を振り返ることで、自分の強みやアピールポイントを整理してもらえます。プロに相談することで応募書類や面接で何を伝えたらいいかがわかり、効率よく就職活動を進められるでしょう。

企業にフォローを入れてくれる場合がある

主に就職エージェントを利用した場合ですが、応募先の企業にフォローを入れてくれることがあります。

就職活動に慣れていない場合、面接でうまくアピールできなかったり、書類だけで自分の魅力が企業に伝わるか不安だったりすることもあるでしょう。

そんなとき、就職エージェントから企業へフォローを入れてくれる場合があります。そのため、完璧に面接・書類が仕上がってなくても心配しすぎる必要はありません。

場合によっては通過率アップにもつながるので、利用しておくのがおすすめです。

フリーターが就職サービスを活用するポイント5選

フリーターが就職サービスを活用するポイントは、積極的に相談することです。アドバイザーにこまめに相談すれば、自分に合ったアドバイスを得られるチャンスが広がります。

また、アドバイザーへの返信を早く丁寧に返すことも大切です。レスポンスが早いと転職意欲が高いとみなされ、積極的に求人を紹介してもらいやすくなります。

ここでは上記を含めた5つのポイントについて紹介していきます。就職サービスをどのように活用したらいいかわからないとお悩みの方は、ぜひ次の内容を参考にしてみてください。

1.積極的に相談する

就職支援サービスを活用するポイントは、自分から積極的に相談することです。アドバイザーにこまめに相談すれば、一人では把握しきれない転職市場の動向や、自分に合った職種・業界についてのアドバイスを得られるチャンスが広がります。

また、相談を重ねればアドバイザーからの認知度が上がり、自分にマッチした求人が出た際に優先的に声をかけてもらえる場合もあります。

ただし、他の利用者もいるため、相談は簡潔にしましょう。話す前に内容を整理しておくと、スムーズにやり取りできます。

2.返信を早く丁寧に返す

就職支援サービスを利用する際は、アドバイザーからの連絡に早めに返信することが大切です。レスポンスが早く丁寧だと転職意欲が高いとみなされ、積極的に求人を紹介してもらいやすくなります。

また、アドバイザーからの信頼も得やすくなり「この人の力になりたい」と思ってもらえる可能性が高まるでしょう。

とはいえ、すぐに返信できない内容もあるはずです。そんなときは「内容を確認しました。〇日までに返信します」といった一言を入れるだけでも、印象はぐっと良くなります。

3.頻繁に面接対策を行う

フリーターが就職支援サービスを活用するポイントは、頻繁に面接対策を行うことです。就職活動では、企業ごとに求める人物像や面接の傾向が異なるため、毎回面接対策を行うのが理想的です。

ただし、選考が重なると練習時間がとれない場合もあるため、1回目は基本的なマナーや受け答え、2回目以降は企業ごとの対策にしぼると効率的です。また、企業情報を聞くだけでなく、模擬面接やフィードバックを受ければ、面接に慣れて自信がつきやすくなります。

4.「早く就職したい」と伝える

就職サービスを活用する時は、アドバイザーに「早く就職したい」と伝えるのがポイントです。アドバイザーから意欲が高い人と認識してもらえると、一気に求人を紹介してもらいやすいからです。

ただし「早く就職したい」と伝えたからといって、必ずしもアドバイザーの対応が早くなるとは限りません。紹介してもらえる求人を就職サービスが持ち合わせていない場合は、連絡が来ない場合もあります。

また、すぐ就活する予定がない方でも、本格的に就活を始める際にアドバイザーへ「紹介できる求人を探して」と連絡すれば、優先度を高くしてもらえる可能性があるでしょう。

5.複数の就職サービスを利用する

就職サービスを活用する場合は、複数のサービスを利用するのがおすすめです。一社だけの登録だと、その会社にある求人しか応募できず、選択肢が狭くなってしまうからです。

複数のサービスを利用すれば、それぞれ異なる求人を比較できるため、自分に合った仕事を見つけやすくなります。また、いろんなアドバイザーに担当してもらえれば、多角的なアドバイスをもらいやすいでしょう。

一方で、複数のサービスを同時に利用していると連絡が頻繁に来る可能性があります。負担を感じる場合は、連絡方法や頻度をあらかじめ調整しておくと安心です。

フリーターで就職サービスを使う時に多い5つの悩み

フリーターで就職サービスを使う時に多い悩みは、求人の選び方がわからないことです。今までフリーターとしてアルバイトなどの求人しか見てこなかった場合、どういった基準で求人を選んだらいいか悩んでしまいます。

また、応募書類の作り方がわからないことも悩みのひとつです。職務経歴書を書いたことがない方も多いため、悩むのも仕方ありません。

さらに、面接の受け答えが不安という悩みもあるでしょう。アルバイトの面接との違いがわからない方も多いです。

ここでは上記を含めた5つの悩みについて紹介します。それぞれの対処法について詳しく知りたい方はこのまま読み進めてみてください。

1.求人の選び方がわからない

フリーターで就職サービスを使う時に、求人の選び方がわからないと悩む方は多いです。これまでフリーター向けのアルバイト求人を見ていて、正社員の求人に触れる機会がないと判断基準がわからないのも仕方ありません。

他にも次のようなケースがあります。

  • 仕事内容や条件の違いがよくわからない
  • 自分に合う仕事をイメージできない
  • 求人の数が多すぎて選べない

このように、情報が多すぎることや経験の少なさから、求人選びに迷ってしまうのは自然なことといえます。

就職サービスを利用すれば効率良く求人を選べる

以下のような方法で解決できます。

  • 就職サイトなどで、さまざまな求人情報に目を通してみる
  • 興味がある仕事や、今までの職務経験が活かせる仕事をピックアップ
  • ハローワークや就職エージェントのカウンセラーに相談してみる
  • 福利厚生など「働きやすさ」も考慮。入社後のギャップが軽減される

自分ひとりで考え続けていても、応募先をどう選んだらいいかはなかなか分からないでしょう。

まずは実際の求人情報に触れて、「フリーターでの経験が活かせる仕事」や「やってみたいと思える仕事」という観点でスクリーニングしてみましょう。

そして、応募した場合の合否の可能性や、あなたの適性に合う仕事かどうかについては、フリーターの就職活動に精通した専門家のアドバイスも考慮して、選定していくのがおすすめです。

ただし、応募先の企業を絞り過ぎてしまうことがないように注意してください。給料や仕事内容、勤務地などの希望条件をガチガチに固めてしまうと、応募できる企業の数は限られてしまいます。また、魅力的な条件の仕事には、たくさんの応募者が殺到します。

フリータ―の期間が長いほど、残念ながら選考では不利になるため、過度な選り好みはせず、まずは応募数を増やすことを優先しましょう。

2.応募書類の作り方がわからない

応募書類の作り方がわからないことも、フリーターで就職サービスを使う時に多い悩みのひとつです。アルバイトの応募とは違い、正社員の選考では職務経歴書も必要になるため、不安を感じるのも無理はありません。

他にも次のようなケースがあります。

  • 職務経歴書を書いたことがない
  • アピールできる実績や経験が思いつかない
  • 志望動機や自己PRをどう書けばいいかわからない

このように、書き方のルールや伝え方がわからず戸惑うのは自然なことです。最初は、基本を知ることから始めましょう。

就職サービスなら履歴書の書き方を教えてくれる

就職支援サービスを利用した場合、履歴書や職務経歴書の書き方を教えてもらえます。うまく書ける自信がないという方でも、基本的な書き方から丁寧に教えてもらえるので安心です。

ハローワークなどでは、履歴書の書き方に関するセミナーが開催されており、基礎から学べるでしょう。

また、就職サービスと面談する際に履歴書や職務経歴書を持参しておくと、具体的なアドバイスがもらえるのでおすすめです。

このあと、一般的な履歴書や職務経歴書の書き方についても紹介していくので、参考にしてみてください。

フリーター向けの履歴書の書き方【職歴】

フリーター向けの履歴書の書き方は以下の通りです。現在も働いている時とそうでない時のパターンを作成したので、参考にしてみてください。

【現在も働いている場合の記入例】

職歴
2026年3月〇〇株式会社 入社(アルバイト)
現在に至る
以上

【現在は働いていない場合の記入例】

職歴
2025年4月〇〇株式会社にアルバイトとして入社
2025年12月〇〇株式会社 退社
現在に至る
以上

職歴欄では、雇用形態(アルバイト)を明記し、入社・退社の時期を正確に書きましょう。下記の記事に例文付きで解説しているのであわせてチェックしてみてください。

フリーター向けの職務経歴書の書き方【職務経歴】

フリーター向けの職務経歴書の書き方は、アルバイトで担当していた業務内容や工夫していた点を整理して書くことがポイントです。

以下の記入例を参考にしてみてください。

職務要約例飲食店のホール業務全般を担当し、2年間のアルバイト経験があります。特に常連のお客様には積極的に声がけをし、リピーターの獲得に注力、店舗の売上向上に貢献しました。上記で培ったコミュニケーション能力を活かして、貴社の〇〇業務でも貢献できると考えています。

【職務経歴例】

期間事業内容
2023年4月〜2026年1月2023年4月 アルバイトとして入社

【担当】
・ホールスタッフとしてオーダー受付やレジ対応を担当
【実績】
・お客様アンケートで「接客満足度90%以上」を達成

3.面接での受け答えが不安

フリーターの方が就職サービスを使う時、面接での受け答えが不安と感じる方は多いです。アルバイトの面接とは違い、聞かれる内容や求められるレベルが上がるため、戸惑うのも無理はありません。

たとえば、次のような不安を感じやすいです。

  • アルバイトの面接と何が違うのかわからない
  • 志望動機や自己PRをうまく話せる自信がない
  • 緊張してうまく話せない

このように、面接に対する不安は多くの方が感じます。最初から完璧を目指さず準備していくことが大切です。

就職サービスなら面接の受け答えを一緒に考えてくれる

就職支援サービスを利用した場合、面接での受け答えについて具体的なサポートを受けられます。

面接練習に参加すればマナーなども教えてもらえるため、自信を持ちやすくなるでしょう。ハローワークなどでも、模擬面接ができる機会もあるので、参加してみるのもおすすめです。

また、面接では「なぜフリーターだったのか」という質問を聞かれやすいので、しっかりと答えを準備しておくと安心です。答え方に迷ったら、アドバイザーと一緒に考えてみてください。

フリーターで働く理由:やりたい仕事がなかった

フリーターで働いているのは「やりたい仕事がなかったから」という理由であることは珍しくありません。しかし、そのまま企業に伝えると「正社員となって働く覚悟があるのか」と思われやすくなるでしょう。理由の伝え方によっては、働くことに対して受け身な印象を持たれてしまいやすいです。

また、こだわりが強い印象を与えてしまうと「現実的に自分の今後を考えられていないのではないか」と思われる可能性もあります。

懸念を払拭するためには、過去に対して反省を述べつつ、前向きに行動していることを伝えると良いでしょう。以下の回答例を参考にしてみてください。

これまでやりたい仕事が明確に定まらず、アルバイトとして働いてきました。しかし、自分の将来を真剣に考え、今後の働き方について見直すようになりました。現在は、長く続けられる仕事に就きたいと考え、仕事内容を重視して就職活動を行っています。

フリーターで働く理由:すぐ働こうと思っていなかった

「すぐ働こうと思っていなかった」という理由は、企業側からすると「新しい仕事が思っていた内容と違えばまた辞めてしまうのではないか」と不安に思われる傾向にあります。

そのため「すぐ働かなくてもいいと思っていた」と素直に認めて、反省したことを伝える必要があります。あわせて、今は働く意欲があり、そのために行動していると伝えることで決意の固さを示せるでしょう。

特に企業は「働き始めたら考えが変わるのではないか」と心配になりやすいです。自分の意思で働きたい気持ちがあるとしっかり伝えるのがポイントです。

以下の回答例を参考にしてみてください。

以前はすぐに正社員として働くことを深く考えておらず、アルバイトとして働いていました。しかし、将来を考えた時にアルバイトのままだと不安が残ると感じ、今後の働き方を見直すようになりました。現在は長く働ける環境でスキルを身につけたいと考え、就職活動を進めています。

4.経歴に不安を感じている

フリーターの経歴がマイナスの評価になるのではないかと心配する人もいることでしょう。

しかし、フリーターの経歴そのものを変えることはできません。心配したり不安に感じたとしても状況は変わらないのですから、その段階で立ち止まるのはもうやめましょう。

  • フリーターを積極的に採用している企業を探す
  • フリーターの職歴・スキル・知識を評価してくれる企業に応募する

伝え方次第で経歴への不安を減らせる

フリーターの経歴に不安を感じている場合でも、伝え方次第で企業に与える印象を変えられます。同じ内容でも、以下のようにネガティブに伝えるかポジティブに伝えるかで、企業側の受け取り方は変わります。

ネガティブな伝え方ポジティブな伝え方
正社員に慣れなかったのでアルバイトをしていました。将来の方向性を考えながら、接客業のアルバイトを通して社会経験を積んでいました。

もし伝え方に迷う場合は、就職支援サービスに相談するのがおすすめです。アドバイザーがあなたの状況に合わせた伝え方を一緒に考えてくれるでしょう。

5.初めての就職支援サービスに不安

初めて就職支援サービスを利用する場合、不安に感じる方も多いでしょう。これまで利用したことがないからこそ「本当に利用していいものか」と迷うのも無理はありません。

たとえば、次のような不安を感じやすいです。

  • フリーターだったことについて怒られるのではないか
  • 無理に就職を勧められるのではないか
  • 自分の希望を聞いてもらえないのではないか

このように、初めてのサービスを利用する場合に不安を感じるのはよくあることです。フリーターだったことを反省しているからこそ、悩んでしまうのでしょう。

就職支援サービスは仕事に就くお手伝いをしてくれる

就職支援サービスの人から「フリーターであることを厳しく問い詰められる」ようなこともありません。もし、そのような対応をするサービスであるなら利用を避けましょう。就職支援サービスは、文字通り「あなたの就職を応援し、サービスを提供する存在」です。上手に活用すれば有効なサービスですので、怖がらずに味方につけましょう。

就職支援サービスを使った就職活動のやり方について詳しく知りたい方は、以下の記事も読んでみてください。

フリーターが就職サービスを使って成功した事例

フリーターが就職サービスを使って成功した事例として、今までの就職活動は間違っていたと気づき成功した例があります。当初は、自己流の就職活動を行っていたものの就職エージェントを利用したことで、自分の情報収集の甘さに気がついたそうです。

また、就職エージェントから励ましの声をもらい成功した事例もあります。自分1人の就職活動で不採用が続いていましたが、就職エージェントの励ましやサポートによって成功につながりました。

ここでは3つの成功事例について紹介します。自分と似た状況の人たちがどうやって就職に成功したか、知りたい方はぜひ次の内容を参考にしてみてください。

今までの就職活動は間違っていたと気付き成功した事例

A.Mさんは大学卒業後、特定の職に就くことなく、アルバイトを転々とするフリーター生活を送っていました。しかし、次第に「このままではマズいのではないか」という将来への漠然とした不安が芽生え始め、就職活動を始めるきっかけとなったそうです。

自己流の就職活動で4社の内定を得たものの、入社の覚悟が持てずに辞退することを繰り返します。両親の助言を受け、就職エージェントを使ったことで、自分の情報収集の甘さに気がつきました。

条件などの表面的な情報ではなく、企業の内面を見る判断軸を学び、就職エージェントが開催する集団面接会に参加したそうです。

最終的に納得のいく企業へ入社することができ、今は前向きに仕事に取り組んでいらっしゃいます。

自己流の就職活動は危険! - ジェイック 就職カレッジ®︎

就職エージェントから励ましの声をもらい成功した事例

大学時代、人を守る仕事に憧れて警察官を目指していたY.Tさんでしたが、試験に不合格となりそのままフリーターとなりました。

卒業後は居酒屋でアルバイトをしながら彼女の家で生活する日々を送っていましたが、彼女から別れを告げられてしまいます。「このままではマズい」という強い危機感を抱いたことが、就職活動を始めるきっかけとなりました。

当初は求人サイトを使って1人で活動していましたが、面接などのやり方がわからず、不採用が続いたそうです。そんなとき就職エージェントと出会い、仲間と共に研修を受け、集団面接会に参加したことで就職活動が進んだそうです。

最終的に面接会で出会った施工管理の会社から内定を獲得され、日々成長を実感しながら働いていらっしゃいます。

Y.Tさんの就職成功体験談 - ジェイック 就職カレッジ®︎

就職活動でやることを整理できて成功した事例

専門学校を中退後、アルバイト生活を続けていたK.Iさんですが、母親の認知症や父親の下半身麻痺という困難が立て続けに起きました。「自分が稼いで家族をなんとかしなければ」と強く決意し、正社員への就職を目指し始めます。

今まで就職活動をしたことがなかったため、何をやれば良いかわからない手探り状態だったK.Iさんですが、就職エージェントを利用することで光が見えてきたそうです。

家族のことなど、1人では抱えきれなかった不安をアドバイザーに聞いてもらったことで感情が整理され、前向きに取り組めるようになります。

最終的に、社員の雰囲気がよく、一緒に働きたいと感じた内装インテリアの会社から内定を獲得されました。

自分が家族を支える!一念発起から就職成功するまで - ジェイック 就職カレッジ®︎

まとめ

「フリーターにおすすめの就職サービスを知りたい!」という方に向けて、就職支援サービスと、その選び方について紹介してきました。

この記事のポイントは、以下の通りです。

  • フリーターにおすすめできるサービスは、公共のものから民間まで数多くある
  • その大半が無料で受けられるサービス
  • まずはいくつかのサービスをピックアップして、試してみるのが効率的
  • サービスの使用感や担当者との相性は試してみなければ分からないので、気軽に利用しよう

あれこれ迷うばかりでは時間が過ぎる一方ですから、無料であればまずは使ってみましょう!

就職活動が初めての方や不安な方、過去の就活に失敗してしまったという方は、アドバイザーがマンツーマンで相談に応じてくれる「就職エージェント」の活用をおすすめします。
特に私たちジェイック「フリーターの正社員就職に強みがあるエージェント」ですので、ぜひアクセスしてみてください。

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就職カレッジはフリーター、大学中退、就職・転職未経験の支援に特化した就職・転職サービスです。就職相談はこちら。

ABOUT US
近藤 浩充常務取締役
株式会社ジェイック 常務取締役 20~30代の既卒/フリーター層の就職支援事業、キャリア教育事業の統括責任者を歴任、マーケティング開発部門の事業部長(現任)として東証上場を果たす。IT×教育×職業紹介などテックを活用し、変化し続ける顧客のニーズを追求している。【著書】社長の右腕 ~中堅企業 現役ナンバー2の告白~