
26歳の方がフリーターのままでいることは、就職が難しくなる、収入が不安定といった「やばい理由」があるのは事実です。しかし、正社員への就職は決して手遅れではありません。
26歳は新卒や第二新卒と比べると就職のハードルは上がるものの、依然として多くの企業がポテンシャルを評価してくれる年齢だからです。
この記事では、なぜ26歳のフリーターが正社員就職を目指すべきなのか、正社員の具体的なメリット、そして就職活動の準備や重要なポイントについて詳しく解説します。
26歳という年齢は、若いと見なされ、未経験でも就職しやすい最後のチャンスとも言えます。
ぜひ、この記事を参考に一歩踏み出しましょう。
- 新卒や第二新卒と比べればハードルは上がるが、26歳はまだ就職のチャンスがある年齢
- 20代でも後半になると正社員になりにくくなる。26歳は急いだ方がいいタイミング
- 就職のコツは「アルバイト先と同じ業種や職種」、「就職支援サービスの活用」




この記事の目次
26歳フリーターは就職できる?
できる理由1:20代後半の就職率は6割以上である
独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査によると、25〜29歳のフリーターが正社員になろうとしてなれた割合は6割以上であるとのデータがあります。
実際の数字は、以下の表の通りです。
| 性別 | 正社員になれた割合 |
|---|---|
| 男性 | 66.7% |
| 女性 | 61.2% |
出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構「大都市の若者の就業行動と意識の変容」
20代後半であっても過半数以上が正社員になっていることから、26歳のフリーターでもまだチャンスが十分残されていると言えます。
一方で、年齢が上がるほど就職の難易度が高くなっていくのも事実です。
そのため、このデータを見て安心するのではなく、今ここから行動を始める必要があるでしょう。
できる理由2:26歳フリーターは意欲が重視される
26歳フリーターは、これまでの経歴よりも今後の意欲が重視されるため、就職できる可能性は十分あります。
実際に企業がフリーターに対して採用で重視しているポイントは、以下の通りです。
| 重視する項目 | 割合(%) |
|---|---|
| 職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神 | 68.7% |
| マナー・社会常識 | 59.8% |
| コミュニケーション能力 | 52.5% |
| 組織への適応性 | 33.4% |
| 学歴・経歴 | 7.9% |
この結果からわかるのは、企業は経歴よりもこれからきちんと働いてくれるかを重視しているという点です。
つまり26歳フリーターで正社員の経験がないから無理と考える必要はなく、今後はしっかり働きたい意思を伝えられれば、採用される可能性は十分あると言えます。
「なぜ正社員として働きたいのか」といった質問への回答をしっかり準備し、就職に対する意欲を伝えましょう。
できる理由3:20代は未経験歓迎求人が多い
26歳フリーターでも就職できる理由の一つは、20代は未経験歓迎求人が多い点にあります。
| 対象年代 | 未経験者採用意欲 |
|---|---|
| 20代 | 61.1% |
| 30代 | 52.4% |
| 40代 | 38.7% |
参考:株式会社マイナビ「中途採用状況調査2025年版(2024年実績」
このデータから、20代は他の年代と比べて未経験採用に前向きな企業が多いことがわかります。一方で、年齢が上がるにつれてその割合は下がっていき、経験や即戦力が求められる傾向です。
26歳はまだ未経験として採用されやすいタイミングだからこそ、このチャンスを活かすために、先延ばしにせずできるだけ早く就職活動を始める必要があるでしょう。
26歳フリーターにおすすめの仕事は?
26歳フリーターにおすすめの仕事は以下の通りです。
上記の仕事がおすすめな理由は、未経験から採用されやすく、特別な資格がなくても始められる点にあります。また、コミュニケーション力やコツコツ取り組む力など、アルバイトで身につけたスキルを活かしやすいのも特徴です。
ここからはそれぞれの仕事内容について詳しく解説していくので、このまま読み進めてみてください。
おすすめの仕事1:営業職
営業職はどんな会社にも必要な職種で、未経験からでも採用されやすいことから、26歳フリーターにおすすめの仕事です。
営業職では、顧客に対して商品やサービスを提案し、契約につなげる仕事を行います。
経験を積むことで、リーダーやマネージャーへの昇進などのキャリアアップが可能です。
また、営業で身につくスキルは社会人としての基礎力になるため、今後他の仕事に携わったとしても経験を活かせるでしょう。
| 平均年収 | 594万円 |
| 必要なスキル | ・コミュニケーション力 ・ヒアリング力 ・提案力 ・課題解決力 |
| 向いてる人 | ・人と話すことが苦にならない人 ・目標に向かって計画的に行動できる人 ・相手の立場で考えられる人 |
| 仕事に就くためには? | ・メーカーや販売会社などの求人をチェックする ・未経験OKな求人に応募する ・商品知識を学んでおく |
平均年収出典:職業情報提供サイトjob tag「OA機器営業」
おすすめの仕事2:販売職
販売職はアルバイト経験がそのまま評価されやすく、未経験からでも応募できるため26歳フリーターにおすすめの仕事です。
販売職では、店舗での接客やレジ対応・商品説明などを行います。
コンビニや飲食店などの接客経験が強みになるため、採用ハードルが比較的低い傾向があります。
経験を積むことで、店長やエリアマネージャーへの昇進、本部での企画担当などへのキャリアアップも可能です。
| 平均年収 | 369.4万円 |
| 必要なスキル | ・コミュニケーション力 ・接客対応力 ・商品知識 |
| 向いてる人 | ・人と話すのが苦にならない人 ・相手のニーズを考えて行動できる人 ・笑顔で対応できる人 |
| 仕事に就くためには? | ・ファッション専門店等の会社に応募する ・アルバイトから入社し正社員登用を目指す方法もある |
平均年収出典:職業情報提供サイトjob tag「衣料品販売」
おすすめの仕事3:倉庫作業員
倉庫作業員は、特別な資格や経験がなくても採用されやすいため、26歳フリーターにおすすめの仕事です。
この仕事では、商品出庫管理や仕分け、梱包などを行います。
経験を積むことで、リーダーや現場管理者への昇進、物流管理などの業務へステップアップすることも可能です。
| 平均年収 | 394.5万円 |
| 必要なスキル | ・正確に作業を進める力 ・コツコツ継続できる力 |
| 向いてる人 | ・1人で黙々と作業するのが好きな人 ・人との関わりが少ない仕事をしたい人 ・ルールや手順を守って働ける人 |
| 仕事に就くためには? | ・求人サイトで未経験OKの求人に応募する ・アルバイトから入社し、正社員登用を目指す方法もある ・フォークリフト資格があると有利になる |
平均年収出典:職業情報提供サイトjob tag「倉庫作業員」
26歳フリーターが就活を行う手順は?
26歳フリーターが就活を行う手順は以下の通りです。
| 手順 | 行うこと |
|---|---|
| 手順1:就活の軸や自分の強みをまとめておく | 希望条件やまわりから褒められたことを整理する |
| 手順2:履歴書を書く | 学歴・職歴・志望動機などをまとめる |
| 手順3:職務経歴書を書く | アルバイト経験や担当業務、工夫したことを整理する |
| 手順4:業種や職種を絞って応募する | 自分に合いそうな仕事を選び、効率よく応募する |
| 手順5:面接対策を行う | よく聞かれる質問への回答を準備する |
この手順で進めれば、就活で何から始めればいいかわからない状態を抜け出し、一歩ずつ行動しやすくなります。
それぞれの手順を詳しく解説するので、このまま読み進めてみてください。
手順に入る前の準備:就活に必要なものを購入する
就職活動をするための必需品を揃えて、困らないようにしておくのが大切です。
事前に準備しておかなければ、後から必要なものが足りていなかったことに気づいて慌ててしまうかもしれません。
たとえば、スーツやシャツ、靴、ビジネスバッグは、やはり一式用意したほうが良いでしょう。腕時計や手帳、筆記用具も、高いものである必要はありませんが、スーツ姿に合うものをコーディネートしておくと無難です。
入社後も使えるよう、オーソドックスなデザインをおすすめします。
なお、選考時にWeb面接がある場合は、自宅のインターネット環境を整えておくことも大切です。
フリーターからの就職について知りたい方は、以下の記事もおすすめです。
実際にフリーターから正社員に就職成功した体験談や、フリーターと正社員の収入差などについても解説していますので、ぜひご覧ください。
手順1:就活の軸や自分の強みをまとめておく
就活を行うときは、まず就活の軸や自分の強みをまとめておきましょう。
就活の軸や強みを定めずに応募を始めると、志望動機に説得力がなくなったり、入社後にズレを感じてしまう可能性があるからです。
就活の軸を決める時は「やりたいこと」よりも「やりたくない仕事」を明確にするのがおすすめです。自分が消耗しやすい働き方を書き出してみることで応募先を絞れます。
また、強みを探すときは、アルバイトなどで周りから褒められたことを書き出してみるといいでしょう。「丁寧に接客できた」など、小さなことでも立派な強みになります。
上記を整理することで、その後の就活がスムーズになるでしょう。
手順2:履歴書を書く
履歴書のフォーマットは応募先によっては指定のものがある場合もありますが、一般的には市販のもので問題ありません。
転職サイトや就職サイトにフォーマットも用意されているので、ダウンロードして使用しても良いでしょう。
企業によって、郵送かWeb上での提出といった規定があることも多いため、事前のチェックが必要です。
履歴書を仕上げるときには、丁寧な字で誰もがストレスなく読める大きさになっているかを確認するのが大切です。ま
た、誤字脱字がないかを細かくチェックしましょう。
また、履歴書の写真が万が一剥がれてしまったときのために、裏に名前を書いておくようにしましょう。
26歳フリーター向けの職歴欄の書き方
26歳フリーターの職歴欄は、「正社員経験あり」と「アルバイトのみ」の2パターンがあります。それぞれ書き方が異なるため、自分の状況に合った形で作成しましょう。
正社員経験がある場合
| 年 | 月 | 職歴 |
|---|---|---|
| 2024年 | 4月 | 〇〇株式会社 入社(営業職として勤務) |
| 2025年 | 3月 | 一身上の都合により退職 |
| 2025年 | 4月 | △△株式会社にアルバイトとして入社 |
| 現在に至る | ||
| 以上 |
アルバイト経験のみ場合
| 年 | 月 | 職歴 |
|---|---|---|
| 2025年 | 4月 | 株式会社〇〇にアルバイトとして入社 |
| 現在に至る | ||
| 以上 |
企業名や店舗名は正式名称で記載するようにしてください。
職歴欄はシンプルでも問題ありませんが、正確な内容を記載しましょう。
手順3:職務経歴書を書く
新卒の就職活動やアルバイトの応募とは違って、中途採用の求人に応募するときには職務経歴書の提出を求められるのが通例です。
フォーマットは履歴書と同様に市販のものを使っても、インターネットからダウンロードできるものを使用しても構いません。
フリーフォーマットで書いても構わないのが職務経歴書の特徴なので、書きやすい形式を選ぶと良いでしょう。
一般的にはアルバイトの経歴は職歴にならないものの、多少は評価の対象になるケースもあります。
アルバイトでの業務内容や担当していたこと、得意な業務や特に力を入れていた取り組みなどがあれば、書いておくと良いでしょう。
26歳フリーター向けの職務経歴欄の書き方
26歳フリーターの職務経歴欄は、正社員で働いていた人もアルバイトで働いていた人も、基本的に同じ形式で作成します。以下の例を参考にしてみてください。
2025年4月〜2026年3月 株式会社〇〇
事業内容:小売業 資本金:2000万円 従業員:200名
| 期間 | 事業内容 |
|---|---|
| 2025年4月〜2026年3月 | 2025年4月 アルバイトとして入社 【担当】 ・接客・レジ対応・品出しを担当 ・新人スタッフへの簡単な指導も担当 【実績】 ・ミスを減らすため、作業手順を見直し効率化を実施 ・新人スタッフ向けのマニュアルを作成 |
業務内容と工夫したことを、数字や具体例を入れて書くと評価されやすいです。
自分なりに考えて行動したことを言語化して伝えましょう。
手順4:業種や職種を絞って応募する
フリーターが就職活動をするときには採用してくれる企業が少ないだろうと思い込んでしまい、手広く応募しようと考えてしまいがちです。しかし、就職活動の準備として、業種や職種を絞り込むのは大切なことです。
業種や職種の幅を広げるほど調べる内容が多くなり、準備だけでも大変になってしまいます。
志望する業界や職種を絞り込むだけで、かなり負担を軽減することが可能です。
どうしても絞り込めない場合にはいくつか候補を挙げても大丈夫ですが、可能な限り数を減らすほうが良いでしょう。
手順5:面接対策を行う
書類選考が通過したら、面接対策を行いましょう。事前に質問への回答を準備することで、面接通過率を上げられるからです。
アルバイトの面接では、勤務できる曜日や時間などを聞かれやすい一方で、就職面接では職務経歴や志望動機などより深い質問をされる傾向にあります。
そのため、就職面接では事前準備を行うことが重要です。特に「なぜフリーターだったのか」という質問をされる可能性が高いため、必ず回答を準備しておきましょう。
早期退職した26歳フリーターの面接回答例
新卒で就職したものの早期退職してそこからフリーターになった26歳は「なぜフリーターになったのか」と聞かれたときに、以下の順番で答えると伝わりやすくなります。
- 早期退職した理由
- 正社員を辞めてフリーターになった理由
- もう一度正社員を目指す理由
- 早期退職への反省と改善に向けた行動
- 入社意欲
回答する際は、前職が悪い印象になるような言い方は避けましょう。
前職でつらいことがあったとしても、面接では前向きな姿勢を見せることが大切です。
新卒で入社した会社は、仕事内容への理解が不十分で、自分の適性とのズレを感じ短期間で退職しました。
退職後は自信が持てずアルバイトを始めましたが、将来を考え、安定した環境で長く働きたいと思い正社員を目指しています。
今は前職の反省を活かし、自分が長く働ける環境かどうかを考えたうえで応募しております。
御社では、これまでの反省を活かし、長期的に貢献していきたいです。
新卒でご縁がなかった26歳フリーターの面接回答例
新卒で就活に失敗してフリーターになった26歳は「なぜフリーターになったのか」と聞かれたときに、以下の順番で答えると伝わりやすくなります。
- 新卒で正社員になれなかった理由
- 正社員になるタイミングを逃した原因
- なぜ今正社員になろうと思ったのか
- 当時の反省と克服のための行動
- 入社意欲
回答する際は「就活に失敗した」とそのまま伝えず、「自己分析や企業研究が十分ではなかった」と表現するほうがいいでしょう。
新卒時は自己分析や企業研究が不十分で、正社員として就職するタイミングを逃してしまいました。
アルバイトとして働く中で、安定した環境で長く働きたいと思い、正社員を目指すようになりました。
新卒時の反省から、応募前に仕事内容をくまなく調べつつ、自分の持ち味が活かせるかどうかを見極めながら応募しています。
御社では、自分の強みである「丁寧に仕事へ取り組む姿勢」を活かし、長く貢献していきたいと考えております。
夢を目指していた26歳フリーターの面接回答例
夢を目指していた26歳フリーターは「なぜフリーターになったのか」と聞かれたときに、以下の順番で答えると伝わりやすくなります。
- 夢を目指してフリーターを選んだ理由
- 夢を諦めて正社員になろうと思った理由
- 今後どうしていきたいか
企業側に「また夢を追いかけて辞めてしまうのでは?」と思われないために、区切りをつけて正社員として働く覚悟があることを伝えましょう。
これまでは声優の夢を目指し、活動時間を確保しやすいアルバイトをしながら生活していました。
しかし、26歳になり将来を考えたときに、安定した環境で責任を持って働きたいという思いが強くなりました。
現在は正社員として長く働く覚悟を持って就職活動をしています。
アルバイトで身につけた業務効率化に向けて工夫する姿勢を活かし、長く貢献していきたいと考えております。
26歳フリーターが就職するポイント
26歳フリーターが就職活動をする際に意識するとよいポイントを2つ、ご紹介します。
ポイント1:アルバイト先と同じ業種や職種にする
26歳のフリーターが正社員就職を目指すうえで、今までアルバイトをしてきた仕事に関連する求人に応募するのは合理的な方法のひとつです。
フリーターとしての経験は基本的には職歴にはならないものの、同じ業種や職種を志望した場合には、アルバイトで得たスキルや経験をアピールできます。また、業種が同じなら業界知識があることもアピールできるポイントです。
業種や職種が同じでも、アルバイトと正社員で従事する業務には違いがありますが、まったくの未経験より、理解度が高く仕事を覚えるのが早いケースもあるでしょう。
特に接客業などは、アルバイト経験が優遇されることも少なくありません。
ポイント2:就職支援サービスを利用する
就職活動をするときには自力で無理に取り組もうとせず、さまざまなサービスを利用するのも賢い方法です。
特にフリーターの場合、正しい就職活動の方法を知らないという人も少なくありません。また、一般的な就職・転職活動と比べるとどうしても不利にはなりやすく、内定をもらうまでに時間がかかってしまうことがあります。
就職支援サービスを活用することで、効率的な就職活動ができるようになります。
以下で、フリーターの方がどのようなサービスを利用することができるのかをご紹介していますので、参考にしてみてください。
26歳フリーターにおすすめのサービス
最後に、26歳フリーターの就職活動におすすめのサービスを3つ、ご紹介します。
併用したり、自分に合ったサービスを選ぶなどしてみましょう。
サービス1:ハローワーク
求職者であれば誰でも利用できる施設として知られているのが、ハローワークです。
条件に該当すれば職業訓練を受けられるため、社会人として働くためのスキルを身につけたいという人に向いています。
ハローワークは公的機関のため、無理に就職や求人への応募をすすめられることもありません。いわゆる「中立的な立場」の人に、就職について相談できるのもひとつのメリットといえるでしょう。
サービス2:就職サイト
求人サイトはWeb上で求人情報を公開している民間企業のサイトで、自分で自由に求人を選んで応募できるのが特徴です。サイトごとに特色があり、業種や職種に特化しているサイトもあれば総合的に取り扱っている大手サイトもあります。
自分のペースで就職活動がしたい人、就職サイトの使い方に慣れている人におすすめです。
ただし個別のサポートは受けられないため、はじめて就職活動をする人は、就職サイト以外のサービスも併用しましょう。
サービス3:就職エージェント
就職エージェントは、民間企業が運営するサービスです。キャリアアドバイザーとの面談、非公開求人の紹介、書類・面接対策、企業との日程調整や交渉、といったサービスを受けられます。
就職エージェントのなかには、フリーターのように社会人経験がない・少ない方へのサポートをしているところもあります。
適性を知り、フリーターから自分に合った企業に就職したい人におすすめです。
弊社ジェイックも、就職エージェントとして、フリーターやニートなどの方々をサポートしています。未経験者の正社員就職を成功させるためのサービスが充実しています。
就職講座、書類選考免除の合同面接会、就職後のアフターフォローなどを実施していますので、ぜひ参加をご検討ください。
26歳でフリーターのままだとやばい?
26歳でこのまま正社員経験なしのフリーターを続けていると、就職が難しくなるためやばいと言われています。
その理由は、以下の通りです。
- 20代後半から即戦力を求められるようになっていく
- 世間からの見られ方
- 収入が不安定
26歳は、新卒や第二新卒と比較すれば就職のハードルは上がりますが、まだ就職の機会は多く残されている年齢です。
できるだけ早く、就職活動を開始することをおすすめします。
やばい理由1:26歳だと即戦力だと思われやすくなる
26歳のフリーターがやばいと言われる理由は、就職市場では、20代後半から即戦力を求められるようになっていき、職歴なし・未経験だと就職が難しくなっていくからです。
キャリア構築において年齢は重要な要素です。特に26歳は、就職活動時に「若さ」をアピールできる最後のタイミングといえます。
20代後半以上のフリーターから正社員を目指す場合、社会人経験やスキルの有無が問われることが多くなり、採用基準が厳しくなることがあります。
年齢が上がるほど、未経験で就職するハードルが高くなる傾向があるため、26歳のうちに就職活動を始めることが重要です。
やばい理由2:世間からの見られ方が変わる
26歳のフリーターがやばいと言われる理由は、世間的に見ると26歳はそろそろ就職すべき時期だと捉えられているからです。
現在、日本において26歳のフリーターは決して少なくはありませんが、その数は年齢層が上がるにつれて減少する傾向があります。
社会的には、20代後半はキャリアを構築し始める大事な時期とされています。そのため、フリーターの状態が続いていると、周囲から「そろそろ正社員を目指すべきだ」という目で見られることが多いのも事実です。
26歳という年齢はまだ若いといえる反面、安定したキャリア構築を始めるには遅れが出てくる時期でもあります。
やばい理由3:収入が不安定である
26歳のフリーターがやばいと言われる理由には、収入が不安定であることも関係しています。
26歳でフリーターを続けることには、収入面や生活基盤の不安定さなど、さまざまなリスクがあります。まず、フリーターの収入は正社員に比べて低い傾向があり、将来的な貯金や結婚、老後資金の準備が難しくなります。
また、年を重ねることで未経験業種への就職がさらに困難になる可能性があります。加えて、職歴として一貫性がない状態が続くと、転職市場での評価が低下するリスクもあります。
26歳でフリーターを続けたくなる原因
26歳で就職しない、いわゆるフリーターやニート生活を続けることは、デメリットばかりとも言い切れません。
以下のような要素は、正社員にはないメリットといえるでしょう。
原因1:正社員よりも時間に余裕が生まれる
正社員は雇用の安定や保証がある反面、どうしても勤務日や勤務時間の縛りはあります。
人によっては「毎日決まった時間に勤務し、仕事をしなければいけないのは気が重い」と考え、フリーターやニート生活をしている人もいるかもしれません。
ニートはもちろんのこと、フリーターの多くはシフト制のため、働きたい時間だけ働くことも比較的しやすいでしょう。
趣味やバンド・演劇などの活動の時間に充てたり、資格の勉強などをしている人は勉強する時間を設けたりしやすいなど、いずれにしても「時間」に関するゆとりは、正社員よりもフリーター・ニートのほうが多いでしょう。
原因2:仕事の責任が小さい
フリーターは、正社員と比較して仕事内容が限定されていることが多いでしょう。
たとえばファミリーレストランで働く場合、フリーターは接客やレジなどを担当することが多いですが、社員はスタッフや売上の管理、クレーム対応や本社とのやりとりを担当するなど担当業務も多く、責任も大きくなります。
フリーターは、有期雇用である・基本的にボーナスや退職金などがないなどの特徴から、バイトリーダーなどを任されるケースはあるかもしれませんが、大きな責任を課せられることはほぼありません。
正社員の場合は、数値目標や多少のプレッシャーはあることが多いでしょう。
「あまり大きな責務を負うのは苦痛」と感じる人は、フリーターのほうが精神的に気楽かもしれません。
原因3:上下関係が生まれない
フリーターでも敬語などの一般的なマナーは必要であるものの、そこまで上下関係を気にしなくてよいケースが多いでしょう。
一方で正社員は、同じ部署の上司や先輩から指示を受けて仕事を頼まれることも多く、自分よりも目上の人に対して気を遣う・気を配る必要が多少は出てきます。また、いわゆる「人間関係のしがらみ」も、ゼロではないでしょう。
フリーターは、人間関係にあまり縛られない働き方がしやすいといえます。「嫌だったら別のバイトを探せばいいや」と考えたり、苦手な人がいる時間帯にはシフトに入らないようにしたりなど、調整もしやすいためです。人間関係が苦手だったり、上下関係に強い苦手意識がある人は、フリーターのほうが働きやすいかもしれません。
26歳フリーターが早く就職すべき3つの理由
26歳フリーターが就職すべき理由を3つ、ご紹介します。
理由1:20代後半は正社員になりにくい
26歳のフリーターが就職を目指した方が良い理由として第一に挙げられるのが、このまま年齢を重ねていくと、正社員での就職がしづらくなってしまう可能性もあるからです。
20代フリーターであっても、20代前半までであれば就職のチャンスは多めです。いわゆる「新卒扱い」(大学等を卒業している場合)をされることがあったり、大学院を修了したり大学を浪人・留年したりした人は、23~25歳ではじめて就職するケースも多いからです。
一方で26歳という年齢では、すでに社会人として数年のキャリアがある人も多くなっています。そのため、フリーター経験しかない人が就職するタイミングとしては、平均よりも遅いことは確かです。
企業からすると、若手をゼロから育成し、その社員が自社に帰属意識を持って働いてくれれば経営も安定しやすく、事業展開の可能性も広がっていきます。スキルやキャリアのない未経験者ならば、企業は同じ20代であってもなるべく若い人を採用する傾向が見られます。
理由2:体力が落ちてくる
26歳のフリーターが就職した方が良い第二の理由として挙げられるのは、体力面の問題が徐々に出てきやすい年齢だからです。「20代後半から30代になる頃に年齢を感じるようになった」という人もいます。
フリーターは、元気で稼げるうちは大丈夫でも、いざというときに金銭面で困ってしまうことになるリスクが高いといえます。たとえば居酒屋でフリーターとして働いている場合、以前は夜勤やラストまでの勤務も大丈夫だったけれど、年齢が上がるごとに体力的にきつくなり、シフトに入れる時間や曜日が減っていく可能性はあります。そうなれば、どうしても不安定になってしまいます。
正社員の場合、「体力が落ちたことで大幅に収入が減る・または失業する」という可能性は極めて低いでしょう。
理由3:正社員になると生活が安定する
26歳のフリーターが就職を目指した方が良い第三の理由として、正社員就職に成功すれば生活が安定するという点が挙げられます。
フリーターの場合、月の勤務によって収入にばらつきがあったりもしがちです。一方で正社員は月給制が基本のため、毎月決まった収入が入ってきます。たとえば「生活費が足りない」「支払いをするお金がない」「貯金が全然できない」などの状況に陥ってしまう心配はなく、安心感があるでしょう。
また、個人経営の店舗などでアルバイトをしている場合、経営状況が悪化してバイトを続けられなくなる、といったリスクもゼロではありません。正社員のほうが失業リスクが低いため、そういった面でも安定感があります。

26歳フリーターが正社員になる3つのメリット
26歳フリーターが正社員になるメリットを3つ、ご紹介します。
メリット1:ボーナスをもらえる場合がある
26歳の時点でフリーターから正社員になると、その後の人生の選択肢が格段に広がります。
就職先でスキルを身につけつつ、安定した収入を得ることで一人暮らしや結婚なども考えられるようになったり、将来のために毎月貯金ができたりもします。また、キャリアを積んでいくことで、転職したいと考えるようになったタイミングが来た場合でもチャンスが増えるでしょう。また、自分で事業を始めたいとなった際にも、挑戦しやすくなります。
「人生100年時代」と言われる現代では、必ずしも、ひとつの会社で定年まで勤めあげるとは限りません。しかし、一度でも就職して働くことで得られるものは大きく、フリーター時代よりもライフデザインがしやすくなるでしょう。
メリット2:フリーターの時よりも保障が手厚くなる
26歳は、世間一般から見ればまだ若い分類に入ります。10代や20代前半と比べれば年齢を重ねていますが、これから社会人として働くとして、仮に65歳まで勤めるとしても約40年間はあります。
「若者」として扱ってもらえる年齢であることで、未経験からでも就職がしやすくなったり、仕事を教えてもらえる機会も増えます。わからないことも聞きやすかったり、ミスや知らないことがあっても「まだ若いから」と、ある程度大目に見てもらいやすかったりもするでしょう。
これが30代フリーターからのはじめての就職だと、「そんなことも知らないのか」「いままで何をしてきたんだ」と思われてしまうこともあるかもしれません。若いほうが、未熟でも周囲からあたたかい目で見られやすい、見守ってもらいやすいといえるでしょう。
メリット3:スキルアップしやすくなる
ほとんどの場合、フリーターよりも正社員のほうがトータルの収入は上がります。その理由として大きいものに、ボーナスがあります。ボーナスの支給額や回数は企業によって異なり、「月給〇ヶ月分」という規定があるところもあれば、業績と連動して金額が決まるところもあります。いずれにしても、ボーナスがあることで、年間の収入額はフリーター時代よりもアップします。
ボーナスをもらうことができれば、少し高額なものを買ったりレジャーへ行ったりしやすくなるだけでなく、一定額の貯金も可能になります。
ボーナスがあることで仕事をがんばれたり、金銭面でのゆとりが出ることが気持ちのゆとりにもつながりやすくなったりするでしょう。
フリーターとして週に4~5日働くのであれば、就職して正社員として働いたほうが、収入面でプラスになることは間違いないでしょう。
「26歳のフリーター」によくある質問
特別な事情がない限り、26歳フリーターは早めに正社員就職を目指しましょう!
なぜなら、年齢が若ければ若いほど就活では有利になるからです。
20代後半になると正社員になりにくい、体力が落ちてくるなど、早めに就職すべき理由を本記事で解説しています。
気になる方はチェックしてみてください。
まとめ
26歳のフリーターはまだ、十分に正社員になれる可能性を持っています。
躊躇してもっと年齢を重ねていくと、就職が難しくなってしまうリスクがあります。
動ける状況にあるのならば、すぐにでも就職活動に踏み切りましょう。
フリーターの方が速やかに内定をもらえるようにするには、自分だけで就活に取り組むよりも各種サービスを利用した方が無難です。
就職支援サービスを最大限に活用しながら、就職を目指すようにしましょう。
「26歳フリーターだが就職を考えている」という方は、以下のフォームからお気軽にプロのキャリアアドバイザーが、アドバイスいたします。




当社の就職に関するコンテンツの中から、フリーターから正社員への就職活動に不安を感じている方向けに、就活で困りがちなことを解決するための記事をまとめました。








































