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大学中退者向け就職サイト・エージェント5選!選び方や活用法を解説

大学中退者向け就職サイト・エージェント5選!選び方や活用法を解説

大学中退者向けの就職サイトには、中退者専門の就職サイトである中退就職カレッジ®の他、学歴不問・未経験歓迎の求人を保有するハタラクティブやキャリアスタート、リクナビNEXTなどがあります。

この記事では、大学中退者向けの就職サイト5選を紹介します。

就職サイトとはどのようなサービスで、どのように使えば良いかも解説していますので、就職サイトを使うのがはじめての方も参考にしてみてください。

この記事にコメントしたアドバイザー
小久保 友寛さんの写真

小久保 友寛/元中退就職カレッジ®事業責任者

元株式会社ジェイック シニアマネージャー/「就職カレッジ®中退者コース」事業責任者。国家資格キャリアコンサルタント。これまで約1400名以上*の大学中退者やフリーターのキャリアカウンセリングや就職支援講座を行う。(*2014年8月~2020年7月)現在は、学生団体の活動支援や、企業・経営者への組織づくり支援、終活支援など、世代や立場を問わず「やりがい」や「いきがい」を育む取り組みを幅広く展開中。

中退した方専門の就職支援サービス
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大学中退者におすすめの就職サイト5選

大学中退者におすすめの就職サイトを5つ紹介します。

①中退就職カレッジ®

  • サービス名:中退就職カレッジ®
  • 運営元:株式会社ジェイック
  • 対象の層:大学中退者、専門中退者、大学院中退者、短大中退者
  • タイプ:就職エージェント
  • サービス内容:無料就職相談、無料就職講座、面接会、個別面接対策

中退専門の就職支援を活用しよう!

中退就職カレッジ®は、中退者や中退を検討している方向けの就職支援サービスです。

大学中退者の就職支援経験が豊富なため、中退後の就活のやり方や中退理由を聞かれた際の答え方など、中退者ならではの悩みにしっかりお答えできます。

入社後に必須のビジネスマナーが身に着く無料就職講座が受けられるため、社会に出ることに自信がない方も、安心して第一歩を踏み出せます。

中退するか迷っている段階でも大丈夫です!まずは気軽にご相談ください。

中退経験者3000人以上に就職支援!
未経験からの就職をサポート!

※2018/2~2024/4の当社「中退就職カレッジ」主催の面接会参加人数

②キャリアスタート

  • サービス名:キャリアスタート
  • 運営元:キャリアスタート株式会社
  • 対象の層:第二新卒、既卒、フリーター
  • タイプ:就職エージェント
  • サービス内容:無料就職相談、求人紹介、面接対策

③ハタラクティブ

  • サービス名:ハタラクティブ
  • 運営元:レバレジーズ株式会社
  • 対象の層:第二新卒、既卒、フリーター
  • タイプ:就職エージェント
  • サービス内容:無料就職相談、求人紹介、面接対策

④リクナビNEXT

  • サービス名:リクナビNEXT
  • 運営元:株式会社リクルート
  • 対象の層:全年代
  • タイプ:求人サイト
  • サービス内容:求人検索

⑤マイナビ転職

  • サービス名:マイナビ転職
  • 運営元:株式会社マイナビ
  • 対象の層:全年代
  • タイプ:求人サイト
  • サービス内容:求人検索

就職サイトは複数社併用すべき?

小久保 友寛さんの写真

小久保 友寛/元中退就職カレッジ®事業責任者

就職サイトは3〜5社ほど登録するのがおすすめです。ただし、多すぎると応募状況や選考の進捗管理が複雑になるため、最終的には面談を受けて比較検討し、2社程度に絞ると良いでしょう。

複数社を併用すべき理由は、1社だけを利用して内定が出ても比較対象がなく、その会社の良し悪しを判断しにくいからです。同時進行で利用していれば、紹介された企業や内定を得た企業を比べ、自分の希望に近い選択ができます。

さらに、複数の就職サイトで面談を受けることで、担当者との相性も見極められます。担当者によって親身さや返信の早さが異なるため、自分に合うサポートを選ぶことが大切です。

このように複数社を併用することで、紹介企業の内容や担当者の対応を比較し、より納得のいく就職活動を進めることができます。

就職決定まで最短2週間!

※2024/2/1~2024/9/30の初回面談日から就職決定した1163名より算出

大学中退者向けの就職サイトは2種類

大学中退者が正社員就職を目指す際に利用できる就職サイトは、大きく分けて「求人サイト」と「就職エージェント」の2種類があります。

求人サイトは、自分で求人を検索・応募できるサービスで、幅広い求人を自由に比較しながら就職活動を進められるのが特徴です。一方、就職エージェントは専任のキャリアアドバイザーがつき、企業の紹介から応募書類の添削、面接対策までサポートしてくれるサービスです。

求人サイトと就職エージェントを比較した画像

大学中退者にとっては、それぞれにメリットとデメリットがあるため、自分の状況や目的に合わせて使い分けることが大切です。就職活動を効率的に進めるためには、両者を併用しながら、求人情報の収集と専門的なサポートの両方を活用するのが効果的といえます。

では、求人サイトと就職エージェントについてさらに深堀りして解説します。

求人サイト

求人サイトは、求人情報が一覧になったWEBサイトです。業種・職種・勤務地・給与条件などを細かく絞り込んで検索でき、直接応募できます。

大学在学時に就活を経験した方の中には「リクナビ」や「マイナビ」を使っていた方も多いかと思いますが、こうしたサービスがまさに求人サイトと呼ばれます。求人サイトの大きな特徴は、自分で求人を検索できることです。職種や勤務地、給与など様々な条件で求人を検索できるので、自分の希望に合った求人がすぐに見つかるでしょう。

求人サイトを使った就職活動の流れ
  • 求人サイトに登録
  • 求人検索/スカウトを受ける
  • 求人に応募する
  • 履歴書・職務経歴書を提出する
  • 面接
  • 内定

求人サイトのメリット

  • 自分のペースで就活を進められる
  • 時間や場所を選ばずに利用できる
  • 企業からスカウトを受けられる

求人サイトの最大のメリットは、自分のペースで自由に求人を探して応募できる点です。業界や勤務地、給与条件などを細かく検索できるため、希望条件に合った求人を効率的に見つけられます。

求人サイトはパソコンやスマホがあればどこでも求人を検索でき、気になる求人があればすぐに応募まで進めます。このように、時間や場所に縛られずに就活を進められるのは大きなメリットといえるでしょう。

また、企業から直接声がかかる「スカウトサービス」を利用できる場合は、求人を検索する手間を減らせるだけでなく、思いもよらなかった企業との出会いにつながることもあります。

求人サイトのデメリット

  • 会社とのやり取りが発生する
  • 選考のアドバイスをもらえない
  • 会社について詳しく知ることが難しい

求人サイトは基本的に自分一人で活動を進める必要があるため、就職活動の経験が少ない大学中退者にとっては不安が残る面もあります。

面接日程の調整や入社手続きなど、企業とのやり取りに慣れていない場合は、緊張やストレスを感じてしまう可能性があるでしょう。

また、履歴書や職務経歴書の作成、面接対策もすべて自分で行う必要があるため、どのように書けばよいか分からず時間がかかったり、十分に自分をアピールできないまま本番を迎えてしまうケースもあります。

その結果、応募してもなかなか選考を通過できず、就職活動が長期化してしまうリスクがある点は注意が必要です。

求人票に記載できる文量は限られており、良い部分しか書かれていない場合もあり、職場の雰囲気や仕事の厳しさ、実際の労働環境といった情報までは理解しにくいこともデメリットといえるでしょう。

就職エージェント

就職エージェントは、専任のキャリアアドバイザーが就職活動をサポートしてくれるサービスで、大学中退者にとって心強い味方となります。

一般的な求人サイトと異なり、登録すると担当者との面談を通じて希望条件や経歴を整理し、適性に合った求人を紹介してもらえる点が特徴です。

また、応募書類の添削や面接練習、中退理由の伝え方のアドバイスなど、就活に不安を抱える人にとって実践的な支援を受けられるのも魅力です。

就職エージェントを使った就職活動の流れ
  • 就職エージェントに登録
  • キャリアアドバイザーと面談
  • 求人の紹介を受ける
  • 求人に応募する
  • 履歴書・職務経歴書を提出する
  • 面接
  • 内定

就職エージェントのメリット

  • 書類や面接のアドバイスをもらえる
  • 就活に悩んだときの相談相手ができる
  • 企業とのやり取りを代行してもらえる
  • 企業について詳細な情報を教えてくれる

就職エージェントを使うと、履歴書の作り方を教えてくれたり、「大学中退の理由」を面接で質問されたときの答え方を教えてくれたりと、こうした具体的なアドバイスを受けられます。

「正社員として本当に働けるのかな…」「面接で緊張してうまく話せないかも…」といった不安や悩みを、担当のキャリアアドバイザーにいつでも相談できるのもメリットといえるでしょう。

応募書類の提出や、面接日程の調整など、こうした企業とのやり取りをすべて代行してくれるのも嬉しいポイントです。

小久保 友寛さんの写真

小久保 友寛/元中退就職カレッジ®事業責任者

企業とのコネクションも就職エージェントならではの強み!

担当者が企業との信頼関係を築いている場合、その人が推薦してくれることによって、採用担当者が抱く応募者への印象が前向きな印象に変わることもあります。

例えば、書類選考や短時間の面談だけでは魅力が十分に伝わらず評価が下がってしまった場合でも、担当者が強く推すことで「 〇〇さんが言うなら一度面接してみましょう」となり、選考に進めることもあります。

こうした “信頼の後押し効果” は、個人での応募では得にくい、エージェント活用ならではの大きなメリットといえるでしょう。

就職エージェントのデメリット

大学中退者が就職エージェントを使うデメリットは、以下のとおりです。

  • 就職を急かされる場合がある
  • 担当者と相性が合わない場合がある
  • 自分が希望する求人に自由に応募できない

就職エージェントの仕組み上、求職者が企業に入社しないと「紹介料」を受け取れません(売上があがりません)。そのため担当者によっては、求人に早く応募するように強くプレッシャーをかけてくる可能性があります。

担当のキャリアアドバイザーと相性が合わない場合は、余計なストレスを感じてしまうこともあるでしょう。
また、基本的にはキャリアアドバイザーから紹介された求人にしか応募できないこともデメリットの一つです。

中退専門の就職支援を活用しよう!

中退就職カレッジ®は、中退者や中退を検討している方向けの就職支援サービスです。

大学中退者の就職支援経験が豊富なため、中退後の就活のやり方や中退理由を聞かれた際の答え方など、中退者ならではの悩みにしっかりお答えできます。

入社後に必須のビジネスマナーが身に着く無料就職講座が受けられるため、社会に出ることに自信がない方も、安心して第一歩を踏み出せます。

中退するか迷っている段階でも大丈夫です!まずは気軽にご相談ください。

中退した方専門の就職支援サービス
中退した方専門の就職支援サービス

求人サイトや就職エージェント以外に、大学中退者が利用できる就職支援サービスについて知りたい方は、以下の記事も読んでみてください。

大学中退者の就職サイトの利用状況

労働政策研究・研修機構が2015年に行った調査によると、ハローワークを利用した大学中退者は、併せて「求人情報サイト」や「求人広告・雑誌」なども多く利用して仕事探しを行っていたことが分かります。

求人広告・雑誌を見る求人情報サイトを見る家族や友人・知人に紹介を頼む民間の職業紹介会社に登録する派遣会社に登録するその他
大学(男性)62.076.318.87.69.03.1
大学(女性)71.080.412.96.718.81.3

このことから、多くの大学中退者がハローワーク以外のサービスも活用して応募する求人の選択肢を広げていることが分かります。

就職サイトを利用することで、ハローワークに載っていない求人も見つかり、複数の求人を比較して自分に合った求人を選んで応募することができます。

大学中退の就職サイト選びのポイント

  • 20代特化型のサイトを選ぶ
  • 職歴なしや未経験歓迎の正社員求人を扱っているサイトを選ぶ
  • 求人数が多いサイトを選ぶ

方法1:20代特化型のサイトを選ぶ

大学中退者が就職サイトを選ぶときは、まずは「20代特化型」かどうかを確認しましょう。なぜなら、就職成功率を高められるからです。

20代特化型の就職サイトとは、主に新卒や、第二新卒(学校卒業後に就職して3年以内の若手層)、既卒、中退者をメインで支援しているサービスのことです。

20代特化型の求人サイトは大学中退者でも応募できる求人が多く、20代特化型の就職エージェントは若手社会人の就職事情に詳しい担当者がサポートしてくれます。

就職サイト選びで悩んでいる大学中退者は、まずは20代を専門にサポートしているサイトを利用しましょう。

方法2:職歴なしや未経験歓迎の正社員求人を扱っているサイトを選ぶ

就職サイトを選ぶ際は、使おうと思っているサイトが「職歴なしOK」「未経験歓迎」といった求人を扱っているかも確認しましょう。なぜなら、正社員就職に大きく近づけるからです。

正社員の採用では専門スキルや経験を企業が重視しますが、なかには若手のポテンシャルや成長意欲を高く評価してくれる企業もあります。
そしてこうした企業は、大学中退者も含め、社会人経験がない20代を正社員として積極的に採用しているのです。

そのため「経験やスキルに自信がない…」と感じている大学中退者は、未経験でも正社員就職が可能な求人を多数保有している就職サイトを使いましょう。

大学中退後の就職先にはどんな仕事があるのか知りたい方は、以下の記事も読んでみてください。

方法3:求人数が多いサイトを選ぶ

大学中退者が就職サイトを選ぶときは、求人数の多さを確認することも大切です。
求人数が多いほど、希望に合った求人に出会える可能性が高まるからです。

たとえば「中退者歓迎」の求人を扱っている就職サイトがあっても、該当する求人が10件だと理想の会社に出会うことは難しいでしょう。

一方で求人数が多いと、そのぶん希望に合う求人に出会う確率が高まります。
自分に最適な就職先に出会うためにも、就職サイト選びでは求人数の多さもしっかりとチェックしましょう。

中退した方専門の就職支援サービス
中退した方専門の就職支援サービス

大学中退が就職サイトを使って就活する5つのコツ

次に、大学中退者が中退後に正社員就職しやすくなるためにやるべき5つのことを解説します。

コツ1:大学中退の理由や経歴について考えておく

就職サイトを利用して企業に応募する際には、大学中退の理由やこれまでの経歴について整理しておく必要があります。面接では必ず「なぜ中退したのか」と問われるため、後ろ向きに語るのではなく「目的意識を持った選択」「学んだことを今後に活かす」といった前向きな説明が望まれます。

また、アルバイトや資格取得など中退後の活動も経歴としてアピールポイントになります。事前に一貫性のあるストーリーを準備しておくことで、企業に安心感を与え、選考通過の可能性を高められます。

コツ2:希望条件の優先順位をつけておく

就職サイトには多くの求人が掲載されているため、希望条件を整理し優先順位をつけておくことが成功の鍵となります。給与や勤務地、仕事内容、福利厚生など希望は多岐にわたりますが、全てを満たす求人は多くありません。

譲れない条件と妥協できる条件を明確にしておくことで、効率的に求人を選べます。

特に中退者の場合、応募できる求人が限られることもあるため、柔軟性を持ちつつ自分に合った選択肢を探す姿勢が大切です。軸を明確にすることで、応募後のミスマッチや早期離職も防げます。

コツ3:履歴書を工夫して書く

履歴書には、大学中退の経歴は必ず記載しましょう。「伝えたくない」「書かなければいけないことを知らなかった」という人もいるかもしれませんが、中退のことを書かなければ、いわゆる「経歴詐称」になってしまうため要注意です。

学歴の欄に記載し、たとえば「家庭の事情により大学中退」など、中退の理由を書き添えておくと、企業側に理解してもらうことができます。書類上では文章の内容でしか判断できませんから、ただ「中退」という文字だけを見るよりも、理由がわかるほうが、マイナスの印象を軽減しやすくなります。

コツ4:応募や選考のスケジュールを工夫する

就職サイトを通じて複数企業に応募する際は、応募や選考の日程管理が重要です。

特に第一志望の企業には、就活に慣れてきた段階で挑戦するのがおすすめです。最初から第一志望に応募してしまうと、面接経験が浅く緊張で十分にアピールできない可能性があります。まずは他社の面接を受けて場慣れし、自分の話し方や伝え方を磨いてから本命に臨むと安心です。

また、複数の企業の選考が同時に進むと、第一志望の結果が出る前に他社の内定承諾期限が迫り、就職先を決めざるを得ない状況になることがあります。そのため、応募時期や選考の進め方を意識的に調整し、余裕を持ったスケジュール管理を心がけましょう。

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小久保 友寛/元中退就職カレッジ®事業責任者

就職エージェントならスケジュール調整も安心!

選考のスケジュール管理を行ってもらえる点も就職エージェントを利用するメリットの一つです。

就職エージェント経由で応募する場合は、第一志望の会社の面接が最後になるようにスケジュールを組んだり、内定承諾期限を延期してもらったり、第一志望の会社に面接結果を早く出してもらえるように調整してもらうことも可能です。

企業との間に入って融通を利かせてくれることで、自分が納得のいく就職先を選ぶことに繋がります。

コツ5:入社前に気になることは確認しておく

内定を得た後や入社前には、就職サイトや企業説明だけでは分からない点を確認することが欠かせません。仕事内容の詳細や研修制度、残業時間、職場の雰囲気など、不安な点を事前に質問することで、入社後のギャップを防げます。

中退者にとって「早期離職」は次の転職活動の際に不利に働きやすいため、納得感を持って働ける環境を選ぶことが大切です。企業に直接問い合わせたり、口コミサイトを活用したりして情報を補うのも有効です。

事前確認は不安を解消し、安心して新しいスタートを切るための準備になります。

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小久保 友寛/元中退就職カレッジ®事業責任者

リアルな情報を得て、ミスマッチ防止!

大学中退者の中には、賞与や残業など条件面を気にする方も多いですが、企業に直接聞きづらいでしょう。就職エージェントを利用する場合は、企業の担当者に確認してくれるため安心です。

また、社風や働く人の年齢層、直属の上司になる人がどういう人かなど、内部の情報についても教えてもらうことができます。

大学中退者は、就活をするのが初めてなので、就職先のイメージがわかず、入社後にギャップが起きやすい傾向があります。就職エージェント経由でリアルな現状を確認しておくことで、ミスマッチを防ぐことができます。

まとめ

大学中退後は、就職サイトを活用するのがおすすめです。ハローワークなどで求人を探すよりも効率的で、探しやすいからです。

ただし大学中退者の場合、いわゆる一般的な「求人サイト」で就職先を探すよりも、最初から「中退者向けの就職サイト」に申し込んだほうが、就職において中退という経歴が不利になりにくくなります。自力でがんばろうとせず、早めに、中退者向けの就職サイトやサービスを使ってみましょう。

大学中退で就職エージェントを活用してみたいという方は、ぜひ以下の記事を参考にしてください。

中退就職カレッジのご紹介
中退就職カレッジのご紹介
  • 学歴に自信がないから就職できるか不安
  • 就職について、誰に相談したら良いか分からない
  • 中退しようかどうかを迷っている
  • 学歴に自信がないから就職できるか不安
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就職カレッジはフリーター、大学中退、就職・転職未経験の支援に特化した就職・転職サービスです。就職相談はこちら。

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小久保 友寛キャリアコンサルタント
元株式会社ジェイック シニアマネージャー/「就職カレッジ®中退者コース」事業責任者。国家資格キャリアコンサルタント。これまで約1400名以上*の大学中退者やフリーターのキャリアカウンセリングや就職支援講座を行う。(*2014年8月~2020年7月)現在は、学生団体の活動支援や、企業・経営者への組織づくり支援、終活支援など、世代や立場を問わず「やりがい」や「いきがい」を育む取り組みを幅広く展開中。 「誰もが人生を楽しめる社会をつくる」──その想いは、「日本の中退を変える!」と掲げていた頃から今も変わりません。