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ENTP(討論者)あるある12選!性格や特徴、仕事でのあるあるを紹介

ENTP(討論者)あるある12選!性格や特徴、仕事でのあるあるを紹介

ENTP(討論者)あるあるは、論理的な思考力と頭の回転の速さが特徴的な性格から、人との議論が好きなことなどがあります。複雑な課題も冷静に分析し、独自の視点から解決策を生み出すアイデアマンでもあります。一方で、感情や空気を読むことは苦手な一面も持ち合わせています。

この記事では、そんなENTP(討論者)ならではの「あるある」を12選ご紹介します。自身の性格を深く理解したい方や、ENTP(討論者)との関わりをより良くしたい方は、ぜひ参考にしてみてください

ENTP(討論者)の性格や特徴とは?

ENTP(討論者)の特徴的な性格としては、以下の3点が挙げられます。

  1. 何事も論理的に考える
  2. 頭の回転が速い
  3. 感情や空気を読むことが苦手

ENTP(討論者)のあるあるについて詳しく解説する前に、まずはENTP(討論者)の主な性格について見ていきましょう。

1. 何事も論理的に考える

ENTP(討論者)は、何事も論理的に考えるといった特徴があります。

複雑な課題を目の前にしたとしても、1つずつ丁寧に分解して論理を構築していくため、理解が早かったり、答えのないことに対する意見を自信を持って発言できるといった性格です。

論理的に物事を考える事は、特に仕事において強みとして発揮できます。

コンサルタントやデータサイエンティストなど、頭を使う仕事にENTP(討論者)が就職した場合、論理的思考力を武器にして活躍していくことができるでしょう。

2. 頭の回転が速い

ENTP(討論者)は、レベルの高い思考ができるだけでなく、頭の回転の速さも特徴です。

どんな課題やトラブルを目の当たりにしても、すぐに対処法を思いつけるスピード感に優れていますので、周りの人からも頼られることでしょう。

ENTP(討論者)頭の回転が早いのは、物事の特徴や課題点を瞬時に見分けられるからだと考えられます。常に周囲を観察し、物の特性を捉えることができる特徴を持っているため、他の性格タイプよりも思考力に優れた性格と言えます。

3. 感情や空気を読むことが苦手

ENTP(討論者)は、論理性や合理性を重視する性格である反面、他人に対する共感性が低いといった特徴があります。他の人の感情を考えたり、周囲の状況の空気を読む事を苦手としているため、しばしば状況に見合わない言動をしてしまいがちです。

ENTP(討論者)にとっては通りに合っている挙動であっても、違和感を感じた周りの人からは冷ややかな目で見られてしまうことがあるでしょう。

どうしても周囲に馴染めないような悩みを抱えているENTP(討論者)の人は、自分を主語にするのではなく、周りの人の意見や状況を定期的に確認するような癖をつけておくことが大切です。

ENTP(討論者)のあるある12選

ENTP(討論者)のあるあるとしては、以下の12個が挙げられます。

  1. 自意識過剰気味
  2. カリスマ性が強い
  3. 人との議論が好き
  4. 飽き性
  5. 他人の変化にすぐ気づく
  6. アイデアマン
  7. ルールや慣習を嫌いがち
  8. 感情的な人が苦手
  9. 自由であればあるほど本領発揮
  10. マルチタスクが得意
  11. 人と違う意見を探しがち
  12. 思いついたら即行動

それぞれ詳しく解説しますので、ENTP(討論者)の性格をより深く知っていきたい人は参考にしてみてください。

自意識過剰気味[ENTP(討論者)のあるある1/12]

ENTP(討論者)は、自分の判断や考えた物事に対する自信を持っているような性格です。

自分の考えたことに対する責任を持っているという点では良い特徴ではありますが、プライベートや職場においては、自意識過剰な一面として特徴が発揮されてしまうことがあります。

自分の意見が常に正しいと思ってしまうこともありますので、周りの人から面倒な人だと思われたり、距離を置かれてしまうこともあるかもしれません。

自意識過剰気味な一面が出る仕事での事例

ENTP(討論者)が仕事に向き合う際、自分の成果を必要以上にアピールしてしまうような一面が見られます。自意識過剰に仕事の成果を自慢してくるため、周りの同僚が離れてしまうこともあります。

また、上司や関係者、顧客に対しても自意識過剰で高圧的な態度をとってしまうことで、社内だけでなく、社外の人とコミュニケーション上のトラブルを引き起こしてしまうこともあるでしょう。

カリスマ性が強い[ENTP(討論者)のあるある2/12]

ENTP(討論者)はカリスマ性が強く、コミュニケーション能力を発揮して集団を取りまとめるようなリーダー役を担うことが多くあります。

特に自分が意識しなくても周りに人が集まってくるような性格でもあり、他の人と一緒になってプライベートや業務に向き合うことを得意としています。

カリスマ性は意識して身に付くものではないため、ENTP(討論者)特有の強みと言えます。

様々な人と物事を進めていくことに強みがある性格ですので、ENTP(討論者)の人は1人で物事を進めるのではなく、できる限り関係者を増やしながら、大勢で物事に取り組むことをおすすめします。

カリスマ性が強い一面が出る仕事での事例

転職や部署異動などで新しい職場に着任した際でも、いきなりカリスマ性を発揮しがちです。細かな業務が分からないにもかかわらず、人間性で魅力を感じてもらえることが多いため、おのずと周囲に人が集まってくるでしょう。

新しいコミュニティーに馴染めないといった、多くの人が抱える悩みを、ENTP(討論者)は感じにくいため、様々な職場にマッチできるようなケースが見られます。

また、仕事で活躍することでカリスマ性を活かして昇格していくことも珍しくありません。ENTP(討論者)のカリスマ性は仕事でも多く発揮されるでしょう。

人との議論が好き[ENTP(討論者)のあるある3/12]

ENTP(討論者)は討論者タイプと言われるように、人と何かを議論することを好みます。

日常生活の些細なことから仕事におけるハイレベルなものまで、あらゆる人と様々な議題で会話をすることができるといった特徴が見られます。

議論においては、自分がどう考えているかを分かりやすく伝えることができるため、自分の立場をはっきりさせた上で会話をすることを得意としています。

納得のいくまで議論を交わし続けるような特徴もあり、周囲の人からは話し好きな人という印象を受けるかもしれません。

人との議論が好きな一面が出る仕事での事例

営業やコンサルタントなど、顧客と直接やりとりをする仕事においては、お互いに納得するまで議論をしがちです。論理的思考力や頭の回転の速さを武器に、あらゆる人と議論を交わす性格ですので、納得感を持って業務を進めやすいといった特徴があります。

また、社内のミーティングにおいても自分の意見を率先して話すような姿が見られます。

上司や他部署の人など、普通だと意見が言いづらい人に対しても堂々と意見を言えるため、集団の中でも目立ちやすい性格と言えるでしょう。

飽き性[ENTP(討論者)のあるある4/12]

ENTP(討論者)は、様々な物事に興味を持つような好奇心の強さが特徴です。裏を返せば、1つの物事に集中しきれないといった飽き性な一面があります。

プライベートでは飽き性であることが大きな問題になる事はありません。むしろ様々な趣味や人間関係に繋がる要素と言えますので、ポジティブな特徴と言えるでしょう。

しかし、仕事においては飽き性を繰り返し続けてしまうと、短期離職に繋がったり、業務に長く集中できないといったデメリットに繋がりかねません。

飽き性である自覚を持っているENTP(討論者)の人は、出来る限り集中力を続けられるようトレーニングしておくことが大切です。

飽き性な一面が出る仕事での事例

上司から業務を任されていたとしても、1度業務に飽きてしまえば集中力が続かなくなり、やるべきことを納期までに終わらせることができないようなケースが見られます。

それだけでなく、業務そのものに飽きるスピードが他の人よりも早いことで、新しい職場に就職したとしても、すぐに転職先を探そうとしたり、別部署の働き方に興味を持ってしまったりなど、仕事の効率が悪くなってしまう行動を取りがちです。

他人の変化にすぐ気づく[ENTP(討論者)のあるある5/12]

ENTP(討論者)は、周囲の変化を捉えることを強みとするような観察力に優れた性格です。したがって、他人の変化にすぐ気づくといったあるあるが考えられます。

髪を切ったり、使っている香水を変えたりなどの些細な変化でも瞬時に見定めることができますので、人間関係を円滑に進めてコミュニケーションに繋げることができます。

外見だけでなく、内面の変化にもすぐ気づくことができます。

部下や同僚が落ち込んでいる様子を瞬時に捉え、相談に乗るといった動きをスマートに行えますので、周りの人から尊敬されやすいでしょう。

他人の変化にすぐ気づく一面が出る仕事での事例

営業職やサービス職などでは、顧客の変化にすぐ気づいて関係性を深めていくことができます。また、自分の部下の心の変化を瞬時に察知し、適切なコミュニケーションを行うことを得意としており、精神的なサポーターとして認識されることも多いでしょう。

仕事において、他人の変化にすぐに気がつけるのは大きな強みと言えます。

ENTP(討論者)は観察力を発揮して、すぐにコミュニケーションに活かしていくような意識を持っておくことをおすすめします。

アイデアマン[ENTP(討論者)のあるある6/12]

ENTP(討論者)は、発想力や想像力に優れているアイデアマンな一面があります。

仕事で煮詰まった時であっても、ENTP(討論者)が率先してアイデアを考え、周囲の人を動かしていくようなことも少なくありません。

もちろん、仕事だけでなくプライベートにおいてもアイデアを発揮して、日々の暮らしを豊かにしています。DIYに取り組んだり、自分のデスク周りを好きなように改造したりなど、頭の中のイメージを形にすることに幸福感を感じる傾向にあります。

アイデアマンな一面が出る仕事での事例

仕事において議論が煮詰まってしまったときには、ENTP(討論者)が率先して新しい話題を投げかけることがあります。

ENTP(討論者)が投げかけた話題で議論が活性化することも少なくなく、結果的に組織を盛り上げる役割を担う傾向にあります。

また、クリエイティブな仕事で働いている場合は、次々と新しいアイディアを生み出すため、ENTP(討論者)にしかできない仕事に取り組むことができるかもしれません。

ルールや慣習を嫌いがち[ENTP(討論者)のあるある7/12]

ENTP(討論者)は論理的に物事を考える性格のため、自分が納得のできないルールや慣習を嫌う傾向にあります。

場合によっては、意味のないルールや慣習だと判断した時点で、ENTP(討論者)はそれらのルールなどを無視してしまうことがあるでしょう。

ENTP(討論者)がルールや慣習を守らないのは悪意があるわけではなく、その方が合理的だと判断するためです。合理的なルールだと判断した場合は、いくら厳しいものであってもENTP(討論者)は従順に守ろうとします。

このようなENTP(討論者)の姿勢が、古くから続いている慣習を打ち破るようなこともあり、周りの人からは変革家という評価を受けることもあります。

ルールや慣習を嫌いがちな一面が出る仕事での事例

職場には様々なルールや慣習が残っていることがありますが、ENTP(討論者)は仕事を進めていく上で無駄だと判断したものを、次々と上司に相談する傾向にあります。

ENTP(討論者)と同じように変化を楽しむような上司の場合であれば、結果的にENTP(討論者)が職場のルールや慣習を変えていくこともあります。

一方で、ENTP(討論者)が勝手にルールや慣習を嫌って無視してしまうような行動を取り続けると、周囲から浮いて浮いてしまうことがあります。

場合によっては後ろ指を差されるようなこともあり、働きづらいと感じてしまう瞬間もあるかもしれません。

感情的な人が苦手[ENTP(討論者)のあるある8/12]

ENTP(討論者)は論理的に物事を考える性格であり、感情的に話す人が苦手と感じる傾向にあります。

もともとENTP(討論者)は人の感情や周りの空気を読むことが苦手なため、感情的な人を目の前にすると、自然と距離を取ってしまったり、言い争いをしてしまうこともあるでしょう。

ENTP(討論者)が感情的な人と上手くやり取りをしていくためには、自分のスタンスを崩すことなく、冷静かつ合理的に議論を進めていくことが大切です。

相手の感情的なペースに飲み込まれてしまうと、ENTP(討論者)の強みである冷静さを失ってしまうこともありますので注意してください。

感情的な人が苦手な一面が出る仕事での事例

上司が感情的な人だった場合、ENTP(討論者)は働いていて強いストレスを感じることになるでしょう。

相手が上司ということもあり、やり方に対して否定意見を直談判することもできず、ストレスを抱え込んでしまうことも考えられます。

また、サービス業などの接客業において感情的な顧客を目の当たりにした時には、相手がどうして怒っているのかを捉えることに時間がかかってしまい、クレームが大きくなってしまうこともあります。

ENTP(討論者)が感情的な人を相手にしなければならない時は、できるだけ一緒に対応してくれる仲間を作ることをおすすめします。

自由であればあるほど本領発揮[ENTP(討論者)のあるある9/12]

ENTP(討論者)は、ルールに縛られることなく自由な状況で本領を発揮できる性格です。

何をやっても良いと言われると無性に心が躍り、様々なアイディアを考えつくなど、ENTP(討論者)の強みを存分に発揮できる傾向にあります。

詳細な指示を受けないと行動できないような性格タイプに比べて、非常に柔軟に立ち回れる性格と言えますので、ENTP(討論者)だけでなく、ENTP(討論者)と関わりを持つようなことがある人もこのあるあるを知っておくと良いでしょう。

自由であればあるほど本領発揮できる一面が出る仕事での事例

上司から細かく作業の内容を指示されるよりも、大きなミッションをざっくりと渡された方が結果的に良い成果に結びつきやすくなります。

自由に考えてくれと言われた方が、ENTP(討論者)の自由な発想力や論理的思考力を存分に発揮できますので、あらかじめ上司には自分の特性を伝えておくのがおすすめです。

また、同じ仕事であったとしても、職場によって自分の業務にどれくらい制限がかかってくるかは大きく変わってきます。

ENTP(討論者)がストレスのかかりにくい職場で働きたいのであれば、裁量権の大きな職場に就職できるようにしっかりと企業研究を行っておきましょう。

マルチタスクが得意[ENTP(討論者)のあるある10/12]

ENTP(討論者)は、同時に様々なことを並行してこなすようなマルチタスクが得意な傾向にあります。

同時に複数のことをこなさなければならない状況になっても、冷静に対処することができますので、プライベートでも仕事でも非常に効率の良い動き方をしがちです。

ただ、マルチタスクが得意ではあるものの、あまりにも多くのタスクを並行して取り組もうとすると、自分のスキル次第ではダブルブッキングを生じさせてしまうなどトラブルを引き起こす可能性があります。

マルチタスクが得意であるという事に驕ることなく、タスク管理していく意識を持っておいてください。

マルチタスクが得意な一面が出る仕事での事例

事務職等の仕事においては、目の前の仕事に取り組むだけでなく、様々なミッションに並行して取り組もうとする傾向にあります。自分なりのタスク管理方法を編み出し、マルチタスクに業務をこなしていけるため、職場でも信頼を獲得しやすいでしょう。

また、自分を中心にして周りの人に同時に仕事を依頼するようなケースも少なくなく、うまく周りの人と協力関係を結ぶことができれば、ENTP(討論者)のスキルを活かして数多くの仕事に挑戦できることもあります。

人と違う意見を探しがち[ENTP(討論者)のあるある11/12]

ENTP(討論者)は、出来る限り自分の個性を周囲に知ってもらいたいと考える傾向にあります。そのため、人と違う意見を意図的に探しがちといったあるあるが見られます。

議論をしている時であっても、安易に周りの人の意見に同調するのではなく、話を聞いた上で自分なりの解釈を加えたり、別のアイディアを話したりするなど、人と違う意見を持っていることをアピールしがちです。

そのため、時には議論をかき乱してしまうこともあります。

自分の個性を出す事は、常に良い結果をもたらすわけではないという事を認識しておくと良いでしょう。

人と違う意見を探しがちな一面が出る仕事での事例

社内で会議をするときには、周りの人と違う意見を出して目立とうとしてしまう傾向にあります。もちろん、違う意見を言えばそれだけで評価されるといった単純な話ではありませんので、的外れな意見を言ってしまい、上司から怒られてしまうこともあるでしょう。

ENTP(討論者)が人と違う意見を探そうとしているという実感をした時は、むやみやたらに目立とうとしていないかを客観的な視点で捉えるようにしてみてください。

思いついたら即行動[ENTP(討論者)のあるある12/12]

ENTP(討論者)は思考力が強い反面、思い立ったらすぐに行動に移すような行動力を持ち合わせているといったあるあるもあります。

深く考えるくらいであれば、行動をして白黒をつけようとする大胆さを持ち合わせている点が特徴です。

考える力と行動力をバランスよく持っているため、仕事でもプライベートでもバイタリティーに溢れた行動を取る傾向にあります。

思いついたら即行動する一面が出る仕事での事例

ENTP(討論者)は仕事においてたくさんの物事を考える傾向にありますが、判断に迷った時は、最終的にすぐに行動できる選択肢を選ぶ傾向にあります。

そのため、十分に検討していないまま行動してしまうことも少なくなく、失敗を繰り返してしまうこともあるでしょう。

しかし、ENTP(討論者)は失敗から学ぶことができる性格でもありますので、即行動する一面が自分の成長に繋がることも多くあります。

ENTP(討論者)が強みを活かす方法3選

ENTP(討論者)が強みを活かすためには、以下のような方法が挙げられます。

  • 他人とのコミュニケーション方法を見直す
  • 自分の強みと弱みを改めて言語化する
  • 積極的にクリエイティブな役割を担う

それぞれ詳しく解説します。

1. 他人とのコミュニケーション方法を見直す

ENTP(討論者)はコミュニケーション能力に弱みがあるわけではありませんが、人と冷静に会話しすぎることで、自分が意図しない内容で話が伝わってしまうことがあります。

ミスコミュニケーションによって人間関係のトラブルが生じることも少なくないため、ENTP(討論者)が強みを活かすためには、他人とのコミュニケーション方法を見直してみることをおすすめします。

具体的には、自分から優しく話しかけに行ったり、冷静すぎる一面を払拭するように振る舞ってみることを意識すると良いでしょう。

2. 自分の強みと弱みを改めて言語化する

ENTP(討論者)には様々な強みと弱みがありますが、改めて自己分析をして強みと弱みを言語化することをおすすめします。

自分ができていることが何かを言語化できれば、ENTP(討論者)の強みをさらに強めていけるでしょう。

また、弱みが言語化できていれば、ENTP(討論者)の弱みを発揮しなければならない状況を避け、ストレスのかからない毎日を過ごせるようになるかもしれません。

3. 積極的にクリエイティブな役割を担う

ENTP(討論者)は想像力や発想力が求められる状況で力を発揮できる性格です。そのため、仕事においてもプライベートにおいても、積極的にクリエイティブな役割を担うと良いでしょう。

ENTP(討論者)は論理的に物事を考えるようなビジネス的な能力に優れている性格と思われがちです。そのため、自分から行動しないとクリエイティブな役割を担うことができない可能性があります。

「自分はアイディアを活かした仕事に挑戦したい」といった意思をしっかりと伝えることで、ENTP(討論者)の強みを発揮できる場面を増やすことができます。

まとめ

ENTP(討論者)のあるあるを12個解説しました。ENTP(討論者)は論理的思考力に優れており、何事も冷静に対応できるなど思考力に優れた性格です。

その反面、他人の心の変化を読むことが苦手であったり、一方的なコミュニケーションになってしまうなど、無駄なトラブルを生じさせてしまうような弱みが見られます。

ENTP(討論者)の性格についてさらに詳しく理解を深めたい人は、以下の記事も合わせて参考にしてみてください。

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池本 駿
株式会社ジェイックマーケティング開発部。2016年慶応義塾大学経済学部卒業。2018年慶應義塾大学大学院経済学研究科修了(修士課程)。2019年慶應義塾大学大学院理工学研究科修了(修士課程)。同大学経済学部附属経済研究所「こどもの機会均等研究センター」協力研究者。元・三菱経済研究所研究員。経済産業大臣登録 中小企業診断士。著書「教育経済学の実証分析: 小中学校の不登校・高校における中途退学の要因分析」