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フリーターがバイトしながら就活は無理?両立するポイントを解説!

フリーターがバイトしながら就活は無理?両立するポイントを解説!

フリーターがバイトしながら就活をすることは十分可能ですが、平日の日中に時間を確保することが重要です。

多くの企業は平日の営業時間内に選考を実施するので、アルバイトのシフトを詰め込みすぎると、就活に使える時間が不足する可能性があります。

一方で、アルバイトと並行して就活を進めれば、経済的な不安を軽減しながら正社員就職を目指しやすいでしょう。

この記事では、フリーターしながら就活を成功させるコツやメリット・注意点、1週間のスケジュール例などを解説します。

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フリーターしながら就活は無理?

フリーターがバイトしながら就活することは可能です。実際、多くの人が生活費を賄うためや、空いた時間を有効活用するためにアルバイトをしています。

アルバイトはシフトに入る時間を調整できるため、就活における面接日時の調整も比較的柔軟に対応できます。ただし、求人探しや履歴書の作成、面接などの時間を確保するためにも、シフトを減らしたり、融通の利きやすい単発バイトなどを活用するなど工夫が必要です。

フリーターしながら就活を成功させる5つのコツ

フリーターしながら就活を成功させるためには、就活のスケジュールを決めたうえで、アルバイトのシフトを調整しながら計画的に活動を進めることが大切です。

また、平日の日中は面接や会社説明会に対応できるよう時間を確保し、必要に応じて単発バイトを活用することで、収入の確保と就活の両立を図りやすくなります。

さらに、就職支援サービスを利用すれば、求人紹介や選考対策のサポートを受けられるため、効率的に内定獲得を目指せるでしょう。

1. 就活のスケジュールを決める

バイトをしながらの就活では、スケジュール管理が成功のカギを握ります。まずは「いつまでに内定をもらいたいか」というゴールを決めましょう。そこから逆算して、求人探しや履歴書作成、面接対策などの時期を決めていきます。

週単位・月単位でやるべきことを明確にし、予定を可視化すると行動しやすくなります。バイトのある日・ない日を考慮して効率よく予定を組むことも重要です。計画的に動くことで、時間に追われるストレスを減らし、就活の質も高まります。

伏見さんの写真

伏見 卓真/就職アドバイザー

いつまでに就職したいか決めておくのがおすすめ!

「良いところがあれば就職しようかな」「気が向けばいいかな」といった漠然とした考え方では、就職活動が長引いてしまい、結果としてアルバイトを続けてしまうことになりがちです。

そうならないためにも、「いつまでに正社員として就職したいのか」を明確に決めることが重要です。目標を明確にすることで、モチベーションを維持し、アルバイトと就活の両立に集中して取り組むことができます。

漠然としたままでは、企業から「なぜ今までアルバイトを続けてきたのか」と問われた際に答えにくくなるだけでなく、正社員への道が遠のいてしまう可能性もあります。

2. アルバイトのシフトを調整する

就活とアルバイトを無理なく両立するために、事前にシフト調整の相談をしておきましょう。

就活が本格化する前に、店長や責任者へ就活を始めることを伝えておくことで、面接や会社説明会の日程が入った際にも相談しやすくなります。

また、「迷惑をかけるかもしれませんが、できる限りシフトには貢献します」と前向きな姿勢を示すことで、職場からの理解や応援を得やすくなるでしょう。

面接が入りやすい曜日や、活動が忙しくなる時期がわかった場合は、「〇日以降は調整をお願いしたいです」と早めに共有することも大切です。

シフト調整の相談をする際の例文

ご相談があるのですが、将来を見据えて正社員としての就職活動を始めたいと考えています。そのため、今後は会社説明会や面接などで、シフトの変更や希望休をお願いする場合があるかもしれません。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、勤務できる日はこれまで通り責任を持って働き、できる限りシフトにも貢献したいと考えています。また、就職活動の予定がわかり次第、早めにご相談いたします。お手数をおかけしますが、シフト調整についてご相談させていただけますでしょうか。

3. 平日の日中はシフトを入れすぎない

多くの企業は平日の営業時間内に会社説明会や面接を実施するので、平日の日中にアルバイトを詰め込みすぎると、提示された面接日程に対応できなくなる可能性があります。

また、面接のたびにシフト変更を依頼したり、代わりに入ってくれる方を探したりする手間も発生するので負担が大きいです。

一方で、土日や夜間に面接を実施する企業はそれほど多くありません。そのため、就活中は平日の日中にある程度の余裕を持たせ、土日や夕方以降を中心にシフトを組むことで、アルバイトと就活を両立しやすくなるでしょう。

4. 単発のバイトを活用する

時間の確保が難しいフリーター就活には、単発バイトの活用が効果的です。1日や数時間だけ働ける仕事なら、面接や説明会の合間に無理なくシフトを組めます。

特に、派遣会社に登録しておけば、自分の空いている日程に合わせて仕事を選べるため、就活の予定との調整がしやすくなります。定期的な収入は確保しつつ、自由度の高い働き方ができる点が大きなメリットです。

就職先が決まるまでのつなぎとして、無理のない範囲で働く手段として活用しましょう。

5. 就職支援サービスを利用する

就活を効率よく進めるために、フリーター向けの就職支援サービスを活用するのも有効です。書類の書き方や面接の対策、求人の紹介など、プロのアドバイスを受けながら進めることで、内定に近づきやすくなります。

自分一人での就活に不安がある場合や、何から始めていいか分からないときには特におすすめです。無料で利用できるサービスも多く、フリーターや未経験者向けの求人に特化している場合もあります。まずは気軽に相談してみましょう。

フリーターしながら就活する3つのメリット

フリーターしながら就活をすることで、収入を確保しながら安心して就職活動を進められる点が主なメリットです。

また、アルバイトと就活を両立していることは、正社員を目指して努力している姿勢として企業から評価される場合もあります。

さらに、シフトにもよりますが、アルバイトによって生活リズムを維持しやすくなるため、日中に組まれることが多い面接にも万全の状態で臨みやすくなるでしょう。

1. 家計的に安心して就活を進められる

フリーターをしながら就活することによって、経済的な不安を感じずに正社員を目指せるといったメリットが挙げられます。

就活をするだけでも、以下のように様々なお金がかかります。

  • スーツ代:10,000円〜30,000円
  • カバン代:10,000円
  • 面接会場までの交通費:10,000円程度
  • 証明写真代:1,000円
  • 図書費:5,000円〜10,000円

これまでフリーターしかしたことがないような人だと、スーツやカバンに一時的な出費がかさむ傾向にあります。また、コロナ禍以降はオンライン面接も主流になってきているものの、会社によっては対面で面接を行うこともありますので交通費も必要になります。

リクルートが発表している調査によれば、就活にかかるお金の平均額は80,000円というデータもあります。フリーターの就活ではそこまでお金がかからないかもしれませんが、もしフリーターをせずに就活をするとなると、貯金を切り崩すことが求められます。

貯金を切り崩しながら就活を進めていくと、内定が獲得できずに焦って就職先を決めてしまうリスクが高まるだけでなく、企業を吟味できずにブラック企業に就職してしまう可能性もあるでしょう。

こうしたリスクをなくせるという意味でも、フリーターをしながら就活をすることにメリットがあると言えます。

2. 働きながら就活していることを企業に評価される

会社によっては、フリーターをしながら就活していることを評価されるケースもあります。

一般的に、フリーターをしないで就活だけに集中するよりも、フリーターしながら就活をする方がハードなスケジュールになると考えられています。

そうしたハードな状況を乗り越えてでも、正社員になりたいと考えていることを企業にアピールすることが可能です。実際に面接でも「現在は何をしているのか」という質問は多くの企業で問われる傾向にあります。

フリーターをしながら就活をしているという事実は、現在フリーターである状況を打開しようと努力している証明にもなります。正社員を目指しているという発言に説得力が出てきますので、面接官に就職したい熱意を伝えられるというメリットにも繋がるでしょう。

3. 生活リズムが安定する

フリーターをしながら就活をすることには、生活リズムが安定するといったメリットもあります。

アルバイトなどで働いていない人の場合、生活リズムが不安定になっていることがありますが、フリーターはシフトにもよるものの、概ね生活リズムが安定している傾向にあります。

正社員を目指す就活では、基本的に企業が働いている日中に面接が組まれることになります。

生活リズムが乱れている人が正社員就職を目指す場合、面接時間に寝坊してしまうことや、頭が働いていない中で面接を受けなければならないといったことも考えられるでしょう。

フリーターをしていると生活リズムが安定させられるため、企業の面接でも自分の力を最大限に発揮することができるでしょう。

加えて、生活リズムが安定していると、面接官に対してポジティブな印象を与えられる挙動ができるようになるため、選考に通過しやすくなる期待も持てます。

フリーターしながら就活する際の3つの注意点

フリーターしながら就活をする場合は、就活期間を長引かせないことや、アルバイトのシフトを入れすぎないことが大切です。

フリーター期間が長くなるほど就職難易度は上がる傾向にあるので、あらかじめ目標期間を決めて計画的に活動を進める必要があります。

また、アルバイトを優先しすぎると、就活に使える時間や体力が不足しやすくなるので注意が必要です。

さらに、働きながらの就活は負担が大きいため、同時に応募する企業を3〜5社程度に絞り、一社ごとの選考対策にしっかり取り組むことをおすすめします。

1. ダラダラと就活を続けない

フリーター期間が長くなるほど就職が難しくなる傾向があるため、ダラダラと就活を続けないようにしましょう。

労働政策研究・研修機構の資料によると、フリーターから正社員になれた割合は、フリーター期間が1年以内の場合は68.8%ですが、5年以上だと32.3%まで低下していることがわかりました。(※)

フリーター期間が長引くと、企業から「なぜ正社員にならなかったのか」「長く働いてくれるのか」といった点を懸念されやすくなります。

そのため、「半年以内に内定獲得を目指す」など、あらかじめ目標を決めて計画的に就活を進めることが大切です。

※参考:労働政策研究・研修機構「大都市の若者の就業行動と意識の変容-「第5回 若者のワークスタイル調査」から|図表4-33 男女別 フリーター継続期間と正社員になれた割合」p.128

2. アルバイトのシフトを詰めすぎない

就活に集中する時間や体力を確保するために、アルバイトのシフトを詰めすぎないようにしましょう。

アルバイトの勤務日数が多すぎると、求人探しや応募書類の作成、面接対策に使える時間が減るだけでなく、心身の負担も大きくなります。

疲労が蓄積すると、就活へのモチベーションも低下しやすくなるので注意が必要です。

就活との両立を考えるのであれば、状況にもよりますが、アルバイトは週2〜3日程度を目安に調整し、就活に十分な時間を確保することをおすすめします。

3. 同時にたくさんの求人に応募しない

働きながらの就活は負担が大きいので、同時にたくさんの求人へ応募しないようにしましょう。応募数を増やしすぎると、企業研究や応募書類の作成、面接対策に十分な時間を確保できなくなり、一社ごとの準備が不十分になる可能性があります。

また、面接日程が重なったり、アルバイトとの調整が難しくなったりして、かえって就活が非効率になることもあるでしょう。

フリーターとして働きながら就活を進める場合は、同時に受ける企業を3〜5社程度に絞り、一社ごとの選考対策の質を高めることが大切です。そのほうが、自分に合った企業への内定獲得にもつながりやすくなります。

フリーターしながら就活する際の1週間スケジュール例

フリーターしながら就活をする場合は、「週3日は就活メインの日」「残り4日のうち3日はアルバイト中心」のように2つに分けてスケジュールを組むのがおすすめです。

また、1週間の中で1日は休息日として設定し、心身の疲労を回復させることも良い方法といえるでしょう。

以下では、週3日アルバイトをしながら就活を進める場合の1週間のスケジュール例を紹介します。

ただし、あくまでも一例であり、応募企業の選考スケジュールやアルバイト先のシフトによって柔軟に調整しましょう。

▼1週間のスケジュール例(週3バイト想定)

曜日午前午後夜
月曜日(就活メイン)求人サイトで求人検索・企業への応募履歴書作成・面接対策リフレッシュ、趣味の時間
火曜日(バイト中心)企業からの連絡確認・求人検索アルバイトアルバイト帰宅後:今後のスケジュールの整理
水曜日(就活メイン)会社説明会・面接に向けた準備など会社説明会への参加もしくは面接本番会社説明会で得た情報や面接の振り返り
木曜日(バイト中心)企業研究アルバイトアルバイト帰宅後:情報収集やリフレッシュ
金曜日(就活メイン)ハローワークや就職エージェントで個別相談企業研究・追加の求人応募履歴書・職務経歴書のブラッシュアップ
土曜日(バイト中心)アルバイト(通勤中や休憩中にスマホで求人チェック)アルバイト情報収集やリフレッシュ
日曜日(完全オフ)趣味や休息の時間趣味や休息の時間(稼ぎたい場合は単発バイトを入れてもOK)趣味や休息の時間

月曜日:求人への応募・選考対策など

月曜日を就活を中心に進める日とした場合、午前中は求人サイトを利用した求人検索や企業への応募に取り組みます。特に週の始めは新着求人が公開されることも多いため、積極的に情報収集を進めることが大切です。

午後は履歴書の作成や面接対策など、選考に向けた準備に取り組みます。また、応募先企業の情報整理やスケジュール確認をしておくことで、その後の就活もスムーズに進めやすくなるでしょう。

夜は無理に就活を続けず、趣味や休息の時間を確保してリフレッシュにあてます。

火曜日:アルバイト中心

火曜日はアルバイトを中心にしているため、空き時間を活用して就活を進めることになるでしょう。

午後から夜にかけてアルバイトをするので、午前中に企業からの連絡確認や求人検索をします。働きながら就活を進める場合は、応募企業から面接日程の連絡が来ることもあるため、メールをこまめに確認することが大切です。

また、帰宅後に今後のスケジュールを整理したりすることで、就活の遅れを防ぎやすくなるでしょう。

水曜日:会社説明会・面接

水曜日は会社説明会や面接など、就活に集中する日です。

多くの企業は平日の日中に説明会や面接を実施しているため、終日スケジュールを空けておくと柔軟に対応しやすくなります。対面面接だけでなく、Web面接が実施されることもあるため、事前に通信環境や面接場所を確認しておくことも重要です。

また、説明会で得た情報や面接で聞かれた質問を振り返り、今後の選考対策に活かすことで内定獲得につながりやすくなるでしょう。

木曜日:アルバイト中心

木曜日も火曜日と同様に、アルバイトをしながら就活の準備を進める日です。

午前中は企業研究に取り組みます。事業内容・社風・求める人物像など、応募する企業に関する情報を徹底して集めることでミスマッチを防げるため、空き時間を活用してリサーチを進めるのが大切です。

午後から夜にかけてアルバイトをして、帰宅後は就活に関する情報を収集したり、ゆっくり休んだりして自由に過ごします。

金曜日:ハローワークや就職エージェントへの相談など

金曜日は就職支援サービスを活用しながら、就活を前進させる日です。

午前中はハローワークや就職エージェントで相談をして、求人紹介や応募書類の添削、面接対策などのサポートを受けます。第三者から客観的なアドバイスを受けることで、自分では気づかなかった課題や強みを発見できることもあるでしょう。

午後は紹介された求人の確認や企業研究、追加の応募などに取り組み、夜は履歴書や職務経歴書の見直しを進めます。応募企業に合わせて応募書類の内容をブラッシュアップすることで、書類選考の通過率向上が期待できるでしょう。

土曜日:アルバイト中心

土曜日はアルバイトを中心にしながら、無理のない範囲で就活を進めます。

土日は来店客が増える職場も多いため、フルタイムでシフトに入るケースも少なくありません。就活に使える時間は限られますが、通勤や休憩の時間を活用して求人情報を確認したり、企業からの連絡をチェックしたりすることは可能です。

また、平日に応募対応ができるよう、週明けの予定を整理しておくと、その後の就活をスムーズに進めやすくなるでしょう。

日曜日:完全オフ

日曜日は心身をリフレッシュするために、就活を休む日としています。

働きながら就活を続けると、想像以上に疲労やストレスが蓄積しやすくなるでしょう。そのため、趣味を楽しんだり、友人や家族と過ごしたりして気分転換を図ることも大切です。

十分な休息を取ることで、翌週のアルバイトや就活に前向きな気持ちで取り組みやすくなります。なお、収入面に不安がある場合は、体調と相談しながら単発バイトを入れるのもひとつの方法です。

フリーターしながらの就活でよくある悩みと対処法

フリーターしながらの就活で、経歴に自信がない場合は、未経験者歓迎や経歴不問の求人に応募することが大切です。

また、アルバイトと面接の日程が重なった場合は早めに調整を相談すれば対応しやすくなります。忙しくて時間が取れない場合は「1日1行動」を意識し、Web面接を活用することで負担を軽減できるでしょう。

さらに、面接でフリーター期間について聞かれた際は、事実を正直に説明したうえで、現在は正社員就職に向けて前向きに行動していることを伝えてください。

経歴に不安がある場合

未経験者歓迎や経歴不問の求人に応募することで、経歴に不安があっても正社員就職を目指しやすくなります。これまでの職歴や経験よりも人柄や意欲を重視して採用している企業も多いからです。

実際に、厚生労働省の職業情報提供サイトでは、「未経験でも比較的入りやすい職業」の一例として以下の仕事が紹介されています。

  • 一般事務
  • 倉庫作業員
  • 携帯電話販売
  • ホテルのフロントスタッフ
  • コールセンターオペレーター

経歴に自信がない場合は、まず未経験者歓迎の求人を中心に応募し、アルバイトで培った経験や仕事への意欲をアピールすることが大切です。

参考:厚生労働省 職業情報提供サイト jobtag「未経験でも比較的入りやすい職業」

アルバイトと面接の日程が重なった場合

アルバイトと面接の日程が重なった場合は、できるだけ早めに企業へ日程変更を相談しましょう。企業によっては複数の面接日程を用意していることも多く、早い段階で連絡すれば調整に応じてもらえる可能性があります。

無断で欠席したり、連絡を後回しにしたりすると印象が悪くなるため注意が必要です。また、アルバイト先へシフト変更を相談できる場合は、どちらの調整がしやすいかを考えて対応しましょう。

なお、面接日程の変更を依頼する際は、丁寧にお詫びしたうえで、都合の良い候補日を複数提示することが大切です。

▼日程調整のメール文例

お世話になっております。
このたびは面接日程をご案内いただき、ありがとうございます。
大変恐縮なのですが、ご指定いただいた日時はアルバイトの勤務と重なっており、面接への参加が難しい状況です。
誠に勝手なお願いで恐縮ですが、別日程でご調整いただくことは可能でしょうか。
私の都合で恐縮ですが、以下の日程であれば参加可能です。
・〇月〇日(〇)10:00~17:00・〇月〇日(〇)終日・〇月〇日(〇)13:00以降
ご検討いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。

どうしても忙しくて時間の余裕がない場合

忙しくても就活を前進させるために、「1日1行動」を意識しましょう。以下のように小さな目標でも毎日継続することが大切です。

  • 企業へ1件応募する
  • 1社だけ履歴書を書く
  • スマートフォンで求人サイトを確認する

また、オンライン面接(Web面接)に対応している企業であれば、積極的に活用することをおすすめします。面接会場までの移動時間や交通費を削減できるため、アルバイトと就活を両立しやすくなるでしょう。

無理のない範囲で少しずつ行動を積み重ねることが、内定獲得への近道です。

面接でのフリーター期間の説明方法がわからない場合

面接でフリーター期間について聞かれた場合は、事実を正直に伝えたうえで、現在は正社員就職に向けて行動していることをアピールしましょう。

面接官はフリーターであった事実そのものよりも、「なぜフリーターだったのか」「今後は長く働いてくれるのか」を確認したいと考えているからです。

そのため、言い訳や他責的な説明は避け、当時の状況を簡潔に説明したうえで、フリーター経験を通じて学んだことや反省点を伝えることが欠かせません。

また、「現在は正社員として働きたいと考えている」「長期的なキャリアを築きたい」といった将来への前向きな姿勢もあわせて伝えるようにしましょう。

フリーターをしていた理由の回答例

大学卒業後は、自分に合った仕事を見つけたいと考え、接客業のアルバイトを中心に働いていました。アルバイトではお客様対応やチームでの連携などを経験し、コミュニケーション力や責任感を身につけることができたと考えています。
一方で、長期的なキャリア形成や専門性の習得という点では、正社員として働く必要があると感じるようになりました。
現在は将来を見据え、安定して働きながらスキルや経験を積みたいと考えています。これまでのアルバイト経験で培った対人スキルや主体性を活かし、御社で長期的に活躍できる人材を目指したいと思い応募いたしました。

フリーター期間が長い理由の回答例

アルバイトを続けていた期間が長くなった理由は、自分に合った働き方や将来の方向性について考えていたためです。しかし、結果として正社員就職への行動が十分ではなかったことは反省しています。
アルバイトでは接客や売上管理などの業務を経験し、仕事に対する責任感や継続して働く姿勢を身につけることができました。
その経験を通じて、より大きな責任のある仕事に挑戦したいという気持ちが強くなり、現在は正社員として長期的なキャリアを築きたいと考えています。
アルバイトをしていた期間で得た経験を活かしながら、御社の一員として長く貢献していきたいと考えております。

フリーターしながら就活する方によくある質問

最後にフリーターをしながら就活する人によくある質問を3つ取り上げて解説します。

1. フリーターが就活でバイトを辞めるタイミングは?

バイト先にも都合があるため、フリーターが就活を始める際はできる限り就活のスタート時点で社員や店長に伝えておくのがおすすめです。

内定が出たからといってすぐに来週からバイトを辞めるというのは、バイト先にとっても悪影響をもたらしかねませんので避けておいてください。

また、フリーターはバイトを辞めてから就活をするのは避けておくのが無難です。

これらのことを踏まえ、フリーターが就活でバイトを辞めるタイミングとしては、入社月のおよそ1ヵ月前程度を目安とすると良いでしょう。

2. 正社員とフリーターではどちらが高収入ですか?

年齢が若いうちであれば、正社員もフリーターも収入に大きな差は出てきません。

むしろシフトに入った分だけ稼げるフリーターの方が、最初のうちは正社員よりも高収入であることがあります。

ただ、フリーターにはボーナスや昇給が基本的になかったり、将来的な年金が正社員よりも低いなどのデメリットがあるため、一生涯を見て比較をすると正社員の方が高収入になることがほとんどです。

加えて、フリーターは年齢を重ねた後に働き続けるのが難しい働き方になるため、現在収入に困っていなくても、将来的な目線で正社員になっておくという検討もしておくべきでしょう。

正社員とフリーターではどちらが高収入ですか?

3. フリーターの就活は何ヶ月くらいが目安ですか?

フリーターの就活期間は2〜3ヶ月程度が目安です。ただし、応募する企業数や希望条件によって、1ヶ月程度で終わる方もいれば、半年近くかかる方もいます。

フリーターの就活スケジュールの目安は、以下のとおりです。

  • 自己分析:2日程度
  • 求人探し・企業研究:5日程度
  • 履歴書・職務経歴書の作成・面接対策:1〜2週間程度
  • 求人応募~面接・内定獲得まで:1〜2ヶ月程度

就活では、自己分析や企業研究に加え、応募書類や面接の準備にも時間がかかるので、余裕を持ったスケジュールで進めましょう。希望する入社時期が決まっている場合は、3〜6ヶ月前を目安に就活を始めることをおすすめします。

関連記事:フリーターの就活は何ヶ月くらいが目安?就活期間はどれぐらいか解説

まとめ

フリーターをしながら就活をすることは可能です。

むしろフリーターをしながら就活をすることは正社員になる近道だとも考えられますので、シフトをうまく調整しながら就活を進めてみてください。

また、就活の進め方がそもそも分からなかったり、効率的に就活を進めたいと考えるようなフリーターは、就職エージェントを利用することも検討してみましょう。

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記事へのコメント
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伏見 卓真/就職アドバイザー

2019年に新卒でジェイックに入社し、法人営業を1年、キャリアアドバイザーを2年経験した後、2022年8月からHR戦略部(人事部)に異動。新卒採用リーダーとして業務をメインに、中途採用や社内外の研修講師も務めています。

※2024年10月時点

ABOUT US
近藤 浩充常務取締役
株式会社ジェイック 常務取締役 20~30代の既卒/フリーター層の就職支援事業、キャリア教育事業の統括責任者を歴任、マーケティング開発部門の事業部長(現任)として東証上場を果たす。IT×教育×職業紹介などテックを活用し、変化し続ける顧客のニーズを追求している。【著書】社長の右腕 ~中堅企業 現役ナンバー2の告白~