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デスクワークができる職種10選!就職のコツや向き不向きも解説

デスクワークができる職種10選!就職のコツや向き不向きも解説
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デスクワークができる仕事を探しているけれど、どんな職種があるのか知りたい」という方は多いのではないでしょうか?

この記事では、デスクワークという働き方が叶う仕事・10選をご紹介します。

また、デスクワークの仕事に就職するためのコツや、向いている人・向いていない人の特徴についても解説しますので、あなたの就職活動にお役立てください。

記事のPoint
  • デスクワークができる職種10選の「年収」「向いてる人」「求められるスキル」を紹介
  • 座りすぎは、喫煙と同じくらい身体に悪い。「快適にするテクニック」を参考にしよう
  • デスクワークはラクだけど単調?あなたの適性を確認しよう

デスクワークの意味

デスクワークの意味

「デスクワークができる仕事」を紹介する前に、そもそもデスクワークの仕事とはどういうものなのかについて理解しておきましょう。

業務の大半を机に向かって過ごす仕事

デスクワークとは、その名の通り、机(デスク)の前に座って仕事(ワーク)をする仕事のことを指します。

業務の大半の時間を机に向かって過ごすことになりますので、体力的に負荷がかかる心配が少なくて済むのが魅力です。

似た言葉と意味を間違えないように注意

デスクワークと似たような言葉がいくつかありますので、混同しないよう、それぞれの意味を理解しておきましょう。

オフィスワーク会社の中で働く仕事のこと。デスクワークの一種でもあるが、
事務職を特に指して使われることが多い
フィールドワーク営業などの外勤仕事のこと。デスクワークとは対義的な意味
リモートワーク本来のオフィスとは異なる場所で仕事をすること。
基本的にデスクワークであることが多い。在宅ワークとも呼ばれる

デスクワークは、あくまでも「机の前に座って作業することが多い仕事」という意味ですので、違う要素が組み合わさると上記のような単語に変わることがあります。

デスクワークができる職種10選

ここからは、デスクワークができる職種を10種類、ご紹介します。

仕事で肉体的な負担を感じたくないという方は、次のような仕事を探してみるのが良いでしょう。

※各職種の平均年収は、こちらから引用しました

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経理[デスクワークができる職種 1/10]

平均年収503万円
向いている人・数字アレルギーがない人
・ルール通りに仕事を進められる人
求められるスキルの高さ

経理職は、契約や申し込みなどで日々生じるお金周りの動きを把握し、会社のお金の動きを管理する仕事です。Excelや会計ツールを使うことが多く、パソコンを使った業務が中心になるのが特徴です。

経理の仕事は、とにかく正確性が重要です。数字を少しでも間違ってはいけませんし、万が一ケタを一つ間違えてしまったなんてことがあれば、個人では背負えないレベルの損害を会社に与えることもあり得ます。

専門知識が求められ、さらに大きな責任も伴う仕事であることから、デスクワークの中でも平均年収が高めというのが特徴です。

総務[デスクワークができる職種 2/10]

平均年収483万円
向いている人・依頼されたことを、嫌な顔をせずに引き受けられる人
・他部署の人とも良好にコミュニケーションがとれる人
求められるスキルの高さ

総務職は、会社で発生する事務作業の中でも、他のどの部署の仕事にも属さないようなタスクをこなす仕事です。そのため、対応する業務範囲が会社によって異なり、かつ幅広い傾向にあるのが特徴です。

企業によっては、総務が受付・経理・人事・防犯対策・企画などを担うケースもあり、「依頼されたタスクをやり切る力」が求められます。

業務の幅が広いといっても、そのほとんどはデスクワークになる点は認識しておきましょう。

労務[デスクワークができる職種 3/10]

平均年収507万円
向いている人・法律知識も必要に応じて学べる人
・ダメなものはダメと言い切れる人
求められるスキルの高さ

労務とは、「人事労務管理」のことで、従業員が働く上で必要な「給与計算・社会保険手続き・入退社手続き」などの業務を担います。

企業規模が大きくない会社の場合、「人事・労務職」として一括りされていることもあります。

業務では法律的な知識も必要になることから、常に専門分野の情報収集や勉強を怠らない姿勢が求められます。「言われたことだけをやる」というタイプの人では、難しいかもしれません。

人事[デスクワークができる職種 4/10]

平均年収507万円
向いている人・会社の顔として活躍できる人
・数値から分析や行動がとれる人
求められるスキルの高さ

人事は、従業員に対して育成や評価制度の設計を行ったり、新規に従業員を採用する時の面接や求人広告の掲載対応などを行ったりする仕事です。

特に採用活動において、人事担当者は「会社の顔」になることもあり、優れたコミュニケーション能力と論理性が求められる状況が多くなっています。

また、基本的にはデスクワークであるものの、採用イベントへの参加や面接の実施時には、外に出て仕事をすることもあります。

一般事務[デスクワークができる職種 5/10]

平均年収335万円
向いている人・簡単なデスクワークの仕事がしたい人
・スキルアップよりも働きやすさを重視したい人
求められるスキルの高さ

一般事務は、誰にでもできるような会社の事務作業を担う仕事です。

まさにデスクワークそのものといった働き方であり、多くの場合残業も発生せず、ワークライフバランスを保って仕事ができるのが魅力です。

ただ、仕事で得られるスキルがあまりないため、昇給や昇格などは難しくなってしまうというデメリットがあります。

営業事務[デスクワークができる職種 6/10]

平均年収334万円
向いている人・誰かをサポートする仕事がしたい人
・対応が早い人
求められるスキルの高さ

営業事務は、営業職のサポートをする事務作業を行います。

契約書の作成や、申し込み内容のチェック、発注・納品管理などの業務に携わることになりますが、とにかくスピーディな対応が求められます。

営業の現場は、顧客対応が一日遅れれば競合他社に負けてしまう可能性もあり、特に事務担当の対応スピードにはシビアです。

そのため、営業事務という仕事は、デスクワークの中でも緊張感が高い業務かもしれません。

医療事務[デスクワークができる職種 7/10]

平均年収285万円
向いている人・複数人で同じ業務をしたい人
・閉塞的な空間でも、同僚と良好な関係を築ける人
求められるスキルの高さ

医療事務は、病院やクリニック・診療所などの受付や、診察料の算定、その他細かな事務作業を行う仕事です。

他のデスクワークとは違い、診察料の算定業務が特殊であることから、業務の習得までやや時間がかかるという特徴があります。

また、病院に来る患者は診察が終わったら早く帰りたいと思っているため、対応が少しでも遅れてしまうと苦情を受けるおそれもあり、一般的な事務職よりもやや緊張が伴う職種です。安定した職場で働けるメリットと照らし合わせ、応募するか検討するのがよいでしょう。

ITエンジニア[デスクワークができる職種 8/10]

平均年収438万円
向いている人・論理的思考力がある人
・技術を身につけていきたい人
求められるスキルの高さ

ITエンジニアは、パソコン一台とプログラミング知識を用い、システムやアプリの開発を行う技術職です。

エンジニアとして必要な勉強を常に続けたり、論理的思考力が求められるなど、事務系のデスクワークとは難易度が高くなりますが、意欲があれば初心者からでも始められる点が魅力です。

ITエンジニアとしてのスキルを習得できれば、リモート勤務ができたり、独立してフリーランスとして働くなど、幅広い働き方やキャリアパスが選択できるようになります。

手に職をつけられるような仕事に就きたいという方は、ぜひ検討してみてください。

Webライター[デスクワークができる職種 9/10]

平均年収349万円
向いている人・分かりやすい文章が書ける人
・人の気持ちを想像できる人
求められるスキルの高さ

Webライターは、インターネットメディアに掲載されるWeb記事を執筆する仕事です。

分かりやすい文章を書くスキルがあれば仕事にできるため、副業という形で取り組み始める人も多いのが特徴です。

基本的にパソコンがあればどこでもできるので、自由度の高いデスクワークだといえます。

ただし、取材などを行う場合は移動が発生するため、常にデスクの前だけで仕事ができるとは限らない点に注意が必要です。

Webデザイナー[デスクワークができる職種 10/10]

平均年収356万円
向いている人・クリエイティブな仕事がしたい人
・日ごろから「見やすさ」を意識して生活している人
求められるスキルの高さ

Webデザイナーは、Webサイトのデザイン設計や、設計に基づいた実装を行う仕事です。

デザイナーという名称がついていますが、美術大学や卓越したクリエイティブセンスが必要ということではありませんので、多くの人が未経験で挑戦できるデスクワークです。

デザインを担うこともあり、パソコンだけでなく大画面のモニターやペンタブレットのような周辺機器が必要なケースもありますが、業務の大半は机の前で座って行うことになるでしょう。

デスクワークの仕事の特徴

デスクワークの仕事にはいくつか特徴があります。

先ほどご紹介した仕事以外で、「これはデスクワークなのか?」と悩むことがあったら、以下の5つの特徴に当てはまるかを検討材料にすると良いでしょう。

業務は基本的にパソコンを使って行う

デスクワークの仕事は、基本的にパソコンを使って行われることが多いです。

中には、書類整理や発送作業など、パソコンをあまり使わない仕事もありますが、最低限のパソコンスキルは活用していく必要があるでしょう。

また、多くの会社では業務で使うパソコンは支給(貸与)されますので、就職に際して新たにパソコンを購入しなければならないケースは稀です。

ちなみに、パソコンが支給(貸与)されるかについては、求人票をチェックすることで事前に確認できます。

Web会議やチャットコミュニケーションが多い

デスクワークの仕事は、最近ではリモートワークが導入されているケースも少なくないため、Web会議やチャットコミュニケーションが多いというのも特徴です。

特に重要な事項や、定例の報告会などは会議・ミーティングで進められることも多く、一定レベルのコミュニケーションスキルが求められる点には注意しましょう。

一部を除き単調な作業が多い

Webデザイナーなどのクリエイティブ職や、ITエンジニアなどの技術職を除き、単調な作業が多いというのもデスクワークの特徴です。

特に事務系の仕事は単調なものが多く、毎日やるべきことが定められ、作業量がほぼ変わらないこともあり、残業が発生しにくい傾向にあります。

そのため、仕事とプライベートを両立させやすいというメリットがある一方、残業代が発生しないことや、高度な専門スキルは習得できないというデメリットにも繋がります。

意外と体力を使う

「デスクワークであれば、少なくとも体力は使わない」と考えるかもしれませんが、実は意外と体力を使う仕事なのです。

デスクワークはずっと座っている仕事であるため、エコノミー症候群と同様に血流が滞って体に悪影響を与えたり、運動不足による肥満から関節がダメージを受けるなど、近年では健康上の問題が指摘されています。「座りすぎは、喫煙習慣と同じくらい身体に悪い」とする研究もあり、「デスクワーク=からだがラク」ではなく、こまめに立ち上がる等の工夫をして「健康上のリスクに対処する必要がある仕事」であることを認識しておきましょう。

引用:PRESIDENT Online/「座ることは喫煙と同等の害」という根拠

女性も働きやすい

特に事務系のデスクワークには、多くの女性が従事している特徴があります。

デスクワークは業務量がほぼ一定であり、複数の社員で作業を分担できるため、時短勤務やフレックス勤務など、時間的に柔軟な働き方が実現しやすくなっています。

加えて、残業が少なく休日は多い職場が多く、家事育児を中心的に担う人が働きやすい環境が整っている傾向が見られます。

家事育児に時間がかかる間は、時間的に融通が利く働き方をしたいと考えている人であれば、デスクワークは非常に魅力的な特徴を持つ仕事と言えるでしょう。

デスクワークに向いている人・向いていない人

ここからは、デスクワークに向いている人と向いていない人の特徴を解説します。

デスクワークに向いている人

まずは、デスクワークに向いている人の特徴を3点解説します。

次のような特徴に当てはまる人であれば、就職後もストレスなく業務に向き合えたり、業務で活躍することも期待できるでしょう。

1.黙々と作業ができる人

デスクワークの多くは、一人で仕事が完結するという特徴を持ちます。

そのため、集中して作業ができるという人であれば、振られた業務を数多くこなしていけるでしょう。

また、黙々と作業を進めるためには、作業内容そのものを理解・習得する力も求められます。分からないことがあったらすぐに分からないと声に出し、周りに助けを求めるマインドも大切になってきます。

2.レスポンスが早い人

デスクワークの仕事は、レスポンスの速さが求められるケースが多くなっています。

たとえば、事務系の仕事であれば、営業や他部署から問い合わせがくることが多いですし、クリエイティブ系の仕事であれば制作物の進捗報告は素早くすべきです。

つまり、デスクワークの仕事でスムーズに業務を遂行するには、レスポンスが速い必要があります。

3.細かい仕事を正確に進められる人

少なくともこの記事で紹介した10個のデスクワークは、細かい仕事を正確に進められる人でなければ務まりません。

数字を正しく入力する、ルールに沿って対応する、業務フローを勝手に変えてしまわないなど、業務を正確に進められる人にデスクワークは向いています。

デスクワークに向いていない人

続いて、デスクワークに向いていない人の特徴を解説します。

次のような特徴に当てはまる場合、もしデスクワークの仕事に就職できたとしても、肌に合わず早期退職に繋がりかねませんので気をつけてください。

1.パソコンを使うのが苦手な人

先ほども解説した通り、デスクワークの仕事では多くの場合パソコンを使います。

Excel、Word、PowerPointといったオフィス系ソフトを始め、会社独自の業務ツールなど、パソコンを通じて業務をこなすのは今や当然のこととなっています。

どうしてもパソコンを使うことに慣れない、使いたくないという人の場合、デスクワークの仕事はストレスになってしまいます。

パソコンを使うのが苦手という人は、書類整理のみを行う求人を見つけるか、営業などコミュニケーションを中心に仕事を進めていく求人に応募するのが良いでしょう。

2.何事も対面でのコミュニケーションを取りたい人

デスクワークでは一人で黙々と作業を進めていくことが多く、ちょっとした会話はチャットやメールで済ませる職場は少なくありません。

そのため、対面でのコミュニケーションよりも、テキストベースでのコミュニケーションの方が多い職場もあります。

何事も対面での会話で全てを完結させたい人の場合、自分の考えていることがテキストでうまく伝えられず、業務に悪影響を与えてしまうことが考えられます。

3.集中力が続かない人

デスクワークでは、とにかく高い集中力を長時間継続させることが重要です。

集中力が続かない人がデスクワークの仕事に就職してしまうと、細かなミスを連発してしまったり、与えられた仕事が納期までに終わらない等の不都合が生じかねません。

もし自分の集中力に自信がないという方は、デスクワーク以外の仕事も検討してみた方が良いでしょう。

デスクワークを快適にこなすテクニック

デスクワークは仕事の大半を座って過ごすことになりますので、こまめに身体を動かす等の工夫をしないと、腰や肩・目など身体の部位を痛めかねません。

ここでは、デスクワークを快適に進めるテクニックをいくつかご紹介しますので、就職活動の前にイメージを膨らませるのに役立ててください。

クッションで身体の負担を減らす

正しい姿勢で座り続けることは、身体を労わる上で非常に大切です。

クッションなどを利用して、崩れやすい姿勢を整えることが快適な仕事への第一歩となります。

また、普通の柔らかいクッションとは別に、椅子に敷くような姿勢矯正用のシートもありますので、適宜活用していくのがおすすめです。

在宅であれば仕事用の椅子を用意する

在宅ワークの場合は、椅子もしっかりと選びたいところです。

椅子を選ぶ際は、「キャスターがついているか」「肘置きが上下左右に動いて調節できるか」「リクライニング機能があるか」「腰をサポートする機能はあるか」といったポイントをチェックしましょう。

中には数万円〜数十万円もする椅子がありますが、座る時間と身体への負担軽減を考えれば、その価値があるのではないでしょうか。

販売店などで実際に座ってみて、あなたに適した椅子を探してみましょう。

適度にストレッチをして肩こりを防止

ずっと同じ体勢で座り続けていると、血流が悪くなり、エコノミー症候群のような血管・血流に関わる不調に繋がります。そうならないためには30分に一回程度は立ち上がり、ストレッチをして体勢をリセットしましょう。

特に、肩や腰、首といった関節周りはダメージを受けやすい部位になりますので、旋回する動作のストレッチがおすすめです。

仕事に集中すると忘れがちなので、スマホや腕時計・パソコンなどのタイマー機能を活用して、定期的にストレッチをする習慣を身に付けてください。

細かなデスクワークグッズを揃える

次のようなグッズを用意しておくと、デスクワークがより快適になるでしょう。

  • タンブラー
  • 目薬
  • 膝掛け
  • ブルーライトカットメガネ
  • フットレストクッション
  • 卓上加湿器
  • デスクマット
  • 使いやすいキーボードとマウス
  • 外部モニター
  • デスクキャビネット
  • リストレスト

物によって値段はピンキリですが、安いグッズであれば2,000〜3,000円程度で購入できますので、気になるものを調べて購入してみると良いでしょう。

ダイエットに目を向けることも重要

デスクワークを続けていると身体を動かす機会が減り、消費カロリーも減って太り始める人も少なくありません。

健康的な体形を維持するためにも、デスクワークをするなら同時に運動習慣に目を向ける意識も大切です。ジムに通う、ストレッチを習慣化する、通勤ではできるだけ歩くようにするなど、意識的に身体を動かしましょう。

デスクワークの求人に就職・転職するコツ

デスクワークの求人は人気があるため、多くの求職者からの応募が来ます。

高い選考倍率を潜り抜け、デスクワークへの就職や転職を成功させるためにも、以下のコツを意識するようにしましょう。

自己分析でデスクワークに向いているのか知る

そもそも自分がデスクワークの仕事に向いているのか確かめるためにも、あらかじめ自己分析を行うようにしましょう。

自己分析とは、今までの経験を棚卸しし、あなたの強みと弱みをあきらかにして、向いている仕事の特徴を洗い出す分析です。自己分析をすれば、選考でアピールすべきポイントも明確にできるため、選考通過率を上げることにも繋がるでしょう。

自己分析については以下の記事でも詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。

自己分析とは?簡単なやり方や自己分析のメリットについて分かりやすく解説

企業研究で働きやすい職場か知る

デスクワークの仕事が全て働きやすいとは限りません。

働きやすい職場かどうかは、働く企業に依存する部分が強いので、本当に働きやすい職場を探したいのであれば企業研究が必須となります。

企業研究とは、求人票や求人広告、採用ホームページや口コミサイトなどを総合的に情報収集し、その企業で働くイメージを具体化することを指します。

企業研究をしっかりできていないと、入社後に悪いギャップを感じてしまい、早期離職に繋がりかねませんので、必ず行っておきましょう。

就職エージェントを活用する

就職成功率を少しでも高めたい方や、プロにサポートしてもらいたいという方は、就職エージェントの活用を検討しましょう。

就職エージェントに登録することで、専任の担当がつき、自分の就職活動の全てをサポートしてもらえるようになります。

「自分に合った求人の紹介」や、「応募書類添削・模擬面接の実施」など、選考を有利に進められるようなサポートを受けられるため、初めての就職活動で不安という方は特におすすめです。

また、就職エージェントによって紹介を受けられる求人の数は異なりますので、気になるサービスを見つけたら複数並行して利用しましょう。

正社員でデスクワークがしたいなら、就職エージェントを活用しよう

正社員としてデスクワークの仕事がしたいという方は、就職エージェントの活用を検討してみてください。

就職エージェントの利用

正社員就職を目指すなら、就職エージェントを上手く活用するのがおすすめです。

就職エージェントとは「キャリアアドバイザー」と呼ばれる就職支援のプロがマンツーマンで、求職者の就活をサポートするサービスです。

就職エージェントの利用が特におすすめなタイプは、「就職支援のプロに相談しながら就活を進めたい」と考える人です。これまでの経歴や自己PRに自信がない人は、就職エージェントに相談することで効率よく就活を進められますし、自信を持って臨めるようになるでしょう。

就職エージェントは、会社ごとにサービスの対象が変わります。

  • 第二新卒向け
  • 20代向け
  • 就職未経験に強い
  • 女性向け

就職エージェントを利用するときは「このサービスは自分の属性に合っているか」をよく考えて登録しましょう。複数の就職エージェントに登録しても構いません。気になるものがいくつかある人は一通り登録して、利用しながら比較・検討していくのがおすすめです。

エージェントによってサービス内容も異なりますが、一般的には以下のサービスが利用できます。

  • 求人の紹介
  • 求人の申し込み
  • 応募書類の添削
  • 個別面談
  • 面接対策

ちなみに、私たちジェイックも就職エージェントを運営しており、社会人経験が少ない人の就職支援を得意としています。

ジェイックの「就職カレッジ®️」では、転職活動のノウハウやビジネスの基本が学べる「就職支援講座」も行っています。
支援講座の受講者は、社会人経験が短い人であっても採用したいと考えている優良企業20社と一斉に面接ができる「集団面接会」に参加できます。書類選考なしで、1日に複数の会社と面接ができるため、最短2週間で内定の獲得も可能なシステムです。転職できるか不安な人にも、利用しやすいサービスとなっています。

また、ジェイックは、就職相談の満足度 93.50%を誇っています。まずは、就職やキャリアの悩みを相談したいという方でもご利用可能です。

転職エージェントの活用に興味のある人は、ぜひご検討ください。

※2022/3/17-2023/4/20の当社就職相談参加者のうちアンケート回答者(1.974人)中、相談に満足されている参加者の割合

まとめ

デスクワークの仕事はいくつもありますので、自分に向いている仕事は何かを考えた上で、就職活動を進めていくようにしましょう。

もし自分に合った求人を見つける手伝いをして欲しいと思っている場合は、就職率8割超えのジェイックの就職エージェントがおすすめです。

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ABOUT US
古庄 拓取締役
株式会社ジェイック取締役。IT業界・コンサルティング業界等への転職支援からキャリアを開始。大学キャリアセンターとの就職支援プロジェクト(2021年2月末:102大学と連携)、新卒の就職支援事業、リーダー研修事業など、複数サービスや事業の立上げを担当し、現在に至る。新卒の就職、中途の転職、また企業側の採用・育成事情に詳しい。 7つの習慣R認定担当インストラクター、原田メソッド認定パートナー、EQPI認定アナリスト等