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ニートを脱出できない原因とは?【抜け出すためのヒントも解説】

ニートを脱出できない原因とは?【抜け出すためのヒントも解説】

ニートを脱出すると聞いても、「自分には無理」と諦めてしまう人は少なくありません。しかし実は、ニートを抜け出すチャンスは身近な場所に転がっていることも多いのです。

この記事のなかでは、意外なきっかけや、ニートを抜け出す具体的な方法も紹介しています。まずは気負わず、脱出する機会を探していきましょう。

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ニートを脱出できない原因

ニートを脱出できない原因

ニートを脱出したいけど、なかなか行動に移せない。こうした人は少なくありません。では、そもそもどうして脱出できないのでしょうか?その理由は、大きく分けると次の3つが挙げられます。

  • 自信がなくて行動できない
  • プライドが高い
  • 親が過保護

自信がなくて行動できない

1つめの理由は、自信がなくて行動できないことです。

ニートを続けていけばいくほど、現実世界で他人と交流する機会がほぼなくなります。そのため、いざ外に出ようとしても「どうやって仕事をしていけばいいのか」「人間関係をどう築いていけばいいんだろう……」と悩み、結局は自分への自信のなさから行動に移せないのです。

プライドが高い

プライドの高さも、ニートを脱出できない理由の一つです。

そもそもニートは、一般的に「社会的地位が低い」と見られがちです。もちろん、やむにやまれぬ事情でニートを選択した人もいますが、なんとなくニートとしての生活を続けてしまっている、という人も少なくありません。

こうした人は、まわりからみた自分に不安を感じている一方で、安心感を得たいために「ニートのほうが偉い」と自己像を肥大化させていく傾向があります。つまり「他人を見下して自分を肯定する」といったプライドの高さが邪魔をしてしまうために、ニートを脱出するという考えにそもそもたどり着かないケースが多いのです。

親が過保護

過保護な親の存在も、ニートを脱出できない理由として挙げられます。

特に両親ともに現役で働いている場合には、過保護が助長されがちです。しかしニートの子どもを養うことが日常の一部になっていくと、子どもとしては「養ってもらって当然」といった思考に至ってしまうことが珍しくありません。ひいては「親なんだから子どもを育てて当たり前」といった意識が芽生えることもあり、ニートとしての生活をむしろ普通のこととして考えていってしまうのです。

ニートを脱出するきっかけ

ニートを脱出するきっかけ

ニートを脱出する「きっかけ」となる可能性があることを、3つ紹介します。

  • 一人暮らしを始める
  • バイトの面接に落ちる
  • 好きな人ができる

一人暮らしを始める

一人暮らしを始めたことがきっかけで外に出るようになった、というケースは少なくありません。

環境が変わると、人は「心機一転新しいことを始めよう」と思うものです。そして一人暮らしを始めると親元を離れることになるため、金銭的な援助を受けていない場合には働かざるを得ません。

これは一種の“荒療治”ではありますが、環境をガラッと変えることで気持ちがリセットでき、自分を追い込むことである意味強制的に外に目を向けていくことは、ニート脱出の大きなきっかけとなる可能性が高いのです。

バイトの面接に落ちる

バイトの面接に「落ちる」ことも、ニート脱出に効果的な場合があります。

ニートの多くは「どうせ次も失敗する」といった消極的な気持ちが心のなかで渦巻いているものですが、そもそも失敗しない人なんていません。

たとえばバイトの面接を受ける場合、コミュニケーションに自信がない人であれば、面接官からそれを懸念視され、落ちてしまうことはふつうのことです。つまり失敗には何かしらの原因があり、それは「ニートだから」失敗するのではなく、先ほどのケースの場合だとコミュニケーションに難があるから落ちてしまうのです。

ここまで考えてくると、答えはシンプルです。まずは、コミュニケーションの機会を積むこと、そして失敗経験を次に活かし、改善を重ねていくことです。試行錯誤を繰り返すなかで、ようやくバイトの合格を勝ち取る。こうした経験のなかで本当の自信が芽生え、ニート脱出に向けた自己肯定感が育っていきます。

そのため、ひとまずバイトの面接を受けてみるのも有効です。

好きな人ができる

ケースとしては多くないものの、好きな人ができたことをきっかけにニート脱出に成功する人もいます。

たとえばネットで知り合った人と個人的に連絡を交わしていくうちに、ネット以外で会ってみたくなったので外出を考えてみた。こうしたことは、家に閉じこもりがちなニートにとっては大きな一歩です。そして付き合うことになり、結婚を考え始めた場合には、そのまま親元でニートとして暮らしていくわけにはいかなくなってきます。

現実は、このように順調に進んでいくケースは珍しいかもしれません。しかし「好きな人ができる」ということが、ニート脱出のエネルギーとなることは疑いようのない事実です。

思いもよらないことがニート脱出のきっかけになることもあるので、交流を絶やさないことも意識してみるようにしましょう。

ニートを脱出したら待っていること

ニートを脱出したら待っていること

ニートを脱出したら待っている「3つの安定」について紹介します。

  • 収入の安定
  • 世間体の安定
  • 人生の安定

収入の安定

まずは収入が安定してきます。具体的には、次の2つの点から安心を実感できるはずです。

  • 欲しいのもが買えるようになる
  • 将来への不安がなくなる

欲しいものが買えるようになる

ニートを脱出し、働くようになると、自分のお金を好きなように使えるようになります。

もちろんニートであったとしても、好きなものを親から買ってもらう人もいるかもしれません。しかし親に対する負い目もあるため、何でもかんでも買ってもらうというわけにはいかない人も多いでしょう。

しかし自分で稼いだお金は、自分自身でその用途を決められます。正社員として働き、ボーナスが入ってくる会社に入社した場合には、多少手が届かなかったものでも買える可能性も高まるでしょう。

将来への不安がなくなる

固定給が入ってくると、将来に対する不安も減っていきます。

いつの間にか親が年を取っていることに気づき、「このまま養ってもらえるだろうか……」と心配を抱えるニートは少なくありません。一方で自分自身が働けば、特に20~30代の場合には貯金を長く貯めていけます。つまりニートを脱出し、働く機会を得ることができれば経済的な援助を親に頼らずに済むため、将来に抱いていた漠然とした不安を軽減できる可能性があるのです。

世間体の安定

ニート脱出は、世間体の安定という点でもプラスの効果をもたらします。世間体という点でいうと、主に次の2つを「安定」「安心」として実感する人が多いようです。

  • 自分に自信がつく
  • ローンが組めるようになる

自分に自信がつく

ニートを脱出できると、自分に自信がつきます。たとえば「自分でも働けた」「自分でも友達をつくれた」という経験は、大きな自信を与えてくれるのです。

結果として、「まだまだやれるかもしれない」と心が上向いていくケースは少なくありません。こうしたプラスの循環が生まれてくると、外にもっと飛び出すエネルギーが湧いてくることから、新しいコミュニティであっても自信を持って飛び込んでいけることも多いのです。

ローンが組めるようになる

ローンが組めるようになることに安定感を覚える人もいます。

そもそも家や車などの「ローンを組む」ということは、それだけその人が信頼されているという証です。そのため毎月決まった固定収入がある正社員などの場合には、ローンを組めるケースが大半です。

つまり「社会的な信頼度が高い」とみなされることが多く、これはニートとして地位の低さに引け目を感じていた人にとっては大きな自信につながることでもあるのです。

人生の安定

ニートを脱出すると「人生の安定」も待っています。特に、次の2つを実感できる人が多いことでしょう。

  • 視野が広がる
  • 親孝行になる

視野が広がる

ニート脱出は、視野の広さをあなたに与えてくれます。

一歩でも外に出ると、そこには今まで知らなかった人と出会えるチャンスが待っています。たとえば、働くうえで出会った同僚や先輩、趣味の場で出会った仲間など、こうした人が人生の支えとなってくれることは珍しくありません。新しい考えに触れ、自分が抱いていた考えが固定観念に過ぎなかったことに気づくこともあるでしょう。

親孝行になる

ニートを脱出して実感できることの一つとして、親孝行も挙げられます。

ニート生活を送っているときは、本当の親のありがたみは分かりません。そして「自立をしてほしい。それだけでいい」と親が心から思っていることに、真剣に考えをめぐらせることもないかもしれません。

しかしいざ親元を離れてみると、稼ぐことがどれだけ難しいことか、一人を育てることがどれだけ大変なことかが理解できるようになります。そして「子どもが自立して働いている」といった事実が、親にとって何よりの喜びにつながることなのです。

ニートを脱出するための3つの方法

ニートを脱出するための3つの方法

ここからは、ニートを脱出するために実践したい3つの方法を紹介します。

  • ニートの就職支援に特化したエージェントを活用する
  • ハローワークに行ってみる
  • まずはアルバイトから始めてみる

ニートの就職支援に特化したエージェントを活用する

まずは、ニートの就職支援に特化したエージェントを使ってみましょう。特に「就職カレッジ」は、利用者の5人に4人が就職を成功させるなど、高い実績を持っています。

また次のようなメリットを無料で受けられるので、就職を考えている人は利用をぜひ考えてみてください。

  • 就職講座を受けられる
  • 書類選考ナシで受けられる機会がある
  • 就職後もいつでも無料で相談できる

ハローワークに行ってみる

いわゆるニート脱出の定番ではありますが、ハローワークに行ってみることもおすすめです。ハローワークでは地元の求人を多く確認できることはもちろん、自分に向いた職業や強みは何か、といった適性診断を無料で受けられます。そしてハローワークの相談員はニートの就職をサポートしてきた人も多いので、就職成功に向けてきっと力になってくれることでしょう。

まずはアルバイトから始めてみる

いきなり正社員を目指さなくても、まずはアルバイトから始めてみるのも手といえます。

正社員の場合、基本的には週5日の勤務が原則です。派遣や契約社員といった形態であっても、働く時間を自分で自由に決めるのは難しいものです。

一方でアルバイトであれば、働く時間にある程度融通が利きます。そしてニートにとっては、「働くことに慣れる」ということが何よりも大切なことです。そのため仕事についていけるか不安な人は、アルバイトから仕事に慣れていくことも考えてみましょう。

また、アルバイトの勤務成績が良ければ、正社員登用してくれる会社もあります。

ニートを脱出した体験談

ニートを脱出した体験談

実際にニートを脱出した経験を持つ人の体験談を紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

ハードな飛び込み営業で2ヶ月の早期退職

リフォーム会社に新卒で入社した杉本さん。しかし個人宅の飛び込み営業というハードな仕事に心が折れ、2ヶ月で早期退職。その後は何もしていないニート期間を過ごしたものの、今度は働かないことに不安を覚え「就職カレッジ」を利用することに。結果として、アットホームな雰囲気が魅力の地盤調査会社からの内定を手にしました。

希望の研究室に入れず落胆し、大学中退

理系の学生として順調に大学生活を送っていた土佐さん。しかし希望の研究室に入れずに深く落ち込み、メンタルを崩し中退。ニート生活を送っていたなか、「お金を貯めないとやばい」と思い直し、人生初のアルバイトを経験。さらに、当時付き合っていた彼女に「なんで就職せえへんの?」と言われ、ニート脱出を本気で決意。その後は「就職カレッジ」を利用し、希望したメーカーへの就職に成功。

小説家の夢を断念。大学に行く意味を見出せなくなった

もともと「小説家になりたい」という夢を持っていたD・Nさん。大学時代に執筆し、賞に応募するも、箸にも棒にも引っかからない日々を送ります。気づけば、大学5年生。焦りとともに、大学に行く意味も分からなくなり中退を決意。中退後は「高卒可」の求人を見るくらいで、特に何もしていなかったものの、「就職カレッジ」をネットでたまたま見つけたことをきっかけに就職に向けて行動し始め、専門商社に無事に内定。

まとめ

まとめ

「ニートを脱出したい」と心のなかでは思っていても、実際に行動に移すとなると腰が引けてしまう人は多いかもしれません。しかし体験談のなかでもお伝えしたように、何が脱出のきっかけになるかは分かりません。たとえば、ふらっと飛び込んだアルバイトで働く楽しさに気づくこともあれば、彼女に別れを切り出されて……といったことが一つのきっかけとなることもあるのです。

大切なのは、脱出のきっかけは思わぬ形で訪れることもある、そのチャンスが来たら飛び乗ってみよう、と考えておくことです。まずは「抜け出さなきゃ」と焦ってしまう気持ちを手放しましょう。焦らず、できることから始めてみてください。

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池本 駿
株式会社ジェイックマーケティング開発部。2016年慶応義塾大学経済学部卒業。2018年慶應義塾大学大学院経済学研究科修了(修士課程)。2019年慶應義塾大学大学院理工学研究科修了(修士課程)。元・三菱経済研究所研究員。著書「教育経済学の実証分析: 小中学校の不登校・高校における中途退学の要因分析」