【新卒向け】IT業界への志望動機の書き方を紹介!未経験でもエンジニアとして経験があると有利?

IT業界への志望動機の書き方を紹介!未経験でもエンジニアとして経験があると有利?IT業界はどこでも優秀な人材を求めていますが、IT業界と言ってもその職種はさまざまあります。その職種ごとにどのような人材が求められているのかを知り、それにあわせたスキルや心構えなどを身に付ければ、採用される可能性を高められます。

そこでこの記事では、IT業界への就職や転職を考えている方のために、IT業界の種類や求める人材など、IT業界で働くために何が必要なのかを解説します。

この記事のまとめ

 1.IT企業の中でも自分が興味のある業界を見つけだそう

 2.IT未経験者で求められるのはコミュニケーション能力

 3.IT業界の中でも「なぜその会社でないといけないのか」まで考えよう

 

IT企業とは~IT業界の種類を紹介~

IT企業とは~IT業界の種類を紹介~IT業界にはさまざまな種類がありますが、一言でいうとコンピューターを使った事業を行っている企業のことです。

例えば、ソフトウェア開発企業、ハードウェア開発企業、Web制作企業で、IT技術を使って顧客の課題を洗い出して解決したり、生活をより便利にするようなサービスを提供したりします。顧客の情報などはシステムを使えば管理しやすくなるし、Webサイトであればサイトを閲覧しているユーザーのサイト内の動きをチェックし、商品やコンテンツの改善に役立てます。

様々な分野でIT技術が使われているため、今後も需要が大きいのがIT業界です。また、IT企業にはBtoBとBtoCの2種類があり、BtoBとは企業に向けたサービスを提供している企業のことで、BtoCは消費者を中心にサービス提供している企業を言います。

IT企業といっても大手から中小企業、ベンチャーと幅が広く、給料や待遇にも大きく違いがあります。IT業界の種類をよく知らないと、自分がどんな分野で働きたいのかを明確にできないため、まずはその種類をよく知ることが大切です。

IT業界の種類その1:インターネット業界

ここではIT業界を5種類にわけて紹介していきます。インターネット業界のBtoBのIT企業で代表的なのは、「WEB制作企業」、「ネットワーク構築企業」があります。「WEB制作企業」はホームページ制作やショッピングサイトを構築していきます。

また、「ネットワーク構築企業」では、サーバーなどを中心とした通信技術を用いた企業内のシステムを構築する企業です。BtoBを中心に事業を行っている企業は、顧客が企業になるため、個人のサイトを制作するのとは違い事業内容が大規模になりやすく、長い時間をかけてひとつの仕事を請け負うことが多くなります。

BtoCのIT企業は、「SNS運営企業」、「ECサイト運営企業」、「ポータルサイト運営会社」があります。「SNS運営企業」で代表的なのはFacebookやTwitterで、SNS内に広告を掲載してユーザーを誘導することで利益を上げています。

「ECサイト運営企業」で有名なのは、Amazonや楽天市場です。ユーザーが様々な商品を購入できるシステムで、利用者は世界中にいるためその規模は膨大です。「ポータルサイト運営会社」の代表は、Google、Yahooなどがあります。主な利益は、サイト内に様々な広告を掲載して膨大な広告収入を得ています。

IT業界の種類その2:情報処理サービス業界

情報処理サービスとは、一般企業のデータ入力やシステム管理などを受託するサービスで、BtoBの企業が中心となります。

情報処理サービスには、SI企業、ITコンサルティング企業の2つに分けられます。SIとは、システムインテグレーターの略でシステムの設計から開発、運用や保守など、システムに関するすべてを請け負うもので代表的な企業はNTTデータがあります。

また、ITコンサルティング企業とは、ITを使った企業の経営戦略を行います。例えば、情報を管理しやすくするためにIT技術を使って業務を円滑にできるようにしたり、ITを切り口とした戦略を練ったりします。ITコンサルティング企業で代表的なのは、日本IBMや野村総合研究所などがあります。

通信業界は、電話回線から光ファイバー、無線など様々な通信にかかわるインフラを扱っています。

また、通信業界は電気通信事業者と通信インフラメーカーに分けられていて、電気通信事業者とはキャリアとも呼ばれ、固定電話や携帯電話の通信サービスを提供している企業です。電気通信事業者で有名な企業は、固定電話のサービスを提供しているNTTや、スマートフォンなどのモバイル回線を提供している、NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、KDDIがあります。

他にも格安のスマートフォンを提供している企業はありますが、通信回線については基本的に、NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、KDDIなどの通信回線を利用しています。そのため、この3つを合わせて「3大キャリア」とも呼ばれています。また、通信インフラメーカーとは、無線基地局で利用するアンテナなどの通信機器を製作しているメーカーのことを指します。

IT業界の種類その4:ソフトウェア業界

ソフトウェア業界についても、BtoCとBtoBの企業があり、BtoCについては、モバイルアプリやモバイルゲームなどの開発が中心です。また、BtoBの企業には、受託ソフトウェアとソフトウェアプロダクトの2つに分けられます。

受託ソフトウェアは、クライアントに合わせて業務に合ったプログラムを開発します。

また、ソフトウェアプロダクトは、すでに開発しているソフトウェアなどをパッケージにして売り込む方法です。受託ソフトウェアはクライアントの意見や問題を見つけ出して、それに合わせて開発するため開発時間がかかります。

一方でソフトウェアプロダクトは、すでに完成しているものを販売していくため、一度完成してしまえば後は売り込むだけなので営業力の方が重要になります。また、世界的に見るとソフトウェアプロダクトの割合が大きいですが、日本に限ってはその逆で受託ソフトウェアの占める割合の方が大きくなります。

IT業界の種類その5:ハードウェア業界

ハードウェア業界とは、ソフト開発とは違ってIT製品そのものを開発している企業です。

例えばパソコンや装置などの本体です。このハードウェア業界は日本の得意分野で世界を圧倒していましたが、海外メーカーなどに押され気味となっています。

また、IoTという概念が登場して注目されるようになりました。具体的にはハードウェアにネットを繋げて、世界のネットワークを利用する新しい製品やサービスのことです。

IT業界で求められる人物像とスキルとは

IT業界で求められる人物像とスキルとはIT業界では問題の解決方法や業務の改善といった新しいアイディアなどを、積極的に発言できる人材が好まれます。消極的に発言ができない人よりも、自分の意見をしっかりと述べられる人でないといけません。

また、システム開発をする上で複雑なプログラムを作るため、プログラムを何度もチェックして修正する忍耐力も必要です。

それにひとりで仕事をするよりも、多くの場合はチームで取り組むことになるため、他のチームメイトと協力して働ける人が求められます。大規模なシステム開発であればあるほど複数人で作業をするので、問題点や開発の進み具合などを話し合える人材でないと、開発そのものが円滑に進みません。

いくらプログラムを作る技術があっても、他の人とコミュニケーションがうまくできない人は求められません。また、IT業界では常に新しい技術がどんどん生まれてくるので、向上心や新しいものを学べる人でないと知識が古くなってしまいます。

今やっている方法は合っているのか、更に良い方法は無いのかと改善し続ける人が求められます。他にも顧客と上手にコミュニケーションができないと物事をうまく伝えられないし、顧客にとってどんなことをしたら良いのか、ニーズなどを正確に把握する能力も必要です。

IT業界をめざす人が身につけておきたいスキル

IT業界をめざすならエンジニア志望でなかったとしても、プログラミングスキルを身に着けておくとエンジニアとの意思疎通がしやすくて仕事もスムーズになります。また、プログラムにもたくさんの種類があるし、1つの言語だけを使える人はたくさんいるため、できれば複数の言語を習得しておくといいでしょう。

他にもプロジェクトメンバーとのやり取りが多いので、コミュニケーション能力だけでなく予算を管理したりスケジュール通りにプロジェクトを進めたりする、全体を管理できるスキルもあると就職に有利です。

また、WEB業界であればサイトを制作するのに必要な言語やプログラム、例えば、HTMLやCSS、WEBを管理するCMSを構築するなどWEBサイト全般を制作できるスキルがあると役立ちます。WEBサイトは大量のデータをやり取りするため、Excel、MySQLなどのデータベース管理能力も必要です。

他にもブロックチェーン技術という、データを保管するデータベースも世界的に注目されていて需要が高くなります。また、欲を言えば、ITに関する新しい情報は海外から伝わることが多いため、英語力もあると便利です。

 

IT業界で選ぶべき働きやすい企業とは

IT業界で選ぶべき働きやすい企業とは働きやすいIT企業を選ぶ上で気をつけることは、できれば自社サービスを開発しているか元請け企業を選ぶのが一番です。何故なら下請け企業と違い、納期を自分たちで決定できるからです。下請けだと仕事の内容や開発期間を自社で決めるのは難しく、仕事を請け負う立場になり、仕事内容が過酷になる可能性があります。

その点、元請け企業であれば、仕事を直接依頼するか自社で開発を進めるので余裕を持って仕事ができます。また、面接を受ける時に給与や労働時間などをしっかりと尋ねることも大切です。給与や労働時間は直接聞くのをためらう人もいますが、仕事をする上では重要なポイントのひとつです。

応募する企業を調べるなら、企業の口コミサイトをチェックする方法もあります。最近はほとんどの企業に対して口コミが公開されていて、実際に働いている人の声を直接知ることができます。ただし、口コミサイトは信憑性が100%ではなく、人によって感じ方も変わるので参考程度に留める方が無難です。

他にも、企業の福利厚生や社内設備はどうなのか、育児支援制度があるのか、自宅勤務が可能かなど、給与以外の待遇面も充実しているか確認する必要があります。企業によっては労働環境の部分もアピールしている場合があるため、働く前のチェック項目として重要です。

IT企業が知りたい志望動機と書き方のポイント

IT企業が知りたい志望動機と書き方のポイント志望動機はどんな業界でも必ず問われます。IT業界でよく尋ねられる質問は、「IT業界に興味を持った理由」「なぜ自社でなければならないのか」「どのような仕事をしたいのか」の3つです。「IT業界に興味を持った理由」は、様々な業界がある中で、何故IT業界がいいのかを尋ねられるため、そのきっかけとなった理由をしっかりと準備しないといけません。

「なぜ自社でなければならないのか」は、企業側はその理由を知りたがります。そういった場合は、その企業でしかやっていない事業やサービスを調べておくといいでしょう。

「どのような仕事をしたいのか」は、入社した後にどんな仕事をしたいのかを尋ねています。こういった場合は、応募する企業が行っている事業を下調べし、それに沿った内容を準備する必要があります。応募者のスキルと同様に、志望動機は企業側が知りたい情報のひとつです。それを予めしっかりと準備しておくと、企業側の印象も変わります。

志望動機作成のポイント

志望動機を作成するポイントは「自己分析を行う」です。自分のことをよく知らないと、相手にも伝わりません。

例えば、自分の性格や得意分野、今興味を持っている仕事、将来どうなりたいのかなどの未来へのビジョンです。これらを明確に答えられるように、客観的にまとめておく必要があります。また、「業界を研究する」のも重要です。

自己分析に不安がある就活生は以下の記事を参考にしてみてください。

IT業界の現状をしっかりと見極めて、今注目されている業態やサービスなど、自分が応募する業界をしっかりと認識するようにしましょう。そのためには、日頃から新聞や雑誌、サイトなどをチェックして情報を集めておかないといけません。

また「志望する企業のニーズを知る」のも志望動機には重要です。応募前にどんな人材が好まれているのかを調べて、それに沿った志望動機を作るといいでしょう。志望する企業のニーズを知るには、例えば企業のホームページにある事業内容や理念、社風などを見たり、求人サイトに掲載されている企業情報などを見たりして求めている人材を調べておきます。

そして、自分のことや業界、志望する企業に関する知識を元に、一貫性のある志望動機を作成していきます。

志望動機の書き方に不安がある就活生は以下の記事を参考にして書いて周りの意見を一度もらいましょう。

IT業界と自分を分析して理想の企業を探そう

新卒でなくともIT業界への就職や転職は可能ですが、知識やスキルがある方が採用率は上がります。また、IT業界といっても業種の幅は広いので、どの分野で働きたいのか志望先を絞り込まないといけません。

そして、業界で求めるスキルや人物などを把握し、足りない部分は身に着けるようにしておくといいでしょう。志望動機についても必ず尋ねられるので、動機やアピールポイントを整理して面接で答えられるように準備しましょう。

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