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【年末年始ぐらい仕事を休みたい!】未経験職種でも転職する方法を解説

【年末年始ぐらい仕事を休みたい!】未経験職種でも転職する方法を解説

年末年始に働いている人は、多くの人が連休を楽しむ中で自分は働いているため、悲しくなることもあるのではないでしょうか。この記事では、年末年始に仕事をしている人の割合はどの程度か、どういった職種の人が年末年始に働いているのかをご紹介していきます。

また、年末年始に仕事しないで済む職種や転職方法についても解説しますので、自分がどのような働き方をしたいのか、これを機に一度考えてみましょう。

仕事選びFV

※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)

年末年始に仕事をしている人の割合とは

年末年始に仕事をしている人の割合とは

年末年始と言えば、家族やパートナーとゆっくり過ごしたり、普段は行けない場所まで旅行に行ったり――といった日々を送る人も多いことでしょう。 しかし、全ての人がのんびりと過ごしているわけではありません。むしろ変わらず仕事をし続けている人も少なくはなく、こうした人々の力によって、年末年始であっても変わらない日常を送れていると言えるのです。

年末年始に仕事をしている人の割合とは

ニュースサイト「Sirabee」が実施したアンケートによると、「年末年始も仕事だ」と答えた人は22.7%で、およそ4人に1人が大晦日、もしくは正月も働いているという実態が見えてきました。

なお、これは一概には言えませんが、2020年時点の日本の労働力人口が6,868万人(※2)という点を鑑みると、単純計算で約1,500万人もの人が年末年始に何かしらの仕事をしている、という可能性も浮かび上がってきます。

※総務省統計局「(基本集計)2020年(令和2年)平均結果の概要」

年末年始に休みにくい仕事と、その特徴とは

では、どのような仕事が年末年始に休みにくいのでしょうか?ここでは、その代表的な業種をお伝えすると共に、休みにくい仕事に共通する特徴を紹介します。

年末年始に休みにくい仕事

年末年始に休みにくい仕事としては、次の9つが挙げられます。

  • 医療・介護
  • 警察・レスキュー
  • 百貨店・デパート
  • サービス業(コンビニやホテルなど)
  • 公共交通機関(電車、バス、空港など)
  • サーバーエンジニア
  • 神社・寺院(神主、住職、巫女さんなど)
  • 郵便局
  • アミューズメント施設

では、これらの仕事に共通する特徴を見ていきましょう。

年末年始に休みにくい仕事の特徴

年末年始に休みにくい仕事には、大きく次の特徴が見られます。

  • 人の命や安全を守る仕事
  • 人の生活を支える仕事
  • 年末年始が稼ぎ時の仕事

まず「医療・介護」や「警察・レスキュー」のように、人の命や安全を守る仕事が挙げられます。こうした仕事は24時間、365日にわたり途絶えては困る仕事であり、年末年始でも勤務している人の姿が多く見られます。 特に大病院はフル稼働しているケースも多く、犯罪を取り締まる警察や、「おモチをのどに詰まらせた」「火事が起きた」といった場合に駆けつけるレスキュー隊員や消防士の存在も年末年始には不可欠です。

また、人の暮らしを支える仕事も大忙しです。いわゆる「衣食住」に関わる仕事が代表格と言えますが、たとえば「百貨店・デパート」や、コンビニ・ホテルなどの「サービス業」もその一つです。旅行や帰省に欠かせない「公共交通機関」、さらにはネット社会を支える「サーバーエンジニア」も休みなく働いています。

そして「年末年始が稼ぎ時」といった仕事も挙げられます。具体的には、神社やお寺の神主や住職、または年賀状の仕分け作業や配送員なども年末年始は多忙を極めます。映画館やゲームセンター、遊園地などのアミューズメント施設も年末年始は特に賑わうため、こうした場所で働く人もほぼ休みがありません。

年末年始の仕事がつらい理由

年末年始の仕事は、多くの人の「日常」を支える大切な仕事です。しかし、そうは言っても、働いている側からすると理不尽に思えてしまうことも多いでしょう。特に、次の点から「仕事がつらい」と感じてしまう人は少なくないようです。

  • まとまった連休が取りづらい
  • 年末年始にゆっくり過ごしている顧客を見ると悲しくなる
  • 多くの人が休暇中のため仕事が忙しくなりがち

では、それぞれの理由について解説します。

まとまった連休が取りづらい

まず理由として挙げられるのが、「まとまった連休が取りづらい」ということです。たとえば看護師や警察などはシフト制(交替勤務制)で働くケースが多く、一般的な会社員のように、年末年始に1週間~10日ほどのまとまった休みを取ることは難しいのが現実です。

同じく電車やバス、空港などの公共交通機関も休みなく動いているため、そこで働く職員や運転手、パイロットなども休みが取りづらい仕事と言えます。

年末年始にゆっくり過ごしている顧客を見ると悲しくなる

「年末年始の仕事がつらい」と感じてしまう理由として、ゆっくりと過ごしているお客さんを見ていると悲しくなる、といったことも挙げられます。

たとえば観光地のホテルで受付対応をしている場合には、楽しそうに過ごす家族連れやカップルの応対をする機会も多いことでしょう。もちろん、こうした光景は日常茶飯事かもしれません。しかし、特に年末年始はある種の高揚感や、一年の仕事を終えた疲れを存分に癒している雰囲気が感じられ、「自分はなんでこの時期に忙しく働いているんだろう……」と落ち込んでしまう人もいるようです。

多くの人が休暇中のため仕事が忙しくなりがち

多くの人が休みを取ることで忙しくなる仕事に就いている人も、年末年始がつらい日々となる可能性があります。たとえば休みの日に買い物をする人を接客する百貨店やデパートのスタッフ、また年末年始はネット注文が増える時期でもあるので配送業者のドライバーも多忙です。

忙しく働いているぶん、売上アップは当然見込めますが、そうは言っても働く身からすると「忙しい」という現実は変わりません。休憩や食事の時間も十分に取れず、無理をしながら働く日々を送り、疲弊し切ってしまう人も珍しくないのです。

年末年始に働かなくていい業種・職種とは

年末年始も忙しく働く仕事について見てきましたが、一方で多くの人が年末年始をゆっくりと過ごしていることも事実です。特に、次のような仕事に就く人はまとまった休みを取れる傾向にあります。

  • 営業職
  • 事務職
  • 銀行関係
  • 工場関連
  • メーカー

では、それぞれの仕事について説明します。

営業職

まず挙げられるのが営業職です。営業とは、企業の商品やサービスを提案・販売する仕事で、特に法人(会社)を相手に働く「法人営業」を主体としている会社の場合、年末年始が休みであることがほとんどです。なぜなら、営業先の会社も休みを取っているからです。

ちなみに平日の日中は取引先を飛び回っていることが多いため、営業社員には体力面・精神面ともにある程度のタフさが求められます。一方で、自分で仕事をコントロールしやすいこと、また「ノルマ」をクリアすることで達成感を感じられる仕事でもあることから、行動力がある人、または目標を掲げることで頑張り抜ける人は営業職への適性があると言えるでしょう。

事務職

事務職も年末年始は休みであるケースがほとんどです。事務職とは、経理や人事、総務といった職種を一般に指しますが、こうした仕事は会社や社員をサポートする「裏方」の存在です。そのため会社自体が年末年始に稼働していなければ、そもそも支える相手がいないため、当然のように事務職に就く社員も休みとなるのです。

「裏方」とお伝えしたとおり、事務職の社員は第一線でバリバリと働くというよりも、陰でサポートしていく役割が業務の中心です。そのため「常にアクティブに動いていたい!」という人には不向きかもしれませんが、コツコツと仕事をするのが好き、落ち着いて仕事をしていきたい、という人にはおすすめできる仕事です。

銀行関係

銀行関係の仕事も、年末年始はお休みです。銀行の窓口係や、お金を融資する仕事などが当てはまりますが、こうした仕事は企業を相手にするケースが多いため、多くの企業が休んでいる年末年始に無理に働く必要はありません。「年末年始にお金をおろしたい」という個人のお客様にはATMで対応しているため、社員が出社する、といった場面はほとんどないのです。

銀行関係の仕事は金銭を扱うため、慎重さと責任が求められます。特に、多額のお金を融資する営業の仕事は、その企業の経営を左右するような判断が求められるケースも少なくありません。そのため緊張感のある仕事とも言えますが、そのぶん企業の成長に関われるため、インパクトの大きい仕事をしていきたい人は検討してみても良いでしょう。

工場関連

扱う商品によっても異なりますが、多くの工場では年末年始の稼働を抑えています。理由としては、商品を卸す取引先や、下請けの外注先が休みであるケースが多いからです。

工場では、主に「ライン工」と呼ばれる人が多く働いています。たとえば製造工場で働くライン工の場合には、ベルトコンベアで流れてくる商品にラベルを貼ったり、検品をしたり、といった作業を進めていきます。マニュアルがしっかりと定まっている業務がメインのため、習熟すれば作業自体は難しくありませんが、基本的には単調な仕事が続くので、「常に新しいことにチャレンジしたい!」タイプの人にはおすすめできません。一方で「特定の業務に熟練したい」「落ち着いて働いていきたい」といった人には向いている仕事と言えるでしょう。

メーカー

メーカーも、年末年始は休みである場合がほとんどです。メーカーとは「モノ(製品)」を生産する企業のことで、製造業とも呼ばれます。原材料の調達から加工、出荷から販売まで一貫して行うメーカーも珍しくなく、こうした企業の場合、取引先が休みだと稼働が制限されてしまうため、年末年始は休業していることが多いようです。

メーカーと一口に言っても、前述したようにさまざまな工程があり、そこで働く人の仕事もそれぞれですが、やはり「モノづくり」に携われるのは大きな魅力とも言えます。労務管理の体制がしっかりとした「ホワイト企業」と呼ばれる会社も多いため、安定的に働きたい場合にも選択肢の一つに入ってくることでしょう。

年末年始に働かない職業へ転職する方法を解説

「年末年始くらいは休みたい」「もっと休みが多い仕事に就きたい」と考えている人は多いことでしょう。そこで、こうした仕事に転職する場合に押さえておきたいポイントをお伝えします。

  • 自分に適した働き方を見つける
  • 好きなことだけでなく、向いてることで考えてみる
  • 就職エージェントを利用する

では、それぞれについて解説します。

自分に適した働き方を見つける

まずは、自分に適した「働き方」を見つけることから始めましょう。この場合の働き方とは、たとえば平日は1日8時間の固定勤務、またはシフト制のほうが良いか、といった「勤務形態」のことを指します。さらには、常に動き回っていたいか、または会社の中で落ち着いて仕事をしていきたいか、といった「仕事のスタイル」も考えてみましょう。

前述したように、年末年始が休みの仕事もたくさん存在しますが、「落ち着いて働ける仕事」と言っても、工場勤務と事務職では働き方は大きく異なります。年末年始は休めたとしても、それ以外の日でストレスフルな毎日を過ごす……といったことでは本末転倒なため、いざ働き始めた後に後悔しないように、「自分に適した働き方ができるか」といったことは最優先で考えるようにしましょう。

好きなことだけでなく、向いてることで考えてみる

向いている仕事かどうか、を考えてみることも大切です。たとえば、昔から何かを自分で作るのが好きで、「モノづくり」を仕事にできるメーカーの仕事に興味を持ったとしましょう。そしてメーカーは年末年始に休みを取れる会社が多いので、「まさに自分にぴったりの仕事だ」と考えたとします。

しかし、こうした「好き」という気持ちだけで仕事を選ぶのはおすすめできません。なぜなら実際に働き始めると、製品を販売する営業職としてノルマに追われる日々を送ったり、素材の調達先との価格交渉で神経をすり減らしたりと、「好き」という気持ちだけでは乗り越えられない場面に遭遇するケースも多いからです。

そこで大切になるのが、「その仕事が自分に向いているか?」といった視点で考えてみることです。もしもあなたが人とコミュニケーションを取ることが得意なのであれば、メーカーの営業職や調達といった仕事でも、特に苦労なく働ける可能性があるかもしれません。一方で自信がない場合には、まずは自分に向いている仕事に就いた上で、副業などで創作活動に精を出す、といった道も考えられるでしょう。

このように、「好き」という気持ちは大事にした上で、そこから一歩進んで「向き・不向き」を考えてみると、自分にとって最善の道を選べるようになります。ぜひ、意識してみてください。

就職エージェントを利用する

これから転職活動を始める場合には、就職エージェントの利用がおすすめです。そもそも転職活動では、「ゴール」を設定し、その上で「現状分析(自己分析)」を進める作業が欠かせません。これはスポーツや勉強でも変わりませんが、目標から逆算して、いま自分がやるべきことを洗い出すことは効率的ですし、何よりもゴールにたどり着く道を明確に描き出せる、といったメリットがあります。

しかし、特に転職活動がはじめての場合には「そもそもどんなゴールを設定すればいいんだろう?」「自己分析ってどうやって進めればいいのかな……」と不安に感じてしまうことも多いはずです。こうしたときは、就職エージェントをぜひ利用してみてください。

特に私たちジェイックの「就職カレッジ」では、前述のステップをしっかりと学ぶことができ、さらには未経験職種への転職サポートや、一度に数十社の企業と出会える選考会の実施など、転職活動をあらゆる面でサポートさせて頂いております。利用は全て無料なため、心配事や不安なことが少しでもあれば、まずはお気軽に相談会にお越しください。

まとめ

「年末年始の仕事」という点について、休めない仕事の特徴、そして休める仕事の具体例などを中心にお伝えしてきました。休めない仕事としては、人の安心・安全に関わる仕事や、生活に必須の仕事などが多い傾向にありますが、これは裏を返すと、大きなやりがいに繋がる仕事でもあります。

そうは言っても、忙しすぎて体調を崩してしまったりすれば、それは問題です。もしも「年末年始をしっかり休める仕事に転職したい」と考えている場合には、まずはお伝えしたように「自分に適した働き方」、そして「向いている仕事は?」といった視点で仕事探しを進めていきましょう。その上で、転職活動に不安が残る場合には「就職カレッジ」にぜひお越しください。

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古庄 拓取締役
株式会社ジェイック取締役。IT業界・コンサルティング業界等への転職支援からキャリアを開始。大学キャリアセンターとの就職支援プロジェクト(2021年2月末:102大学と連携)、新卒の就職支援事業、リーダー研修事業など、複数サービスや事業の立上げを担当し、現在に至る。新卒の就職、中途の転職、また企業側の採用・育成事情に詳しい。 7つの習慣R認定担当インストラクター、原田メソッド認定パートナー、EQPI認定アナリスト等