要領が悪い人に向いてる仕事を紹介!−自分の特徴や性格を活かせる仕事に就く方法とは−

要領が悪い人に向いてる仕事を紹介!−自分の特徴や性格を活かせる仕事に就く方法とは−

「要領が悪い自分にはどんな仕事が向いているのだろう」と考えている人もいるのではないでしょうか。

サンクチュアリ出版が2020年4月に実施したアンケートによると「自分は仕事の要領が良い方だと思いますか?」という質問に対して「あまり良くない」と回答した人が30.2%、「とても悪い」と回答した人が7.8%という結果です。

参考:サンクチュアリ出版「仕事の要領の良さに関するアンケート結果」

要領が悪いことを自覚している人は、一定数いることが考えられます。この記事では、要領が悪い人に向いてる仕事や、要領が悪い人の特徴などについて解説します。

注意点として、今回は要領が悪い人に向いてる仕事をご紹介しますが「要領が悪い」という短所を改善することが一番の解決方法です。要領が悪いことを自覚していて正社員の仕事をお探しの方は、信頼できるアドバイザーが多数在籍するジェイックにぜひご相談ください。

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要領が悪い人に向いてる仕事

要領が悪い人に向いてる仕事

要領が悪い人に向いてる仕事としては、以下が考えられます。

  • 公務員
  • 受付
  • コールセンター
  • 葬儀関係
  • 芸術家
  • 酪農
  • あん摩マッサージ指圧師
  • マンション管理人
  • 警備員
  • データ入力

それぞれの業務内容や、要領が悪い人に向いてる理由についてご紹介していきます。ただし、どの仕事も「要領が悪い人ならば誰でもできる」わけではない点は理解しておきましょう。

向いてる仕事1.公務員

マイナビが2020年3月に2021卒向けに実施した調査によると「公務員を選択肢として考えたことがあるか」という質問に対し「考えたことがある」と回答した人は21.2%です。

参考:マイナビ「2021年卒大学生公務員イメージ調査」

公務員は以前から安定した職業として人気でしたが、現在は、新卒の大多数が積極的に選ぶ選択肢というわけではなさそうです。

「公務員=要領が悪い」ということではなく、公務員の仕事はリストラや倒産の可能性がないため要領が悪い人でもずっと働くことができることから、向いてる仕事といえます。

公務員は国や地方自治体、国際機関などで働く仕事です。役所などで働くだけが公務員ではなく、教師、消防士、警察、官僚なども公務員です。

国家公務員と地方公務員がありますが、いずれも、試験に合格しなければ就くことができません。試験の種類や学歴などによって、給与や昇進などにも関係します。難易度は高いものの、試験を突破すれば要領が悪い人でも働く場所を得られます。

向いてる仕事2.受付

企業や施設などの受付で来客対応をしたり、代表電話やメールなどの対応をしたり、訪問者の管理をしたりするのが仕事です。

会社のみならず、学習塾、公民館や市民ホール、百貨店、美術館など、さまざまな職場があります。場合によっては、外国語を使用したやりとりや金銭授受の対応などがある職場もあります。

ノルマなどがないことや、基本的に同じ場所にいる仕事のため、要領が悪い人でも働きやすいでしょう。キャリアアップがしにくい、給料があまり高くない、などの点には注意しましょう。

向いてる仕事3.コールセンター

コールセンターの仕事はきちんとしたマニュアルが用意されており、基本的にはその通りに取り組めばよいため、要領が悪い人に向いてる仕事といえます。

とはいえ、いわゆる営業電話のように契約を取ったり、厳しいノルマが課されたりしているコールセンターの仕事は不向きです。プレッシャーに感じるだけでなく、成果をあげにくいことが考えられるためです。

要領が悪い人がコールセンターの仕事をする場合、たとえば会員向けに決められた連絡事項を伝える、契約更新や新サービスのお知らせをするなどの業務内容がよいでしょう。

向いてる仕事4.葬儀関係の仕事

葬儀会社の職員など、お通夜や告別式をの備や運営をしたりする仕事は人の死に向き合う仕事のため、効率やスピーディーさよりも、相手に寄り添ったりじっくりと向き合ったりすることが求められます。

テキパキと進めていくことよりも、心づかいや丁寧な対応などが利用者から評価されるでしょう。要領が悪い人でも、相手を思いやれる心がある人には向いてる仕事といえます。

ただしほかの仕事と同様に、ミスなどをしないことはもちろん大切です。デリケートなことを扱う仕事だからこそ、確認などは入念におこなう必要があります。

向いてる仕事5.芸術家

たとえば絵画や彫刻などの場合、商業的な目的でつくるものを除けば、自分が納得いくまでじっくりと作品に向き合ってつくりあげていくことになります。そのため、要領が悪いことが短所にはなりにくいといえます。

そのほかに、写真を撮る、戯曲を書くなども同様です。人々を感動させたり影響を与えたりする作品をつくりあげるためには、一定の時間を必要とすることも多いでしょう。

ただし、芸術家として安定した収入を得て生活していくハードルは高いため、アルバイトをしたり講師の仕事をしたりするなど、ほかに収入源を得る必要がある可能性もあります。

向いてる仕事6.酪農

販売するための牛乳の搾乳、牛のお世話、牛舎の掃除や仔牛の育成などをする仕事です。基本的に仕事の内容が決まっているため、決して簡単な仕事ではないものの、要領が悪い人でも手順ややり方を覚えれば取り組むことが可能です。

基本的には人間でなく牛という動物を相手にするため、体力や根気は必須ではあるものの、要領が悪い人でもリラックスして仕事に取り組めるでしょう。未経験からスタートする人も多く、資格などは不要です。

平成29年に実施された中央酪農会議「酪農全国基礎調査」によると、50歳以上の酪農家の経営主のうち、北海道では20.2%、他府県では35.1%が「後継者なし」と回答しています。

参考:一般社団法人中央酪農会議「『酪農全国調査』からみる日本酪農の現状」

人手不足な仕事であることが予想されるため、就業先は比較的見つけやすいといえるでしょう。

向いてる仕事7.あん摩マッサージ指圧師

あん摩、マッサージ、指圧の技術で、身体のコリや疲れなどを和らげる仕事です。国家資格であり、所定の専門学校、短大、大学などで3年以上学び、試験に合格する必要があります。

時間内に施術を終わらせる必要はありますが、大勢ではなく一人ひとりを相手にする仕事のため、要領が悪い人でも焦らずに取り組むことができるでしょう。

注意点としては、給与水準がそれほど高いわけではないこと、技術のほかに、顧客の身体の悩みなどを的確に知って施術をするヒアリング能力なども求められるという点です。

向いてる仕事8.マンション管理人

マンションの受付や点検、事務処理、各種立ち会いなど、マンションの住人が快適に生活するための業務をおこなう仕事です。管理会社に就職してマンションへ配属されるケースのほか、管理組合に直接雇用されるケースもあります。

注意点としては、新卒や若者向けの求人は少ないことと、住民からのクレームやトラブルなどにも対応する必要があるため、そのようなことが苦手な人は不向きである点です。

ただし、高級マンションやタワーマンションなど住人の層が良い職場であれば、クレームやトラブルなどに遭遇する確率を減らすことができるでしょう。

向いてる仕事9.警備員

警備や警護をおこなう仕事です。百貨店やショッピングモールなどの商業施設、学校、イベント会場、工事現場など、職場は多岐にわたります。また、貴重品の輸送警備や要人の警護などをおこなう警備員の仕事もあります。

安全を守る仕事のため責任感を持って取り組む必要はありますが、施設警備や交通警備などは基本的にはルーティーンワークのため、覚えてしまえば要領が悪い人でも働くことが可能です。

警備会社に就職するのが一般的ですが、長期的なキャリアを考えるのであれば、教育制度が充実していたり管理職登用制度があったりする会社を選ぶことをおすすめします。

向いてる仕事10.データ入力

数字や文字などの情報を、指定のフォーマットに入力していく仕事です。顧客情報や売り上げに関する数字など、企業の機密情報を取り扱うことも多いため、情報漏洩などには注意をはらう必要があります。

間違えることなくスピーディーに取り組むことが求められる仕事ですが、とくにむずかしい技術が必要な仕事ではないため、慣れれば要領が悪い人でも取り組みやすいでしょう。

注意点としては、データ入力専属の正社員を募集している職場はほとんどなく、アルバイトなどの雇用が中心となっている点です。短期的な仕事としてや副業などで考えるのであれば問題ありませんが、本業として長期的に働くのはむずかしいといえるでしょう。

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要領が悪い人の強みと弱み-向いてる仕事を探す前に-

要領が悪い人の強みと弱み-向いてる仕事を探す前に-

要領が悪い人の強みと弱みを知り、向いてる仕事選びや企業選びに役立てていきましょう。

要領が悪い人の強み

要領が悪い人の強みには、以下が考えられます。

強み1.ひたむきさを評価されることがある

要領が悪い人の場合、そうでない人とくらベてものごとを覚えたりコツを掴むのに時間がかかることがあります。必死で取り組もうとするため、そのひたむきさを評価してもらえることがあります。

要領が悪くても一生懸命仕事をやっている場合、周囲も「応援したい」「しばらくは見守ろう」と思う可能性が高いでしょう。

ただし、あまりに要領が悪い、ちっとも仕事を覚えようとしないなどの場合はもちろん問題です。周囲に感謝しながら、仕事を覚えていく姿勢は忘れないようにしましょう。

強み2.適性のあることには能力を発揮する

要領が悪い場合でも、能力を発揮できる仕事がないわけではありません。仕事のなかには、むしろ時間をかけてじっくりやったほうがよいなど、要領のよさがそれほど問われないものもあるからです。

自分の向いてる仕事さえ見つけられれば、要領が悪い人でも成果をあげたり、貢献したりしていけるでしょう。

自己分析をする、いろいろな仕事や業界を調べてみる、アルバイトやインターンシップなどで実務を経験してみるなど、適性をはかるための努力をおすすめします。

強み3.ほかによいところがある

要領が悪いことは基本的には短所ですが、そのぶん周囲の人に優しい、会話がおもしろい、安心感があるなど、ほかによいところがあるケースが少なくありません。

働くうえでは一定の成果が求められるものの、たとえば取引先への対応がよく好かれている、細かい資料づくりは得意、業界のことにくわしいなど、要領が悪いことをカバーできる長所を持っていれば、職場でも重宝されるでしょう。

要領が悪いところを改善する努力は必要である一方で、それ以外の長所を活かせる仕事をすることもひとつの方法です。

要領が悪い人の弱み

要領が悪い人の弱みとしては、以下があります。

弱み1.要領がいい人から理解されにくい

要領がいい人からすると、あきらかに要領が悪い人を見ていると「なんでこれができないんだろう」「もっとこうすればいいのに」などと思われ、理解してもらえないことがあります。

要領が悪い人からすれば、要領がいい人に憧れていてもすぐにその人と同じ通りにやることはなかなかできないため、要領がいい人をイライラさせてしまったり、重要な仕事を任せてもらえなかったりすることもあるかもしれません。

要領が悪い人が仕事をする場合、真面目に取り組む、遅刻をしないなど、基本的な部分で信頼を得る必要があるでしょう。

弱み2.自信をなくしがち

要領が悪いとなかなか仕事を覚えられなかったり注意されたりすることが多いため、自信をなくしてしまう機会が多いでしょう。

一向に覚えない、効率が悪い、ミスが多いなどのことが続くと、仕事で貢献できている実感が得られないことも考えられます。長くそのような状態が続くと落ち込んだり、人によっては「しょうがない」とあきらめてしまったりする人もいるかもしれません。

要領の悪さで職場に迷惑をかけてしまうことが多い場合、本格的に自信を失ってしまう前に、そもそも自分に向いてる仕事なのかを振り返ってみたほうがよさそうです。

弱み3.頑固なところがある

要領が悪い人の場合、人から効率的な方法などを教えてもらっても、その通りにせず自分のやり方を貫こうとするケースもあります。

要領が悪く仕事などであたふたしている人は一見頑張っているように見えますが、実際には、自分を変えず人の意見を聞き入れようとしない頑固なところもありそうです。

ただしアスペルガー症候群などのような性質によって、本人にそのつもりはないのに要領が悪くなってしまっていることもあるかもしれません。自分の要領の悪さが気になったり人から指摘されたりすることが多い場合、一度医療機関を受診してみることをおすすめします。

要領が悪い人の特徴-向いてる仕事を探す前に-

要領が悪い人の特徴-向いてる仕事を探す前に-

要領が悪い人の特徴を知り、向いてる仕事を探す際の参考にしてみましょう。

特徴1.理解したり覚えたりするのに時間がかかる

要領が悪い人は、そうでない人とくらべて、ものごとを理解したりやり方を覚えたりするのに時間がかかることがあります。

要領がよい人は、どこが大事なのか、どうすれば効率的にできるかなどを素早く考えて行動に移すことができます。要領が悪い人はそれが苦手で、取捨選択がなかなかできません。

要領が悪いことを自覚している人は、新しい仕事をする場合は必ずメモを取る、自分なりに復習しておく、わからないことは積極的に質問するなどの工夫が必要です。

特徴2.向き不向きの差が大きい

要領が悪い人は、その業界や業種によって、仕事や職業の向き不向きの差が大きいといえるでしょう。

「ノルマが厳しい」「覚えることが多い」仕事は不向きですが、要領よくやることよりも丁寧にやることや、時間をかけてもお客様によい印象を与えたりすることが求められる仕事は向いています。

要領が悪い人の場合、仕事選びの際には、その仕事が本当に自分に向いてるのかどうかを確認することが大切です。

特徴3.自分のペースでできることが得意

要領が悪い人の場合、あらかじめ決められたことをやることそのものが苦手というケースがあります。その反面、自分のペースでできることは得意だという人もいるでしょう。

たとえば場所や時間にとらわれない、やりかたを一切強制されないなどであれば、自分なりのペースですすめていくことも可能です。

ただし、それが趣味などであれば問題ありませんが、仕事の場合は何かしらの決まりがあることがほとんどのため、最低限の要領のよさを身につけることは必要だといえるでしょう。

要領が悪い人が向いてる仕事を見つけるためには

要領が悪いこと自体は長所とはいえないものの、自覚してある程度改善したり、ほかの強みを活かした仕事に就いたりすることは可能です。いずれにしても、要領が悪いことを自覚したり、理由を解明したりすることは必要だといえるでしょう。理由の解明は自己分析が必須になるので以下の記事も参考にしてみましょう。

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