相談満足度90.0%の『就職カレッジ®』はこちら ▷

職歴なしの場合の履歴書の書き方!アルバイト経験をアピールする方法を解説

職歴なしでもOK!理由やおススメの仕事、履歴書・職務経歴書のコツ&仕事の探し方をご紹介!

正社員・アルバイトともに職歴がない場合、履歴書には学歴のみを記載し、その下に「以上」と右寄せで記入するか、職歴欄に「なし」と明記して同様に「以上」と記載します。
しかし、職歴がない方でもアルバイト経験があれば、その内容を履歴書に記載しても問題ありません。

この記事では、職歴がない方に向けて履歴書と職務経歴書の書き方を解説します。

アルバイト経験がない方の書き方のコツや、採用担当者からの印象を良くする方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

あなたのお悩み聞かせてください
正社員未経験に強い就職支援サービス
あなたのお悩み聞かせてください
正社員未経験に強い就職支援サービス

職歴なしの定義は?

「職歴」は学校卒業後の入退社の履歴を指し、「職歴なし」は、正社員・契約社員を経験していない人を指します
そのため、正社員に応募する際の履歴書は、契約社員以上の職歴を表記するのが一般的です。

ただし、履歴書に記載すべき就業経験はケースバイケースとなるのが実際のところです。

アルバイト・パート経験しかなかったとしてもその経験を自己PRに生かせそうな場合はアルバイト就業経験を記載したほうがいい場合もあります

  • 正社員の経験はないが1年以上の長期アルバイトをしていた
  • 志望業界・職種に関連するアルバイトをしていた
  • リーダーなどの役職についていた

正社員・契約社員経験のない、いわゆる「職歴なし」であったとしても、上記にあてはまる人は、書き方に工夫は必要となりますが、職歴欄にその就業経験を記載することを検討してみましょう。

「職歴なし」の履歴書の書き方

正社員もアルバイトの職歴もない場合、履歴書の学歴だけを書いて「以上」と記入する。
もしくは、職歴欄には「なし」と記載し、その下に「以上」と右寄せで記入します。ただし、

職歴なしの場合でも、アルバイト経験がある方はその経験を履歴書に記載して問題ありません。

具体的には、学歴の後に「職歴」と記入し、アルバイトを始めた年月や会社名(業態)などを記入していきます。
応募先と関連性のあるアルバイトの場合は、所属部署や仕事内容を簡潔に記載するのもおすすめです。

では、それぞれの具体的な書き方と記載例を見ていきましょう。

アルバイト経験がある場合

アルバイト経験がある場合は、中央揃えで「職歴」と記載し、開始年月・会社名(業態)と共に「アルバイト入社」と記入しましょう。

退職した場合は「一身上の都合により退職」と記入し、現職の場合は「現在に至る」と左寄せで書きます。全て書き終えたら、次の行の右端に「以上」と記入してください。

契約社員や正社員へと登用された場合は、登用された年月と共に、その旨も記載しましょう。

応募先の職種と関連するアルバイトであれば、所属部署や担当業務を記載するとアピールにつながります。たとえば営業職に応募する場合は、上記の例のように「営業部に配属」と記載するのもおすすめです。

アルバイト経験が複数ある場合は、半年以上勤務したものを優先して記載しましょう。3日や1週間など、短期で辞めたアルバイトは継続力に不安を持たれる可能性があるので、無理に記載する必要はありません。

アルバイト経験がない場合

正社員経験もアルバイト経験も場合の記載方法は2つあり、1つめは「職歴欄を書かない」、2つめは「“なし”とだけ記載する」という方法です。

1つめのパターンでは、以下の例のように学歴だけを記載し、「以上」と右寄せで記入します。


2つめのパターンでは、中央揃えで「職歴」と記載し、その下の行に左寄せで「なし」と記入、そして次の行の右端に「以上」と記入します。

いずれのパターンで記載しても、履歴書では「職歴がない」という点をフォローする姿勢が必要です。「ブランク中の過ごし方」を自己PR欄や志望動機欄で説明するなど、働く意欲があることを具体的に伝えましょう。

1. 自己PR欄

就職に対する思いの強さをアピールできるため、職歴なしの方が履歴書の自己PR欄を書く際は、「スキルを高めるために取り組んでいること」や「入社後にどのように貢献したいか」を具体的に記載することが大切です。

職歴がない方に対し、採用担当者の中には「本当に働く意欲があるのか」と不安を抱く人もいます。そのため履歴書の自己PR欄では、働く意欲があることや、仕事に必要なスキルを身につけるために取り組んでいることをしっかり伝えましょう。

▼自己PRの記載例

強みは向上心があることです。
現在は介護職員初任者研修の資格取得に向けて勉強中で、基本的な介護技術を学んでいます。
入社後は実務者研修や介護福祉士の資格取得にも挑戦し、学んだ知識を活かして利用者様一人ひとりに丁寧なケアを提供する中で、施設の運営に長く貢献したいと考えています。

2. 志望動機欄

就職に対する本気度を伝えられるため、職歴なしの方が履歴書の志望動機欄を書く際は「就職を決意した経緯」を盛り込むのもおすすめです。

その仕事・会社に興味を持った背景も伝えることで、「しっかりと考えて応募先を選んでいる」という姿勢もアピールできるでしょう。

▼志望動機の記載例

利用者様一人ひとりに寄り添った丁寧なケアを提供したいと考え、志望いたします。
認知症の祖父の介護をしていた際、デイサービスの職員の方々の温かい対応に感動した経験があります。私自身、これまで正社員として働いた経験はありませんが、介護が必要な方に長い時間寄り添うことで多くの方の役に立ちたいと考え、就職を決意しました。
貴施設は、利用者だけでなくそのご家族にも丁寧なケアを実践されていると伺い、私もその一員として利用者様の生活の質の向上に貢献したいと考えております。

「職歴なし」の職務経歴書の書き方

職歴なしの方のうちアルバイト経験がある方は、その内容を中心に職務経歴書の「職務要約」や「職務経歴」を記載しましょう。

自己PRもアルバイト経験をもとに記載し、応募企業が求める強みと結びつけてアピールすることがポイントです。

アルバイト経験がない場合、職務要約は学生時代の学びをメインに記載し、職務経歴の箇所には就業していない理由を簡潔に記載しておけばOKです。

アルバイト経験の有無にかかわらず、職務経歴書には「保有資格」や「スキル」も記載しましょう。自己啓発などに取り組んでいる場合は、「その他」の箇所にその旨を記載しておくのがおすすめです。

職務経歴書の書き方_アルバイト経験がある場合

アルバイト経験がある場合、職務経歴書の「職務要約」でこれまでのアルバイト経験を簡潔にまとめたうえで、アルバイト先の会社名・事業内容・職務詳細を記載します。

自己PRや保有資格、スキルと共に、自己啓発の内容を「その他」として記載するのもおすすめです。

▼職務経歴書の例(アルバイト経験あり)

職務経歴書
2025年7月1日山田 聡子

【職務要約】△△大学卒業後、大手家電量販店「◯◯」にて販売員のアルバイトに約3年従事。
主に接客販売と商品説明を担当し、現在は新人研修のサポートも担当しています。
業務外では宅地建物取引士の資格取得に向けた学習を進め、不動産に関する法律や実務知識の習得に取り組んでいます。
【職務経歴】
株式会社◯◯/アルバイト(2022年7月~現在)設立:1975年資本金:50億円従業員数:3,210名
◆事業内容・家電製品の販売・修理・メンテナンスサービス
◆職務詳細
・接客販売業務(商品説明、購入相談、提案営業など)
・新人研修サポート(接客マナー指導、商品知識の共有など)
【自己PR】
強みは「相手目線で考えられること」です。
家電販売では、お客様のライフスタイルや予算をしっかりとヒアリングし、最適な商品を提案してきました。
高額商品の販売では信頼関係の構築を重視し、丁寧な説明と誠実な対応を心がけた結果、月間売上目標を3か月連続で達成いたしました。
貴社の不動産営業でも相手目線で考えることを重視し、お客様の希望に叶う物件提案ができるよう尽力して参ります。
【保有資格】
・普通自動車第一種運転免許/AT限定(2021年5月取得)
・日本商工会議所簿記検定試験2級(2023年12月取得)
【スキル】
・Excel
・Word(基本操作可能)
・顧客管理システム操作(POS、CRM使用経験あり)
【その他】
・宅地建物取引士の資格取得に向けて勉強中(2025年11月の合格を目指しています)
・不動産業に関わる書籍を月5冊読んでおり、実務知識の習得に励んでおります以上

1. 職務要約

職務要約とは「これまでの経験を簡潔な文章で整理した文章」のことで、職務経歴書の冒頭に3〜4行ほどで記載します。

人事担当者がはじめに確認する箇所のため、要点を絞って記載しつつ、アピールしたい内容を明確に記載することが重要です。

職歴なしの方の場合は、以下の点を重視して記入することをおすすめします。

  • 志望する業界・職種と関連性が高い経験やスキルを書く
  • 向上心や学習意欲を表現する内容を組み込む

アルバイト経験も立派な実務経験です。応募先の会社と関連する業務内容や取り組みを意識しつつ、ぜひ自信を持って仕事内容や取り組み内容を記載しましょう。

2. 職務経歴

職務経歴とは、アルバイト先の具体的な情報や仕事内容のことです。

履歴書の経歴欄でも勤務先や期間を記載しますが、それ以上に細かな内容を記載するのが職務経歴の役割です。これにより「どのような環境で、どのような業務に取り組んできたか」を採用担当者がイメージできるようになります。

具体的には、次の3つを記入します。

会社概要・正式な会社名(株式会社などを付ける)
・アルバイトの就業期間
・会社の設立年、資本金、従業員数
事業内容・会社が提供している主なサービス
・商品・店舗事業であれば販売・接客の有無など
職務詳細担当していた業務内容と共に、細かな仕事内容をカッコ書きで記載

会社概要や事業内容は、会社のホームページに記載されていたり、『就職四季報』などの情報誌に掲載されていたりする場合があります。
会社情報が不明な場合は、分かる範囲で記載すれば問題ありません。

職歴なしの場合でも、アルバイト経験があれば実務経験として評価してもらえます。
特に「職務詳細」の箇所は担当内容を細かく書くことで、自身のスキルをアピールしましょう。

3. 自己PR

企業は「自社で活躍できる人材か」を知りたいと考えているため、自己PRを書く際は応募先で活かせる強みを考え、その強みを発揮した具体的なエピソードを記載しましょう。

たとえば「売上目標を達成した」「社内で表彰された」などの経験があれば、数字や状況を交えて記載すると説得力が増します。

職務経歴書の自己PR欄は履歴書より多くの文字数を使えるため、同じ内容でもより詳しく書くことが可能です。
「職歴なし」というハンデをカバーするためにも、これまでの取り組みで工夫したことなどを盛り込みつつ、応募職種に適性があることをアピールしましょう。

4. 保有資格・スキル

資格や免許がある場合は、箇条書きで取得年月と合わせて記載します。

「自動車免許」や「簿記」などと略して書くのは避け、正式名称で記入しましょう。

▼「保有資格」の記載例

・普通自動車第一種運転免許/AT限定(2021年5月取得)
・日本商工会議所簿記検定試験2級(2023年12月取得)

スキル欄には、次のような内容を記載します。

  • パソコンスキル(Word・Excelなど)
  • 専用ソフトの使用スキル(顧客管理システム、デザインソフトなど)
  • 語学力(英語力、留学年数など)

事務職を志望する場合は「パソコンスキル」をメインに書く、販売職を志望する場合は「顧客管理システムの使用経験」に絞って書くなど、応募職種に合わせて強調したいスキルを選ぶのもおすすめです。

5. その他

自己啓発として取り組んでいることがあれば、職務経歴書の「その他」の欄にまとめて記載しましょう。

具体的には、次のような内容が挙げられます。

  • 資格勉強
  • 通信講座の受講
  • ビジネス書による学習

自己啓発に関しては“数字”を意識的に盛り込むことがポイントです。

たとえば資格勉強は「合格予定時期」、書籍の場合は「冊数」を記載することで、企業側に熱意をさらに伝えられます。

▼「その他」の記載例

・「宅地建物取引士」の資格取得に向けて勉強中(2025年11月の合格を目指しています)
・不動産業に関わる書籍を月5冊読んでおり、実務知識の習得に励んでおります

アルバイト経験がない場合

職歴なしでアルバイト経験もない方は、職務経歴書の「職務要約」は学生時代の学びなどを記載し、「職務経歴」には働いていなかった理由を簡潔に記載しましょう。

自己PRは、学生時代の経験や、現在取り組んでいる自己啓発の内容を中心に記載してもOKです。仕事経験が少ない分、自己PR欄を厚めに記載することで入社意欲や強みをアピールしましょう。

職務経歴書
2025年7月1日山田 聡子

【職務要約】
2021年3月に◯◯大学を卒業。
大学では経営学科にて、マーケティングや経営戦略について学びを深めておりました。
ゼミでは「都市開発と地域経済」をテーマに研究し、地方都市の再開発事例について分析を行った経験もございます。
現在は不動産営業職としての就業を目指し、宅地建物取引士の資格取得に向けて勉強しながら就職活動に取り組んでおります。

【職務経歴】
家事手伝いにより、職歴はございません。

【自己PR】 
強みは「コミュニケーション力」です。
大学時代は地域の町内会活動にボランティアとして参加し、住民説明会の運営サポートを行いました。
様々な立場の住民の方々と接する中で、相手のニーズを正確に把握し、分かりやすく説明する能力を養いました。 
貴社の不動産営業においても、住まいに対するご希望を丁寧にお聞きし、最適な物件のご提案を通じて信頼関係を築いていきたいと思います。

【保有資格】 
普通自動車第一種運転免許/AT限定(2021年3月取得)

【スキル】 
・Word(文書作成などの基本操作可能)
・PowerPoint(プレゼンテーション資料作成の経験あり)

【その他】
 宅地建物取引士の資格取得を目指し、通信講座にて学習中です。(2025年11月の合格を目指しています)

以上

職歴なしの書き方をさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひ参考にしてください。

1. 職務要約

職務要約欄は「仕事経験(アルバイト経験)」を記載することが一般的ですが、仕事経験がない場合は「学生時代の学び」などを記載しても構いません。

以下の流れで、3〜4行で簡潔にまとめるのがおすすめです。

  • 大学の卒業年と主な学び
  • 応募先で活かせる学び
  • 目指す職種に向けた自己啓発の取り組み

これといった学びや職歴がない場合でも、希望する仕事に向けて今から動き出すことは可能です。

資格取得に向けて参考書を購入する、業界知識を深めるために専門書を図書館で借りるなど、今できることに取り組み、その内容を自己啓発の取り組みとして記載しても良いでしょう。

2. 自己PR

アルバイト経験がない方は、学生時代の経験などをもとに自己PRを書くのがおすすめです。

自己分析をする中で自分が頑張ってきたことを整理し、いくつか強みを挙げてみましょう。
そのうえで応募企業が求めている強みが何かを考えながら、自分の強みと企業が求める強みを結びつけて自己PRを作成することが大切です。

たとえば営業職の場合は「コミュニケーション力」、接客業では「相手の立場に立って行動できる力」など、職種ごとに評価されやすい強みがあります。

「その強みを入社後にどう活かしたいか」まで記載することで、入社意欲を具体的に伝えることも意識しましょう。

職歴なしの就職が難しい理由2選

職歴なしからの就職が厳しい理由としては、社会人に求められる基本知識やマナーが身についていないことが挙げられます。

たとえば「報連相(報告・連絡・相談)」や電話応対といった基本的なビジネスマナーは、正社員や契約社員の経験があれば自然と身につきますが、職歴がない場合はこうした習慣が十分に身についていないことも多いでしょう。

また中途採用の場合、基本的には経験者がライバルとなります。特に「即戦力」としての活躍を企業が期待している場合、職歴なしの方は専門知識や実務経験の面で劣ってしまうため、経験者と比べて採用で不利になりやすいのです。

理由1. 年齢相応の常識・ビジネスマナーが身についていない

職歴がないと年齢相応の常識やビジネスマナーを身につける機会がなく、自分に自信がないという人も多いのではないでしょうか。

未熟さは、はきはきとした受け答えや明るい表情なのでかなりカバーできますが、社会人経験のある人に比べて不利になりがちなのは否めません。

理由2. 即戦力になりえない

全員職歴なしがあたりまえの「新卒採用」ならともかく、職歴のある人と同じ土俵で戦わなければならない中途採用では、企業もある程度の即戦力を期待していることが多く、職歴なしはハナから採用対象外になってしまうことがめずらしくありません。

仮に即戦力を期待しない、ポテンシャル採用だと言われても、職歴ありの人に経歴やふるまいがどうしても見劣りしてしまうことがあります。

職歴なしをカバー!プラスの印象を与える方法

「職歴なし」というハンデを乗り越えるには、まずは業界研究や企業研究を徹底し、履歴書や面接で志望動機を明確に伝えることが欠かせません。

職歴がないと自分に対して自信を持てず、表情が暗くなりがちですが、こうしたときこそ笑顔でハキハキと話すことも意識してみてください。

また、応募企業で活かせる資格や、仕事に役立ちそうな経験が少しでもあれば、それらを積極的にアピールしましょう。

「この人に会ってみたい」と採用担当者に思ってもらえるように、履歴書を作成する際は字を丁寧に書くなど、見た目の印象に気を配ることもポイントです。

方法1. 志望動機でアピール

志望動機は業界・企業・職種の3つの角度から、それぞれを選んだ理由を考えてまとめましょう。

企業研究は必須です。説得力のある志望動機を堂々と話すことができれば、志望動機の内容以上に「やる気」「要約力」「プレゼン力」などをアピールすることになります。

志望動機の書き方は上記の記事を参考にしてみてください。

方法2. 人柄でアピール

就職活動と言っても結局は人対人。自分を好きになってもらわないと何も始まらないところがあります。

自分の性格のなかでもポジティブな面が良く伝わるような見せ方、伝え方を考えましょう。
職歴がない、自信がないからと言って面接官に対して自虐しすぎるのは考えものです。

方法3. 資格をアピール

資格はあなたの努力を表すものです。保持資格はどんどんアピールしましょう。

方法4. 仕事に関係のあるスキルや経験をアピール

趣味やボランティアなどで、仕事に活かせそうな経験がある場合はこちらも積極的に書きましょう。

また正社員としての職歴はなくてもアルバイト経験はあるという人はアルバイト経験も伝え方によってはアピール材料となります。

方法5. 丁寧に書いたきれいな履歴書でアピール

意外とばかにできないのが履歴書のきれいさ、文字の丁寧さです。

履歴書のきれいさが採用を左右することはありませんが、汚さ、雑さが不採用につながることはままあります。

履歴書は丁寧に書いてください!

職歴なしの人が履歴書なしで就職する方法は?

就職支援サービス、就職エージェントによっては履歴書などの書類を用意せずとも優良企業との面接が叶う場合があります。

例えば私たちジェイックは職歴なしの人や、正社員歴の浅い人に特化した就職支援サービスを提供している会社なのですが、「JAIC(ジェイック)」の最大の特徴は以下の2つです。

  • 優良企業を書類選考なしで紹介
  • 就職活動に必要な知識や準備をする研修を無料で提供

職歴なしの人が自信をもって就職活動を進められるように全力でサポートいたしますので、ぜひ私たちのサービスをご活用ください。

職歴なしについて、まとめ

履歴書に書ける職歴がないと就職するのが難しいのではないかと悩んでしまっている人も多いですが、職歴なしでも履歴書や職務経歴書で自己PRをすることは可能です。

また、就職エージェントによっては履歴書などの書類を準備せずとも優良企業と面接が可能です。職歴なしだからといってあきらめず、企業に自分の熱意をしっかりと伝えて、入社できるように頑張りましょう。

ニート脱出診断
ニート脱出診断
正社員未経験の方に特化した就職支援サービス
正社員未経験の方に特化した就職支援サービス
まずは相談してみる

就職カレッジはフリーター、大学中退、就職・転職未経験の支援に特化した就職・転職サービスです。就職相談はこちら。

ABOUT US
池本 駿
株式会社ジェイックマーケティング開発部。2016年慶応義塾大学経済学部卒業。2018年慶應義塾大学大学院経済学研究科修了(修士課程)。2019年慶應義塾大学大学院理工学研究科修了(修士課程)。同大学経済学部附属経済研究所「こどもの機会均等研究センター」協力研究者。元・三菱経済研究所研究員。経済産業大臣登録 中小企業診断士。著書「教育経済学の実証分析: 小中学校の不登校・高校における中途退学の要因分析」