資格って、就職に必要なの?フリーターやニートの就活に特化して解説!

フリーターやニートは就職活動の際に、アピールできる経験やスキルに乏しいのがネックです。

資格を取得すれば、その両方を満たせる可能性があります。どのような資格を取得すれば就職で有利になるのでしょうか。

 

資格があれば就職が有利になる?10種類のおすすめ資格

一般的に就職活動をする上で、取得しておくと評価される可能性がある資格をご紹介します。

全職種共通

まずは、どんな職種の仕事でも、就職活動では共通して評価される可能性のある資格を紹介します。

普通自動車免許

外回りをする営業職はもちろん、他の職種でも必要とされる資格です。特に地方の企業へ就職するなら、持っていないと仕事中の外出が不便になるでしょう。

普通自動車免許で誰もがイメージするような「車」は運転できるので、特殊な車両を運転する会社に就職しない限り無駄にはならない資格です。

受験料は5,150円で、いきなり試験を受けることもできますが、自動車学校を卒業すると技能試験が免除されます。

ただし学費は30万円前後(合宿なら20万円前後)と、フリーターやニートには大きな出費です。

TOEIC

英語の能力をスコアで証明できる試験で、グローバル化が進む中、多くの企業で参考にされています。

試験は年10回で受験料は5,725円です。リスニングとリーディングの出題をマークシートで回答します。

求められるスコアは最低でも600点で、英語を使う仕事なら730~800点以上が目安です。

IT、オフィス系

次に、デスクワークが多かったり、ITに関係する職種に就職する際に有利な資格を紹介します。

マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(MOS)

仕事で利用する機会が多いマイクロソフト・オフィスの実力を証明できる資格です。5種類の試験があり、バージョンによっても異なります。

最新の2016の場合、1科目の受験料は10,584円です。試験はコンピューター上で回答するCBT方式で行われます。

ワープロソフトのWordと表計算ソフトのExcel、プレゼンテーションソフトのPowerPointは合格しておきたいところです。

ただし、これらを新たに購入すると37,584円かかります。自分の財布と相談して資格を取るか決めましょう。

日本漢字能力検定

漢字の能力を証明する資格で、1級から10級まであります。高卒以上、大学生、社会人に求められるレベルは2級以上です。

受験料は2級が3,500円で、コンピューター上で回答するCBT試験なら年中申し込みを受け付けています。

パソコンやスマートフォンで変換候補が出てくる時代だからこそ、正しい漢字を覚えておきたいものです。

基本情報技術者

IT関連では入門編にあたる資格で、コンピューターの知識を幅広く修得できます。IT業界はもちろん、それ以外の業種でも強みになるでしょう。

試験は年2回あり、受験料は5,700円です。アルゴリズムやプログラミングなど専門分野からの出題もあるので、一から勉強するなら長めの時間が必要です。

秘書検定

その名のとおり秘書としての能力を証明する資格です。ビジネスマナーや電話応対などについて出題されます。

1級、準1級、2級、3級があり、秘書を目指すなら面接がある準1級以上を受けたいところです。1級と準1級の試験は年2回で、受験料は1級が6,500円、準1級が5,300円です。

金融・財務・会計系

ここでは、金融や財務、会計の仕事に就職したい場合に有効な資格を紹介します。

日商簿記

企業の会計業務に役立つ資格です。経理処理だけでなく決算書を作成できたり、経営内容を把握できたりします。

面接でアピールするなら、最低でも工業簿記や原価計算を修得できる2級以上が必要です。

試験は2級が年3回、1級が年1回あり、受験料は2級が4,630円、1級が7,710円になります。2級の試験に合格していなくても1級の受験は可能です。

ただし、1級の試験は合格率10%を下回る狭き門ですので、2級に合格できるレベル以上の知識は必須です。

ファイナンシャル・プランニング(FP)技能検定

お金の知識を証明する資格で、ライフプランニングや不動産、相続など6つのジャンルから出題されます。

特に金融業界や保険業界への就職を考えているなら有利になるでしょう。目安は2級以上となります。

試験は年3回で学科と実技の2種類があり、受験料は2級なら学科が4,200円、実技が4,500円です。

実技には筆記による計算問題も含まれます。なお受験には3級の合格など、いくつか条件があります。

宅地建物取引主任者

不動産業界への就職を考えているなら取っておきたい資格で、取得すると不動産取引において重要事項を説明できるようになります。

修得できる知識は建設業界や金融業界でも役立つでしょう。試験は年1回で受験料は7,000円です。

ファイナンシャル・プランニングの資格と組み合わせると、さらなる強みになります。

社会保険労務士

合格すると社会保険労務士を名乗って、企業の労務管理や社会保険について指導したり、相談を受けたりすることができます。

企業の人事においても重宝される資格です。取得しておけば、企業への就職と独立開業という2種類の選択肢ができるでしょう。

試験は年1回行われ、受験料は9,000円です。なお受験には大学の卒業などの条件を満たしていなければいけません。

労働基準法や国民年金法など覚えなければいけない法律が多く、最低でも7ヶ月の勉強期間が必要といわれています。合格率は10%未満です。

資格取得は意外と時間がかかる?就職前の勉強の頻度やタイミング

資格を取得すれば就職で有利になるだけでなく、一生使えるようにもなります。けれども取得までには勉強が必要です。

その期間も個人差はありますが、長いものになると半年以上かかります。

理想的な勉強方法は、1日何分でも構わないので勉強する時間を設け、それを毎日継続します。

まずは知識や解き方をインプットし、続けて過去問題を解きながらアウトプットです。

そこで弱点が分かったら、補うべく再び知識をインプットします。こうしてインプットとアウトプットを繰り返しながら、知識を確固たるものにするのです。

ただしフリーターは仕事の合間を縫っての勉強になり、シフト制であればその時間も不規則です。仕事が忙しいと疲れてしまい、家に帰ってからも勉強する気になれないでしょう。

そこで最初に大まかなスケジュールを組み、いつまでにどこまで勉強するか決めます。その際、学習にかかる期間を「月」や「日」ではなく「時間」で計算します。

例えば社会保険労務士は1日2時間の勉強で7ヶ月かかるので、時間に換算すると約420時間です。

仕事が無い日は5時間勉強したり、週1回10時間勉強するなど、時間を取れるときに集中しましょう。

一方ニートは時間こそありますが、資格取得にかかる費用がネックです。受験料は安くても教材にお金がかかる資格もあります。

まずは費用が比較的かからない資格で勝負してみましょう。日商簿記や日本漢字能力検定あたりです。

 

今すぐ就職したい!そういった方は資格取得より〇〇した方がいい?

実際のところ就職する上で必須となる資格は、ほとんどありません。車を使う企業なら普通自動車免許、英語能力を求められるならTOEICのスコアが必要になるくらいです。

他は資格なしでも、実務を通して覚えていけば十分に間に合います。あとは職種に関連する資格を持っていると有利になる程度でしょう。

それに独学で資格取得することと比べると、就職活動をするほうが簡単かもしれません。では資格取得より何をするべきなのか紹介します。

どんな形であれ働いてみる

就職するまでのブランクが長いほど、企業の評価は下がってしまいます。

アルバイトでも構わないので何らかの形で働き続けることは大事です。就職活動のためにお金を貯めたというだけで正当な理由になります。

できれば希望する職種や業種に関連したところで働くと、就職してからも経験を活かせますし、面接でのアピール材料にもなるでしょう。

急に面接の予定が入っても都合をつけられるように、シフトの融通が利く職場がおすすめです。

働きたい企業について調べる

既に一度失敗しているのですから、どのような企業が向いているのか「自分軸」ができているはずです。それに基づいて働きたい企業を絞り込み、情報を集めましょう。

例えば、経営方針や企業風土、求める人材や必要なスキルなどです。その上でどのように履歴書や職務経歴書を作成し、面接で受け答えするか対策します。

もし職場見学やOB訪問などで接点を持てるなら、積極的に利用しましょう。やはりネットや紙媒体で調べるのと、実際に体感するのとでは異なります。

場合によっては、いきなり面接を受けるより有利になるかもしれません。

派遣会社に登録して紹介予定派遣で働く

派遣会社では派遣社員として働く以外に、紹介予定派遣として6ヶ月間働き、本人と企業の両方が合意に至れば正社員になれるシステムがあります。

普通に就職するよりも試験や面接が簡素であり、6ヶ月の間に向き不向きを見極められるのがメリットです。

一方で即戦力を求められますから、スキルに乏しいと希望の職種や業種を紹介してもらえず、逆に不本意なところへ派遣される恐れがあります。

また紹介予定派遣は、本人が良くても企業から断られる可能性がある点も要注意です。

ジェイックの就職講座などを利用し、今すぐ就職するためのアクションを起こす

私たちジェイックは、20代の就職や転職をお手伝いする就職支援会社です。

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さらに専任の就職アドバイザーがついて個別にサポートします。就職活動は不安や分からないことだらけです。

一人でやみくもに行うよりも誰かのサポートがあれば、より効率的に就職できるでしょう。今すぐ就職するためにも、まずは私たちに相談してみませんか。

就職のために資格を取得するかどうかは慎重に考える

資格があれば就職活動でアピールできますが、実際に必須とされているものは、そんなに多くありません。

勉強にかかる時間やコストを考えると、資格を取得するより就職に向けて他のアクションを起こすほうが、就職できる可能性が高い人もいます。

あくまでもゴールは、就職先を決めて満足のいく社会人生活を過ごすことです。

・就職活動をなんでもいいからやってみる

・就職に有利そうな資格を取るために時間とお金を使う

目指すゴールにたどり着くために、どちらを選べばいいのか、それとも両方を選んだ方が良いのか考えてみてください。

もし、就職活動をとりあえずやってみようと思うなら、私たちジェイックに相談してみてください。

「就職活動、何から始めたら良いか分からない…」といった人も、「新卒で入った会社を3か月で辞めた、次は失敗したくない!」といった人も、専任のアドバイザーがあなたの就職を一緒にサポートします。

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