就活サイトを有効活用しよう!主な種類と使い方・注意点を紹介!

就活サイトを有効活用しよう!主な種類と使い方・注意点を紹介!

就活サイトの種類には様々ありますが、各々の使い方を正しく把握していますか?就活サイトを有効活用するためには、情報収集の手段やエントリー予約の方法として使うだけでなく、種類ごとの特徴を理解し必要に応じて使い分けることが重要です。

この記事では、就活サイトの種類や使い方を詳しく紹介します。就活サイトの有効的な使い方を覚えて、就職活動をよりスムーズに展開しましょう!

 

就活サイトの役割

就活サイトの役割

「就活サイト」とは、就活に役立つ企業情報をバックアップしている「就活生のためのサイト」です。就活サイトは就活生の「情報源」として活用されるほか、企業へのエントリーや説明会・セミナーの予約もサイトを介して行われ、就職活動の中枢として機能しています。

就活サイトに掲載されている情報

  • 企業の求人情報
  • 企業が開催するセミナー・説明会の案内
  • 企業の特集やトピックスなど

サイトの情報だけでなく、その企業を知る第三者による「生の声」も併せて参考にしましょう。掲示板や口コミの閲覧、OB・OGの話を聞くなど、様々な方法で情報を集めることが出来ます。ただし、匿名性の高い情報は正確性に欠けるので、鵜呑みにせず参考程度までにしましょう。

就活サイトを介してできる行動

  • 企業情報の検索・収集
  • 興味がある企業へのエントリー
  • セミナー・説明会への参加予約
  • 自己分析や適性検査の対策など

このように、就活サイトは企業と就活生を結びつける「仲介」としての役割を果たしており、就職活動をスムーズにするための助けとなります。ただし、就活サイトには企業と就活生の仲介を行うエージェントがおらず、交渉まで就活生が自発的に行わなければなりません。その点については、後述する「就活サイトの使い方」の項目で詳しく説明します。

就活サイトの種類

就活サイトの種類

就職サイトとは一般的に「自己応募タイプ」を指しており、ここでは自分で応募するタイプを「就活サイト」としています。定義上、オファーを受けるタイプのサイトは外れますが、本項では代表的な自己応募タイプの3種とオファータイプを加えた5種のタイプについて紹介します。就活サイトは種類によって、情報量や業界範囲など様々な面で相違点があります。タイプごとの長短を理解し、自分の活動状況に合わせて選びましょう。

大手総合型

掲載企業数共に最も多いタイプで、中小・大手問わず企業の求人が掲載されており、幅広い業界の企業情報を総括しています。求人案件は中心都市の求人であれば1000件を超える場合もあり、地方でも100件を超える場合があります。求人情報は事業規模の大きな大手企業が主です。しかし、情報量が多いゆえに取捨選択が難しい上に、一定の分野に特化した企業が少ないという欠点があります。

 

ベンチャー・中小特化型

中小企業などを始め、事業規模が大きくない企業を中心に求人を掲載しています。大手総合型に比べて求人数は多くないものの、専門的な事業を扱う企業が多いほか、ベンチャー企業など今後の成長が期待できる企業も揃っています。ただし、大手総合型に比べると求人数は多くありません。

 

業界特化型

上記二つのように複数の業界を取り扱っているサイトとは異なり、「IT」「サービス」「医学」など業界の分類ごとに特化した就活サイトです。業界別に複数のサイトが存在し、業界によってはさらに分野が細分化されます。より希望条件に適う企業を見つけられますが、情報範囲が狭いので求人はさらに限られるため、地方など人口の少ない地域では不利になります。

 

エージェント型

自己応募タイプとは異なり、仲介のプロである「エージェント」から紹介を受ける形になります。エージェントからの手厚いサポートを受けることができ、求人紹介や面接対策といった一連の活動を任せることが可能です。一般の就活サイトには掲載されない「非公開求人」が多数掲載されていますが、紹介されるのはエージェントが提携している企業のみに限ります。

 

マッチング重視型

こちらも応募型ではなく、プロフィールを登録して企業からの面接オファーを受けるタイプです。視野になかった企業からオファーがかかる可能性があるほか、就活解禁前に内々定をもらえる場合もあります。求人は成長途中のベンチャー企業が多いですが、求人数は就職サイトに比べると少なめです。学歴フィルターがあるので能力重視で評価されますが、フィルターが反作用してオファーが激減する恐れもあります。

 

就活サイトを活用するメリット

就活サイトを活用するメリット

 

自分の都合に合わせて利用できる

就職サイトは(メンテナンスを除き)24時間いつでも閲覧することが可能です。エージェント型のように担当者が付くわけではないので、自分の都合に合わせて利用できスケジュールに振り回される心配がありません。バイトや教習などで時間の余裕がなく、自分のペースで就活を進めたいという人でも気軽に利用できます。

 

就職活動のコストを削減できる

求人探しから面接まですべての手順を就職サイトで行う事ができるので、就職までの道のりを大幅に短縮できます。面接までの交渉にわざわざ企業へ赴くこともないので、交通費などの出費も浮くことがあります。エージェント型にある担当者との煩瑣なやり取りや手続きなどもないので、就活にかかる時間・費用コストを大幅に削減することが可能です。

 

自分が興味のあるに対して応募することができる

就活エージェントの場合、応募できる求人はエージェントに紹介される企業に限られてしまい、希望の条件でないにもかかわらず断れない場合もあります。一方で、就活サイトは担当者による制約がなく自分が興味のある企業に応募することができ、より幅広い選択肢を持つことができます。

 

業界の知識を深めることができる

就活サイトを利用して情報収集していると、さまざまな企業を知ることになります。企業を知ることは業界への理解を深める一要素でもあり、業界の働き方や分野、世界的な経済情勢など多くの知識を得ることができます。就活が終わり実際に就職した時、その知識は大いに役立つでしょう。

 

就活サイトの選び方

就活サイトの選び方

WEB上には様々な就活サイトがあり、初めて利用する際はどのサイトを選べば良いのか迷いがちです。口コミやレビューなどで決めても良いですが、自分の判断で選ぶ方がより使いやすいサイトを見つけられます。

なるべく求人数が多いサイトを選ぶ

エントリーの選択肢を広げられるように、なるべく求人数が多いサイトを選ぶとおすすめです。特に、求人数の少ない地方で就活を行う場合は苦労することになるので、大手総合型の就活サイトは一つでも登録しておくと良いでしょう。希望している業種の求人数をあらかじめ把握しておくと、さらにサイトが選びやすくなります。

 

スカウトシステムの有無を確認する

スカウトシステムとは、逆に企業側が就活生へオファーを出すシステムです。企業は就活生のプロフィールを参考にして、メールやオファーなどを送信します。自分で検索しなくても、プロフィールさえ完成していれば自動でオファーが来るので、求人探しの手間を省きたいという方におすすめです。

 

エージェント型を利用する際は「信頼性」を重視する

エージェント型を選ぶ場合、信頼できる担当者を見つけることが重要です。エージェントにも分野によって得意不得意があり、自分が希望している業種に強みがあると、自分で探すよりも良い求人に出会える確率が上がります。実際に利用していた人の話なども聞きつつ、自分に適したエージェントを見つけましょう。

 

就活サイトの使い方

就活サイトの使い方

ほとんどの就活サイトは、まず個人情報を登録しなければなりません(サイトによっては必要がない場合もあります)。以下、就活サイトの登録から使うまでの流れを簡単に説明します。なお、就活サイトの登録に年会費や書類の用意は不要で、インターネットを開ける環境であればとこでも登録ができます。

STEP1: 個人情報を登録する

就活サイトの登録で必須になるのは、氏名・生年月日・メールアドレスなどの基本情報のみです。住所や電話番号などその他の情報は、必要に応じて登録してください。また、スカウトシステムがあるサイトの場合は学歴(職歴)・取得資格・自己PRなどの情報も必要になります。

STEP2:求人情報を検索する

登録完了後すぐに利用できるようになるので、さっそく求人情報を検索してエントリーする企業を選びましょう。一つの業界に絞るのではなく関連のある業界にも目を通しておき、できるだけリサーチ範囲を広げて検索すると選択肢も増えます。

STEP3:企業情報の収集を行う

エントリーを希望したい企業を選定したら、就活サイトや外部サービスなどを駆使して企業情報を収集します。就活サイトの求人情報からは説明会・セミナーの日時確認・予約もできるので、スケジュールに都合があれば積極的に参加しましょう。

STEP4:希望の企業にエントリーする

企業の求人条件が希望に適うようであれば、その企業にエントリーして下さい。なお、サイトや企業によってはエントリーシートの提示が求められます。なお、求人情報の更新によって募集が終了することもあるので、こまめにチェックしてエントリーのタイミングを逃さないようにしましょう。

 

就活サイトを使わない就活もあり

就活サイトを使わない就活もあり

自由にインターネットを開ける環境がなく就活サイトを活用できない方は、「就活サイトを使わない」就活で企業を探す手もあります。ここでは、就活サイトを使わないメリットから情報収集の方法まで紹介します。

就活サイトを使わないメリット

「エントリー可能企業」という制限枠がなくなり非掲載求人の企業へアプローチができるというメリットがあります。就活サイトの求人に比べ、自分の希望に適う企業を見つけやすくなりますが、必ずしも取り合ってもらえるわけではありません。しかし、企業探しから面接までの流れを全て自分で進めるため、面接時のマナーや自己PRの伝え方などが磨かれて就活で成功するためのノウハウが自然と身に付き、企業へのアプローチもできるようになります。その結果、自分の力に自信を持つことにも繋がるため、面接官へより好印象を与えることも可能になるでしょう。

就活サイトを使わない場合の情報収集

就活サイトを使わない場合は他の情報源を確保することになりますが、そこでおすすめするのが「業界地図」です。業界地図とは、業界の様々な情報を掲載した雑誌の一つで、企業間の提携関係や大手の傘下グループといった業界の情報が、マップのように見やすく編集されています。就活に特化した業界地図も出版されており、貴重な情報源として役立つでしょう。また、教授やOB・OGなどの業界情報に明るい人を味方につければ、情報収集からノウハウ蓄積までの道のりがぐっと縮まります。掲示板やSNSなども駆使して人脈を広げ、独自の情報ネットワークを築くことが大事です。

 

就活サイトを使わない場合のデメリット

就活サイトを使わない場合、仲介やフォローなどのサポートを受けられないので就活の難易度は大幅に上がります。苦労に見合ったリターンが望めるとは限らず必要もなるコストも増えるなど、多くのデメリットを抱えることを意識しましょう。

 

全作業を就活生自身で行うためコストがかかる

就活サイトを使わないとなると、情報収集や面談のために様々な場所へ出向くことが多くなるので、交通費などの出費がかさみやすくなります。移動の回数が多くなると、就活が長引きやすくなり時間の浪費も大きくなります。その上、求人情報を収集する手段も限られてしまい、一社の情報を調査するだけでも大きなコストがかかってしまいます。

 

企業に取り合ってもらえない可能性が高い

ほとんどの企業は就活サイトから募集を行うため、一個人からのエントリーには取り合わないことが多く、企業へ連絡をしても断られてしまう可能性が高いです。インターンシップで従事していたことがある、教授や親族など企業を紹介できる人が周囲にいる、など特定の条件がなければ面接へこぎつけることすら厳しくなります。

 

就活のノウハウは自分で培う必要がある

就活サイトを使わないとなると、エージェントなど就活のプロによる手ほどきが受けられません。当然、説明会・セミナーの参加も難しくなります。応募書類の書き方や面接時のマナー・ポイントのいった要点については、自分で調べて研究する必要があります。そのためには、ある程度エントリーの数をこなさなくてはなりませんが、上記で説明したように個人が取り合ってもらうのは困難です。

 

就活サイトをより有効に使うためのポイント

就活サイトをより有効に使うためのポイント

就活サイトは一つ登録しておくだけでも就活がぐっと楽になりますが、使い方次第では更に有効的な活用できます。就活サイトの活用ポイントをおさえ、就活をより有利な状況に変えていきましょう。

ポイントその1:複数のサイトに登録する

掲載されている求人内容は就活サイトごとに異なり、中には特定のサイトでしか閲覧できない求人もあります。なるべく複数のサイトへ登録しておくと、エントリーの選択肢をさらに広げることができますが、ある程度の管理能力が必要になることも覚えておきましょう。

ポイントその2:就活サイト以外の求人情報もリサーチする

就活サイトに掲載されている情報が全てではなく、必ずしも正確であるという保証もありません。残念ながら、都合の悪い情報を隠蔽する劣悪企業も多いのが現状です。掲載情報を鵜呑みしないためにも、OBやOGから詳しい情報を聞いたり口コミなどで第三者の評価を調べたりすると効果的です。

ポイントその3:説明会・セミナーは積極的に参加する

現場を知るにはまず、その場で働いている人間の声を聞くのが一番です。求人情報やホームページだけでは知り得ない情報を知るため、説明会やセミナーには積極的に参加して、企業への理解を深めましょう。

ポイントその4: 常に新しい情報を仕入れる

情報の「鮮度」を保つことは情報収集の基本です。求人の中には掲載期間が短い案件もあり、エントリーのタイミングを逃してしまうことがあります。特にベンチャー企業などの求人は競争率が高く、競争に遅れて応募枠が取れなかったという事も珍しくありません。サイトの更新日はしっかりと把握し、新しい求人は忘れずにチェックしましょう。

就活サイトを使う場合の注意点

就活サイトを使う場合の注意点

就活サイト中心の就職活動は、行動力に加えて判断力も求められます。情報収集に励むのは大事ですが、それよりも蓄積した情報を実践で活用できることよりが重要です。それらを踏まえて、就活サイトを使うにあたっての注意点を紹介します。

注意点その1: 応募できるのは求人が掲載されている企業のみ

就活サイトでは、原則として求人が掲載されている企業のみの応募と限られています。より多くの企業へ応募したいのであれば、利用する就活サイトを一つに絞らず分散して活用する必要があります。

注意点その2: 事前に得られる企業情報は限られている

就活サイトで得られる情報はサイト周辺の掲載範囲に限られており、エージェント型に比べて事前に得られる企業情報は少なく、企業によっては相性が合わないこともあります。いざ説明会に参加してみると、希望の条件を満たしていない事が判明し無駄足になってしまった、というケースも珍しくありません。別の企業情報サービスも併用するなどして、リサーチ範囲を広げるようにしましょう。

注意点その3: 劣悪な企業の求人情報もある

就活サイトに掲載されている情報の中には、所謂「ブラック企業」が公開している求人案件も存在します。劣悪企業の情報はある程度見分けることができ、平均年収・勤務時間などの数字表示に矛盾がある、常に同様の求人情報が掲載されているなどの特徴があります。企業の悪辣な手に騙されないよう、真偽を見極める判断力も養いましょう。

注意点その4:エージェントによるサポートを受けることができない

就活サイトは仲介の役目を果たすと説明しましたが、エージェント型のようにプロによる仲介・交渉などのサポートを受けられる訳ではありません。就活サイトはあくまでも就活生と企業を結ぶ中間地点であり、求人情報の検索作業から企業との給与交渉までは、全て自主的にこなす必要があります。

自分に必要な就活サイトを選びだそう!

自分に必要な就活サイトを選びだそう!

就活では企業など多くの知識が必要となるため情報収集は「基礎中の基礎」ですが、情報をただ集めるだけでは前に進めません。就活サイトで情報を集めながら就職活動のノウハウを培いつつ、活動する上で不足している部分を補うのが最も効果的です。就活サイトの利用はあくまでも就職活動における「方法」の一つです。就職活動を通して、「自主的に行動する習慣」を早い段階から身につけるように心がけましょう。

心理統計学に基づく
就活生向けの無料診断つき! 
自分に合う会社から
特別オファーをもらおう!
フューチャーファインダーを利用することで、
業界ではなく 
組織風土性格を基準にして 
あなたに合う会社と出会えます。

フューチャーファインダーの特徴
  • あなたの特性を診断で把握
  • IT、広告、コンサル、人材などの成長企業500社以上が利用
  • 価値観の合う会社から特別オファーが来る

あなたも一人で悩まず、
自分に合う会社を見つけませんか?

 

© JAIC