就職率81.1%の『就職カレッジ®』はこちら ▷

パソコン仕事は初心者でもできる!すぐに始められる仕事5選

パソコン仕事は初心者でもできる!すぐに始められる仕事5選
仕事選びFV

※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)

パソコン仕事は初心者でもできるの?」と疑問に思っていませんか。

この記事では、パソコンの仕事で初心者でもすぐに始められる仕事を5つ紹介すると共に、副業から本業にしていくための具体的なステップをお伝えします。

見落としがちなパソコン仕事のデメリットや、その実態についても解説しますので、「パソコンを使った仕事が自分にもできるか不安」「この先も安定して働いていくにはどうしたらいいか」と考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

【パソコン仕事】初心者でもすぐに始められる仕事5選

【パソコン仕事】初心者でもすぐに始められる仕事5選

パソコン仕事の初心者であっても、すぐに始められる仕事を5つ紹介します。

  • 文字起こし
  • データ入力
  • コールセンター
  • せどり
  • ネットショップ運営

それぞれの仕事内容と、どうして初心者からでも始められるのか、その仕事に向いている人の特徴、そして気になる給料面についても紹介します。

文字起こし

文字起こしとは、録音された音声データを文字として入力する仕事のことです。セミナーで講師が話した内容や、専門家へのインタビュー内容を文字に起こすなど、さまざまな仕事があります。

文字起こしは、パソコンで文字入力ができる人であれば誰でも取り組めます。専門的な知識も必要ないので、仕事としてのハードルはかなり低めです。地味な作業の連続なため、集中力に自信がある人に向いている仕事と言えるでしょう。

報酬は、音声テープ1本あたり1,000円~10,000円が相場です。ただし作業が4~7時間に及ぶ場合もあるため、慣れていない場合には時給300円~800円ほどになる可能性もあります。作業量の割に報酬は低めなので、文字起こしの収入だけで生計を立てるのは現実的とは言えないかもしれません。

データ入力

データ入力とは、手書きのアンケートや、画像に書かれている文字を入力していく仕事です。先ほど紹介した「文字起こし」と同じく、データ入力もパソコンを使ってタイピングができる人であれば取り組めるため、難易度はかなり低めです。

データ入力も、コツコツとした作業が求められます。大量のデータを打ち込む仕事も多いので、根気強く一つのことに向き合える人に適性のある仕事と言えるでしょう。

データ入力の相場は、時給300円~1,000円ほどです。単価が低く設定されていることがほとんどのため、データ入力をメインの仕事にする人は多くはなく、たとえば主婦が子育ての合間に内職で行うといったケースが一般的です。

コールセンター

コールセンターは、サービスや商品についての質問などに電話で対応する仕事です。お客様から聞いた内容をもとに情報を調べる際や、電話の内容をメモとして残しておく場合などにパソコン作業が発生します。ただし、普段からインターネットで調べものをしていたり、文字入力ができる人であれば特に難しい仕事ではありません。

コールセンターには、スピーディーな対応が求められます。場合によってはお客様からのクレームに対応することもありますが、そうした場合にも冷静に対応できる人に向いている仕事と言えるでしょう。

時給は平均すると1,000円ほどです。なお、お客様に商品やサービスを紹介する「テレアポ(電話営業)」の場合には、時給が1,100円~と少し高くなる傾向にあります。初心者でもできるパソコン仕事としては時給は高めですが、平日5日間、毎日8時間働いても月給は20万円ほどと、パソコン仕事以外の仕事と比べると給料はそこまで高くありません。

せどり

せどりとは、仕入れた商品を、仕入れ価格よりも高い値段で売ることで差額を利益とする仕事です。たとえば10,000円でゲーム機を購入し、それを12,000円で販売することで、その差額2,000円が売り上げになります。

せどりの場合、情報を集めたり、商品を販売したりする際にパソコンを使いますが、パソコン作業自体は難しくなく、専門的な知識も必要ありません。一方で商品情報を調べ、購入者を募り、商品を発送するといった地道な作業の連続のため、その過程を楽しめない人には不向きと言えるでしょう。

また「売れる商品」を見極めるという点でビジネス感覚が問われる仕事であり、初心者の年収は200万円位であるようです。一方で、上級者になれば600万円以上の年収を手にすることもあります。

「安く仕入れて高く売る」のはビジネスの基本であるため、せどり自体に違法性はありませんが、買い占めを行ったり、「古物商許可」がないにも関わらず継続して中古品を販売する場合には罪に問われる可能性もあるので注意が必要です。

ネットショップ運営

ネットショップとは、特定の商品やサービスを販売するためのWebページのことです。そのページにお客さんを集め、商品を販売することで収益を得ます。たとえば「Amazon」や「楽天市場」もネットショップですが、そうした巨大なサイトではなくても、個人でネットショップを運営している人はたくさんいます。

「Webページ」と聞くとハードルが高く感じてしまう人もいるかもしれませんが、現在は「BASE(ベイス)」など、パソコン初心者でも簡単にWebページを作れるサービスが登場しています。手軽に始められる仕事として人気を集めていますが、商品が最初から順調に売れるということは稀(まれ)であり、試行錯誤をする過程を楽しめない人には難しい仕事です。

収入に関しては、運営年数、そして扱う商品によってもさまざまですが、初心者の場合には月商10万円が一つの目安と言われます。軌道に乗れば月商50万円、100万円も目指せますが、多くの人が10万円を前にして大きな壁を経験するため、高年収を確実に手にできる仕事とは言えないでしょう。

パソコン仕事のメリット・デメリット

ここまで挙げたパソコン仕事は、どれも初心者でも始めやすい点がメリットである仕事です。一方でデメリットもあるため、良い面だけを見ていきなり仕事を始めるのはおすすめできません。

これからお伝えするメリット・デメリットの両方を踏まえ、慎重に仕事を選んでいきましょう。

パソコン仕事のメリット

まずは、パソコン仕事のメリットからお伝えします。

  • 時間と場所に縛られない
  • 人間関係のストレスが減る
  • コストがかからない

では、それぞれについて見ていきましょう。

時間と場所に縛られない

時間と場所に縛られないことは、パソコン仕事ならではのメリットです。

たとえば「文字起こし」や「データ入力」は納期が定められていることが一般的ですが、これは逆に言うと、期限に間に合えばいつでも仕事をしても良い、ということを意味します。そのため平日の夜に仕事をしたり、土日にまとめて作業をしたり、といったことも可能です。

パソコンさえあれば仕事ができるので、自宅を離れ、カフェやコワーキングスペースなどで仕事をする人も少なくありません。「今日は気分転換も兼ねて、お気に入りのカフェで作業をしよう」ということが気軽にできる点も、人によっては特にメリットに感じられるでしょう。

人間関係のストレスが減る

パソコンでできる仕事をすると、人間関係のストレスが減る可能性もあります。基本的にはパソコンに向かってコツコツと作業を進める時間が長いため、誰かと話し合いを重ねたり、会議を延々と繰り返したりという時間が少ないからです。

もちろん一人だけで進められる仕事はほぼないので、パソコン仕事といえども人間関係は発生します。しかしデータ入力であれば仕事を発注してくれる担当者が1人だけというケースも珍しくないため、仕事上の人間関係をできる限り減らしたい人にとっては、パソコン仕事は“天職”となる可能性もあるでしょう。

コストがかからない

ビジネスの側面から言うと、パソコンの仕事には「コストがかからない」といった一面もあります。厳密にはパソコンの本体代や、通信費などが掛かってきますが、それでも一からビジネスを起こすことを考えた場合、他の仕事と比べるとパソコンでできる仕事は圧倒的に初期コストが低い傾向にあります。

たとえば、実際にリアルな店舗を作って商品を販売するとなれば、土地代や家賃など多額のお金が必要となりますが、ネットショップを作ればそうした費用はかかりません。はじめに掛けるコストが少ないぶん、仮に上手くいかなかったとしても撤退を判断しやすいなど、リスクを極力減らしつつビジネスを始めたいと思っている人にとって、パソコン仕事は特に相性が良い仕事と言えるのです。

パソコン仕事のデメリット

次に、パソコン仕事のデメリットをお伝えします。

  • はじめは低単価の仕事が多い
  • ずっと座りっぱなし
  • 病気にかかると収入が途絶える

では、それぞれのデメリットについて見ていきましょう。

はじめは低単価の仕事が多い

はじめは低単価の仕事が多いことは、パソコン仕事のデメリットの一つです

この先で紹介する「専門職」などは別ですが、基本的に初心者でも始められるようなパソコン仕事の場合、単価が低く抑えられていることが一般的です。理由としては、パソコン仕事は簡単な仕事が多く、多くの人が取り組みたいと考えるので、企業としては報酬を下げたとしても取り組んでくれる人が見つかるからです。

そして、せどりネットショップといったパソコン仕事に関しても、始めの1ヶ月~半年は売り上げがほぼない、といったケースも珍しくありません。作業量に比べて収入が少ないため、時給に換算すると100円~500円といったこともあるなど、スタートの時期はどうしても手残りが少ない傾向にあるのです。

ずっと座りっぱなし

健康面のデメリットとしては、基本的に「ずっと座りっぱなし」ということが挙げられます。パソコンの仕事の多くは自宅で行えるため、通勤の必要がないのはメリットとも言えますが、一方で家から一歩も出ないと体を動かす機会が極端に減ってしまいます。

椅子にずっと座っていることで、肩こりや腰痛などに悩まされる人も少なくありません。明治安田厚生事業団の調査によると、1日12時間以上座っている人は6時間未満の人に比べ、メンタル面での問題を抱えている割合がおよそ3倍にのぼることも分かっています。

このように、パソコン仕事は健康面でのリスクを抱える可能性があります。運動の習慣を意識的に作るなど、体を動かすことに時間を割く努力が欠かせないでしょう。

引用:公益財団法人 明治安田厚生事業団

病気にかかると収入が途絶える

病気にかかると、一気に収入が途絶えることもパソコン仕事のデメリットです

たとえば文字起こしを仕事にしている人の場合、仮に病気で入院するとなると作業が進められず、入院期間中の売り上げがゼロになる可能性もあります。個人でネットショップを運営している場合には、病気やケガなどで倒れてしまうと仕事が停滞してしまうことも考えられるでしょう。

会社でパソコン仕事をしている場合には有給を使ったり、傷病手当金などが支給されたりする場合もあるので、体調を崩しても収入が一気に途絶えることはまずありません。一方、フリーランスとして独立してパソコン仕事をする場合には、基本的には自分の体だけが頼りです。

こうしたリスクを減らしたいなら、働けなくなった場合に生活費が振り込まれる「就業不能保険」への加入を検討してみるなど、もしもの時に備えた対策を考えておくことも必要でしょう。

パソコン仕事の実情

パソコン仕事の具体的な仕事名、そしてメリット・デメリットについて見てきました。ここからは次の3つのポイントにおいて、パソコン仕事の実情についてさらに深堀りして解説していきます。

  • テレワークが一般的になっている
  • 専門的なスキルがないと生活が安定しない
  • IT系の残業時間は多い

では、それぞれについて見ていきましょう。

テレワークが一般的になっている

まず知っておきたいのが、会社に行かず遠隔で仕事をすること、いわゆる「テレワーク」が一般的になりつつあることです。コロナ禍が大きな要因とも言えますが、総務省の調査結果によるとテレワークを導入する企業は次のように増えています。

  • 平成30年:19.1%
  • 令和元年:20.2%
  • 令和2年 :47.5%

令和2年に関しては、およそ2社に1社がテレワークを導入していますが、これは「パソコンスキル」が当たり前になっていることも意味します。つまりパソコンで仕事ができることはもはや“普通”であるため、パソコンスキルの希少性が低くなってきているのです。価値が下がれば、時給や単価も下がります。これから先、パソコン仕事で受け取れる報酬は下がっていく可能性も考えられるでしょう。

引用:総務省|令和2年通信利用動向調査の結果(P.5)

専門的なスキルがないと生活が安定しない

パソコン仕事は「専門性」がないと給料が上がりにくいという側面があります。たとえばITエンジニアはパソコンでできる仕事の一つですが、業界全体でいうと「多重下請け構造」が見られるため、下流工程に位置するエンジニアは専門性を高められず、給料が少ない傾向にあります。

多重下請け構造とは、簡単にいうと「ピラミッド」のような構造です。具体的には、トップの層(上流工程)から降りてくる仕事を、二次請け、三次請け、と呼ばれる下流工程の人たちが担っていく流れが一般的で、下流工程になればなるほど特定の作業を延々と行う仕事が増えてきます。結果として専門性が高まらないことから人材価値が上がらず、安い給料で働かざるを得ない状況に追い込まれている人が多いのです。

IT系の残業時間は多い

パソコン仕事の代表格とも言えるのが「IT業界」ですが、IT系の仕事は総じて残業時間が多い傾向にあります。たとえばdodaが2021年に実施した調査によると、一般的な残業時間が月に「20.6時間」であるのに対し、IT系職種の残業時間は次のように平均を上回っています。

  • ITコンサルタント:27.2時間
  • サーバーエンジニア:26.5時間
  • IT/通信系エンジニア:24.3時間

一方で営業事務アシスタントは「9.2時間」MR(医薬品の営業職)は「11.8時間」と、仕事内容によって残業時間が少ない職種もあります。

IT系の仕事はシステムトラブルに見舞われたり、人手が足りない会社も多いため、一人当たりの業務量が多くなりがちで、ラクに働ける仕事とは言えないのが実状です。

「パソコン仕事=マイペースに働ける簡単な仕事」と思っていると、いざ働き始めたあとに後悔してしまう可能性があるので注意しましょう。

引用:doda|90職種別の残業時間ランキング

パソコン仕事は「副業」から始めるのがおすすめ

パソコンで仕事をすることは当たり前になっていることから、この先、高い専門性がないと安定して仕事をしていくのは難しくなるでしょう。特に、専門性もないまま独立するとリスクが大きい可能性もあるので、まずは「副業」として小さく始めつつ、スキルを高めていくのがおすすめです。

なお「本業+副業」という働き方は一般的になりつつありますが、改めてそのメリットを挙げると次のとおりです。

  • 会社員は安定した給料が入る
  • 仕事の向き・不向きが分かる
  • すき間時間を有効に使える

では、それぞれのメリットについて解説します。

会社員は安定した給料が入る

「本業+副業」として働くメリットは、安定した給料が手に入ることです。たとえば会社員の場合、仕事経験のない未経験の状態で新卒として入社したとしても、入社したその月から給料が手に入ります。一方で独立してフリーランスとして働くと、はじめの3ヶ月は収入がゼロ、ということも珍しくありません。

また会社員の場合、病気で休んだ時にも有給を使えたり、長期的に休んだ場合には傷病手当金が振り込まれたりと、もしもの時のお金の面でのサポートが整っています。しかし独立すると、自分の替えは利きません。そのため緊急時の策を打っていなければ、場合によっては収入が長い期間途絶えてしまうリスクもあるのです。

仕事の向き・不向きが分かる

2つめのメリットは、仕事の向き・不向きが分かることです

たとえばネットショップを運営することに興味がある場合、いざ始めてみると「意外に細かい作業が多くてつまらない……」といったデメリットに出会う可能性があります。このとき、本業としてネットショップの運営を始めた後に自分に向いていないことが分かってしまうと、とりあえずは目先の生活費を稼ぐため、仕事をイヤイヤながら進めていくしか道がない場合もあります。

一方で副業としてネットショップを運営している場合には、仮に自分に向いていないと判断すれば、そこで撤退しても大きな影響はありません。本業の仕事で毎月給料をもらっているので、日々の生活は安定して送っていけるからです。これとは逆に、まずは副業として少しだけ手を出してみて、「この仕事は自分に向いているかも」と思えれば、独立したあとも後悔なく働いていくことができるでしょう。

すき間時間を有効に使える

3つめのメリットは、すき間時間を有効に使えることです。

副業といってもさまざまな仕事がありますが、特にパソコンを使った副業の場合にはちょっとした空き時間でできる仕事も多いので、本業とうまく両立しながら働くことができます。たとえばデータ入力の仕事は平日の夜にもできるでしょうし、近頃は在宅でコールセンターの仕事を請け負えるような副業案件も増えているなど、すき間時間を使いつつ、仕事のスキルを効率的に高めていけるのはメリットと言えるでしょう。

パソコンの仕事を本業にしていくための3ステップ

パソコン仕事を本業にしていくためのステップを、次に3つに分けてお伝えします。

  • ステップ1:正社員求人を探す
  • ステップ2:基本的なスキルや資格を取得する
  • ステップ3:クラウドソーシングサイトで簡単な仕事を請け負う

特にパソコン仕事がはじめての場合には、ぜひこれから紹介するステップに沿って進めてみてください。

ステップ1:正社員求人を探す

1つめのステップは、正社員の求人を探すことです。

派遣やアルバイトとして働きつつ、副業という形でパソコン仕事を行うこともできますが、派遣などはどうしても時給が低かったり、会社の業績次第では真っ先にリストラの対象になってしまったりと、安定して働きながら副業をしていくことを考えている場合には不安が残ります。

一方で、正社員の場合には雇用が安定しています。そのため生活の心配を過度にすることなく、安心して副業に打ち込むことができるのです。

正社員求人をすぐに見つけたい場合には、「就職カレッジ」にぜひお越しください。あなたの希望に沿った会社を紹介させていただきますので、自分に合った仕事に効率的に出会うことができます。また、就職カレッジには次のような特徴もあります。

  • 安定して働ける会社を紹介
  • 書類選考なしで受けられる選考会

では、それぞれの特徴についてご紹介します。

安定して働ける会社を紹介

就職カレッジでは、実際に足を運んだ会社の正社員求人しか紹介していません。「この会社であれば安心して紹介できる」と判断した会社ばかりなので、いざ入社した後に後悔するリスクを減らせるのがメリットです。

書類選考なしで受けられる選考会

書類選考なしで受けられる選考会も定期的に開催しています。面接から参加できるので、書類選考が通るかどうか心配する必要はありません特定の業界の会社ではなく、さまざまな業界の会社が集まるので、仕事選びの幅もぐっと広がるでしょう。

ステップ2:基本的なスキルや資格を取得する

正社員として働き始めた後は、基本的なスキルや資格の取得に努めましょう。ベースとなるスキルなどを持っておくと、この先で仕事をもらうときのアピールにもつながります。

パソコンを使う仕事を本業にしていきたい場合には、次のスキル・資格を検討してみると良いでしょう。

  • プログラミング
  • Illustrator
  • MOS
  • 基本情報技術者

では、それぞれについて解説します。

プログラミング

プログラミングとは、簡単にいうとコンピュータに命令する「言語」を書く作業のことです。料理を作る際の「レシピ」にも例えられますが、特にITシステムやアプリを動かす際の一連の作業がプログラミングと呼ばれます。

プログラミングは基本的にはパソコン一つでできるので、プログラマーとして家で働きつつ、独立を果たす人も少なくありません。「progate(プロゲート)」をはじめ、プログラミングを無料で学べるサイトも多いので、まずはこうしたサイトを使いつつ、自分に向いている仕事かどうかを確かめてみても良いでしょう。

Illustrator

Illustrator(イラストレーター)とは、イラストを描く際に使われるソフトのことです。ロゴやポスターなど、印刷物全般のデザインを制作する際に使われ、Illustratorを使えることを前提とする仕事も少なくありません。

イラストを仕事にしていきたい場合には、開発元の「Adobe(アドビ)」チュートリアルを無料で提供しているので、まずはこちらを参考に作業に慣れていくのも手といえるでしょう。

Illustratorチュートリアル

MOS

MOS(モス)は、マイクロソフト社製の「Word」や「Excel(エクセル)」などの技能を図る資格です。たとえばパソコンの仕事をする上で「Excel」を使う機会は多いですが、Excelでマクロを組む、といったことは多くの人が苦手としています。一方で、こうした難易度の高い作業ができると仕事の単価も上がる傾向にあるため、特に事務職に挑戦したい人の場合、MOSの勉強を通してスキルアップを図っていくのがおすすめです。

MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)

基本情報技術者

基本情報技術者とは、パソコンを使う仕事の中でも高い専門性が求められる「ITエンジニア」をはじめ、IT系職種で働く人が理解しておきたい知識を網羅的に学べる資格です。セキュリティ面などの基礎知識だけでなく、マネジメントについての知識も問われるなど簡単な資格ではありませんが、そのぶんITに関わる知識を広く学べるので、IT系の仕事を本業としていきたい人は受験をぜひ検討してみましょう。

ステップ3:クラウドソーシングサイトで簡単な仕事を請け負う

基本的なスキルや資格を取得できたら、次はクラウドソーシングサイトで仕事を探してみましょう。クラウドソーシングサイトとは、仕事をお願いしたい人と、仕事をもらいたい人が出会う場(Webサイト)のことで、「クラウドワークス」「ランサーズ」が有名です。

こうしたサイトでは、単価や時給は低いものの、パソコンでできる仕事が多く掲載されています。初心者でも挑戦できる仕事も多いので、まずは簡単な仕事を請け負うことから始めてみましょう。いくつかの仕事をこなすことでスキルが高まり、さらには実績も作られていくので、そうしたスキルや実績を“武器”に、より高い単価の仕事もゲットしていけます。

そしてクラウドワークスなどで仕事を受注しつつ、副業の収入が本業の収入を上回れば、そのまま独立して働いていく道も見えてくるでしょう。

パソコン仕事での独立におすすめの職種

パソコンを使った仕事で独立を考える際におすすめの職種を、5つ紹介します。

  • ITエンジニア
  • イラストレーター
  • Webライター
  • Webマーケター
  • 動画編集

それぞれの仕事について、仕事内容だけでなく、向いている人の特徴、そして平均年収についても紹介しますので、気になる仕事があればぜひチェックしてみてください。

年収参考:doda 平均年収ランキング【最新版】、求人ボックス 給料ナビ

ITエンジニア

ITエンジニアとは、コンピュータを動かすシステムを設計する仕事のことです。社会全体でIT化が進むにつれエンジニアを求める声は増えていますが、その数は不足しているため、独立後も安定して仕事が手に入る可能性があります。

一般にITエンジニアと呼ばれる「SE」の場合、パソコンに向かう時間も多い一方で、プロジェクトを一緒に進める人とのコミュニケーションも多く発生します。そのため、チームワークに自信がある人に特に向いている仕事と言えるでしょう。

ITエンジニア(SE)の平均年収は約467万円です。日本人の平均年収は436万円(※)であり、平均よりもやや高い年収と言えますが、前述の通り下請けとして働いている場合には上記の年収よりも低い可能性があります。

国税庁「令和元年分 民間給与実態統計調査(P.15)」

イラストレーター

イラストレーターは、雑誌や広告、ゲームやWebページなどで使われるイラストを描く仕事です。クリエイティブな仕事のためAIに代替されにくい仕事とされ、この先も安定して需要が生まれる仕事と言われています。

絵を描くことを仕事にしていく上で大切なのは、仕事を発注するクライアントが求めていること、そしてそのイラストを目にする一般の人がどう思うか、を考えることです。そのため絵のスキルが高いことはもちろん、相手の立場になってイラストを描ける人に向いている仕事と言えるでしょう。

イラストレーターの平均年収は、約328万円です。日本人平均よりは大きく下がりますが、売れっ子になると年収1000万円超も珍しくありません。スキルや知名度によって、年収に大きな差があることは理解しておきましょう。

Webライター

Webライターとは、主にWebサイト内の記事を執筆する仕事です。パソコンさえあればできる仕事のため副業としても人気ですが、一方で「取材」や、どういった記事を作るのかといった「構成・企画」を考えられるライターは少ないため、こうした仕事もできると独立後も安定して仕事を受けられる可能性があります。

Webライターは、パソコンの前で一人で黙々と作業する時間が長い仕事です。そのため、コツコツとした作業が苦に感じない人に向いている仕事と言えるでしょう。

ライターの平均年収は、約449万円です。専門分野によって記事単価は異なるので、たとえば金融や医療関係など、記事を書ける人が少ない分野のライティングを請け負っているライターの場合、上記の年収よりも高い年収を得ていることもあります。

Webマーケター

Webマーケターとは、Webを使った販売戦略を考える仕事です。具体的には、商品やサービスの認知度を高めたりSNSを使ったプロモーション施策を打ったりする仕事ですが、オンライン化を多くの企業が進める中で、Webマーケティングのプロとしての需要は今後も高まることが予想されています。

なお、ITのトレンドはすぐに変化するため、最新の情報を常に取り続ける姿勢が欠かせません。その意味で、知らない知識に対しても強い好奇心を持って情報収集を行える人は、Webマーケターに向いていると言えるでしょう。

IT・通信関係のマーケターの場合、平均年収は約530万円です。専門的なスキルや知識が必要になる仕事のため、パソコンを使う仕事の中では年収が比較的高くなっています。

動画編集

動画編集は、YouTubeや、商品のプロモーション動画などを作る仕事です。特にスマホの動画視聴が増えており、それに伴って動画広告市場も右肩上がりで伸びています(※)。こうした点からも需要の増加が今後も予想されるため、独立後も仕事が手に入る可能性は高いでしょう。

動画編集は地道な作業の連続です。5分の動画を作るのに1時間以上掛かることも珍しくないため、根気強く一つのことに取り組める人に向いている仕事と言えます。

動画編集の平均年収は、約415万円です。日本人平均467万円よりは低めですが、年収1000万円を稼ぎ出す人もいれば、415万円より低い人もいるなど、その人のスキルや経験によって年収はまちまちです。

サイバーエージェント「2019年国内動画広告の市場調査」

まとめ

パソコンでできる仕事について、パソコン初心者でも取り組みやすい仕事を中心に、そのメリットやデメリットも含めてお伝えしてきました。

パソコンの仕事は始めやすい一方で、多くの人が基礎的なパソコンスキルを身に付けているのも事実です。簡単な仕事の場合にはどうしても給料が低くなりがちなため、もしもパソコン仕事を本業としていきたい場合には、まずは正社員として働きながら生活の安定を確保しつつ、リスクを極力減らした状態で、スキルや専門性を副業を通して身に付けていくことを考えてみると良いでしょう

就職カレッジのココがすごい!


こんな人におすすめ!

  • 自分に合った仕事や場所を見つけたい
  • ワークライフバランスを重視したい
  • 会社に属する安定ではなく、能力/スキルの獲得による安定を手にしたい

【共通】CTAボタン

ABOUT US

古庄 拓取締役
株式会社ジェイック取締役。IT業界・コンサルティング業界等への転職支援からキャリアを開始。大学キャリアセンターとの就職支援プロジェクト(2021年2月末:102大学と連携)、新卒の就職支援事業、リーダー研修事業など、複数サービスや事業の立上げを担当し、現在に至る。新卒の就職、中途の転職、また企業側の採用・育成事情に詳しい。 7つの習慣R認定担当インストラクター、原田メソッド認定パートナー、EQPI認定アナリスト等