いい会社とは~特徴12選を紹介!~

いい会社とは~特徴12選を紹介!~「いい会社で働きたい」とは、就職活動中の人の大部分が抱く願いでしょう。では、「いい会社」とはどのような会社でしょうか。

給料が高い会社、有名な会社など人によって「いい会社」の定義はさまざまであるかもしれません。

常識的に考えれば、世間一般の人たちから広く支持されている会社は、いい会社である可能性が高いと考えられます。「いい会社」にはどのような特徴があるのか解説します。

 

社員を大切にしてくれる

「いい会社」の特徴として、人を大切にする企業風土があることが挙げられます。社員は会社から守られているという実感があるため、安心して働くことができます。

幸福になれる会社

いい会社の経営陣は社員の幸福を願っています。社員が幸せであることが仕事の質を高め、企業の価値を上げるとわかっているからこそ、社員の幸せを大切にできるのです。

反対に、良くない会社は企業の利益を最優先に考えます。企業が儲かるためなら、社員は将棋のコマのように思いのままに動かしていいのだという意識が経営陣の中にあります。

慣習にこだわらず、合理化ができている

日本の経済界を取り巻く環境は大きく変化しています。グローバル化、情報化、働き方改革などの新しい波に対応するには、頭を上手く切り換えていく必要があります。

いい会社の経営陣は古い慣習にとらわれず、新しいシステムを導入することを恐れません。合理化で社員の幸福度を上げることができるなら、どんどん取り入れていきます。

たとえば、リモートワークやフレックスタイム制を積極的に試したり、長時間の無駄な会議を省いたりします。

人材配置が適切

人員を余裕をもって配置していることも、いい会社の特徴です。

少ない人数で大量の仕事をこなすと社員の負担が増加しますし、仕事の質が悪くなることがわかっていますから、ゆとりある配置をするのです。

できる限り社員の希望を活かした適材適所の人材配置をしますから、社員のやる気も増して社内も活気づいています。

社内環境が良い

いい会社は、働きやすい環境を整えています。

社内環境にも「物理的な環境」と「心理的な環境」の2種類ありますが、いい会社はそのどちらも良いのです。

雰囲気が明るい

社員同士の仲が良くイキイキと働いている職場であるなら、そこはいい会社です。社員は丁寧な言葉遣いで穏やかに話し、気持ち良い挨拶が交わされています。

挨拶といえば来訪者に大きな声で社員が挨拶をする会社があります。

社員は一見元気で、いい会社に見えますが、実は、それは、軍国主義的に押しつけられた元気良さや礼儀正しさの結果であるかもしれません。

来訪者がいないところでは怒声や暴言が飛び交い、社員同士で陰口や悪口を言い合っているところも見受けられます。ですから、見かけの明るさではなく、真の姿を見ましょう。

整理整頓されている

いい会社は、社内環境がきちんと整えられていることが多いのです。逆に、デスクの上や棚などに書類が乱雑に積み上げられており、室内全体が雑然とした雰囲気になっている会社はあまり良い会社とはいえません。

社員に片付ける時間的、精神的な余裕がないから、整理整頓が行き届かないのです。乱雑な社内では社員もイライラし緻密な仕事ができにくくなるなど、仕事の質にも影響してしまいます。

尊重し合える

社員同士や経営陣と社員の間で、お互いに尊重し合うムードができているところはとても貴重な良い会社です。

互いの悪い所を指摘し合うよりは、良い面を認め合うほうがいいという意識で動いています。

一人ひとりの個性が尊重されており、和やかなムードが満ちているので、社内の空気が穏やかです。経営陣の懐が深く、管理よりはサポートをしようと考えて社員の意見を聞こうと努力しています。そのため、社員が自由に意見を言えるのです。

業績が良い

業績が良いことも、いい会社の特徴のひとつです。企業として存続しないと社員の幸せを追求することができません。

そして、会社が存続するためには業績が良いことが必要不可欠の条件となるからです。

安定して成長

業績が良い会社にはそれなりの理由があります。儲かっている会社は核となる安定した事業を大切にしながら、新たなビジネスを進めて行くことが多いのです。

しかし、目先の短期的な利益よりも人々に信頼されることを選び、長期的な視点で安定した成長を遂げようとします。

利益を上げている

利益が上がらないと会社は存続できません。いい会社は優れたビジネスモデルで、高い利益を出していることが多いのです。

また、企業が社会で役に立ち多くの人に受け容れられているからこそ、利益が出て企業活動を継続することができているといえます。

公正で柔軟性がある

いい会社は社会の変動を的確に読み取りながら乗り切っていきます。

大きな変化にも対応していけるのは、古い体質にこだわらず常に新しい考えを取り入れる柔軟性があるからです。

企業コンプライアンスを大切にする

企業が負っている社会的な責任についての意識が高いので、企業倫理をきちんと守ろうとします。

利益を得るために消費者を欺くことはしません。もしも、問題が起きたときは社内で自浄作用が働き、あるべき姿を取り戻そうとします。

いかなるときも誠実に対応し、経営陣もいざというときは潔く責任を負う覚悟ができています。

 

長時間労働しない

労働者に長時間の残業を強いたりサービス残業をさせたりするのは、まさしく、ブラック企業のやることです。

その正反対のホワイト企業では長時間動労をさせませんし、休日もきちんと取らせます。

原則的に定時勤務

残業をする前提で社員数を減らしたり、残業手当を惜しんでタイムレコーダーに細工をしたりする会社もあります。

しかし、いい会社では定時勤務が原則で、繁忙期だけは残業もやむなしという感覚で働きます。休日出勤も少なく有給休暇の消化率も高いのです。

もしも休日に出勤することがあれば割増の賃金が支払われ、代休を与えられます。

経営陣は、これらは法律に定められた当然のことをやっているだけで特別のことではないと考えています。

風通しが良い

いい会社は企業内の風通しが良く、社員同士の関係がフラットで働きやすい職場です。

情報が共有されている

企業内で情報が開示され共有されている会社には、従業員を信頼する姿勢があります。

反対に情報を隠して経営陣だけが管理しようとしている会社は、従業員と経営陣の間の垣根が高く風通しの悪い会社だといるでしょう。

対話ができる

社員の間に溝がなく自由な意見交換ができると、社員同士の個人的な関係が良くなります。

そのような会社では上司と部下、経営陣と社員という上下の関係も良く、活発な対話がなされる傾向が強いのです。

仕事上で必要な情報がスムーズに必要な部署に到達し、滞りなく仕事が進んでいきます。

利益を還元してくれる

「給料の高さ」は「労働時間の短さ」と並んで社員にとっていい会社の最大の条件といっていいかもしれません。

いい会社は給料のベースとなる基本給が高く、安心して働くことができます。福利厚生も充実しており、必要に応じて各種手当ても受け取れます。

業績が上がったときは、会社が得た利益をボーナスとして社員に還元します。これは、当然といえば当然のことです。

しかし、多額の内部留保を蓄積したり必要以上に役員報酬を支払ったりする会社もありまから、社員はきちんと報酬を支払ってくれると嬉しくて、もっと頑張ろうという気持ちになり、やり甲斐が生まれます。

社会に役立っている

会社は仕事を通じて社会に貢献していますから、会社として成立している以上は、何らかの役に立っているはずです。

しかし、会社の理念として社会の役に立つことを謳っている会社もありますし、社会に貢献することに特に意欲的な会社もあります。

そのような会社ならば、社員は誇りに思い仕事にも自信をもって取り組めます。

事業内容で社会貢献

医療や介護、育児など、社会で必要とされる事業を行っている会社は、まさしく、社会の役に立っている企業だといえるでしょう。

そのような会社では、仕事に打ち込むことが社会に直接的に貢献することになります。

自分の子どもに「パパ(ママ)の会社はこんな仕事をしているのだよ」と胸を張って言える父親や母親は幸せです。

経済的支援で社会貢献

自治体やNPO法人などが行う文化事業や教育事業などに金銭的な援助をする会社もあります。

このような社会貢献は、ニュースで取り上げられると会社のイメージを良くすることができます。地域の人々から感謝されるのは社員にとっても喜びであり、やり甲斐を感じる瞬間です。

制度で社会貢献

災害復旧などのためにボランティア活動をしたくても会社を休めずに参加できない人もいます。

しかし、会社がボランティア休暇制度を作っていたら、社員は社会貢献しやすいでしょう。会社は自社の内部制度を整えることで社会の進歩に貢献できるのです。

老人の介護や男性の育児休暇取得なども、会社が制度の運用で後押しできることです。

成長できる

仕事を通して社会人として、また人間として成長できる会社もいい会社です。

人を育てる風土がある

社内で社員を育てるために、その社員の良い所を見つけて伸ばそうとします。

いい会社では、「褒めて伸ばす」という方法が採用されることが多いのです。

悪い点を叱って直そうとすると社員の心を傷つけて社内の雰囲気が悪くなることを経営陣はわかっているからです。弱いところを克服させようとするよりも、長所や強みを見抜いてふさわしい部署に配置します。

助け合う

意地の悪い職場では、新入社員が困っていてもほかの社員は知らんぷりをしていることもありますが、いい会社では周囲の社員が助け船を出したりやり方を教えたりしてサポートしてくれます。

自分自身もそうやって育てられたから、ほかの社員にも親切に教えてあげようとする社風ができているのです。

研修制度が整っている

社員教育を現場の上司や先輩だけに任せず、会社が人材育成のコストを支払う覚悟をもっています。

そのため、必要ならば外部から講師を招いたり、宿泊施設を利用したりしてきちんと研修を受けさせます。

資格を取得するために、経済的にも時間的にも支援する制度が整備されている会社もあります。社員は思う存分、自分のスキルを磨くことができるのです。

 

定着率が良い

働きやすく待遇も良い会社の社員は、会社をできる限り辞めずに長く働き続けたいと考えます。

そのため、会社を辞めて転職を考える人が少ないというのもいい会社の特徴です。会社が発表する離職率を調べると、いい会社かそうでないかがわかります。

もちろん、いい会社の早期離職率は低いのです。

求人が少ない

いい会社は辞めようとする人が少ないため、中途採用の求人数が少なくなる傾向があります。「事業拡大のため大量採用します」という求人広告を見たことがあるでしょう。

本当に事業を拡大するために人員を採用しようとするケースもあるでしょうが、悪い環境や労働条件に耐えきれず社員が辞めてしまったから採用を増やしているケースも見られます。

いい会社は、採用する人数は限られていることが多いのです。

採用されづらい

いい会社は社員を大切にしますから、大事に育てるに値する優秀な社員を採用しようとします。

伸びしろや潜在的な能力を見極めようとしましから、採用に至る道のりが長く険しいこともあります。面接でも、長い時間をかけて話を聞いてくれることが多いのです。

それだけ厳しい採用基準を設けて自社の理念に共感できる社員を採用しているからこそ、良質な職場環境を維持できるのだともいえます。

女性社員も活躍できる

女性社員が妊娠や出産によって退職し、キャリアを中断せざるを得ないのは社会全体の損失です。

しかし、いい会社には出産休暇や育児休暇制度が整っており、育児のために早めに退社できるなど、子育て中の社員のために配慮をしてくれます。

男女差別が少なく、能力のある女性社員は昇進して実力を発揮できることも特徴です。

一般的に、一度会社を辞めたらその社員は同じ会社に戻ることは困難ですが、一定期間内なら再雇用してくれる会社もあります。会社が社員を大切にしているからこその措置でしょう。

評判が良い

いい会社はインターネットの企業情報口コミサイトやSNSで、悪い書き込みが見られることがあまりありません。

どのような会社にも、その会社を憎んでいたり嫌っていたりする人は存在します。

そのような人たちが匿名の掲示板などに悪い情報を流すことはよくあることですから、インターネット上の情報を鵜呑みにしてはいけないと、多くの人たちは共通認識をもっています。

しかし、本当に悪い会社であれば、多くの悪い書き込みが積み重なっていきます。悪い評判がない、あるいは少ないということは、事実として悪い会社ではないということを裏付けているのです。

また、社会全体で労働者に負担を強いる働き方を変えようという意識が高まっていますから、長時間労働やパワハラ、セクハラなどが告発されると、メディアはニュースとして取り上げます。

経営不振やリストラなど、会社経営上の問題が起きてもすぐに報道されます。そのような悪いニュースが流れていないのなら、いい会社である可能性は高いでしょう。

自分にとっての「いい会社」を見極めよう!

いい会社には多くの特徴があります。どういう会社が自分にとっての「いい会社」なのか、それは、自分が会社に求めるものによっても違ってくるでしょう。

自分に本当に必要なものをよく考えて判断するべきです。待遇、人間関係、給料などいろいろなポイントがありますから、長期的な視点で優先順位を付けて検討してみましょう。

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