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履歴書の送り状テンプレート進呈!添え状付きが常識な理由を解説

履歴書の送り状テンプレート進呈!添え状付きが常識な理由を解説

添え状、あるいはカバーレターとも呼ばれる送り状。履歴書・職務経歴書・その他、会社指定の応募書類を応募先の会社に郵送するときに同封するものですが、なぜ必要なのでしょうか?また、送り状にはどのような内容を書けばよいのでしょうか?

履歴書には送り状を必ず付けるのが常識

企業・会社に、履歴書や職務経歴書の郵送を求められたら、必ず送り状を同封しましょう。送り状は、添え状あるはカバーレターともいい、履歴書・職務経歴書・その他会社指定の応募書類とともに、応募先の会社に郵送するものです。 なお、これらの応募書類を元に面接が行われるので、必ず郵送前には一式コピーを取り、郵送した内容がわかるようにしておきましょう。書類は、以下の順番になるようにしてクリアフォルダに入れ、封筒の表書きに合わせて上下表裏を間違えないように封入し、郵送します。

  • 送り状(添え状/カバーレター)
  • 履歴書
  • 職務経歴書
  • その他会社指定の応募書類

上記の順にクリアフォルダに入れます。 送り状は挨拶文でありながら、熱意をアピールできる重要なツール! 送り状の書式はとくに決められてはいませんが、体裁と内容の流れはおおむね以下の通りです。

送り状(添え状/カバーレター)の体裁

送り状の体裁のコツは、以下の通りです。

  • A4かB5で1枚、同封する書類とサイズを合わせる
  • 手書き、PCで作成どちらでもOK
  • 手紙の体裁

送り状の特徴は、手紙と同様の体裁であること。前文(拝啓〜)にはじまり、求人を知った媒体、自分の専門分野や職務内容の説明、応募動機、現在不足のスキルとそれを補う意欲、面接の機会を得たい旨の依頼、末文(〜敬具)で終了します。

送り状は手書きとパソコンどっちが正しい?

送り状は手書き、PCでの作成どちらでもかまいません。マニュアル通りにならず、また主観的になりすぎないよう、簡潔に、用紙1枚にまとめることが重要です。 異業種・異職種への転職や、応募資格に対して現在のスキルが不足している場合にはぜひ、送り状で志望の動機や意欲を伝えたいものです。

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