自己PRで「責任感」をアピールするには~就活に役立つ例文あり~

自己PRで「責任感」をアピールするには~就活に役立つ例文あり~

自己PRの際、「責任感」をアピールポイントにしたい就活生は、企業が求める「責任感」とはどういうものなのかをしっかり理解したうえで面接に臨む必要があります。ここでは企業が求める「責任感」や、高評価を得られる伝え方・書き方、よくある失敗や注意点について紹介していきます。

自己PRで企業が求める「責任感」とは

自己PRで企業が求める「責任感」とは

就活生はアピールしている責任感と、企業が求める責任感には意味が違う場合があります。自分がどうなのかどうかここで確認していきましょう。

一般的な「責任感」の意味

責任感という言葉を国語辞典で調べると、「責任を重んずる気持ち」と書かれています。では、責任とはどういう意味でしょうか。

その意味を調べると「自分が引き受けて行わなければならない任務、義務」「自分がかかわった事柄や行為から生じた結果に対して負う義務や償い」と表記されています。

企業の求める「責任感」とは

職場ごとに責任感が求められるシーンは異なります。職場が変われば求められる資質も変わってくるので、同じ「責任感」をアピールするにもそれぞれの企業にあう方向でアピールしていくことが大切です。

インフラ系の仕事における「責任感」

電力やガス、鉄道といった暮らしに不可欠なインフラを扱う企業には、社会を支えるインフラ企業としての強い社会貢献意識と責任感が求められています。有事の際には速やかな復旧のために何日も自宅に帰れないことも覚悟しなければなりません。こうしたことからインフラ系の仕事においては「人々の暮らしを守る」「公共の役に立ちたい」という面での「責任感」を語れるかどうかが大切です。

コンサルティング系の仕事における「責任感」

クライアント企業の経営に深く関わるという面で、コンサルタントは重大な責任を担う職種でもあります。またコンサルティング費用は一般的に高額です。課題を解決できなかった場合、そのコンサルティング費用に加えて提言内容を実行する際にかかる時間やエネルギーもクライアントにとっては損失となってしまいます。コンサルタントの仕事には、クライアント企業の経営を左右するという大きなプレッシャーがかかる、厳しさがあるのです。

医療系の仕事における「責任感」

医者や看護師、ソーシャルワーカー、理学療法士、作業療法士など、このように、医療系の仕事は多岐にわたり、それぞれに求められる資質も異なります。ですがすべてに共通するのが「人の命に関わる仕事」だというとです。ちょっとしたミスが大事につながりますので、自分への厳しさが他の職種よりも求められる仕事と言えるでしょう。

自己PRを責任感にするメリット・デメリット

自己PRを責任感にするメリット・デメリット

先ほど紹介した通り企業や業界・職種によって求められる責任感は異なります。自分の責任感と企業が求める責任感が一致している状態にしておきましょう。次に、責任感を自己PRに用いるメリット・デメリットについて紹介します。

責任感をアピールするメリット

仕事を完遂するために必要不可欠な「責任感」ですが、採用担当者が「責任感」にどのようなプラスのイメージをもっているのかを見ていきましょう。

メリット1::面接官に安心感を与えやすい

仕事に必要不可欠な「責任感」ですが、責任感の欠如によって仕事に穴をあけてしまう人、周りをハラハラさせてしまう人は残念ながら世の中にたくさんいます。アポイントの約束の時間さえ守れない人もたくさんいるのです。責任感のある人であれば、同僚はもちろんのこと、取引先にも迷惑をかけることなく最後まで仕事をやり遂げることが期待できます。責任感を感じさせるエピソードを具体的に話すことができれば、面接官にとっては安心して次の選考に通すための材料となります。

メリット2:責任感が強い=真面目な学生と思われやすい

「責任感」がもつ「真面目」「実直」というイメージも就活にはプラスにはたらくことが多いです。ルールや時間、約束をきちんと守ることができる常識的な学生であるという点で面接官には好印象となることが多いです。

メリット3:リーダーとして適任である

最後まで仕事をやり遂げる責任感の強い人には、大きな仕事を任せたり、リーダーとして周囲を引っ張っていくような役割を期待することができます。最後まで仕事をやり遂げる中で、失敗に思えるような場面においてもノウハウはその人の中に蓄積され、社会人としてのスキルも確実にあがります。

責任感をアピールするデメリット

アピール方法を間違えると「責任感」が長所よりむしろ「短所」「欠点」として採用担当者の目にうつってしまうことがあります。ここでは「責任感」から想起されうるマイナスイメージを紹介します。

デメリット1:一人で仕事を抱え込むタイプだと思われる

責任感のある人は、責任感があるからこそ人より大きなストレスを抱えてしまうことがよくあります。同僚や上司の力を借りて仕事を行うべき状況であっても、周囲に負担を欠けることを心苦しく思い一人ですべての業務をこなそうと頑張りすぎてしまう人も少なくありません。また実際に「責任感が強く仕事を抱え込みやすい人」はうつ病かかりやすいとされています。「責任感」は仕事人として大切な要素ですが、思いつめすぎず、周囲とうまく協力して仕事ができる柔軟さも持ち合わせておきたいものです。

デメリット2:周囲と衝突しやすいと思われる

自分が「責任感がある」と考え、自称する人の中には、自分のやり方や考え方に自信がある、自分だけが一生懸命やっていると考えるあまり、周囲の意見に耳を傾けることができない人も見られます。採用担当者の中には、これまでの経験から「責任感」のキーワードから、他罰的で周囲の人と衝突しやすい人なのではとマイナスなイメージを持ってしまう人もいるようです。

デメリット3:自分が悪いと思いすぎる

責任感が強い人には「真面目」なタイプが多く、うまくいかないときはもちろん、些細なことや自分に関係ないことでも、「自分のせい」「自分が悪い」と感じてしまうことがよくあります。また責任を強く感じてしまうと、なんでも気楽に考えることができず、些細な事でもストレスを感じやすいです。

自己PRで責任感をテーマにアピールする方法

自己PRで責任感をテーマにアピールする方法

どんなに素晴らしい内容でも相手に伝わらなければ意味がありません、自分の頭の中を整理して相手によく伝わる構成を考えることが重要です。以下にアピールに有効な〇つの方法を紹介していくので、責任感を自己アピールに使いたい人は参考にしてみてください。

自己PRで責任感をアピールするときの伝え方

結論先行型の構成にしましょう。大まかに、 1.結論、2.エピソード、3.入社後のビジョンの順に話を組み立てます。よりよく伝わるように的確な言葉を選んでおくことも大切です。

まずは結論から

まず最初に結論から述べましょう。長い説明が続くと、聞いている人もどこが重要なのか分からなくなり、飽きてしまいます。最後まで聞いてもらう(読んでもらう)ためには、結論を初めに述べることで話の着地点があらかじめ分かるようにしておくことが大切です。

「責任感」を別の言葉で言い換えてもいい

責任感があるということが伝わればいいのであって「責任感」と直接的に表現しなくても、責任感を伝える言葉に言い換えたほうが、伝わりやすく印象にも残ります。しっくりくる表現方法を探してみましょう。例えば「全体の目標達成のためには自分の苦労も厭わない」「任された仕事では必ず結果を出したい」というような表現はどうでしょうか。

エピソードを添える

ただ単に「責任感がある」と主張しても信ぴょう性に欠けるため、具体的なエピソードが必要です。具体的なエピソードに見栄えのするリーダー経験は必須ではなく、ささやかなものでもかまいません。自分のこれまでを振り返り、「苦労しながら最後まで成し遂げたこと」「使命感をもって取り組んだこと」「何らかの役割を全うしたこと」を書き出してみましょう。対象を広げれば意外と「責任感」の範疇にあるエピソードが見つかるものです。

入社後のビジョンを語る

企業研究を行い事業方針や仕事内容、社風を理解したうえで入社後、責任感が必要となるシーンをイメージし、締めの言葉に落とし込みましょう。文章がまとまり、かつ入社意欲の高さが伝わる方法です。

アピール方法1:的確な表現をする

責任感といっても、様々な責任感の発揮の仕方があります。次にどのように表現していけばいいのか紹介していきます。

「責任感」という言葉では弱い?

最初に国語辞典で引いた責任感の意味を示しましたが「責任を重んずる気持ち」としか書かれておらず、責任の意味まで調べないとはっきりとした説明にはなりません。

またすぐ上の「責任感を自己PRする時の伝え方」の中でも、具体的なエピソードを添える重要性を明示しました。

このように、「責任感」という言葉をそのまま使うだけではPRとしては抽象的で、力強さがありません。

もっと具体的に言語化しよう

そこで、「責任感」という言葉を別の言葉に言い換えてみましょう。

例えば「私は物事を最後までやり抜く力があります」と言えば、より言葉の力強さを伝えることができるのではないでしょうか。

責任感の強さをPRしたいと考えている就活者は大勢います。その中で少しでも印象に残るよう、常に別の言い方を模索して場面にあった表現をしていきましょう。

アピール方法2:具体的に伝える

責任感と伝えても、エピソードなどの自分だけの経験がないと企業には伝わりません。以下を参考にして、自己PRを考えてみましょう。

唯一無二の自分だけのPR

責任感の強さをエピソードで具体的に伝えることで、自分の人間味を印象付けることができます。同じように責任感をPRする就活者とも、エピソードによる差別化が可能になります。

これによって企業側に「一人の人間としての面白み」が伝えられ、人間力を評価されての採用につながっていきます。

人間力が必要な理由

時代の進歩とともに「人間の仕事がAIに奪われる」とも言われています。ですが一方、いつの時代も色褪せない美しさとは人間同士が心を通わせる瞬間に他なりません。企業の採用業務は、決してAIによる代替はできないでしょう。人間同士の心が通い合うような、心温まるエピソードが必要なのです。

説得力が増す

具体的なエピソードを添えることは、何より自分の「責任感」に説得力をもたせてくれます。それにとどまらず、そのエピソードから責任感以外の人間性も間接的にPRすることができます(例えば話し方など)。

具体化して話すことは人間性を伝えるのに欠かせない要素ですので、エピソードをしっかりと話せるようにしましょう。

アピール方法3:根拠を示す

先ほど紹介したようなエピソードも大切ですが、そもそもなぜ責任感が強くなったのか。責任感をもつようのなったきっかけがどこから来ているのか面接で話すとより企業へ伝わります。

以下で根拠を考えてみましょう。

動機を紐づける

どんなに感動的なエピソードも、そこに根拠がなければ自分の意図したようには伝わりません。自分がその行動を起こした動機はどこにあるのか、そのルーツを伝えることで具体性が増します。

なぜ責任感を持ったのか

行動を起こす上での責任感は、熱量と言い換えることができます。なぜその物事に熱量が湧いたのかを示すことによって、自分の好きなことを伝えられます。そこで共鳴が起きれば、企業側のハートもしっかりと掴んで離さないでしょう。

なぜ最後までやり抜けたのか

どんなに好きなことであっても、その熱量だけで最後までやり抜くのは至難の業です。なぜ最後までやり抜けたのかを説明すれば、自分にどの程度の逆境への強さがあるかを企業側は知ることになります。

簡単な仕事は世の中には存在しません。だからこそ、逆境への強さが成果に表れます。自分は簡単に投げ出す人ではないことをPRしましょう。

面接で質問される

こうした根拠の中で示されていない場合には、面接官から根拠についての質問も飛んでくるでしょう。

したがって、「なんとなく」や「自分の利益になりそうだったから」といった程度ではしっかりと見抜かれてしまいます。自分のためだけではない、社会的な意義のあるエピソードを話しましょう。

アピール方法4:仕事につなげる

企業との面接でアピールするときに忘れがちなのが、仕事でどのように活きるのかです。就活生でここまで出来ていない人が多いので、参考にして採用に一歩近づいていきましょう。

面接をする理由

企業が面接を実施する理由は、その人が会社にとってプラスをもたらしてくれるかどうかを見極めるためです。

最初に説明した通り、企業は業績から社員の給料を算出していることからも、利益にならなければその人を雇いたくても雇えない状況にあります。したがって、そのために慎重な見極めをしているのです。

仕事につながる自己PRを

企業側のシビアな事情からしても、就活者の自己PRには「いかにその企業の成果につながるか」という要素がなります。

どうしても、最短で成果を出せる人が強くなるのは世の常です。そこで求められるのが、その企業の需要に合わせたスキルのPRです。

例えば企業がPCスキルを求めているのに、自分が体力面をPRしてもここでは効力を発揮しないでしょう。無論どちらも大切なスキルなのは言うまでもないですが、まずは企業が求める人物像を理解することから自己PRは始まります。

企業に期待させる

自己PRで大切になるのが企業に自分が活躍するイメージを与え、期待させることになります。そのイメージを持たせることができれば、即採用につながっていくかもしれません。

企業側からしても、どんなに人柄重視の採用方針であっても即戦力が来てくれるに越したことはありません。

たとえ自分が企業の求めるスキルをすべて持っていなかったとしても、今あるスキルが成果につなげられることをPRしましょう。

例文紹介!~自己PRで責任感をアピールする回答例~

例文紹介!~自己PRで責任感をアピールする回答例~

自己PRで責任感をアピールしたいときの例文を紹介します。良い例だけではなく、悪い例も紹介しますので参考にしてみてください。

良い例~責任感~

結論→裏付けのエピソード→入社後のビジョンの順に作成しました。結論とエピソードの内容が合っているか、エピソードが具体的か、がポイントです。

良い例1:サークル活動

私にはリーダーとしてよりよい結果を求めて実行していく責任感があります。

学生時代は2年生、3年生の時に文化祭の実行委員会のメンバーとして安全管理を行うチームに所属し、3年生ではチームのリーダーを務めました。前日にキャンパスのベンチやゴミ箱が来場者に方にとってに邪魔にならないように撤去し、当日は交通整備を行うというのが主な仕事です。2日間で〇〇万人集まる大きな規模の文化祭なので、実際に交通整備に入ってみると、大声を出して口調が荒くなってしまったり、自分も来場者も苛立ってトラブルにつながりそうなシーンが何度もあります。2年生のときにそれを経験していたので、3年生でリーダーになった際に「当日混雑により予想されること」や「前年度のトラブルと対応策」を書面で事細かに共有することで皆の不安を取り除くように心がけたうえで「来場者に感謝の気持ちを忘れない」「どんなに忙しくてもひとつひとつ丁寧に対応する」ことを皆の目標にかかげました。結果前年度よりスムーズに交通整備ができたような実感があります。入社後も従来のやり方に甘んじず、より良い結果を求めて行動をおこしていきたいです。

ワンポイント

2年生のころの経験を3年生で生かしたというストーリーが分かりやすいです。また具体的に何をどうしたのかを語れているところも◎です。

良い例2:学業

私には最後まであきらめない責任感があります。

大学のゼミのグループ発表の準備期間に、意見がまとまらずグループの仲が険悪になってしまったときがありました。「もう間に合わない」というような悲観的な声や冷笑する雰囲気もありましたが、私は最後まであきらめないぞと思い、前向きな声かけを行い、先生に内情の相談にいき、助け舟を出してもらいました。やりたがらなかったレジュメのまとめも担当し、なんとかプレゼン担当者に発表してもらうことができました。入社後、仕事においてさまざまな困難があるとは思いますが、最後まであきらめない責任感を武器に乗り越えていきたいです。

ワンポイント

「あきらめなかった」ことは責任感のあらわれといえます。また、このエピソードの場合、一人で抱え込むことなく、他のメンバーに声をかけたりゼミの先生に助けを求めたりしている部分も好印象です。最後まで諦めないで成し遂げたことがあればエピソードの大小問わずに文章に書き起こしてみましょう。

良い例3:アルバイト

私には、与えられた役割にとどまらず気が付いたことを提案する責任感があります。

例えば雑貨卸企業ででネット販売用の画像の撮影・加工のアルバイトをしていたとき、送られてきた撮影用サンプルが雑然と積まれており、メーカーへの返却が滞ったり紛失までおこるような状況が気になり、社員に頼んで整理用の棚を追加発注してもらい、撮影前と撮影後で棚を分けました。またメーカーごとにあいうえお順で並べ、毎日の作業ルーティンにサンプル棚の整理を加えることも提案し案を採用してもらいました。非常に仕事がやりやすくなったと評判です。このように入社後も私は決められた仕事を超えて成果を出すため常に努力したいと思っています。

ワンポイント

誰しもアルバイト先でこのようなささやかな工夫をしているのではないでしょうか。経験の棚卸をして具体的に書き出してみましょう。

悪い例~責任感~

次に逆に悪い例について紹介します。自分の自己PRが悪い例になってしまっていないかを確認しておきましょう。

悪い例1:サークル活動

私は皆に責任感があると言われることが多く、責任感に自信があります。

責任感がかわれて3年生の時にはサークル長に選出されました。ゼミリーダーになったこともありますし、バイトリーダーの経験もあり、皆をを引っ張ってってきました。入社後も責任感を武器に、リーダーとして活躍したいです。

ワンポイント

リーダー経験が多いということで、人望が厚い魅力的な人物と予想されるにも関わらず、この文章からはその人となりがまったく読み取れません。「責任感があると言われることが多く、これまで複数のリーダー経験がある」と冒頭に述べたうえで、最近のリーダーとしての

具体的なエピソードを盛り込みましょう。

悪い例2:学業

私の強みは責任感です。大学のゼミのグループ発表の準備期間に、意見がまとまらずグループの仲が険悪になってしまったときがありました。

このままでは発表に間に合わない、自分でやるしかないと思い、一人で資料を作り上げ皆に共有し、グループ研究として発表し、ゼミの皆に感謝されました。入社後も持ち前の責任感で、どんなに困難な仕事でも必ず完遂させたいです。

ワンポイント

「このエピソードでは一人で仕事を抱え込むタイプ、人望がなく協力者がいない人物」だと思われてしまう危険があります。

悪い例3:アルバイト

私の強みは責任感です。責任感をかわれてアルバイト先ではバイトリーダーを任されています。

他に任せられる人がいないということで、会計の締め業務を担当しており、どんなに体調が悪く発熱していても、テスト前でも、平日は毎日出勤しています。任されることにやりがいを強く感じます。入社後は重要な仕事をたくさん任していただけるように、責任感をもって業務に取り組みたいです。

ワンポイント

アルバイト先に搾取されている印象が否めません。自分一人で業務を抱え込むよりは、後輩に仕事を教えたり、マニュアルを作成して分業できるようになったというエピソードのほうが前向きで好印象です。他に語れることがないか振り返ってみましょう。

責任感とともに自己PRに盛り込みたいポイント

責任感とともに自己PRに盛り込みたいポイント

責任感の自己PRで入れ込みたい+αがあります。ここまで、自己PRを作成できれば、企業も実際に働いたときに発揮する強みをイメージすることができます。

4つポイントがあるので参考にしてみてください。

その1:継続性

責任感という要素に、「継続性」という要素を付け加えたらどうなるでしょうか。

「責任感を持って長い期間物事に取り組んできた」ことは、それぞれの要素の掛け合わせによって強いPRになります。

もし自分にそのようなエピソードがある場合は、いつでも簡潔に話せるよう準備しておきましょう。

その2:他人から言われたエピソード

友人や知人、あるいは学校の先生などから「責任感が強い」と実際に認められたエピソードも自己PRの信ぴょう性を高めてくれます。

他人からの評価は客観的な評価であり、それは同じく客観的に人材を評価する企業の目線とも一致するため、このような事例も積極的に示しましょう。

その3:数字で示す

自分がこれまでにあげた成果を数字で示すことも、また客観性を持ちます。

例えば部活のキャプテンやサークル活動のリーダーとして何人をまとめてきたのかを伝えれば、将来的にどの程度のプロジェクトを任せられるかを判断する材料になります。

この数字に、さらなる伸びしろをPRしておくとより良い印象を与えることができます。

ネガティブなイメージを払拭しておく

先に「責任感を自己PRするときの伝え方」の項目で説明しましたが、責任感という言葉にはネガティブなイメージが付きまとうのも事実です。

そこで、そうしたイメージを払拭できるように心がけていることも合わせて伝えるようにしましょう。

特に周囲との連携面は懸念材料となりますので、自身のコミュニケーション術に関してはしっかりとしたPRをすることが大切です。

責任感を自己PRする際のよくある失敗と注意点

責任感を自己PRする際のよくある失敗と注意点

企業へ責任感を伝えて、失敗するパターンを紹介します。

実際に就活しているとしている就活生がいるので、アピールの仕方を間違えないようにしましょう。

責任感でアピールするポイントを間違えない

アピールする際に気を付けてほしいポイントが2点あります。

しっかりと伝えるべき情報を企業へ伝えておきましょう。

受動的な人だと印象付けてしまわぬように

ここまで責任感をPRすることの重要性に触れてきましたが、果たしてこれが欠けている人が社会で通用するでしょうか。

答えはNoです。

責任感を持って仕事に取り組むことは、もはや社会人としての最低条件になります。

つまり、責任感しかPRできないと「ありきたりで、言われたことしかやらない受動的な人」という印象を与えかねません。企業が求めるのは、バイタリティのある人物です。

付加価値のある人に

とは言っても、やはり責任感を自負できるのであればしっかりとPRしておきたいところです。

ただそれ単一では弱いとなれば、そこにどんなプラスができるか、更には掛け合わせてより大きな力となるのかまでPRするよう心がけましょう。

付加価値という概念は多岐にわたります。自分の能力を最大化するだけにはとどまりません。

周りの力を引き出すことも立派な付加価値になりますので、性格面も含めあらゆるスキルを棚卸しして企業が求める以上の人材であることをPRしましょう。

自己PRするときに押さえたい注意点

自己PRを面接でする先に注意してほしいポイントを紹介します。これが、面接中に常に意識してほしいことなのでぜひ面接で実践してみましょう。

就活をしていると慣れで抜け漏れてしまうことが多いので、自分ができているのかどうか確認してみましょう。

質問に答える

自己PRの際に大事になるポイントの1つが、過不足なく質問に答えることです。

例えば「あなたの長所と短所を教えてください」と質問された場合は、長所だけでなく短所もしっかりと答えなければいけません。

長所だけでは、答えにならないのです。逆に長所だけを質問されたのであれば、短所を挙げてしまったらその分マイナスになるので注意しましょう。

企業の特徴に合わせる

企業は、現状会社内に不足するスキルを求めて人材募集をおこなう場合が大半です。

いくらその企業の強みだからと言っても、その分野に関するスキルだけでは不足を補うことはできません。

企業の求める人物像をしっかりと自分に落とし込み、自分が必ず企業の力になる人物であるということをPRしましょう。

エピソードは1つに絞る

これをしないと話が散らかってしまい、結局伝えたいように伝わってくれないケースも出てきます。

例えば高校生の部活動の話をするのであれば、そこに中学生の部活の話は盛り込むべきではありません。高校生の自分だけにフォーカスして話すようにしましょう。

責任感を自己PRするときはまとめ方を工夫しよう

責任感とは仕事をする上で必要不可欠なものです。

生涯雇用の時代が終わりを告げたからこそ、責任感をもって仕事をやり遂げられる人はどこにいっても重宝されます。

ゆえに、企業も責任感のある人物を求めています。責任感の強さをしっかりとPRできれば、就活において大きな強みとなります。気をつけるポイントも留意しながら、自分の責任感の強さを企業にPRして就活を有利に進めていきましょう。

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