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高卒で年収1000万を稼げる仕事は?方法や注意点を解説!

高卒で年収1000万を稼げる仕事は?方法や注意点を解説!
高卒FV

※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)

高卒で年収1000万円を稼げるのかと疑問に思う人は少なくないのではないでしょうか。

結論を先にお伝えすると、高卒でも年収1000万円を稼ぐことは可能です。

この記事では、高卒でも年収1000万円を稼げる可能性のある仕事や、その方法と注意点などについて詳しく解説します。

学歴に関係なくとにかく稼ぎたいという人は参考にしてみてください。

年収1000万はすごいのか?

年収1000万はすごいのか?

高卒に限らず、そもそも年収1000万円というのはどのくらいのレベルなのでしょうか。

まずは年収1000万円を稼ぐのがどれだけ難しいのかについて見ていきます。

日本国民の平均世帯年収は552万円

厚生労働省の「2019年 国民生活基礎調査の概況」によると、日本の全世帯における平均年収は552.3万円という調査結果になっています。

また、10年間の世帯年収推移を各年で見てみても550万円前後となっていますので、世帯年収の平均はおおよそ550万円であることが分かります。

ちなみにこうした統計データの場合、平均値を取ってしまうと高い数値に引っ張られる

形で高めに数字が出てしまうことから、「中央値」というより実態に近い数字を計算する方がよいとされています。

中央値で世帯年収を見てみると、437万円になります。

この結果は「世帯」年収ですので、夫婦共働きのケースも考えられます。

その点を鑑みると、一人の平均年収はこれよりも下がることが分かるでしょう。

つまり、年収1000万円というのは、平均値からも中央値からも大きく上回った年収額と言えます。

年収1000万円以上の世帯は12.1%

同じく厚生労働省の「2019年 国民生活基礎調査の概況」では、年収1000万円以上の世帯合計は全世帯のうち12.1%であるとまとめられています。

上記同様「個人」の年収ではない点に注意してください。

世帯ベースで年収1000万円を目指すのであれば、「夫が会社員で妻は専業主婦、もしくはその逆」か、「夫と妻が会社員で、互いにまとまった収入を稼ぐ」といった2パターンが考えられます。

高卒で年収1000万円を稼ぎたいのであれば、個人で稼ぐのか、世帯として稼ぐのかによって、取るべき行動やライフスタイルは異なります。

年収1000万でも自由な生活はできない?

高卒が高年収を稼ぎたいと考える場合、「額面」と「手取り」の概念も理解しておくことが大切です。

一般的に年収と言えば額面のことを指しますが、年収1000万円だからと言って口座に一年間で1000万円が入金されるということではありません。

会社で働くのであれば、月収から社会保険料や年金などが差し引かれた金額が口座に入金されます。これを「手取り」と呼びます。

あるファイナンシャルプランナーの計算によると、個人で年収を1000万円稼いだとしても、手取りは約722万円であるとされています。

年収が上がるにつれて税金の負担率も上がりますので、仮に1000万円稼げてもそれだけ自由に使えるお金が増えるということではない点を認識しておきましょう。

高卒が年収1000万を稼ぐための方法

高卒が年収1000万円を稼ぐのは、日本の平均世帯年収から見ても決して楽な道ではないということが分かったのではないでしょうか。

しかし、最初に述べた通り高卒でも次のような方法に取り組めば、年収1000万円を稼ぐことは不可能ではありません。

給料の高い仕事に就職する

高卒が年収を上げる方法として最もメジャーなのが「給料の高い仕事に就職する」というものです。

日本には数多くの職種が存在し、また同じ職種でも業界が違えば仕事内容も給料のベースも変わります。

基本的に職種や業界によってある程度平均年収が決まってきます。

難易度の高い仕事や、経験者が少ないような職種・業界では、学歴に関係なく年収が高くなることも考えられますので、次の見出しで高年収を狙うのにおすすめの仕事を8つ紹介します。

サラリーマンをしながら副業をする

最近では副業で稼ぐことも注目されてきていますが、高卒で年収1000万円を目指すのであればぜひチャレンジしたいところです。

サラリーマンをしながら副業をするのはメリットは2点あります。

1点目は「サラリーマンの昇給スパンよりも早いスピードで収入を増やせる可能性がある」という点です。

多くの企業では昇給制度が設けられていますが、年1,2回しか昇給タイミングはありません。

加えて、昇給する額も数千円程度のため、同じ仕事を続けていても「稼げるようになった」と実感を持つのは難しいでしょう。

一方、副業であれば月に数万円を稼ぐことも可能ですので、サラリーマンの昇給スピードよりも早く収入を増やすことができます。

また2点目として、副業の収入が安定してきたら独立をし、さらに収入を増やすこともできるのも魅力的です。

サラリーマンとしての収入を安定的に稼ぎ、副業でプラスアルファを稼いでいくと、年収1000万円も夢ではありません。後ほど高卒でもできるおすすめの副業も紹介します。

資格を取得する

収入を高めるには資格取得もおすすめの方法です。

資格取得と言ってもなんでもいいということではなく、平均年収が高い職種になるために必要な資格を取得することが大切です。

難易度が高いと言われている資格でも、受験資格に学歴を設けていないものもありますので、高卒でも難関資格に挑戦する権利はあります。

一方、ほとんどの場合は資格取得したからといってすぐに就職に繋がるということではないので、資格取得の勉強を始めてから稼げるようになるまでには時間がかかるといった点に注意が必要です。

株やFXなどの投資で勝つ

株やFXなどの金融資産を使った稼ぎも考えられますが、以下の2点から高卒にはあまりおすすめはできません。

1点目は「稼ぎが安定せず運にも左右される」といった理由です。

FXはほぼ運で稼ぎが決まる投機なので実質的にギャンブルと変わりありませんし、株は市場予測や企業分析などで一定勝率を高められる可能性はありますが、あまり現実的ではありません。

株の運用は既に数万人の単位でプロのファンドトレーダーが参入していますので、知識や経験で高卒が勝てることはほとんどありません。

そうしたトレードのプロと安定して勝ち続けるのはほぼ不可能と言ってもいいでしょう。

2点目は「投資は軍資金の額が重要」といった理由です。

例えあなたが天才的な市場分析の能力を持っていて、どの株が上がるかを絶対的中させられたとしても、投資の世界では投資資金がものを言います。

高卒の場合の平均年収は低く、月で投資できる金額はあって数万円ですので、そこから年収1000万円を稼ぐほどの利益を得るには相当の年月が必要となってしまいます。

以上の2点から、株やFXといった資産運用で短期的に年収1000万円を目指すのはおすすめできませんので、他の3つの方法で収入を増やす検討をしていきましょう。

高卒でも年収1000万を稼げる仕事8選

ここからは、高卒でも年収1000万円を稼げる仕事を8つ紹介します。

もちろんこれらの仕事に就職したら誰でも必ず年収1000万円が稼げるということではありませんので、平均年収と合わせて参考にするようにしてください。

また、情報は大手転職サイトを始めとした求人票を参考にしています。

1.不動産営業

最高年収(当社調べ):2,500万円

平均年収:432万円

不動産営業と一口に言っても様々ですが、街に店舗を構えるハウスメーカーの営業が高卒でも年収1000万円を目指せる仕事です。

募集条件には学歴の指定はなく、求人サイトでも高い年収を推していることも珍しくありません。

不動産営業は歩合制によるインセンティブが大きく、基本給に合わせて物件の契約数の分給料や賞与に反映されますので、やればやった分だけ稼げるという仕事になっています。

一方、動く金額も大きいのでなかなか買ってもらえないということも珍しくない仕事であり、業績次第では年収1000万円どころか平均年収をも下回ってしまうような可能性がある点には注意しましょう。

2.生命保険の営業

最高年収(当社調べ):2,000万円

平均年収:425万円

日系企業ではなく、外資系の生命保険の営業マンも高卒で年収1000万円が狙える仕事です。

特に外資系企業の風潮として「完全実力主義」であり、契約を取ってこれれば1000万円どころか更に上の年収を稼げる可能性もあります。

とはいえ、生命保険は「そもそも必要だと感じてもらう」ところからセールスを始めなければならず、加えてより高い営業スキルが求められる「無形商材」を扱うことになりますので、未経験から挑戦する場合はハードだと感じてしまうかもしれません。

3.ITエンジニア

最高年収(当社調べ):1,000万円

平均年収:473万円

ITエンジニアも学歴は関係なく、プログラミングの知識や経験で年収1000万円を目指せる仕事です。

特に最近では機械学習の分野や、データサイエンティストなどのエンジニアが高待遇で募集されていることも多く、1000万円以上の年収であることも珍しくありません。

未経験からエンジニアを目指す場合、多くはコードをとにかく書くコーダーや、バグを発見し報告するデバッカーといった下流の仕事から始めていくことになります。

知見を積むことで、システム設計などの上流工程に携われるようになり、それに比例して年収も上がるというのが一般的です。

また、エンジニアとして経験を積めば、副業や独立により更なる年収アップも期待できます。

手に職をつけたいということであれば、ITエンジニアは高卒におすすめできる仕事の一つです。

4.飲食業界

最高年収(当社調べ):1,000万円

平均年収:512万円

道を歩いていてよく見かける飲食チェーン店の仕事でも、キャリアアップをしていけば年収1000万円を目指すことも可能です。

最初は店舗スタッフとして始め、店長、エリアマネージャー、スーパーバイザーなどに昇格をしていければ、高卒という学歴に関係なく収入を増やせるでしょう。

また、飲食業界で働いたノウハウを元に独立開業をすることも可能です。

複数店舗を経営できるまで成長できれば、年収1000万円以上も目指していけるかもしれません。

5.施工管理

最高年収(当社調べ):1,199万円

平均年収:449万円

施工管理は建設現場の監督をする仕事であり、ほとんどの求人は学歴に関係なく就職できるだけでなく、高年収が期待できる仕事です。

小規模現場であれば資格は不要ですが、年収1000万円を稼ぐのであれば施工管理技士の資格を取得して大規模現場で働いていく必要があります。

施工管理職は慢性的に人手が不足していますので、就職しやすい市況感というのもポイントです。

一方、「勤務時間が長い」「休みが少ない」「全国転勤の可能性がある」「職人との板挟みになりストレスを感じやすい」といったデメリットもありますので、それなりの覚悟が必要な仕事になります。

6.工場の管理職

最高年収(当社調べ):1,500万円

平均年収:445万円

工場長も年収1000万円が目指せる仕事です。

高卒で作業スタッフから始めて工場長を目指せるキャリアパスのある職場もありますが、昇格には専門的な知識を求められることもありますので、高卒だと募集要件を満たさないケースもあります。

また、高卒だとそもそも作業員としてのキャリアしか歩めないという場合もあり、求人票をよく確認しておかないと思ったような仕事ができないこともありますので注意が必要です。

7.農家

最高年収(当社調べ):1,568万円

平均年収:544万円

農家は学歴が関係なく誰でもなることのできる仕事ですが、しっかりと考えて取り組むことで年収1000万円以上も稼げます。

農家をするには一定の土地が必要になりますが、最近ではスマート農業といったIT×農業による耕作も流行っており、新規参入するのであれば技術を活用していく必要があります。

とはいえ肉体労働にはなりますので、体力に自信がなければ避けておいた方がいいかもしれません。

8.YouTuber

最高年収(当社調べ):青天井

平均年収:ー

やや変化球ではありますが、YouTuberも高卒で年収1000万円が目指せる仕事にはなります。

トップクラスのYouTuberの推定年収は億という噂が流れるほど夢のある仕事ですが、地道な動画投稿を続ける必要があるだけでなく、いつまでもYouTuberとして稼げる保証がないので、YouTuber一本で生計を立てていくのは危険です。

趣味の一環として始め、軌道に乗ってきたら徐々に本腰を入れていくといった流れであれば、リスクを減らして稼いでいけるでしょう。

高卒が年収1000万に近づくためにできる副業4選

高卒が年収1000万を目指す方法の二つ目として、サラリーマンをしながら副業をすると解説しました。

ここからは、高卒でも稼げる見込みのある副業を4つ紹介します。

現在サラリーマンの場合は、「今いる会社が副業OKか」「年間20万円以上の稼ぎになったら確定申告が必要になる」という点に注意しながら参考にしてみてください。

1.アルバイト

アルバイトは学歴が重視されることも少ないので、高卒でも取り組める副業です。

自分の時間を切り売りしてお金に変えるため、本業と両立させると仕事の疲れが取りきれず、本業と副業が共に疎かになりかねない点に注意が必要です。

また、アルバイト先の給料計算次第では、本業の勤め先にアルバイトをしていることがバレてしまうこともありますので、一定のリスクがある点には注意しましょう。

2.ブログ

「ブログで稼ぐ」というのは、「ブログ記事で広告収入を得る」ということです。

広告収入というと、YouTubeによる動画投稿が主流にはなってきていますが、今でもブログで稼ぐことは可能です。

記事を執筆し、その記事の中で紹介したサービスに加入してもらったり、商品を購入してもらうことにより広告収入が発生し、稼げるといったビジネスモデルになっています。

ブログに取り組む時の注意点としては、「サーバー代などの利用料が年間1〜2万円かかる」「稼ぐためには継続して記事を書く必要がある」というものが挙げられます。

特に後者は、YouTuberと同じく報酬がない中で記事を作り続けなければいけないため、稼げるようになる前に諦めてしまう人も多いのが現実です。

3.プログラミング

プログラミングは本業としても、副業としても年収1000万円に近づけるスキルです。

Webページ制作やアプリ開発、システム自動化など様々な案件がありますが、実績を積めばクラウドソーシングサイトで案件を見つけてきてまとまった金額を稼ぐことが可能です。

また、手が早ければその分時給単価は上がりますし、好きな時間に好きな場所で取り組めますので、本業との両立がしやすいといったメリットがあります。

一方、未経験であれば当然知識を習得する期間が必要になる点には注意しましょう。

学習期間は人それぞれにはなりますが、短くて3〜6カ月は必要になりますので、根気よく勉強できる人に向いています。

4.ハンドメイド

手先が器用で黙々と作業できるのであれば、ハンドメイドで作ったものを販売するといった副業も検討してみてもいいでしょう。

原価と売り上げの関係も理解でき、商売の基本構造の理解にも役立ちます。

また、SNSを活用したマーケティングやECサイトの立ち上げなど、本格的に取り組むことで自分の新たなキャリアの可能性を見つけることもできますので、収入以外にも手に入るものがあるかもしれません。

高卒でも年収1000万が稼げるようになる資格

高卒が年収1000万円を稼ぐためには、高い年収が期待できる仕事に就くための資格を取得するのも一つの手です。

ここでは、高卒でも受験資格があり、かつ資格を活用した仕事で年収1000万円も目指せるものを6つ紹介します。

1.公認会計士

公認会計士は、財務系国家資格の中ではトップレベルの難易度を誇る資格です。

試験頻度年一回
合格率10.1%(令和2年試験)
資格を活用して就ける仕事と平均年収公認会計士・平均年収992万円

受験資格に学歴は関係ありませんので、もちろん高卒でも受験可能です。

また、公認会計士の資格を取得し、無事に公認会計士として就職できれば平均年収は992万円と非常に高くなっていることからも、多くの人が年収1000万円以上を稼いでいることが分かります。

高卒の公認会計士試験についてはこちらの記事でより詳しく解説していますので合わせてご覧ください。

公認会計士は高卒でもなれる?学歴との関係を徹底解説!

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2.不動産鑑定士

不動産鑑定士とは、不動産の価値を鑑定評価ができることを認められた国家資格のことを指します。

試験頻度年一回
合格率短答式試験:33.1%
論文式試験:17.7%
(令和2年試験)
資格を活用して就ける仕事と平均年収不動産鑑定士・平均年収823.6万円

不動産鑑定士の仕事は不動産があり続ける限り無くならないことが考えられますので、将来性の高い仕事であると言えます。

また、平均年収が高いことはもちろん、不動産鑑定士の資格を活かして不動産コンサルティング業を行うこともでき、さらに年収アップを期待することもできます。

3.証券アナリスト

証券アナリストとは、証券、つまり株における助言を行う知識があると証明された民間団体が主催する資格です。

試験頻度年2回
合格率第1次レベル:51.8%(2021年春)
第2次レベル:52.1%(2021年)
資格を活用して就ける仕事と平均年収証券アナリスト・平均年収824万円
銀行員・平均年収608万円
ファンドマネージャー・平均年収748万円
など

証券アナリストは金融系の資格になりますので、資格取得後は金融業界や、企業の経理系ポジションなどで活躍できるでしょう。

また、合格率も比較的高いのが特徴ですが、受験をするためには高卒含む全ての人が試験主催元である「公益社団法人日本証券アナリスト教会」の実施する通信教育講座に申し込む必要がある点に注意しましょう。

4.中小企業診断士

中小企業診断士は、「ビジネスパーソンが新たに取得したい資格第一位」に選ばれたことのある程人気の資格です。

試験頻度年一回
合格率第1次試験:42.5%
第2次試験:18.4%
(令和2年度試験)
資格を活用して就ける仕事と平均年収中小企業診断士・平均年収739.3万円

中小企業診断士を取得できると、企業経営に関わる網羅的な知識がある証明になりますので、たとえ中小企業診断士にならなかったとしても、民間企業への就職で大きなプラスになるでしょう。

また、中小企業診断士は独立開業も狙える仕事です。

日本にある会社のうち99.7%は中小企業ですので、仕事の将来性も高いといった特徴も持ちます。

高卒が年収1000万を目指す時の注意点

高卒で年収1000万円を稼げばほとんどの人が賞賛すると思いますが、いくつか注意点がありますので、アクションに移す前に気をつけるべきポイントを見ておきましょう。

年収1000万円=勝ち組ではない

よく「稼いでいることが正義である」と考えている人がいますが、高卒で年収1000万円を稼げたからといって必ずしも人生における勝ち組とは言えません。

お金を稼ぐことにだけ執着して、自分自身の体調や周りの人の人間関係を犠牲にしてしまえば、人生を長い目で見た時に勝ち組であるとは言えないのではないでしょうか。

そもそも人生において「勝ち組」も「負け組」も存在はしません。

もしかしたら年収1000万円を稼げなかったとしても、幸せな人生を送れるかもしれないのです。

高年収を望む高卒の人は、自分にとって本当に大切なものを見失わないように心がけてください。

税負担が重くなる

日本では所得に対しての課税は「累進課税制度」が採用されています。

累進課税制度とは、簡単にいうと「稼げばその分所得税の税率が引き上げられる」といったもので、稼ぎに応じて税率は5%から45%まで変動します。

高卒であることは関係なく、年収1000万円を稼いだらその所得に対して33%の所得税がかかりますので、稼いでもその分税金に持ってかれてしまうことを認識しておきましょう。

ちなみに、年収1000万円の場合の税率は33%ですが、年収695万円から899万円までの場合の税率は23%です。

控除額といった別の話もありますが、税金を加味すると必ずしも年収1000万円が自分にとって望ましい結果になるとは限りません。

人間関係に注意が必要になる

高卒で年収1000万円も稼いでしまうと、人間関係にも影響が出てくる可能性があります。

恋愛にしろ、友人関係にしろ、お金を持っていることを知られてしまえば、自分という一人の人間としてではなく、「金持ち」として見られてしまうようになるかもしれません。

そうなってしまうと、今まで味わったことのないような打算的な考えで自分に接してくる人も増えてしまい、思わぬところでトラブルに巻き込まれる恐れもあります。

高卒が年収1000万を稼ぐためにおすすめのステップ

ここからは高卒が年収1000万円を稼ぐためにおすすめのステップについて解説します。

1.ストレスの少ない職場に就職する

現在就業中という人も、そうでない人も、ストレスの少ない職場に就職することを検討してみてください。

高卒が年収1000万円を目指していくには、相応の努力をしなければいけませんが、心身ともに安定して働ける職場でなければその気力すら湧かないことでしょう。

逆に自分らしく働ける職場であれば、昇進・昇格のスピードも上がるかもしれませんし、副業に取り組む余力も残せますので、結果的に収入を増やすことになると考えられます。

自分に合っている職場かどうかを見極めるには、ネット上の情報だけでなく、「選考時に直接企業と会話し、その企業の雰囲気を知る」ことが非常に大切になってきます。

後述する“就職カレッジ”のように、できるだけ企業と直接話して比較検討できるような環境で就職活動を進めていくことをおすすめします。

2.スキルの身に付く副業を並行して行う

サラリーマンで働く以上、インセンティブなどが特別設けられているような仕事でない場合、収入の増え幅には大きな期待ができません。

そのため、本業で働きながらスキルの身に付く副業に挑戦することをおすすめします。

プログラミングやハンドメイドなど、この記事で紹介した初心者でも始めやすい副業に取り組んでみることで、収入を増やせるだけでなく、将来的な自分の市場価値を高めることにも繋がるでしょう。

3.副業で安定してきたら独立する

副業がもし安定して稼げるようになってきたら、独立を検討してみてもいいかもしれません。

独立をすることで、「やったらやった分だけ収入が増える」といった環境になり、会社員をしている時よりも年収1000万円に到達する可能性やスピードが早まる期待が持てます。

もちろん、今の会社で昇格していって年収アップを目指すというのも立派な判断ですし、独立は全ての高卒が目指すべきゴールということでもありません。

ただ、独立できる状態になるということは、それだけ自分の市場価値が高いということにもなりますので、将来的に高待遇の就職もできるかもしれません。

高卒が年収1000万を稼ぐには就職カレッジを利用しよう

高卒が年収1000万円を目指すためには、「自分に合った職場に就職する」ことがおすすめだと解説しました。

高卒の人でも企業の雰囲気を知りながら就職活動を進めていくのにおすすめなのが“就職カレッジ”というサービスです。

最後に、就職カレッジの特徴について解説します。

社会人経験が浅くても問題なし

就職カレッジは「高卒・フリーター・ニート」といった社会人経験のない(少ない)人を対象に就職支援を行う完全無料のサービスです。

初めて就職活動をするような人でも安心して進められるよう、登録後には無料の就活対策研修を受けることができます。

この研修では、就職後にも活用できるビジネスマナーであったり、応募書類の作成方法などを学ぶことができますので、就職成功率を上げられます。

実績としても、就職率は81.1%※と非常に高くなっていますので、「自分に合う会社に就職できる可能性を少しでも高めたい」と感じている人におすすめです。

※2018/2/1~2018/7/31の研修参加者の内、運営会社が把握している就職決定者の割合

書類選考無しで数十社と一気に面接できる

就職カレッジでの無料研修後には、数十社と一気に面接できる「集団面接会」に参加できます。

この面接会では、全ての企業と書類選考無しでいきなり面接ができますので、企業の雰囲気を事前に知った上で選考を進められるようになります。

高卒が年収1000万円を目指していく中で「企業の雰囲気を事前に知っておく」ことは大切だと解説しましたが、就職カレッジでは全企業でそれが叶いますので、将来的な高年収も期待できると言えるでしょう。

キャリアプランについてアドバイスがもらえる

就職カレッジでは登録後だけでなく、就職後も専任のアドバイザーによるアドバイスを受けることができます。

とりあえず登録したものの、自分にどんな仕事が合っているのか分からないという人であれば、アドバイザーが自分の考えをヒアリングした後にキャリアプランの作成を手伝ってくれます。

また、就職カレッジで就職した後も長く勤められるよう、就職後でよくある悩みに対するアドバイスが受けられます。

この手厚いサポート体制も相まって、就職カレッジ経由での就職後定着率は91.5%※もの高さとなっています。

※2019/2/1~2020/1/31に入社した方の3か月定着率

まとめ

高卒が年収1000万円を稼ぐ方法には、高年収を狙える仕事に就職、資格取得、副業といったものが挙げられます。

日本では学歴に限らず年収1000万円以上という人がそもそも少ないですので、決して楽な道ではありませんが、この記事で解説したようなステップや注意点を意識してアクションしてみてください。

また、高卒が年収1000万円を稼ぐには、自分に合った企業への就職が大切です。

そのためにも就職カレッジを利用してみることがおすすめです。

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