就職率81.1%の『就職カレッジ®』はこちら ▷

在宅でできる仕事15選。副業や正社員に向いている在宅ワークは?

在宅でできる仕事15選。副業や正社員に向いている在宅ワークは?
仕事選びFV

※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)

新しい働き方として定着した「在宅ワーク」とは、自宅にいながら仕事をすることです。とはいえ、どんな仕事でも在宅でできるというわけではありません。さらに独立・起業する場合と、正社員として働きながら在宅ワークする場合とでは、働き方や収入といった事情も違ってきます。

この記事では、「独立」「副業」「正社員」のそれぞれの働き方でできる在宅ワークの仕事15選をご紹介します。出勤せず自宅で働きたいと考えている人は、まず自分にどんな仕事ができるかをイメージしてみてください。さらに、在宅ワークのメリットやデメリット、在宅ワークできる仕事の探し方についても解説します。

在宅でできる仕事(在宅ワーク)ってどんな仕事?

在宅でできる仕事(在宅ワーク)ってどんな仕事?

「在宅ワーク」とは、会社やオフィスに出勤せず自宅で仕事をすることです。情報通信技術の発達により、パソコンやインターネット回線があればできる仕事が増え、働く場所の自由度が上がりました。まずは在宅ワークがどんなものなのかを解説します。

在宅でできる仕事(在宅ワーク)とは

在宅でできる仕事には、自宅での作業が可能で、なおかつある程度個人で完結させられる仕事が当てはまります。

  • パソコンだけで作業できる
  • デジタルデータを扱う
  • インターネットで情報のやり取りができる
  • 広いスペースが必要ない

こういった条件に当てはまる仕事は働く場所を選ばないため、在宅ワークが可能です。反対に、「機械の部品を作る」「飲食物を提供する」といった現物のやりとりが発生する仕事は、在宅ワークには向いていません。

テレワークとの違い

テレワークとは在宅ワークを含む大きな意味の言葉で、一般社団法人テレワーク協会の定義によると以下の4種類に分けられています。

  • 在宅勤務・在宅ワーク(在宅で働く)
  • モバイルワーク(仕事の移動中やその合間に働く)
  • サテライト/コワーキング(サテライトオフィスやコワーキングスペースで働く)
  • ワーケーション(旅行先やリゾート地で働く)

テレワークでは働く場所が自宅とは限らないので、自宅で働くことを示すときは「在宅ワーク」や「在宅勤務」と表現するのが正解です。

出典:テレワークとは|日本テレワーク協会

在宅でできる仕事の種類

在宅でできる仕事は幅広いものの、種類によって「本業向き」「副業向き」などの違いがあり、おおむね次の3つに分類できます。

  • 独立・起業して本業として稼ぐ仕事
  • 本業の合間に副業としてする仕事
  • 正社員としてする仕事

起業・独立すれば自営業者となり、仕事の内容や働く場所、時間などを好きなように決められます。専門的なスキルがある人なら、高収入を得ることも難しくありません。

副業の場合は空き時間を活用することになるので、作業量をコントロールしやすい仕事が向いているでしょう。

正社員として在宅ワークする場合は、勤務場所がオフィスから自宅に変わっただけということも多く、自営業や副業では請け負うのが難しいような仕事もできます。ただしフルで在宅勤務できるケースとは限らず、定期的な出社が求められることもあります。

在宅でできる仕事|本業に向いてる仕事

在宅でできる仕事で本業にしやすいものは、パソコンとインターネット回線があれば仕事をこなせる「IT系」や、一人で仕事をすることが多い「クリエイティブ系」の仕事です。これらの仕事を本業として請け負うには、準備から完成・完結まで一人でこなせるプロフェッショナルであることが求められます。

さらに、作業そのものは一人で進められても、プロジェクトとしてはチームで作りあげていくことも多く、必要に応じて打ち合わせやミーティングが発生する場合もあります。

システムエンジニア

「システムエンジニア」(SE)とは、システムの設計・開発・運用などを担当する仕事です。専門知識やスキルが必要とされるため、未経験でシステムエンジニアとして独立するのはかなり難しく、まずは企業でシステムエンジニアとして働いたのちに独立するというルートが一般的です。目まぐるしく技術が進歩する分野ですので、働きながら最新の情報を収集し続けることも大切です。

おすすめポイント・専門スキルが生かせる
・人材不足でマーケットのニーズが高い
・高収入が見込める
注意点・常に情報をアップデートし続ける必要がある
・緊急時には休日や夜間でも対応しなければならないことがある
・パソコンとインターネット回線さえあればワーケーションができる場合もある
平均年収600万~960万円(Midworks

Webエンジニア

「Webエンジニア」とはWeb系のシステムを専門に扱う仕事です。大きく「フロントエンドエンジニア」と「バックエンドエンジニア」に分けられます。フロントエンドエンジニアはユーザーの目に入る部分、バックエンドエンジニアはユーザーから見えない部分を担当するという違いがあります。

Web制作はチームで行うことが多く、Webエンジニアだけで仕事が完結することはまれです。そのため、チームのメンバーと円滑に仕事を進めるためのコミュニケーション能力も求められます。

おすすめポイント・Webサービスの拡大により売り手市場
・将来性が高い
注意点・常に情報をアップデートし続ける必要がある
・仕事内容に幅があり、デザインなどに関わることもある
・WebディレクターやWebデザイナーと連携することが多い
平均年収500万~700万円(Midworks

Webデザイナー

「Webデザイナー」はWebサイトの見た目をデザインする仕事です。純粋にデザインだけを担当することもありますが、企画・設計やコーディング(専用の言語を使ってWebサイトの体裁を整えること)を任される場合もあり、対応できる業務の幅が広いほど収入は上がります。

Webサイトを作る際は、商材やターゲットに合わせたデザインが求められるため、デザインの引き出しが多い人ほど活躍しやすい傾向があります。

おすすめポイント・将来性が高い
・デザインセンスを生かせる
・たくさんの人の目にふれる仕事ができる
注意点・技術の革新や時代の流行といった情報のアップデートが欠かせない
・デザイン以外の部分を担当することもある
平均年収300万~400万円(インターネット・アカデミー

Webディレクター

「Webディレクター」はWebサイトを作る際に全体の指揮やスケジュール管理を担当し、プロジェクト全体をまとめる仕事です。WebエンジニアやWebデザイナー、さらにフォトグラファーやイラストレーターといった人たちをまとめ、Webサイトを完成させる役割を担います。

納期までに仕上げるには、チームメンバーの一人ひとりの状況を把握し、スケジュールの管理や調整をしなくてはなりません。そのため、コミュニケーション能力などの人間的なスキルが重視されます。

おすすめポイント・将来性が高い
・すべての行程に関わるためやりがいを感じられる
・自分の手腕でチームを育てられる
注意点・マネジメント能力やコミュニケーション能力が重要
・デザイン、プログラミング、コーディングといったWeb全般に関する知識が求められる
平均年収400万~700万(ITプロパートナーズ

翻訳家

「翻訳家」とは「英語を日本語に訳す」など異なる言語同士を訳す仕事です。国内でニーズが高い言語は英語ですが、中国語や韓国語、フランス語なども一定の需要があります。

映画や小説のほか、業務用の書類や専門書などの専門用語が多く使われているものを翻訳することもあり、その場合は業界に関する知識も求められます。

おすすめポイント・語学力や留学経験を生かせる
・グローバルな仕事ができる
注意点・ジャンルによっては専門的な知識が求められる
・外国の文化やしきたりを知っておくと精度の高い仕事ができる
・扱うものによって収入に差が出やすい
・ニッチな言語を扱えればアピールポイントになる
平均年収200万~500万円(elan

在宅でできる仕事|副業に向いてる仕事

副業で在宅ワークをする場合は、作業量を調整しやすく、空いた時間や隙間時間にこなせる「Webライター」や「文字起こし」といった仕事が向いています。

こういった仕事には、ITに関する詳しい知識はあまり求められません。とはいえ基本的にはパソコンやスマホを使用することになるので、機材の準備や設定は必要です。

Webライター

「Webライター」は、Web上で展開するメディアやブログ、広告などに掲載する文章を書く仕事です。その多くは、検索エンジンで上位に表示させるための「SEOライティング」と呼ばれるもので、文章力に加えてSEOに関する基礎知識があると有利になります。

募集が多く、未経験から取り組める仕事もたくさんありますが、実績がないうちは単価が低めです。実績を積むことで単価が上がれば、本業にすることもできます。

おすすめポイント・未経験から取り組める案件が多い
・美容・金融・エンターテイメントなどさまざまなジャンルの仕事がある
・パソコンが1台あれば仕事ができる
注意点・未経験スタートだと報酬が低め
・ライティングだけでなく写真撮影やグラフの作成などができると仕事の幅が広がる
平均年収300万円前後(インターネット・アカデミー

データ入力・文字起こし

「データ入力」は、名刺や手書きのアンケートなどアナログの資料をデータとして入力する仕事で、「文字起こし」は音声をテキストデータに書き起こす仕事です。

いずれもキーボードでの入力ができればこなせるため、未経験者でも取り組みやく、初めての副業にも向いています。専門的なスキルや知識は必要ありませんが、タイピングの速度や正確性が求められます。

おすすめポイント・量をこなしたぶんだけ収入が得られる
・パソコンが1台あれば仕事ができる
・仕事の量を調整しやすい
注意点・在宅ワークの中でも報酬が安め
・企業や案件によってはノルマがある
・個人情報を扱うこともあるので、データの取り扱いには注意が必要
平均年収150万~300万円(TECH CAMP

オンライン講師

「オンライン講師」は、Web会議システムなどを利用して指導やレッスンをする仕事です。何を教えるかは自由ですが、講師としてふさわしい知識を身につけている必要があります。リピーターになってもらうには、生徒のためになる教え方ができるかどうかも重要でしょう。

オンラインレッスンには、「英会話」をはじめとする外国語レッスンがメジャーのほか、子ども向けの「家庭教師」、エンジニア志望者向けの「プログラミング教室」、趣味を充実させたい人向けの「囲碁・将棋教室」などがあります。

おすすめポイント・趣味や特技を仕事にできる
・リピーターを獲得すれば安定した収入を得られる
注意点・自宅内にレッスンを邪魔されない環境が必要
・集客に時間やお金がかかる
・教える内容や生徒数によって収入が大きく変動する
平均年収300万円前後(資金調達プロ

オンライン営業

「オンライン営業」は、オンライン通話や電話、メールなどを利用して営業をかける仕事です。商談前のアポ取りなど、マニュアルやトークスクリプトに沿ってこなすものは、未経験でも可能なものが少なくありません。さらに「アポイント1件につき◯◯円」といった成功報酬型の仕事なら、努力しだいで高収入を目指せます。

おすすめポイント・未経験からでも挑戦できる仕事もある
・専門的なスキルがさほど必要ない
・成績を上げれば高収入を目指せる
・難しい商談までこなすプロフェッショナルなら高額な報酬を得ることも可能
注意点・何度も同じことを繰り返すうえに断られることも多く、精神的につらくなることがある
・営業成績に波があると収入が不安定になりがち
平均年収300万~400万円(資金調達プロ

内職

「内職」は昭和の時代からある働き方で、小物づくりや軽作業を請け負い、ある程度の数をこなしたらまとめて納品するというスタイルの仕事です。「1個につき◯円」といった形で単価があらかじめ決められていますが、1個1円に満たない場合も多く、高収入は見込めません。

一方でパソコンが必要ない仕事も多く、パソコン作業が苦手な人でも取り組みやすいのがメリットです。

おすすめポイント・パソコンがなくても作業できる
・自分のペースで仕事をこなせる
注意点・単価が安く、稼ぐのが難しい
・自宅内に部品や完成品を置いておくスペースが必要
・企業によってはノルマがある場合もある
平均年収10万~50万円(タウンワークマガジン

在宅でできる仕事|正社員の仕事

かつては「正社員はオフィスで働くもの」という考え方が一般的でしたが、自宅のネットワーク環境を整えることで、正社員でも一部の職種で在宅ワークが可能になりました。

とはいえほとんどの場合は完全に在宅というわけにはいかず、「週に2日は出社」など、業種や企業によって在宅ワークできる頻度は異なります。

さらに自営業や副業と違い、就業時間や休み時間がきっちりと決められていることも多く、就業規則に従いながら働く必要があります。

営業・CS

自社の製品やサービスを売り込む「営業」や、顧客の困りごとを解決する「カスタマーサポート(CS)」といった仕事はオンライン化が進み、場所を選ばす働けるようになりました。

ただし、販売するものによっても事情が大きく異なります。現物をひんぱんにやりとりする仕事や、納品後のメンテナンスやアフターフォローが重要な仕事では、すべてオンラインで済ませるのは難しいでしょう。場合によってはクライアント先に出向かなくてはいけないこともあります。

おすすめポイント・求人が多く未経験者でも採用されやすい
・成績を上げれば収入アップやキャリアアップも見込める
注意点・定期的な出社やクライアントの訪問を含め、柔軟な対応が求められる 
平均年収480万~560万円(パーソル マーケティング

マーケティング

「マーケティング」とは、顧客が求めていることを知り、それをもとに商品やサービスが売れる仕組みを構築する仕事のことです。商品の企画や販促の手段、マーケット調査や宣伝などを担当します。自社のマーケティングを行う働き方と、広告代理店のように他社のマーケティングを請け負う働き方があります。

近年ではWebでのマーケティングに力を注ぐ企業が多く、マーケターはインターネット環境さえあればどこでも働けるというケースも増えてきました。ただ未経験者がいきなりマーケティングを担当することは少なく、まずマーケティングの基本や自社・客先のビジネスについて学んでからマーケターとして働くのが一般的です。

おすすめポイント・ヒット商品を生み出せるチャンスがある
・商品開発に関わることもある
注意点・販売するサービスや商品について理解する必要がある
・リサーチ力や情報収集力が求められる
平均年収500万円前後(en

人事

「人事」は採用や社員教育、個人の業績評価など、人材の活用を担当する仕事です。企業によっては総務や労務などの業務と兼任することもあります。

近頃ではオンラインでの会社説明会や面接、面談などが普及しつつありますが、実施するにはまず会社側が仕組みを整え、必要なシステムを導入するなどの準備が必要です。さらに採用業務では大量の個人情報を扱うため、セキュリティー面も万全にしなくてはなりません。人事が在宅ワークできるかどうかは、会社の仕組みやスタンスにも大きく左右されます。

おすすめポイント・人材育成によって組織力を向上させられる
・円滑に業務が回る仕組みづくりに携わることができる
注意点・オンラインを活用する場合は、それに対応したコミュニケーション方法を身につけなくてはならない
・説明会や面接を対面で行う際は出社が必要
平均年収450万~550万円(PASONA

広報

「広報」は自社PRのために情報を発信する仕事です。プレスリリースを作成して発表したり、取材に対応したり、イベントを企画したりと、企業の顔をもいえる業務を担当します。

メディアへの対応や資料のやり取りなどは電話回線とインターネット回線があれば完結できることが多く、在宅勤務のハードルは低いといえるでしょう。ただし社内や店舗での取材対応やイベントへの出演といった、現場でしかできない仕事を任せられることもあります。

おすすめポイント・会社の顔として多方面で活躍できる
・仕事の反響を肌で感じられる
注意点・自分自身の言動がそのまま企業イメージにつながることも
・不祥事が起こったときに顔を出して対応しなければならないことがある
平均年収450万円前後(マイナビエージェント

バックオフィス(経理、労務など)

バックオフィスは「後方支援」という意味合いを持ち、直接利益を生まない業務のことを指します。また、顧客と直接関わらない業務が中心です。「経理」は会社のお金のを管理する仕事、「労務」は労働者の給与や社会保険に関する業務を担当する仕事です。

経理や労務は人事や総務などと兼任する場合があり、仕事内容に在宅でできる業務とできない業務の両方が含まれることが少なくありません。業務内容的に紙の書類を扱うことも多く、どの程度在宅ワークできるかは、オフィスのペーパーレス化が進んでいるかどうかも大きいでしょう。

おすすめポイント・数字から自社の業績や財務の状況を把握できる
・経営的なものの見方が身につく
注意点・数字を扱うためミスのない事務作業が求められる
・紙の書類や印鑑が必要なルールだと業務が滞りやすい
平均年収400万円前後(求人ボックス

在宅で仕事をするメリット

在宅で仕事をするメリットは主に、移動に関するコストを減らせることと、プライベートの充実度がアップすることです。在宅ワークのメリットを3つご紹介します。

通勤の必要がない

1つ目のメリットは、毎日時間をかけて通勤する必要がないことです。人口が集中する首都圏では、通勤に片道1時間以上かかることも珍しくありません。まっすぐ立つのが難しいような満員電車に乗るのは大きなストレスですし、体力も消耗します。通勤時間がゼロになればそのぶん余裕が生まれ、プライベートを充実させることができます。

在宅で仕事ができれば、通勤そのものがなくなるうえ、通勤の準備も不要。女性ならメイクをする手間や時間を省くこともできます。費用面では、以下のような個人の出費が減ります。

  • スーツやワイシャツのクリーニング代
  • 化粧品やストッキングの購入費
  • 通勤用の靴の購入費

さらに電車やバスの定期券も必要なくなるため、交通費を支給する企業側にもメリットです。

生活との両立がしやすい

2つ目のメリットは、プライベートの時間を確保しやすくなり、仕事とプライベートを両立させられるようになることです。

  • 宅配便や書留を受け取れる
  • 住宅設備の点検のために会社を休まなくてもいい
  • 雨が降ってもすぐに洗濯物をすぐに取り込める
  • 休み時間を利用して買い物や家事ができる

1人暮らしをしていると、こういったこまごまとしたことがありがたいもの。家族がいる人なら、子どもの送り迎えをしたり、介助が必要な家族を手助けをしたりと、家庭の用事をこなしながら働くこともできます。

自分のペースで仕事ができる

3つ目のメリットは、周囲の雑音を気にすることなく自分のペースで働けることです。自宅にいれば電話応対や来客応対をする必要がなく、上司や同僚から話しかけられることもありません。

また、オフィスでは「エアコンの風が直接当たって寒い」「暖房のせいで乾燥する」「隣の人が喫煙者で匂いが気になる」など、環境のせいで集中できないことがあります。在宅ワークなら、自分の思いのままにリラックスできる環境を作ることも可能です。

  • 集中力を高められるBGMを流す
  • お気に入りのアロマオイルを焚く
  • 空気清浄機や加湿器を置く
  • 部屋の中で観葉植物を育てる

こういった工夫で自宅をオフィスよりも快適な空間にすることにより、仕事にも集中しやすくなります。

在宅で仕事をするデメリット

在宅で仕事をするデメリットは、未経験ではできる仕事が限られていることと、仕事とプライベートの境界線があいまいになりがちなこと、さらに体を動かす機会が減ることです。具体的にご紹介します。

未経験では稼ぎにくい

1つ目のデメリットは、未経験の状態で在宅ワークを始めようとしても稼ぎづらいことです。

在宅で働くなら、正社員として勤務するにしても独立するにしても、ある程度は自分1人で仕事を完結させられるスキルが必要です。そのためにはまず仕事を覚えなくてはいけません。

正社員として働く場合、「未経験可、フルで在宅ワーク」という条件だと求人が限られてしまう可能性が高く、就職までのハードルが上がります。

独立や副業をする場合、未経験からチャレンジできる仕事もあるものの、種類が限られているうえ報酬が低めというのが現状です。実績を積めば単価や報酬を上げていくことができますが、思うように稼げるようになるまでは時間がかかります。

オンとオフが混ざる

2つ目のデメリットは、オンとオフの区別がつけづらくなり、その結果として仕事もプライベートもおろそかになってしまうことです。

  • だらけてゲームや昼寝をしてしまう
  • 子どもの世話や家事で仕事に集中できない
  • 仕事の切り上げどきが分からず、夜中まで働いてしまう
  • いつでも仕事のデータやメールをチェックできることから気になってしまい、気持ちが休まらない

このように「仕事の効率が落ちる」または「働き過ぎてしまう」という悩みが発生します。

毎日出勤している場合は、オフィスを離れることで仕事からも離れられ、自宅では気兼ねなくプライベートタイムを過ごせますが、在宅で仕事をしているとそうはいきません。オンとオフの切り替えがうまくいかないときは、仕事とプライベートを明確に切り分ける工夫が必要になってきます。

運動不足になりやすい

3つ目のデメリットは、通勤しなくなることで外出する機会や歩く時間が減り、運動不足になりやすいことです。さらに他人の目が気にならず、間食をしながら仕事をしてしまうこともあり、体重増加につながるケースも少なくありません。

朝日新聞が実施した在宅勤務に関する調査によると、34%の人が「テレワークで体重が増えた」と回答しています。さらに「運動量が減った」と回答した人は52%にものぼり、在宅勤務のマイナス面が浮き彫りになりました。

運動不足や体重増加は肩こりや腰痛、眼精疲労といった体調不良の原因となることがあり、その結果として「痛みで仕事に集中できない」「医療費がかさんでしまった」といったデメリットを引き起こします。

出典:労働時間減り、体重と食費増えた 在宅勤務でネット調査:朝日新聞デジタル

在宅でできる仕事に就職する方法

在宅ワークしたいと考えている人に向けて、在宅でできる仕事を探す方法をご紹介します。

求人サイトで探す

もっともオーソドックスなのは、求人サイトにアクセスし「在宅」「リモート」「テレワーク」といった条件やキーワードで検索する方法です。求人を出す際に在宅ワーク可能なことをアピールポイントとして掲げている企業は多く、さまざまな職種や業種の求人が見つかります。

また、家庭と仕事を両立したい主婦(主夫)向けの求人サイトには、短時間勤務の求人や在宅でできる案件が多数掲載されています。主婦(主夫)でなくても応募できる仕事も多いので、こういった専門サイトを利用するのもひとつの方法です。

単発の仕事を探したいときは、求人サイトだけでなくフリーランス向けの仕事を仲介するクラウドソーシングサービスもチェックしてみましょう。「1本で◯◯円」といった仕事が見つかります。

エージェントに相談する

就職や転職をサポートしてくれるエージェントに相談すると、表には出ていない在宅ワーク可能な求人と出会える可能性があります。

エージェントは、「こういう人材がほしい」という企業と「こんな仕事がしたい」という求職者の間に入り、マッチングさせる仕事です。双方の希望を聞いたうえで、仕事の紹介や勤務条件の交渉をします。エージェント経由でしか採用をしていない「非公開求人」は、求人サイトで探しても出てきません。

エージェントを利用すると自分で求人を探したり応募したりする手間が省けるうえ、企業の情報が手に入りやすいのもメリットです。

  • 企業の在宅ワークに対する姿勢
  • 実際に社員の何割が在宅ワークをしているのか

入社する前にこうした実情を知ることで、実際に働くときのイメージがつかみやすくなります。

スキルを身に付けて独立または副業をする

何らかの専門スキルを身につけて「独立」や「副業」といった形で稼ぐ方法もあります。プログラミングの知識やデザインスキルを身につければ、仕事の選択肢が広がるでしょう。

  • 書籍やオンラインレッスンを活用して独学する
  • スクールに通う
  • 未経験可の企業に入社し、働いて経験を積む

スキルを身につける方法はいくつかありますが、独学では時間がかかり、スクールに通うには費用がかかります。まずは在宅勤務できる会社の正社員になり、実務を通して実績や経験を積むのもひとつの方法です。

まとめ

在宅ワークできる仕事というと、以前は一部のクリエイティブ系やIT系のみでしたが、IT技術の発達や新たなサービスの登場によって営業やバックオフィス系にも広がっています。在宅勤務の普及はフルでの出社が難しい人材の活用にもつながり、取り入れる企業は年々増えています。しかし実績や専門的なスキルがないと仕事が限られてしまい、報酬も上がりにくく、在宅ワークで生活していくのは難しいというのが現状です。

在宅での仕事で安定した収入を得たいなら、まずは在宅ワークを取り入れている企業に就職するのが近道です。働きながら実務的なスキルを身につけることができ、経験を積んでから独立・開業をして高収入を得るという将来設計も立てやすくなります。

ジェイックでは、正社員として在宅ワークできる求人も数多く取り扱っています。出勤にストレスを感じている人や自宅で仕事をしたい人は、ぜひ相談してください。

【共通】CTAボタン

ABOUT US

古庄 拓取締役
株式会社ジェイック取締役。IT業界・コンサルティング業界等への転職支援からキャリアを開始。大学キャリアセンターとの就職支援プロジェクト(2021年2月末:102大学と連携)、新卒の就職支援事業、リーダー研修事業など、複数サービスや事業の立上げを担当し、現在に至る。新卒の就職、中途の転職、また企業側の採用・育成事情に詳しい。 7つの習慣R認定担当インストラクター、原田メソッド認定パートナー、EQPI認定アナリスト等