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就職浪人をするなら就職した方が得?就活で失敗しない対処法を紹介

就職浪人をするなら就職した方が得?就活で失敗しない対処法を紹介

就職浪人すると、今後の就活が不利になるのでしょうか。この記事では、就職浪人する場合と就職留年する場合のメリット・デメリットについて紹介します。

新卒として企業へ就職できる場合は、転職前提で就職した方がいいのかについても解説するので、悩んでいる学生は参考にしてみてください。

就職浪人と就職留年の違い

就職浪人と就職留年の違い

就職浪人する人の理由は、以下のような理由がよく挙げられます。

  • 留年する学費を親が出してくれない
  • 留年に抵抗がある

このような理由で、就職浪人を選択する場合は多いです。

ちなみに、就職浪人と似たもので「就職留年」があります。就職浪人と就職留年の違いは、下記のとおりです。

就職浪人と就職留年の違い

就職浪人:大学を卒業して、既卒で就活する人

就職留年:新卒ブランドを保つために、わざと留年して新卒として就活する人

就職浪人のメリット・デメリットについて紹介します。

就職浪人のメリット
  1. 学費がかからない
  2. 就活に時間を割ける
  3. 就活の場数が多くなる
就職浪人のデメリット
  1. 新卒ブランドを失うので、就活が不利
  2. 学生ではないので、アルバイトが必要な家庭もある
  3. 履歴書に空白ができる
  4. 大学のサポートを受けられない
  5. 「就活に失敗した人」というイメージを持たれる
  6. 就活が孤独

就職留年のメリットとデメリットは、下記のとおりです。

就職留年のメリット
  1. 新卒ブランドを保てる
  2. 学生なので、就活が有利
  3. インターンに参加しやすい
  4. 大学のサポートを受けられる
就職留年のデメリット
  1. 学費がかかる
  2. 面接で、留年した理由の説明が必要

それぞれにメリットとデメリットがありますが、就職浪人の方が就活は不利と言われています。

 就職浪人すると就活に不利になる

就職浪人すると就活に不利になる

結論、就職浪人はしない方がいいです。就活に不利だからです。

就職浪人(既卒)を採用する大手企業は、まだまだ少ないです。特に、人気のある大手企業は就職浪人を採用しません。

  • 採用担当者の負担を軽くするため
  • 就職浪人は「就活に失敗した人」だから

就職浪人していると企業の採用担当も採用する場合に、採用することに対して不安になり、採用をしないケースが多いです。

エントリーできる企業も、「既卒募集」をしている企業に限られます。既卒募集している企業は増えてはいますが、新卒応募と比べたら数はだいぶ少ないです。

例えば、去年不採用だった大手企業にリベンジしたい場合も、就職浪人だとエントリーすらできないことがあります。なので、就職浪人はしない方がいいです。

金銭的に余裕があるなら、就職留年の方が良い

就職留年できるなら、留年した方がいいです。新卒ブランドで就活できるからです。面接で留年の理由を聞かれますが、どうあれ「大学生であること」の方がメリット。

新卒しか募集してない大手企業にもエントリーできるので、チャンスが大きいです。なので、就職留年できるならした方がいいですね。

大学生と同様に就活する社会経験のない社会人

想像してみてください。企業の面接会場で、大学生に混ざって面接に臨むあなたを。集団面接で、あなたの周りには現役の大学生がズラリ。

そんな中で、あなただけが社会人です。年齢も1つ上。新卒採用を重視する企業であれば、あなたは真っ先に不採用の筆頭です。

なぜなら、1人だけ大学生じゃないから。

既卒を積極採用している企業は別ですが、新卒重視の人気大手企業では、真っ先に不採用になる危険性があります。

翌年も就職できなかったらマズい

就職浪人しても、希望の企業に採用される保証はありません。もし仮に2年目の就活にも失敗したら、さらに状況が悪化します。

3年目の就活となると、もはや浮きまくりです。だって、同級生は社会人2年目ですからね。

書類選考で落とされる確率も上がります。就職浪人は、リスクも大きいことも知っておきましょう。

特定の企業に固執するのは危険です

「どうしても○○○に入社したいから、就職浪人してリベンジする!」という気持ちもわかりますが、あんまりおすすめしません。

なぜなら、もう終身雇用が崩壊しているので、1つの会社で一生働けないからです。2020年以降は、明らかにスキル重視の時代になります。

だから、企業ブランドにこだわるならスキルを身につけた方が安全です。大企業にこだわらず、スキルを身につけられる中小企業に就職するのも良い方法ですよ。

翌年同じ企業にエントリーしても、採用される可能性は低い

残念ながら、同じ企業に翌年再エントリーしても、採用される可能性は低いです。採用担当者が、仕事の負担を減らすためです。

企業の採用担当者は、去年いろいろ考えてあなたを不採用にしました。同じ人が翌年もう一度エントリーしてきたら、「この人は去年不採用にしてるから、今年も不採用でいいや。二度手間だから」と考える採用担当者もいるんです。

残酷な見えますが、採用担当者も仕事なので仕方ありません。いかに効率的に仕事をこなすかが大事なので、二度手間を嫌う人もいます。

だから、就職浪人で同じ企業に再エントリーするのは不利なんです。「でも、私はこの1年頑張って自分を変えてきた!だから可能性があるかも!」と思うお気持ちもわかります。

あなたが努力して成長したのは、間違いないと思います。ただ、採用担当者はあくまで「業務」をしているにすぎません。

「人は1年くらいじゃ変わらない」という考えの採用担当者もいます。あなたが本当に成長していても、そもそも見てくれない可能性があるんです。

就職浪人すると既卒になった説明がめんどくさい

就職浪人すると、面接で必ず既卒になったことを突っ込まれます。「去年、就職できなかった理由はなんだと思いますか?」と聞かれます。

答えを用意すればいいだけなんですが、そもそもめんどくさいですよね。新卒より1つ質問が増えるので、面接の難易度も上がります。

就職浪人はせず、転職前提で就職した方がいい

就職浪人はせず、転職前提で就職した方がいい

就職浪人するなら、転職前提でまず就職してしまいましょう。

社会人として実績を積んでから、中途採用で本命の企業に転職する方が可能性があるからです。

就職するなら、力を蓄えられる中小企業が良いですね。大手企業は業務が細分化されすぎているので、実は転職に不利です。

就職するメリットは、経験者になれること

就職浪人せずに就職すれば、経験者になれるので転職に有利です。あなたが採用担当者だとしたら、下記の2人のどちらを採用しますか?

  • A:就職浪人、社会経験も実務経験もなし
  • B:25歳の社会人。自社の業務に必要なスキルも経験も持ち合わせている

明らかにBですよね。

「新卒か既卒か」「就職浪人か就職留年か」より圧倒的に有利なのは、経験者です。即戦力だからですね。

ゼロから研修する必要もないし、社会人マナーとかも教える必要がない。研修コストを大幅に削減できて即戦力なので、就職浪人より欲しがられる人材です。

だから就職浪人するくらいなら、まずは中小企業に就職してスキルを積みましょう。お給料ももらえるので、一石二鳥です。

第二新卒の需要が伸びている

新卒で就職して3年以内の人を、「第二新卒」といいます。この「第二新卒」の需要が伸びています。

実務経験者でありながら、若くて将来性があるからです。企業の採用担当者からしたら、新卒は魅力があるけど、ある意味「賭けの採用」でもあります。

なぜなら、どんな働きぶりをするかわからないから。採用試験では優秀な成績でも、採用したら仕事ができない人もいるわけです。

第二新卒は、実務経験と社会経験があるのでリスクが低い。なのに、若いから飲み込みも早いし、30代以上のような変なクセもない。

だから、第二新卒を採用したい企業が増えています。大手企業でも第二新卒採用は積極的なので、就職浪人にはいよいよメリットがないことがわかります。

自己分析から始めましょう

この記事を読んでいる人の中には、すでに就職浪人を決めてしまった人もいるはず。

「えー!?就職浪人が不利なら、今からまた就活再開かぁ…。腰が重いなぁ…」と思いますよね。

まずはできるところから始めてみましょう。就活で最初にすることは、自己分析。自己分析がしっかりできれば、あなたに合う企業を選べます。

いきなり企業を選ぶ人がいますが、ミスマッチになりやすいので要注意。ただ、自己分析って正直めんどくさいですよね?

なので、簡単に自己分析ができる「Future Finder」を使ってみてください。自己分析できて、企業との相性が数字でわかります。

まずはできるところから行動してみましょう。自分では気づかなかった自分の強みに気づけるので、まずは「Future Finder」で自己分析してみてください。

大手企業に就職した同級生に追いつけるのか

結論、追いつけます。前述のとおり、終身雇用が崩壊してスキル重視になっているからです。

最初は中小企業勤務でも、スキルを身につけていけばどんどん大きな会社に転職も可能。

会社の規模が大きくなくても、職種によっては大企業のサラリーマン並みの給料をもらえる仕事もあります。

ちなみに、中小企業スタートでも大手企業に転職できる可能性があって、なおかつ稼げる職種は下記の2つ。

中小企業でも稼げる職業

営業職:実力主義。年収1000万円以上稼げる仕事もある

IT系:実力主義。ITは時代の波にのってるから稼げる

企業のネームバリューではなく、実力重視のキャリアを積んでいけば同級生に追いつけますよ。むしろ、追い抜ける可能性もあります。

スキルがあれば起業とかも可能なので、もはやサラリーマン全体に負けないほどの人材になれる可能性もあります。

※終身雇用が崩壊したので、起業する人も増えると思いますよ。

だから、新卒で大手企業に就職することにこだわる必要はありません。

おすすめの中小企業はスキル重視の企業

現場主義でスキルが身につきやすそうな中小企業を選ぶと、成長が早いです。中小企業は1人の業務範囲が広いので、広範囲のスキルが身につきます。

大企業だと数年に一度の部署移動で少しずつ業務範囲が広がる感じですが、中小企業は促成栽培に近いですね。

大企業で3年かかって覚えることで、中小企業なら1年で覚えることもあります。早い人だと、その業界で必要なスキルの8割くらいを、20代のうちに身につけてしまうこともあります。

そうなると、大手企業からも欲しがられる人材になれます。なので、スキル重視に中小企業を選ぶのがコツです。

転ぶなら早いうちが有利

一番危険なのは「失敗してない人」です。失敗した経験がある人は、失敗から学んでいるから。

どうすれば失敗するかも知ってるので、失敗してない人より経験値が上です。就活で失敗したことで、学んだことがあるはず。それを仕事に活かしていきましょう。

バスケットボールの神様「マイケルジョーダン」も、中学生のときにチームから外されたことがあります。

でも、そこで諦めなかったから世界一のバスケットボール選手になれました。一度くらい逆境があった方が、大きな成果を出しやすい証拠です。

大切なのは前進すること。就職浪人してしまうと1年止まってしまうので、不利です。

前進し続けるためにも、まずは就職してしまいましょう。

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