面接の自己紹介と自己PRの違いは?コツを意識するだけ!例文をご紹介

人は誰しもこの世に生を受けて以来、幾度となく面接の機会に直面します。面接の出来、不出来はその後の人生を左右するといっても過言ではありません。面接は人生を切り開いてくれる最大のツールであり、それゆえに重要なものといえます。面接には自己紹介と自己PRがあり各々目的は違っていますが、2つを混同して使用している傾向を見受けます。今回はこの2つの目的の違いについて深堀してみましょう。

 

面接をする目的

面接を制するポイント(コツ)

  • 身なりを整える(清潔感)
  • 笑顔(表情)
  • ハキハキとした大きな声(元気)
  • 背筋を伸ばす(姿勢)
  • 相手の顔を見て話す(意欲)
  • 話ながらのお辞儀はしない(礼儀)
  • 日ごろ使用しない言葉は避ける(教養)
  • 無意味な動作をしない(態度)

面接を制するには、面接をする意味を理解することがその突破口になると考えます。面接とはノーマルに考えると相手に直接会って話をすることで、面接をする側とされる側の2つの側面があります。

面接でお互いが質疑応答をすることによって意思の疎通が図れます。面接をする側は、会社についてのより深い情報を提供することができ、面接をされる側は自分自身を知ってもらえ、仕事に対する意欲や考えをアピールできる絶好の機会を与えてもらえます。
このように面接はする側にとっても、される側にとってもお互いの距離を縮めることができる価値ある場といえます。

自己紹介とは

面接において自己紹介とは、初対面の人へのあいさつと位置付けられ、環境が変わるたびに行う機会が多いものといえます。あいさつだけに自分自身のことについて簡潔にまとめ話すということがポイントになります。

氏名・最終学歴(大学名、学部、学科)・所属・専門分野・趣味・特技といった基礎プロフィール内容を羅列して述べることで、自分の大まかな雰囲気を相手に伝えることができます。

自己紹介は長くても、短すぎても面接する側に与える印象が悪くなってしまいますので、伝えたいことを箇条書きにまとめ、1分から2分で話せる文章にします。
1分で話すときの目安となる文字数は250文字から300文字程度といわれています。自分の基礎プロフィールと、これまでの活動概要をまとめ簡潔に話すとよいでしょう。

自己紹介の例文

  • 本日はお忙しいところお時間をつくっていただき誠にありがとうございます。よろしくお願いいたします。
  • 私の名前は○○○○と申します。
  • 最終学歴は、◇◇大学、▲▲学部、△△学科卒で、専門分野は■■です。
  • 職務経歴としましては、●●年間◎◎会社で主に専門分野の■■を活かした業務に携わりました。
  • 私は■■に注力し、□□について追求した結果、★★の成果をあげることができました。
  • ★★の成果をあげたことで、より一層深く☆☆についての理解を深めることができ、スキルアップすることができました。
  • ◎◎会社で培った知識と技術は、御社の※※分野に貢献できるものと考えます。

例文の説明

  • 相手へのお礼を述べる
  • 氏名を名乗る
  • 最終学歴を述べる
  • 職務経歴を述べる
  • 業務内容と実績を簡単に述べる
  • 実績が自分にプラスとなったことを述べる
  • 実績での貢献度を述べる

誰しも面接は緊張するものです。面接する側の方も、緊張していることはご承知のはず
ですが、丸暗記して棒読みに聞こえてしまっては面接の意味を成しません。
相手に理解を得られるように、言葉にアクセントをつけ間をとりながらゆっくり、はっきり、明るい表情で話す工夫が必要です。

熱意を届けられるように何度も練習して、文章の流れを掴み自分のものにすることで、失敗のリスクを減らすことができます。

 

自己PRとは

面接でもう一つのキーポイントとなる自己PRは、これまでに自分が培ったスキルや、仕事に対する意欲をアピールする場と位置付けられます。
自己紹介で自分自身について大まかに知ってもらった相手に対し、より深く自分というものをアピールすることで、自分は活躍しうる人材であることの認識度を上げてもらうことを目的としています。

自分がどのような人間かを伝える

面接する側は自己PR内容により、その人物が入社した後の活躍度合いを見計らい、多方面から自社にマッチする人材であるかをチェックしています。
自己PRを効果的なものにするには、まず自分自身をよく分析し、自分の長所と短所について深く知ったうえで自分の強みを見いだすことが大切です。

自分が体験したことに基づいた理論的思考によるストーリーを展開させた自己PR内容に仕上げることがポイントです。

実体験は発言する言葉に自然と重みがでるものです。自信溢れる表現になることで、精度の高い自己PR内容となり、聞く相手(面接する側)からの信用度が増し結果プラスの効果を生みます。

求められている事を理解しよう

自己PRは、100社あれば100通りの自己PR方法のアプローチが存在するということで、100点満点の自己PRはないともいえます。自己PRで重要なことは、相手が求めていることを理解した内容の自己PRを作成しないと意味がないということです。相手(面接する側)を100%意識し、自分ができること、自分が貢献できることをアピールすることが原則です。

自己PRの例文(自己PRの基本型に当てはめた例文)

  • 私の強みは☆☆です。
  • なぜなら、◎◎会社において●●年もの間■■業務に携わっていたことで、○○のノウハウを掴むことができたからです。
  • ノウハウを掴むにはとても苦労しましたが、目的に向けてチームが一丸となって取り組み□□について追及したことで、★★の成果をあげることができました。
  • ★★は私のスキルを上げてくれたばかりか、業務に携わる人にやる気を与えました。
  • ◎◎会社で得た知識と技術による★★は、御社の※※の業務に貢献できるものです。さらに★★に注力することで、御社の収益アップを図ることができると考えます。

自己PRの基本型

  • 最初に結論からアピールすることで印象付ける(アピールすることは1つ)
  • 結論を立証するためのエピソード(根拠付け)
  • 面接を受ける側の企業でどう活かすことができるか(メリット)

2.のエピソード内容についてSTARコンセプトを参考にすると書きやすいです。

  • S:Situation(状況)
  • T:Task(職務)
  • A:Action(行動)
  • R:Result(結果)

STARコンセプトとは、過去の経験を項目別に分解して整理しながら書く方法です。
文章を書くにはコツがあります。このコツを上手く利用して文章にすることで、流れのある相手に理解されやすい文章になります。

 

おわりに

面接は人生の岐路を決めるとても重要なものであり、よけては通ることができない道といえます。舗装された道を進むか、轍を進むかは自己紹介と自己PRとの違いを十分に理解し、自己表現の仕方にアクセントをもたせた文章を書くことができるか否かです。面接を制するには自己分析にぬかりなく、相手の要求に叶う人物になるしかありません。

また、自己紹介や自己PRと同じくらい面接での重要度が高いのが、あなたから面接官に質問する「逆質問」です。
対策を行わなければ、せっかくの合格のチャンスを逃してしまう可能性もあります。

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