面接のお礼メールの書き方とは?好印象が残る例文&NGパターン

お礼メールは書いていますか? 何社もの面接を受ける就活生にとっては面接の後はへとへとですし、 次の面接も控えているためなかなか余裕がありません。しかしお礼メールは面接後の心象を格段に良くすることができます。この記事ではお礼メールの書き方を紹介します。

 

お礼メールとは?

お礼メールとは面接後に就活生が企業に送るお礼のメールのことです。まず、お礼メールは企業によって必要派と不要派に大きく別れているということを知っておきましょう。

ただし、お礼メールを受け取ってプラス評価になる場合も多いため、より印象付けたい人は送っておきましょう。

またアメリカでは面接後のお礼メールは一般常識として行われていますので、外資系を受ける方はお礼メールは送るのがおすすめです。 お礼メールで触れる内容は以下の通りです。

・面接に時間を割いてくれたことに対する感謝
・自分を思い出してくれるようなエピソード
・会社に対する熱意 これらに従ってお礼メールの内容と例文を紹介していきます。

お礼メールでの感謝の伝え方

就活生にとっては数ある面接の一つかもしれませんが、企業の面接担当はかなりの労力を割いて面接の準備をしています。

就活生が疲れるのと同じく面接官も疲れるものです。

面接担当の仕事だからやるのが当然で感謝するのは筋違いと言う方もいますが、やはり人として自分が力を入れたものが無事に終わり人に感謝されるとやはりうれしいものです。

ただ、あまり大げさに褒めすぎると媚びていると思われますし、ともすると上から目線になりかねないので文面には気をつけましょう。

例文

本日はお忙しい中面接の機会を設けていただき誠にありがとうございました。これまで企業説明会、インターン、とサポートいただきましたが本日の面接におきましても大変お世話になりました。ありがとうございます。

NG

「受験生が多くさぞかし大変だったでしょう。」(上から目線にとられる恐れ)

 

自分を思い出してくれるエピソードの書き方

面接官は一日の面接で大量の就活生を見ています。心理学では最初と最後に会った人は記憶に残りやすいということが知られていますが、裏を返すと中盤であった人のことはほぼ覚えてないということ。

そのため特に強い印象を残せていない自覚がある場合にはお礼メールが有効です。

実は人間の脳はその日にあった人のこと記憶には残っていて、何かきっかけさえあれば思い出せると言われています。そのためにもお礼メールを送りましょう。

エピソードは盛り上がった話であれば何でもOKです。趣味の話でも部活の話でも仕事の話でもいいでしょう。そのためには履歴書、自己PRにちゃんと話の種になりそうなことを散りばめておくことが大切です。

面接がうまくいかず盛り上がった話がない場合には何も書かなくて結構ですが、お礼メールの効力は薄くなりますので面接でしっかり全力を出しエピソードを作りたいところです。

 

例文

面接では〇〇様の海外留学のお話が伺えまして大変勉強になりました。〇〇様との共通の趣味の鉄道の話題で緊張がほぐれたおかげで、面接で力を出し切れました。

NG

〇〇様も釣りが趣味だとは驚きました。ぜひご縁が頂けましたら今度一緒に絶好のスポットに行けたらと思います。(距離が近すぎる)
〇〇様と出身大学が同じとは驚きました。(内容が一般的すぎて差別化が図れない)

会社に対する熱意の伝え方

面接は企業が就活生のことを知る場であるとともに、就活生が企業のことを知る場でもあります。

企業としては面接で会社のアピールができたかどうか知りたいですし、面接後にその会社を第一希望として入社する意思がある人がどれくらいいるか知りたいと思っています。

そのため面接でどの点が心に響いたか、その会社を第一希望としているかどうかの内容を書くと面接官の目に留まりやすくなります。

企業の自社アピールはすべての就活生に対してやっているわけではなく、ぜひ自社に来て欲しい人に行っていることが多いです。

そのため自社アピールの内容も自然と就活生の強みや興味に合わせたものになります。例えば海外生活経験のある人に対してであれば海外展開の話をするでしょう。

つまり自社アピールの話のなかから実際に自分の心に響いたものを選ぶだけで自然と「自分を思い出してくれるエピソード」の内容も含むことになります。

自社アピールをされなかった場合でも、逆質問などから企業の情報を引き出すことは十分にできます。

そのため事前の企業研究、逆質問の内容検討は常にしっかりと行うべきです。

例文

今回の面接で改めて御社の企業精神に感銘を受け、ぜひご縁を頂きたいと強く思いました。〇〇様から私の経歴につきましてお褒めの言葉をいただきましたが、それを活かして御社に貢献できると嬉しく思います。
御社の垣根を超えた自由闊達な企業風土が面接で再認識され、ぜひ御社で働きたいという気持ちを強くしました。どうぞよろしくお願い致します。

NG

福利厚生からも御社の社員を大切にしようという気持ちが伝わりました。(企業HPに書いてあるような情報)

 

お礼メールのその他の注意事項

お礼メールを出すときは以下の点に注意しましょう。

  • 件名、メールの長さ
  • 送るタイミング

件名はシンプルに「面接の御礼 (受験者の名前)」で問題ありません。

メールの長さとしては極力長くならないようにてください。担当者も翌日からは別の業務が始まっていますので、長文のメールが来ても仕事を増やすだけでかえって印象を悪くしてしまいます。

送るタイミングとしては面接後すぐに、遅くても翌日の業務開始の前には送るようにしましょう。

出社一番に前日までのメールをチェックして、その後大切な業務に取り掛かるというワークスタイルの方が多いため、チェック後にメールが届いたとしても記憶に残りづらく、業務の妨げになる場合もあります。

複数回面接がある企業の場合には送るタイミングが難しくなってしまいます。それぞれ担当者が違う場合には各段階が終了した毎に送っても問題ありません。

担当者が同じであった場合にはケースバイケースで対処していきましょう。

 

おわりに

お礼メールを送るマイナスポイントは押しが強すぎると思われることです。

面接がうまくいった場合には送ってもなんの問題もありませんが、自分がぐいぐい行きすぎたせいで面接で空回りしてしまった場合は、送ると返って逆効果になる可能性もあります。

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