自己分析のやり方を解説!自己分析で自己PRも志望動機も楽になる

自己分析のやり方を解説!自己分析で自己PRも志望動機も楽になる

自己分析のやり方がわからない。就活で重要な自己分析ですがそう思われている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、自己分析の目的、ジェイック流キャリアアンカー、自己分析を面接で実践する方法や志望動機を楽に作る方法などを解説しています。

あなたの自己分析に活かしてみてください。

この記事のまとめ

1自己分析で自分の就職したい企業を選ぶ軸を作ろう

2.キャリアアンカーで一度自分の経験の棚卸しをしてみよう

3.企業の応募要項と合致する自己分析が説明できるようにしよう

4.志望動機が書けないのは自己分析不足である

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

自己分析の目的は企業選びの軸作りと自己PR作成

自己分析の目的は企業選びの軸作りと自己PR作成

自己分析のやり方を紹介する前に自己分析の目的を整理していきましょう。

自己分析のやり方を身に付けて行ったとしても、目的が明確ではない状態で行ってしまうと、「自己分析をしたものの、就活・転職活動に活かせなかった...」となってしまうリスクがあります。

自己分析をする目的は大きく分けて2つあります。それは、『企業選びの軸づくり』と『自己PR作成』です。この2つの目的をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

自己分析の目的1:企業選びの軸づくり

自己分析をすることで、『あなたに向いてる仕事』と『あなたのやりたい仕事』がわかるので、どういう企業を選べばいいかわかるからです。

例えば、自己分析が進むと以下のようなことがわかってきます。

  • 人とコミュニケーションをとるのが得意→営業職が向いてる
  • コツコツとモノづくりをするのが得意→ITや製造などが向いてる
  • グローバルに働きたい→外資系企業や海外拠点のあるメーカーや商社

自己分析をきちんとすることでミスマッチを防げます。

入社してから「こんなはずではなかった…」と後悔することがありません。

転職活動では、まず自己分析からやりましょう。

また、あなたに向いてる仕事を知るには、「向いてる仕事の探し方を解説!就職・転職成功に必要な自己分析も紹介」を読んでみてください。

あなたのやりたい仕事を知るには、「やりたい仕事が何か判る! 10通りの見つけ方と自己分析による探し方を紹介20代の就職準備・最前線」を読んでみてください。

いずれの記事も、あなたの自己分析に役立ちます。

自己分析の目的2:自己PR作成

自己分析をしておくと、自己PR作成も役立ちます。

理由としては以下の理由が挙げられます。

  •  自己分析の内容がそのまま自己PRになる
  •  自分の経験の棚卸しをしているので、自分のやりたいことがわかっている
  •  企業選びの軸が出来ているので企業とのミスマッチもなく採用が出やすい

つまり、自己分析結果を伝えるのが自己PRなので、自己分析しておけば自己PR作成は簡単だからです。

履歴書や面接でどうせ自己PRをしなければいけないので、最初にきちんと自己分析しておけば履歴書や面接が楽です。

また、きちんと自己分析しておくと履歴書や面接で矛盾点もなくなります。

自己分析がしっかりしていると、考えに矛盾がなくなるからです。

自己分析は転職活動の基盤になるので、時間をかけてでもしっかり行いましょう。

自己分析キャリアアンカーで自分の就活の軸を作成しよう

自己分析キャリアアンカーで自分の就活の軸を作成しよう自己分析には「キャリアアンカー」がおすすめです。

「キャリアアンカー」とは、アメリカの組織心理学者エドガー・シャイン博士が提唱したキャリア理論です。このキャリアアンカーをジェイック流にアレンジして解説します。

あなたの自己分析も、下記の方法でやってみてください。

ジェイック流キャリアアンカーの準備

まずは8枚の紙とペンを用意してください。

8枚の紙にはそれぞれ、以下の単語を書いてみてください。

  • 専門・職能別
  • 出世・競争
  • 自由・自律
  • 保障・安定
  • 創造性
  • 奉仕・社会貢献
  • 挑戦
  • ワークライフバランス

そして、この8枚の紙をあなたが重要視する順に上から並べてください。8枚それぞれの意味を解説します。

専門・職能別 

「専門・職能別」は、あなたが持っている専門的なスキルや能力・長所などを仕事に活かすことで強い充実感を感じることです。専門・職能別に共感できるなら、上の方に並べてください。

例えば、『資格をもっていて活かしたい』、『職を身につけたスキルを次の仕事でも活かしたい』という場合です。

ただし、資格やスキルにこだわりすぎると、仕事の選択肢が減ります。

「せっかく資格をとったから活かしたい」、「せっかく身につけたスキルだから活かしたい」というのは、悪く言えば過去に向かって転職しようとしているともいえます。

過去に取得した資格やスキルは消えないですし、新しい仕事にチャレンジすればさらに可能性が広がります。過去の資格やスキルを活かすことが最重要なら仕方ありませんが、そこまでこだわりが強くないようであれば、柔軟に仕事選びをしましょう。

出世・競争 

「出世・競争」は、ライバルがいるとモチベーションが上がるという意味です。

ライバルがいた方が良い人は、上の方に並べてください。

例えば、『前職に同期で切磋琢磨して、やりがいがあった』、『学生時代に部活でライバルがいて、成長できた』というケースです。

業職はライバルと競争するシーンが多いので、おすすめです。「ライバルはいない方がいい」という人は、下の方に並べておきましょう。

自由・自律 

「自由・自律」は、あなたの判断で自由に仕事をしたいという意味です。言われたことをただやるだけの仕事をやりたくないタイプですね。当てはまる人は、上に方に並べてください。

例えば、『自分の考えたとおりに動ける仕事をしたい』、『将来、起業してみたい』というケースです。

仕事の内容で言うと、クリエイティブ系、デザイン系、フリーランスなどが該当します。

ただし、そうした仕事は専門スキルがないとできないことも多いです。未経験から自由・自律がありえるのは営業職です。自由度の高い営業職であれば、売上さえあげればやり方は自由という会社もあります。「言われたことをやるだけの仕事がいい」という人は、下の方に並べましょう。

保障・安定 

「保障・安定」は、生活や収入の安定を優先するという意味です。仕事内容が多少つまらなくても、安定のためなら我慢できるタイプです。当てはまる人は、上の方に並べてください。

例えば、『仕事はつまらなくても公務員になりたい』、『給料が安くてもいいから、定年まで給料を保障してほしい』というケースです。

保障・安定を求めるなら、公務員や大企業です。ただし、これからの時代は保障や安定に頼り切らないのも大切。

終身雇用の崩壊、年金制度の崩壊が確定しているので、日本には保障や安定はないのかもしれません。

公務員は給料が減るリスクがありますし、企業はリストラのリスクがあります。

※大企業の早期退職や、大規模リストラは有名ですよね。

保障・安定を実現しにくい時代になったことは理解しておきましょう。

創造性 

「創造性」は、アイデアを出すような仕事をしたいという意味です。頭を使って、良いアイデアをひねり出すようなイメージです。当てはまる人は、上の方に並べてください。

例えば、『商品企画でアイデアを出したい』、『どうすればもっと効率的にできるか考えるのが好き』、『人が思いつかないようなアイデアがでる』というケースです。

商品企画やマーケティングなどが該当する仕事ですが、アイデアが失敗したときの責任も大きいです。

良いアイデアがでなければ、休日返上で働くこともあるでしょう。

創造性の仕事というとカッコいい感じもしますが、かなりの頭脳労働です。

奉仕・社会貢献 

「奉仕・社会貢献」は、自分の見返りよりも相手の幸せを思うという意味です。世のため人のために働きたいというタイプですね。

例えば、『介護職に興味がある』、『社会的弱者の人のために働きたい』、『ボランティア活動が好き』というケースです。

介護・福祉系の仕事は人材が不足しているので、転職は比較的カンタンです。

ただし、給料が低いというデメリットがあります。共感できない人は、下の方に並べましょう。

挑戦 

「挑戦」は、高い目標に向かって挑戦できるという意味です。壁を乗り越えたとか、乗り越えるために成長できていると思えたときに充実感を感じるタイプです。

例えば、『ストイックに取り組める』、『何度失敗しても立ち上がれる』、『挑戦することが好き』というケースです。

挑戦は営業職が向いてます。営業職は、常に挑戦し続ける仕事だからです。

高い目標を設定することもできますし、目標を達成することもできます。挑戦が嫌いな人は、下の方に並べましょう。

ワークライフバランス 

ワークライフバランスは、仕事とプライベートをきちんと分けるという意味です。仕事をしたくないという意味ではなく、仕事とプライベートをきちんと分けた方が頑張れるタイプです。

例えば、『土日はしっかり休みが良い』『休日出勤はしたくない』、『しっかり休めばきちんと働ける』というケースです。

ワークライフバランスを重視した場合の仕事は、事務職が代表的です。ただし、事務職はデメリットがあります。

  • 給料が安い
  • 給料が上がらない
  • AIにとられていく仕事
  • スキルを評価されないので、転職に不利
  • 30代で事務職へ転職は不利
  • 事務職の求人は少ない
  • アルバイトやパートの募集が多く、正社員転職は難しい

ワークライフバランスは良いですが、その分リスクが多い仕事です。仕事とプライベートの境目があいまいでも大丈夫な人は、下の方に並べましょう。

並べた順番によって適職は変わる

8つの意味をそれぞれ解説してきましたが、並べる順番によっても適職は変わります。

自分に合った仕事の選び方が少しづつ見えてきたと思います。

やりたいことや向いていると考える仕事など自分の基準で企業を選んでいきましょう。

仕事の選び方がわからない方はキャリアアンカーの結果をもって、一度ジェイックに相談してみてください。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

自己分析のやり方を学ぶだけではなく面接で実践しよう

自己分析のやり方を学ぶだけではなく面接で実践しよう自己分析したら、面接で実践しましょう。きちんと自己分析すると、あなたの考えに軸ができるので矛盾点がなくなります。

自己分析を面接で活かすコツは、応募企業が求めている人物像と、あなたの自己分析の合致点を説明することです。企業が求めている人物であることをアピールできれば、内定率はかなり上がります。企業が求めている人物像は、採用ページに書かれていることが多いです。

自己分析結果と相性の良い企業の例は下記のとおりです。

  • コミュニケーション能力が高い人:営業職を募集している会社
  • 体力がある人:建設業、製造業、販売職、介護職
  • 英語力がある人:貿易事務、外資系企業、ホテル業
  • 細かいところに気づける人:ホテル業、接客業、介護職、営業職
  • 技術を磨ける人:IT系、製造業
  • 数字に強い人:経理、設計、保険会社
  • 挑戦力がある人:営業職、IT系
  • 奉仕・社会貢献したい人:介護・福祉系、公務員
  • 出世・競争したい人:銀行

自己分析をすれば自分の強みがわかり、応募すべき企業もおのずとわかります。

面接での話し方と注意点

面接での話し方の例は下記のとおりです。

面接での話し方の例

御社のホームページを拝見しましたところ、コミュニケーション能力が高い人を募集しているということでしたので、応募しました。私は前職までアパレルの販売員をしていました。毎日新しいお客様の対応をしてきて、初対面の人と短時間で信頼関係を結ぶ技術を身につけました。この技術を御社で活かしたいです。

自分の強みと、企業が求めている人物像が一致していることを説明すると、説得力があります。

次に、面接での自己PRなどの話し方で注意してほしい点があります。

  • 結論から伝える
  • 己PRの内容を1分ほどで伝える
  • 自分の強みがどのように仕事に活きるのかまで伝える
  • 一つの強みに対して、一つのエピソードを用意しよう

企業とのやり取りでは、基本的には、結論から伝えるようにしましょう。

PREP法といって、プレゼンテーションやビジネスで使われる簡潔にわかりやすく相手に自分の考えを伝える方法があるのでPREP法を参考にして自己PRを作成してみましょう。

最後に、面接では自己PRなどの内容だけでなく、ビジネスマナーも企業からみられるポイントになります。

不安な方は以下の記事を参考にして、気を付けて面接に行きましょう。

 

自己分析できると志望動機も楽になる

自己分析できると志望動機も楽になる自己分析がしっかりできると、志望動機も半分終わったようなものです。自己分析は過去の自分の棚卸しなので、あなたがどんなことに興味があるかもわかります。

あとは、あなたが興味をもつことを事業としてやっている企業を選ぶだけです。

面接ではこんな感じで話せば印象が良いです。

HP制作会社の営業職の場合

私は学生時代に自分で趣味のホームページを作っていました。それを見せびらかしていたら、先輩や教授からホームページ制作の依頼がきたのでアルバイト感覚でやっていました。そしたら、先輩や教授も他の人に見せびらかしてどんどん依頼が来たという経験があります。僕はこのときの体験を御社で仕事として取り組めるのではないかと思い、御社を志望します。御社のホームページは素晴らしく、自慢したくなるようなものばかりです。私が学生時代にやった方法がビジネスになるなら、御社に役立てると思いました。

自己分析のために過去の自分の棚卸しをすると、いろんなエピソードが出てくるもの。

自己分析結果から企業を選べば、志望動機は自己分析の中から作れば簡単です。

よく「志望動機作りが苦手…」という人がいますが、それは自己分析が足りないからです。

自己分析で自分の経験を棚卸しできたら、以下の記事を参考にして、自己PRと志望動機を作成してみましょう。

自己分析ができれば志望動機も楽になるので、ぜひしっかりと自己分析しましょう。

転職サポートを無料で行っているので、あなたに適職をアドバイスします。

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※ 2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、
当社が把握する就職決定者の割合

20,126名
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持つジェイックが、
あなたの就職を応援します。

※ 2005/5/1~2019/4/30の弊社主催の面接会参加人数

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あなたもぜひ一人で悩まず、
まずはジェイックに相談してみませんか?

 

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