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自由な仕事男女別13選!求人の探し方や就職活動の注意点も解説

自由な仕事男女別13選!求人の探し方や就職活動の注意点も解説
仕事選びFV

※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)

「自由な仕事をしてお金を稼いでいきたい」という方は多いのではないでしょうか?

この記事では、自由を感じながら働ける仕事を男女別に13個ご紹介します。

これから就職活動を始めようと考えてはいるものの、どんな仕事に就職すればいいのか分からないという方は、仕事選びの参考にしてみてください。

自由な仕事の条件とは

自由な仕事の条件とは

「自由な仕事」と一言で言っても、どのような仕事のことを指しているのかイメージしづらいかもしれません。

具体的なおすすめの仕事について触れていく前に、まずはこの記事で取り扱う自由な仕事とはどのようなものなのかについて解説します。

働く場所に捉われない

まず一つ目のポイントとして、働く場所が自由であるということが挙げられます。

会社勤めのビジネスパーソンと言えば、毎朝会社に出社して、勤務時間が終わるまで職場のデスクを中心に業務に向き合い、終業したら帰宅するということを繰り返すイメージがあると思います。少し前までの仕事においては、この「通勤」という行為をほぼ全ての人が疑問を持たずに行っていたのが現実です。

しかし今日では、業務のほとんどがパソコンで完結できる仕事が増えてきたり、コロナを受けて在宅勤務を主流にする会社が出てきたりと、働く場所に捉われないような働き方も珍しくなくなってきています。

働く場所が自由な仕事であれば、会社に通勤できる距離に住む必要がなくなりますので、本当に自分が住みたい場所で生活することも可能です。生活の自由度やライフプランを大きく変えることもでき、会社に縛られたくない方にとって嬉しいポイントと言えるでしょう。

働く時間に捉われない

二つ目のポイントとしては、働く時間に捉われないということが挙げられます。

一般的な会社であれば、あらかじめ一日のうち働かなければならない時間が定時となっているため、どんな状況であっても平日は決まった時間帯で働くことが義務付けられています。

「平日の午前中に通院したい」「業務量に応じて出退勤の時間を変えたい」と思ったとしても、定時が存在している職場ではその都度 調整が必要になります。

働く時間に捉われない自由な仕事であれば、自分で業務を調整することで、働き方をコントロールすることが可能です。たとえば、フレックス制度が設けられている場合、月単位で定められている時間を働けばいいので、月曜日に集中的に勤務して火曜日は遅めに出勤するということもできます。

また、自由な仕事の代表格でもあるフリーランスでは、働きたい時に働いて、休みたい時に休むということも不可能ではありません。もちろん「業務のタスクを常にコントロールできている状態」であることが求められますが、時間の自由が得られることは、人生をより快適に過ごすためにも重要な要素になるはずです。

裁量権が大きい

三つ目のポイントとして、自分に与えられている裁量権が大きいということが挙げられます。

会社員では、役職が上がるにつれて事業判断における権限が増えていきます。逆を言えば、役職につけていないような若いうちは裁量権が少なく、日々の仕事で退屈さややりがいの少なさを感じてしまうことが珍しくありません。

裁量権の大きいような仕事をすることができれば、自分の判断で業務内容や影響力を大きく変えることが可能なため、強いやりがいを感じながら働けるようになるでしょう。また、裁量権の大きい仕事をすることで、自分のスキルを大幅に上げることもでき、市場価値の高い人材へと成長することも見込めます。

自由な仕事|男女ともにおすすめ

ここからは、自由な仕事を具体的に紹介していきます。

男女ともにおすすめの自由な仕事を3つ紹介しますので、まずはこれらの仕事に興味が持てるかどうか、確認してみてください。

※平均年収は、「求人ボックス 給与ナビ」などを参考にしています。

Webライター[自由な仕事1/13]

Webライター[自由な仕事1/13]

Webライターは、Webメディアに掲載される記事を執筆する仕事です。正社員としてWebライターになるほかに、クライアントとなる法人や個人から直接依頼されるパターンと、クラウドソーシングサイトなどで執筆案件を獲得するパターンの大きく三つの方法で仕事を獲得していきます。

記事を執筆するに当たっては、読者にどのような情報を伝え、記事を読み終えた後にどのような行動を取ってもらいたいかが最も重要です。そのため、文章力が重要というよりも、情報を分かりやすくまとめて書き上げるスキルが必要になりますので、「素晴らしい文章」を書く必要はないということを理解しておきましょう。

動画配信者[自由な仕事2/13]

動画配信者[自由な仕事2/13]

動画配信者は、副業やフリーランス的な働き方になります。仕事内容としては、撮影・編集した動画を動画配信サイトに掲載したり、生配信をしたりすることが挙げられます。

もちろん、ただ動画をアップすればいいということではなく、「どのようなネタであれば再生数を上げられるか」「継続して視聴してくれるユーザーにするために、どのような配信内容にすればいいか」などを真剣に考え抜かなければなりません。従って、動画編集スキルはもとより、高いクリエイティビティを発揮し続ける必要のある仕事です。

大変である反面、人気クリエイターになれれば多額の収入が稼げるようになりますので、人よりも自慢できるようなことが一つでもあれば、動画配信者に挑戦してみてもいいかもしれません。

投資家[自由な仕事3/13]

投資家[自由な仕事3/13]

投資家は、任意の投資対象に投資し、その値上がり益や配当をもらうことで収入を得る仕事です。投資するアプリやサービスにアクセスできる環境であればどこでも仕事ができますが、投資対象によっては取引できる時間帯が決まっていたり、長時間目を離せなかったりと、働く時間の自由度はやや低めなのが特徴です。

投資でしっかりと利益を出していくためには、それなりの現金が必要になってきます。なかには「信用取引」と呼ばれるような、現在持っている現金以上に投資できる仕組みがありますが、モノによってはギャンブルに近い投資商品もありますので、初心者が始める際は慎重に行いましょう。

自由な仕事|男性におすすめ

続いて、特に男性におすすめの自由な仕事を5つ紹介します。

それぞれ自由度だけでなく、求められるスキルを持っているかどうかも合わせてチェックしてみてください。

ITエンジニア[自由な仕事4/13]

ITエンジニア[自由な仕事4/13]

ITエンジニアは、プログラミング知識を用いてシステムやアプリを開発・運用する仕事の総称です。パソコン一台あればどんな場所でも仕事ができるだけでなく、フレックス制度を取り入れている職場が多い傾向にあるため、働く時間の自由度が高いといった特徴があります。

また、ITエンジニアとしてスキルや実績を身につけることができれば、会社に属さずフリーランスといった働き方も選択できるようになります。そうなれば裁量権に不自由さを感じることはほとんどなくなるでしょう。

プログラミングの知見は簡単に身につけられるようなものではありませんが、将来性も自由度も高い仕事ですので、苦労してでも挑戦してみる価値は十分あります。

写真家[自由な仕事5/13]

写真家[自由な仕事5/13]

写真家は、雑誌やメディアの制作で使われる写真を撮影し、クライアントに納品する仕事です。写真撮影技術や機材の用意といった準備が必要になりますが、案件に応じた写真を撮影できさえすれば、自由に仕事ができるため、場所や時間に縛られない働き方が叶います。

また、写真家の中には自主制作として個展を開いたり、写真の講習会を開いたりと、活動の幅を広げる人も多くいます。特に、写真と動画の親和性が高いことから、動画配信者の一面を持つ写真家も少なくありません。

高い技術とセンスが求められる仕事ですが、その分の自由度は非常に高いことを知っておいてください。

トラック運転手[自由な仕事6/13]

トラック運転手[自由な仕事6/13]

トラック運転手は、荷物を載せたトラックを運転し、あらかじめ指定された場所まで安全に送り届ける仕事です。基本的に大型トラックを運転することになるので、乗用車よりもレベルの高い運転スキルを有している必要があります。加えて、長時間の運転をすることもあるため、集中力の維持や危機管理能力も発揮しなければなりません。

業務自体は分かりやすく、「トラックの中で」という制限はあるものの、一人の空間を自由に使えたり、自由に休憩を挟みながら業務ができるため、比較的制限が少ないのが特徴です。慣れてくれば、道路状況に応じてルートを自由に決めて運転できるようにもなるでしょう。

コンサルタント[自由な仕事7/13]

コンサルタント[自由な仕事7/13]

コンサルタントは、何か困りごとを感じている法人や個人に対し、適切な解決策を提示する仕事をします。極めて高い論理性や、データや数値分析を元にした提案を行う必要がありますので、ハイレベルな思考力が重要になります。

残業の多い職場も少なくなく、商談の予定もクライアントの都合に合わせていくことが基本のため、働く時間の自由度は低い傾向にあります。しかし、作業自体はパソコンがあればどこでもできること、提案できる幅が非常に広いことが挙げられますので、自由な仕事の一つとして捉えることができるでしょう。

平均年収も高い企業が多く、ビジネスパーソンとしての成長をしたいと考えている方は、コンサルタントも検討してみるのがおすすめです。

営業[自由な仕事8/13]

営業[自由な仕事8/13]

営業は、法人や個人のお客様に対して、自社で取り扱っているモノやサービスを提案し、契約を取ってくる仕事です。自由とは程遠いイメージを持つかもしれませんが、営業は実績が全ての仕事になりますので、活躍できれば非常に自由度高く働ける可能性があります。

現在ではオンライン商談も増えてきていることから、自宅の中だけで仕事を完結させられますし、ノルマを達成していれば働く時間を自由に設定できる職場も少なくありません。また、営業活動においては自分の裁量権を存分に発揮して提案できるケースも多いため、自由な仕事として捉えても良いでしょう。

ただし、企業によっては自由度が少ない働き方を続けている場合もありますので、就職活動の際は求人や企業研究をしっかりと行っておくのが大切です。

自由な仕事|女性におすすめ

続いて、女性におすすめの自由な仕事を5つご紹介します。

ここまででご紹介した仕事と合わせて確認し、仕事探しに役立ててみてください。

Webデザイナー[自由な仕事9/13]

Webデザイナー[自由な仕事9/13]

Webデザイナーは、Webサイトにおけるデザインの設計と、その設計に基づいてWebサイトの構築を行う仕事です。

近年ではどんなサービスにおいてもWebサイトを用意する傾向にありますので、Webデザイナーという仕事そのものの役割は非常に重要なものとなっていますWebデザイナーもパソコン一台あればどこでも仕事ができますが、その業務上大きなモニターを使って仕事をした方が効率がよくなるため、必然的にオフィスか自宅の二択であることが多いです。

クライアントが存在する案件であれば、デザイン設計において綿密な打ち合わせを行う必要があり、納期に追われるような働き方になることも珍しくありません。

しかし、Webデザイナーとして独立して生計を立てられれば、自由度を一気に上げることも可能です。

イラストレーター[自由な仕事10/13]

イラストレーター[自由な仕事10/13]

イラストレーターは、イラストを作成してクライアントに納品したり、販売したりすることで報酬を得る仕事です。イラストを描くのが得意であることが前提条件として求められますが、ただ絵が上手ければ仕事を取れるということではありません。

自分の絵を多くの人に知ってもらい、知名度を高めることが案件獲得に結びついてくるため、自分を売り込むようなセルフマーケティングスキルが求められます。

仕事としては、絵を描くための場所と時間があれば自由にこなしていけるため、イラスト制作が得意という方は挑戦してみても良いかもしれません。

自宅教室[自由な仕事11/13]

自宅教室[自由な仕事11/13]

自宅教室は、自宅やスタジオでヨガや料理教室を開講し、生徒に対してノウハウを教えていく仕事です。

働く場所が事実上限定されてはいるものの、自分のやりたいカリキュラムを、好きな時間帯で行っていけるため、非常に自由な仕事となっています。

また、最近ではオンライン講習が流行っていることもあり、中には地方郊外の自宅からオンラインで教室を開いている人も出てきているのが特徴です。

アパレルスタッフ[自由な仕事12/13]

アパレルスタッフ[自由な仕事12/13]

アパレルスタッフは、服飾品を取り扱うアパレルショップの販売店員として、接客や品出し、店舗経営に携わる仕事です。

店舗での勤務になりますので、働く場所や時間の自由度は少ないですが、正社員として就職できれば、裁量権の自由度は比較的早く高めることが可能です。なぜなら、アパレル業界が全体的に人手不足の傾向にあり、社員の場合店長になれるスピードが他の業界よりも早いからです。店長になれば、店舗の売り上げを上げるための施策を多く試せるようになりますので、自由な仕事にも挑戦できるでしょう。

美容師[自由な仕事13/13]

美容師[自由な仕事13/13]

美容師は、美容院に来店したお客様のヘアスタイルをコーディネートする仕事です。

カット技術などだけでなく、トレンドを常に意識しておくスキルが求められ、カットの裁量権について自分が持っているというのが特徴となっています。

アパレルショップと同じく店舗勤務が主流にはなりますが、勤務時間については店舗内の同僚との調整次第で比較的自由に選ぶことが可能です。

自由な仕事ができる求人の探し方

ここまででご紹介した自由な仕事に就くためには、求人を探していく必要があります。

それでは、自由な仕事に取り組むための求人の探し方について解説します。

求人サイト

自由な仕事に正社員として就職したいのであれば、求人サイトはメジャーな方法として活用できるでしょう。求人サイトに登録した後は、自分の興味のある条件で求人を検索し、興味の持てる求人に対して応募をするといった流れになります。

求人サイトでの就職活動は、自分のペースで進めていけるといったメリットがあるものの、自分一人で書類準備から面接日時調整まで行う必要があるため、初めての就職活動にはやや不安が残るかもしれません。

もし、「就職活動全般でアドバイスをもらいながら進めたい」「自分にどんな自由な仕事が向いているのかを教えてもらいたい」と考えているのであれば、求人サイトと並行して、後ほどご紹介する就職エージェントの利用も検討してみてください。

クラウドソーシングサイト

正社員という形ではなく、副業や個人事業主として自由な仕事に取り組んでいきたい場合には、クラウドソーシングサイトの利用がおすすめです。

クラウドソーシングサイトでは、さまざまなジャンルで仕事を依頼したいと考えているクライアントが案件の募集をしているため、それに対して応募し、無事承認されればすぐに仕事に取り掛かれるようになります。

実績のないうちは案件獲得に苦労をしてしまいやすいため、自己紹介を丁寧に登録したり、どのような仕事ができるのかの実例を用意するなど、いくつか工夫が必要です。

ある程度実績を作ることができれば、クラウドソーシングサイトがきっかけで関係を持ったクライアントと、直接業務委託契約を結ぶこともできるでしょう。

就職エージェント

いきなり個人で案件を取りに行くのではなく、まずは正社員としてスキルを身につけていきたいという方には、就職エージェントの活用がおすすめです。

就職エージェントは、登録することで自分専任のエージェントが付き、以下のようなサポートを受けながら就職活動が進められるようになります。

  • キャリアカウンセリング
  • 自分に合った求人の紹介
  • 応募書類の添削や模擬面接の実施
  • 企業との面接日時の調整代行
  • 年収交渉

このように、就職活動全般でプロからアドバイスやサポートが受けられるため、自分に合った自由な仕事に就職しやすくなるでしょう。

なお、就職エージェントによって応募できる求人の種類が変わりますので、気になるサービスを見つけたら複数並行して利用していくとよいでしょう。

自由な仕事に就くためのコツ

ここからは、自由な仕事に就くために知っておきたいコツについて解説します。

自己分析|自由な仕事に向いているかチェック

まずは、自由な仕事の中でも自分がどの仕事に向いているのかをチェックするために、自己分析を行うのがコツです。

自己分析とは、今までの経験を棚卸しすることで、強みと弱みを明らかにし、自分に向いている仕事や発揮できるスキルを理解する分析のことを言います。

自己分析をしておくことで、そもそも自分が自由な仕事に向いているのかも確認できますので、就職におけるミスマッチが少なくなります。

自己分析とは?簡単なやり方や自己分析のメリットについて分かりやすく解説

企業研究|自由に働ける環境かチェック

同じ仕事であっても、企業の社風や組織体制によって自由に働けるかどうかが変わってきます。本当に自由に働ける環境かチェックするためにも、企業研究を必ず行いましょう。

企業研究とは、求人票や求人広告、採用ホームページや口コミサイトなどを総合的に情報収集することで、その企業で働くイメージを具体化することを言います。

入社後に悪いギャップを感じると、早期退職にも繋がりかねませんので、特に興味のある企業については必ず企業研究をしておくのがおすすめです。

職種理解|どんな仕事なのかをチェック

就職活動を進める上で基本的な事項ではありますが、それぞれの職種はどのような仕事内容になっているのか理解しておくことも大切です。

大まかな仕事内容を理解したいのであれば、就職エージェントなどの第三者に直接教えてもらうことが効率的です。

就職カレッジ®︎の無料就職講座では、就職活動者が気になる疑問についても詳しく解説していますので、気になる方は以下のリンクをチェックしてみてください。

自由な仕事を目指す時の注意点

ここからは、自由な仕事を目指す時の注意点を解説します。

自由な仕事には責任が伴う

自由な仕事はメリットしかないと考えがちですが、しっかりと成果を出さなければ稼ぐことができないなど、仕事に対する責任が伴うことに注意しましょう。適当に働いていては、すぐに仕事がなくなってしまい、生活するお金すら稼げない場合もあります。

自らのスキル向上が最も大切

自由な仕事の多くは、自分のスキルを最大限に発揮しなければならないものとなっています。つまり、それぞれの道に精通したスキルを持つことや、そのスキルを向上させていくという意識が他の仕事よりも強く求められるということです。

自由な仕事に就きたいのであれば、「就職はあくまでもキャリアのスタートである」という意識をしっかり持っておきましょう。

なぜ自由な仕事に就きたいのかはっきりさせる

仕事を長く続けて、継続的に安定した収入を得るためには、仕事に対するスタンスが非常に大切になってきます。「適当に選んだ仕事」と、「自分の将来なりたい姿から逆算して考えて選んだ仕事」では、後者の方が長続きしそうなのは言うまでもありません。

自由な仕事に就く時には、なぜ自分は自由な仕事に就きたいと思ったのかをはっきりさせるようにしてください。

始めから高収入を期待しない

この記事で紹介したような仕事は、自分の成果や頑張りに応じて給料が大きく変わってくるものも多くあります。そのため、仕事を始めたばかりだと、実績が伴っていないことから低年収となるケースが多いのが現実です。

始めから高年収は期待しない方が良いので、とにかく早く稼ぎたいと思っているのであれば、自由な仕事以外の求人も検討してみましょう。

資格は特に気にしなくていい

自由な仕事の多くはスキルや実績が求められますので、資格の取得を無理に検討する必要はありません。

ただし、美容師などの一部の仕事は資格がないと仕事に取り組めませんので、職種を理解して資格が必須なのかどうかを確認しておいてください。

自由な仕事に就きたいなら就職カレッジ®︎がおすすめ!

自由な仕事に就きたいという方には、就職カレッジ®︎の利用がおすすめです。

ここでは、就職カレッジ®︎の特徴を4つご紹介します。

20代の正社員就職支援に強い就職エージェント

就職カレッジ®︎は、20代の正社員就職支援に強い就職エージェントです。

特に「フリーター・ニート・既卒・第二新卒」を専門にサポートしていて、今までの就職支援実績は23,000名以上※に上ります。

登録から内定獲得まで全て無料ですので、就職を少しでも考え始めたら登録してしまうのがおすすめです。

※2005/5/1〜2020/4/30の運営会社主催の面接会参加人数

無料就職講座で誰でも高い就職率

就職カレッジ®︎に登録した後は、就職活動支援のプロが教える「無料就職講座」が受講できるようになります。

この講座では、就職活動を有利に進める上で重要になる以下のノウハウが学べます。

  • 基本的なビジネスマナー
  • 自己分析の方法
  • 企業研究の方法
  • 履歴書の書き方
  • 面接の個別対策

自由な仕事を見つける上で大切な「自己分析」と「企業研究」のやり方についても集中的に学べますので、ミスマッチの低い就職が叶うでしょう。

無料就職講座の実施もあり、就職カレッジ®︎を利用した方の就職率は81.1%※と高い実績を誇っています。

※2018/2/1~2018/7/31の研修参加者の内、運営会社が把握している就職決定者の割合

集団面接会で効率良く企業比較が可能

無料就職講座の受講後は、就職カレッジ®︎が独自で主催する「集団面接会」に参加できるようになります。

集団面接会には、未経験者を積極的に採用したいと考えている企業しか参加しませんので、社会人としての経験に自信がない方でも問題なく内定獲得ができるはずです。

また、集団面接会では一度で十数社の企業担当者と面接ができるため、効率良く企業が比較できるのもポイント。どの職場であれば自由な仕事に挑戦できるかが明らかになるでしょう。

徹底的なサポート体制で定着率は9割超え

就職カレッジ®︎は、登録から内定獲得まではもちろん、就職後のサポート体制も徹底しています。

「就職したけど思っていた仕事と違った…」「自由とは程遠い職場環境だった…」など、就職してから悩み事を感じたら、いつでも無料で専任のアドバイザーに相談が可能です。

このようなサポート体制の効果もあり、就職カレッジ®︎で就職した方の定着率は91.5%※と高い数値となっています。安心して就職活動を進め、自由な仕事に就きたいという方は就職カレッジ®︎の利用を検討してみてください。

※2019/2/1~2020/1/31に入社した方の3か月定着率

まとめ

自由な仕事を13個ご紹介しましたので、まずはこの記事で取り上げた仕事の中から求人を検索してみるのがおすすめです。

また、本当の意味で自由な仕事を始めるためには、自己分析や企業研究が欠かせません。

就職カレッジ®︎の無料就職講座では、自己分析や企業研究の方法についても分かりやすく学べますので、気になる方は以下のリンクから登録してみてください。

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古庄 拓取締役
株式会社ジェイック取締役。IT業界・コンサルティング業界等への転職支援からキャリアを開始。大学キャリアセンターとの就職支援プロジェクト(2021年2月末:102大学と連携)、新卒の就職支援事業、リーダー研修事業など、複数サービスや事業の立上げを担当し、現在に至る。新卒の就職、中途の転職、また企業側の採用・育成事情に詳しい。 7つの習慣R認定担当インストラクター、原田メソッド認定パートナー、EQPI認定アナリスト等