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手に職をつけたい女性におすすめの仕事14選!就職のコツも解説

手に職をつけたい女性におすすめの仕事14選!就職のコツや年代別の注意点も解説
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※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)

手に職をつけられるような仕事に就きたいと考える女性は多いのではないでしょうか?

この記事では、実務経験を積むことで、どんな会社でも働けるようになるようなおすすめの仕事を14選にしてご紹介します。

就職活動はしたいものの、仕事選びで悩んでいるという女性の方は、ぜひ参考にしてみてください。

女性が手に職をつけるメリット

女性が手に職をつけるメリット

女性が手に職を付けられる仕事をご紹介する前に、改めてその仕事に就くメリットについて理解しておきましょう。

もし次のような点をメリットだと感じられないようであれば、仕事探しの軸として「手に職がつけられる」というものは意識しなくて良いでしょう。

安定的に高い給料が稼げる

手に職がつけられる仕事というのは、言い換えれば「経験のない他人にはできない仕事」ということになります。その人の仕事の希少価値に応じて給料は上がりますので、手に職をつけることで、高い給料が稼げるというメリットがあります。

また、この記事でご紹介するような仕事は、これまでもこれからも求人のニーズが高くあり続けると考えられます。もし手に職をつけられたとしても、その仕事自体が無くなってしまっては意味がありません。

手に職をつける仕事を見極めることで、安定的に高い給料が稼げるでしょう。

ライフイベントがあっても社会復帰しやすい

今でこそ女性の社会活躍推進が叫ばれていますが、依然としてライフイベントでキャリアの選択肢が狭まるケースは少なくありません。結婚や出産、育児といったことを理由に、今まで築き上げてきたキャリアをストップせざるを得ない女性は少なからずいます。

そんな場合であっても、手に職をつけられていれば、ライフイベントでキャリアにブランク(空白期間)ができてしまったとしても、仕事に復帰しやすいといったメリットが受けられます。手に職がついていないと、再就職するだけでも一苦労になりますし、収入も以前のものより落ち込んでしまうでしょう。

長期にわたって安定的に働くためにも、女性が手に職をつけることは非常に有効です。

学歴が就職に関係なくなる

手に職がつけば、仕事の経験や実績、持っているスキルという点だけで就職できるようになりますので、「どこの大学を卒業した」「高卒の学歴しかない」といった、学歴の問題から解放されるようになります。

現在は「就職希望者よりも求人数の方が多い」という状況が続いていますので、比較的就職しやすい市況感ではあります。

しかし、人気の求人には応募が集まるため、選考倍率はどうしても高まります。

手に職をつけ、働きたい時に働きたい場所で仕事ができるようにしたいという女性は、以下でご紹介する仕事への就職を検討してみてください。

手に職をつけたい女性におすすめの仕事14選

ここからは、手に職をつけたい女性におすすめの仕事を14個ご紹介します。

中には就職活動・仕事をするのに資格があった方がいいものもありますので、仕事内容と照らし合わせ、総合的に応募先を選ぶようにしてください。

※各職種の平均年収は、こちらから引用しました

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1.保育士

平均年収321万円
必要orあった方がいい資格保育士資格
向いてる人・面倒見がいい人
・子供が好きで、成長を見守りたい人

保育士は、手に職がつく代表的な仕事です。保育士資格が必要にはなるものの、日本各地に職場となる保育園がありますし、保育士不足も慢性的に生じています。

また、業務内容的に体力を使う仕事でもありますが、体力に自信があれば年齢が高くなっても職場に復帰しやすいのが魅力です。

ちなみに、保育士資格は高卒でも受験資格があります。保育士資格について詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。

保育士の受験資格は高卒にもある?給料やおすすめの勉強方法も解説!

2.看護師

平均年収409万円
必要orあった方がいい資格看護師資格
向いてる人・絶対になくならない仕事をしたい人
・体力にある程度 自身がある人

看護師も、保育士と並んで手に職がつく代表的な仕事です。一度看護師として経験を積めれば、家庭環境や住む場所に限らず、病院・診療所・クリニックと、様々な医療機関に就職して働くことが可能です。

また、看護師は比較的女性が多く活躍している仕事のため、キャリアを突き詰めて高年収を目指すこともできるでしょう。職場への復帰と年収額、両方を満たすことができる仕事という意味では、看護師はトップクラスだと言ってもいいかもしれません。

3.社会福祉士

平均年収321万円
必要orあった方がいい資格社会福祉資格
向いてる人・相手の立場に立って会話ができる人
・社会貢献度の高い仕事がしたい人

社会福祉士は、社会福祉サービスを受けようとする人の相談を受け、相談者が取るべき適切な対応をアドバイスする仕事です。高齢化社会ということもあり、福祉サービスを受けようとする人は年々増加傾向にあります。

平均年収はやや少なめではありますが、実は資格がなくても働ける仕事です。もう少し社会福祉士について知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

社会福祉士になるには高卒でも大丈夫?最短ルートや受験資格も解説!

4.ケアマネジャー

平均年収323万円
必要orあった方がいい資格ケアマネジャー資格
向いてる人・直接 誰かから感謝されることにやりがいを感じる人
・物事の優先順位をつけるのが得意な人

ケアマネジャーは、介護が必要な人に対して、一人一人適切な介護プランを策定し、そのプラン通りに介護サービスを受けていけるかを監督する仕事です。直接サービスを提供する介護士の仕事とは異なる点に注意してください。

社会福祉士と同じく、現在の日本の人口構造的に、介護を必要とする人もどんどん増えていくことが予想されます。要介護者が増えれば、その分ケアマネジャーの数も必要になるため、まさに手に職がつけられる仕事と言えるでしょう。

5.美容師

平均年収282万円
必要orあった方がいい資格美容師資格
向いてる人・いずれ開業して自分の店を持ちたい人
・自分の手で人を綺麗にしたい人

ハサミ一本で仕事をこなす美容師も、手に職がつけられる仕事です。美容師としての技術は、ほぼ自分の腕しか影響しませんので、もし実力のある美容師になることができれば、全国どこの美容室でも働けるはずです。

また、将来的に開業して、自分の店を持つといった夢を叶えることもできます。立ち仕事が多く体力の使う仕事ではありますが、一生ものの仕事を手にしたいなら、美容師という選択肢も検討できるでしょう。

6.ネイリスト

平均年収282万円
必要orあった方がいい資格ネイリスト技定
ジェルネイル検定
向いてる人・いずれ開業して自分の店を持ちたい人
・自分の好きなことで技術力を身につけていきたい人

ネイリストも、美容師と同じく美容系の手に職がつけられる仕事です。お客様としては女性が中心となり、かつ作業中も常に座り姿勢となるため、美容師よりも身体への負担が少ないというのが魅力的なポイントです。

年収はほぼ美容師と同等ですが、美容師よりはニーズが少ないため、手に職がつけられる仕事であることは間違いないものの、就職に若干苦戦してしまう可能性がある点には注意してください。

7.ITエンジニア

平均年収438万円
必要orあった方がいい資格特になし
向いてる人・論理的思考ができる人
・技術力をつけて高年収を稼いでいきたい人

「スキルも学歴にも自信がないが、手に職をつけたい」という人に特におすすめなのが、ITエンジニアの仕事です。

ITエンジニアはプログラミング言語などを用いて、システムやアプリを開発する仕事ですが、今までもこれからも急速にニーズが増えています。独立してフリーランスとして働けるだけでなく、高い年収が稼げたり、在宅で働けたりと、様々なメリットを受けられるでしょう。

IT関連の仕事に興味がある方は、以下の記事もご覧ください。

ITの仕事とは?年収や仕事内容を一覧にしてわかりやすく解説!

8.営業

平均年収435万円
必要orあった方がいい資格特になし
向いてる人・コミュニケーション能力が高い人
・行動力や主体性がある人

みなさんもイメージしやすい営業職も、実は手に職がつけられる仕事です。営業の基礎行動はほとんどの職場でも変わりませんし、加えてどんな企業にも営業職の求人があることを考えると、営業として実績を残せればどの会社でも働けるということが言えます。

女性の活躍も目覚ましい仕事でありますので、特に女性の働きやすさを謳っている企業に就職することができれば、家庭と仕事を両立した働き方も可能になるでしょう。

9.クリエイティブ職

平均年収372万円
必要orあった方がいい資格特になし
向いてる人・「これだけは負けない」という強みがある人
・発想力に自信がある人

デザイナーやライター、フォトグラファーなどのクリエイティブ職は、その人個人のセンスや技能に仕事の成果が依存するため、活躍すればするほど手に職がつけられます。これらの仕事の大きな特徴は、自分の好きなことを仕事にできるという点です。

また、クリエイティビティが発揮できれば男女に関わらず活躍できますので、自分のセンスに自信がある人はこの道を突き詰めてもいいかもしれません。

10.調理師

平均年収292万円
必要orあった方がいい資格調理師免許
向いてる人・自分の仕事で誰かを喜ばせたい人
・プライベートでも仕事の成果を発揮したい人

調理師は、飲食サービスを提供する職場において、実際に料理を作る仕事です。料理そのものも、今後なくなることはほぼ考えられませんので、多くの就職先があるという意味で手に職がつけられる仕事だと言えるでしょう。

また、調理師として経験を積むと、家庭でもそのスキルを発揮できるという副次効果もあります。

11.建築系技術者

平均年収415万円
必要orあった方がいい資格施工管理技士
建築士
建築CADなど
(職種ごとに異なる)
向いてる人・市場価値の高い人材になりたい人
・地図に残る仕事がしたい人

「建築士」「施工管理技士」「CADオペレーター」など、建築物を作る際の建築系技術者も、女性が手に職をつけられる仕事です。建築系は男性が働くイメージが強いかもしれませんが、設計系の職種では女性も多く働いています。

建築需要は今後も伸びていくことが予想されますので、実務経験を積めれば技術者として重宝される存在になるでしょう。

12.ものづくりエンジニア

平均年収444万円
必要orあった方がいい資格特になし
向いてる人・ものづくりに携わりたい人
・身体をつかう仕事に抵抗感がない人

ものづくりエンジニアとは、機械の設計や組み立て、生産工程の品質管理などを行う技術職です。職場によっては肉体労働にもなり得ますが、一度技術を身につければ他の現場でも通用するような仕事ができますので、手に職がつけられる仕事です。

とはいえ、企業によっては女性比率が低く、働く上でつらい職場環境だと感じることもあり得ますので、就職を検討する時は職場の男女比率を確認しておくのがおすすめです。

13.教師・講師

平均年収317万円
必要orあった方がいい資格教員免許 など
向いてる人・人に物事を教えるのが得意な人
・長年続けている趣味がある人

小学校や中学校などの教師、塾講師やインストラクターなど、誰かに何かを教える仕事は、女性が活躍しやすい手に職のつく仕事です。教師については大学で教員免許を取得しなければならないため、今から目指すのは現実的ではないという場合も多いですが、インストラクターであれば比較的簡単になれるでしょう。

人に物を教えられるだけの知識とコミュニケーションは必要ですが、教室を経営できるようになれば、好きな場所で開業して働くということも可能です。

14.士業

平均年収400万~800万円
必要orあった方がいい資格弁護士資格
税理士資格
公認会計士 など
(職種ごとに異なる)
向いてる人・専門的な知識を武器に仕事がしたい人
・ハイレベルな勉強をこなす自信がある人

士業は、「弁護士」「会計士」「税理士」など、優れた専門的知識を持った業務を担う仕事です。当然ながら手に職がつけられますが、そもそも働くためには非常に難易度の高い国家資格が必要です。

資格さえ取れれば、性別に関係なく高年収を稼ぎながら働けるものの、勉強に自信がないという場合は、他の仕事を検討してみるのがおすすめです。

女性が手に職をつけられる仕事の特徴

ここでは、女性が手に職をつけられる仕事に共通する特徴を解説します。

次のいずれかの特徴を満たす仕事であれば、この記事でご紹介した仕事以外でも手に職をつけられるかもしれません。

資格が必要なケースが多い

手に職がつく仕事は、それだけ希少性があるということです。誰にでもできるような仕事は手に職がつけられるとは言えません。つまり、高度な知見を有していなければ手に職がつけられる仕事にはつけないとも言え、そのためにも資格を必要とするケースが多くなっています。

特に看護師や保育士、教員などは国家資格を有していなければ仕事をすることすらできません。一見すると非常に敷居を高く感じてしまうかもしれませんが、手に職がつけられるとは、それだけ難易度が高いことなのです。

ただ、技術を有していることが分かれば問題ないという仕事もあります。ITエンジニアや営業職、ものづくりエンジニアなどは、特に資格がなくとも、業務での実績や経験をアピールできれば、どんな企業でも働くことができるでしょう。

これから仕事探しをする時は、資格の必要有無による最初のハードルの高さや、将来性などを総合的に検討していくことが大切です。

医療・福祉系が多い

手に職がつけられる仕事は、業務の専門性が高いということもあり、女性の場合は特に医療・福祉系の仕事が多いのが特徴です。

この記事で紹介した仕事以外にも、介護士やセラピスト、カウンセラーなど、女性におすすめの手に職がつけられる仕事はいくつもあります。一定のコミュニケーションと、ホスピタリティがある方は、メディカル分野の求人も探してみるのがおすすめです。

既に多くの女性が活躍している

手に職がつけられる仕事に就職できたとしても、経験を積むためにある程度の期間働く必要があります。

もし職場環境が悪いと感じ、早期退職に繋がってしまえば、せっかく入社しても手に職はつけられないでしょう。そういった背景もあり、手に職をつけられる仕事や職場には、既に多くの女性が活躍しているという特徴が見られます。女性比率が高い職場であれば、その分女性の働きやすさが尊重されているということの証明でもあり、長年働くことで他の職場でも通用するスキルが身につけられるはずです。

求人票や求人広告、企業の採用ホームページなどを見て、どれくらいの女性が働いているのかを確認するのがおすすめです。

手に職をつけたい女性の注意点|年代別に解説

女性が手に職をつけたいと思うタイミングは、それぞれ人によって異なるでしょう。ここでは、各年代別にこれから手に職をつけようとする時の注意点について解説します。

20代の注意点

20代の女性であれば、若さを武器に未経験の仕事に内定獲得が期待できます。今まで社会人として経験したことがないような求人に応募する際、選考で重視されるのはポテンシャルとやる気、それから年齢です。年齢が若い方が、一般的に仕事を覚えるのが早く、また育成したあと会社の利益に長期間繋がると考えられる傾向にあります。

20代女性は、この記事でご紹介したような仕事に就職しつつ、将来を見据えて資格取得も検討しておくと良いでしょう。また、きちんとキャリアを積んでおくためにも、可能な限り正社員として就職し、自ら率先して仕事をこなしていければ、すぐに手に職がつけられるはずです。

30代の注意点

30代女性の場合、可能な限り今まで経験しているスキルを深めていけるよう、意識的に仕事と向き合うことが大切です。早く手に職をつけたいのであれば、仕事を覚えるまでの期間を考慮して同職種の仕事をし続けることがおすすめですが、年齢的にはまだ新しいことに挑戦しても問題ない時期です。

ただし、年齢が上がるにつれて、キャリアチェンジの難易度は高くなってしまう点にはあらかじめ注意しておく必要があります。また、結婚をしている30代女性ということであれば、就職や転職について一人で決断しないようにしましょう。

仕事を新しく始めたり、変えたりすることは、自分の生活に大きな変化を与えることに繋がります。手に職をつけるためにも、あらかじめパートナーに相談して理解を取っておくことが重要です。

40代・50代の注意点

40代を超えてくると、女性に限らず新しく仕事を始めるのは非常に困難です。新たに就職することは一旦考えず、今あるスキルを発揮して何か仕事に繋げられないかを考えていくようにしましょう。

おすすめなのは、今まで長年取り組んでいた趣味を仕事にすることです。料理やカメラ、ヨガや着付けなど、人に教えられるだけの知見を有していれば、インストラクターや講師などの仕事に繋げられますので、結果として手に職がつくことになるはずです。

女性が手に職をつけられる仕事に就職するコツ

手に職をつけられる仕事は、女性のみならず男性からも人気の求人が多いため、しっかりと就職活動に向けて準備をしておく必要があります。

ここからは、女性が手に職をつけられる仕事に就職するためのコツを3つ解説します。

自己分析をして自分に向いてる仕事を見つける

就職活動を本当の意味で成功させるためにも、まずは自己分析から始めるようにしましょう。

自己分析とは、今までの自分の経験を棚卸しし、強みと弱みを明らかにすることで、自分に向いている仕事を理解するために行う分析のことを言います。

手に職がつけられる仕事といっても、その全てが自分の性格にあっているとは限りません。もし自分に向いていない仕事に就職してしまえば、早期離職に繋がり、手に職どころでは無くなってしまうでしょう。本当の意味で就職活動を成功させ、手に職をつけるためにも、ぜひ自己分析に取り組むよう心がけてください。

自己分析については、以下の記事でも詳しく解説していますので合わせてチェックしてみてください。

自己分析とは?簡単なやり方や自己分析のメリットについて分かりやすく解説

ライフプランを設計する

女性がキャリアを考える時は、ライフプランも同時に考えておくのがおすすめです。

「そもそも結婚をして家庭を持ちたいのか」「結婚したいなら何歳までに結婚したいのか」「子どもは欲しいか、欲しいのであれば何歳までにどれくらい欲しいのか」などをあらかじめプランニングしておくことで、仕事をどれくらいのスピードで習得していけばいいかが分かります。

また、ライフプランを設計しておくことで、選考を有利に進められる可能性もあります。

面接では将来のキャリアプランが聞かれることもあり、その際に考えているライフプランと合わせて回答することで、「将来を見据えて仕事を探している人」という印象が与えられるでしょう。

就職エージェントを活用する

選考率を上げたいという方や、家庭や現職が忙しくてなかなか就職活動を進められていないという方は、就職エージェントの活用がおすすめです。

就職エージェントを利用することで、以下のようなサポートを無料で受けることが可能です。

  • キャリアカウンセリング
  • 履歴書の添削や模擬面接の実施
  • 自分に合った求人の紹介
  • 企業との面接日時の調整代行
  • 面接後のフィードバックの共有
  • 年収交渉の代行

このように、就職活動における幅広い支援が受けられるため、初めて就職活動をするという方でも安心して内定まで進めることができるでしょう。

就職エージェントによって担当者の質や、紹介を受けられる求人の数が異なることもありますので、気になるサービスを見つけたら並行して利用することを検討してみてください。

手に職をつけたい女性は「就職カレッジ®︎」で一歩を踏み出そう

手に職をつけるためにも、就職活動を成功させたいところですが、どのように選考を乗り越えていけばいいのか不安という方も多いのではないでしょうか?

そんな女性におすすめのサービスが「就職カレッジ®︎」です。ここでは、就職カレッジ®︎の4つの特徴についてご紹介します。

20代の正社員就職支援に強い就職エージェント

就職カレッジ®︎は、20代の正社員就職支援に強い就職エージェントです。

特に「フリーター・ニート・第二新卒・既卒」を専門にサービス提供をしており、今までの就職支援実績は23,000名以上※にも上ります。

登録から内定獲得まで全て無料ですので、手に職をつけたいと思ったら気軽に登録して問題ありません。

※2005/5/1〜2020/4/30の運営会社主催の面接会参加人数

無料就職講座の実施で就職率は8割超

就職カレッジ®︎に登録した後は、就職活動支援のプロが教える「無料就職講座」が受講できます。

この講座では、以下のようなカリキュラムを集中的に学ぶことが可能です。

  • 基本的なビジネスマナー
  • 自己分析の方法
  • 企業研究の方法
  • 履歴書の書き方
  • 面接の個別対策

就職活動を有利に進めていく上で知っておきたいノウハウが学べることもあり、就職カレッジ®︎を利用した方の就職率は81.1%※と高い実績を誇っています。

※2018/2/1~2018/7/31の研修参加者の内、運営会社が把握している就職決定者の割合

集団面接会で未経験からの内定獲得がしやすい

無料就職講座の受講後は、就職カレッジ®︎が独自で主催する「集団面接会」に参加できるようになります。

集団面接会には、未経験者を積極的に採用したいと考えている企業しか参加しませんので、社会人経験に自信がない方でも内定獲得がしやすいのが特徴です。

また、一度の集団面接会で十数社の企業担当者と直接面接できるのも大きなポイントです。

短期間で複数の企業を比較できるため、より自分に合った企業を見つけやすい環境となっています。

徹底的なサポート体制で安心就職

就職カレッジ®︎は、登録から内定獲得まではもちろん、就職後のサポート体制も徹底しています。

「就職してみたものの、思っていたようなスキルが身につけられない…」「人間関係が悪く、仕事を教えてもらえない…」などの悩みを感じたら、いつでも無料で専任のアドバイザーに相談が可能です。

このような徹底したサポート体制ということもあり、就職カレッジ®︎で就職した方の定着率は91.5%※と非常に高い数値となっています。

手に職をつけるだけでなく、少しでも安心できる就職を叶えたいという女性は、就職カレッジ®︎の利用を検討してみてください。

※2019/2/1~2020/1/31に入社した方の3か月定着率

まとめ

手に職をつけたいと考える女性は、この記事で紹介した仕事を中心に仕事探しをしてみてください。

また、少しでも選考通過率を高め、できる限り自分に合った仕事を見つけていきたいという方には就職カレッジ®︎の利用がおすすめです。

以下のリンクから30秒程度で登録できますので、気になる方はチェックしてみてください。

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  • 自分に合った仕事や場所を見つけたい
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ABOUT US
古庄 拓取締役
株式会社ジェイック取締役。IT業界・コンサルティング業界等への転職支援からキャリアを開始。大学キャリアセンターとの就職支援プロジェクト(2021年2月末:102大学と連携)、新卒の就職支援事業、リーダー研修事業など、複数サービスや事業の立上げを担当し、現在に至る。新卒の就職、中途の転職、また企業側の採用・育成事情に詳しい。 7つの習慣R認定担当インストラクター、原田メソッド認定パートナー、EQPI認定アナリスト等