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女性が働きやすい会社は少ない?働きやすい会社の特徴や仕事の探し方を解説!

女性が働きやすい会社は少ない?働きやすい会社の特徴や仕事の探し方を解説!
仕事選びFV

※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)

「女性が働きやすい会社は少ないの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。

残念ながら、女性が働きやすい会社は少ないのが現状です。調査をしてみると、「女性が

いきいきと仕事できている」との回答の割合は少数派です。

しかし、そんな中でも「女性が働きやすい会社」もあります。こちらの記事では、女性が働きやすい仕事の特徴や、そんな仕事の探し方について解説をしていきます。

ぜひ、参考にしてみてください。

女性が働きやすい会社は少ない

女性が働きやすい会社は少ない

女性が働きやすいと思える会社は、現状そこまで多くありません。

ソニー生命保険の調査によると、「職場で女性がいきいきと活躍している」と回答した人の割合は34.8%となっており、半数を下回っています。

また、同調査によると、女性の働く環境は決して良くはないという現状も見えてきます。たとえば「女性が社会で働くには不利な点が多い」と答えた人は79.5%にのぼるなど、多くの女性が働きづらさを感じていることが分かります。

引用:ソニー生命保険|女性の活躍に関する意識調査2017

女性が働きやすい会社の特徴

女性が働きやすい会社の特徴には、次の5つが挙げられます。

  • 残業がすくない
  • 有休がとりやすい
  • 育児経験のある女性が多い
  • 管理者に育児経験のある人がいる
  • チームプレイが主体

では、それぞれについて見ていきましょう。

特徴1:残業がすくない

残業がすくない会社は、女性が働きやすい会社の筆頭といえます。なぜなら、プライベートの予定を立てやすいからです。

たとえば、育児と仕事を並行している場合、保育園への送り迎えや、子どもの食事の準備などに多くの時間が必要です。仕事が終わる時刻がほぼ一定であれば、終業後のスケジュールも立てやすく、家事にも余裕をもって取り組めます。

一方で残業が多いと、仕事が終わる時刻が不規則になり、終業後の予定が流動的になってしまいます。保育園のお迎えができず他の人に頼んだり、保育園の「延長料金」がかかる場合もあり、メンタル面・金銭面ともに消耗(消費)してしまうことになります。

どうしても残業ができない時は、他の社員に仕事をお願いせざるを得ないケースも出てくるでしょう。しかし、同僚に依頼するのは気が引けるものですし、子どもの急な発熱などで有休を取得することも多いものです。

上記のことからも、残業が常態化している会社で働くのは気苦労が多く、肩身の狭い思いをするケースもあるのです。

特徴2:有休がとりやすい

有給休暇の取得しやすさも、女性が働くうえで大切なポイントのひとつです。その理由は、仕事とプライベートのバランスをうまく取れる可能性が高いからです。

たとえば、共働きの家庭の場合、子どもの学校行事への参加や、病院への付き添いなど、イレギュラーな予定が発生した際に夫婦どちらかが会社を休むことになります。どちらか一方が仕事を休めなくても、もう一方が働いている会社が有休を取得しやすければ安心です。

有休がとりにくい会社だと、急用にすぐ対応できません。結果として、夫婦間または親子間の関係がギクシャクしてしまう一因になりかねません。

以前に比べれば、男性も育児を担う傾向が増えていますが、それでも女性が育児ために有休を使う割合は高いのが現状です。こうした状況のなか、女性社員だけでなく、男性社員も有休をとりやすい会社の場合、心おきなく有休を取得できるというメリットもあります。

特徴3:育児経験のある女性が多い

「育児経験のある女性社員が多く働いていること」も、女性が働きやすい会社の特徴に挙げられるでしょう。なぜなら、精神的な面でのサポートが得られやすいからです。

育児にはさまざまなストレスがかかりますが、ひとりで抱え込んでしまう女性のなかにはメンタル面の不調をきたす人もいます。

育児経験がある社員が多い職場であれば、育児への不安や悩みに共感してもらえるだけでなく、急な有休取得などにも理解を示してくれる可能性が高いでしょう。また、そうした環境ではお互いに助け合う雰囲気が醸成されるものです。自分が助けられたら、今度は誰かをサポートしよう、という「GIVE&TAKE」の精神が浸透している会社は、社員同士の関係が良好で、長く働く環境としても適しています。

特徴4:管理者に育児経験のある人がいる

女性が働きやすい会社には、総じて育児経験のある管理者が多いものです。

育児の大変さは、育児を経験した人でないと理解が難しい部分もあります。そのため子育て経験をもつ管理職は、性別を問わず、働く女性の気持ちに寄り添ってくれる傾向が強いのです。

こうした管理職がいる会社は、福利厚生面のケアや、産休・育休明けに仕事に復帰しやすいサポート体制が整備されているなど、ワークライフバランスへの取り組みにも積極的です。

また、キャリアアップを目指したい女性にとって、女性管理職は良い「ロールモデル」にもなります。管理職に育児経験がある場合は、仕事と家庭のバランスのとり方などを相談してみるのも良いでしょう。あなたのキャリアの方向性を、より具体的にイメージできるようになるかも知れません。

特徴5:チームプレイが主体

チームプレイを主体としている会社も、女性が働きやすい環境といえます。なぜなら、いざという時に協力を得やすいからです。

社員同士が支え合う「GIVE&TAKE」の精神が根付いている会社は、働く上でのストレスが少ない傾向があります。急な有休取得や、体調不良による病欠、残業ができずに仕事を他の社員に頼む、といったことに寛容で、社員個人を責めるようなこともありません。一方で「成績が最重要」と考える会社では、そうしたサポートはそこまで期待できないでしょう。

子どもを持つ社員の場合、イレギュラーな事態はどうしても発生します。チームプレイを大切にしている会社であれば「誰かにカバーしてもらえる」という安心感があります。もちろん一方的に頼るのではなく、こちらも可能な際は誰かをカバーすることが前提です。いざという時にサポートしあえる環境かどうかは、女性が長く、いきいきと働くうえで大きな要素となります。

また、企業の口コミサイトには、「女性の働きやすさ」についての口コミも多く掲載されています。入社後に後悔しないためにも、こうした口コミサイトも参考に、応募予定の企業の雰囲気をあらかじめ確認しておいても良いでしょう。

女性が働きやすい会社の探し方

女性が働きやすい会社を探すには、次の3つの方法を試してみることをおすすめします。

  • ハローワークの利用
  • 就職サイトの利用
  • 就職エージェントの利用

どれも無料で使えますし、サービスによっては就職活動のサポートも受けられます。

では、それぞれのサービスについて、詳しく見ていきましょう。

探し方1:ハローワークの利用

ハローワークとは、厚生労働省が運営する「公共職業安定所」のことです。全国に500箇所以上設置されていて、誰でも無料で利用できます。

ハローワークでは求人情報の検索が可能です。他にも、職員への就職相談や、企業に応募する書類の添削なども依頼できます。仕事のスキルや技能を高められる「職業訓練」も実施しているので、お近くのハローワークに足を運んでみましょう。

ハローワークでは、中小企業の求人が中心となります。地元で古くから事業を営む企業の求人も多いので、「会社規模にこだわらずに求人を探している」「地元で働きたい」という人に向いているでしょう。

探し方2:就職サイトの利用

就職サイトとは、求人を一覧で確認できるWebサイトのことです。

業界・職種問わず求人を扱うサイトも多い一方で、女性向けに特化した求人を扱うサイトもあるなど、さまざまな就職サイトが存在します。特に、女性に特化した就職サイトには「育児と両立OK」「産休活用、有」というような“こだわり条件”を設定できるサイトもあります。こうしたサイトであれば、自分のライフスタイルに合った求人を、よりピンポイントで見つけられるでしょう。

就職サイトには、「ハローワーク」や「就職エージェント」とは異なり、就職活動を個別にサポートしてくれるサービスは基本的にありません。自分で求人情報を検索し、企業への応募を進める必要がありますが、誰かの目を感じずに就職活動を進められるのはメリットです。ひとりでマイペースに就職活動を進めたい人や、育児や家事の合間にコツコツと求人を確認したい人に向いているサービスといえるでしょう。

参考:「女の転職type」

探し方3:就職エージェントの利用

就職エージェントとは、求職者一人ひとりに専任のキャリア・アドバイザーがつき、就職活動を全面的にサポートしてくれるサービスです。

具体的には、次のような支援を全て無料で受けられます。

  • キャリア面談
  • 求人の紹介
  • 応募書類や面接の対策
  • 応募の代行や面接日程の調整
  • 条件交渉の代行(年収交渉など)
  • 退職交渉や入社のサポート

就職に関わるさまざまな支援を受けられるため、多忙な人に向いています。就職活動の進め方や、企業選びの方法なども一から教えてくれるので、就職活動に不慣れな人や不安を感じている人にも適しています。

なお、就職エージェントは求人企業に実際に足を運び、その企業の雰囲気や社員の特徴、実際の残業時間といった“リアルな情報”も多く手にしています。こうした情報は求人票だけではなかなか確認できないこともあるため、「応募する会社の内情について、より多くのことを知っておきたい」と考える人にもおすすめです。

まとめ

女性が働きやすい会社について、その特徴を5つ紹介すると共に、働きやすい会社を探す際に利用したいサービスについても解説してきました。

あらためて特徴を紹介すると、以下のとおりです。

  • 残業がすくない
  • 有休がとりやすい
  • 育児経験のある女性が多い
  • 管理者に育児経験のある人がいる
  • チームプレイが主体

「職場で女性がいきいきと活躍している」と回答した割合は約3割、というアンケート結果も紹介しましたが、これは約3割の会社では女性がいきいき働いている可能性が高い、ということになります。日本政府も遅ればせながら「女性活躍推進」に取り組む姿勢を見せています。仕事とプライベートを両立し、ストレスなく働き続けるためにも、あなた自身が働きやすい会社を積極的に見つけていきましょう。

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高藤 薫
株式会社ジェイック:キャリアコンサルタント|就活情報、お役立ち面白情報を発信|就活YouTube「ゼロフリ」配信中|資格:キャリアコンサルタント・ポジティブ心理カウンセラー・7つの習慣®︎ファシリテーター