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ハローワークの便利なネットサービスとは?できることと利用方法

ハローワークの便利なネットサービスとは?できることと利用方法

ハローワークには便利なネットサービスがあることを知っていますか?この記事では、ハローワークのネットサービスを使ってできることと利用方法について紹介しています。ハローワークを使って転職を考えている人は、1度利用を検討してみてください。

ハローワークネットサービスとは

ハローワークネットサービスとは

ハローワークネットサービスとは、個人のパソコンやスマートフォンからインターネットを通じて、ハローワークが提供する情報を閲覧できるサービスです。ハローワークを使って求人を探す場合、従来は求人端末を使って探すのが一般的でした。しかしネットの普及に伴い、インターネットを使って求職活動を進められるようになったのです。

ハローワークの求人端末でも同じことができますが、ここではハローワークネットサービスを使うことで、より便利な点を3つ紹介します。

ハローワークに行かなくても求職活動を進められる

1つめは、ハローワークに行かなくても求職活動を進められる点です。インターネットを通じたサービスなので、通信機器とWi-Fi環境があれば、いつどこからでもサイトにアクセスできます。特に「現在仕事をしているが、同時に転職活動も進めたい」という人は、平日の昼間にハローワークに行くのが難しい場合が多く、ネットサービスは便利なサービスとなるでしょう。また求人に応募した後は応募企業とメッセージのやりとりができるので、連絡もスムーズにできます。

待たされることがない

2つめは、待たされることがない点です。ハローワークに行って求人を探す場合、エリア・曜日・時間によっては混雑しており、求人端末の利用が順番待ちになるからです。

  • 待ち時間がストレスになる
  • 行きたいハローワークがいつも混んでいる

このような人にとって、ハローワークのネットサービスはとても便利といえるでしょう。

会社にいながら採用活動を進められる

3つめは、会社にいながら採用活動を進められる点です。これは企業側にとってのメリットで、ネットサービスによりハローワークに行かなくても、求職者と直接やりとりができるようになりました。

企業とハローワーク間の連絡もほとんど必要なく、連絡が必要となるのは求職者に合否連絡をした後の採用結果報告のみです。採用結果報告はハローワークと認識のズレを防ぐために必要ですが、ネットサービスを使えば基本会社にいながら採用活動を進められます。

ハローワークネットのサービスで出来ることとは

ハローワークネットのサービスで出来ることとは

ここではハローワークのネットサービスで出来ることを、さらに具体的に説明していきます。求職者向け・事業主向けに分けて、それぞれ解説します。

求職者ができること

求職者がハローワークのネットサービスを使ってできることは、主に次の6つです。

ハローワークへの仮登録

できることの1つめは、ハローワークへの仮登録です。ハローワークを使って就職・転職をしたい場合、求職登録が必要です。求職登録は直接ハローワークに行かないとできませんが、仮登録までであればネットサービスを使って手続きできます。

仮登録をしておくと、本登録の手続きがとても楽になります。ハローワークで1から本登録をすると2時間ほどの時間がかかるので、もし「混雑していて待たされたくない」という人は仮登録をしておくとスムーズです。

求人情報を探す

できることの2つめは、求人情報を探すことです。ネットサービスではハローワークの求人端末と同じ情報が見れるので、自宅にいながら応募する企業をじっくり検討できます。

ハローワークの求人端末を使って求人を探す場合、もし混雑していると時間制限を設けらますが、ネットサービスであれば時間を気にせず自分のペースで求人情報を見れます。

求職活動状況の確認

できることの3つめは、求職活動状況の確認です。求人情報を探して気になった求人は「お気に入り」として保存することができます。すると後から登録した求人情報を見返せるので、応募する企業を比較検討するのにも便利です。また応募後はネットサービス内で企業とのやりとりが行えるので、メッセージからも進捗確認ができます。

提出用書類のダウンロード

できることの4つめは、提出書類のダウンロードです。ハローワークインターネットサービスにアクセスすると、履歴書や職務経歴書のサンプルがダウンロードできます。ダウンロードした応募書類を印刷するだけで、手軽に応募書類を用意できて便利です。

職業訓練に関する情報を見る

できることの5つめは、職業訓練に関する情報を見ることです。職業訓練とはハローワークが提供している講座で、参加すると就職に役立つ知識やスキル・資格を習得できます。しかも多種多様のコースが用意されており、学びたい講座を選んで申し込めます。

この職業訓練に関する情報もネットサービスを通じて見ることができ、以下に当てはまる人は職業訓練が役に立つ可能性が高いです。

  • 未経験の業種や職種に転職したい
  • 気になる資格・スキルがある

イベント情報を見る

できることの6つめは、イベント情報を見ることです。ハローワークが開催しているイベントは、主に以下のものがあります。

  • 面接会
  • 会社説明会
  • セミナー
  • 職業適性検査
  • インターンシップ

どれも就職や転職を支援するイベントですので、興味のある人はこれらのイベント情報も参考にしてみてください。

事業主ができること

事業主もハローワークのネットサービスを活用することができます。事業主がネットサービスを使ってできることは、主に以下の4つです。

事業所登録・求人申込みの仮登録

できることの1つめは、事業所登録・求人申込みの仮登録です。事業主側もハローワークを利用する際には登録が必要ですが、仮登録まではネットサービスを使ってすることができます。求職者が登録する場合と同様、仮登録を済ませておくと本登録の手続きがスムーズになります。

求人者マイページの開設

できることの2つめは、求人者マイページの開設です。求人者マイページとは、求職者の募集や採用選考をするために、企業情報を登録するページです。

この時に、以下の情報を公開することでより詳細な情報が伝わり、求職者からの応募につながる可能性が上がります。

  • 事業所の外観写真
  • 社員の働く姿が写っている写真
  • 商品やサービスの写真
  • 求める人物像
  • 自社のアピールポイント

このようにできるかぎり細かく情報を記載しましょう。他にも、アルバイトとパートは別の募集ページを作ることも大切です。なぜなら雇用形態が違うと待遇も変わるため、ページを分けることによって求職者の混乱を防げます。

応募者の管理

できることの3つめは、応募者の管理です。ハローワークから求職者情報を受け取ったら、応募者とメッセージのやりとりができます。

また応募者以外にも、情報公開をしている求職者の情報を見ることができます。求める人材だと思えば企業側から連絡することもできるため、スカウトにも大変便利です。

雇用保険や助成金に関する情報を見る

できることの4つめは、雇用保険や助成金に関する情報を見ることです。人を雇う場合、事業主は雇用保険について正しく理解しておかなければなりません。ハローワークインターネットネットサービスでは、雇用保険に関する情報も丁寧に解説されています。

また助成金に関しても知っておくと便利です。例えばハローワークを通じて条件に当てはまる人材を採用した場合、企業は助成金を受け取れます。雇用関係で利用される代表的な助成金

は、以下の4つです。

  • 人材開発支援助成金
  • 人材確保等支援助成金
  • 特定求職者雇用開発助成金
  • キャリアアップ助成金

満たせる条件によっては大きな金額が支給されることもあるので、ハローワークを通じて求人を探そうとしている人は、1度チェックしてみてください。

ハローワークネットを利用する場合

ハローワークネットを利用する場合

ここではハローワークのネットサービスを実際に利用する方法をお伝えします。ハローワークのネットサービスが便利そうだと感じる人は、参考にしてみてください。求職者が利用する場合と事業主が利用する場合で手順が異なるので、それぞれ説明します。

求職者の場合

求職者の場合は、以下3つの手順を行うとハローワークのネットサービスが利用できます。

STEP1:求職者仮登録をする

まずはハローワークインターネットサービスのサイトを開いて、求職者仮登録をします。具体的には以下のことを行います。

  • 基本情報(氏名・生年月日・住所・電話番号など)
  • 情報提供の有無
  • 希望職種・時間
  • 希望勤務地・賃金
  • 学歴・資格
  • 経歴
  • 自己PR

これらの項目を入力すると、仮登録が完了します。入力が任意となっている項目も多いので、仮登録時点ではスキップしても大丈夫です。ただし情報が充実しているほどスカウトにもつながりやすいので、本登録後はできる限り情報を入力しておきましょう。

STEP2:ハローワークに行き、本登録をする

仮登録が済んだら、1度ハローワークに行って本登録をします。仮登録をせずに1からハローワークで手続きをする場合、合計2時間ほどかかります。混雑状況によってはさらにかかることもあります。一方で仮登録を終えてから本登録に行くと、手続きは情報の確認だけです。混雑状況に左右されることが少ないため、仮登録をしてから本登録に行くことをおすすめします。

STEP3:求職者マイページを開設する

本登録が終わると、ハローワークインターネットサービスを使うことができます。このとき同時に求職者マイページの情報も充実させておきましょう。マイページを開設することで、ハローワークのネットサービスが便利に活用できます。マイページ開設の手順は以下の通りです。

  1. ハローワークインターネットサービスから「求職者マイページ開設」ページにアクセスする
  2. マイページ利用規約に同意する
  3. メールアドレスを登録する
  4. パスワードを登録する

これで求職者マイページの開設が完了です。

事業主の場合

次に事業主がハローワークネットサービスを利用する場合の手順を説明します。手順は次の3ステップです。

STEP1:事業所仮登録をする

まずはハローワークに事業所仮登録をします。仮登録の段階では、以下の情報を入力します。

  • メールアドレスの登録
  • パスワードの登録
  • 企業・事業所基本情報
  • 事業所詳細情報
  • 事業所PR情報
  • 画像情報

これらの項目を入力し、仮登録を完了させます。事業主が仮登録をする際も任意の項目が多いので、可能な範囲で入力できれば問題ありません。

STEP2:ハローワークに行き、本登録をする

事業主も仮登録を終えたら、1度ハローワークに行って本登録の手続きをする必要があります。求職者と同様、仮登録を事前に済ませておくことで、手続きがスムーズになるのでおすすめです。

STEP3:求人者マイページを開設する

本登録が終わったら、求人者マイページを開設しておきましょう。マイページの情報が充実しているほど、より求職者から注目される求人情報となります。求人者マイページの開設手順は以下の通りです。

  1. ハローワークインターネットサービスから「求人者マイページ開設」ページにアクセスする
  2. マイページ利用規約に同意する
  3. メールアドレスを登録する
  4. パスワードを登録する

これで求人者マイページの開設が完了です。

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高藤 薫
株式会社ジェイック:キャリアコンサルタント|就活情報、お役立ち面白情報を発信|就活YouTube「ゼロフリ」配信中|資格:キャリアコンサルタント・ポジティブ心理カウンセラー・7つの習慣®︎ファシリテーター