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ハローワークの公式アプリはある?アプリを使った求人情報の探し方

ハローワークの公式アプリはある?アプリを使った求人情報の探し方

スマホアプリを使って、ハローワークの求人情報を探せたら便利だと思いませんか?この記事ではハローワークのアプリ(非公式)について、使い方や利用時の注意点の紹介をしています。これらの情報も参考に、ハローワークのアプリ利用を検討してみてください。

ハローワークの公式アプリはある?

ハローワークの公式アプリはある?

結論からお伝えすると、厚生労働省が出しているハローワークの公式アプリはありません。しかし「公式ではないものの、厚生労働省が管理している求人情報と連動しているアプリ」はあります。そのため、アプリを使ってハローワークの求人情報を探すことは可能です。

ここではハローワークアプリ(非公式)の利点と、求人情報を探すために便利なアプリについて紹介します。

※前述の通り、今回ご紹介しているアプリは公式のものではありません。ハローワークの公式サービスを利用したい方は直接ハローワークへ行くか、ハローワークインターネットサービス「求人情報検索一覧」などを利用することをおすすめします。

ハローワークアプリの利点

ハローワークアプリ最大の利点は、使いやすさです。ハローワークアプリは公式ホームページよりもシンプルな作りになっており、キーワードを入れるだけで簡単に検索ができます。自宅にいながら求人情報を探すことができ、厚生労働省のホームページに比べて見やすいのが強みです。

  • ハローワークが自宅の近くにないため通いにくい
  • ハローワークに行く前に、少しでも候補の求人を調べておきたい
  • 細かい条件を入れて検索したい

特に上記のような方には、ハローワークアプリの利用がおすすめです。

ハローワークの求人情報が見れるアプリ

ハローワークの公式ホームページと連動していて、求人情報が確認できる実際のアプリを4つご紹介します。

ハローワーク仕事検索

ハローワーク仕事検索は、より細かい検索条件を指定して求人を探したい人におすすめです。具体的には、以下の条件を入力できます。

  • 雇用形態(正社員パートなど)
  • 地域
  • 給与
  • 学歴
  • 資格
  • 職歴

検索した条件は保存可能のため再度入力する手間を省けたり、気になる求人があれば検討リストに入れて保留できたりと、利便性の面でも優れています。

ハローワーク求人情報

ハローワーク求人情報の記入内容は、以下4つのみの非常にシンプルな作りとなっており、自分の基本情報やプロフィールを記入する手間が省けます。

  • キーワード
  • 勤務地
  • 雇用形態
  • 給与

できるだけ手間をかけずに求人情報を探したい人におすすめです。独自の機能も充実しており、スマホの位置情報機能を使って周辺の求人情報を調べることや、有料版サービスでは、履歴書の印刷やPDF保存もできます。

ハローワーク

ハローワークというアプリでは、紹介期限が近づいている求人の通知機能がついています。「気にいった求人を登録しておいて、忘れずに応募したい」という人にはおすすめです。

検索機能も条件を細かく設定できるようになっているので、絞り込み条件で求人を探したい人にとっても便利です。

求人情報forハローワーク

求人情報forハローワークでは、ハローワークに乗っていない一般の求人もチェックできます。そのため、ハローワークの求人と一般の求人を合わせて比較したい人におすすめです。

資格保有者向けの求人が多いことも強みで、以下の職業の求人情報が多い傾向にあります。

  • 薬剤師
  • 看護師
  • 臨床心理士
  • 幼稚園教諭
  • 保育士
  • 介護スタッフ

上記の職業への就職や転職を検討している場合、こちらのアプリが役立つこともあるでしょう。

ハローワークアプリの使い方

ハローワークアプリの使い方

ハローワークアプリの機能は、アプリごとに大きな差はありません。ここではハローワークアプリの基本的な使い方と、チェックしておきたい情報、アプリを賢く使うコツについてご紹介します。

基本情報を入力する

多くのハローワークアプリでは、はじめに基本情報を入力します。内容はアプリによって多少異なりますが、主な記入事項は以下の4つです。

年齢、性別

どのアプリでも入力を求められるのが、年齢と性別の情報です。特に年齢については、年齢制限を設けている求人も多いので、自分に応募できる求人が探しやすくなるよう正確な情報をを入力しましょう。

求職番号

求職番号も入力が必須で、求職番号はハローワークカードのバーコード下に記載されている「数字5桁ー数字4〜8桁」の番号です。求職番号の入力が必要な理由は、ハローワークで求人を募集する企業の中には「ハローワーク登録者にのみ求人の詳細情報を公開する」という企業があるからです。

求職番号を登録するとより詳しい求人情報が見れるようになるため、入力しておきましょう。

現在の仕事

アプリによっては、現在の仕事についての情報入力が求めらます。

  • 雇用形態
  • 給与
  • 業種
  • 職種

上記のような情報を入力すると経験が考慮され、紹介される求人の掲載順や内容が変わります。これまでの経験を活かしたい人は、ぜひ登録をしておきましょう。

障害者求人検索の有無

ハローワークでは、障害者求人も多く取り扱っています。そのため障害者枠の求人を探す場合は、基本情報の箇所で登録をしておきましょう。すると、障害者枠の求人も紹介されるようになります。

求人情報を検索する

基本情報の記入が終了したら、次は求人情報を検索します。アプリによって検索条件が多少違うものの、使い方はどのアプリも似ています。

ハローワークには膨大な求人があるため、アプリの検索機能を使いこなせると、自分にあった求人を見つけやすくなります。その際に押さえておきたい項目は、以下の6つです。

雇用形態

雇用形態は必ずチェックしておきたい項目です。

  • 正社員か正社員以外か
  • 有期派遣か無期派遣か
  • フルタイムかパートか
  • 雇用関係の有無(業務委託、請負の場合は雇用関係がないため注意)

上記のように、雇用形態は細かく分かれています。それぞれメリットデメリットが存在するため、あなたに合う雇用形態を選ぶようにしましょう。

給与/賞与

検索の際に、給与や賞与は特に気をつけたい項目です。ハローワークに掲載されている給与は手取り金額ではありません。記載されている金額から社会保険料や税金が引かれ、手取りは求人に記載されている金額の75〜80%程度といわれています。

また給与形態も企業によって異なります。大きく分けると毎月一定の額が支払われる「固定給」と、成果によって給与が異なる「歩合制」「完全歩合制」があります。

もし給与の欄に「20万〜40万」などと金額に幅がある場合は、能力や経験によって変わるケースが一般的です。そのため入社時の給与は、最低ラインからスタートする場合がほとんどです。

勤務地

勤務地も求人を選ぶうえで重要なポイントです。

  • 自宅から通勤時間がどのくらいかかるか
  • 転勤の可能性はあるか

この2つによってあなたのライフスタイルは大きく変わるため、勤務地についてどのような条件であれば納得して働けるのかを考えてみましょう。

社会保険/福利厚生

社会保険は、働き方によって加入対象かどうかが変わります。具体的には以下の項目です。

  • 雇用保険(失業手当や育児休業給付金などにかかわる)
  • 健康保険(傷病手当金などにかかわる)
  • 厚生年金(将来受け取れる年金額などにかかわる)

求人情報から、これらの社会保険が加入対象になるのかどうか確認しておきましょう。また福利厚生も、あなたの働きやすさに大きな影響があります。

  • 入居可能な寮や社宅はあるか
  • 企業が運営/提携する託児所や保育所はあるか
  • マイカー通勤は可能か

上記のことが気になる方は、事前に求人情報の内容をチェックしておくと安心です。

勤務日数/勤務時間

勤務日数や勤務時間についても正しく理解をしておきましょう。特に以下2つの用語は、意味を間違えやすいので要注意です。

  • 年間休日日数
  • 週休2日制

年間休日日数とは言葉通り「1年間の休日日数」を表すもので、平均は120日程度です。ここには固定休以外に祝祭日や企業が定めた休日が含まれますが、有給休暇は含まれないため注意しておきましょう。

もう1つ「週休2日制」という言葉は、意味を勘違いする人が非常に多いです。週休2日制とは「月に1回以上、週2日以上休みが取れる」という意味で、必ず毎週2日間休めるわけではありません。必ず週2日以上の休みがある場合は「完全週休2日制」といわれます。

採用人数

採用人数も、事前にチェックしておきたい項目です。というのも、現在の従業員数に比べて採用人数の割合がやたら大きい場合は、注意したほうがよいからです。求人には「現在の従業員数」と「採用人数」が記載されているため、この2つの割合は一度確認しておきましょう。

もし現在の従業員数に比べて採用人数の割合が異常に大きい場合、以下の可能性が考えられます。

  • あえて採用人数を多めに見積もり、たくさんの応募者のなかから集めようとしている
  • 早期退職する人が多いため、多めに人材を獲得することが必要

いずれにしても、あまりよい方法を取っているとはいえません。採用人数はしっかり確認して、上記のような企業は避けるなどしながら慎重に応募を行いましょう。

ハローワークアプリを賢く使うコツ

以上の条件を押さえたうえで、ハローワークアプリを賢く使うコツについてもお伝えします。以下2つのポイントを知っておくと、たくさんの求人を整理するのに役立ちます。

求職番号のメモをする

検索をかけて応募したい求人が見つかったら「数字5桁ー数字4〜8桁」で構成されている

求職番号をメモしておきましょう。求職番号をメモしておくと、ハローワークで応募する際の手続きがスムーズになります。

気になる求人は、お気に入りリストに追加する

多くのアプリでは、気に入った求人を一時的に保存する「お気に入りリスト」が存在します。このお気に入りリストを活用するといい理由は、後から複数の求人情報を比較検討しやすくなるからです。アプリによっては「検討リスト」「チェックリスト」という名前になっています。

ハローワークアプリ利用時の注意点

ハローワークアプリ利用時の注意点

求人を探す際には便利なハローワークアプリですが、注意すべき点が2つほどあります。

安全性が保証されていない

今回紹介しているアプリは、厚生労働省が直接運営しているものではため、安全性についての保証はありません。一部良心的でないアプリが存在し「求人に応募したものの、連絡がない」などのような悪質事例も報告されています。

悪質なアプリについてはハローワークからも注意喚起がされていますが、それでもハローワークアプリは非公式のものであって、安全性が保証されているわけではないことを知っておきましょう。

アプリだけでは求人に応募できない

アプリで応募したい求人を見つけたとしても、アプリから直接求人に応募することはできません。ハローワークを通して求人に応募するには、求人票を印刷し、ハローワークの窓口で手続きする必要があるからです。

アプリ内で応募したい求人が見つかった場合は、以下の手順を踏んで応募しましょう。

  1. 求人番号をメモする
  2. ハローワークの求人端末で求人票を印刷する
  3. ハローワーク窓口から応募する

アプリはあくまで「求人情報の収集」として活用するなどして、効率的な就職/転職活動をしましょう。

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