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文系の仕事を徹底解説-有名大学の就職先や適した学部・学科も紹介

文系の仕事を徹底解説!-有名大学の就職先企業や適した学部・学科も紹介-

※2022/3~2023/3の当社相談参加者へのアンケートで『満足』『どちらかといえば満足』を選んだ方の割合

文系仕事は、理系と比べると少ない」「文系は就職しにくい」という印象がありますが、大学で学んだ文系の知識や能力を求めている企業や職業は確実に存在します。また、人気企業でも文系の学生は就職しています。

自分の特性や、在籍する学部や学科で得たことを活かせる仕事を探しましょう。この記事では、これから就活をする文系の学生に役立つ文系の仕事一覧をご紹介します。

文系の仕事一覧-大学での学びを活かせる職業と学部・学科-

文系の仕事一覧-大学での学びを活かせる職業と学部・学科-

文系の仕事と適性のある大学の学部・学科、なぜその仕事が文系出身者に向いているのかについて解説します。もちろん今回ご紹介する職業以外にも文系の仕事はたくさんありますが、仕事や企業選びの参考にしてみてください。

クリエイティブ関連の仕事

文系の仕事でクリエイティブ関連の職業には、以下があります。

  • 記者
  • ライター
  • 編集者
  • Webディレクター
  • 校正、校閲

適した学部や学科は、以下の通りです。

  • 文学部(学科)
  • メディア、マスコミ系学部(学科)

ダイヤモンドオンラインの「新聞・放送業界への『就職に強い大学』ランキング!【ベスト40完全版】」によれば、1989年から2017年までの累計の新聞業界の就職者数ランキングの1位は早稲田大学の2013人、2位は慶應義塾大学の876人、3位は東京大学の654人です。いずれも文系の学科があり、就職先として選ぶ文系の学生が多いことが考えられます。

引用:ダイヤモンドオンライン「新聞・放送業界への『就職に強い大学』ランキング!【ベスト40完全版】」

それぞれの仕事について、簡単にご紹介します。

記者

新聞、雑誌、Web媒体などで記事を執筆します。文章力はもちろん、有用で正確な情報を集める取材力も求められます。政治や文化、スポーツ、社会問題、金融など、専門性の高い分野を担当することが多くなります。

ライター

原稿を執筆するという点では記者と共通していますが、取材をせず、情報を元にしたり自分の考えなどをメインとした原稿を書くこともあります。新卒でライター職を募集する企業は少なく、編集者や記者、マスコミ関連の仕事をしていた人、別の業種や職種で働いていた人がライターに転向するケースもあり、間口は比較的広いといえます。

編集者

書籍や雑誌など紙媒体の企画編集をする仕事です。会報誌やフリーペーパー、パンフレットなどの編集を担当することもあります。文章力だけでなく、編集能力や読者のニーズを的確に読み取るセンス、スケジューリング、社内外との調整力などが求められる仕事です。

Webディレクター

Web媒体の編集者と考えるとわかりやすいでしょう。企画の提案や記事の編集、ライターの手配をしたり、自身で記事を執筆したりもします。自社では媒体を持たず、外注先から納品された成果物のチェックや編集、クライアントとのやりとりがメインの企業もあります。

校正、校閲

原稿をチェックし、世に出す前に誤字脱字を見つけ出したり事実関係を確認したりする仕事です。文章力だけでなく、高い集中力や緻密さが求められます。大手新聞社や出版社には専門部署がありますが、それ以外の企業では編集者がこれらの業務を兼ねることも少なくありません。

事務系の仕事

文系の仕事で事務系の職業は、以下があります。

  • 総務
  • 事務、営業事務
  • 人事
  • 経理

適した学部や学科は、以下の通りです。

  • 文系の全学部、学科

JR東海の公式サイトを見てみると、採用区分の「総合職事務系統」の箇所は文系となっていて、主に文系出身の学生を採用していることがわかります。

引用:JR東海

基本的には、総務や人事、経理などの事務系の仕事は、文学部や商学部、政治経済学部、社会学部など、やはり理系よりも文系出身者が就くことが多い傾向にあります。民間企業だけでなく大学の学生課などに就職して、事務の仕事をするケースもあります。

たとえば法学部であれば法律事務所や法務関連の部署、教育学部であれば教育関連の企業など、出身学部で学んだことと関連のある企業であれば、大学で培った知識をより活かして働くことができるでしょう。

それぞれの仕事について、簡単にご紹介します。

総務

業務内容は多岐にわたり、社内の備品管理やお客様対応、行事の運営、社内向けの連絡や文書資料作成などがあります。他部署など人とのやり取りが多いため、細やかな配慮ができる人に向いています。

事務、営業事務

書類作成や整理、データ入力管理などの仕事です。営業事務は、クライアントからの電話メールの対応や各種資料の作成などを通して、営業職のサポートをします。いずれも、気配りや柔軟性が求められる仕事です。

人事

新卒中途採用などの採用活動や新人教育、人事異動など人材管理を担当する仕事です。社内外を問わず人と接する機会が多く「会社の顔」としても見られやすいため、人当たりのよさやコミュニケーション力も問われます。

経理

企業の予算管理や決算書作成、給与計算などを担う部署です。経理の仕事は会社によってそれほど大きな違いはないため、仕事を通じて得たスキルは転職でも有利となります。商学部や経済学部などで学び、簿記の資格を取得した就活生にもおすすめです。仕事の性質上、文系の中でも比較的計算や数字に強い人におすすめです。

経営企画

文系の広い視野、またコミュニケーション能力を活かせるのが経営企画です。経営に関する課題や各事業部門の課題を抽出し、解決策を導き出し会社の経営陣をサポートするのが経営企画の主な仕事です。企業によっては、総務と経営企画を統合した部署があるケースもあります。

会社全体の方向性を探り、時に大胆な改革も提案します。会社の上層部の右腕となって働くため、大変ながらもやりがいのある仕事でしょう。

営業の仕事

文系の仕事で営業系の職業は、以下があります。

  • 新規提案営業
  • ルート営業

適した学部や学科は、以下の通りです。

  • 文系の全学部、学科

「マイナビ2021年卒大学生就職意識調査」の文系男女の志望職種の割合を見ると、男子の43.2%、女子の25.4%が「営業・企画営業部門」を志望しており、ともに1位となっています。

営業職はコミュニケーション能力が求められるため、理系よりも文系に向いているといわれています。社交性や細やかな気遣い、クレーム処理能力などは、文系出身者のほうが優れていることが多いと考えられるでしょう。

営業職で扱う商材やサービスは企業により異なりますが、自分が関心のあるものや好きなもの、自信を持っておすすめできるものやサービスを扱う企業で働くことを目指したほうがよいでしょう。

それぞれの仕事について、簡単にご紹介します。

新規提案営業

個人宅や企業に対し、製品やサービスを売り込んでいきます。売上がインセンティブなどの形で給料に反映される企業もあり、人によってはそれがモチベーションになることがあります。まったく面識のない相手にアプローチするため向き不向きはあるものの、適性のある人にとってはやりがいのある職業です。

ルート営業

決まった企業や店舗へ行き、新製品やサービスの提案、メンテナンスなどをします。すでに取引がある相手がメインとなるため、新製品やサービスの紹介をしたり、取り扱いを増やしてもらったり、販促活動のフォローをしたりもします。長期的な信頼関係や、相手の要望に対応できる細やかさ、自社製品やサービスに関する豊富な知識などが求められます。

※2022/3~2023/3の当社相談参加者へのアンケートで『満足』『どちらかといえば満足』を選んだ方の割合

英語系の仕事

文系の仕事で英語系の職業は、以下があります。

  • 翻訳
  • 通訳

適した学部や学科は、以下の通りです。

  • 英文学科

同志社大学の公式サイトによれば、英文学科の卒業生の就職希望者の内定率はほぼ100%であり、翻訳や通訳の仕事などに就いている学生も多くいることがわかっています。

引用:同志社大学公式サイト

ほかにも外資系や貿易関係、航空会社や旅行会社、英語教師などのように英語力を活かせる仕事は少なくなく、活躍の場は複数あります。なかでも大学で学んだことをダイレクトに活かしやすい仕事の一種が、翻訳や通訳の仕事であると考えられるでしょう。

翻訳と通訳の仕事について、簡単にご紹介します。

翻訳

文芸翻訳

主な翻訳対象は小説や雑誌などの出版物で、出版翻訳と呼ばれることもあります。文章力や語学力のほかに、出版物の意図やテーマを的確に汲み取る読解力や表現力も問われます。

実務翻訳

マニュアルや契約書の翻訳などビジネスシーンで活躍することが多く、産業翻訳と呼ばれることもあります。医療や金融など、業界によっては専門用語も存在するため、語学力に秀でていてもあらためて学び直す必要があるかもしれません。

映像翻訳

映画やドラマなどの映像作品が翻訳対象です。台本や映像を確認しながら音声を翻訳し、吹き替えや字幕に対応できるようにします。映像翻訳は音声を直訳することは少なく、文章の大まかな意味は変えずに吹き替えや字幕として分かりやすくなるよう意訳する調整力が必要です。

通訳

同時通訳

文字通り発言者の言葉を同時に訳していきます。発言者が話し終わる前に言葉を訳していくため、先に続く言葉を予測して発言内容を瞬時に理解する力が必要になります。これはとても集中力を要する作業なので、重要な会議などでは数名で交代しながら通訳していくことになります。

逐次通訳

発言者が言葉を区切ったタイミングで、そこまでの内容をまとめてから訳していきます。単語単位ではなく文単位で訳すことができるので、正確性は同時通訳よりも高いです。インタビューや講演会などの正確性が重視される場では、同時通訳よりも逐次通訳の方が重用されます。

ウィスパリング

聞き手側の隣に立ち、耳元で囁くように同時通訳します。そのため求められる能力や作業の流れは、基本的に同時通訳と同じです。ただ、同時通訳は映像放送などにも対応できますが、ウィスパリングは聞き手の隣に立つ必要があるため必ず現場に立ち会わなければなりません。活躍の場は商談やインタビューなど、ビジネスシーンになることが多いです。

教育の仕事

文系の仕事で教育の職業は、以下があります。

  • 教員
  • 学習塾、予備校教師

適した学部や学科は、以下の通りです。

  • 教育学部(学科)
  • その他全ての文系の学部、学科

東洋経済オンラインの「教員就職者が多い大学トップ200ランキング」によれば、1位が大阪教育大学の500人、2位が北海道教育大学の481人、3位が愛知教育大学の473人と、上位3位を国立の教育大学が占めています。

引用:東洋経済オンライン「教員就職者が多い大学トップ200ランキング」

もちろん理系出身者で教育の仕事に携わるケースもありますが、どちらかというと文系出身者のほうが「わかりやすくものごとを説明したり教えたりする仕事」への適性が高く、教員などの仕事を希望する割合も高めであるといえるでしょう。

それぞれの仕事について、簡単にご紹介します。

教員

大学で指定の単位を履修教員免許状を取得し、教員採用試験に合格すればなることができます。公立学校の教員は公務員のため、安定を重視する人には適しているといえます。ただし授業やテストの準備、部活の指導や行事の運営など、業務量が多い傾向にあります。

学習塾、予備校講師

チェーンや個人経営の塾などで授業を担当します。資格は不要で、働き方としては塾に就職し専門講師になる方法、複数の勤務先を掛け持ちする方法が考えられます。ただし給料がそれほど高くないケースもあるため、働く場所や条件面は慎重に調べたほうがよいでしょう。

法律系の仕事

文系の仕事で法律系の職業には、以下があります。

  • 金融、保険関係
  • 公務員

適した学部や学科は、以下の通りです。

  • 法学部(学科)

法政大学の公式サイトによると、同大学の法学部出身者の進路は公務が16.8%と全体の2番目に多く、裁判所事務官や法務省などに就職した学生がいることもわかっています。

引用:法政大学公式サイト

法律系の仕事というと弁護士や検察官、裁判官を連想する人も多いですが、これらは法科大学院修了者や、予備試験に合格したうえで司法試験を突破しなければ就くことができない職業のため「文系大学を卒業した人の仕事の選択肢」としては一般的とはいえないでしょう。

それぞれの仕事について、簡単にご紹介します。

金融、保険関係

法学部出身者にこれらの仕事に就く人が多い最大の理由は、いずれも法律が大きく関係する仕事であり親和性が高いためです。大学で学んだ法律の知識を仕事に活かすことができるため活躍しやすく、企業側も専門知識を持った人を一定数求めているといえます。ただし法学部出身者だけが就くわけではなく、文系全般で人気があり就職者も多い傾向にあります。

公務員

たとえば国家公務員として法務省で働く場合、民事局や刑事局などのほか、出入国の管理などを担当する入国管理局や刑務作業などに関連する業務を担当する矯正局など、さまざまな業務のいずれかを担当することになります。国にとって重要な役割を持つため、難易度は高いもののやりがいのある仕事といえます。

※2022/3~2023/3の当社相談参加者へのアンケートで『満足』『どちらかといえば満足』を選んだ方の割合

心理系の仕事

文系の仕事で心理系の職業には、以下があります。

  • 公認心理師
  • 臨床心理士
  • 産業カウンセラー

適した学部や学科は、以下の通りです。

  • 心理学部(学科)
  • コミュニケーション学部(学科)

厚生労働省の「第2回公認心理師試験(令和元年8月4日実施)合格発表について」によれば、令和元年の公認心理師試験の受験者数は16,949人、合格者数は7,864人、合格率は46.4%となっています。

平成29年からスタートした公認心理師は心理系の資格としては初めての国家資格であり、大学在学中に取得を目指すことも可能です。

引用:厚生労働省「第2回公認心理師試験(令和元年8月4日実施)合格発表について」

それぞれの仕事について、簡単にご紹介します。

公認心理師

心理相談やメンタルヘルスの普及、心理分析などを行うのが主な仕事です。比較的新しい資格ではあるものの、今後は公認心理師資格を取得していなければできない業務などが発生することも予測されます。

臨床心理士

民間資格のひとつで、公認心理師資格ができるまでは、こちらの資格がよく知られていました。職場は学校や心療内科、児童相談所などが挙げられ、臨床心理学に基づいて子どもや大人のケアやカウンセリングなどを担当します。

産業カウンセラー

民間資格で、主に医療機関や職業安定所、民間企業などに勤め、労働者のカウンセリングを行う仕事です。産業カウンセラーの資格を活かし、人材業界でキャリアアドバイザーなどとして働くケースもあります。

金融の仕事

文系の仕事で金融系の職業には、以下があります。

  • 銀行員
  • 証券アナリスト
  • ファイナンシャル・プランナー

適した学部や学科は、以下の通りです。

  • 商学部(学科)
  • 経済学部(学科)
  • 法学部(学科)
  • 社会、政治学部(学科)

東洋経済オンラインの「最新!『有名企業への就職率が高い大学」TOP200』」によれば、文系の大学として知られる一橋大学の就職先は三井住友銀行が17人、東京海上日動火災保険三菱UFJ銀行が16人、大和証券グループが15人など、メガバンクや大手保険・証券会社へ就職した学生が一定数いることがわかっています。

引用:東洋経済オンライン「最新!『有名企業への就職率が高い大学」TOP200』」

それぞれの仕事について、簡単にご紹介します。

銀行員

窓口業務、預金業務、為替業務などが主な業務となります。安定感のある仕事である一方、高リスクの保険などの金融商品の販売ノルマを課せられるなど、自分の意に沿わないこともやらなければならないこともあり、そういったことにストレスを感じる人は不向きです。

証券アナリスト

顧客への投資に関するアドバイスや資産運用などを仕事にしているため、経済学や商学を学んだ文系出身者ならば適性は高いでしょう。ただし新卒でいきなり就ける仕事ではなく、実務経験を積んで知識やスキルを身につける必要があることがほとんどです。

ファイナンシャル・プランナー

家計ローン保険の見直しや資産運用など、お金に関する悩み相談に乗ることが仕事です。知識や実務経験を蓄えていけば金融業界のみならず、不動産業界などほかの業界の仕事でも活かすことができます。

文系におすすめの業界

文系の仕事を希望していて、どんな業界を受けようか迷っている就活生は、人気のある業界を知りましょう。人気な業界は必ず理由がありますので、自分の興味と一致するようであれば、エントリーしてみるのもよいでしょう。

総合商社

伊藤忠商事、三井物産、住友商事などが大手企業の例です。

総合商社は男女ともに、応募・採用いずれも文系の採用がメインになっています。営業など文系の職業が多いこともあり、文系の定番の人気業界のひとつです。

大手総合商社の魅力は、スケールの大きな仕事に携われることと、日本企業のなかでもトップクラスの収入を得られる点です。駐在などのチャンスもあるため、海外で仕事をしたいと考える学生からも人気があります。

マスコミ業界

ソニーミュージック、NHK、博報堂、集英社、東宝などが大手企業の例です。

その仕事内容かや華やかなイメージから、文系の学生に以前から人気が高い業界です。大手マスコミの就職に強い大学やサークル、ゼミを選ぶなどして、早い段階から準備をしている人もいます。

文系の有名大学出身者も数多く内定しているため、OBが大手テレビ局や新聞社、広告代理店、出版社などで働いているというケースも少なくないため、OB訪問などもしやすいでしょう。

金融業界

三菱UFJ銀行や野村證券、住友生命保険などが大手企業の例です。

東洋経済オンラインが2018年に発表した文系学生が選ぶ『就職人気ランキング』100社」によれば、3位がりそなグループ、4位がみずほフィナンシャルグループ、5位が日本生命保険と、文系の学生に根強い人気のある業界であることがわかります。

引用:東洋経済オンライン文系学生が選ぶ『就職人気ランキング』100社」

銀行や保険、証券などを金融に関する専門的な業務に取り組む金融業界は、一般的な社会的信用が高く有名企業も多いことから、文系の学生に人気があります。

企業にもよるものの、昔ながらの年功序列を維持している会社も多く、比較的安定していて福利厚生なども充実しているため「定年までひとつの会社で腰を据えて働きたい」と考える就活生は、魅力を感じるでしょう。

不動産業界

三菱地所や三井不動産、住友不動産、野村不動産などが大手企業の例です。

小田急不動産の新卒採用サイトの座談会記事には、理系出身者は少数精鋭であるという記載があります。このことからも、不動産業界は理系よりも文系出身者が多いことがうかがえます。

引用:小田急不動産

土地や家、マンションのみならず商業ビルや街づくりまでを対象とする不動産業界も、文系の学生が活躍できる業界です。不動産業界の事業領域は幅広いため、会社によって社風や注力する分野もさまざまです。

大手の場合は規模の大きい仕事ができたり、比較的転職がしやすかったり、営業職などでインセンティブがつく場合は高収入を目指すこともできたりします。

文系の仕事に縛られすぎず就職活動をしよう

文系の仕事は、自分の強みを活かせるかどうかを考えたうえで選ぶのがおすすめです。ただし「文系だから営業や事務など限られた職種からしか選べない」というわけでもありません。文系出身者でも努力次第ではエンジニアなど理系の職業に就くことも可能ですし、大学で4年間学んだことが、自分にとって最も適性があるジャンルとも限りません。まずは文系の仕事について知ったうえで、就活の方向性を決めましょう。

※2022/3~2023/3の当社相談参加者へのアンケートで『満足』『どちらかといえば満足』を選んだ方の割合

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佐藤 裕康
株式会社ジェイック 採用メディア「Future Finder」事業部長|ジェイックに新卒入社後、マーケティング業務に従事。その後、新規事業であるダイレクトリクルーティング事業の立ち上げを経験、事業責任者へ|資格:CFW(「7つの習慣」社内インストラクター資格)