やりがいのある仕事TOP22-フリーターからやりがいのある仕事に就職する方法-

やりがいのある仕事TOP22-フリーターからやりがいのある仕事に就職する方法

「やりがいのある仕事には何があるんだろう」「いまの仕事はやりがいがないんだよな」と考えている方もいるのではないでしょうか。この記事では、やりがいのある仕事Top22をご紹介します。いまフリーターをしていて、今後やりがいのある仕事に就職したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

やりがいのある仕事TOP22

やりがいがある仕事TOP22

やりがいのある仕事として今回ご紹介するのは、以下の22の職業です。

  • 弁護士
  • 医師・看護師
  • Webエンジニア
  • 警察官
  • YouTuber
  • プロゲーマー
  • プロスポーツ(アスリート)選手
  • 通訳・翻訳
  • コピーライター
  • 人事
  • 保育士
  • 営業
  • バイヤー
  • 編集者・デザイナー
  • 広報・PR
  • 芸能関連
  • 研究開発
  • 製造
  • 接客・販売
  • 総務(事務)・経理
  • 公務員

それぞれの仕事について、やりがいのある仕事である理由と、その仕事に就くための実現難易度についてご紹介します。

1.弁護士

法律の専門知識を駆使して人々の困りごとや問題を解決する「法律のプロ」です。そのため、ほかの職業ではできないが弁護士ならば担当できるという業務も多く、社会貢献度が高い仕事のひとつです。

大手法律事務所や独立など、勤務先や働き方によってはより高収入を得ることも可能です。国家資格のため、社会的ステータスも高いといえるでしょう。

<実現難易度>★★★★★

弁護士資格を取得するためには、国家試験である司法試験に合格しなければいけない。司法試験は誰でも受けられるものではなく、法科大学院を修了している/司法試験予備試験に合格している人のみに受験資格がある。

2.医師・看護師

人々の命や健康に関わる仕事をする医師や看護師はいつの時代も必要不可欠であり、人からも尊敬される仕事です。世の中の需要があり、今後世の中のAI化が進んでも、まず「なくならない仕事」であるといえるでしょう。

医師の場合は独立開業、看護師は主任を目指すなど、キャリアアップをしたり収入アップを目指したりすることも可能です。

<実現難易度>医師:★★★★★/看護師:★★★★

いずれも国家資格のため、大学などの所定の教育機関で医学や看護学などを学んだうえで、試験に合格する必要がある。看護師は大学のほか短大や専門学校、看護師学校でも学べるが、医師の場合は大学の医学部のみとなる。

3.Webエンジニア

Webサイトなどのシステム開発や設計、運用を行うため企業からの需要が高い仕事です。自分が携わったサイトが多くの役に立ち利用されることで、達成感も感じやすいといえます。

Webエンジニアとしての経験を積んでいくことで、管理職となり部下を指導する立場となったり、より上流工程に携われるようになったりと、キャリアやスキルアップも可能です。

<実現難易度>★★★

資格などは必要なく、学歴は重視しない企業も。ただしプログラミングができなければいけないため、数字や記号などが苦手な人は不向き。理系出身者向けのイメージが強いが、実際には文系出身者もいる。未経験者OKの企業などで、経験を積んでいくことも可能。

4.警察官

国民の安全を守る仕事のため、社会的にも安定した地位があります。給料は等級によって決まるため明確で、昇進すれば収入が上がっていきます。

正義感が強い人、弱い立場にある人たちを助けたいという気持ちが強い人は、特に能力を発揮できる仕事といえるでしょう。

<実現難易度>★★★★

公務員試験に合格する必要がある。逆にいえば、受験資格があり試験に突破できれば、途中からでもなることが可能。そのため、異業種から転職する人もいる。ただし、体力や精神力、忍耐力などは、ほかの職業よりもより求められる傾向にある。

5.YouTuber

撮影した動画をYouTubeにアップすることで、再生回数に応じた広告収入を得られます。ビジネス、美容、料理、ハンドメイドなど、自分の得意ジャンルを活かして発信できます。

なかには芸能人よりも知名度が高いYouTuberもいるなど、うまくいけば、人から憧れられるような存在にもなれるでしょう。

<実現難易度>★★★

撮影機材などが揃い、編集知識やスキルがあれば誰でも参入は可能。ただし、視聴者のニーズに合った動画を投稿する、再生回数を稼げる動画をアップするなど、企画力やセルフプロデュース能力などがなければ、この仕事だけで生計を立てることは困難。

6.プロゲーマー

ゲームの大会などに出場して賞金を稼ぐほか、YouTubeやメディア出演をすることでも収入を得たりできます。そのため、ゲームが大好きな人にとっては天職といえるでしょう。

世界大会などもあるため、よい成績を残せば広く名前が知られるようになるでしょう。経験を積むことで、さらなるゲームスキルのアップも期待できます。

<実現難易度>★★★★

学歴や経歴などは問われないため、目指すこと自体は誰でも可能。しかし、大会優勝経験などの実績づくりや、プロのチームに参加してスポンサーを見つけることなどが必要。「ゲームが趣味」「ただゲームをするのが好き」という程度ではむずかしい。

7.プロスポーツ(アスリート)選手

野球やサッカー、バレーボール、陸上、水泳など、契約金やチームからの報酬、大会の賞金などで生計を得ることができるため、好きなことを仕事にできます。完全な実力主義のため、能力が高ければ多額の収入を得ることも可能です。

引退後も後輩の指導や監督などをしたり、スポーツとは関係のない仕事で活躍したりするなど、セカンドキャリアの選択肢も複数あります。

<実現難易度>★★★★

プロとして活動していくためには、学生時代などから一定の成績を出している必要がある。そのため「社会人になってから未経験のスポーツでプロ選手になる」ということはかなり厳しいといえる。ほとんどの場合、子どもの頃など長年の継続が必要。

8.通訳・翻訳

外国人の発言を日本語に通訳したり、外国語で書かれた文章、外国映画などを日本語に翻訳したりする仕事のため、国際色の高い仕事をしたい人には非常に適しています。

芸能やニュースなどのメディア、映画や書籍、観光、企業など通訳や翻訳が求められる場もさまざまです。自分の希望に合った場で働くことができれば、よりやりがいを感じられるでしょう。

<実現難易度>★★★

資格などは不要だが、やはりTOEICなどで高得点を取れるレベルの英語力は必須。通訳や翻訳のプロとして活動していくために、養成学校に通ったり留学をしたりする人もいる。求人がそれほど多くはないという点には注意が必要。

10.コピーライター

商品や雑誌、ポスターなどのコピーを考える仕事です。クライアントワークが中心となるため、担当する案件によっては、誰もが知るようなブランドなどのコピーを考える機会などに恵まれることもあるでしょう。

自分が担当したコピーが採用されれば、やりがいを感じることができます。アイデア力を活かして活躍したい人には、適性があります。

<実現難易度>★★

広告代理店や制作会社などに入社して実務経験を積むのが一般的。大手や有名企業などを除けば、広告業界自体は比較的入りやすい。一方、長時間労働などのハードワークとなってしまうケースも。仕事の傍ら養成講座に通い、基本的なことを学ぶ方法もある。

11.人事

人材育成や組織の強化などに携わることができるため、いわゆる「縁の下の力持ち」のようなポジションが好きな人にとっては、やりがいを持って働ける仕事です。

新卒や中途採用の説明会や面接を担当するなど企業の顔としても見られ、入社希望者から質問や相談を受ける機会も多く、企業の要である「人」を支えるのに欠かせない存在です。

<実現難易度>★★★

基本的には企業の会社員として働くことになるため、人事部に配属される必要がある。新卒入社などの場合、希望を出していてもすぐには人事の部署に配属されないケースも。傾向としては文系出身者が多いが、出身学部や学科などはほとんど問われない。

12.保育士

幼い子どもの保育を担当するため、思いやりのある人や愛情深い人にとっては非常に適性があります。体力面ではハードなことも多い一方、仕事自体のやりがいは高いといえます。

給料水準はほかの仕事と比べると高いわけではないものの、主任などに昇進することで手当がつくなど昇給も期待できます。需要がある仕事のため、何らかの事情で一旦退職してもパートなどから復帰しやすいなど、キャリアプランも比較的柔軟といえます。

<実現難易度>★★

保育士資格の取得が必要。保育士試験は、たとえば大学・短大卒は出身学部・学科を問わず受験資格あり、大学中退など高卒でも、条件を満たしているか受験資格認定を受ければ受験資格を得られる。そのため学歴によっては通信講座などで勉強して受験し保育士になることもできるが、仕事の大変さから離職率も低いとはいえない点に注意。

13.営業

自社の商品やサービスを顧客に進めたり、提案したりする仕事です。信頼されたり「この人から買いたい」と思ってもらえることもやりがいになります。経験や知識などが多少欠けていても、一生懸命さや人間性など、自分の人格を評価してもらえることもある仕事です。

営業というと「ノルマが大変そう」という印象がありますが、社員一人あたりに厳しいノルマを課すのではなく「目標」という形で定めている企業や、既存のお客様などとの付き合いがメインの企業を選ぶなど、働きやすい営業職の仕事も少なくありません。

<実現難易度>★

ほとんどの企業に営業部があるため、営業職として就職するハードルは低め。未経験OKの企業も多く、正社員就職もしやすい。ただし、成果による歩合制などを導入する企業の場合、基本給が低いなかなか昇給しないなどのケースもあるため企業選びには注意が必要。

14.バイヤー

商品の買い付けを担当するバイヤーの仕事は、自分がセレクトした品物が店舗に並んだり手に取ってもらえたりと、ダイレクトに反応を見ることができる仕事です。国内外の出張を任されるなど、経験や実績などによって仕事の裁量も大きくなっていくでしょう。

<実現難易度>★★★★

バイヤーのポジションを募集する企業はさほど多くなく、スーパーや百貨店、ショップ、またはメーカーで現場経験を積む必要がある。他職種で入社しバイヤーを目指す方法もあるが数年以上かかることもあり、いわゆる「下積み期間」は長め。

15.編集者・デザイナー

いずれもクリエイティブ系の仕事となるため、得意な人は自分の能力を存分に発揮できます。基本的にはパソコンや用紙などに向かって取り組む作業のため、集中してコツコツと仕事をすることが苦にならない人にも適性があります。

自分が携わったものが形となって紙やWebなどで残るため、達成感も感じやすいでしょう。多くの実務経験を重ねていくことで、スキルやキャリアアップが可能です。

<実現難易度>★★★

アルバイトなどで入社し仕事を覚えていく、専門学校や講座などに通って学ぶなどの方法も可能。小規模の編集プロダクションや制作会社などからキャリアをスタートすることもでき一般的なイメージよりも比較的間口は広いが、向き不向きも大きい仕事といえる。

16.広報・PR

自社の商品やサービスを広めたり宣伝したりする仕事のため、人に影響を与えられる仕事のひとつといえます。多くの人と関わったり調整したりすることが苦にならず、SNSなどにも明るい人に適性があるでしょう。

最新のトレンドや世の中の流れなどをキャッチアップして仕事に活かせるため、プライベートで見聞きした情報を仕事に活かすことも可能です。

<実現難易度>★★★★

広報やPRの部署がある企業は少ないほか、未経験者がいきなり広報やPRの仕事に就くことはむずかしい。広報やPRの部署がある企業にまずは就職し異動を目指すか、スタートアップやベンチャーなど経験が浅くても任せてもらえる企業を目指すかのいずれかが現実的。

17.芸能関連

俳優やアイドル、歌手、声優、芸人など自分が表に立って活動する仕事と、芸能プロダクションの社員やマネージャー、運転手など裏方として活動する仕事に分けられます。

華やかな世界に関わることができることで楽しさや刺激を感じやすいほか、表に出る仕事で成功できれば、注目を浴びたり、人が羨むような高収入を得たりもできるでしょう。場合によっては自分の知名度を活かし、ビジネスなどをすることも可能です。

<実現難易度>★★★★

養成学校やレッスンに通うなど「目指す」ことは比較的容易だが、表に出る仕事で成功するかどうかは本人の能力や運など複数の要素にもかかっている。裏方の仕事も求人枠が少なかったり、不規則な勤務となったりすることもある点に注意したほうがよい。

18.研究開発

メーカーなどの研究開発の仕事は、その企業の商品などの根幹を担う役割であり、責任が大きい反面、やりがいや達成感などを感じやすいでしょう。理系出身者や院卒など専門の知識を持つ人を中心に求人を出すため、給料もほかの職業と比較すると高めの傾向にあります。

食品や飲料、化粧品、薬など、日常的に利用されるものを生み出すために、整った環境で研究開発に打ち込むことができるという点も魅力といえます。

<実現難易度>★★★★

文系や大学中退者などが採用されるケースはかなり低い。そのため、入り口の時点である程度限られている職業のひとつ。大学進学の時点で理系の専攻を選び、なおかつ大学や大学院で学んだ知識を役立てられる企業にエントリーすることになる。

19.製造

お菓子や惣菜、飲料、自動車や家電の部品などを製造する仕事です。工場などに勤務することが多く、手先を動かすことが好きだったり注意深く仕事ができたりする人は達成感を感じられる機会が多いため、適性があります。

給料は企業によってまちまちではあるものの、経営が安定している企業や老舗企業の製品製造などの募集もあり、社員登用制度のある企業を選べばそこで正社員にステップアップすることも可能です。

<実現難易度>★★

学歴や経験不問のところも少なくないため、仕事に就くチャンスは比較的ある。寮などを完備している職場を選べば、住居費を節約できる。ただし劣悪な労働環境のところもないとは言い切れないため、募集要項などは事前によく調べたほうがよい。

20.接客・販売

飲食店や小売店などで直接お客様対応をする仕事のため、多くの人とコミュニケーションを取ることを楽しめる人に適性があります。自分が勧めたものを購入してくれたり常連になってくれたりすることがあると、やりがいを感じられるでしょう。

販売員の立場から、いずれはリーダーや店長、本社への異動を目指せるなど、マネジメントの立場や他職種へのキャリアアップも可能です。

<実現難易度>★

経験者優遇の職場もあるが、多くの場合は未経験から可能。正社員経験がない場合でも、社会人としてのキャリアをスタートさせやすい。人手不足の店舗も多く、求人数も豊富。シフト制などが多いが、きちんとした環境の職場を選べば、休日や休暇もきちんと取得できる。

21.総務(事務)・経理

派手さがある仕事ではないものの、企業での業務を円滑に回していくためには、なくてはならない仕事です。自分が対応した業務で社内外の人にお礼を言われたり、労いの言葉をかけてもらったりする機会も多く、そういうことにやりがいを感じる人には適性があります。

細々とした業務も多く、特に総務などの場合は業務範囲が多岐に渡っているため、臨機応変に対応していける人は楽しめるでしょう。

<実現難易度>★

未経験者OKで正社員募集をしている職場もあるが、その場合はどちらかというと年配者よりも、20代など年齢が若いほうが採用されやすいことが考えられる。そのため、自分の希望に近い企業に求人があれば、社会人として最初に働く職業としては現実的に選択しやすいといえる。

22.公務員

国や地方自治体に勤務する仕事で、景気や業績などによって収入が変わることがないため、お金のことを心配せず仕事に打ち込めす。国家公務員として官公庁に勤務するなどの場合、国の中枢を担う業務に携わるため、緊張感はありつつもやりがいや醍醐味を感じることができるでしょう。

公務員は、社会的な信用が高いことも特徴です。公務員であることを誰に言っても「そんな仕事をしているなんて」などと非難されることはまずないでしょう。国から認められた仕事をしているという点での満足感も得やすいといえるでしょう。

<実現難易度>★★★★

公務員試験に合格する必要があるほか、高卒、大卒など学歴の程度によっても受けられる試験の種類が限られる。フリーターや大学中退者などでも目指すことは可能だが、公務員試験自体が決して簡単なものではないため、試験勉強を確保できるだけの時間や環境が必要。

そもそも仕事のやりがいって何?

独立行政法人労働政策研究研修機構の「労働政策研究報告書No.176」と、Fringeのプレスリリースを参考に考えられる仕事のやりがいは、以下の通りです。

  • 仕事が社会や人の役に役立っていると感じる
  • 仕事の手順や方法を自分で決められる
  • 仕事で自分の個性や能力を発揮できる
  • 仕事に充実感や達成感を感じられる
  • 仕事を通じて成長を実感できる
  • キャリアアップや昇進の道筋が明確である
  • 勤続年数に応じて賃金が上昇していく
  • 仕事で感謝されたりお礼を言われたりする
  • 周囲から憧れられるような仕事である

上記の要素が多い、または複数を満たしている仕事であれば、仕事の満足度は高いものとなりやすいでしょう。

引用:独立行政法人労働政策研究研修機構「労働政策研究報告書No.176」

Fringe「上司からの日頃の感謝が若手のパフォーマンスに影響!?『感謝を言われる頻度が高い人』ほど目標達成していることが判明〜勤労感謝の日を前に『感謝と仕事に関する調査』を実施~」

仕事のやりがいについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。

仕事のやりがいについて具体的に知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

フリーターからやりがいのある仕事に就職しよう

「やりがいのある仕事なんて幻想だ」「フリーター経験しかないからやりがいのある仕事になんて就けないだろう」と考えてしまうのはもったいないことです。学歴や経歴などによって就くことがむずかしい仕事を除けば、やりがいのある仕事に就けるチャンスは十分にあります。「やりがいのある仕事に就職したいがどうしたらいいかわからない」とお悩みの方は、ジェイックの就職アドバイザーへお気軽にご相談ください。

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