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自己PRでアルバイト経験を用いた例文!アピールできる長所も解説

自己PRでアルバイト経験を用いた例文|アピールできる長所も解説
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就職活動の自己PRアルバイト経験をアピールしてもいいのか気になる人は多いのではないでしょうか?

この記事では、自己PRでアルバイト経験を用いた例文を始め、アルバイト経験を通じてアピールできる長所や注意点について解説します。

これから初めて就職活動をするというような人でも自己PRを作れるように解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

自己PRでアルバイト経験を伝えるのはOK?

自己PRでアルバイト経験を伝えるのはOK?

自己PRでは「運動部の主将経験」や「ゼミで学会発表を行った」などのキラキラした経験を話すものだと思っている方も多く、アルバイトの経験を伝えていいのか不安に感じるかもしれません。

ここでは、自己PRでアルバイト経験を伝えることの是非について解説します。

アルバイトの経験をアピールする人は多い

結論から言うと自己PRでアルバイトの経験をアピールしても問題ありません。

リクルートの調査では、405人の就活生に「自己PRでどんなエピソードをアピールしたか?」というアンケートを取った結果、最も多かったのが「アルバイト経験」でした。

このことから、自己PRでアルバイト経験を話しても内定を取ることは十分に可能であると言えます。

しかし、同時にアルバイト経験について自己PRする就活生は多いことから、しっかりと差別化やアピールポイントの明確化が重要になってきます。

「アルバイト経験から何を学んだのか」「自分のどんな力をアルバイトで発揮してきたのか」という点について自分の言葉で語れないと、月並みな自己PRになってしまい企業から魅力的に映らない可能性もあります。

アルバイトは最も社会に近い活動

アルバイトは、働いてお金をもらうという意味で社会人に最も近い行為だと言えます。

そのため、アルバイトで働くことに真剣に向き合えていれば、社会人になっても活躍してくれるイメージを持ってもらえる可能性が高いと考えられます。

また、アルバイト経験と応募先の企業の仕事内容に親和性が見出せる場合、より評価されることもあり得ます。

分かりやすい例で言うと、アパレルショップの販売員としてアルバイトをしていた経験があれば、人とコミュニケーションを取ることに慣れているため、営業職はサービス職といった仕事との親和性が認められます。

このように、アルバイトの経験は社会人として働く上で活かせるスキルや長所があることのアピールにもなり得るのです。

アルバイトを通じてどんな力を発揮したかが重要

自己PRをする上で大切になるのが「自分にはどんな強みがあるのか」というポイントです。

アルバイト経験を通じ、どのような長所や強みを発揮したのかを交えなければ自己PRにはなりません。

アルバイト経験についての自己PRを書く時は、特にエピソードの部分をしっかりと作り込む必要があることを認識しておきましょう。

自己PRでアルバイト経験をアピールする伝え方

自己PRでアルバイト経験をアピールする際は、望ましいフレームワーク(流れ)があります。

基本的な構成は以下のような流れになりますので、自己PRの作成に慣れないうちは、この流れに沿って作ることをおすすめします。

書き出しは結論から

自己PRの書き出しは必ず「自分にどんな強みがあるのか」という結論から書くようにします。

「私はコミュニケーション能力が高いといった強みがあります」「私はどんな物事にも責任感を持って向き合うことができます」など、自己PRでアピールしたい長所をまず最初に伝えるようにしましょう。

これにより、面接官はどんなアピールポイントがある人材なのかを瞬時に理解することができ、この後に続く自己PRの内容がイメージしやすくなるといったメリットがあります。

強みを発揮した具体的なエピソードを伝える

強みについて伝えることができたら、続いてその強みを発揮した具体的なエピソードを伝えます。アルバイト経験をアピールする場合は、このエピソード部分が作り込むべき箇所になります。

エピソードを伝える時は、第三者である面接官が状況を理解しやすいよう、次のようなポイントを意識しましょう。

  • 5W1H※を網羅する
  • 端的に分かりやすく伝える
  • 誤字や脱字に気をつける

※5W1Hとは以下の頭文字を取った言葉

  • When:いつ
  • Where:どこで
  • Who:誰が
  • What:何を
  • Why:なぜ
  • How:どのように

また、エピソードを伝えただけでは報告にとどまり、アピールにはなりません。

そのエピソードの結果どのような影響をもたらしたのかや、どのような学びがあったのかを合わせて伝えることが大切です。

強みが企業でどのように活かせるかをアピールする

エピソードを伝えられたら、最後に応募先の企業で強みをどのように活かせるのかを伝えます。

この部分が最も自己PRでアピールすべきポイントになりますので、面接であれば特に熱意を持って話せるようにしておきましょう。

自己PRで評価されやすいアルバイトとは

アルバイトは日本に多くの種類が存在しますが、比較的自己PRのエピソードとして取り上げると評価されやすいものがあります。

ここではその一部について紹介しますが、もちろん以下のアルバイト以外でも自己PRで取り上げて問題ないので安心してください。

コンビニ・スーパー店員

コンビニやスーパーの店員は、様々な人とコミュニケーションを取る必要がありますので、社会人として必須スキルとも言われるコミュニケーション能力の高さが評価されやすいアルバイトです。

また、仕事内容はレジ担当だけでなく、品出しや商品発注、場合によっては商品ポップを作るなど非常に幅広いものとなっていますので、器用に物事をこなせることもアピールできるでしょう。

非常にメジャーなアルバイトなので面接官も働いている姿をイメージしやすく、エピソードがうまく伝わりやすいといったメリットもあります。

飲食店店員

レストランや居酒屋など、飲食店の店員も自己PRで評価されやすいアルバイトの一つです。

コンビニやスーパーの店員と同じく「コミュニケーション能力」の高さがアピールしやすいだけでなく、繁忙期の仕事の捌き方やスタッフ同士との仲間意識など、盛り込みやすいエピソードが複数存在します。

もちろんホール担当だけでなくキッチン担当でもアピールポイントは作れます。

効率的に料理を提供する方法や、レシピを誰よりも早く覚えられることなど、就職活動でそのままアピールして問題ないアルバイトと言えます。

家庭教師

家庭教師はより技能的に秀でていることをアピールしやすいアルバイトです。

「誰かに分かりやすく物事を説明できる能力」はもちろん、「勉強に前向きではない相手に対してどのようにしたら意識を変えられるか」といった人の考えを変えられることもアピールできます。

論理性や思考力が大切になってくる求人での自己PRでは特に企業から評価されるでしょう。

家庭教師のアルバイト経験をアピールすることで、間接的に地頭の良さもアピールすることに繋がります。

そもそも家庭教師のアルバイトを始めるためには一定の学力があることを認められなければいけません。

社会人として働く上で学歴がある程度関係してくるという話がありますが、これは「学歴の高い人の方が仕事を吸収するために必要な地頭の良さが比例する」と考えられているからです。

家庭教師経験をアピールすれば、例え学歴に自信がなかったとしても、補完的に地頭の良さを印象付けることができるかもしれません。

アルバイト経験を自己PRする例文|長所別6選

ここからは実際にアルバイト経験を自己PRする例文を、アピールする長所別に6つご紹介します。

あくまでも自己PRの作り方の参考に留め、そのままコピペすることは避けるようにしてください。

アルバイト経験を通じてコミュニケーション能力をアピールする例文

まずはコミュニケーション能力をアピールする時の例文です。

コミュニケーション能力は職種に限らず、会社で仕事をするのであれば必ず重要になってくるスキルとなっていますので、自己PRで取り上げるアピールポイントとして人気です。

「私はコミュニケーション能力を活かして相手の気持ちを変えることができます。

家庭教師のアルバイトでは、マンツーマンで受験を控えた中学生の生徒に理系科目を教えていました。

その生徒さんは特に数学に苦手意識を持っており、どれだけ一生懸命に教えても真剣に説明を聞いてくれないという課題感がありました。

そこで私は「教える」ということから「伝える」ということへ意識的にコミュニケーションの方向性を変えることにしました。

一方的に知識を与えるのではなく、一緒に問題を解いていくというスタイルに変えたところ、数学に興味を持って真剣に取り組むようになりました。

結果的に数学の偏差値が15上がり、第一志望の高校に入学することもできました。

貴社の営業職では、資産運用に悩む個人の方を相手にしていきます。

私の培ったコミュニケーション能力を活かし、「商品を売る」のではなく「一緒にお金の心配を解決していく」ようなパートナーとしてお客様と向き合っていきたいと思います。」

コミュニケーション能力の自己PR例文は以下の記事で他にもご紹介していますので、合わせてチェックしてみてください。

自己PRでコミュニケーション能力をアピールするには?例文9選付き

アルバイト経験を通じてを協調性をアピールする例文

続いて協調性をアピールする例文です。

社会人になれば組織単位で仕事を行っていくため、協調性が非常に大切になります。

「私は協調性を大切にして仲間と一緒に仕事を進めていける人間です。

居酒屋のアルバイトでは駅近の都心に店舗が面していたこともあり、ピーク時に非常に多くのお客様の対応を求められていました。

特にバイトに入りたての人がパンクしてしまっているのを見て、私は積極的に仕事のカバーを行いながら自分の持ち場をこなすようにしました。

自分の仕事に+αしなければならないのは大変でしたが、せっかく新しくアルバイトを始めてくれた人の役に立ちたいという思いで取り組み続けたところ、バイトリーダーとして認められることになりました。

貴社に入社して働く上でも、いつか先輩という立場になると思います。

自分の後に入社してくるような後輩に対しても、協調性を活かし、みんなで貴社の業績貢献ができるように頑張っていきたいと思います。」

自己PRで使える協調性にはいくつか種類がありますので、さらに協調性のアピールを深めたいという人は以下の記事も参考にしてみてください。

自己PRで協調性を伝える時の注意点|状況・職種別に例文も紹介

アルバイト経験を通じて継続力をアピールする例文

継続力をアピールする場合の例文を紹介します。

企業は長く働いてくれる人材を採用したいと考えていますので、継続力を的確にアピールできれば魅力的な人材に映るでしょう。

「私はどんな状況でも物事と粘り強く向き合える継続力があります。

本屋のバイトでは、突如半分程度のバイトが辞めてしまうという事態に陥りました。

元々10人程度のバイトが一気に5人になってしまったため、自分の仕事量が倍増してパニックになってしまいましたが、お世話になっているバイト先をなんとかしたいという一心で、粘り強くバイトを続けることにしました。

仕事の効率改善の提案やシフトに入ってもらうよう他のバイトに相談するなどの工夫をした結果、5人でも十分にやっていける体制構築ができました。

この経験を活かし、貴社に入社してからどんなに大変な状況になったとしても、工夫をして乗り越えるための粘り強さを発揮していきたいです。」

継続力をそのまま自己PRで伝えてしまうと、「ただ続けているだけの人」という印象を持たれてしまうことがあります。

以下の記事で解説しているような言い換え表現をうまく使って、誤解のないようにアピールするようにしましょう。

自己PRで継続力としてアピールできることとは?経験別の例文12選も!

アルバイト経験を通じて責任感をアピールする例文

続いては責任感をアピールする例文です。

「アルバイトは責任感がない」と考えている面接官も少なくありませんので、そのイメージを払拭できれば魅力的な自己PRに繋がるでしょう。

「私はどんな物事にも責任感を持って取り組むことができます。

オフィスビルを清掃するアルバイトをしていたのですが、仕事の説明の際『持ち場だけ毎回綺麗にしてくれればいいから』と言われたので、最初はその指示通りに清掃をしていました。

しかし、清掃をしているとオフィスビルの利用者が『ここは綺麗だけど地下が汚いよね』と話しているのを耳にしました。

実際に地下を見てみると清掃されている様子が見られなかったので、すぐに上司に報告し、自分の持ち場として清掃することを了承してもらいました。

今回は総合職での採用ですので、様々な仕事に取り組むことになると思います。

どんな仕事にも意味を持ち続け、責任感をもって仕事と向き合っていきたいです。」

責任感をアピールするにはリーダー経験がなければいけないということではありません。

自分の仕事に責任を持てるという一点でアピールできれば、責任感の自己PRとしては十分です。

アルバイト経験を通じて行動力をアピールする例文

行動力をアピールする自己PR例文を紹介します。

「アルバイトとして指示されたこと以外にも挑戦した」といったエピソードであれば行動力のアピールに繋がります。

「私は課題と感じたことを実現させられる行動力があります。

コンビニでアルバイトをしていた時、店長の発注のミスで商品が十倍入荷されてしまうというトラブルが発生しました。

このままでは大量の廃棄が生じて環境悪化に繋がってしまうと考え、陳列のレイアウトを大幅に変えて商品を捌くといった提案を店長にしました。

陳列の並び替えのために他のバイトにも手伝ってもらい、結果的に一つも廃棄が出ることなく完売させられました。

貴社に入社しても、このように周りの人物を巻き込むような行動力を活かして仕事をしていきたいです。」

自己PRで行動力をアピールする際は、いくつかポイントに気をつけないとデメリットにもなり得ます。

以下の記事で詳しく解説していますので、合わせてチェックしてみてください。

行動力を自己PRすべき職種は?例文やアピールポイントも解説

アルバイト経験を通じて柔軟性をアピールする例文

最後に柔軟性をアピールする自己PR例文を紹介します。

仕事は全て自分の思い通りに進むということはありませんので、柔軟性のアピールができれば対応力のある人材だと印象付けられます。

「私は状況に応じて柔軟に判断できる強みがあります。

アパレルショップのアルバイトでは、多くの種類の衣類を取り扱っていたこともあり、お客様アンケートでは30%も『商品の場所が分かりにくい』という結果になってしまっていました。

そこで、もっとお客様が迷わないようにするために、導線を分かりやすくするレイアウトの変更を店長に打診しました。

私の提案したレイアウトに変更してみると、30%だったアンケート結果は10%にまで改善され、さらに店の売り上げも月間で10%向上するといった実績にも繋がりました。

この経験を活かし、常にその時々に応じた最適解を提案できる、柔軟性の高い営業担当になっていきたいと思います。」

柔軟性も継続力と同じように言い換え表現を使うべき長所です。

以下の記事で柔軟性を自己PRする時の注意点や例文について詳しく解説しています。

柔軟性の自己PR例文5選|柔軟性をアピールする時の注意点も解説

自己PRで使うアルバイトのエピソードの選び方

自己PRの題材としてアルバイトを取り上げたいと思っても、どんなエピソードにすればいいのか悩んでしまうかもしれません。

ここからは、具体的にどんなエピソードを伝えれば効果的な自己PRになるのかについて解説します。

自ら働きかけて課題解決を行った話

社会人として活躍していく上では、自ら課題を見つけ、その課題解決のために行動できる力が求められます。

アルバイトとしてそうした課題解決を行った経験があれば、エピソードとして盛り込むことがおすすめです。

このエピソードの場合、「なぜ課題に感じたのか」「どのようにして課題解決のために努力したか」をセットにして伝えることが大切です。

どのように思考して仕事に向き合う人材なのか、面接官にしっかりとアピールするようにしましょう。

意味付けをしてアルバイトに向き合った話

アルバイトという立場である以上、言われたことだけをこなせれば問題はありません。

しかし、社会人になったらあらゆる仕事に意味を持って行動していく必要があります。

例えば品出しという作業一つとっても、ただ決められた場所に決められた商品を置くのではなく、売り上げを考えて陳列方法を変えてみたなど、意味を持って行動したことはありませんか?

売り上げ貢献に繋がっていなかったとしても、常に問題意識を持って仕事ができる人材というアピールに繋がりますので、ぜひ「どのように考えてアルバイトをしていたか」を伝えるようにしてみてください。

何らかの実績を残せた話

自分がアルバイトとして仕事に向き合った結果、何らかの実績が残せた場合はしっかりとアピールしましょう。

バイトリーダーとして後輩の教育を行った経験でもいいですし、売り上げを○%向上させたなどの具体的な数値実績でも構いません。

実績を伝えることで、自分の強みを活かした成果を面接官が理解しやすくなります。

アルバイト以外に自己PRできる経験

自己PRではアルバイト以外にもアピールできる経験がいくつもあります。

アルバイトを題材にしてもなかなか自己PRが書けない場合は、次のような経験で自己PRを作ってみることを検討してみてください。

資格取得経験

採用活動経験をアピールすることで、継続力や計画性、行動力といった長所の自己PRに繋がります。

もちろん難易度の高い国家資格などであればより自己PRとして魅力的なものになりやすいですが、自分の言葉で頑張って取得したことが言えるのであればその限りではありません。

部活動経験

部活動経験をアピールすることで、チームワークやコミュニケーション能力、忍耐力などの自己PRができます。

また、「運動部の方が評価されやすい」と思ってしまうかもしれませんが、文化部であっても「技術向上のためにどんなことに挑戦したか」ということを伝えられれば十分魅力的な自己PRとしてアピールできます。

学業

学業をアピールすることで、思考力や継続力、主体性の自己PRに繋がります。

学生の本分は学業ですので、自己PRの題材として選んでも全く問題はありません。

しかし、既卒やフリーターなど「既に学校を卒業してから数年経過している」といった場合は、学業以外の題材で自己PRを作ることをおすすめします。

自己PRでアルバイト経験を話す時の注意点

ここからは、自己PRでアルバイト経験を伝える時の注意点について解説します。

ただアルバイトをしていただけでは自己PRにならない

最初に解説した通り、アルバイト経験は自己PRとして十分アピールできる題材ではあるものの、ただ何も考えずにアルバイトをしていただけでは自己PRにはなりません。

「アルバイトをしていて何を感じて行動したか」「自分のアピールしたい強みとアルバイト経験にどんな親和性があるのか」といった点を意識して自己PRを作るようにしましょう。

話を盛る必要はない

バイトリーダーという肩書きで自己PRしようとする人がいますが、社会人からしてみればバイトリーダーだから採用するということはありません。

そのため、自分をよく見せたいと思ってエピソードを盛るのはやめましょう。

アルバイトで自己PRを作るのであれば、純粋にアルバイト経験から得たスキルを分かりやすく伝えることに注力してください。

自己分析を行って強みを明らかにする

効果的な自己PRを作るためには、自己分析が欠かせません。

自己分析をすることで自分の強みを正しく理解できるようになるだけでなく、自分に合った企業選びがスムーズに行えるようになります。

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まとめ

自己PRではアルバイトの経験を題材として問題ありませんが、自分の強みをしっかりと面接官に伝えることが大切です。

そのためにも自己分析が重要になってきますので、ジェイックの無料就職講座で自己分析の方法を学ぶことを検討してみてください。以下のリンクから30秒程度で登録できます。気になる方はチェックしてみてください。

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高藤 薫キャリアアドバイザー
株式会社ジェイック:キャリアコンサルタント|就活情報、お役立ち面白情報を発信|就活YouTube「ゼロフリ」配信中|資格:キャリアコンサルタント・ポジティブ心理カウンセラー・7つの習慣®︎ファシリテーター