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向上心を自己PRするためには?例文や言い換えをご紹介

向上心を自己PRするためには?例文や言い換えをご紹介
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向上心について自己PRをしたいものの、どのようにアピールすればいいか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

この記事では、自己PRで向上心をアピールする時の言い換え表現や効果的なキャッチフレーズなどについて解説します。

エピソード別の例文についても紹介しますので、自己PRに詰まって就職活動が思うように進められていない人は参考にしてください。

向上心とは?

向上心とは?

まずは就職活動の自己PRとして使われる向上心の意味について解説します。

目標を達成しようと努力し続けられる力

向上心とは、文字通り「現状に満足せず、常にレベルの高い目標に向かって歩み続けるマインド」という意味があります。

転じて、就職活動の自己PRとしては、目標を達成しようと努力し続けられる力のことを指します。

学生時代は学業や部活、学校生活においてある種のゴールが用意されていましたが、社会人として仕事と向き合うのに終わりはありません。

従って、自分で目標を立てなければ、ただ言われたことだけに取り組む歯車のような存在になってしまいます。

多くの企業は「自分で課題を見つけて、解決するために努力ができる人材」を採用したいという思いがありますので、向上心を持って仕事に向き合えることをアピールすることは非常に有効と言えます。

向上心の高さがネガティブな印象を与えることはない

向上心という長所は非常にポジティブなイメージを植え付けられます。

「常に努力を辞めない人」「難易度の高い目標に対して最大限の価値発揮ができる人」など、向上心を自己PRすることで就職活動においては魅力的な人材であることをアピールできるでしょう。

とは言え、向上心を自己PRすれば絶対に内定が取れるというわけでもありません。

上昇志向を持って物事と向き合えるのは良いのですが、具体的な行動に落とし込めていないと、それはただ意識が高いだけということになります。

自己PRで向上心についてアピールする時は、向上心を発揮してどんな行動を取ったかを伝えることが重要です。

向上心を自己PRすることで与えられる印象

向上心をしっかり自己PRできると、次のようなポジティブな印象を面接官に与えることができます。

ポジティブな人間性

向上心が高いということは、常に前を向き続けていることです。

そのため、どんな物事にも前向きでポジティブな性格の持ち主であるという印象を与えられるでしょう。

社会人として働いていく上で、全くストレスを感じないというのはほぼ不可能に近いです。

ストレスを感じれば仕事に後ろ向きになってしまったり、パフォーマンスが落ちてしまったりと、様々なデメリットに繋がります。

しかし、ポジティブさがあれば、例えネガティブ思考に入ってしまったとしても、すぐに立ち直ることができると考えられます。

企業はできるだけ長く前向きに働いてくれる人を採用したいと思っていますので、ポジティブな人間性をアピールできる向上心はいいアピールポイントとなります。

強い推進力や行動力

向上心が高ければ、常に現状に満足しないで仕事と向き合えるでしょう。

どんな民間企業も、毎年毎年成長を止めないようにビジネスを展開していますので、特別な事情が無い限り前年を上回る業績を目標にしています。

そのためには強い推進力や行動力が大切になりますが、向上心を効果的にアピールできれば、ビジネス発展に大切な素養がある人材だと印象付けられます。

また、向上心の高い人であれば、もし失敗しても「次は絶対に成功する」という立ち直りの速さもあるはずですので、一緒に働きたいと思われやすいでしょう。

高い目標意識

営業職などは常にノルマに追われる仕事として有名ですが、数値目標を持って業務と向き合わなければならない職種は他にもたくさんあります。

加えて、その数値目標も年々高くなっていくことも珍しくありませんが、そこでやる気を無くしてしまうような人は企業から評価を受けられないでしょう。

向上心が高い人は、常に高い目標意識を持って仕事に取り組むという期待が持てます。

転じて、成長や活躍スピードが早いと感じられ、内定を獲得しやすくなることも考えられます。

向上心を自己PRする言い換え表現一覧

向上心は自己PRで良い印象を与えられる長所ですが、だからこそ多くの就活生がアピールします。そのため、単純に「向上心が強みです」とだけ伝えてしまうと、面接官に飽きられてしまう可能性があります。

そうならないためにも、向上心を自己PRする時は言い換え表現を使うと良いでしょう。

向上心の言い換え表現としては次のような例があります。

  • 野心家
  • 責任感が強い
  • ハングリー精神
  • 常に上を目指そうとする意識
  • 失敗をしてもそこから学ぶ

このような言い換え表現にすることで、他の就活生との差別化に繋がるだけでなく、自分のアピールしたい向上心をより具体的に伝えられるようになります。

野心家 [向上心の言い換え 1/5]

野心家とは、「新しいことに取り組む」「密かに抱く大きな望み」という意味の野心を持つ人ということです。

向上心を更に“ギラつかせて”伝えたいという場合におすすめの言い換え表現です。

責任感 [向上心の言い換え 2/5]

向上心を責任感と言い換えることで、「目標に対して真面目に行動を起こせる」という側面をより強くアピールできます。

また、何らかのリーダー経験を持って向上心をアピールしようとしている場合は、責任感と言い換えることがおすすめです。

リーダー経験で向上心をアピールすると「自分の理想をメンバーに押し付けるようなリーダー」という印象を与えかねませんが、責任感と言い換えることで「メンバーを取りまとめて一緒に目標に向かっていける」という印象を与えることができます。

ハングリー精神 [向上心の言い換え 3/5]

印象に残る自己PRにしたい場合は、ハングリー精神と言い換えるのもいいでしょう。

ハングリー精神は向上心とほぼ同じ意味を持ちますが、高い目標に向かおうとする貪欲さのニュアンスが強まる言葉です。

営業職の応募でハングリー精神をアピールすると、業績を牽引してくれるような存在になってくれると企業が期待してくれるかもしれません。

常に上を目指そうとする意識 [向上心の言い換え 4/5]

向上心という単語ではなく、「常に上を目指そうとする意識がある」のように、短文で言い換えることもおすすめです。

短文での言い換えにより、自分のアピールしたいことが誤って面接官に伝わってしまうことを防げます。

もし短文で言い換える時は、同じ自己PR内で2回以上用いるとくどくなってしまうので、表現には注意しましょう。

失敗をしてもそこから学ぶ [向上心の言い換え 5/5]

何らかの失敗から学ぶことがあったというエピソードを用いる場合、「失敗をしてもそこから学ぶ」といった言い換え表現がおすすめです。

向上心を持って行動できていることが伝わりますので、ただ意識が高いだけではないというアピールに繋がるでしょう。

向上心を自己PRする時のキャッチフレーズ一覧

向上心をより個性的に自己PRしたい時は、自分ならではのキャッチフレーズを作ることも検討してみてください。

もちろん意味が伝わらなければ逆効果ですが、自分の強みをうまく表せているキャッチフレーズを伝えられれば、より面接官に強いインパクトを与えられるでしょう。

【向上心をアピールする時のキャッチフレーズ例一覧】

・私は常にハングリー精神を持つ虎のような人間です

・私はマグロのように常に前に向かって進み続けられます

・私は失敗したことでも肥料にして成長できるひまわりのような人間です

・私は向上心の塊のような人間です

・私は常に現状に満足しない、向上心の探求者です

・私は屋上のないエレベーターのような存在です

・私は4WDのようにどんな悪路でも進み続けられる人間です

キャッチフレーズは自分の強みを自分らしくアピールするために有効ではあるものの、面白くしようとしてよく分からないものになってはマイナスイメージを持たれかねません。

応募先の企業の雰囲気などに注意しつつ、面接対策も完璧にできてから考えることがおすすめです。

向上心を自己PRする時の流れ

向上心を自己PRする場合は、効果的な話し方の流れがあります。

初めて自己PRを作るという人は次のような流れで作ってみることをおすすめします。

1.書き出しは結論から

自己PRを書き出しは、自分がアピールしたいポイントの結論から伝えるようにします。

「私は向上心があります」のように長所を先に伝えることで、自分が自己PRで伝えたいことを面接官が理解してくれやすくなります。

またこの際、「私は常に上を目指そうとする向上心を忘れずに行動できます」のように、どんな向上心があるのかを補足することがおすすめです。

これにより、自分の意図しない意味で向上心が伝わってしまうのを防げます。

2.向上心を発揮した具体的なエピソードを書く

自分のアピールポイントが向上心ということを伝えたら、続いては向上心を発揮した具体的なエピソードを書きます。

特に向上心については行動が伴っているものでないと長所として受け取られませんので、このエピソードの部分はしっかり作り込むようにしてください。

エピソードを伝える時は、『5W1H』を意識して、その場にいない面接官が状況をイメージしやすいように分かりやすく伝えるようにしましょう。状況説明能力も自己PRで面接官が見るポイントです。

5W1Hとは?

以下の言葉の頭文字を取った造語。

状況説明を分かりやすくするために意識すべきポイントとして活用されている。

・when:いつ

・where:どこで

・who:誰が

・what:何を

・why:なぜ

・how:どのように

また、何らかの実績に繋がったようなエピソードであれば、必ず成果を数字で表すようにします。

「売り上げを○%上げることができた」「2年連続で目標を更新できた」など、数字でアピールすることで向上心の成果が面接官に伝わりやすくなります。

3.向上心がどのように活かせるのかを伝える

最後に、自分の向上心が応募先の企業でどのように活かせるのかを伝えます。

この部分が最も自己PRとして大切な箇所になりますので、面接の際は特に熱意を持って伝えるようにしてください。

企業での活かし方について考える時は、企業研究が必要不可欠です。

企業のホームページに用意されている採用情報を見て、「この企業ではどんな人材が評価されているのか」「企業風土はどのようになっているか」などを分析することで、向上心の活かし方のヒントが見えてくるはずです。

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向上心を自己PRする時の例文|エピソード別

ここからは向上心を自己PRする時の具体的な例文をエピソード別に紹介します。

あくまで文章の作り方の参考程度に留め、実際には自分の言葉で自己PRをするように注意してください。

部活経験を活かした自己PR

部活経験を活かした自己PRは以下の通りです。

「私は現状に満足せず向上心を持って努力できる人間です。

学生時代は野球部に所属し、レギュラーメンバーとして公式試合に出場していました。

高校2年生の時に関東大会に出場でき、周りのチームメイトは喜んでいましたが、私はもっと上の大会に出たかったという強い思いがありました。

その日から甲子園への出場を夢見て日々の練習量を1.5倍にしました。

練習で得た知見をチームメイトに伝播させるといった工夫も行っていったところ、高校3年生の時に我が校初の甲子園出場が果たせました。

貴社に入社したら、正解のない仕事と向き合っていくことになります。

強みである向上心を活かし、貴社のビジネスにはもちろん、お客様一人一人にとっていなくてはならない存在への成長していきたいと思います。」

アルバイト経験を活かした自己PR

アルバイト経験を活かした自己PRは以下の通りです。

「私はどんなことにも向上心を持って取り組める強みがあります。

学生時代にテレアポのバイトをしていました。バイトの始めた頃から比較的テレアポが得意で、1日の目標アポイント件数は難なくこなせていました。

ある時、目標件数を1.5倍上回ることができれば時給が増えるという話を聞き、自分がどこまでアポ獲得ができるのか試してみたいと思うようになりました。

それからは、社員にも負けない勢いでテレアポに向き合い、誰よりも獲得数では負けたくないという気持ちでアルバイトをしていました。

結果、常に目標件数の1.5倍以上のアポ数を獲得し続け、表彰してもらうこともできました。

貴社の営業職では、アポイントを取る仕事から始まると聞いています。

バイトで発揮した向上心を忘れず、業績貢献に活かしていきたいと思います。」

資格取得経験を活かした自己PR

資格取得経験を活かした自己PRは以下の通りです。

「私は一歩先の目標を持って行動できる向上心があります。

学生時代に経済学を専攻していたこともあり、お金にまつわる知識を深めるため、簿記検定の受験を考え始めました。

資格受験をする時、多くの人は最も簡単なレベルから挑戦すると思うのですが、私は早く知識を習得していきたいと思ったので、いきなり2級から受験することにしました。

3カ月という短い準備期間でしたが、3級の内容を網羅しつつ、集中的に学習をしたことで無事に簿記2級の取得ができました。現在は1級を取得するために学習中です。

社会人になれば、学生時代のころよりも勉強の日々が続くと伺っています。

金融市場や新商品はもちろん、営業スキルや交渉術などについては、高い向上心を活かして全て習得していく所存です。」

転職経験を活かした自己PR

転職経験を活かした自己PRは以下の通りです。

「私は仕事に真剣に向き合いながら、常に誰にも負けないような営業成績を出すことを意識していました。

現職では不動産営業職として働いていますが、そこでは数々の表彰をいただいております。

入社初年度では、新人賞を取るべく毎日先輩社員にヒントをもらっては自分の商談に活かすというアクションを継続していました。

無事に新人賞を頂けましたが、今度は全国の支店の営業担当に勝ちたいという気持ちが芽生えたため、自ら異動願いを出して同業他社ひしめく激戦区の支店で働かせてもらうことにしました。

他社をメインに検討しているお客様から乗り換えていただくことは非常に難しかったですが、常にお客様に沿った提案ができるように意識を続けつつ、新規顧客の掘り起こしにも取り組み続けた結果、見事全国3位の成績まで登りつめることができました。

現在私は、日本の不動産市場ではなく、世界の不動産市場に目を向けられる仕事に就きたいと感じ、貴社への転職を希望しています。

貴社のビジネスの発展に、私の向上心は役立つかと存じます。

もし採用頂けましたら、私独自で分析した日本市場で活躍する業界大手の営業手法を活かしながら、世界を舞台に活躍していける営業担当へとなっていきたいです。」

向上心の自己PRが有効な仕事

向上心はどんな仕事でも働く上で重要になる強みですが、特に自己PRでアピールすると評価されやすい仕事があります。

ここではその中でも3つの仕事を紹介します。

営業職

営業職は向上心の高さが非常に評価されやすい職種です。

ほとんどの会社の営業職には毎月ノルマが課されます。このノルマは会社の1年間の業績目標を落とし込んだものですので、当然営業担当が目標達成できなければ事業は立ち行かなくなります。

そのため、常に目標達成志向の強い人材、つまり向上心の高さが重要になってくるのです。

また、どんなに優れた営業マンでも常に成果を出し続けることは非常に困難です。

もし業績の落ち込みと共に気分も落ち込んでしまうようなことがあっても、向上心があればそこから這い上がってくることができます。

心身共に強い営業担当は、高い向上心を持っているのです。

ITエンジニア

ITエンジニアも向上心が常に求められる仕事です。

主にプログラミング言語を用いてシステムやアプリを開発していくのが主な仕事となりますが、このプログラミング言語の学習に終わりはありません。

既に存在する言語を習得しきること自体が難しいのはもちろん、言語にも流行り廃りがあるので、一つ言語を習得しても新しい言語を常に覚える必要があります。

また、ITエンジニアは技術職という分類になりますので、純粋にその人自体の技術力がはっきりする仕事です。

向上心が無いようなエンジニアの場合は、常に変わらない作業だけをさせられるようになりますし、反対に勉強会に必死に参加して知見を向上し続けているようなエンジニアは、個人で独立しても仕事に困ることはありません。

ITエンジニアは特に、向上心の有無が仕事に直接影響を与える仕事と言えます。

企画職

企画職は常に向上心を持って仕事に取り組まなければならない職種です。

例えば商品企画職であった場合、これから世に出そうとする商品は、基本的に今までどんな会社も出してこなかったような特徴を持つものでなければいけません。

つまり、どの会社をも上回ろうとする向上心が重要になるのです。

特に個人向けの商品・サービスの企画職であれば、ユーザーからの声がダイレクトに届きます。良い意見だけではないでしょうから、時には心ない声やクレームを頂戴することもあるでしょう。

そうした時に、向上心を持って「次はもっと良い商品・サービスを作りたい」と思えるかどうかは企画職として必要な素養です。

向上心を自己PRする時の注意点

向上心を自己PRする時には、以下の3つの注意点があります。

これらの注意点を無視して自己PRしてしまうと、せっかく時間を使ったのに評価されないかもしれませんので、必ず確認しておくようにしてください。

行動を伴う向上心をアピールする [注意点 1/3]

繰り返しにはなりますが、向上心の高さは行動とセットで自己PRするようにしてください。考えているだけの向上心をアピールしても、企業からはマイナスイメージになってしまう可能性があります。

向上心を持って「何を感じ」「どうしなければいけないと考えたか」を示すと共に、「どんな行動」をして「どんな成果に繋がったのか」という一連の流れを自己PRすることが大切です。

自分の向上心が応募先の企業で活かせるような、再現性のあるものかどうかは、自己PRのエピソード部分でジャッジされます。

今一度自分の自己PRを見直し、第三者が見ても向上心が伝わる文章になっているかをチェックしましょう。

何故向上心があるのかも伝えられるとベスト [注意点 2/3]

向上心があるということは素晴らしいことですが、企業によっては「なぜそこまで向上心高く物事を考えられるようになったのか」を聞いてくるケースがあります。

そうした質問に事前に対処しておくためにも、自分の向上心が高くなった理由を伝えられるとより良い自己PRになるでしょう。

考える際は、現状の原因を探っていくような方法がおすすめです。

「向上心が高い→誰にも負けたくない→負けたくないと感じたのはスポーツの経験から→毎回試合で惜しいところで負けてしまっていたから」のように、自分の人生を振り返る気持ちで取り組んでみると、自己分析にも繋がり、より説得力のある自己PRが作れます。

自己分析を必ず行う [注意点 3/3]

向上心について自己PRするのであれば、自己分析を必ず行うようにしてください。

自己分析とは、自分の今までの経験を整理することで、「強みや弱み」「自分らしく働ける会社の定義」「将来のキャリアビジョン」といったものをより具体的にすることを言います。

自己分析は自己PRの作成はもちろん、就職活動を真の意味で成功させるのに必要不可欠な行動です。

しかし、自己分析の方法が分からないという人が多いのも事実。そこでおすすめしたいのがジェイックの就職支援サービスです。

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まとめ

向上心を自己PRする時は、どんな向上心があるのか、具体的にどのような行動を取ったのかを伝えることが大切です。効果的な自己PRを作るためにも、自己分析をした上で就職活動を始めるのがおすすめです。

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高藤 薫キャリアアドバイザー
株式会社ジェイック:キャリアコンサルタント|就活情報、お役立ち面白情報を発信|就活YouTube「ゼロフリ」配信中|資格:キャリアコンサルタント・ポジティブ心理カウンセラー・7つの習慣®︎ファシリテーター