就職率81.1%の『就職カレッジ®』はこちら ▷

ハローワークの利用には求職登録をしよう!求職登録について徹底解説

ハローワークの利用には求職登録をしよう!求職登録について徹底解説

ハローワークで転職活動するには求職登録が必要です。この記事では、ハローワークの求職登録の方法を解説します。ただし、求職登録にはデメリットや注意点もあるので、登録する前に知っておきましょう。ハローワークを上手に使うための参考にしてみてください。

ハローワークの求職登録とは

仕事を探す多くの人が利用するハローワークですが、ハローワークの各種サービスを利用するには求職登録が必要です。登録が必要な理由は、主に以下の2つです。

  • 求人を探す際、相談員がどんな求人を紹介したらいいのか把握するため
  • 求人に応募する際、どんな人かを企業に伝えるため

登録に費用はかかりません。そのためハローワークを使って仕事を探す予定があるなら、求職登録をしておきましょう。

ハローワークで求職登録をするメリット

ハローワークで求職登録をするメリット

ハローワークで求職登録をするメリットは、以下の4つです。

詳細な求人情報が見れる

1つめのメリットは、詳細な求人情報が見れることです。求職登録をしていなくても求人情報を見ることはできますが、詳しい内容までは見れません。求職登録をすると、より詳細な求人情報まで見ることができます。

求人に応募できる

2つめのメリットは、ハローワークに登録されている求人に応募できることです。もしハローワークで応募したい求人が見つかった場合でも、求人登録をしていないと応募ができません。「転職しようか迷っている」という人は登録しなくてもいいですが、今後転職したいと考える人は、求職登録しておきましょう。

失業保険の受給ができる

3つめのメリットは、一定の条件を満たせば失業保険の受給ができることです。失業保険も求職登録をしている人でないと受給できません。

離職前の勤務先で雇用保険に加入していたことが前提ですが、失業保険の受給を考えているなら求職登録をしておきましょう。

職業訓練に参加できる

4つめのメリットは、職業訓練に参加できることです。特に未経験の業界・職種に転職したい人は、職業訓練はが有効です。なぜなら、数か月間にわたる講座に無料で参加できて、基礎スキルを身につけられるからです。

また、職業訓練を受けている間は失業保険の受給期間が延長されます。そのため失業保険を受給している人は、無料でスキルアップしながら手当をもらえるメリットがあります。

ハローワークで求職登録をするデメリット

ハローワークで求職登録をするデメリット

ハローワークに求職登録することはメリットもありますが、一方デメリットも存在します。大きなデメリットは以下の3点です。

質の低い求人案件もある

1つめのデメリットは、質の低い求人案件もあることです。ハローワークには無料で求人を出せるため、資金力がない会社の求人もあります。条件の良い企業に就職したい場合は、自分の目で企業を見極める手間が発生します。

相談員のやる気に差がある

2つめのデメリットは、相談員のやる気に差があることです。ハローワークの相談員は公務員のため、転職を成功させたからといって給与・賞与に反映されません。そのため、熱心に対応してくれる人と、やる気のない人が存在します。

もし相談員の対応が不満であれば、担当を変えてもらいましょう。

条件によっては求人が少ない

3つめのデメリットは、条件によっては求人が少ないことです。具体的には、以下のような求人は少なめです。

  • 大企業
  • 専門性の高い職種

大企業の求人案件が少ない理由は、採用担当者の手間が増えてしまうからです。大企業が求人を出すと応募が殺到してしまい、採用担当者が対応に追われます。大企業はそれを嫌うため、ハローワークには大企業の求人が少ないです。

また、看護師・教師などの専門性の高い人材を探している企業は、ハローワークでは人材が集まらないと考えているため、あまり求人募集をかけていません。大企業や専門性の高い職種に応募したい人は、ハローワークが向きません。

求職登録をする前の確認事項

求職登録をする前の確認事項

ハローワークの求職登録をする前の確認事項は、以下4点です。

管轄のハローワークを確認する

まず最初に、管轄のハローワークを確認しましょう。求職登録は管轄のハローワークでしかできないからです。求人を探すことや職業相談はどこのハローワークでもできますが、求職登録ができるのは管轄のハローワークだけです。

管轄となるハローワークは、あなたの住んでいる地域によって決まっているので、ハローワークのサイトで調べてみましょう。

一般的な営業時間

ハローワークの一般的な営業時間は、月曜日〜金曜日の8:30-17:15です。ただしハローワークによっては、平日19時までや土曜日営業しているところもあります。管轄ハローワークの営業時間をチェックしてみてください。

持ち物

求職登録の際に必要な持ち物は特にありません。ただしあると便利なものは次のものです。

  • 本人確認証
  • 印鑑
  • 筆記用具
  • メモ帳
  • スマートフォン
  • 履歴書

求職登録をしたら、そのまま求人に応募することもできます。求職登録をした日に求人も探したい人は、上記のものを持参しましょう。

服装

求職登録に行く際、服装は私服で問題ありません。ただしジャージ・スウェットなどのカジュアルすぎる格好は避けたほうがいいでしょう。相談員によっては不安要素を感じ、求人の紹介に支障が出る可能性があります。

ハローワークで求職登録をする方法

ハローワークで求職登録をする方法

ハローワークで求職登録の手順は、以下の3ステップです。

  1. 管轄ハローワークの窓口に行く
  2. 求職申込書を記入する
  3. ハローワークカードを発行してもらう

手続きは全体で2時間くらいかかるので、時間に余裕をもってハローワークに行きましょう。

STEP1:管轄ハローワークの窓口に行く

まずは管轄ハローワークの営業時間内に窓口を訪ねます。窓口の職員に「求職登録をしたい」と伝えれば、そのまま対応してもらえます。営業日時は先ほども記載した通り、ハローワークによって異なります。事前に営業日時を確認しておきましょう。

STEP2:求職申込書を記入する

次に求職申込書を記入します。求職申込書に記入する内容は下記のとおりです。

  • 希望の業種
  • 希望の職種
  • 労働条件

詳細に記入するとスムーズに転職活動が進みます。

STEP3:ハローワークカードを発行してもらう

求職申込書が受理されると、ハローワークカードを発行してもらえます。ハローワークカードを受け取ったら、無事に求職登録が完了です。

ハローワークカードは、職業相談を受けたり求人に応募する時に必要なので、ハローワークに行く際は持参するようにしましょう。

インターネットから求職登録をする方法

インターネットから求職登録をする方法

ハローワークでは、インターネットから求職登録をすることもできます。ここでは、インターネットを使って求職登録する場合の手順を説明します。

STEP1:ハローワークインターネットサービスにアクセスして、仮登録をする

ハローワークにはインターネットサービスがあり、仮登録をすることができます。このとき「仮登録番号」というものが表示されるので、控えておきましょう。仮登録番号は本登録の際に必要です。

仮登録をしても本登録のために1度は管轄ハローワークに行く必要がありますが、仮登録をしておくと本登録の手続きがスムーズです。

STEP2:管轄のハローワーク窓口に行き、本登録をする

仮登録が済んだら、管轄のハローワークに行き本登録をします。この場合の手続きは、以下の2つだけです。

  • 求職申込書の提出
  • ハローワークカードの受け取り

求職申込書に記載する情報は仮登録の時点で記入しているので、手続き時間を短縮できます。

求職登録を済ませた後の流れ

求職登録を済ませた後の流れ

求職登録が済んだら、次は実際に求人を探して応募します。ここでは、求職登録後から採用までの流れを説明します。

STEP1:求人を探す

まずは応募したい求人を探します。求人を探す方法は以下の3種類です。

  • ハローワークの求人端末を使って探す
  • ハローワークインターネットサービスを使って探す
  • ハローワークの窓口で職員に相談する

STEP2:紹介状を発行してもらう

応募したい求人が見つかった場合、ハローワークの窓口で紹介状を発行してもらいます。紹介状は、ハローワーク経由で求人に応募する際に必要です。

STEP3:就職試験を受ける

紹介状が用意できたら、ハローワークから指定された日時に就職試験を受けに行きます。紹介状は多くの場合、面接時に提出します。

STEP4:ハローワークに採用結果を伝える

採用結果がわかったら、ハローワークに採用結果を伝えます。採用が決まった場合は、STEP5の手続きに進みます。不採用だった場合は、またSTEP1からの手順を繰り返して求人を探します。

STEP5:雇用保険の手続をする

採用が決まったら、雇用保険の手続きを行います。 また一定の条件を満たす人は「再就職手当」や「就業手当」の支給がされるため、その手続も行います。

ハローワークで求職登録をする際の注意点

ハローワークで求職登録をする際の注意点

ハローワークで求職登録をする際の注意点は、以下の2つです。

求職申込みはハローワークに直接行く必要がある

繰り返しですが、求職申込みはハローワークに直接行く必要があります。仮登録までは自宅からでもインターネットを使ってできますが、本登録の際に1度はハローワークに行きましょう。

求職登録には有効期限がある

求職登録には有効期限があります。有効期限があるものは、以下の2つです。

ハローワークカード:受理した日の翌々月末日まで

求職者登録情報の有効期限:登録した日から1年間

ハローワークカードは有効期限を過ぎたら窓口で再発行してもらえます。求職者登録情報は事前に更新したい旨を伝えれば、同じ求職者登録情報を継続することが可能です。

求職登録に関するよくある質問

求職登録に関するよくある質問

これまで求職登録について一通りの説明をしましたが、よくある質問についても紹介します。求職登録に関するよくある質問は、次の3つです。

インターネットからでも求職登録は可能?

仮登録までは可能です。ハローワークインターネットサービスを利用すれば、仮登録までは行うことができます。ただし本登録の際に、1度は管轄ハローワークに行く必要があります。詳しくは「インターネットから求職登録をする方法」で解説しています。

在職中でも求職登録は可能?

在職中でも求職登録は可能です。そのため「転職したいが、まだ今の仕事をいつやめるか決めていない」という人も職業相談や職業紹介をしてもらうことができます。進捗をみて退職のタイミングを決めることも可能です。

求職登録には期限が存在する?

求職登録の期限は「登録した日から1年間」です。もし1年以降も同じ求職情報を使いたい場合は、事前にハローワークの相談員に伝えれば更新することができます。詳しくは「H2:ハローワークで求職登録をする際の注意点」で解説しています。

まとめ

まとめ

以上、ハローワークの求職登録について解説しました。ハローワークはどのように利用したらいいのか分からないという声もあるので、この記事が参考となれば幸いです。

ハローワークの求人登録があなたに必要かどうかを考え、利用を検討してみてください。

【共通】CTAボタン