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キャリアカウンセリングとは?内容やメリットを具体的にご紹介!

キャリアカウンセリングとは?内容やメリットを具体的にご紹介!

キャリアカウンセリングとは転職前から相談するべきなのでしょうか。自分に合った仕事へ転職する前にキャリアカウンセリングをしておくと何がいいのか。この記事では、相談することによるメリットや注意点について紹介します。転職を検討している方は是非参考にしてみてください。

この記事のまとめ

 1.キャリアカウンセリングとは、あなたの価値観に合わせて、働き方や仕事を相談できる場である

 2.キャリアカウンセリングは通常3~4回、1回あたり1時間~1時間半程度で行われる

 3.質の高いキャリアカウンセリングは、あなた自身の自己発見につながり、人生を変える仕事に出会える可能性があることである

キャリアカウンセリングとは

キャリアカウンセリングとは

あなたは自分のキャリアについて深く考えたことがありますか?キャリアという言葉は様々な意味で使われていますが、厚生労働省の定めるキャリアの定義は、「時間的持続性ないしは継続性をもった概念」とされています。

キャリアを重ねるということは、就職や出世などの「結果」を重ねるだけでなく、働くことに関わる、「継続的なプロセス」や「生き方」を考えた上で、自分自身の価値を磨いていくことだといえます。

「キャリアカウンセリング」とは、あなたの価値観に合わせて、仕事に関わる継続的な考えを決めたり、相談できる場であるといえます。単に相談者と仕事をマッチングするだけではなく、あなたが幸せな人生を送るために、仕事をどう捉えていくかを一緒に考えてくれる貴重な機会です。

キャリアカウンセリングの内容

転職に関わるキャリアカウンセリングは、転職エージェントなどに勤めるキャリアアドバイザーが実施してくれることが多いです。(資格保有者はキャリアコンサルタントと呼ばれることもあります)

一般的にキャリアカウンセリングは、キャリアアドバイザーと1対1の面談形式で進んでいきます。キャリアアドバイザーが様々なカウンセリングの質問を行い、正直に回答しながら、自分の価値観を明確にしていき、価値観の満たす働き方を見つけていくプロセスになります。

キャリアカウンセリングの回数・時間

一般的なキャリアカウンセリングの回数は、転職エージェントにもよりますが、3回~4回程度実施されることが多いです。一回当たりの時間は、1時間~1時間半程度でしょう。

転職エージェントは、実際に転職が決まった後に、企業側から報酬を受け取る仕組みのため、相談者のカウンセリング料は無料であることがほとんどです。

回数に関して希望すれば、面接の練習などで1~2回プラスすることも可能でしょう。

気の合うキャリアアドバイザーであれば、ぜひ依頼してみましょう。

キャリアカウンセリングのメリット

キャリアカウンセリングのメリットは多くあります。私たちは、人生の多くの時間を働いて過ごします。仕事や働き方についての悩みや不安は、人生において大きな影響を及ぼしますし、人生の中で仕事を完全に切り離して考えることはできません。

質の高いキャリアカウンセリングは、あなた自身が自分の価値観を発見するための支援をし、あなたの価値観が描くキャリアビジョンに応じた職種や企業、業界を紹介し、実際に入社するまでの支援を行ってくれます。

ここでは、キャリアカウンセリングの具体的なメリットをご紹介していきます。

客観視点による自己理解[1/4]

キャリアカウンセリングの1番のメリットは、キャリアアドバイザーの視点を活かして、あなた自身の自己理解ができることです。転職活動において最も重要なのは、あなたのこれまでの経歴の棚卸による、強みの発見です。

これまでにどんな働き方をしてきたのか、どんな実績があるのか、といった質問から、

あなたはどうなりたい(ありたい)のかといった質問によって、少しずつあなたの自己理解を促していきます。

自分一人では当たり前だと思っていたポイントも、実は大きなアピールポイントになるということも多くあります。最も大切なプロセスになりますから、正直になって棚卸をしていきましょう。

キャリアビジョンの形成と職業研究・求人紹介[2/4]

あなたの職務経験の棚卸が終わり、アピールポイントを発見したら、将来的なキャリアビジョンを考えて、実現する職業を探していきます。優秀なキャリアアドバイザーは、短期的な視点ではなく、あなたの人生という長期的な視点で必要な経験やスキルを身につけるための職業を紹介してくれます。

自分では想像もしなかった職業を提案されることもあるでしょう。キャリアビジョンを決めた上での職業研究・紹介はキャリアカウンセリングを受ける大きなメリットとなります。

ポイントは、企業や職種から探し始めるのではなく、あなたの人生のビジョンを実現するための手段として仕事を捉えるということです。

職務経歴書・履歴書のブラッシュアップ[3/4]

キャリアアドバイザーは、あなたの職務経歴書や履歴書の添削も行ってくれます。あなたを理解した上で、どのように書いていけば企業側に魅力的に映るかという視点で、アドバイスをくれるでしょう。

あなた一人ではブラッシュアップし切れなかった部分を助けてくれることは、大きなメリットになります。とはいえ全てキャリアアドバイザー任せではいけません。

キャリアカウンセリングまでに、自分なりにしっかり考えて書類作成し、キャリアアドバイザーと二人三脚でブラッシュアップすることがとても重要です。

面接対策・練習[4/4]

実際に職務経歴書や履歴書を作成して、応募企業が決まったら、選考がはじまっていきます。書類選考が通れば面接になりますが、キャリアカウンセリングの場を面接の練習にも活用することができます。

キャリアアドバイザーが面接官役となって、あなたの面接練習をサポートしてくれることはメリットになります。特にキャリアアドバイザーは様々な人の転職活動をみています。

プロの視点であなたの癖や、話し方、話す内容についてアドバイスをくれますので、真摯に受け止めて面接の受け答えの精度をあげていきましょう。

キャリアカウンセリングへ相談する時のポイント

キャリアカウンセリングの内容のイメージはつきましたか?ここからは、キャリアカウンセリングを受けるときのポイントをご紹介していきます。

先ほどもお伝えしましたが、キャリアカウンセリングの回数は一般的に3~4回程度です。1回あたりの内容を濃くして、カウンセリングの効果を大きくするために確認しておきましょう。

社会人マナーを守る[1/4]

当たり前のことですが、一般的な社会人としてのマナーは守りましょう。時間や約束を守る、服装や髪型を清潔にする、ということは基本です。第一印象は転職活動に関わらず、とても大切です。

キャリアアドバイザーも印象のよくない人を、企業に勧めることはしませんよね?

過度に緊張しない[2/4]

キャリアカウンセリングは面接の場ではありませんから、リラックスしてのぞみましょう。緊張して話したいことが話せないでは、せっかくの機会が無駄になってしまいます。

もしどうしても緊張がとけないようであれば、キャリアアドバイザーに正直に伝えましょう。キャリアアドバイザーが、うまく気を遣ってくれるでしょう。

転職理由や書類をあらかじめ準備しておく[3/4]

実際のキャリアカウンセリングの場で、しっかりと掘り下げてくれますが、自分なりに考えた転職理由や自分の強み、希望する条件に関しては準備をしてから行きましょう。何も考えずに行く場合に比べて、カウンセリングの内容を濃くすることができます。

具体的に、以下のような4点は準備してアドバイザーへ相談に行きましょう。

  • 転職理由
  • 職務経験
  • スキル、強み
  • 希望する条件

以上の4点は、最低限準備をしてカウンセリングにのぞみましょう。

また、職務経歴書・履歴書は初回カウンセリングで必ず必要になるため、準備が必要です。書類を自分なりに考えてまとめていくことで、これまでの経歴や自分の強みを整理することができます。

転職意思を示す[4/4]

転職に対してまだ迷っているという人は、その旨を正直に話せばよいですが、転職をするつもりなのであればしっかりと意思を示しましょう。

転職すべきかカウンセリングを通じて考えるという人も多くいますが、あなたが転職することを決めているのであれば、しっかり伝えることで、求人紹介など後回しにされることがなくなります。

キャリアカウンセリングへ相談する時の注意点

キャリアカウンセリングを受けるときのポイントについてご紹介してきましたが、最後に注意点をご紹介します。キャリアカウンセリングの回数は限られていますから、注意点に留意し、意味のあるカウンセリングになるように確認しておきましょう。

ネガティブ発言はしない[1/5]

ネガティブな発言をしないことは、注意点の1つです。あなたがキャリアアドバイザーだとしたら、ネガティブなことばかり言う人を企業に勧めたいと思いませんよね?

特に前職の愚痴は出てしまうことが多いので、注意しておきましょう。

嘘をつかない[2/5]

キャリアアドバイザーに対して、嘘をつかないことも大切な注意点です。

過去の経験を盛って話したり、自分の本性を隠したりすることは、キャリアカウンセリングの質を下げてしまうばかりか、キャリアアドバイザーとの信頼関係が構築できません。

自分の経歴に自信がない場合もあるかもしれませんが、正直に誠実に話していきましょう。自分自身で気付けていないかもしれませんが、あなたには必ずアピールポイントが存在します。

キャリアアドバイザーとの相性が悪い場合[3/5]

キャリアアドバイザーは、カウンセリングを通じて相談者の価値観を尊重することが必要ですが、まれにアドバイザー自身の価値観を押し付けてきたり、話を聞いてくれないアドバイザーがいることも事実です。

そんなときは、思い切って他のアドバイザーに相談しましょう。同じ転職エージェント内でも、アドバイザーの変更は可能です。

マニュアル対応が過ぎる場合[4/5]

キャリアカウンセリングにもマニュアルがありますが、あまりにマニュアル的な対応しかできないアドバイザーは信頼できません。

1人1人に合わせたアドバイスを行うのがキャリアカウンセリングですが、若手や経験の少ないアドバイザーに担当されてしまうこともあります。キャリアカウンセリングは、あなたの人生に関わることですから、違和感を感じたら担当を変えてもらうようにしましょう。

キャリアアドバイザーへの頼り過ぎには注意![5/5]

豊富な経験で、あなたに合ったアドバイスをくれるキャリアアドバイザーですが、頼りっぱなしになることには注意しましょう。

就職や転職は、あなたの人生での大事な出来事です。あくまで主役はあなたですから、アドバイスを鵜呑みにするのではなく、主体的に自分で選択をすることを心がけましょう。

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池本 駿
株式会社ジェイックマーケティング開発部。2016年慶応義塾大学経済学部卒業。2018年慶應義塾大学大学院経済学研究科修了(修士課程)。2019年慶應義塾大学大学院理工学研究科修了(修士課程)。同大学経済学部附属経済研究所「こどもの機会均等研究センター」協力研究者。元・三菱経済研究所研究員。経済産業大臣登録 中小企業診断士。著書「教育経済学の実証分析: 小中学校の不登校・高校における中途退学の要因分析」