

※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)
20代前半になって、何かしないといけないとは思っているものの、どんなことに取り組めばいいか分からないという人も多いのではないでしょうか?
この記事では、20代前半という貴重な時期に経験しておくべきことについて、10個ご紹介します。
これからの生き方に悩んでいる20代前半の人は、この記事の内容を参考にしてみてください。
この記事の目次
20代前半ってどこまで?何歳?別の言い方はある?

まずは、この記事で取り上げる20代前半について定義しつつ、置かれている環境について解説していきます。
20代前半は20歳から25歳程度まで
20代前半とは、年齢で表すと20歳から25歳までを指します。
人によっては24歳までを20代前半とし、25歳からは20代後半と考えている場合もあります。
高卒であれば学校卒業後2年後程度から、大卒であれば在学中に20代前半となっており、学生という身分から社会人へと活躍のフィールドが大きく変化する年代です。
そのため、20代前半にどのような経験を積めたかによって、今後の人生を左右することもあります。
20代前半を別の言い方で表すと、「青年・若者・若手・若人」などが挙げられます。
年齢としては成人と見なされますが、社会からすればまだまだ未熟な存在だと捉えられていると言えます。
Z世代と呼ばれるデジタルネイティブな世代
本記事執筆時点における20代前半の人は、“Z世代”という呼び方がされています。
このZ世代の特徴として、以下のようなものが挙げられています。
- 物心着いた時からスマホやSNSが身の回りにある、デジタルネイティブな世代
- 社会問題を敏感に察知し、自由な発想を持つ
- 個人の発信力を重視している
- 差別などに明確な嫌悪感を抱きやすく、自由な個性が尊重されるべきだと考えやすい
今までの「ゆとり世代」「バブル世代」などとは一線を画するような特徴を持っており、世代間での摩擦がたびたびコミュニケーションの失敗に繋がっているケースも見られます。
VUCA(ブーカ)時代とも言われる難しい環境に身をおいている
執筆時点での20代前半の人を取り巻く環境は“VUCA時代”と表されています。
VUCAとは以下の単語の頭文字を取った言葉です。
V=Volatility(変動性)
U=Uncertainty(不確実性)
C=Complexity(複雑性)
A=Ambiguity(曖昧性)
つまり、VUCA時代とは、これまで当然だと考えられてきたモノや事象が、次々と変化していく時代ということです。
スマートフォンの登場により、いつどこにいても世界中の人とやり取りができるようになったことをきっかけに、全世界がデジタルにシフトしました。
これからも同様の変化が起きることが予想され、今の20代前半の人は「これをやっていれば絶対に将来は安泰」ということが無くなってきました。
予測できない未来に対応していくためにも、20代前半の今、様々な経験を積んでおくべきなのです。
20代前半のうちに経験を積んでおくべき理由
20代前半のうちに様々な経験を積んでおくべき理由は、VUCA時代だからという理由以外にも、次のようなものが挙げられます。
失敗しても取り返せる年齢だから
日本人の平均寿命は、男性で81歳、女性で87歳です。
20代前半であれば、もし何か大きな失敗をしたとしても、残りの人生でいくらでもやり直せるため、積極的に行動していくべきなのです。
もちろん、無策にハイリスクな経験をしようとするのは話が異なります。
20代前半はまだまだ成長段階ですので、人生経験を自己投資だと考え、計画的にアクションしていくようにしましょう。
20代前半の今しかできないことが多くあるから
20代前半は、法律的には成人していることもあり、今までできなかったことができるようになっている年齢です。
加えて、30代〜40代と年齢を重ねていくにつれて、家族といった守るべきものができるため、できなくなることが増えていきます。
これらのことから、「20代前半は人生において最もできることが多い」と言えます。
今しかできない経験を積むことが、これからの人生をより豊かにすることに繋がっていくはずですので、この記事で後ほどご紹介する10個の経験ができるよう意識してみてください。
今後のキャリアに大きな影響を与えられるから
20代前半は、新卒社会人として働いていたとしても、キャリアとしてはまだまだ何も築けていません。
キャリアプランがしっかり描けている20代前半の人は少なく、「自分はどんなキャリアを歩んでいきたいのか」「どんな仕事に携わっていきたいのか」が不明瞭な場合も多く見られます。
キャリアプランは数年働いただけで見えるものではありません。
様々な人生経験を通じて、仕事で譲れないものが見えてくるのです。
つまり、今後のキャリア形成に大きな影響を与えるためにも、20代前半に経験を積んでおくべきだと言えます。
20代前半にしておくべき経験【プライベート編】
ここからは、20代前半にしておくべき経験を、プライベートと仕事に分けて5つずつご紹介します。
全て行えれば、より人生に好影響を与える期待が持てますが、手をつけられそうなものだけ経験してみるだけでも問題ありません。
まずはプライベート編の経験をご紹介します。
様々なものに触れる[20代前半にしておくべき経験1/10]
20代前半は、様々なものに触れ、自分の感覚や感受性、興味関心を刺激できる経験を積極的に行いましょう。
ライブ、カメラ、スポーツ、映画鑑賞、創作活動など、どんなものでも構いません。
自分が本当に興味を持てるものを一つでも持っておくことで、それをきっかけに将来やりたいことが見つかる可能性があります。
また、副業に挑戦してみてもいいでしょう。
最初はお金にすらならないかもしれませんが、継続的に取り組むことにより、お金を稼ぐことの大変さが分かるだけでなく、他の人が経験していない経験を積み、自分自身の市場価値を高めることができます。
恋愛をする[20代前半にしておくべき経験2/10]
恋愛も20代前半にできればしておきたい経験の一つです。
恋愛を通じて、他人との適切なコミュニケーション方法が学べるのはもちろん、将来のパートナーを見つけることも可能です。
社会人として働く期間が長くなればなるほど、恋愛をする機会や気力が減ってきます。
絶対に一生独身として生きていくと決めている場合は。恋愛を経験する必要はありませんが、そうでないのであれば、ぜひ20代前半に恋愛と向き合ってみることをおすすめします。
流行りのファッションやレジャーを楽しむ[20代前半にしておくべき経験3/10]
20代前半は、比較的自分一人で使える時間が多いので、思いっきり楽しむという経験もしておきましょう。
年齢を重ねていくと、年相応のファッションをしないと浮いた目で見られがちですので、20代前半の今のうちに流行りのファッションに身を纏ってみたり、個性を前面に出した装いをしておくのがおすすめです。
また、30代を越してくると結婚をする人も増えてきますので、たとえ自分が独身であったとしても、遊び相手がどんどん少なくなっていってしまいます。
同じ年代の友人と一緒に、レジャーを楽しむなどして、心の拠り所となるような楽しい経験をしておくと良いでしょう。
ライフプランを計画する[20代前半にしておくべき経験4/10]
20代前半の人の人生はまだまだスタートラインに立ったばかりです。
これから長い人生を、できる限り自分の理想の状態で生きていくためにも、ライフプランを計画しておきましょう。
ライフプランは、1年〜3年単位のスパンで考えられるのが望ましいですが、先ほど解説した通り、昨今は常に予測できない環境の中で生活しておかなければなりませんので、計画通りに進まない可能性が高くなっています。
そのため、人生のタイムラインを俯瞰し、「○歳くらいまでには結婚する」「○歳くらいには△△のような経験をする」など、ざっくりとしたプランでも問題ありません。
大事なのは、常に自分のやりたいことがぼんやりとでも定まっている状態を作ることです。
やりたいこともなく、ただ毎日を無駄に過ごしてしまうのは、自分自身にとってなんの利益にもなりません。
有意義な人生を送るためにも、ライフプランの計画に取り組んでみてください。
大きな失敗をする[20代前半にしておくべき経験5/10]
失敗から学べるものはたくさんありますので、失敗をしても取り返せる20代前半だからこそ、大きな失敗を経験しておくのも良いでしょう。
もちろん、最初から失敗が分かっている物事に積極的に取り組むことを勧めているわけではなく、失敗を恐れずに挑戦するということを意識すべきということです。
20代前半で既にやりたいことがあるのであれば、積極的にチャレンジしていくべきです。
成功すればその道の選択肢が増えるメリットがありますし、失敗をしても「その挑戦に将来取り組むリスクを排除できた」という意味でメリットに繋がります。
まとめると、20代前半はとにかく行動してみることが重要だと言えます。
興味を持ったこと、やってみたいと思ったこと、成功するか分からないこと、それらにどんどん挑戦できる立場であることこそ、20代前半の特権です。
20代前半にしておくべき経験【仕事編】
続いて、20代前半にしておくべき経験について、仕事やキャリアの観点で5つご紹介します。
キャリアプランを計画する[20代前半にしておくべき経験6/10]
20代前半であれば、ライフプランとともにキャリアプランも計画するのがおすすめです。
「キャリアプランを立てる」と漠然と言っても、どこから手をつければいいか分からないかもしれませんので、「1年後・3年後・10年後」など、期間をいくつかに分解して考えるようにしましょう。
20代前半におけるライフプランの作成に当たっては、特に長期的な目標の設定を意識することが大切です。
ざっくりとした状態目標でも構いませんので、どんなキャリアパーソンになりたいかを考えていくことで、日々の仕事を充実させられるかどうかが変わってきます。
様々な仕事に挑戦する[20代前半にしておくべき経験7/10]
20代前半だと、任される仕事の量も、責任も小さくなっていますので、様々な仕事に挑戦できるように行動していきましょう。
現職で働いているのであれば、上司に要求して仕事の幅を広げてもらうのもいいですし、キャリアチェンジを目的とした転職でも大丈夫です。
若いうちから幅広い経験を積めていると、ビジネスの流れが理解しやすくなり、どんな仕事でも成果を出せる土台が作れます。
一見するとなんの関わりもないような仕事でも、明確な因果関係を見出せたりなど、同年代の他の人よりも抜きん出たスキルが身に付くでしょう。
ちなみに、20代前半は第二新卒として転職活動ができるため、応募できる求人の量が多く、転職もしやすいといった特徴があります。
第二新卒も専門に就職サポートを行い、高い就職実績を誇っている「就職カレッジ®︎」などのサービス利用も検討してみるといいかもしれません。
資格や仕事の勉強をする[20代前半にしておくべき経験8/10]
20代前半で大切なのは、これからのキャリアの土台作りをしておくということです。
そのため、資格や仕事の勉強をしておくことは非常に重要になってきます。
どのような勉強をしたらいいか分からないという人は、次の中からいくつか選んでみるのがおすすめです。
![資格や仕事の勉強をする[20代前半にしておくべき経験8/10]](https://www.jaic-college.jp/useful/wp-content/uploads/2022/05/スクリーンショット-76.png)
これらの勉強をしておくと、いざという時に知識を発揮して正しい選択が取れるようになります。
また、経済の基礎知識や基本的なビジネスマナーについては、年齢を重ねて知っていないというのは非常に恥ずかしいことですので、20代前半のうちからしっかりとマスターしておけるようにしてください。
挫折を味わっておく[20代前半にしておくべき経験9/10]
仕事上においての挫折は、20代前半で味わっておくことがおすすめです。
「どれだけ頑張っても実績で勝てない」「どんな企画をしてもダメ出しをされる」など、社会人になると、今までの経験だけでは乗り越えられない壁に当たることがよくあります。
一度挫折を味わっても、そこから這い上がることで、ビジネスパーソンとして大幅な成長が期待できます。
20代前半であれば、挫折しても上司が手を差し伸べてくれる機会も多いはずです。
サポートを受けながら壁を乗り越えていけるのは、後にも先にも20代前半の若いうちだけです。
20代後半を超えてくると、一人前の社会人としてのパフォーマンスが求められるようになり、困難な壁に当たっても自分一人の力で乗り越えなければならなくなります。
社外の人脈形成を行う[20代前半にしておくべき経験10/10]
将来の可能性を広げておくという意味で、社外のビジネスパーソンとの人脈形成を行っておきましょう。
会社に勤めていれば、自然と社内の人脈が増えていくことにもなりますが、同じ会社で働いている以上、どうしても似たような考え方の人ばかりが集まってしまいます。
ビジネスや人生における様々な価値観・考え方と触れ合うことは、自分の人生にとってプラスに働きます。
だからこそ、社外の繋がりを意識的に増やすことが重要なのです。
社外の人脈形成を行うのに手っ取り早いのがSNSの活用です。
特にビジネスパーソンの集まりやすいSNSを活用することで、人脈形成ができるのはもちろん、スカウトなどの新たなキャリアのきっかけにもなり得ます。
しかし、中には怪しげな話を持ちかけてくるなりすましアカウントもありますので、しっかりと良し悪しを見極めなければならない点には注意してください。
20代前半で特に意識すべきポイント
ここからは、20代前半で特に意識すべきポイントについて解説します。
貯金よりも自己投資にお金を使う
20代前半は残りの人生が長いこともあり、何かあった時のために貯金をしておくという考えを持つかもしれません。
しかし、貯金だけしていても自分の成長に繋がることはありませんので、積極的に自己投資にお金を使っていくことも意識しておくべきです。
20代の自己投資としては、以下のようなものがおすすめです。
- 読書
- 英会話
- 資格取得
- 副業の初期投資
- 運動のためのジム通い
- 美容
一方、初期投資が必要な怪しげなビジネスを行うための支出は避けるようにしましょう。
「初期投資○万円で不労所得が手に入る!」「自動売買ツールが今なら○万円」など、明らかに得をするような謳い文句を発している商材にお金を使ってしまうと、実損を被ったり犯罪に巻き込まれたりする恐れがあります。
「自分にできないことはない」と信じる
時間は全ての人間に共通した権利です。
20代前半は自分のために使える時間が多く、文字通り何でもできる期間ですので、あらゆることに積極的なチャレンジをしていくべきです。
積極的な行動を後押しするためにも、「自分にできないことはない」と信じることが大切です。
根拠のない自信を持っておけると、行動を止めずに走り抜けることが可能になりますので、ぜひ意識してみてください。
「広く浅く」を意識する
専門的な知識を学ぼうとするのももちろんいいのですが、20代前半だと自分の目指したい姿が定まっていないことが考えられます。
自分が取り組んでいきたいものを探すという意味でも、知識や経験は「広く浅く」を意識することが大切です。
20代後半の生き方
20代後半の生き方も合わせて認識しておくことで、20代前半でやるべきことがより明確になります。
ここでは、20代後半の生き方として代表的なものを3つ取り上げて解説します。
理想と現実のギャップを感じる
20代前半は、理想だけを追い求められるため、チャレンジングな行動を積極的に行えますが、20代後半になるとそういうわけにもいきません。
仕事では後輩ができたり、重要なプロジェクトへアサインされることもありますし、プライベートでは守るべき家族ができ始めたりと、立場上自分一人の人生とは言えなくなってきます。
頭の中でどんな理想を描いていたとしても、その理想に向かって無邪気に突き進めない現実を突きつけられてしまうのです。
本当の意味で人生と向き合っていく
20代後半はまだまだ若者のうちに入りますが、重要なライフイベントを経験する人も多くなっていますので、本当の意味で人生と向き合っていくことになります。
特に女性で言えば、結婚・出産を経験したい場合、自分のキャリアを一旦止めるかどうかの判断を強いられてしまいます。
そのため、求人を探す時の条件として「産休・育休がしっかり取れるか」など、今までになかった価値基準が構築されていきます。
働くことと生きること、その両者に真剣に向き合わなければならなくなるのが、20代後半の生き方と言えます。
仕事での成果が求められ始める
仮に新卒入社した会社で勤め続けていた場合、20代後半は中堅社員という立ち位置になります。
会社によっては役職に就いていることもありますので、仕事での成果が特に求められ始める年齢として認識されるようになります。
そのため、20代前半では許されていたような軽微な失敗や単純なミス、分からない時に上司にやり方を聞くといったことは許されにくくなっていきます。
仕事上における自立が求められますので、20代後半になっても仕事が満足にこなせない場合は、社内でいづらさを感じることになるでしょう。
20代前半の生き方を考える上での注意点
ここからは、20代前半の生き方を考える上での注意点を3つご紹介します。
これらの注意点を意識しつつ、どんな経験を積んでいきたいか考えていくようにしてください。
プライベートと仕事のバランスは考える
20代前半は、先ほども解説した通りプライベートも仕事も全力で挑戦していくことが大切ですが、そのバランスを考える意識を持っておかなければなりません。
プライベートと仕事において、どちらか極端にパワーを発揮してしまうと、パワーを発揮しなかった方のパフォーマンスが大幅に落ちてしまうリスクに繋がります。
時間は有限ですので、なんでもかんでも取り組むということはできません。
20代前半のうちに経験しておきたいことには優先順位をつけ、上手くバランスを取れるように注意してください。
借金はできるだけしない
住宅ローンや、起業による融資などは問題ありませんが、それ以外の借金はできるだけしないように強く意識してください。
特に、ブランド品をリボ払いで買い漁ったり、ギャンブルの掛け金として消費者金融を利用するのは論外です。
大した理由もなく借金をしてしまうと、働く目的が借金返済に置き換わってしまい、本当に目指すべき経験に繋がらなくなります。
今後の人生に大きなマイナスを与えることは言うまでもありませんので、必ず意識しておくようにしてください。
就職・転職をするなら将来像から考える
20代前半は、就職も転職もしやすい年齢ですが、もし仕事探しに向き合うのであれば、必ず自分の将来像から考えるといった意識を持っておきましょう。
例えば「会社の人間関係が自分に合わないから」といった短絡的な理由で転職を繰り返してしまうと、若いうちから短期離職を繰り返す危険性があります。
いくら20代前半が転職しやすいといっても、短期離職を繰り返していれば徐々に選考通過率は下がってきます。
チャレンジングな行動を取りつつも、将来取れる選択肢を残しておきたいのであれば、しっかりとライフプランやキャリアプランを意識した行動をしていくことが大切です。
長期的に目指したい将来像を持っていれば、多少の困難があっても乗り越えていけるでしょう。
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まとめ
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